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JP6168570B2 - リソースオペレーション方法および装置 - Google Patents
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JP6168570B2 - リソースオペレーション方法および装置 - Google Patents

リソースオペレーション方法および装置 Download PDF

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Description

本発明は、通信分野に関するものであり、特に、リソースオペレーション方法および装置に関するものである。
自己組織ネットワーク(Self Organizing Network, SON)は、R8/9/10(リリース8/9/10)の作業期間において第3世代パートナーシッププロジェクト(3GPP)標準化機構によって提起された標準化のための重要な主幹作業であり、ネットワークオペレータについて従来の手動オペレーションを低減するとともにメンテナンス費用を低減するために、回路網解析、配置、最適化およびメンテナンス段階における自動プロセスを、できるだけ、実施するために主に使用される。
しかしながら、SONは、一般に、多数の自動機能を統合するので、これらの自動機能はオペレーティングプロセスで相互にコンフリクトし得ることとなる。
一態様において、本発明は、リソースオペレーション方法を提供し、前記方法は、第1のリソースについての複数のオペレーションにおいてコンフリクトが存在する場合、前記複数のオペレーションの実行におけるコンフリクトの調整を実施するステップ、または、第1のリソースについてのオペレーションと前記第1のリソースの関連リソースについてのオペレーションとの間でコンフリクトが存在する場合、第1のリソースについてのオペレーションの実行と前記第1のリソースの関連リソースについてのオペレーションの実行とにおけるコンフリクトの調整を実施するステップ、を含み、前記第1のリソースは、セル、基地局、前記セルのパラメータ、および前記基地局のパラメータのうちの1つ以上を含み、前記第1のリソースの関連リソースは、前記第1のリソースとの関係について設定されたリソース、前記第1のリソースと隣接しているリソース、および前記第1のリソースと相互に影響され合うリソースのうちの1つ以上を含む。
対応して、他の態様において、本発明は、リソースオペレーション装置をさらに提供し、前記装置は、第1のリソースについての複数のオペレーションにおいてコンフリクトが存在するか否かを判断する、または第1のリソースについてのオペレーションと前記第1のリソースの関連リソースについてのオペレーションとの間にコンフリクトが存在するか否かを判断する、ように構成されている、判断ユニットと、前記判断ユニットの判断結果が前記第1のリソースについての前記複数のオペレーションにおいてコンフリクトが存在することを示すとき、前記複数のオペレーションの実行におけるコンフリクトの調整を実施する、または、前記判断ユニットの判断結果が前記第1のリソースについてのオペレーションと前記第1のリソースの関連リソースについてのオペレーションとの間にコンフリクトが存在することを示すとき、前記第1のリソースについてのオペレーションの実行と前記第1のリソースの関連リソースについてのオペレーションの実行とにおけるコンフリクトの調整を実施する、ように構成されている、プロセスユニットとを備え、前記第1のリソースは、セル、基地局、前記セルのパラメータ、および前記基地局のパラメータのうちの1つ以上を含み、前記第1のリソースの関連リソースは、前記第1のリソースとの関係について設定されたリソース、前記第1のリソースと隣接しているリソース、および前記第1のリソースと相互に影響され合うリソースのうちの1つ以上を含む。
本発明の実施形態によって提供された技術的課題解決手段において、第1のリソースについての複数のオペレーションにおいてコンフリクトが存在するか否かを判断することによって、または、第1のリソースについてのオペレーションと前記第1のリソースの関連リソースについてのオペレーションとの間にコンフリクトが存在するか否かを判断することによって、および、本発明の実施形態において、発生可能なオペレーションのコンフリクトが検出された後、前記複数のオペレーションの実行において調整を実施することによって、または前記第1のリソースについてのオペレーションと前記第1のリソースの関連リソースについてのオペレーションとの実行において調整を実施することによって、前記オペレーションにおけるコンフリクトの発生が回避される。
本発明の実施形態における技術的課題解決手段または先行技術をより明確に説明するために、前記実施形態または先行技術を説明するために必要な添付図面について以下に簡素に説明する。明らかに、以下で説明される添付図面は、本発明のいくつかの実施形態を単に示しており、当業者は創作的な行為をすること無くこれらの添付図面に従って他の図面を導き出すことができる。
本発明によるコンフリクトタイプを示す概略図である。 本発明によるコンフリクト期間を示す概略図である。 本発明の第1実施形態によるリソースオペレーション方法の概要を示すフローチャートである。 本発明の第2実施形態によるリソースオペレーション方法の概要を示すフローチャートである。 本発明の第3実施形態によるリソースオペレーション方法の概要を示すフローチャートである。 本発明の第4実施形態によるリソースオペレーション方法の概要を示すフローチャートである。 本発明の第5実施形態によるリソースオペレーション方法の概要を示すフローチャートである。 本発明によるリソースの属性情報およびオペレーション機能を示す概要図である。 本発明によるリソースオペレーション方法を示す概要図である。 本発明の実施形態によるリソースオペレーション装置の概要構成図である。
本発明の実施形態における技術的解決手段について、本発明の実施形態についての添付図面を参照して以下で明瞭に且つ完全に説明する。説明される実施形態が、本発明の実施形態のすべてではなく一部にすぎないことは、明白である。創造的努力を伴わずに本発明の実施形態に基づいて当業者によって得られるすべての他の実施形態は、本発明の保護範囲に含まれなければならない。
本発明の実施形態は、リソースオペレーション方法を説明するための一形態としてSONオペレーションに主に使用される。本発明の実施形態で説明されるオペレーションは、SONオペレーションに限定されず、手動オペレーションも可能である、ことが理解できる。多くのSONオペレーションが手動オペレーションを介して実施できる、ことは当業者に知られており、例えば、技術者は、基地局が隣接関係を取得できるように、SONにおける自動隣接関係(Automatic Neighbor cell Relationship, ANR)と同様の機能を達成するためにセルの近隣関係を構成し得る。さらに、本実施形態で説明されるオペレーションは、ANRオペレーションのような、単一のオペレーションでもよく、また、いくつかのオペレーションが組み合わせられたものでもよい。調整オペレーションは、一般に、オペレーション組合せを形成し、前記調整オペレーション組合せにおけるオペレーションは、隣接セルの最適化およびセルの省エネルギー化のような所定の目的を達成するように実行されることができる。例えば、図1におけるオペレーションAは、事実上、省エネルギー(Energy Saving, ES)オペレーションとANRオペレーションとの組合せであり、図1におけるオペレーションBは、事実上、セル故障補償(Cell Outage Compensation, COC)オペレーションとANRオペレーションとの組合せであり、図1におけるオペレーションCは、事実上、ANRオペレーションとカラーリングアルゴリズムオペレーションとの組合せである。本実施形態におけるオペレーションのオブジェクトは「リソース」と呼ばれることができ、前記リソースは、1つ以上の基地局、セル、前記基地局のパラメータ、および前記セルのパラメータであり得る。例えば、オペレーションがあるセルで実行されるとき、リソースはセルであり、オペレーションが基地局で実行されるとき、リソースは基地局であり、オペレーションがセルのパラメータまたは基地局のパラメータで実行されるとき、例えば、セルの両方のパラメータがアンテナの送信電力(Tx Power)パラメータ、略して「空中線電力」、またはアンテナの偏向(Tilt)パラメータとして知られているものであるとき、実行されるオペレーションのリソースは、前記パラメータである。本発明の実施形態は、基本的に、パラメータであるリソースについて説明するが、直接に、または簡素な変形の後に、リソースがセルまたはパラメータである態様に、適用可能であることは明らかである。さらに、送信電力パラメータおよび/または偏向パラメータは、一般に、セルの適用領域を変更することに使用され、送信電力パラメータおよび偏向パラメータは、多くの場合に、COCおよびセル適用範囲最適化(Cell Cover Optimization, CCO)などのオペレーションにおいてもたらせられるパラメータである。
また、本発明の実施形態は関連リソースの概念に係るものであり、本発明の実施形態における関連リソースの概念は、実施例として第1のリソースとみなすことによって以下で説明される。第1のリソースの関連リソースは、第1のリソースとの関係を用いて設定されるリソースと、第1のリソースに隣接しているリソースと、第1のリソースと相互に影響し合うリソースとにおける、1つ以上を含む。
前記関係は、ユーザによって設定され得るものであり、例えば、ユーザは、要求にしたがってセル1とセル2との間の関係を設定することができ、前記セル1およびセル2は関連リソースである。第1のリソースに隣接しているリソースは、ことを主に意味する。第1のリソースがセルであるとき、前記セルの隣接セルが前記セルの関連リソースであり、または、第1のリソースが基地局であるとき、前記基地局の隣接基地局が前記基地局の関連リソースであり、または、第1のリソースがセルのパラメータであるとき、前記セルの隣接セルのパラメータが第1のリソースの関連リソースであり、または、第1のリソースが基地局のパラメータであるとき、前記基地局の隣接基地局のパラメータが第1のリソースの関連リソースである、ことを主に意味する。第1のリソースと相互に影響するリソースは、第1のリソース上のオペレーションに起因して変化する動作範囲、動作時間および動作効果のうちの少なくとも1つの、リソースに及ぶ。例えば、セル1の送信電力パラメータおよび偏向パラメータについて、送信電力パラメータが変更されるとき、偏向パラメータの動作範囲、動作時間または動作効果が変化し得ることとなるので、送信電力および偏向は、相互に影響を及ぼし合うお互いのリソースである。
特に、いくつかの一般的な関連リソースが以下に説明されており、例えば、第1のリソースがアンテナの偏向であるとき、第1のリソースの関連リソースは、アンテナの電力および/またはアンテナの方位を含み、または、第1のリソースがアンテナの電力であるとき、第1のリソースの関連リソースは、アンテナの偏向および/またはアンテナの方位を含み、または、第1のリソースがアンテナの方位であるとき、第1のリソースの関連リソースは、アンテナの電力および/またはアンテナの偏向を含む。
他の実施形態では、第1のリソースがセル個々のオフセット(Cell Individual Offset, CIO)であるとき、第1のリソースの関連リソースは、セル負荷であり、または、第1のリソースがセル負荷であるとき、第1のリソースの関連リソースは、CIOであり、または、第1のリソースがセルであるとき、第1のリソースの関連リソースは、前記セルの隣接セルであり、または、第1のリソースが基地局であるとき、第1のリソースの関連リソースは、前記基地局の隣接基地局であり、または、第1のリソースがセルのパラメータであるとき、第1のリソースの関連リソースは、前記セルの隣接セルのパラメータであり、または、第1のリソースが基地局のパラメータであるとき、第1のリソースの関連リソースは、前記基地局の隣接基地局のパラメータである。
同一または関連リソースで実行される多くのオペレーションがSONにかかわるので、コンフリクトがオペレーション間で発生し得ることとなり、そこで、コンフリクト発生を回避するためにオペレーション実行の調整を実施する必要がある。したがって、本発明の実施形態で言及されるコンフリクトの定義が第1に明確化される必要がある。
図1を参照すると、図1には3つのオペレーションA、B、Cが示されている。オペレーションAは、ESオペレーションとANRオペレーションの組合せであり、オペレーションBは、COCオペレーションとANRオペレーションの組合せであり、オペレーションCは、ANRオペレーションとカラーリングアルゴリズムオペレーションの組合せである。図1は、また、2つのタイプのリソースを示している。1つのタイプのリソースは、セル1とセル2とセル3とを含む、複数のセルであり、他方のタイプのリソースは、セル1のパラメータ11,12,13と、セル2のパラメータ21,22,23と、セル3のパラメータ31,32を含む、前記複数のセルのパラメータである。図1では、オペレーションAがパラメータ12,22のオペレーションに使用されており、オペレーションBがパラメータ21,22,31のオペレーションに使用されており、オペレーションCがパラメータ13,31のオペレーションに使用されている。パラメータ12が送信電力パラメータであるとともにパラメータ22が偏向パラメータであると仮定して、オペレーションAがオペレーションESを実行するとき、ESオペレーションはセル1の消費電力を減少させるためにセル1のパラメータ12を減少させ、パラメータ12が減少するので、セル1のカバーエリアが減少し、それで、ESオペレーションは、セル1のカバーエリアの減少によって生ずる影響を減少させるためにセル2のカバーエリアを増加させるように、パラメータ22をさらに増加させる。
いくつかの実施形態では、オペレーションAおよびオペレーションBは、パラメータ22を同時に変更することとしてもよく、その結果、オペレーションAとオペレーションBとの間でコンフリクトが発生する。例えば、オペレーションAはパラメータ22を増加させることに使用され、オペレーションBはパラメータ22を減少させることに使用され、オペレーションAとオペレーションBとが同時に実行された場合、パラメータ22は増加、減少または変化しない、ことになり得る。オペレーションAおよびオペレーションBの両方がパラメータ22の増加または減少に使用された場合でも、オペレーションAおよびオペレーションBが同時に実行されたとき、パラメータ22の増加または減少がオペレーションAまたはオペレーションBの目的に適合しない場合があり、前記パラメータ22の増加または減少は予測できない。したがって、オペレーションAおよびオペレーションBが同時にパラメータ22を変更するときに、コンフリクトが発生し、このコンフリクトの形式は、「同一のリソース(パラメータ22)について複数のオペレーション(オペレーションAおよびオペレーションB)の実行時間が同時であるとき、前記複数のオペレーションにおいてコンフリクトが存在する」として定義され得る。
いくつかの実施形態では、オペレーションAおよびオペレーションBは、同時に、パラメータ12およびパラメータ13についてそれぞれ実行され得る。多くの場合、パラメータ12およびパラメータ13は、相互に影響され合う。例えば、パラメータ12はセル1の送信電力であり、パラメータ13はセル1の偏向パラメータであり、送信電力パラメータおよび/または偏向パラメータの変更は、セル1のアンテナのカバーエリアを変更し得る。したがって、オペレーションAが省エネを目的としてパラメータ12を減少させるとき、セル1のカバーエリアは減少し、このケースでは、一般に、オペレーションAは、セル2のカバーエリアを増加させるためにパラメータ21をさらに変更するので、カバーエリアの最適化の目的が達成される。しかしながら、このケースにおいて、オペレーションCがパラメータ13を変更する場合、セル1のカバーエリアおよび電力が変化し、オペレーションCがパラメータ13を増加または減少させることはどうでもよいので、オペレーションAの所期の目的は達成できず、カバーエリアの最適化の目的は達成できず、このケースでは、オペレーションAとオペレーションCとの間でコンフリクトが存在する。このコンフリクト形式は、「関連リソース(パラメータ12およびパラメータ13)について複数のオペレーション(オペレーションAおよびオペレーションC)の実行時間が同時であるとき、前記複数のオペレーションにおいてコンフリクトが存在する」として定義し得る。
いくつかの実施形態では、オペレーションAまたはオペレーションBは、同時に、同一のパラメータを変更し得る。例えば、最初に、オペレーションAは、第1の時間でセル2のパラメータ22を変更し、オペレーションBは、第2の時間でセル2のパラメータ22を変更し、第1の時間および第2の時間はオペレーションAの実効時間よりも短く、前記実効時間は、オペレーションAがパラメータ22を変更した後の期間に及び、前記実効時間中にパラメータ22が他のオペレーションによってさらに変更された場合、オペレーションAは、所期の目的を達成することができない。前記実効時間は、「コンフリクト期間」として定義されうる。このケースにおけるコンフリクトは、「複数のオペレーション(オペレーションAおよびオペレーションB)の実効時間の間についての間隔がコンフリクト期間よりも短いとき、前記複数のオペレーションにおいてコンフリクトが存在する」として定義され得る。
いくつかの実施形態では、オペレーションAおよびオペレーションBは、異なる時間で、関連パラメータを変更し得る。例えば、オペレーションAは第1の時間でパラメータ12を変更し、オペレーションBは第2の時間でパラメータ22を変更し、パラメータ12およびパラメータ22は関連パラメータである。第1の時間と第2の時間との間隔がオペレーションAのコンフリクト期間を超えていない場合、コンフリクトがオペレーションAとオペレーションBとの間に存在する。このコンフリクト形式は、「関連リソース(パラメータ12およびパラメータ22)についての複数のオペレーション(オペレーションAおよびオペレーションB)の実効時間の間についての間隔がコンフリクト期間よりも短いとき、前記複数のオペレーションにおいてコンフリクトが存在する」として定義され得る。
本発明の実施形態に係る4つのタイプのコンフリクトが図1を参照して上記で説明されているとともに、定義されている。コンフリクトに係るコンフリクト期間についての幾つかの形式が図2を参照して以下で説明されている。
図2を参照すると、図2における垂直な矢印は時間を示しており、図2におけるセル2およびセル3は隣接セルである。ESオペレーションがセル2において実行されるとき、セル3の偏向パラメータが変更される必要があり、ANRオペレーションがセル2において実行されるとき、セル2の隣接セルリスト(Neighbor Cell List, NCL)パラメータが操作される必要があり、CCOオペレーションがセル2において実行されるとき、セル2の送信電力パラメータが変更される必要がある。CCOオペレーションがセル3において実行されるとき、セル3の偏向パラメータまたは送信電力パラメータが変更される必要があり、しかしながら、ESオペレーションとCCOオペレーションとの間のコンフリクトを避けるために、ESオペレーションの実効時間期間の後に、すなわち、少なくとも時間t2の後に、CCOオペレーションが実行される必要があり、ここで、 (t2-t1)がESオペレーションとCOCオペレーションとのコンフリクト期間であり、また、このタイプのコンフリクト期間は、「同一基地局または同一セルの同一または関連パラメータのコンフリクト期間」と呼ばれる。さらに、図2において、CCOは、セル3の送信電力パラメータを変更し、セル3の送信電力パラメータがセル2の送信電力パラメータに関連するので、少なくとも時間t4の後に、CCOはセル2の送信電力パラメータを変更する必要があり、このケースでは、期間(t4-t2)がCOCオペレーションとCCOオペレーションとのコンフリクト期間であり、また、このタイプのコンフリクト期間は、「異なる基地局またはセルの同一パラメータのコンフリクト期間」と呼ばれる。加えて、図2では、セル3の偏向パラメータおよびセル2の送信電力パラメータがともにセル2およびセル3のカバーエリアに影響し得るので、複数のオペレーションが異なる時間で2つのパラメータについて実行されるとき、コンフリクトが発生し得ることとなり、ここで、期間 (t4-t1)はESオペレーションとCCOオペレーションとのコンフリクト期間であり、また、このオペレーションは、「異なる基地局またはセルの関連パラメータ間のコンフリクト」と呼ばれる。各オペレーションのコンフリクト期間は均一に設定され得る、ことに留意すべきであり、すなわち、全てのオペレーションに対応するコンフリクト期間が同一であり、例えば、Tに設定され、または、コンフリクト期間は異なるオペレーションについてそれぞれ指定され得る、ことに留意すべきであり、例えば、ESオペレーションのコンフリクト期間がT1として指定されるとともに、CCOオペレーションのコンフリクト期間がT2として指定され、複数のオペレーションそれぞれの実行時間の間についての間隔が設定されたコンフリクト期間よりも短いか否かを判断するための比較が実行されたとき、前記設定されたコンフリクト期間は、均一に設定されたコンフリクト期間T、またはESオペレーションについて指定されたコンフリクト期間T1、またはCCOオペレーションについて指定されたコンフリクト期間T2、とみなすことができ、またはより大きな値、より小さな値、またはESオペレーションに指定されたコンフリクト期間T1とCCOオペレーションに指定されたコンフリクト期間T2との和 (T1+T2)、とみなすことができる。
本発明の実施形態において挙げられる幾つかのタイプのコンフリクトの概念およびコンフリクト期間は、図1および図2を参照して本明細書で説明されている。以下では、本発明の実施形態において発生し得るコンフリクトを検出する方法のプロセス、およびリソースのオペレーション中においてコンフリクトの発生を回避する方法のプロセスについて、特に説明する。
本発明の実施形態は、リソースオペレーション方法を提供し、前記方法は第1のリソースについての複数のオペレーションにおいてコンフリクトが存在する場合、前記複数のオペレーションの実行におけるコンフリクトの調整を実施するステップと、または、第1のリソースについてのオペレーションと第1のリソースの関連リソースについてのオペレーションとの間でコンフリクトが存在する場合、第1のリソースについてのオペレーションと第1のリソースの関連リソースについてのオペレーションとの実行におけるコンフリクトの調整を実施するステップと、を含み、前記第1のリソースは、セル、基地局、前記セルのパラメータ、および前記基地局のパラメータのうちの1つ以上を含み、前記第1のリソースの関連リソースは、前記第1のリソースとの関係について設定されたリソース、前記第1のリソースと隣接しているリソース、および前記第1のリソースと相互に影響され合うリソースのうちの1つ以上を含む。
特定の実施形態のプロセッサでは、前記方法は、さらに、第1のリソースについての複数のオペレーションにおいてコンフリクトが存在するか否かを判断するステップ、または、第1のリソースについてのオペレーションと前記第1のリソースの関連リソースについてのオペレーションとの間にコンフリクトが存在するか否かを判断するステップを含む。
第1のリソースについての複数のオペレーションにおいてコンフリクトが存在するか否かを判断する前記ステップは、前記第1のリソースについての前記複数のオペレーションの実効時間が同一であるとき、前記第1のリソースについての前記複数のオペレーションにおいてコンフリクトが存在すると判断するステップ、または、前記第1のリソースについての前記複数のオペレーションの実効時間の間についての間隔が設定されたコンフリクト期間内にあるとき、前記第1のリソースについての前記複数のオペレーションにおいてコンフリクトが存在すると判断するステップ、を含む。
第1のリソースについてのオペレーションと前記第1のリソースの関連リソースについてのオペレーションとの間にコンフリクトが存在するか否かを判断する前記ステップは、前記第1のリソースについてのオペレーションの実行時間と前記第1のリソースの関連リソースについてのオペレーションの実行時間とが同一であるとき、前記第1のリソースについてのオペレーションと前記第1のリソースの関連リソースについてのオペレーションとの間にコンフリクトが存在すると判断するステップ、または、前記第1のリソースについてのオペレーションの実行時間と前記第1のリソースの関連リソースについてのオペレーションの実行時間との間についての間隔が設定されたコンフリクト期間内にあるとき、前記第1のリソースについてのオペレーションと前記第1のリソースの関連リソースについてのオペレーションとの間にコンフリクトが存在すると判断するステップ、を含む。
図3は、本発明の第1実施形態によるリソースオペレーション方法の概要を示すフローチャートであり、前記方法は、下記の処理を含む。
ステップS31:
第1のリソースについての複数のオペレーションにおいてコンフリクトが存在するか否かを判断する、または、第1のリソースについてのオペレーションと前記第1のリソースの関連リソースについてのオペレーションとの間にコンフリクトが存在するか否か判断する。
前記第1のリソースについての前記複数のオペレーションの実効時間が同一であるとき、前記第1のリソースについての前記複数のオペレーションにおいてコンフリクトが存在すると判断し、または、前記第1のリソースについての前記複数のオペレーションの実効時間の間についての間隔が設定されたコンフリクト期間内にあるとき、前記第1のリソースについての前記複数のオペレーションにおいてコンフリクトが存在すると判断し、または、前記第1のリソースについてのオペレーションの実行時間と前記第1のリソースの関連リソースについてのオペレーションの実行時間とが同一であるとき、前記第1のリソースについてのオペレーションと前記第1のリソースの関連リソースについてのオペレーションとの間にコンフリクトが存在すると判断し、または、前記第1のリソースについてのオペレーションの実行時間と前記第1のリソースの関連リソースについてのオペレーションの実行時間との間についての間隔が設定されたコンフリクト期間内にあるとき、前記第1のリソースについてのオペレーションと前記第1のリソースの関連リソースについてのオペレーションとの間にコンフリクトが存在すると判断する。
ステップS31において前記第1のリソースについての複数のオペレーションにおいてコンフリクトが存在すると判断された場合、前記複数のオペレーションの実行におけるコンフリクトの調整を実施し、または、ステップS31において前記第1のリソースについてのオペレーションと前記第1のリソースの関連リソースについてのオペレーションとの間にコンフリクトが存在すると判断された場合、前記第1のリソースについてのオペレーションと前記第1のリソースの関連リソースについてのオペレーションとの実行におけるコンフリクトの調整を実施する。
前記複数のオペレーションの実行におけるコンフリクトの調整の実施、または、前記第1のリソースについてのオペレーションと前記第1のリソースの関連リソースについてのオペレーションとの実行におけるコンフリクトの調整の実施は、主に、上記の4つの発生可能形式のコンフリクトが発生することを回避するために、前記オペレーションの実行順序または実効時間を調整することである。
本実施形態では、第1のリソースについての複数のオペレーションにおいてコンフリクトが存在するか否か、または、第1のリソースについてのオペレーションと第1のリソースの関連リソースについてのオペレーションとの間にコンフリクトが存在するか否か、を判断することによって、発生可能なコンフリクトが検出され、本実施形態では、発生可能なコンフリクトが検出された後、前記複数のオペレーションの実行または前記関連リソースにおけるオペレーションの実行についての調整を実施することによって、同一リソースまたは関連リソースについてのオペレーションにおけるコンフリクトの発生が回避される。
図3に示された実施形態は、さらに図4から図7を参照して説明される。図4から図7は、発生可能なコンフリクトをどのように検出するか、およびコンフリクトの発生をどのように回避するかについての特定実施形態を詳細に示している。
図4は、本発明の第2実施形態によるリソースオペレーション方法の概要を示すフローチャートであり、前記方法は、下記の内容を含む。
ステップS41:
第1のリソースについての複数のオペレーションの実行時間が同一であるか否かを判断し、前記実行時間が同一である場合、前記複数のオペレーションにおいてコンフリクトが存在すると判断し、ステップS42に進む。
ステップS41において本実施形態を実行するノードは、コンフリクトを調整するために均一に配置されたサーバとすることができ、または基地局、またはセルとすることができ、同時に複数のSON要求を受信することができる。各SON要求は、対応するSON機能を実施するために、同一のリソース(第1のリソース)をオペレーションするようにノードに命令することに使用される。第1のリソースがセルのパラメータまたは基地局のパラメータであるとき、いくつかのSON要求では、ノードは、第1のリソースの値を増加させるように要求されるが、いくつかのSON要求では、ノードは、第1のリソースの値を減少させるように要求される。明らかに、これらのSON要求が同時に実行された場合、第1のリソースが繰り返し変更されるとともに予測不能になり、ネットワーク性能の劣化が生じ得るとともに、ネットワークにおける混乱すら招き得る。したがって、これらのSON要求が同時に同一リソースのオペレーションに使用されることが検出されたとき、これらのSON要求に対応する複数のオペレーション間においてコンフリクトが存在するので、ステップS42からS43で説明されたコンフリクトの調整が実行される必要がある。
ステップS42:
複数のオペレーションにそれぞれ対応する優先順位を取得する。
取得された複数のオペレーションにそれぞれ対応する優先順位は、前記複数のオペレーションについて予め設定されていることとしてもよく、例えば、ネットワーク計画段階において、第1の優先順位がESオペレーションに構成されており、第2の優先順位がCCOに構成されているようにしてもよい。
ステップS43:
複数のオペレーションにそれぞれ対応する優先順位にしたがって前記複数のオペレーションの実行を調整する。
前記複数のオペレーションの実行を調整するステップは、以下の処理のいずれか1つまたは組合せを含む。前記複数のオペレーションの実行順序を調整するステップと、前記複数のオペレーションにおいて比較的に低い優先順位を持つオペレーションの実行を禁止するステップと、設定されたコンフリクト期間よりも長いまたは同一であるオペレーションの実行時間の間についての間隔を形成するために、前記複数のオペレーションにおける各オペレーションの実行時間を調整するステップ。
前記複数のオペレーションの実行順序を調整するステップは、優先順位にしたがってオペレーションを連続して実施することとしてもよい。前記複数のオペレーションにおいて比較的に低い優先順位を持つオペレーションの実行を禁止するステップは、例えば、オペレーションA、オペレーションBおよびオペレーションCが存在するとともに、オペレーションAの優先順位が最も高く、オペレーションBの優先順位が中位であり、オペレーションCの優先順位が最も低くいと仮定した場合、オペレーションAのみが実行でき、3つのオペレーションの中で優先順位がオペレーションAよりも低いオペレーションBおよびオペレーションCの実行が禁止され、または、オペレーションAおよびオペレーションBが実行され、3つのオペレーションの中でオペレーションAおよびオペレーションBの両方よりも優先順位が低いオペレーションCの実行が禁止される。例えば、ESオペレーションが第1の優先順位(最高位)に対応し、COCオペレーションが第2の優先順位に対応し、ESオペレーションおよびCOCオペレーションが同時にセル2の偏向パラメータについて実行される必要があるケースにおいてコンフリクトが存在するとき、ESオペレーションおよびANRオペレーションの優先順位にしたがって、ESオペレーションは優先的に実行され、COCオペレーションは遅延されるかまたは拒否される。また、ESオペレーションがコンフリクト期間に設定される場合、COCオペレーションの実行時間はコンフリクト期間が終了するまで遅延されるべきである、ことに留意するべきである。
本実施形態は、主に、複数のオペレーションが同時に同一のリソースについて実行されるケースにおいてコンフリクトが発生したとき、コンフリクトを回避するために、オペレーション調整方法を実行することにある。
図5は、本発明によるリソースオペレーション方法の第3実施形態の概要を示すフローチャートであり、前記方法は下記の内容を含む。
ステップS51:
第1のリソースについての複数のオペレーションの実効時間の間についての間隔が設定されたコンフリクト期間内にあるか否かを判断し、イエスである場合、コンフリクトが存在すると判断する。
ステップS52:
前記複数のオペレーションにそれぞれ対応する優先順位にしたがって前記複数のオペレーションの実行を調整する。
前記複数のオペレーションにそれぞれ対応する優先順位は、予め設定されていることとしてもよい。さらに、前記複数のオペレーションにそれぞれ対応する優先順位は、ステップS52より前に取得されることとしてもよい。
特に、前記複数のオペレーションの実行を調整するステップは、前記複数のオペレーションの実行順序を調整するステップと、前記複数のオペレーションにおいて比較的に低い優先順位を持つオペレーションの実行を禁止するステップと、設定されたコンフリクト期間よりも長いまたは同一であるオペレーションの実行時間の間についての間隔を形成するために、前記複数のオペレーションにおける各オペレーションの実行時間を調整するステップと、を含む。本実施形態において、前記複数のオペレーションにおける各オペレーションの実行時間は、主に、設定されたコンフリクト期間よりも長いまたは同一であるオペレーションの実行時間の間について間隔を形成するように、調整される。
以下では、複数のオペレーションがESオペレーションおよびCOCオペレーションであり、第1のリソースがセル2の偏向パラメータである、実施例を使用して、本実施形態を説明する。
セル1は、セル2の偏向パラメータを変更するために時間t1でESオペレーションを実行し、ESオペレーションはコンフリクト期間に設定され、コンフリクト期間はT(例えば、30分または2時間)である。セル2は、セル2の偏向パラメータを変更するために、時間t2(t2とt1との間の差はTよりも小さい)でCOCオペレーションを実行する必要がある。t2とt1との間の差はTよりも小さいので、セル2のCOCオペレーションおよびESオペレーションは相互にコンフリクトし、すなわち、異なる時間での同一リソースについての複数のオペレーションが相互にコンフリクトし、このケースでは、セル2が時間t2でCOCオペレーションを実行できず、すなわち、セル2は、時間(t1+T)においてCOCオペレーションを実行することを禁止される。COCオペレーションの優先順位がESオペレーションの優先順位よりも高い場合、セル2は、ESオペレーションの実行に割り込みをかけるとともにCOCオペレーションを実行することができる、ことに留意するべきである。
図6は、本発明によるリソースオペレーション方法の第4実施形態の概要を示すフローチャートであり、前記方法は、下記の内容を含む。
ステップS61:
第1のリソースについてのオペレーションの実行時間と前記第1のリソースの関連リソースについてのオペレーションの実行時間とが同一であるか否かを判断し、前記実行時間が同一である場合、ステップS62を実行する。
ステップS62:
第1のリソースについてのオペレーションと前記第1のリソースの関連リソースについてのオペレーションとのそれぞれに対応する優先順位を取得する。
第1のリソースについてのオペレーションに対応する優先順位と前記第1のリソースの関連リソースについてのオペレーションに対応する優先順位とは、予め設定されていることとしてもよい。
ステップS63:
前記優先順位にしたがって、前記第1のリソースについてのオペレーションの実行と前記第1のリソースの関連リソースについてのオペレーションの実行とを調整する。
特に、前記第1のリソースについてのオペレーションの実行と前記第1のリソースの関連リソースについてのオペレーションの実行とを調整するステップは、以下の処理のいずれか1つまたは組合せを含む。前記第1のリソースについてのオペレーションと前記第1のリソースの関連リソースについてのオペレーションとの実行順序を調整するステップと、前記第1のリソースについてのオペレーションと前記第1のリソースの関連リソースについてのオペレーションとにおける比較的に低い優先順位を持つオペレーションの実行を禁止するステップと、設定されたコンフリクト期間よりも長いまたは同一であるオペレーションの実行時間の間についての間隔を形成するために、前記第1のリソースについてのオペレーションと前記第1のリソースの関連リソースについてのオペレーションとにおける各オペレーションの実行時間を調整するステップ。
図6の実施形態は、図4の実施形態と類似しているとともに、図6の実施形態は同一のリソースに特定されないが、関連リソースに特定される、点で相違している。複数のリソース間の関連性が予め定義されていることとしてもよく、例えば、リソースがセル1の偏向パラメータであるとき、セル1の偏向パラメータの関連リソースは、セル1の送信電力パラメータと、セル2(セル1の隣接セル)の偏向パラメータおよび送信電力パラメータとを含む、と定義される。
図7は、本発明によるリソースオペレーション方法の第5実施形態の概要を示すフローチャートであり、前記方法は、下記の内容を含む。
ステップS71:
第1のリソースについてのオペレーションの実行時間と前記第1のリソースの関連リソースについてのオペレーションの実効時間との間についての間隔が設定されたコンフリクト期間内にあるか否かを判断し、イエスである場合、コンフリクトが存在すると判断し、ステップS72を実行する。
ステップS72:
第1のリソースについてのオペレーションと前記第1のリソースの関連リソースについてのオペレーションとのそれぞれに対応する優先順位にしたがって、前記第1のリソースについてのオペレーションの実行と前記第1のリソースの関連リソースについてのオペレーションの実行とを調整する。
前記第1のリソースについてのオペレーションと前記第1のリソースの関連リソースについてのオペレーションとのそれぞれに対応する優先順位は、予め設定されていることとしてもよい。さらに、前記第1のリソースについてのオペレーションと前記第1のリソースの関連リソースについてのオペレーションとのそれぞれに対応する優先順位は、ステップS72の前に取得されることとしてもよい。
特に、前記第1のリソースについてのオペレーションの実行と前記第1のリソースの関連リソースについてのオペレーションの実行とを調整するステップは、以下の処理のいずれか1つ以上を含む。前記第1のリソースについてのオペレーションと前記第1のリソースの関連リソースについてのオペレーションとの実行順序を調整するステップと、前記第1のリソースについてのオペレーションと前記第1のリソースの関連リソースについてのオペレーションとにおける比較的に低い優先順位を持つオペレーションの実行を禁止するステップと、設定されたコンフリクト期間よりも長いまたは同一であるオペレーションの実行時間の間についての間隔を形成するために、前記第1のリソースについてのオペレーションと前記第1のリソースの関連リソースについてのオペレーションとにおける各オペレーションの実行時間を調整するステップ。
図7の実施形態は、図5の実施形態と同様であるとともに、図7の実施形態は第1のリソースと第1のリソースの関連リソースとに特定される、点で相違している。
以下では、複数のオペレーションがESオペレーションおよびCOCオペレーションであり、第1のリソースがセル1の送信電力パラメータであり、第1のリソースの関連リソースがセル2の偏向パラメータである、実施例を使用して、本実施形態を説明する。
セル1は、セル1の送信電力パラメータを変更するために時間t1でESオペレーションを実行し、ESオペレーションはコンフリクト期間に設定され、コンフリクト期間はT(例えば、30分または2時間)である。セル2は、セル2の偏向パラメータを変更するために、時間t2(t2とt1との間の差はTよりも小さい)でCOCオペレーションを実行する必要がある。送信電力パラメータと偏向パラメータとは関連リソースであるとともに、t2とt1との間の差はTよりも小さいので、セル2のCOCオペレーションとセル1のESオペレーションとは相互にコンフリクトし、すなわち、異なる時間での関連リソースについての複数のオペレーションが相互にコンフリクトし、このケースでは、セル2が時間t2でCOCオペレーションを実行できず、すなわち、セル2は、時間(t1+T)においてCOCオペレーションを実行することを禁止される。しかしながら、COCオペレーションの優先順位がESオペレーションの優先順位よりも高い場合、セル2は、ESオペレーションの実行に割り込みをかけるとともにCOCオペレーションを実行することができる。
図4から図7の実施形態は、本発明のリソースオペレーション方法を説明しており、リソースについてのオペレーションが他のオペレーションとコンフリクトするか否かについてリソースの属性を介して検出するために、リソースの属性がリソースにさらに加えられることとしてもよい。特に、例えば、第1のリソースを挙げると、第1のリソースの属性情報が下記の情報のいずれか1つまたは組合せを含む。
例えば、オペレータ属性は、SON_ID(アイデンティティ)/優先順位として表現され、第1のリソースを設定または変更するオペレータの情報の記録に使用される。前記情報は、オペレーション名、タイプ、およびオペレーション優先順位のような情報の少なくとも一部を含む。例えば、第1のリソースがセル1の送信電力パラメータであり、オペレーションがESオペレーションであり、オペレータ属性の中に記録されるESオペレーションの情報が、ESオペレーションおよび優先順位1(すなわち、最優先)を含む。
例えば、状態(State)属性は、Stateとして表現されるとともに、第1のリソースのオペレーション状態を示すことに使用される。第1のリソースのオペレーション状態は、主に、第1のリソースの現在のオペレーション状態を示すとともに、変更された状態、コンフリクト状態、およびノーマル状態と、を含み、前記「変更された状態」は、第1のリソースが現在、変更されていることを示し、前記「コンフリクト状態」は、第1のリソースが現在、オペレーションのコンフリクト期間内にあり、他のオペレーションがこの期間において第1のリソースを変更できないとともに、少なくとも第1のリソースについての現在のオペレーションよりも低いまたは同一の優先順位を持つオペレーションは第1のリソースを変更できない、ことを示し、前記「ノーマル状態」は、第1のリソースが他のオペレーションによって変更されることができることを示す。
例えば、関連リソースのグループ(Related Resource Group, RRP)属性は、RRPとして表現されるとともに、第1のリソースの関連リソースまたは関連リソースリストに関する情報を記録することに使用され、例えば、第1のリソースがセル1の偏向パラメータであるとき、第1のリソースはセル1の送信電力パラメータとセル2(セル1の隣接セル)の送信電力パラメータとに連関しているとともに、それらのパラメータは、関連リソースであるとともに、以下のように表現することができる。
RRP={セル1の偏向パラメータ、セル1の送信電力パラメータ、セル2の偏向パラメータ、セル2の送信電力パラメータ}
さらに、RRPは、関連セルのグループ(Related Cell Group, RCG)、関連パラメータのグループ(Related parameters Group, RPG)、または関連基地局のグループ(Related eNB Group, ReG)を含み得る。さらに、RPGは、セルの関連パラメータのグループであってもよく、また、基地局の関連パラメータのグループであってもよい。複数の関連リソース間を調整するための基準を提供するように、関連リソースのグループが第1のリソースの特定の関連リソースに帰属することを通じて判断されることができる。例えば、第1のリソースがコンフリクト状態にあるとき、第1のリソースの関連リソースについての他のオペレーションが調整される必要があり、すなわち、調整の実施をされる特定リソースについてのオペレーションを関連リソースリスト属性を通じて理解する必要がある。対応する関連レベルがRRPにおける異なる関連リソースについて記録され得るので、高い関連レベルを有する関連リソースについてのオペレーションは調整プロセスにおいて優先的に調整される。
例えば、コンフリクト期間(Confliction Period, CP)属性は、CPとして表現されるとともに、第1のリソースについてのコンフリクトの実行時間期間を示すことに使用され、すなわち、状態属性はコンフリクト状態であり、前記コンフリクト状態の持続時間を示すことに使用される。コンフリクト状態の持続時間において、第1のリソースについてのオペレーションまたは第1のリソースの関連リソースについてのオペレーションは、できるだけ回避する必要がある、第1のリソースについての現在のオペレーションについてコンフリクトし得ることとなり、第1のリソースについてのオペレーションまたは第1のリソースの関連リソースについてのオペレーションは、第1のリソースについての現在のオペレーションよりも高い優先順位を持たない。
例えば、オペレーションリソース (Operating Resource, OR)リスト属性は、ORとして表現され、第1のリソースについてのオペレーションが実施される他のリソースに関する情報を記録することに使用される。例えば、第1のリソースについての現在のオペレーションがオペレーションAであり、また、オペレーションAが第2のリソースおよび第3のリソースについて実施され、第2のリソースおよび第3のリソースに関する情報がオペレーションリソースリスト属性の中に記録される。オペレーションが複数のリソースについて実施される必要があるとき、発生し得るコンフリクトがオペレーションリソースリスト属性から検出できるように、オペレーションリソースリスト属性は設定される。
また、リソースは、オペレーション機能に対応し得る。オペレーション機能を説明するための実施例として、第1のリソースがまだ使用される。第1のリソースのオペレーション機能は、下記の1つ以上を含む。
例えば、オペレーション調停機能がSON_Arbitor()として表現され、第1のリソースが複数のオペレーションにおいてのコンフリクトを発生させるオブジェクトになるとき、複数のオペレーションについて調整制御を実施することに使用される。例えば、3つのオペレーションA、BおよびCが同時に第1のリソースについて実施されるとき、SON_Arbitor()属性は、オペレーションA、オペレーションBおよびオペレーションCの優先順位にしたがってオペレーションA、オペレーションBおよびオペレーションCの実行順序を制御することができる。3つのオペレーションが同時に第1のリソースについて実施されるので、オペレーションA、オペレーションBおよびオペレーションCの優先順位は、第1のリソースの識別属性から取得することができる。
例えば、オペレーションBがオペレーションA、オペレーションBおよびオペレーションCの中で最優先順位であるとき、SON_Arbitor()は、第1に、オペレーションBによって変更されるように第1のリソースを制御し、オペレーションBの変更有効期間(コンフリクト期間)中、第1のリソースについてオペレーションAおよびオペレーションBからのいかなる変更も拒否する。例えば、リソース状態属性設定機能は、Set_SON_Status()として表現されるとともに、例えば、オペレーションAが第1のリソースを変更する必要があるとき、第1のリソースの状態属性を設定することに使用され、第1に、第1のリソースが変更中であってオペレーションすることができない他のオペレーションを通知するために、オペレーションAが状態設定機能(例えば、Set_Status() function)を介して「変更された状態」に状態属性を設定し、または、状態属性が「コンフリクト状態」であるとき、現在のオペレーションよりも優先順位が高いオペレーションは、設定状態オペレーションを呼び出すことができるとともに、設定状態オペレーションを介して「ノーマル状態」に状態属性を設定し、その結果、第1のリソースについてのオペレーション許可を取得する。
一例として説明および例示するために第1のリソースが主に使用されており、リソースの属性情報およびオペレーション機能は、第1のリソースの関連リソースまたは他のリソースについて明らかに適合している、ことに留意するべきである。属性情報およびオペレーション機能は、要件にしたがって柔軟に選択されることができ、例えば、図8で示されるように、リストの形式で保存され得る。
本発明のリソースオペレーション方法についてのプロセスおよび原理をさらに以下で説明するために、実例が以下で提供される。
図10を参照すると、オペレーションの複数のタイプであるオペレーションAおよびオペレーションBがセル1およびセル2において実施され得るとともに、SONオペレーショングループとしてみなされる。したがって、
1)オペレーションAが実行されているとき、すなわち、ESオペレーションとANRオペレーションとの組合せが実行されているとき、セル1のパラメータ11が削減され、パラメータ11がセル1の送信電力パラメータであり、セル2のパラメータ22が調整されている間、省電力の目的を達成しながらセル1のカバーエリアを確保するために、パラメータ21がセル2の偏向パラメータである。
2)オペレーションBが実行されているとき、すなわち、CCOオペレーションとCCOオペレーションとANRオペレーションとの組合せが実行されているとき、オペレーションBがセル2のパラメータ21および/またはパラメータ22を調整でき、セルカバーエリア優先の目的を達成するために、パラメータ22がセル2の送信電力パラメータである。
実行されているオペレーションAとオペレーションBとの間にコンフリクトが存在し得ることとなり、オペレーションAおよびオペレーションBが調整される必要がある、ことが前記1)および2)から理解できる。特定の調整方法が下記のように実施し得る。
3)第1に、関連リソースリストがネットワーク構成要素において定義され、前記ネットワーク構成要素は、セル1およびセル2、またはセル1およびセル2をサービスする基地局を含み、すなわち、特定のパラメータがネットワーク構成要素における関連リソースとして定義され、関連リソースリストが、関連パラメータリスト、例えば、{送信電力、方位、偏向}、{CIO、TTT、Hyst}、および{NCL/NRT、送信電力、方位、偏向}であり得る。ここで、方位は、アンテナの方位を示し、Hystは、セルのヒステリシスパラメータを示し、TTTは、「トリガとなる時間(Time To Trigger)」すなわちトリガ時間を示しており、NCLは、隣接セルリスト(Neighbor Cell List)すなわち隣接セルのリストを示しており、NRTは、隣接関係表(Neighbor Relationship Table)すなわち隣接関係の表を示している。また、関連リソースは、関連セルリスト、例えば、{セル1、セル2}であり得る。また、関連リソースは、関連基地局リスト、例えば、{eNB1, eNB2}であってもよく、ここで、eNBは、発生基地局(evolved base station)を示す。関連セルまたは基地局は、NCLおよびNRTから直接に収集されることができる。
さらに、関連リソースグループは、関連パラメータリスト、関連セルリストまたは関連基地局リストのみを含むのではなく、複数のセルおよびパラメータ、例えば、{セル1−送信電力、セル1−偏向、セル2−送信電力、セル2−偏向}のいずれかの組合せを含む。
さらに、複数のリソース間の相関関係は、強度によって分類することとしてもよく、関連リソースグループ、例えば、{(レベル1:セル1−送信電力、セル1−偏向)、(レベル2:セル2−送信電力、セル2−偏向)、(レベル3:セル1、セル2)}で示されることとしてもよい。
関連リソースグループは、複数のリソース間の関連性を定義し、コンフリクト調整が、それらの間に関係を持つリソースについてのオペレーションで実施され得ることとなり、調整プロセスにおいて、関連性がより強い複数の関連リソース間のコンフリクトが、複数のリソース間の関連性の強度に従って優先的に調整され得ることとなり、例えば、レベル1の関連性強度を持つ複数の関連リソース(セル1−送信電力、セル1−偏向)間のコンフリクトが優先的に調整されるものとする。
4) 3)で定義されたリソースまたは関連リソースは、1つのコンフリクト期間に対応でき、または、それらのそれぞれは、1つのコンフリクト期間に対応できる。
5) ESオペレーションがセル1の送信電力パラメータについて実行されているとき、調整が、ESオペレーションと、オペレーションされたセル1の送信電力パラメータの関連リソースについてのオペレーションとの間で実行される必要があり、セル1の送信電力パラメータの関連リソースは、上記関連リソースグループから知得されることができ、セル1の送信電力パラメータの前記関連リソースは、セル2の送信電力パラメータと、偏向パラメータ(セル1の偏向パラメータおよびセル2の偏向パラメータを含む)を含む。
6) 特に、調整がオペレーションの優先順位に従って実施される。例えば、ESオペレーションおよびCCOオペレーションの優先順位が比較され、ESオペレーションの優先順位がCCOオペレーションの優先順位よりも低い場合、セル1のESオペレーションが禁止され、CCOオペレーションが、セル2の送信電力パラメータおよび/または偏向パラメータを調整するように実行される。さらに、CCOオペレーションがコンフリクト期間を持っている場合、CCOオペレーションがセル2の送信電力パラメータおよび/または偏向パラメータを調整した後、ESオペレーションの実行がコンフリクト期間において禁止される。前記コンフリクト期間の後、ESオペレーションがセル1について再び開始され得るとともに、複数のリソースが、ESオペレーションによってオペレーションされるリソースを含んでいるとともに、該リソースの関連リソースがオペレーションされる場合、コンフリクトしないか、またはノーマル状態であり、ESオペレーションが通常に実行されることができる。
オペレーション属性、状態属性、コンフリクト期間属性のような属性情報は、リソースに加えられることができ、また、リソース状態属性設定機能のような、リソースについてのオペレーション機能に対応することができる。
以下では、上記方法の上記プロセスに対応する装置について説明する。
図10は、本発明によるリソースオペレーション装置9の実施形態の概要構成図であり、リソースオペレーション装置9は、判断ユニット91およびプロセスユニット92を備える。本実施形態では、リソースオペレーション装置9の構成について説明する。リソースオペレーション装置9は、上記で説明された方法実施形態における方法を実施することができ、詳細はここでは繰り返さない。
特に、判断ユニット91は、第1のリソースについての複数のオペレーションにおいてコンフリクトが存在するか否かを判断するように構成されており、または、第1のリソースについてのオペレーションと前記第1のリソースの関連リソースについてのオペレーションとの間にコンフリクトが存在するか否かを判断するように構成されている。
第1のリソースについての複数のオペレーションの実行時間が同時である場合、判断ユニット91の判断結果は、第1のリソースについての複数のオペレーションにおいてコンフリクトが存在することを示し、または、第1のリソースについての複数のオペレーションの実行時間の間についての間隔が設定されたコンフリクト期間内であるとき、判断ユニット91の判断結果は、第1のリソースについての複数のオペレーションにおいてコンフリクトが存在することを示し、または、第1のリソースについてのオペレーションの実行時間と前記第1のリソースの関連リソースについてのオペレーションの実行時間とが同時であるとき、判断ユニット91の判断結果は、第1のリソースについてのオペレーションと前記第1のリソースの関連リソースについてのオペレーションとの間にコンフリクトが存在することを示し、または、第1のリソースについてのオペレーションの実行時間と前記第1のリソースの関連リソースについてのオペレーションの実行時間との間についての間隔が設定されたコンフリクト期間内であるとき、判断ユニット91の判断結果は、第1のリソースについてのオペレーションと前記第1のリソースの関連リソースについてのオペレーションとの間にコンフリクトが存在することを示す。
プロセスユニット92は、判断ユニット91の判断結果が第1のリソースについての複数のオペレーションにおいてコンフリクトが存在することを示すとき、前記複数のオペレーションの実行におけるコンフリクトの調整を実施する、ように構成されており、または、判断ユニット91の判断結果が第1のリソースについてのオペレーションと前記第1のリソースの関連リソースについてのオペレーションとの間にコンフリクトが存在することを示すとき、第1のリソースについてのオペレーションの実行と前記第1のリソースの関連リソースについてのオペレーションの実行とにおけるコンフリクトの調整を実施する、ように構成されている。
プロセスユニット92によって実現される、前記複数のオペレーションにおけるコンフリクトの調整、または、第1のリソースについてのオペレーションの実行と前記第1のリソースの関連リソースについてのオペレーションの実行とにおけるコンフリクトの調整は、主に、上記の4つの発生可能な形式のコンフリクトの発生を回避するように、複数のオペレーションの実行順序または実行時間を調整することである。
本実施形態では、第1のリソースについての複数のオペレーションにおいてコンフリクトが存在するか否かを判断することによって、または、第1のリソースについてのオペレーションと前記第1のリソースの関連リソースについてのオペレーションとの間にコンフリクトが存在するか否かを判断することによって、発生可能なコンフリクトを検出することができる。さらに、本実施形態では、発生可能なコンフリクトが検出された後に、複数のオペレーションの実行についての調整、または関連リソースについてのオペレーションの実行についての調整が、同一のリソースまたは関連リソースについてのオペレーション中におけるコンフリクトの発生を回避するために実施される。
オプション実施形態では、判断ユニット91が、第1リソースについての複数のオペレーションの実行時間が同時であるか否かを判断し、前記実行時間が同時である場合、コンフリクトが存在すると判断する。プロセスユニット92は、前記複数のオペレーションにそれぞれ対応する優先順位を取得し、前記取得した優先順位に従って前記複数のオペレーションの実行を調整する。
リソースオペレーション装置9は、同時に複数のSON要求を受信することができ、各SON要求は、SON機能に対応する実施をするように、同一のリソース(前記第1のリソース)についてのオペレーションを指示することに使用される。第1のリソースがセルのパラメータまたは基地局のパラメータであるとき、いくつかのSON要求では、前記第1のリソースの値を増加する必要があるが、いくつかのSON要求では、前記第1のリソースの値を減少させる必要がある。明らかに、これらのSON要求が同時に実行された場合、第1のリソースが繰り返し変更されるとともに予測不能になり、ネットワーク性能の劣化が生じ得るとともに、ネットワークにおける混乱すら招き得る。したがって、これらのSON要求が同時に同一リソースのオペレーションに使用されることが検出されたとき、判断ユニット91の判断結果は、これらのSON要求に対応する複数のオペレーション間においてコンフリクトが存在することを示し、コンフリクトの調整が実行される必要がある。
プロセスユニット92によって取得された複数のオペレーションにそれぞれ対応する優先順位は、前記複数のオペレーションについて予め設定されており、例えば、ネットワーク計画段階において、第1の優先順位がESオペレーションに構成されており、第2の優先順位がCCOに構成されている。
プロセスユニット92によって、調整される、複数のオペレーションの実行は、下記のいずれか1つまたは組合せを含む。前記複数のオペレーションの実行順序を調整するステップと、前記複数のオペレーションにおいて比較的に低い優先順位を持つオペレーションの実行を禁止するステップと、設定されたコンフリクト期間よりも長いまたは同一であるオペレーションの実行時間の間についての間隔を形成するために、前記複数のオペレーションにおける各オペレーションの実行時間を調整するステップ。
前記複数のオペレーションの実行順序を調整するステップは、優先順位にしたがってオペレーションを連続して実施することとしてもよい。前記複数のオペレーションにおいて比較的に低い優先順位を持つオペレーションの実行を禁止するステップは、例えば、オペレーションA、オペレーションBおよびオペレーションCが存在するとともに、オペレーションAの優先順位が最も高く、オペレーションBの優先順位が中位であり、オペレーションCの優先順位が最も低くいと仮定した場合、オペレーションAのみが実行でき、3つのオペレーションの中で優先順位がオペレーションAよりも低いオペレーションBおよびオペレーションCの実行が禁止され、または、オペレーションAおよびオペレーションBが実行され、3つのオペレーションの中でオペレーションAおよびオペレーションBの両方よりも優先順位が低いオペレーションCの実行が禁止される。例えば、ESオペレーションが第1の優先順位(最高位)に対応し、COCオペレーションが第2の優先順位に対応し、ESオペレーションおよびCOCオペレーションが同時にセル2の偏向パラメータについて実行される必要があるケースにおいてコンフリクトが存在するとき、ESオペレーションおよびANRオペレーションの優先順位にしたがって、ESオペレーションは優先的に実行され、COCオペレーションは遅延されるかまたは拒否される。また、ESオペレーションがコンフリクト期間に設定される場合、COCオペレーションの実行時間はコンフリクト期間が終了するまで遅延されるべきである、ことに留意するべきである。
本実施形態は、主に、複数のオペレーションが同時に同一のリソースについて実行されるケースにおいてコンフリクトが発生したとき、コンフリクトを回避するために、オペレーション調整方法を実行することにある。
他のオプション実施形態の手法では、判断ユニット91が、第1のリソースについての複数のオペレーションの間についての間隔が設定されたコンフリクト期間内であるか否かを判断し、イエスである場合、コンフリクトが存在すると判断する。プロセスユニット92は、前記複数のオペレーションそれぞれに対応する優先順位にしたがって前記複数のオペレーションの実行を調整する。
前記複数のオペレーションにそれぞれ対応する優先順位は予め設定されていることとしてもよく、コンフリクトの調整が実施される前に、プロセスユニット92は、さらに、前記複数のオペレーションそれぞれに対応する優先順位を取得する。
特に、プロセスユニット92による、前記複数のオペレーションの実行を調整するプロセスは、前記複数のオペレーションの実行順序を調整するステップと、前記複数のオペレーションにおいて比較的に低い優先順位を持つオペレーションの実行を禁止するステップと、設定されたコンフリクト期間よりも長いまたは同一であるオペレーションの実行時間の間についての間隔を形成するために、前記複数のオペレーションにおける各オペレーションの実行時間を調整するステップと、を含む。本実施形態において、前記複数のオペレーションにおける各オペレーションの実行時間は、主に、設定されたコンフリクト期間よりも長いまたは同一であるオペレーションの実行時間の間について間隔を形成するように、調整される。
以下では、複数のオペレーションがESオペレーションおよびCOCオペレーションであり、第1のリソースがセル2の偏向パラメータである、実施例を使用して、本実施形態を説明する。
セル1は、セル2の偏向パラメータを変更するために時間t1でESオペレーションを実行し、ESオペレーションはコンフリクト期間に設定され、コンフリクト期間はT(例えば、30分または2時間)である。セル2は、セル2の偏向パラメータを変更するために、時間t2(t2とt1との間の差はTよりも小さい)でCOCオペレーションを実行する必要がある。t2とt1との間の差はTよりも小さいので、セル2のCOCオペレーションおよびESオペレーションは相互にコンフリクトし、すなわち、異なる時間での同一のリソースについての複数のオペレーションが相互にコンフリクトし、このケースでは、セル2が時間t2でCOCオペレーションを実行できず、すなわち、セル2は、時間(t1+T)においてCOCオペレーションを実行することを禁止される。COCオペレーションの優先順位がESオペレーションの優先順位よりも高い場合、セル2は、ESオペレーションの実行に割り込みをかけるとともにCOCオペレーションを実行することができる、ことに留意するべきである。
他のオプション実施形態の手法では、判断ユニット91が、第1のリソースについてのオペレーションの実行時間と前記第1のリソースの関連リソースについてのオペレーションの実効時間とが同時あるか否かを判断し、イエスである場合、コンフリクトが存在すると判断する。プロセスユニット92は、前記第1のリソースについてのオペレーションと前記第1のリソースの関連リソースについてのオペレーションとにそれぞれ対応する優先順位を取得する。前記第1のリソースについてのオペレーションに対応する優先順位と前記第1のリソースの関連リソースについてのオペレーションに対応する優先順位とは、予め設定されていることとしてもよい。オプションとして、プロセスユニット92は、第1のリソースについてのオペレーションの実行と前記第1のリソースの関連リソースについてのオペレーションの実行とを前記優先順位に従って調整するように、さらに構成されているとしてもよい。
特に、プロセスユニット92によって、前記第1のリソースについてのオペレーションの実行と前記第1のリソースの関連リソースについてのオペレーションの実行とを調整するプロセスは、以下の処理のいずれか1つ以上を含む。前記第1のリソースについてのオペレーションと前記第1のリソースの関連リソースについてのオペレーションとの実行順序を調整するステップと、前記第1のリソースについてのオペレーションと前記第1のリソースの関連リソースについてのオペレーションとにおける比較的に低い優先順位を持つオペレーションの実行を禁止するステップと、設定されたコンフリクト期間よりも長いまたは同一であるオペレーションの実行時間の間についての間隔を形成するために、前記第1のリソースについてのオペレーションと前記第1のリソースの関連リソースについてのオペレーションとにおける各オペレーションの実行時間を調整するステップ。
本実施形態は、関連リソースに特定されている。複数のリソース間の関連性が予め定義されていることとしてもよく、例えば、リソースがセル1の偏向パラメータであるとき、セル1の偏向パラメータの関連リソースは、セル1の送信電力パラメータと、セル2(セル1の隣接セル)の偏向パラメータおよび送信電力パラメータとを含む、と定義される。
他のオプション実施形態の手法では、判断ユニット91が、第1のリソースについてのオペレーションの実行時間と前記第1のリソースの関連リソースについてのオペレーションの実効時間との間についての間隔が設定されたコンフリクト期間内にあるか否かを判断し、イエスである場合、コンフリクトが存在すると判断する。プロセスユニット92は、第1のリソースについてのオペレーションと前記第1のリソースの関連リソースについてのオペレーションとのそれぞれに対応する優先順位にしたがって、前記第1のリソースについてのオペレーションの実行と前記第1のリソースの関連リソースについてのオペレーションの実行とを調整する。
前記第1のリソースについてのオペレーションと前記第1のリソースの関連リソースについてのオペレーションとのそれぞれに対応する優先順位は、予め設定されていることとしてもよく、さらに、前記オペレーションの調整が実施される前に、前記第1のリソースについてのオペレーションと前記第1のリソースの関連リソースについてのオペレーションとのそれぞれに対応する優先順位が取得する、ようにプロセスユニット92が、さらに構成されていることとしてもよい。
特に、プロセスユニット92によって、前記第1のリソースについてのオペレーションの実行と前記第1のリソースの関連リソースについてのオペレーションの実行とを調整するステップは、以下の処理のいずれか1つ以上を含む。前記第1のリソースについてのオペレーションと前記第1のリソースの関連リソースについてのオペレーションとの実行順序を調整するステップと、前記第1のリソースについてのオペレーションと前記第1のリソースの関連リソースについてのオペレーションとにおける比較的に低い優先順位を持つオペレーションの実行を禁止するステップと、設定されたコンフリクト期間よりも長いまたは同一であるオペレーションの実行時間の間についての間隔を形成するために、前記第1のリソースについてのオペレーションと前記第1のリソースの関連リソースについてのオペレーションとにおける各オペレーションの実行時間を調整するステップ。
以下では、複数のオペレーションがESオペレーションおよびCOCオペレーションであり、第1のリソースがセル1の送信電力パラメータであり、第1のリソースの関連リソースがセル2の偏向パラメータである、実施例を使用して、本実施形態を説明する。
セル1は、セル1の送信電力パラメータを変更するために時間t1でESオペレーションを実行し、ESオペレーションはコンフリクト期間に設定され、コンフリクト期間はT(例えば、30分または2時間)である。セル2は、セル2の偏向パラメータを変更するために、時間t2(t2とt1との間の差はTよりも小さい)でCOCオペレーションを実行する必要がある。送信電力パラメータと偏向パラメータとは関連リソースであるとともに、t2とt1との間の差はTよりも小さいので、セル2のCOCオペレーションとセル1のESオペレーションとは相互にコンフリクトし、すなわち、異なる時間での関連リソースについての複数のオペレーションが相互にコンフリクトし、このケースでは、セル2が時間t2でCOCオペレーションを実行できず、すなわち、セル2は、時間(t1+T)においてCOCオペレーションを実行することを禁止される。しかしながら、COCオペレーションの優先順位がESオペレーションの優先順位よりも高い場合、セル2は、ESオペレーションの実行に割り込みをかけるとともにCOCオペレーションを実行することができる。
当業者であれば、上記実施形態における方法についてのプロセスの全部または一部が関連ハードウェアに指示を出すコンピュータプログラムによって実施され得ることを理解するであろう。前記プログラムは、コンピュータ読み取り可能記憶媒体に記録され得る。前記プログラムが実行されるとき、上記実施形態における上記方法のプロセスが実行される。前記記憶媒体は、磁気ディスク、リードオンリーメモリ(ROM)またはランダムアクセスメモリ(RAM)とすることができる。
上記の説明は、本発明の単なる例についての実施形態であり、本発明の権利範囲を限定するものではない。上記実施形態についてのプロセスの全部または一部が実施され得るとともに、本発明の特許請求の範囲に従って作成された如何なる等価的変形も本発明の範囲内にあることが当業者は理解することができる。
9 リソースオペレーション装置
11,12,13,21,22,23,31,32 パラメータ
91 判断ユニット
92 プロセスユニット
A,B,C オペレーション

Claims (23)

  1. リソースオペレーション方法であって、
    2つのオペレーションにおいて発生し得るコンフリクトが存在する場合、前記2つのオペレーションの実行におけるコンフリクトの調整を実施するステップを含み、
    前記2つのオペレーションのうちの一方が第1のリソースについての第1のオペレーションであるとともに、前記2つのオペレーションのうちの他方が前記第1のリソースについての第2のオペレーションであるかまたは前記第1のリソースの関連リソースについての第3のオペレーションであり、
    前記第1のリソースは、セルのパラメータ、基地局のパラメータ、セル、および基地局のうちの1つ以上を含み、
    前記第1のリソースの関連リソースは、前記第1のリソースと隣接しているリソース、前記第1のリソースと相互に影響され合うリソース、および前記第1のリソースとの関係が設定されているリソースのうちの1つ以上を含み、
    前記2つのオペレーションにおいて存在している前記発生し得るコンフリクトは、
    前記2つのオペレーションの実行時間の間についての間隔が設定されたコンフリクト期間内にある状態、または、前記2つのオペレーションの実行時間が同一である状態、を含む、方法。
  2. 前記2つのオペレーションにおいて発生し得るコンフリクトが存在するか否かを判断するステップをさらに含む、請求項1に記載の方法。
  3. 前記2つのオペレーションの実行におけるコンフリクトの調整を実施するステップは、
    設定されたコンフリクト期間よりも長いまたは同一であるオペレーションの実行時間の間についての間隔を形成するために、前記2つのオペレーションにおける各オペレーションの実行時間を調整するステップと、
    前記2つのオペレーションにおいて比較的に低い優先順位を持つオペレーションの実行を禁止するステップと、
    前記2つのオペレーションの実行順序を調整するステップとのうちのいずれか1つまたは組合せを含む、請求項1または2に記載の方法。
  4. 前記2つのオペレーションの実行におけるコンフリクトの調整を実施するステップの前に、
    前記2つのオペレーションにそれぞれ対応する前記優先順位を予め設定するステップ、または、前記2つのオペレーションにそれぞれ対応する前記優先順位を取得するステップをさらに含む、請求項3に記載の方法。
  5. 前記2つのオペレーションのいずれかは、自己組織ネットワーク(SON)オペレーション、または、手動オペレーションである、請求項1から4のいずれか一項に記載の方法。
  6. 前記設定されたコンフリクト期間は、
    より小さな値、より大きな値、または、前記第1のリソースについてのオペレーションに指定されたコンフリクト期間と前記第1のリソースの関連リソースについてのオペレーションに指定されたコンフリクト期間との和と、
    前記第1のリソースについてのオペレーションに指定されたコンフリクト期間と、
    前記第1のリソースの関連リソースについてのオペレーションに指定されたコンフリクト期間と、
    均一に設定されたコンフリクト期間と
    のうちのいずれか1つを含む、請求項1から5のいずれか一項に記載の方法。
  7. 前記第1のリソースおよび前記第1のリソースの関連リソースは、それぞれ、アンテナの偏向、前記アンテナの電力、および前記アンテナの方位のうちのいずれか2つである、
    請求項1から6のいずれか一項に記載の方法。
  8. 前記第1のリソースがセル個々のオフセット(CIO)であり、前記第1のリソースの関連リソースは、セル負荷である、請求項1から6のいずれか一項に記載の方法。
  9. 前記第1のリソースがセルであり、前記第1のリソースの関連リソースは、前記セルの隣接セルであり、
    または、前記第1のリソースが基地局であり、前記第1のリソースの関連リソースは、前記基地局の隣接基地局であり、
    または、前記第1のリソースがセルのパラメータであり、前記第1のリソースの関連リソースは、前記セルの隣接セルのパラメータであり、
    または、前記第1のリソースが基地局のパラメータであり、前記第1のリソースの関連リソースは、前記基地局の隣接基地局のパラメータである、請求項1から6のいずれか一項に記載の方法。
  10. 前記第1のリソースおよび前記第1のリソースの関連リソースのいずれか一方が属性情報を有し、
    前記属性情報は、
    前記第1のリソースを設定または変更するオペレータの情報の記録に使用される、オペレータ属性であって、前記情報は、オペレーション名、タイプ、およびオペレーション優先順位の情報の少なくとも一部を含む、オペレータ属性と、
    前記第1のリソースのオペレーション状態を示すことに使用される、状態属性であって、前記オペレーション状態は、変更された状態、コンフリクト状態またはノーマル状態を含む、状態属性と、
    関連リソースまたは前記リソースの関連リソースリストについての情報の記録に使用される、関連リソースリスト属性と、
    前記リソースのコンフリクトの実効時間期間を示すことに使用される、コンフリクト期間属性と、
    前記リソースについてのオペレーションによってオペレートされる他のリソースの記録に使用される、オペレーションリソースリスト属性と、のうちのいずれか1つまたは組合せを含む、請求項1から9のいずれか一項に記載の方法。
  11. 前記第1のリソースおよび前記第1のリソースの関連リソースのいずれか一方が、
    前記リソースが2つのオペレーションにおいてのコンフリクトを発生させるオブジェクトになるとき、前記2つのオペレーションについて調整制御を実施することに使用される、オペレーション調停機能と、
    前記リソースの状態属性を設定することに使用される、リソース状態属性設定機能と、のうちの1つ以上のオペレーション機能を含む、請求項10に記載の方法。
  12. リソースオペレーション装置であって、
    2つのオペレーションにおいて発生し得るコンフリクトが存在するか否かを判断する、ように構成されている判断ユニットであって、前記2つのオペレーションのうちの一方が第1のリソースについての第1のオペレーションであるとともに、前記2つのオペレーションのうちの他方が前記第1のリソースについての第2のオペレーションであるかまたは前記第1のリソースの関連リソースについての第3のオペレーションである、判断ユニットと、
    前記判断ユニットの判断結果が前記2つのオペレーションにおいて発生し得るコンフリクトが存在することを示すとき、前記2つのオペレーションの実行におけるコンフリクトの調整を実施する、ように構成されている、プロセスユニットと
    を備え、
    前記第1のリソースは、セルのパラメータ、基地局のパラメータ、セル、および基地局のうちの1つ以上を含み、
    前記第1のリソースの関連リソースは、前記第1のリソースと隣接しているリソース、前記第1のリソースと相互に影響され合うリソース、および前記第1のリソースとの関係が設定されているリソースのうちの1つ以上を含み、
    前記判断ユニットは、
    2つのオペレーションの実行時間の間についての間隔が設定されたコンフリクト期間内にあるとき、前記2つのオペレーションにおいて発生し得るコンフリクトが存在すると判断する、
    または、前記2つのオペレーションの実行時間が同一であるとき、前記2つのオペレーションとの間に発生し得るコンフリクトが存在すると判断する、
    ように、さらに構成されている、装置。
  13. 前記プロセスユニットは、
    設定されたコンフリクト期間よりも長いまたは同一であるオペレーションの実行時間の間についての間隔を形成するために、前記2つのオペレーションにおける各オペレーションの実行時間を調整する処理と、
    前記2つのオペレーションにおいて比較的に低い優先順位を持つオペレーションの実行を禁止する処理と、
    前記2つのオペレーションの実行順序を調整する処理と、のうちのいずれか1つまたは組合せを実行する、ようにさらに構成されている、請求項12に記載の装置。
  14. 前記プロセスユニットは、前記2つオペレーションの実行におけるコンフリクトの調整を実施する前に、前記2つオペレーションにそれぞれ対応する前記優先順位を予め設定する、または、前記2つオペレーションにそれぞれ対応する前記優先順位を取得する、ようにさらに構成されている、請求項13に記載の装置。
  15. 前記2つのオペレーションのいずれかは、自己組織ネットワーク(SON)オペレーション、または、手動オペレーションである、請求項12から14のいずれか一項に記載の装置。
  16. 前記設定されたコンフリクト期間は、
    より小さな値、より大きな値、または、前記第1のリソースについてのオペレーションに指定されたコンフリクト期間と前記第1のリソースの関連リソースについてのオペレーションに指定されたコンフリクト期間との和と、
    前記第1のリソースについてのオペレーションに指定されたコンフリクト期間と、
    前記第1のリソースの関連リソースについてのオペレーションに指定されたコンフリクト期間と、
    均一に設定されたコンフリクト期間と
    のうちのいずれか1つを含む、請求項12から15のいずれか一項に記載の装置。
  17. 前記第1のリソースおよび前記第1のリソースの関連リソースは、それぞれ、アンテナの偏向、前記アンテナの電力および前記アンテナの方位のうちのいずれか2つである、請求項12から16のいずれか一項に記載の装置。
  18. 前記第1のリソースがセル個々のオフセット(CIO)であり、前記第1のリソースの関連リソースは、セル負荷である、請求項12から16のいずれか一項に記載の装置。
  19. 前記第1のリソースがセルであり、前記第1のリソースの関連リソースは、前記セルの隣接セルであり、
    または、前記第1のリソースが基地局であり、前記第1のリソースの関連リソースは、前記基地局の隣接基地局であり、
    または、前記第1のリソースがセルのパラメータであり、前記第1のリソースの関連リソースは、前記セルの隣接セルのパラメータであり、
    または、前記第1のリソースが基地局のパラメータであり、前記第1のリソースの関連リソースは、前記基地局の隣接基地局のパラメータである、請求項12から16のいずれか一項に記載の装置。
  20. 前記第1のリソースおよび前記第1のリソースの関連リソースのいずれか一方が属性情報を有し、
    前記属性情報は、
    前記リソースを設定または変更するオペレータの情報の記録に使用される、オペレータ属性であって、前記情報は、オペレーション名、タイプ、およびオペレーション優先順位の情報の少なくとも一部を含む、オペレータ属性と、
    前記リソースのオペレーション状態を示すことに使用される、状態属性であって、前記オペレーション状態は、変更された状態、コンフリクト状態またはノーマル状態を含む、状態属性と、
    関連リソースまたは前記リソースの関連リソースリストについての情報の記録に使用される、関連リソースリスト属性と、
    前記リソースのコンフリクトの実効時間期間を示すことに使用される、コンフリクト期間属性と、
    前記リソースについてのオペレーションによってオペレートされる他のリソースの記録に使用される、オペレーションリソースリスト属性と、のうちのいずれか1つまたは組合せを含む、請求項12から19のいずれか一項に記載の装置。
  21. 前記第1のリソースおよび前記第1のリソースの関連リソースのいずれか一方は、
    前記リソースが2つのオペレーションにおいてのコンフリクトを発生させるオブジェクトになるとき、前記2つのオペレーションについて調整制御を実施することに使用される、オペレーション調停機能と、
    前記リソースの状態属性を設定することに使用される、リソース状態属性設定機能とのうちの1つ以上のオペレーション機能とを含む、請求項20に記載の装置。
  22. 前記第1のリソースは、第1のセルのパラメータを含み、
    前記第1のリソースの関連リソースは、前記第1のセルと隣接している第2のセルのパラメータを含み、
    2つのオペレーションにおいて前記コンフリクトが存在するか否かが、前記第1のリソースに追加された関連リソースのグループRRP属性を通して発見され、前記RRP属性は、前記第1のリソースの関連パラメータリストに関する情報を記録するために使用され、かつ、セルと前記セルのパラメータとの組み合わせを含み、前記セルは、前記第1のセルと前記第2のセルとを含む、請求項1に記載の方法。
  23. 前記第1のリソースは、第1のセルのパラメータを含み、
    前記第1のリソースの関連リソースは、前記第1のセルと隣接している第2のセルのパラメータを含み、
    2つのオペレーションにおいて前記コンフリクトが存在するか否かが、前記第1のリソースに追加された関連リソースのグループRRP属性を通して発見され、前記RRP属性は、前記第1のリソースの関連パラメータリストに関する情報を記録するために使用され、かつ、セルと前記セルのパラメータとの組み合わせを含み、前記セルは、前記第1のセルと前記第2のセルとを含む、請求項12に記載の装置。
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