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JP6164462B2 - 騒音低減システム - Google Patents
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本発明は、ダンプトラック等の騒音を低減する騒音低減システムに関する。
従来、高速道路などに設置される逆位相音を用いた騒音低減システムが知られている。このような騒音低減システムは、騒音に音に逆位相の音波を干渉させて打ち消す能動騒音制御(ANC:アクティブ・ノイズ・コントロール)を利用しており、マイクロフォンで拾った騒音を反転してノイズキャンセルするする機構となっている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1には、低周波音や騒音を発生する機器に対して、その周りを遮音壁で囲むことなく、複数の制御スピーカーを柱状支持体内に一定間隔で直線的に配置したポールで囲み、各制御スピーカーから、機器に対して反対側に発生させると、ポールより外側において機器から発生する低周波の音とが相互に干渉し、騒音を低減させる騒音低減装置について記載されている。
特開2006−349979号公報
しかしながら、従来の騒音低減システムでは、騒音源が走行する車の場合において、その車種が多様であり、それぞれ騒音のパターンが異なることや、複数車線の場合には、音源の位置が異なるため、上述した能動騒音制御での騒音制御が困難であることから、能動騒音制御での効果が小さいという問題があった。
本発明は、上述する問題点に鑑みてなされたもので、騒音源の位置に応じて逆位相音を発生させる騒音低減制御を簡単な構成で行うことができる騒音低減システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係る騒音低減システムでは、一方向に沿って移動する騒音源の騒音を、逆位相音を用いて低減する騒音低減システムであって、騒音を検知するマイクロフォン、及びマイクロフォンで検知した騒音の音波に応じた逆位相音を発生させるスピーカーを有する複数の騒音低減ユニットと、マイクロフォンで検知した音波に基づいてスピーカーから逆位相音を発生するように制御する騒音制御部と、を備え、複数の騒音低減ユニットが一方向に沿って間隔をあけて配列され、前記騒音制御部では、隣り合う前記マイクロフォンで検知した前記音波に基づいて、それぞれの前記音波の到達する時間差から前記マイクロフォンと前記騒音源との間の距離の差を算出し、前記距離の差が所定値以下の範囲にあるときに、その前記騒音低減ユニットの前記スピーカーから、前記マイクロフォンで検知した前記音波に対応した逆位相音を発生させる制御が行われることを特徴としている。
本発明では、隣り合うマイクロフォンで騒音源の騒音の音波を検知すると、その検知した音波を騒音制御部で各マイクロフォンと騒音源との間の距離が算出され、それらの距離の差が求められ、その距離差が予め設定されている所定値以下の範囲か否かで騒音低減ユニットに設けられているスピーカーをオンオフする制御を行うことができる。つまり、騒音制御部において、騒音低減ユニットと騒音源との距離が大きく前記距離差が所定値以下でない場合にはスピーカーをオフ状態とし、騒音低減ユニットに騒音源が接近している前記距離差が所定値以下の場合にはスピーカーから前記音波に対応した逆位相音を発生させることができる。そのため、騒音源の位置に応じた制御ができ、騒音源が接近したときにスピーカーから逆位相音を発生させてその騒音を低減させることができる。
また、本発明では、隣り合う2つのマイクロフォンを使用して騒音源の音波を検知し、騒音制御部で距離を算出することで、その騒音源の位置を正確に特定することができる。そのため、赤外線センサー等を必要とせずに、簡易な方法で適宜なタイミングでスピーカーをオンオフする制御を行うことができる。
また、本発明に係る騒音低減システムでは、騒音低減ユニットは、複数のスピーカーを備え、複数のスピーカーから同一の逆位相音を発生させることが好ましい。
本発明では、騒音低減ユニットのスピーカーの数量を増やすといった簡単な構成により、例えば単独スピーカーの場合に比べて騒音の制御範囲を広く取ることができる。
また、本発明に係る騒音低減システムでは、騒音低減ユニットと、騒音源の移動路との間に防音壁が設けられ、騒音源の高音域の騒音は防音壁で低減され、騒音源の低音域の騒音は騒音低減ユニットによって低減されることが好ましい。
この場合には、騒音源の高音域の騒音は防音壁で低減され、騒音源の低音域の騒音は騒音低減ユニットによって低減されるので、騒音低減効果を向上させることができる。
本発明の騒音低減システムによれば、騒音源の位置に応じて逆位相音を発生させる騒音低減制御を簡単な構成により行うことができる。
本発明の実施の形態による騒音低減システムを模式的に示した図である。 図1に示すA−A線方向から見た図である。 騒音制御装置を備えた騒音低減ユニットの構成を示す斜視図である。 騒音制御装置による制御方法を説明するための図である。 マイクロフォンと車両との間の距離を算出する方法を説明するための図である。 本実施の形態による騒音低減システムの効果を示すグラフである。 本実施の形態による騒音低減ユニットのスピーカーの制御範囲を示す図である。 比較例による騒音低減ユニットのスピーカーの制御範囲を示す図であって、図7に対応する図である。
以下、本発明の実施の形態による騒音低減システムについて、図面に基づいて説明する。
(第1の実施の形態)
図1に示すように、本実施の形態による騒音低減システム1は、一方向に沿って移動する騒音源の騒音を、逆位相音を発生する複数(本実施の形態では2つ)の騒音低減ユニット10(10A、10B)を用いて低減するシステムである。
本実施の形態では、図1及び図2に示すように、ダンプトラック等の車両2(騒音源)が走行する工事用道路(以下、単に道路Rという)に沿って民家Hが建っており、その民家Hの道路R側に防音壁20が設けられるとともに、その防音壁20(図2参照)の内側(民家H側)に本実施の形態の騒音低減ユニット10A、10Bが設けられている。なお、図1では、見易くするために、防音壁20を省略している。また、図1の符号t0、t1、t2、t3は、移動する車両2の時刻を示しており、道路Rにおいて初期時刻t0の位置から第3時刻t3の位置に向けて車両2が走行している。このとき道路Rに沿って車両2が一方に向けて移動する方向(向き)を走行方向X(一方向)という。
騒音低減システム1では、車両2の高音域の騒音は主に防音壁20で低減され、車両2の低音域の騒音は主に騒音低減ユニット10A、10Bによって低減されるように設けられている。
騒音低減ユニット10(10A、10B)は、ユニット本体3と、ユニット本体3に固定されて騒音を検知するマイクロフォン4と、マイクロフォン4で検知した騒音に応じた逆位相音を発生させるスピーカー5と、を備えている。そして、騒音低減システム1は、複数の騒音低減ユニット10A、10Bが道路Rの走行方向Xに沿って間隔をあけて配列され、それぞれのマイクロフォン4A、4Bで検知した騒音に基づいてスピーカー5から逆位相音を発信するように制御する騒音制御装置6(騒音制御部)を備えている。
ユニット本体3は、図3に示すように、横長の箱状に形成されていて、その長手方向に直列的に複数(ここでは4つ)のスピーカー5が組み込まれている。これらスピーカー5は、ユニット本体3内において同じ方向を向いて配置されている。ユニット本体3は、スピーカー5が民家H側を向くとともに、図2に示すように防音壁20と同等或いはそれ以上の高さの位置に設置されている。
マイクロフォン4は、各ユニット本体3に設けられ、騒音制御装置6に有線或いは無線で繋がっており、車両2の騒音を検知し、その検知音を騒音制御装置6に取り込むことができるようになっている。マイクロフォン4は、ユニット本体3よりも前方に位置するように、例えばユニット本体3から前方に向けて突出する棒状の支持部材41の突出端4aに設けられている。そして、用いられるマイクロフォン4として、360度の範囲であるが、とくに道路R側の範囲の指向性が強いものが好ましい。
スピーカー5は、図3及び図4に示すように、周知の指向性スピーカーが使用され、騒音制御装置6に接続されており、その騒音制御装置6の制御に基づいて、同じユニット本体3に設けられているマイクロフォン4で検知した騒音に対応する逆位相の音波を発生させるようになっている。ユニット本体3に組み込まれる4つのスピーカー5は、上述したように直列的に所定間隔をあけて配置されている。その隣り合うスピーカー5同士の間隔は、例えば、対象音の波長の1/4以下に設定されている。1つの騒音低減ユニット10内の4つのスピーカー5の発生音は、すべて同じ音を出力する。
ここで、隣り合うマイクロフォン4A、4Bによる騒音の検知ピッチ、及び隣り合う騒音低減ユニット10A、10Bのスピーカー5による逆位相音の発生ピッチは、例えば周波数8KHz(周期125μsec)に設定することができる。
図5に示すように、騒音制御装置6は、マイクロフォン4で検知した騒音に基づいてマイクロフォン4と騒音源である車両2との間の距離を算出し、隣り合う騒音低減ユニット10A、10Bのそれぞれのマイクロフォン4A、4Bから算出された距離の差ΔL=(L−lが所定値以下の範囲(自動作動範囲P)にあるときに、その騒音低減ユニット10のスピーカー5から逆位相音を自動的に発生させる制御が行われる構成となっている。なお、図5では、第1時刻t1の位置の車両2において第1マイクロフォン4Aと車両2との距離をLt1とし、第2マイクロフォン4Bと車両2との距離をlt1で示し、第2時刻t2の位置の車両2においても同様にLt2、lt2としている。上記距離差の式中の「L」、「l」は、それぞれ図5中の「Lt1、Lt2」、「lt1、lt2」に相当している。また、騒音制御装置6は、隣り合う一対のマイクロフォン4A、4Bで検知するそれぞれの音波の到達する時間差から、車両2の位置、方向を特定することができるように構成されている。
なお、本実施の形態の騒音低減システム1では、騒音制御装置6は、2つの騒音低減ユニット10A、10Bのうち一方のユニットのみに設けられており、他方のユニットにはマイクロフォン4とスピーカー5のみが設けられた構成となっている。
次に、上述した騒音低減システム1を用いた騒音制御方法について、図面に基づいて説明する。
図1及び図2に示すように、騒音低減システム1では、2つの騒音低減ユニット10A、10Bのそれぞれのマイクロフォン4A、4Bで走行方向Xに移動している車両2の騒音(音波)が検知され、その検知した騒音が騒音制御装置6(図4参照)に取り込まれる。ここで、第1マイクロフォン4Aで検知される音波を第1音波といい、第2マイクロフォン4Bで検知される音波を第2音波という。
なお、一対のマイクロフォン4A、4Bの位置が異なるため、検知される騒音の音波は、一対のマイクロフォン4A、4Bのうち車両2に近い距離の方のマイクロフォン4で検知される音波が他方のマイクロフォン4の音波よりも大きくなる。なお、一対のマイクロフォン4A、4Bのそれぞれと車両2との距離が一致(同じ)するときも当然にある。
図5に示すように、騒音制御装置6において、取り込まれた第1音波及び第2音波がピタゴラスの定理を使用して距離L、lに換算され、その距離L、lに基づいて距離差ΔL=(L−lが算出され、車両2の位置を特定している。そして、算出された距離差ΔLが予め設定されている自動作動範囲Pとなる設定距離差ΔLt0以下となる場合にのみ、一対の騒音低減ユニット10A、10Bに信号を送り、それぞれに組み込まれているスピーカー5より所定の逆位相の音波を発生するように逆位相音発生スイッチのオンオフを制御する。
なお、1つの騒音低減ユニット10内の複数(ここでは4つ)のスピーカー5より発生される音波は全て同じであるが、隣り合う騒音低減ユニット10A、10B同士はそれぞれマイクロフォン4A、4Bで検知した騒音の音波に応じた逆位相音が発生されることになる。
具体的に、図1及び図5に示すように、走行方向Xに移動している車両2が初期時刻t0に位置するときに、2つの騒音低減ユニット10A、10Bのそれぞれのマイクロフォン4A、4Bでその車両2の騒音(音波)が検知され、その検知した騒音が騒音制御装置6に取り込まれて、その初期時刻t0での距離差ΔLが算出される。このときの距離差ΔLは、設定距離差ΔLt0以下ではないので、上述した逆位相音発生スイッチはオフの状態であるが、車両2が民家Hに近づいているためスタンバイモードとなる。
さらに車両2が民家Hに接近し、例えば図1に示す第1時刻t1の位置、さらには第2時刻t2に位置に移動したときには、マイクロフォン4A、4Bで検知された車両2の音波により算出された距離差ΔLt1、ΔLt2は、ともに設定距離差ΔLt0以下となり、逆位相音発生スイッチがオンとなる。これにより一対の騒音低減ユニット10A、10Bのそれぞれのスピーカー5より民家Hに向けて騒音の音波に対応する逆位相音が発生され、図4に示すように逆位相音と騒音の音波とが干渉することととなり、民家Hで聞こえる騒音が低減されることになる。具体的には、スピーカー5から民家Hに向かって幅方向に一様の音場を形成することによりノイズをキャンセルする。
そして、車両2がさらに走行方向Xに向けて移動し、第2時刻t2の位置から民家Hを通過した第3時刻t3の位置に移動し、マイクロフォン4A、4Bで検知された車両2の音波により算出された距離差ΔLが設定距離差ΔLt0以下でなくなったときには、逆位相音発生スイッチが再びオフに切り替わる。そのため、一対の騒音低減ユニット10A、10Bのそれぞれのスピーカー5より発生されていた逆位相音が停止する。
次に、上述した騒音低減システム1の作用について、詳細に説明する。
本実施の形態では、図5に示すように、隣り合うマイクロフォン4A、4Bで車両2の騒音の音波を検知すると、その検知した音波を騒音制御装置6で各マイクロフォン4A、4Bと車両2との間の距離が算出され、それらの距離の差が求められ、その距離差が予め設定されている所定値以下の範囲か否かで騒音低減ユニット10A、10Bに設けられているスピーカー5をオンオフする制御を行うことができる。
つまり、騒音制御装置6において、騒音低減ユニット10A、10Bと車両2との距離が大きく前記距離差が所定値以下でない場合にはスピーカー5をオフ状態とし、騒音低減ユニット10A、10Bに車両2が接近している前記距離差が所定値以下の場合にはスピーカー5から前記音波に対応した逆位相音を発生させることができる。そのため、騒音源となる車両2の位置に応じた制御ができ、車両2が接近したときにスピーカー5から逆位相音を発生させてその騒音を低減させることができる。
図6には、本実施の形態の騒音低減システム1の効果を示している。図6のグラフは、横軸を周波数(Hz)とし、縦軸を騒音レベル(dB)とした場合において、車両2(騒音源)を移動させたときに、通常走行時と本実施の形態の騒音低減システム1を実施した時の騒音レベルを測定した一例を示している。
この結果から、本騒音低減システム1において、50〜500Hzのときにスピーカー5から逆位相音を発生させることで、通常走行時の騒音のピーク値において約10dB程度低減されることが確認できる。
また、本実施の形態では、隣り合う2つのマイクロフォン4A、4Bを使用して車両2の音波を検知し、騒音制御装置6で距離を算出することで、その車両2の位置を正確に特定することができる。そのため、赤外線センサー等を必要とせずに、簡易な方法で適宜なタイミングでスピーカー5をオンオフする制御を行うことができる。
また、本実施の形態の騒音低減システム1では、車両2の500Hzを超える高音域の騒音は防音壁20で低減され、車両2の500Hz以下の低音域の騒音は騒音低減ユニット10によって低減されるので、騒音低減効果を向上させることができる。
また、図7に示すように、本実施の形態では、騒音低減ユニット10には4つのスピーカー5が装備されているので、騒音の制御範囲(図7の破線)が例えば図8に示すような単独スピーカー5の場合に比べて広くなる。つまり、スピーカー5の数量を増やすといった簡単な構成により、騒音の制御範囲を広く取ることができる。
上述のように本実施の形態による騒音低減システムでは、車両2(騒音源)の位置に応じて逆位相音を発生させる騒音低減制御を簡単な構成により行うことができる。
以上、本発明による騒音低減システムの実施の形態について説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
例えば、本実施の形態では、騒音低減ユニット10において4つのスピーカーが設けられているが、この数量に限定されることはなく、適宜数を備えることができる。
また、騒音低減システム1として、本実施の形態では2つの騒音低減ユニット10A、10Bを設ける構成としているが、少なくとも2つの騒音低減ユニット10があって、2つのマイクロフォン4が有ればよいのであって、3つ以上の騒音低減ユニット10を配置することが可能である。
さらに、本実施の形態では、遮音壁20を設けているが、省略することも可能である。
その他、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、上記した実施の形態における構成要素を周知の構成要素に置き換えることは適宜可能である。
1 騒音低減システム
2 車両(騒音源)
3 ユニット本体
4、4A、4B マイクロフォン
5 スピーカー
6 騒音制御装置(騒音制御部)
10、10A、10B 騒音低減ユニット
20 防音壁
H 民家
R 道路
X 走行方向(一方向)

Claims (3)

  1. 一方向に沿って移動する騒音源の騒音を、逆位相音を用いて低減する騒音低減システムであって、
    騒音を検知するマイクロフォン、及び該マイクロフォンで検知した騒音の音波に応じた逆位相音を発生させるスピーカーを有する複数の騒音低減ユニットと、
    前記マイクロフォンで検知した前記音波に基づいて前記スピーカーから逆位相音を発生するように制御する騒音制御部と、
    を備え、
    前記複数の騒音低減ユニットが前記一方向に沿って間隔をあけて配列され、
    前記騒音制御部では、隣り合う前記マイクロフォンで検知した前記音波に基づいて、それぞれの前記音波の到達する時間差から前記マイクロフォンと前記騒音源との間の距離の差を算出し、前記距離の差が所定値以下の範囲にあるときに、その前記騒音低減ユニットの前記スピーカーから、前記マイクロフォンで検知した前記音波に対応した逆位相音を発生させる制御が行われることを特徴とする騒音低減システム。
  2. 前記騒音低減ユニットは、複数のスピーカーを備え、
    該複数のスピーカーから同一の逆位相音を発生させることを特徴とする請求項1に記載の騒音低減システム。
  3. 前記騒音低減ユニットと、前記騒音源の移動路との間に防音壁が設けられ、
    前記騒音源の高音域の騒音は前記防音壁で低減され、
    前記騒音源の低音域の騒音は前記騒音低減ユニットによって低減されることを特徴とする請求項1又は2に記載の騒音低減システム。
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