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JP6167366B2 - 紐留具 - Google Patents
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    • A43CFASTENINGS OR ATTACHMENTS OF FOOTWEAR; LACES IN GENERAL
    • A43C7/00Holding-devices for laces
    • A43C7/08Clamps drawn tight by laces

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  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Description

本発明は、紐を収納可能な紐留具に関する。
従来、靴を履くときには紐を結ぶことで、靴を足に固定し、靴の装着感を調整しているが、靴紐を結ぶことに、煩雑さを感じている使用者が顕在的にも潜在的にも少なくないことが推察される。これは靴紐に限られるものではなく、紐を結ぶことに共通の課題と考えられる。一方で、紐を用いない靴として、紐の代わりに面ファスナーを用い、紐を結ぶ手間をなくすものなどが商品化されている。
特開2004-016732においては、巻取り装置の巻きワイヤを巻き取ることにより、前記巻きワイヤの自由端部に付設されているリングを引張ることで、靴紐をよりしっかりと締めることができ、且つ、前記巻き取り装置の巻きワイヤを繰り出すことにより、靴紐を緩めることができる、靴を履いたり脱いだりすることが容易な巻取り装置に関する技術が記載されているが、巻き取り操作を行うが必要であり、ワンタッチで紐を締めたり緩めたりすることはできない。
紐を結ぶことで、締める又は固定する構造を持つものに対しては、結ぶ又は解く工程を他の方法に置き換えることで、煩雑さが解消され望ましい。
特開特開2004-016732号(段落0005、図5、6)
本発明の紐留具は、紐を結ぶ又は解くことをワンタッチで行うことを課題とする。
レバーヘッドに2つのレバーを設けたレバーユニットと、前記レバーユニットを両脇から収納する本体と、前記本体の内部に紐を分岐させるピンと、前記本体の底部に設けるロアーに、レバーユニットを固定または解除する固定解除バーと、前記固定解除バーに、連結具を介して取り付ける解除ボタンを有することを特徴とする。
前記レバーの先端部に、レバーが本体から外れることを防止するを設けたことを特徴とする。
前記レバーユニットのレバーに、傾きを設けることにより、本体内部の空間を有効に利用できることを特徴する。
前記レバーの先端部を、凹状に形成することで、レバー先端部から紐が外れることを防止できることを特徴する。
靴の場合、本紐留具を靴紐に経路して装着し、レバーユニットを本体に押込むことで紐を締めることができ、解除ボタンを押すことで紐を緩めることができるため、紐を締めたり緩めたりすることすなわち、紐を結ぶ又は解くことをワンタッチで行うことが可能となる。
例えば、片手しか使えない身体障害者であっても、本紐留具が靴に装着してあれば、片手で紐を締めたり緩めたりすることができる。
靴に限らず、ベルトやバッグ、被服等に於いて、紐を用いて締める緩めることが必要な箇所に適用することができる。
レバーユニット挿入前の一例の本体平面図 レバーユニット挿入後の一例の本体平面図 本発明の一例の本体正面図 本発明の一例の本体側面図 本発明の一例の本体底面図 本発明の一例の本体正面透視図 ロアー部の構成を示す正面図 本体の開口部を示す本体側面図 解除ボタンと連結具の位置を示すロアー部の平面図 紐の経路を示す本体平面図 レバーユニット挿入時の紐の経路を示す本体平面図 レバーユニットの一例の平面図と側面図 本体装着状態を示す一例の斜視図
本発明の紐留具について、図面を引用して説明する。
本体2は、両側面と底面を開口した略直方体で、レバー4を収納するための空間と、両脇からレバー4を挿入するための開口部を有し、開口部側ではない両側壁には紐を通すための紐用孔18を4ヶ所設ける。天面には解除ボタン10用のボタン用孔17を設け、ボタン用孔17の両脇であって本体内部側に、紐を分岐させるためのピン9を設ける。
図2はレバーユニット挿入後の一例の本体平面図、図3は本発明の一例の本体正面図、図4は本発明の一例の本体側面図、図5は本発明の一例の本体底面図、図8は本体の開口部を示す本体側面図である。
ロアー8には固定解除バー11を左右対称に形成し、固定解除バーの先端部には、レバーユニット3を固定するためのフック12を設ける。固定解除バー11の上面に連結具13を介して、解除ボタン10を設ける。紐用孔18はロアー8に、4ヶ所設けてもよい。
図5は本発明の一例の本体底面図、図6は本発明の一例の本体正面透視図、図7はロアー部の構成を示す正面図、図9は解除ボタンと連結具の位置を示すロアー部の平面図である。
レバーユニット3は、略直方体のレバーヘッド5に、レバー4をある間隔をおいて平行に2つ設け、レバーヘッド底面には、固定解除バー11の先端にあるフック12を収納するためのフック溝6を設ける。固定解除バー11は、一端がロアー8に連結しているためバネ性を有し、解除ボタンを押すことで連結具を介して下側へ移動し、フック溝6からフック12が外れ、解除ボタンが押されない状態では、元の位置に戻るようになり、フック溝6へフック12が入り込み、レバーユニット3の固定及び解除が可能となる。図1はレバーユニット挿入前の一例の本体平面図、図5は本発明の一例の本体底面図である。
レバー4の先端部外側には、本体からレバーユニット3が外れることを防止するための、爪15を設けてもよい。この場合本体2の内部に、爪15が掛る凸部を設けることが望ましい。また、レバー4の先端部を、凹状に形成することで、レバーユニット3を本体に押込むときに、紐がレバー先端部から外れることを防止することができる。更には、レバー4は傾きを設けてレバーヘッド5へ取付けることで、本体内部の空間を有効に利用することができ、取扱う紐の形状や太さに応じて、適宜傾き角を選択することができる。図12はレバーユニットの一例の平面図と側面図である。
連結具と解除ボタンを取り付けたロアー8と本体を接合し、本体両脇からレバーユニット3を差込むことで、本発明の紐留具は完成する。レバーユニット3を差込む前に、紐用孔18から紐を本体に経路し、本体両脇からレバーユニット3を差込むことで、紐を本体内に収納することができる。
本体にレバーユニット3を差込むと、紐がレバー4の先端に掛かり、本体内のピン9により紐が分岐され、レバー4の周りを紐が経路されることで、レバーの長さの約4倍分の紐を片側だけで収納できる。両側ではレバーの長さの約8倍分の紐の収納量となる。
図10は紐の経路を示す本体平面図、図11はレバーユニット挿入時の紐の経路を示す本体平面図である。
例えば靴の場合、事前に靴紐を本体に経路し、レバーユニット3を差込み後に、靴紐を締めて結んでおく。紐を緩める場合は、解除ボタンを押すことで、レバーユニット3のレバーヘッド底部の溝にかかっていた、固定解除バー先端のフック12が外れ、レバーユニット3が本体から抜けることで、締めていた紐を緩めることができる。次に紐を締める場合は、レバーユニット3のレバーヘッド部を、本体側へ押込むことで紐が本体内に収納され、フック16がレバーヘッド底部のフック溝6に入り込み、レバーユニットが固定され、紐も固定される。図13は本体装着状態を示す一例の斜視図である。
一度靴紐を本体に経路し終えれば、紐を緩めたり締めたりする動作は、レバーユニット3の押込みと解除ボタンにより、ワンタッチで行うことができる。これにより、身体が不自由な障害者であっても、片手が使えれば靴紐を締めたり緩めたりすることが可能となる。健常者の場合は、靴を履いたり脱いだりすることの利便性が大幅に向上する。
靴に限らず、ベルトやバッグ、被服等に於いて、紐を用いて締める緩めることが必要な箇所に適用することができる。
本発明の紐留具は工業生産が可能であり、日常生活のみならず、紐を用いて締めたり緩めたりする必要性のある分野での利用が可能である。
1 紐留具 2 本体
3 レバーユニット 4 レバー
5 レバーヘッド 6 フック溝
7 アッパー 8 ロアー
9 ピン 10 解除ボタン
11 固定解除バー 12 フック
13 連結具 14 紐
15 爪 16 凹状部
17 ボタン用孔 18 紐用孔

Claims (4)

  1. レバーヘッドに2つのレバーを設けたレバーユニットと、
    前記レバーユニットのレバーを両脇から挿入するための開口部を有し、開口部側ではない両側壁またはロアーに紐用孔を4ヶ所設け、天面にはボタン用孔を、ボタン用孔の両脇で本体内部に紐を分岐させるピンを設けた本体と、
    先端部にレバーユニットのフック溝へ収納するフックを設け、一端が連結され左右対称に形成した固定解除バーを有し前記本体の底部に設けるロアーと、
    前記固定解除バーの上面に、連結具を介して取り付ける解除ボタンを有することを特徴とする紐留具。
  2. 前記レバーの先端部にを設けたことを特徴とする請求項1に記載の紐留具。
  3. 前記レバーユニットのレバーに傾きを設けたことを特徴する請求項1から2いずれか1項に記載の紐留具。
  4. 前記レバーの先端部を凹状に形成したことを特徴する請求項1から3いずれか1項に記載の紐留具。
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