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JP6149545B2 - 現像装置 - Google Patents
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JP6149545B2 - 現像装置 - Google Patents

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Description

本発明は、電子写真方式が採用される画像形成装置に装着される現像装置に関する。
従来の電子写真方式の画像形成装置は、静電潜像を担持するように構成される感光ドラムと、感光ドラムにトナーを供給する現像カートリッジとを備えている。
現像カートリッジは、例えば、トナーを収容する現像ケースと、トナーを担持する現像ローラと、現像ローラ表面のトナーの層厚を一定厚みに規制する層厚規制ブレードとを備えている(例えば、下記特許文献1参照)。
この現像カートリッジは、現像ケースと層厚規制ブレードとの間にブレード裏シールを備えている。ブレード裏シールは、現像ケースと層厚規制ブレードとの間からトナーが漏れることを防止する。
特開2010−91987号公報
しかるに、特許文献1の現像カートリッジでは、ブレード裏シールは、スポンジなどからなる弾性層と、両面テープ層とを有している。ブレード裏シールは、両面テープ層によって現像ケースに貼り付けられている。
そのため、ブレード裏シールを所定の位置からずれた位置に誤って貼り付けた場合、ブレード裏シールの貼り付け位置を修正することが困難であり、ブレード裏シールを現像ケースに貼り付ける作業が煩雑な場合がある。
そこで、本発明の目的は、第1シール部材を筐体に対して容易に組み付けることができる現像装置を提供することにある。
(1)上記した目的を達成するため、本発明の現像装置は、現像剤を収容するように構成される筐体と、第1方向に延びる軸線について回転するように構成され、筐体内の現像剤を担持するように構成される現像剤担持体と、現像剤担持体に担持される現像剤の厚みを規制するように構成される層厚規制部材と、第1方向に沿って延び層厚規制部材と筐体との間に配置される第1シール部材とを備える。
筐体は、第1シール部材の第1方向と直交する面と当接することで第1方向における移動を規制する第1規制部を備える。
このような構成によれば、第1シール部材は、第1規制部との当接によって、第1方向において筐体に対して位置固定される。
そのため、第1シール部材を筐体に固定するための部材を介することなく、第1シール部材を筐体に対して組み付けることができる。
その結果、第1シール部材を筐体に対して容易に組み付けることができる。
(2)第1シール部材は、接着材料を介することなく筐体と層厚規制部材とに直接接触していてもよい。
このような構成によれば、筐体に接触させた状態で第1シール部材の位置を調整することができる。
そのため、第1シール部材を筐体に対してより容易に組み付けることができる。
(3)第1規制部は、第1方向において第1シール部材の両端部よりも内側に位置する内側規制部を有していてもよい。
このような構成によれば、第1規制部により、第1方向における第1シール部材の内側部分の移動を規制することができる。
そのため、第1方向における第1シール部材の内側部分を、筐体と層厚規制部材との間により確実に配置することができる。
(4)第1シール部材は、第1方向と直交する第2方向において、層厚規制部材と向かい合うように位置してもよい。筐体は、第2方向および第1方向の両方と直交する第3方向において、第1シール部材の移動を規制する第2規制部を備えてもよい。この場合、第2規制部は、第1シール部材の第3方向と直交する面と当接してもよい。
このような構成によれば、第2規制部により、第3方向における第1シール部材の移動を規制することができる。
そのため、第1シール部材を筐体に対して、より確実に位置固定することができる。
(5)第2規制部は、第3方向の一方から第1シール部材に向かい合う第3規制部と、第3方向の一方とは反対の他方から第1シール部材に向かい合う第4規制部とを有してもよい。
このような構成によれば、第3規制部および第4規制部により、第1シール部材を、第3方向の両側から挟持することができる。
そのため、第3規制部および第4規制部により、第3方向における第1シール部材の移動を規制することができる。
その結果、第1シール部材を筐体に対して、より一層確実に位置固定することができる。
(6)第3規制部および第4規制部の少なくともいずれか一方は、第1方向において間隔を隔てて複数設けられてもよい。第1シール部材は、複数の第3規制部の間に位置するか、または、複数の第4規制部の間に位置するように、第3方向の一方または第3方向の一方とは反対の他方へ延びる延出部を備えてもよい。
このような構成によれば、複数の第3規制部の間、または、複数の第4規制部の間に延出部が位置することにより、第1シール部材を筐体に対してより安定に支持することができる。
(7)第3規制部および第4規制部のそれぞれは、第1方向において間隔を隔てて複数設けられてもよい。第3方向から見て、複数の第3規制部のそれぞれは、複数の第4規制部のそれぞれの間に位置していてもよい。
このような構成によれば、第1シール部材の延出部を、第3方向の一方または第3方向の他方へ互い違いに配置することができる。
そのため、第1方向にわたって、第1シール部材の第3方向長さを均一にすることができる。
その結果、第1方向にわたって、第1シール部材のシール性を均一にすることができる。
(8)複数の第4規制部、および、複数の第3規制部のうちの少なくとも1つは、第1方向において延出部に接触してもよい。複数の第4規制部、および、複数の第3規制部のうちの少なくとも1つは、第1方向において延出部から離間していてもよい。
このような構成によれば、複数の第4規制部、および、複数の第3規制部のうちの延出部に接触しているものにおいて、第1シール部材の第1方向への移動を規制できる。また、複数の第4規制部、および、複数の第3規制部のうちの延出部から離間しているものにおいて、第1シール部材の寸法誤差を吸収できる。
そのため、筐体に対する第1シール部材の位置決め精度を確保しながら、筐体に対する第1シール部材の組み付け性を向上させることができる。
(9)第3規制部および第4規制部の少なくともいずれか一方は、第1方向に連続的に延びていてもよい。
このような構成によれば、簡易な構成で、第3規制部および第4規制部の少なくともいずれか一方を構成することができるとともに、第1シール部材を、筐体により容易に組み付けることができる。
(10)第4規制部の突出量は、第3規制部の突出量以上であってもよい。
このような構成によれば、第1シール部材を筐体に組み付けたときに、第1シール部材が第4規制部側、すなわち、第3方向の他方へ外れることを抑制できる。
その結果、第1シール部材を筐体に対して、より容易に組み付けることができる。
(11)第4規制部の突出量は、第1シール部材の第2方向における長さの半分以上であってもよい。
このような構成によれば、第1シール部材が第4規制部側、すなわち、第3方向の他方へ外れることをより抑制できる。
(12)筐体は、第1方向の両端部から第2方向に突出する支持部であって、層厚規制部材を支持する支持部を備えてもよい。この場合、第2規制部の第2方向下流側端部は、支持部の第2方向下流側端部よりも第2方向上流側に位置していてもよい。
このような構成によれば、支持部に支持された層厚規制部材が第2規制部に干渉することを防止できる。
(13)第1規制部は、第1方向において第1シール部材の両端部よりも外側に位置する外側規制部を有してもよい。
このような構成によれば、第1規制部により、第1方向における第1シール部材の第1方向外側部分の移動を規制することができる。
そのため、第1方向における第1シール部材の外側部分を、支持部と層厚規制部材との間により確実に配置することができる。
(14)現像剤担持体の第1方向端部と筐体との間に配置される第2シール部材をさらに備えてもよい。第1シール部材と第2シール部材とは、現像剤担持体の回転方向において隣接して配置されてもよい。筐体は、第2シール部材の厚み方向に突出する第1位置決め部であって、第2シール部材の回転方向下流側端部と当接することで第2シール部材の回転方向における移動を規制するように構成される第1位置決め部を有してもよい。第1位置決め部は、回転方向において第1シール部材と当接してもよい。
このような構成によれば、共通の第1位置決め部に対して、第1シール部材と第2シール部材とを両方位置決めできる。
そのため、第1シール部材と第2シール部材との相対配置を確保することができる。
(15)第2シール部材は、接着材料を介することなく筐体と直接接触してもよい。
このような構成によれば、第2シール部材を筐体に対して容易に組み付けることができる。
(16)第1シール部材の第1方向端部は、第2シール部材に向かって突出する第1凸部を有してもよい。第2シール部材は、第1シール部材に向かって突出する第2凸部を有してもよい。筐体は、外側規制部に対して第1方向内側に間隔を隔てて位置し、第1方向において第2シール部材を位置決めする第2位置決め部を有してもよい。この場合、第1凸部および第2凸部は、第1方向に投影したときに互いに重なり、外側規制部と第2位置決め部との間に位置してもよい。
このような構成によれば、第1凸部と第2凸部とを、外側規制部と第2位置決め部とで挟持することができる。
そのため、第1凸部と第2凸部とを確実に接触させることができ、第1凸部と第2凸部との間のシール性を確保できる。
その結果、第1シール部材と第2シール部材との間のシール性を確保できる。
(17)外側規制部と第2位置決め部との間隔は、第1凸部の第1方向長さと第2凸部の第1方向長さとの合計よりも短くてもよい。
このような構成によれば、外側規制部と第2位置決め部との間で第1凸部と第2凸部とを圧縮することができる。
その結果、第1シール部材と第2シール部材との間のシール性をより確保できる。
(18)第1シール部材は、第2シール部材よりも柔らかくてもよい。第1凸部は、外側規制部に接触していてもよい。
このような構成によれば、外側規制部と第2シール部材との間で、第1シール部材の第1凸部を圧縮することができる。
これにより、第2シール部材がよじれることを防止できながら、第1シール部材と第2シール部材との間のシール性をより確保できる。
(19)第2凸部は、第2位置決め部に接触していてもよい。
このような構成によれば、第2凸部の第1方向においてより確実に位置決めできる。
(20)第1シール部材は、複数の面で第2シール部材に接触してもよい。
このような構成によれば、第1シール部材と第2シール部材との間のシール性をより一層確保できる。
(21)第2シール部材は、基材層と、基材層に積層されるシール層とを有してもよい。この場合、シール層は、第1シール部材に重なってもよい。
このような構成によれば、第1シール部材と第2シール部材との境界部分をシール層で覆うことができる。
そのため、第1シール部材と第2シール部材との境界部分のシール性をより確保できる。
(22)シール層は、第1位置決め部に重なってもよい。
このような構成によれば、第1シール部材と第1位置決め部との接触部分、および、第2シール部材と第1位置決め部との接触部分をシール層で覆うことができる。
そのため、第1シール部材と第2シール部材との境界部分のシール性をより一層確保できる。
(23)第1シール部材は、第1方向中央を通り、第1方向と直交する第3方向に延びる仮想面について面対称であってもよい。
このような構成によれば、第1シール部材を、第1方向の一方、他方に拘わらず筐体に組み付けることができる。
そのため、第1シール部材を筐体に対してより容易に組み付けることができる。
本発明の現像装置によれば、第1シール部材を筐体に対して容易に組み付けることができる。
図1は、本発明の現像カートリッジの中央断面図である。 図2は、図1に示す現像カートリッジが装着される画像形成装置の中央断面図である。 図3は、図2に示す現像カートリッジの後上から見た斜視図である。 図4は、図3に示す現像カートリッジの後上から見た分解斜視図であって、現像ローラおよび層厚規制ブレードを取り外した図である。なお、図4では、現像ローラを省略している。 図5は、図4に示す現像カートリッジの後上から見た分解斜視図であって、ブレードシールおよびサイドシールを取り外した図である。なお、図5では、層厚規制ブレードを省略している。 図6は、図5に示す現像フレームの後上方から見た分解斜視図である。 図7は、図5に示す現像カートリッジの中央断面図である。 図8は、図4に示す現像カートリッジの後面図である。 図9Aは、図8のA−A断面図であり、 図9Bは、図8のB−B断面図である。 図10は、現像カートリッジの第1の変形例を説明する説明図である。 図11は、現像カートリッジの第2の変形例を説明する説明図である。
1.現像カートリッジの概略
図1に示すように、現像装置の一例としての現像カートリッジ1は、現像剤担持体の一例としての現像ローラ2と、供給ローラ3と、層厚規制部材の一例としての層厚規制ブレード4と、トナー収容部5とを備えている。
なお、以下の説明において、現像カートリッジ1の方向に言及するときには、現像カートリッジ1を水平に載置した状態を上下の基準とする。すなわち、図1の紙面上方が上方であり、紙面下方が下方である。また、図1の紙面右方が前方であり、図1の紙面左方が後方である。また、現像カートリッジ1を前方から見たときを左右の基準とする。すなわち、図1の紙面手前が左方であり、紙面奥が右方である。左右方向は、第1方向の一例である。前後方向は、第2方向の一例である。上下方向は、第3方向の一例である。前方は、第2方向上流側の一例である。後方は、第2方向下流側の一例である。
現像ローラ2は、現像カートリッジ1の後端部において、左側面視反時計回りに回転可能に支持されている。現像ローラ2は、現像ローラ軸2Aと、現像ローラ本体2Bとを備えている。
現像ローラ軸2Aは、略円柱形状を有している。現像ローラ軸2Aは、左右方向に延びている。すなわち、現像ローラ軸2Aの軸線Aは、左右方向に延びている。現像ローラ軸2Aは、金属からなる。現像ローラ軸2Aの左右方向端部は、後述する現像フレーム31の現像ローラ軸挿通穴43に挿通されている。
現像ローラ本体2Bは、略円筒形状を有している。現像ローラ本体2Bは、左右方向に延びている。現像ローラ本体2Bは、導電性を有するゴムからなる。現像ローラ本体2Bは、現像ローラ軸2Aの左右両端部を被覆せず、現像ローラ軸2Aの左右方向略中央を被覆している。
供給ローラ3は、現像ローラ2の前下方に配置されている。供給ローラ3は、現像カートリッジ1において、左側面視反時計回りに回転可能に支持されている。供給ローラ3は、供給ローラ軸3Aと、供給ローラ本体3Bとを備えている。
供給ローラ軸3Aは、略円柱形状を有している。供給ローラ軸3Aは、左右方向に延びている。供給ローラ軸3Aは、金属からなる。供給ローラ軸3Aの左右方向端部は、後述する軸シール30の供給ローラ軸挿通穴30Aに挿通されている。
供給ローラ本体3Bは、略円筒形状を有している。供給ローラ本体3Bは、左右方向に延びている。供給ローラ本体3Bは、導電性を有するスポンジからなる。供給ローラ本体3Bは、供給ローラ軸3Aの左右両端部を被覆せず、供給ローラ軸3Aの左右方向略中央を被覆している。供給ローラ本体3Bは、現像ローラ本体2Bの前下端部に接触している。
層厚規制ブレード4は、現像ローラ2の前上方に配置されている。層厚規制ブレード4は、現像ローラ2の前端部に接触している。
トナー収容部5は、供給ローラ3および層厚規制ブレード4の前方に配置されている。トナー収容部5は、現像剤の一例としてのトナーを収容するように構成されている。トナー収容部5は、アジテータ6を備えている。
アジテータ6は、トナー収容部5内に回転可能に支持されている。
2.現像カートリッジの使用態様
図2に示すように、現像カートリッジ1は、画像形成装置11に装着されて使用される。
画像形成装置11は、電子写真方式のモノクロプリンタである。画像形成装置11は、装置本体12と、プロセスカートリッジ13と、スキャナユニット14と、定着ユニット15とを備えている。
装置本体12は、略ボックス形状に形成されている。装置本体12は、開口部16と、フロントカバー17と、給紙トレイ18と、排紙トレイ19とを有している。
開口部16は、装置本体12の前端部に配置されている。開口部16は、プロセスカートリッジ13の通過を許容するように、装置本体12の内外を前後方向に連通している。
フロントカバー17は、装置本体12の前端部に配置されている。フロントカバー17は、略平板形状を有している。フロントカバー17は、上下方向に延び、その下端部を支点として装置本体12の前壁に揺動可能に支持されている。フロントカバー17は、開口部16を開放または閉鎖するように構成されている。
給紙トレイ18は、装置本体12の底部に配置されている。給紙トレイ18は、用紙Pを収容するように構成されている。
排紙トレイ19は、装置本体12の上壁の前側半分に配置されている。排紙トレイ19は、用紙Pが載置されるように、装置本体12の上面から下方へ凹んでいる。
プロセスカートリッジ13は、装置本体12の上下方向略中央に収容されている。プロセスカートリッジ13は、装置本体12に対して装着または離脱するように構成されている。プロセスカートリッジ13は、ドラムカートリッジ20と、現像カートリッジ1とを備えている。
ドラムカートリッジ20は、感光ドラム21と、スコロトロン型帯電器22と、転写ローラ23とを備えている。
感光ドラム21は、ドラムカートリッジ20の後端部に回転可能に支持されている。
スコロトロン型帯電器22は、感光ドラム21の後方において、感光ドラム21と間隔を隔てて配置されている。
転写ローラ23は、感光ドラム21の下方に配置されている。転写ローラ23は、感光ドラム21の下端部と接触している。
現像カートリッジ1は、感光ドラム21の後方において、現像ローラ2が感光ドラム21の前下端部に接触するように、ドラムカートリッジ20に装着されている。
スキャナユニット14は、プロセスカートリッジ13の上方に配置されている。スキャナユニット14は、感光ドラム21に向けて画像データに基づくレーザービームを出射するように構成されている。
定着ユニット15は、プロセスカートリッジ13の後方に配置されている。定着ユニット15は、加熱ローラ24と、加熱ローラ24の後上端部に圧接される加圧ローラ25とを備えている。
画像形成装置11が画像形成動作を開始すると、スコロトロン型帯電器22は、感光ドラム21の表面を一様に帯電する。スキャナユニット14は、感光ドラム21の表面を露光する。これにより、画像データに基づく静電潜像が、感光ドラム21の表面に形成される。
また、アジテータ6は、トナー収容部5内のトナーを撹拌して、供給ローラ3に供給する。供給ローラ3は、アジテータ6によって供給されたトナーを現像ローラ2に供給する。このとき、トナーは、現像ローラ2と供給ローラ3との間で正極性に摩擦帯電され、現像ローラ2に担持される。層厚規制ブレード4は、現像ローラ2に担持されたトナーの層厚を一定厚さに規制する。
そして、現像ローラ2に担持されたトナーは、感光ドラム21表面の静電潜像に供給される。これにより、トナー像が、感光ドラム21の表面に担持される。
用紙Pは、給紙トレイ18から、各種ローラの回転により、所定のタイミングで1枚ずつ、感光ドラム21と転写ローラ23との間に給紙される。感光ドラム21表面のトナー像は、用紙Pが感光ドラム21と転写ローラ23との間を通過するときに、用紙Pに転写される。
その後、用紙Pは、加熱ローラ24と加圧ローラ25との間を通過するときに加熱および加圧される。これにより、用紙P上のトナー像は、用紙Pに熱定着される。その後、用紙Pは、排紙トレイ19に排紙される。
3.現像カートリッジの詳細
(1)現像カートリッジの構成
現像カートリッジ1は、図3および図4に示すように、筐体の一例としての現像フレーム31と、上記した層厚規制ブレード4と、第1シール部材の一例としてのブレードシール32と、2つの第2シール部材の一例としてのサイドシール33を備えている。
(1−1)現像フレーム
現像フレーム31は、略ボックス形状を有している。現像フレーム31の後端部は、開放されている。現像フレーム31は、ベースフレーム34と、カバーフレーム35とを備えている。
ベースフレーム34は、図6に示すように、有底枠形状を有している。ベースフレーム34は、1対の側壁36と、前壁37と、下壁38とを一体的に備えている。
1対の側壁36のそれぞれは、ベースフレーム34の左右方向両端部のそれぞれに配置されている。1対の側壁36のそれぞれは、本体部39と、シール支持部40と、第1規制部および外側規制部の一例としての現像ローラ取付部41と、ブレード取付部42とを有している。
本体部39は、側壁36の前半分を構成する。本体部39は、側面視略矩形の平板形状を有している。本体部39は、前後方向に延びている。
シール支持部40は、本体部39の後端部から左右方向外方へ突出し、上下方向に延びている。シール支持部40は、ブレードシール支持部44と、サイドシール支持部45と、軸シール支持部46とを備えている。
ブレードシール支持部44は、シール支持部40の上端部に配置されている。ブレードシール支持部44は、正面視略矩形状を有している。ブレードシール支持部44は、第1位置決め部53を備えている。
第1位置決め部53は、ブレードシール支持部44の下端部に配置されている。第1位置決め部53は、ブレードシール支持部44の後面から後方へ突出し、左右方向に延びている。第1位置決め部53の左右方向外端部は、現像ローラ取付部41に対して左右方向内方に間隔を隔てて位置している。
サイドシール支持部45は、ブレードシール支持部44の下方に配置されている。サイドシール支持部45は、ブレードシール支持部44の下端部から連続して下方へ延び、現像ローラ本体2Bの周面に沿うように下方へ向かうにつれて後方へ湾曲し、後方へ延びている。サイドシール支持部45は、第2位置決め部54と、第3位置決め部55と、第4位置決め部56とを備えている。
第2位置決め部54は、サイドシール支持部45の左右方向内端部に配置されている。第2位置決め部54は、略平板形状を有している。第2位置決め部54は、サイドシール支持部45の後面から後方へ突出し、上下方向に延びている。第2位置決め部54の上端部は、第1位置決め部53の左右方向略中央に連続している。
第3位置決め部55は、サイドシール支持部45の後端部に配置されている。第3位置決め部55は、サイドシール支持部45の左右方向略中央から上方へ突出している。第3位置決め部55は、平面視略矩形状を有している。
第4位置決め部56は、サイドシール支持部45の左右方向外端部に配置されている。第4位置決め部56は、側面視略矩形の平板形状を有している。第4位置決め部56は、サイドシール支持部45の後面から後方へ突出し、上下方向に延びている。第4位置決め部56の左右方向外端部は、現像ローラ取付部41の左右方向内面に連続している。
軸シール支持部46は、サイドシール支持部45の上下方向略中央に配置されている。軸シール支持部46は、サイドシール支持部45の後面から前下方へ凹み、左右方向に延びている。軸シール支持部46は、略角筒形状を有している。軸シール支持部46の左右方向両端部は、開放されている。軸シール支持部46は、図9Aに示すように、軸シール30を支持している。
軸シール30は、略角柱形状を有している。軸シール30は、左右方向に延びている。軸シール30は、スポンジなどの弾性部材からなる。軸シール30は、供給ローラ軸挿通穴30Aを有している。
供給ローラ軸挿通穴30Aは、軸シール30の側面視略中央に配置されている。供給ローラ軸挿通穴30Aは、側面視略円形状を有している。供給ローラ軸挿通穴30Aは、軸シール30を左右方向に貫通している。軸シール30の後面は、現像ローラ本体2Bの周面に沿うように、側面視略円弧形状を有している。軸シール30の後面は、サイドシール支持部45の後面と略面一である。
現像ローラ取付部41は、図6に示すように、シール支持部40の左右方向外端部から後方へ延びている。現像ローラ取付部41は、側面視略矩形の平板形状を有している。現像ローラ取付部41は、現像ローラ軸挿通穴43を有している。
現像ローラ軸挿通穴43は、現像ローラ取付部41の後端部に配置されている。現像ローラ軸挿通穴43は、後端部が開放された側面視略円形状を有している。現像ローラ軸挿通穴43は、現像ローラ取付部41を左右方向に貫通している。現像ローラ軸挿通穴43の内径は、現像ローラ2の現像ローラ軸2Aの直径よりも長い。
ブレード取付部42は、本体部39の前上端部から連続して上方へ突出している。ブレード取付部42は、略角柱形状を有している。ブレード取付部42は、前後方向に延びている。ブレード取付部42の後面42Aは、本体部39の後面に連続し、上下方向に延びている。ブレード取付部42は、ねじ穴47と、ボス48とを有している。
ねじ穴47は、ブレード取付部42の上端部に配置されている。ねじ穴47は、ブレード取付部42の後面から前方に向かって凹んでいる。ねじ穴47は、正面視略円形状を有している。
ボス48は、ねじ穴47の周縁部から後方に向かって突出している。ボス48は、略円筒形状を有している。
下壁38は、図1および図6に示すように、第1部分38Aと、第2部分38Bと、第3部分38Cとを一体的に備えている。
第1部分38Aは、ベースフレーム34の前半分に配置されている。第1部分38Aは、断面視略円弧形状を有している。第1部分38Aの前後方向略中央は、下方へ凹んでいる。第1部分38Aの左右両端部は、1対の側壁36の本体部39の下端部に連続している。第1部分38Aは、トナー収容部5の底壁を構成している。
第2部分38Bは、第1部分38Aの後方に配置されている。第2部分38Bは、断面視略円弧形状を有している。第2部分38Bは、第1部分38Aの後端部に連続して、供給ローラ3の外周面に沿って湾曲するように後方へ延びている。第2部分38Bの左右両端部は、1対の側壁36の軸シール支持部46の下端部に連続している。
第3部分38Cは、第2部分38Bの後方に配置されている。第3部分38Cは、断面視略直線形状を有している。第3部分38Cは、第2部分38Bの後端部に連続して、後方に向かって延びている。第3部分38Cの左右両端部は、1対の側壁36のサイドシール支持部45の後端部の左右方向内方に連続している。
前壁37は、下壁38の前端部に連続して上方へ延びている。前壁37は、正面視略矩形状を有している。前壁37の左右両端部は、1対の側壁36の本体部39の前端部に連続している。
カバーフレーム35は、ベースフレーム34の上方に配置されている。カバーフレーム35は、被覆部49と、ブレードシール支持部50とを一体的に備えている。
被覆部49は、平面視略矩形の平板形状を有している。被覆部49の前端部は、ベースフレーム34の前壁37の上端部に溶着されている。被覆部49の左右両端部は、ベースフレーム34の1対の側壁36の上端部に溶着されている。
ブレードシール支持部50は、被覆部49の後方において、ベースフレーム34の1対の側壁36の後端部間に配置されている。ブレードシール支持部50は、平面視略矩形の平板形状を有している。ブレードシール支持部50は、被覆部49の後端部から連続して後方に延びている。ブレードシール支持部50の左右両端部は、ベースフレーム34の1対の側壁36に溶着されている。ブレードシール支持部50は、複数の第2規制部の一例としてのリブ51を備えている。
複数のリブ51のそれぞれは、図6および図7に示すように、ブレードシール支持部50の上下方向両端部のそれぞれに配置されている。以下、ブレードシール支持部50の上端部に配置されるリブ51を第3規制部の一例としての上リブ51Aと記載し、ブレードシール支持部50の下端部に配置されるリブ51を第4規制部の一例としての下リブ51Bと記載する。
複数の上リブ51Aのそれぞれは、ブレードシール支持部50の上端部において、互いに左右方向に間隔を隔てて並列配置されている。複数の上リブ51Aのそれぞれは、ブレードシール支持部50の後面から後方へ向かって突出し、左右方向に延びている。複数の上リブ51Aのそれぞれは、背面視略矩形状を有している。複数の上リブ51Aのそれぞれの後端縁E1は、左右方向から見て、ブレード取付部42の後面42Aよりも前方に配置されている。
複数の下リブ51Bのそれぞれは、ブレードシール支持部50の下端部において、互いに左右方向に間隔を隔てて並列配置されている。複数の下リブ51Bのそれぞれのうちの1つは、ブレードシール支持部50の下端部の左右方向略中央に配置されている。左右方向略中央の下リブ51Bは、第1規制部および内側規制部の一例である。複数の下リブ51Bのそれぞれは、ブレードシール支持部50の後面から後方へ向かって突出し、左右方向に延びている。複数の下リブ51Bのそれぞれは、背面視略矩形状を有している。複数の下リブ51Bのそれぞれは、上下方向に見て、複数の上リブ51Aのそれぞれの間に位置している。複数の下リブ51Bのそれぞれの後端縁E2は、左右方向から見て、ブレード取付部42の後面42Aとほぼ同じ前後方向位置に配置されている。複数の下リブ51Bのそれぞれの突出量L1は、複数の上リブ51Aのそれぞれの突出量L2よりも長い。
(1−3)ブレードシールおよびサイドシール
ブレードシール32は、図8、図9Aおよび図9Bに示すように、カバーフレーム35のブレードシール支持部50の後面と層厚規制ブレード4との間に配置されている。また、ブレードシール32は、ベースフレーム34のブレードシール支持部44の後面と層厚規制ブレード4との間に配置されている。ブレードシール32の前面は、カバーフレーム35のブレードシール支持部50の後面に、接着剤層を介することなく直接接触している。また、ブレードシール32の前面は、ベースフレーム34のブレードシール支持部44の後面に、接着剤層を介することなく直接接触している。ブレードシール32の後面は、層厚規制ブレード4の前面に、接着剤層を介することなく直接接触している。ブレードシール32は、樹脂製のスポンジからなる。ブレードシール32は、左右方向に延びる略角柱形状を有している。ブレードシール32は、その左右方向中央を通り、上下方向に延びる仮想面Lについて面対称である。ブレードシール32は、ブレードシール本体70と、複数の延出部の一例としての突出部71と、2つの第1凸部の一例としての係合部72とを備えている。
ブレードシール本体70は、複数の上リブ51Aと、複数の下リブ51Bとの間に配置されている。すなわち、ブレードシール本体70の上面70Dは、複数の上リブ51Aの下面51ALに接触している。また、ブレードシール本体70の下面70Eは、複数の下リブ51Bの上面51BUに接触している。ブレードシール本体70は、略角柱形状を有している。ブレードシール本体70は、左右方向に延びている。ブレードシール本体70の左右方向端部の前面70Aは、図9Aに示すように、ベースフレーム34のブレードシール支持部44の後面に接触している。ブレードシール本体70の左右方向両端部70Bのそれぞれは、図8および図9Aに示すように、1対の側壁36のそれぞれの第1位置決め部53の上面に接触している。より詳しくは、ブレードシール本体70の左右方向両端部70Bにおける上下方向と略直交する面のうちの下方の面70BLは、第1位置決め部53の上面に接触している。ブレードシール本体70の左右方向両端面70Cのそれぞれは、図8および図9Bに示すように、1対の側壁36のそれぞれの現像ローラ取付部41の左右方向内面に接触している。ブレードシール本体70の左右方向両端面70Cは、左右方向と略直交する面である。
複数の突出部71のそれぞれは、図5および図8に示すように、ブレードシール32の上下方向両端部のそれぞれに配置されている。以下、ブレードシール32の上端部に配置される突出部71を上突出部71Aと記載し、ブレードシール32の下端部に配置される突出部71を下突出部71Bと記載する。
複数の上突出部71Aのそれぞれは、ブレードシール32の上端部において、互いに左右方向に間隔を隔てて並列配置されている。複数の上突出部71Aのそれぞれは、ブレードシール本体70の上面から上方へ向かって突出し、左右方向に延びている。複数の上突出部71Aのそれぞれは、背面視略矩形状を有している。複数の上突出部71Aのそれぞれは、複数の上リブ51Aのそれぞれの間に位置している。複数の上突出部71Aのそれぞれは、複数の上リブ51Aのそれぞれに対して、左右方向にわずかに離間している。
複数の下突出部71Bのそれぞれは、ブレードシール32の下端部において、互いに左右方向に間隔を隔てて並列配置されている。詳しくは、複数の下突出部71Bのそれぞれは、ブレードシール32の左右方向略中央に互いに間隔を隔てて2つ配置され、ブレードシール32の左右方向両端部のそれぞれに1つずつ配置されている。複数の下突出部71Bのそれぞれは、ブレードシール本体70の下面から下方へ向かって突出し、左右方向に延びている。複数の下突出部71Bのそれぞれは、後面視略矩形状を有している。左右方向略中央の2つの下突出部71Bのそれぞれは、左右方向略中央の下リブ51Bの左右方向両側にそれぞれ配置されている。左右方向略中央の2つの下突出部71Bのそれぞれは、左右方向略中央の下リブ51Bの左右方向両端面のそれぞれに接触している。より詳しくは、複数の下突出部71Bのそれぞれの左右方向と略直交する端面71BSは、下リブ51Bの左右方向両端面51BSのそれぞれに接触している。これにより、左右方向両端部の下突出部71Bのそれぞれは、対応する2つの下リブ51Bの間に嵌まっている。
2つの係合部72のそれぞれは、ブレードシール32の左右方向両端部のそれぞれにおいて、左右方向両端部の下突出部71Bのそれぞれの左右方向外方に1つずつ配置されている。2つの係合部72のそれぞれは、第1位置決め部53よりも下方に位置するように、ブレードシール本体70の下面から下方へ向かって突出している。2つの係合部72のそれぞれは、後面視略矩形状を有している。2つの係合部72のそれぞれは、現像ローラ取付部41と第1位置決め部53との間に配置されている。2つの係合部72のそれぞれの下面72Aは、後述する第1係合部74の左右方向外方において、2つのサイドシール33のそれぞれの上面33Aに接触している。ブレードシール32の係合部72の下面72Aは、複数の面の一例である。
2つのサイドシール33のそれぞれは、ブレードシール32の左右方向両端部のそれぞれの下方において、1対の側壁36のそれぞれのサイドシール支持部45と、現像ローラ本体2Bの左右方向両端部のそれぞれとの間に配置されている。2つのサイドシール33のそれぞれは、接着剤層を介することなく、1対の側壁36のそれぞれのサイドシール支持部と直接接触している。2つのサイドシール33のそれぞれは、基材層76と、シール層78とを備えている。
基材層76は、ウレタン樹脂などの樹脂からなるスポンジや、シリコンゴム、天然ゴムなどのエラストマーである。基材層76の柔軟性は、ブレードシール32よりも硬く設定されている。基材層76は、基材層本体73と、第2凸部の一例としての第1係合部74と、第2係合部75とを有している。
基材層本体73は、後面視略矩形の略平板形状を有している。基材層本体73は、サイドシール支持部45の湾曲に沿って上下方向に湾曲しながら延びている。基材層本体73の左右方向寸法は、サイドシール支持部45の左右方向寸法と略同じである。基材層本体73の下端部は、第3位置決め部55の前端部に当接している。基材層本体73の左右方向外端部の上端部は、第4位置決め部56の左右方向内面に当接している。
第1係合部74は、基材層76の上端部において、ブレードシール32の係合部72の左右方向内方に配置されている。第1係合部74は、基材層本体73の上端部の左右方向内端部から連続して上方へ延びている。第1係合部74は、略角柱形状を有している。第1係合部74の上端部は、側壁36の第1位置決め部53の下面に当接している。第1係合部74の左右方向内端部は、側壁36の第2位置決め部54の左右方向外面に当接している。第1係合部74の左右方向外面74Aは、ブレードシール32の係合部72の左右方向内面72Bに当接している。ブレードシール32の係合部72の左右方向内面72Bは、複数の面の一例である。
第2係合部75は、基材層76の下端部に配置されている。第2係合部75は、基材層本体73の下端部の左右方向内端部から連続して下方へ延びている。第2係合部75は、略角柱形状を有している。第2係合部75の左右方向外端部は、側壁36の第3位置決め部53の左右方向内面に向かい合っている。
シール層78は、基材層本体73の前面に接着されている。シール層78は、基材層本体73と略同じ形状を有している。シール層78は、不織布や、カシミヤ系の繊維部材や、ポリテトラフルオロエチレン繊維、ポリエステル系繊維などの織物などからなる。シール層78の後面は、現像ローラ本体2Bの左右方向端部の周面に接触している。
(1−2)層厚規制ブレード
層厚規制ブレード4は、図1および図4に示すように、第1挟持部材62と、第2挟持部材63と、ブレード部材61とを備えている。
第1挟持部材62は、カバーフレーム35のブレードシール支持部50の上方に配置されている。第1挟持部材62は、左右方向に長い断面視略L字形の屈曲板形状を有している。詳しくは、第1挟持部材62は、前後方向に延び、その前端部において下方へ屈曲している。第1挟持部材62の前端部は、ブレードシール支持部50の上端部の前方に向かい合っている。第1挟持部材62は、2つの固定部64を備えている。
2つの固定部64のそれぞれは、第1挟持部材62の前端部の左右方向両端部のそれぞれから上方に突出している。2つの固定部64のそれぞれは、正面視略矩形の平板形状を有している。2つの固定部64のそれぞれは、ベースフレーム34のボス48が嵌まる図示しない貫通穴を有している。2つの固定部64のそれぞれは、1対のブレード取付部42のそれぞれの後面42Aに接触している。2つの固定部64のそれぞれは、ねじ66がベースフレーム34のねじ穴47に螺合されることにより、ベースフレーム34のブレード取付部42の後面42Aに固定されている。
第2挟持部材63は、第1挟持部材62の上方に配置されている。第2挟持部材63は、左右方向に長い断面視略L字形の屈曲板形状を有している。詳しくは、第2挟持部材63は、第1挟持部材62の上方において前後方向に延び、その前端部において、ブレード部材61の上端部に後方から向かい合うように下方へ屈曲している。第2挟持部材63は、ねじ65により、第1挟持部材62に固定されている。
ブレード部材61は、左右方向に長い正面視略矩形の平板形状を有している。ブレード部材61は、上下方向に延びている。ブレード部材61の上端部は、第1挟持部材62の前端部と、第1挟持部材62の前端部との間に挟持されている。ブレード部材61の下端部は、現像ローラ2の前端部に接触している。
(2)層厚規制ブレードの組み付け
現像カートリッジ1の組み立て作業では、図4および図5に示すように、作業者は、現像フレーム31に層厚規制ブレード4を組み付ける。なお、このとき、現像フレーム31には、供給ローラ3の組み付けが完了している。
まず、作業者は、現像フレーム31のサイドシール支持部45にサイドシール33を組み付ける。
サイドシール33は、その上端部が側壁36の第1位置決め部53に当接し、その下端部が側壁36の第3位置決め部55に当接する。これにより、サイドシール33は、第1位置決め部53と第3位置決め部55との間において、現像ローラ2の回転方向、すなわち左側面視反時計回りへの移動が規制される。また、サイドシール33の第1係合部74は、その左右方向内端部において、側壁36の第2位置決め部54に当接する。
次いで、作業者は、カバーフレーム35のブレードシール支持部50、および、ベースフレーム34のブレードシール支持部44にブレードシール32を組み付ける。
このとき、ブレードシール32は、接着剤層を介することなくカバーフレーム35のブレードシール支持部50の後面に接触している。
そのため、作業者は、ブレードシール支持部50にブレードシール32を押し当てながら、ブレードシール支持部50に対するブレードシール32の相対配置を調整できる。
ブレードシール32は、カバーフレーム35のブレードシール支持部50の上リブ51Aと下リブ51Bとの間に組み付けられる。ブレードシール32の係合部72は、サイドシール33の第1係合部74と現像ローラ取付部41との間において、圧縮状態で配置される。つまり、圧縮されていない状態において、現像ローラ取付部41と第2位置決め部54との左右方向間隔は、サイドシール33の第1係合部74の左右方向長さと、ブレードシール32の係合部72の左右方向長さとの合計よりも短い。
このとき、図7に示すように、ブレードシール32の前後方向寸法は、下リブ51Bの突出量L2よりもわずかに長い。より具体的には、下リブ51Bの突出量L2は、ブレードシール32の前後方向寸法の約1/2である。
その後、作業者は、現像フレーム31のブレード取付部42に層厚規制ブレード4をねじ止めする。
すると、ブレードシール32の上半分は、図1に示すように、カバーフレーム35のブレードシール支持部50の後面と層厚規制ブレード4の第1挟持部材62との間において、前後方向にわずかに圧縮される。また、ブレードシール32の上半分は、ベースフレーム34のブレードシール支持部44の後面と層厚規制ブレード4の第1挟持部材62との間において、前後方向にわずかに圧縮される。
このとき、ブレードシール32の上半分の前後方向寸法は、下リブ51Bの突出量L2とほぼ同じである。
また、ブレードシール32の下半分は、ブレードシール32の上半分が圧縮されることにより、後方へ膨らむように変形し、層厚規制ブレード4のブレード部材61の前面に押し付けられる。これにより、ブレードシール32の下半分は、層厚規制ブレード4のブレード部材61に対して密着される。
このように、現像フレーム31に対する層厚規制ブレード4の組み付け作業が完了する。
5.作用効果
(1)この現像カートリッジ1によれば、図8に示すように、ブレードシール32は、左右方向中央の下リブ51Bの左右方向両端部のそれぞれと左右方向中央の2つの下突出部71Bのそれぞれとの当接、および、ブレードシール32の左右方向両端部のそれぞれと1対の側壁36のそれぞれの現像ローラ取付部41との当接によって、左右方向において現像フレーム31に対して位置固定される。
そのため、ブレードシール32を現像フレーム31に固定するための部材を介することなく、ブレードシール32を現像フレーム31に対して組み付けることができる。
その結果、ブレードシール32を現像フレーム31に対して容易に組み付けることができる。
(2)この現像カートリッジ1によれば、図1に示すように、ブレードシール32は、接着材料を介することなく、ベースフレーム34のブレードシール支持部44、カバーフレーム35のブレードシール支持部50、および、層厚規制ブレード4に直接接触している。
そのため、ブレードシール支持部44およびブレードシール支持部50に接触させた状態でブレードシール32の位置を調整することができる。
その結果、ブレードシール32を現像フレーム31に対してより容易に組み付けることができる。
(3)この現像カートリッジ1によれば、図8に示すように、左右方向中央の下リブ51Bの左右方向両端部のそれぞれと左右方向中央の2つの下突出部71Bのそれぞれとの当接により、ブレードシール32の左右方向略中央部分の移動を規制することができる。
そのため、ブレードシール32の左右方向略中央部分を、カバーフレーム35のブレードシール支持部50と層厚規制ブレード4との間に、より確実に配置することができる。
(4)この現像カートリッジ1によれば、図8に示すように、上リブ51Aおよび下リブ51Bにより、上下方向におけるブレードシール32の移動を規制することができる。
そのため、ブレードシール32を現像フレーム31に対して、より確実に位置固定することができる。
(5)この現像カートリッジ1によれば、図8に示すように、上リブ51Aおよび下リブ51Bにより、ブレードシール32を、上下方向の両側から挟持することができる。
そのため、上リブ51Aおよび下リブ51Bにより、上下方向におけるブレードシール32の移動を規制することができる。
その結果、ブレードシール32を現像フレーム31に対して、より一層確実に位置固定することができる。
(6)この現像カートリッジ1によれば、図8に示すように、複数の上リブ51Aの間、および、複数の下リブ51Bの間にブレードシール32の突出部71が位置することにより、ブレードシール32を現像フレーム31に対してより安定に支持することができる。
(7)この現像カートリッジ1によれば、図8に示すように、上下方向から見て、複数の上リブ51Aのそれぞれは、複数の下リブ51Bのそれぞれの間に位置している。
そのため、ブレードシール32の突出部71を、上方または下方へ互い違いに配置することができる。
これにより、左右方向にわたって、ブレードシール32の上下方向長さを均一にすることができる。
その結果、左右方向にわたって、ブレードシール32のシール性を均一にすることができる。
(8)この現像カートリッジ1によれば、図8に示すように、左右方向中央の下リブ51Bは、左右方向中央の2つの下突出部71Bに当接している。また、複数の上リブ51Aのそれぞれは、複数の上突出部71Aのそれぞれの間に、上突出部71Aから左右方向に離間するように、配置されている。
そのため、左右方向中央の下リブ51Bにおいて、ブレードシール32の左右方向への移動を規制できる。また、複数の上リブ51Aにおいて、ブレードシール32の寸法誤差を吸収できる。
その結果、現像フレーム31に対するブレードシール32の位置決め精度を確保しながら、現像フレーム31に対するブレードシール32の組み付け性を向上させることができる。
(9)この現像カートリッジ1によれば、図7に示すように、下リブ51Bの突出量L2は、上リブ51Aの突出量L1以上である。
そのため、ブレードシール32を現像フレーム31に組み付けたときに、ブレードシール32が下方へ外れることを抑制できる。
その結果、ブレードシール32を現像フレーム31に対して、より容易に組み付けることができる。
(10)この現像カートリッジ1によれば、図7に示すように、下リブ51Bの突出量L2は、ブレードシール32の前後方向寸法の約1/2である。
そのため、ブレードシール32を現像フレーム31に組み付けたときに、ブレードシール32が下方へ外れることをより抑制できる。
(11)この現像カートリッジ1によれば、図7に示すように、リブ51の後端部は、ブレード取付部42の後面42Aよりも前方に位置している。
そのため、ブレード取付部42に支持された層厚規制ブレード4がリブ51に干渉することを防止できる。
(12)この現像カートリッジ1によれば、図8に示すように、ブレードシール32の左右方向両端部のそれぞれと1対の側壁36のそれぞれの現像ローラ取付部41との当接により、ブレードシール32の左右方向両端部分の移動を規制することができる。
そのため、ブレードシール32の左右方向両端部を、ベースフレーム34のブレードシール支持部44と層厚規制ブレード4との間に、より確実に配置することができる。
(13)この現像カートリッジ1によれば、図8に示すように、ブレードシール本体70の左右方向両端部のそれぞれは、1対の側壁36のそれぞれの第1位置決め部53の上面に接触している。また、サイドシール33の第1係合部74の上端部は、側壁36の第1位置決め部53の下面に当接している。
そのため、共通の第1位置決め部53に対して、ブレードシール32とサイドシール33とを両方位置決めできる。
その結果、ブレードシール32とサイドシール33との相対配置を確保することができる。
(14)この現像カートリッジ1によれば、サイドシール33は、接着材料を介することなくサイドシール支持部45と直接接触してもよい。
そのため、サイドシール33をサイドシール支持部45に対して容易に組み付けることができる。
(15)この現像カートリッジ1によれば、図8に示すように、ブレードシール32の係合部72と、サイドシール33の第1係合部74とを、現像ローラ取付部41と第2位置決め部54とで挟持することができる。
そのため、ブレードシール32の係合部72とサイドシール33の第1係合部74とを確実に接触させることができ、ブレードシール32の係合部72とサイドシール33の第1係合部74との間のシール性を確保できる。
その結果、ブレードシール32の係合部72とサイドシール33の第1係合部74との間のシール性を確保できる。
(16)この現像カートリッジ1によれば、現像ローラ取付部41と第2位置決め部54との間隔は、ブレードシール32の係合部72の左右方向長さとサイドシール33の第1係合部74の左右方向長さとの合計よりも短い。
そのため、図8に示すように、現像ローラ取付部41と第2位置決め部54との間でブレードシール32の係合部72とサイドシール33の第1係合部74とを圧縮することができる。
その結果、ブレードシール32とサイドシール33との間のシール性をより確保できる。
(17)この現像カートリッジ1によれば、ブレードシール32は、サイドシール33よりも柔らかい。
そのため、図8に示すように、現像ローラ取付部41とサイドシール33の第1係合部74との間で、ブレードシール32の係合部72を圧縮することができる。
その結果、サイドシール33がよじれることを防止できながら、ブレードシール32とサイドシール33との間のシール性をより確保できる。
(18)この現像カートリッジ1によれば、図8に示すように、サイドシール33の第1係合部74は、第2位置決め部54に接触している。
そのため、サイドシール33の第1係合部74を左右方向においてより確実に位置決めできる。
(19)この現像カートリッジ1によれば、図8に示すように、ブレードシール32の係合部72は、その下端部と左右方向内側端部とで、サイドシール33に接触している。
そのため、ブレードシール32とサイドシール33との間のシール性をより一層確保できる。
(20)この現像カートリッジ1によれば、図8に示すように、ブレードシール32は、左右方向中央を通り、上下方向に延びる仮想面Lについて面対称である。
そのため、ブレードシール32を、ブレードシール32の左右に拘わらず現像フレーム31に組み付けることができる。
その結果、ブレードシール32を現像フレーム31に対してより容易に組み付けることができる。
6.変形例
(1)図10に示すように、サイドシール33のシール層77は、基材層76の上端部よりも上方へ延びるように構成することもできる。シール層77の延長部分は、側壁36の第1位置決め部53、および、ブレードシール32の左右方向端部の後方に重ねることもできる。
この変形例によれば、サイドシール33とブレードシール32との境界部分をシール層77で覆うことができる。
そのため、サイドシール33とブレードシール32との境界部分にトナーが入ることを抑制できる。
(2)図11に示すように、上リブ51Aは、左右方向に連続するように構成することもできる。
この変形例によれば、簡易な構成で上リブ51Aを構成することができるとともに、ブレードシール32を、カバーフレーム35のブレードシール支持部44に、より容易に組み付けることができる。
(3)上記した実施形態において、ブレードシール32を、例えば、上突出部71Aを備えないように構成することもできる。
(4)上記した実施形態において、現像ローラ2の代わりに、磁気ローラを用いることもできる。
(5)上記した実施形態において、プロセスカートリッジ13を、現像ローラ2を有する現像ユニットと、感光ドラム21を有するドラムユニットとを一体的に備えるように構成することもできる。
(6)上記した実施形態において、ブレードシール32を、複数の下突出部71Bの少なくとも1つの下突出部71Bの左右方向両面が、ブレードシール支持部50の下リブ51Bに挟まれるように構成することもできる。
(7)上記した実施形態では、ブレードシール32の左右両端部は、現像ローラ取付部41の左右方向内面に接触している。しかし、ブレードシール32を左右方向において位置決めする構成は、特に限定されない。例えば、左右のブレードシール支持部44のそれぞれに、ブレードシール支持部44の後面から後方へ突出するリブを設け、そのリブに、ブレードシール32の左右両端部を接触させることもできる。
1 現像カートリッジ
2 現像ローラ
4 層厚規制ブレード
32 ブレードシール
33 サイドシール
42 ブレード取付部
42A 後面
51 リブ
51A 上リブ
51B 下リブ
53 第1位置決め部
54 第2位置決め部
71 突出部
71A 上突出部
71B 下突出部
72 係合部
74 第1係合部
76 基材層
77 シール層
A 軸線
L 仮想線
L1 上リブの突出量
L2 下リブの突出量

Claims (22)

  1. 現像剤を収容するように構成される筐体と、
    第1方向に延びる軸線について回転するように構成され、前記筐体内の現像剤を担持するように構成される現像剤担持体と、
    前記現像剤担持体に担持される現像剤の厚みを規制するように構成される層厚規制部材と、
    前記第1方向に沿って延び前記層厚規制部材と前記筐体との間に配置される第1シール部材と、
    を備え、
    前記第1シール部材は、前記第1方向と直交する第2方向において、前記層厚規制部材と向かい合うように位置し、
    前記筐体は、
    前記第1シール部材の前記第1方向と直交する面と当接することで前記第1方向における移動を規制する第1規制部と
    前記第2方向および前記第1方向の両方と直交する第3方向において、前記第1シール部材の移動を規制する第2規制部とを備え、
    前記第2規制部は、前記第1シール部材の前記第3方向と直交する面と当接することを特徴とする、現像装置。
  2. 前記第1シール部材は、接着材料を介することなく前記筐体と前記層厚規制部材とに直接接触していることを特徴とする、請求項1に記載の現像装置。
  3. 前記第1規制部は、前記第1方向において前記第1シール部材の両端部よりも内側に位置する内側規制部を有していることを特徴とする、請求項1または2に記載の現像装置。
  4. 前記第2規制部は、
    前記第3方向の一方から前記第1シール部材に向かい合う第3規制部と、
    前記第3方向の前記一方とは反対の他方から前記第1シール部材に向かい合う第4規制部と
    を有することを特徴とする、請求項1ないし3のいずれか一項に記載の現像装置。
  5. 前記第3規制部および前記第4規制部の少なくともいずれか一方は、前記第1方向において間隔を隔てて複数設けられ、
    前記第1シール部材は、前記複数の第3規制部の間に位置するか、または、前記複数の第4規制部の間に位置するように、前記第3方向の一方または前記第3方向の前記一方とは反対の他方へ延びる延出部を備えることを特徴とする、請求項4に記載の現像装置。
  6. 前記第3規制部および前記第4規制部のそれぞれは、前記第1方向において間隔を隔てて複数設けられ、
    前記第3方向から見て、前記複数の第3規制部のそれぞれは、前記複数の第4規制部のそれぞれの間に位置していることを特徴とする、請求項5に記載の現像装置。
  7. 前記複数の第4規制部、および、前記複数の第3規制部のうちの少なくとも1つは、前記第1方向において前記延出部に接触し、
    前記複数の第4規制部、および、前記複数の第3規制部のうちの少なくとも1つは、前記第1方向において前記延出部から離間していることを特徴とする、請求項5まは6に記載の現像装置。
  8. 前記第3規制部および前記第4規制部の少なくともいずれか一方は、前記第1方向に連続的に延びていることを特徴とする、請求項4に記載の現像装置。
  9. 前記第4規制部の突出量は、前記第3規制部の突出量以上であることを特徴とする、請求項4なし8のいずれか一項に記載の現像装置。
  10. 前記第4規制部の突出量は、前記第1シール部材の前記第2方向における長さの半分以上であることを特徴とする、請求項4なし9のいずれか一項に記載の現像装置。
  11. 前記筐体は、前記第1方向の両端部から前記第2方向に突出する支持部であって、前記層厚規制部材を支持する支持部を備え、
    前記第2規制部の前記第2方向下流側端部は、前記支持部の前記第2方向下流側端部よりも前記第2方向上流側に位置していることを特徴とする、請求項1ないし10のいずれか一項に記載の現像装置。
  12. 前記第1規制部は、前記第1方向において前記第1シール部材の両端部よりも外側に位置する外側規制部を有することを特徴とする、請求項1ないし11のいずれか一項に記載の現像装置。
  13. 前記現像剤担持体の前記第1方向端部と前記筐体との間に配置される第2シール部材をさらに備え、
    前記第1シール部材と前記第2シール部材とは、前記現像剤担持体の回転方向において隣接して配置され、
    前記筐体は、前記第2シール部材の厚み方向に突出する第1位置決め部であって、前記第2シール部材の前記回転方向下流側端部と当接することで前記第2シール部材の前記回転方向における移動を規制するように構成される第1位置決め部を有し、
    前記第1位置決め部は、前記回転方向において前記第1シール部材と当接することを特徴とする、請求項12に記載の現像装置。
  14. 前記第2シール部材は、接着材料を介することなく前記筐体と直接接触することを特徴とする、請求項13に記載の現像装置。
  15. 前記第1シール部材の前記第1方向端部は、前記第2シール部材に向かって突出する第1凸部を有し、
    前記第2シール部材は、前記第1シール部材に向かって突出する第2凸部を有し、
    前記筐体は、前記外側規制部に対して前記第1方向内側に間隔を隔てて位置し、前記第1方向において前記第2シール部材を位置決めする第2位置決め部を有し、
    前記第1凸部および前記第2凸部は、前記第1方向に投影したときに互いに重なり、前記外側規制部と前記第2位置決め部との間に位置していることを特徴とする、請求項13または14に記載の現像装置。
  16. 前記外側規制部と前記第2位置決め部との間隔は、前記第1凸部の前記第1方向長さと前記第2凸部の前記第1方向長さとの合計よりも短いことを特徴とする、請求項15に記載の現像装置。
  17. 前記第1シール部材は、前記第2シール部材よりも柔らかく、
    前記第1凸部は、前記外側規制部に接触していることを特徴とする、請求項15または16に記載の現像装置。
  18. 前記第2凸部は、前記第2位置決め部に接触していることを特徴とする、請求項17に記載の現像装置。
  19. 前記第1シール部材は、複数の面で前記第2シール部材に接触することを特徴とする、請求項15ないし18のいずれか一項に記載の現像装置。
  20. 前記第2シール部材は、基材層と、基材層に積層されるシール層とを有し、
    前記シール層は、前記第1シール部材に重なることを特徴とする、請求項13ないし19のいずれか一項に記載の現像装置。
  21. 前記シール層は、前記第1位置決め部に重なることを特徴とする、請求項20に記載の現像装置。
  22. 前記第1シール部材は、前記第1方向中央を通り、前記第1方向と直交する第3方向に延びる仮想面について面対称であることを特徴とする、請求項1ないし21のいずれか一項に記載の現像装置。
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