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JP6165596B2 - タイヤの製造方法及びトレッドゴム部材 - Google Patents
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JP6165596B2 - タイヤの製造方法及びトレッドゴム部材 - Google Patents

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本発明は、タイヤの製造方法、タイヤのトレッドを構成するトレッドゴム部材、及びトレッドゴム部材が貼付されるトレイに関する。
タイヤは、一次成型機の成型ドラム上にインナーライナー、カーカス及びサイドウォールを構成する帯状部材を順に貼付けて円筒形の一次ケースを成型し、次いでこの一次ケースを二次成型機の成型ドラムに移してトロイダル状に変形し、その後、ベルトを構成する帯状のベルト部材およびトレッドを構成する帯状のトレッドゴム部材を貼付け、得られたグリーンケースを加硫して製造される。
このようなタイヤの製造工程において、トレッドゴム部材は、押出機の口金から押し出された長尺の帯状部材を所定の長さで定尺切断して形成され、平板状のトレイに貼付して保管され、その後、二次成型機へ搬送され、トレイから剥がされて成型ドラムに貼り付けられる。
しかしながら、トレッドゴム部材では、タイヤ設計上、幅方向端部が肉厚になっており、トレイに貼り付けた際に肉厚の幅方向端部が密着しやすい。また、トレッドゴム部材では、ベルト層など他の部材と粘着させて成型時の作業性を確保するために、トレッドゴム部材の幅方向両端部を粘着性の高いゴム材料によって構成することがあり、このような場合に、トレッドゴム部材がトレイに密着しやすい。トレッドゴム部材がトレイに密着すると、トレッドゴム部材を剥がす際に破損しやすく成型不良が発生しやすいという問題がある。
なお、下記特許文献1及び2には、トレッドゴム部材の表面に長手方向に延びる突条を設けることが記載されているが、いずれの文献においても突条は成型ドラムに貼り付ける際の標識線として形成されており、トレイとトレッドゴム部材との密着性に関して示唆するものではない。
特開平10−249955号公報 特開2000−61999号公報
本発明はこのような問題を考慮してなされたものであり、トレッドゴム部材がトレイに密着するのを抑えることでスムーズにトレイから剥がれ、成型不良が発生しにくいタイヤの製造方法、トレッドゴム部材、及び当該タイヤの製造方法に用いるトレイを提供することを目的とする。
本発明に係るタイヤの製造方法は、トレイに貼付された未加硫のトレッドゴム部材を前記トレイから剥がして成型ドラムに貼付するタイヤの製造方法において、前記トレッドゴム部材は、幅方向端部に粘着性の異なるゴム材料からなる2つ領域を備え、前記トレッドゴム部材の幅方向端部における最大厚み近傍であって前記トレイに接触する側の前記2つの領域の表面に複数の突起が形成されて粗面化され、粘着性の高いゴム材料からなる領域に形成された前記突起の密度が、粘着性の低いゴム材料からなる領域に形成された前記突起の密度より大きい、あるいは、粘着性の高いゴム材料からなる領域に形成された前記突起の高さが、粘着性の低いゴム材料からなる領域に形成された前記突起の高さより大きいことを特徴とする。
本発明に係るタイヤの製造方法の好ましい態様として、前記突起の断面形状が三角形であってもよく、前記突起の高さが0.5mm以上1.0mm以下であってもよく、前記突起が前記トレッドゴム部材の幅方向に垂直な長手方向に沿って延びる突条であって、前記突条が、幅方向に2mm以上5mm以下の間隔をあけて設けられてもよい。
また、本発明に係るトレッドゴム部材は、トレイから剥がして成型ドラムに貼付する未加硫のトレッドゴム部材において、幅方向端部に粘着性の異なるゴム材料からなる2つ領域を備え、幅方向端部における最大厚み近傍であって前記トレイに接触する側の前記2つの領域の表面に複数の突起が形成されて粗面化され、粘着性の高いゴム材料からなる領域に形成された前記突起の密度が、粘着性の低いゴム材料からなる領域に形成された前記突起の密度より大きい、あるいは、粘着性の高いゴム材料に形成された前記突起の高さが、粘着性の低いゴム材料からなる領域に形成された前記突起の高さより大きいことを特徴とする。
本発明に係るトレッドゴム部材の好ましい態様として、前記突起の断面形状が三角形であってもよく、前記突起の高さが0.5mm以上1.0mm以下であってもよく、前記突起が前記トレッドゴム部材の幅方向に垂直な長手方向に沿って延びる突条であって、前記突条が、幅方向に2mm以上5mm以下の間隔をあけて設けられてもよい。
本発明によれば、トレッドゴム部材がトレイに密着するのを抑えることでスムーズにトレイから剥がれ成型不良の発生を抑えることができる。
本発明の成型対象のタイヤの一例を示す半断面図である。 本発明の第1実施形態に係るトレッドゴム部材の断面図である。 図2の要部拡大図である。 本発明の一実施形態に係るトレッドゴム部材とトレイの断面図である。 本発明の第2実施形態に係るトレイの斜視図である。 図5のA−A断面図である。
(第1実施形態)
以下、本発明の第1実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、本実施形態に係る製造方法によって製造されるタイヤTの一例を図であり、左右一対のビード部1と、左右のビード部1の各々からタイヤ径方向外側へ延びる左右一対のサイドウォール部2と、左右のサイドウォール部2の各々の外周端に連なるトレッド部3と、一対のビード部1の間に架け渡されるように配設されたカーカス層4とを備えたラジアルタイヤである。
トレッド部3におけるカーカス層4の外周側には、ゴム被覆されたスチールコート層からなるベルト層5が設けられており、カーカス層4の半径方向外側でトレッド部3を補強する。カーカス層4の内側には、空気圧を保持するためのインナーライナー6が配設されている。
ベルト層5の半径方向外側には、トレッドゴム部10が設けられている。このトレッドゴム部10は、ベルト層5の半径方向外側に積層されたベース部12と、ベース部12の半径方向外側に積層されタイヤ接地面を構成するキャップ部14と、ベース部12及びキャップ部14の幅方向両端に設けられストリップ部16とからなる。
ベース部12及びストリップ部16は導電性ゴムからなり、キャップ部14は非導電性ゴムからなる。ここで、導電性ゴムとは電気抵抗値が100MΩ・cm以下のゴムのことをいい、非良導電性ゴムとは電気抵抗値が100MΩ・cmよりも大きいゴムのことをいう。
このタイヤTを製造するには、まず、不図示の一次成型機の成型ドラム上にインナーライナー6、カーカス層4及びサイドウォール部2を構成する帯状部材を順に貼付けて円筒形の一次ケースを成型する。次いで、一次ケースを不図示の二次成型機の成型ドラムに移してトロイダル状に変形し、半径方向外側にベルト層5を構成する帯状のベルト部材を貼り付け、その後、未加硫のトレッドゴム部材50をベルト層5の半径方向外側に貼り付ける。
未加硫のトレッドゴム部材50は、押出機により押出成形された押出方向に長い帯状のゴム部材であり、図2に示すように、ベース部12に相当するベースゴム層52とキャップ部14に相当するキャップゴム層54とが上下に積層され、その幅方向Wの両端部にストリップ部16に相当するストリップゴム層56が一体化されている。
トレッドゴム部材50を構成するゴム層のうち、導電性ゴムからなるベースゴム層52及びストリップゴム層56は、ゴム成分中にカーボンブラック等の導電性材料が所定量添加されたゴムからなり、非導電性ゴムからなるキャップゴム層54は、ゴム成分中にシリカを高い割合で配合したゴムからなる。導電性ゴムからなるストリップゴム層56の粘着性(タック性)が、非導電性ゴムからなるキャップゴム層54に比べて高くなっている。
なお、各ゴム層52,54,56を構成するゴム材料の粘着性は、粘着体用粘着性試験機(タックテスター)を用い、当該試験機に50mm角の未加硫のゴム材料からなる試験片を荷重100gで10秒間圧着し貼り付けた後、25mm/minの速度で試験片を引き剥がす際に必要な加重(N)を測定する。測定された加重が大きいほど粘着性が高いことになる。
このトレッドゴム部材50の断面形状は、幅方向Wの両端部が中央部に比べて肉厚に設けられており、幅方向Wの両端部に最大厚み位置Tが存在し、最大厚み位置Tより幅方向外側にキャップゴム層54とストリップゴム層56との界面55が位置している。
トレッドゴム部材50の表面50aは、図1〜図3に示すように、最大厚み位置Tの近傍に複数の突起58が形成され粗面化されている。
詳細には、トレッドゴム部材50の表面50aに設けられた突起58は、トレッドゴム部材50の表面50a側に位置する界面55の端部55aを挟んで、キャップゴム層54の表面とストリップゴム層56の表面にそれぞれ設けられている。本実施形態では、突起58は、トレッドゴム部材50の長手方向に沿って延びる断面三角形状の突条で、幅方向Wに間隔をあけて複数設けられている。ストリップゴム層56の表面に設けられた突起58の幅方向Wの間隔P1が、キャップゴム層54の表面に設けられた突起58の幅方向Wの間隔P2に比べて小さくなっており、これにより、ストリップゴム層56の表面に設けられた突起58の密度が、キャップゴム層54の表面に比べて大きくなっている。
なお、突起58を設ける位置は、上記のように最大厚み位置Tより幅方向外側のみに限定されず、最大厚み位置Tを挟んで幅方向Wの内外両側に設けたり、最大厚み位置Tより幅方向内側(中央寄り)のみに設けてもよい。
このような幅方向両端部における最大厚み位置T近傍の表面50aが粗面化されたトレッドゴム部材50は、押出機によってトレッドゴム部材50の断面形状に対応した形状の口金からゴムを押し出し、カッターでタイヤ1本分の長さに切断して帯状の未加硫のトレッドゴム部材50を形成する。
形成されたトレッドゴム部材50は、図4に示すように、その表面50aが金属製のトレイ30の表面30aに接触するように貼付され、この状態で押出機から成型ドラムを備える二次成型機へ搬送される。
そして、二次成型機へ搬送されたトレッドゴム部材50を、トレイ30から剥がして帯状のベルト部材が貼り付けられた一次ケースの半径方向外側に貼付され、グリーンタイヤを作製し、このグリーンタイヤを加硫成型することにより、図1に例示するようなタイヤTが製造される。
以上のように本実施形態では、トレイ30の表面30aに接触する未加硫のトレッドゴム部材50の表面50aに、トレッドゴム部材50の幅方向Wの両端部における最大厚み位置Tの近傍が、他の部分に比べて粗面化されている。そのため、トレイ30からトレッドゴム部材50を剥がす際に、厚みが大きくトレイ30に密着して剥がしにくいトレッドゴム部材50の幅方向Wの両端部をスムーズに剥がすことができ、トレッドゴム部材50の破損による成型不良を抑えることができる。
また、本実施形態では、粘着性の高いゴム材料からなるストリップゴム層56の表面に設けられた突起58の密度が、粘着性の低いゴム材料からなるキャップゴム層54の表面に比べて大きくなっているため、トレイ30に密着して剥がしにくい粘着性の高いゴム材料からなるストリップゴム層56をトレイ30からスムーズに剥がすことができる。
また、本実施形態では、トレッドゴム部材50の表面50aに設けた突起58がトレッドゴム部材50の長手方向に沿って延びる突条であるため、押出機によりトレッドゴム部材50を押出成形する際にベースゴム層52、キャップゴム層54及びストリップゴム層56と同時に突起58も成型することができ、トレッドゴム部材50を容易に製造することができる。しかも、突起58の断面形状が三角形状を成しているため、トレッドゴム部材50をトレイ30に貼り付けた際に突起58とトレイ30との接触面積を低減することができよりスムーズにトレッドゴム部材50をトレイ30から剥がすことができる。
ここで、図3を参照してトレッドゴム部材50の表面50aに設けられた突起58の各種寸法の一例を挙げると、突起58の高さHは、0.5mmより小さいとトレッドゴム部材50をトレイ30に貼り付けた際に潰れてトレイ30から剥がれにくくなり、1.0mmより大きいと不要な位置に配置される未加硫ゴムが多くなり、所望のタイヤ特性が得られなくなるおそれがあることから、高さHが0.5mm以上1.0mm以下であることが好ましい。また、ストリップゴム層56の表面に設けられた突起58の幅方向Wの間隔P1及びキャップゴム層54の表面に設けられた突起58の幅方向Wの間隔P2は、2mmより小さいとトレッドゴム部材50をトレイ30に貼り付けた際に幅方向Wの隣り合う突起58が当接してトレイ30から剥がれにくくなる。間隔P1及びP2がmm以上mm以下であることが好ましい。
なお、本実施形態では、トレッドゴム部材50の表面50aに設けた突起58の高さ、つまり、表面50aから法線方向への突出高さHを一定に設定したが、粘着性の高いゴム材料からなるストリップゴム層56の表面に設けられた突起58の高さHを、粘着性の低いゴム材料からなるキャップゴム層54の高さHより高く設定してもよい。このように突起58の高さHを設定することで、トレイ30に密着して剥がしにくい粘着性の高いゴム材料からなるストリップゴム層56をトレイ30からスムーズに剥がすことができ、トレッドゴム部材50の破損による成型不良を抑えることができる。
また、本実施形態では、突起58としてトレッドゴム部材50の長手方向に沿って延びる突条をトレッドゴム部材50の表面50aに設けたが、本発明は突条に限定されず、例えば、ローレット加工やシボ加工などにより表面50aの幅方向Wの両端部の最大厚み位置Tの近傍に凹凸形状を設けて他の部分より粗面化すればよい。
(第2実施形態)
次に、第2実施形態について、図5及び図6を参照して説明する。なお、上記した第1実施形態と同一又は対応する構成には同一符号を付し、詳細な説明を省略する。
上記した第1実施形態では、トレッドゴム部材50の表面50aに突起58を設け、トレッドゴム部材50の表面50aの最大厚み位置Tの近傍が粗面化されている場合について説明したが、本実施形態では、トレッドゴム部材50を貼付するトレイ30の表面30aに突起32が設けられ、トレイ30の表面30aが粗面化されている。
具体的には、図5及び図6に示すように、トレイ30の表面30aには、トレッドゴム部材50の最大厚み位置Tが当接する位置の近傍に長手方向Lに沿って延びる突条からなる複数の突起32が設けられている。
このような実施形態では、トレッドゴム部材50の表面50aに加え、トレイ30の表面30aにも、トレッドゴム部材50の最大厚み位置Tの近傍に複数の突起32が設けられ、トレイ30の表面30aの他の部分より粗面化されているため、より一層、トレッドゴム部材50をスムーズに剥がすことができ、トレッドゴム部材50の破損による成型不良を抑えることができる。
なお、本実施形態では、トレッドゴム部材50の表面50a及びトレイ30の表面30aに突起58、32を設ける場合について説明したが、トレッドゴム部材50の表面50aに突起58を設けることなく、トレイ30の表面30aのみに突起32を設けてもよい
1…ビード部、2…サイドウォール部、3…トレッド部、4…カーカス層、5…ベルト層、6…インナーライナー、10…トレッドゴム層、12…ベース部、14…キャップ部、16…ストリップ部、30…トレイ、32…突起、50…トレッドゴム部材、50a…表面、52…ベースゴム層、54…キャップゴム層、55…界面、56…ストリップゴム層、58…突起

Claims (10)

  1. トレイに貼付された未加硫のトレッドゴム部材を前記トレイから剥がして成型ドラムに貼付するタイヤの製造方法において、
    前記トレッドゴム部材は、幅方向端部に粘着性の異なるゴム材料からなる2つ領域を備え、前記トレッドゴム部材の幅方向端部における最大厚み近傍であって前記トレイに接触する側の前記2つの領域の表面に複数の突起が形成されて粗面化され、
    粘着性の高いゴム材料からなる領域に形成された前記突起の密度が、粘着性の低いゴム材料からなる領域に形成された前記突起の密度より大きいことを特徴とするタイヤの製造方法。
  2. トレイに貼付された未加硫のトレッドゴム部材を前記トレイから剥がして成型ドラムに貼付するタイヤの製造方法において、
    前記トレッドゴム部材は、幅方向端部に粘着性の異なるゴム材料からなる2つ領域を備え、前記トレッドゴム部材の幅方向端部における最大厚み近傍であって前記トレイに接触する側の前記2つの領域の表面に複数の突起が形成されて粗面化され、
    粘着性の高いゴム材料からなる領域に形成された前記突起の高さが、粘着性の低いゴム材料からなる領域に形成された前記突起の高さより大きいことを特徴とするタイヤの製造方法。
  3. 前記突起の断面形状が三角形であることを特徴とする請求項1又は2に記載のタイヤの製造方法。
  4. 前記突起の高さが0.5mm以上1.0mm以下であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のタイヤの製造方法。
  5. 前記突起は、前記トレッドゴム部材の幅方向に垂直な長手方向に沿って延びる突条であり、
    前記突条が、幅方向に2mm以上5mm以下の間隔をあけて設けられていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のタイヤの製造方法。
  6. トレイから剥がして成型ドラムに貼付する未加硫のトレッドゴム部材において、
    幅方向端部に粘着性の異なるゴム材料からなる2つ領域を備え、幅方向端部における最大厚み近傍であって前記トレイに接触する側の前記2つの領域の表面に複数の突起が形成されて粗面化され、
    粘着性の高いゴム材料からなる領域に形成された前記突起の密度が、粘着性の低いゴム材料からなる領域に形成された前記突起の密度より大きいことを特徴とするトレッドゴム部材。
  7. トレイから剥がして成型ドラムに貼付する未加硫のトレッドゴム部材において、
    幅方向端部に粘着性の異なるゴム材料からなる2つ領域を備え、幅方向端部における最大厚み近傍であって前記トレイに接触する側の前記2つの領域の表面に複数の突起が形成されて粗面化され、
    粘着性の高いゴム材料からなる領域に形成された前記突起の高さが、粘着性の低いゴム材料からなる領域に形成された前記突起の高さより大きいことを特徴とするトレッドゴム部材。
  8. 前記突起の断面形状が三角形であることを特徴とする請求項6又は7に記載のトレッドゴム部材。
  9. 前記突起の高さが0.5mm以上1.0mm以下であることを特徴とする請求項6〜8のいずれか1項に記載のトレッドゴム部材。
  10. 前記突起は幅方向に垂直な長手方向に沿って延びる突条であり、
    前記突条が、幅方向に2mm以上5mm以下の間隔をあけて設けられていることを特徴とする請求項6〜9のいずれか1項に記載のトレッドゴム部材。
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