JP6173682B2 - 顧客対応支援システム、顧客対応支援方法及び顧客対応支援プログラム - Google Patents
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Description
前記来店目的に応じて事前確認事項があると判定した場合には、前記事前確認事項の確認画面を前記携帯端末に出力することが好ましい。
上記開示によれば、来店者を特定するための識別情報を含む受付識別情報を携帯端末に提供する。そして、来店者の受付状況に応じて、対応の順番が到来した場合には、携帯端末において出力された受付識別情報を担当者端末の近距離読取手段により読み取る。これにより、来店者の携帯端末を用いて、近距離読取手段により来店者を特定することができる。ここで、来店者の受付状況としては、来店順番や予約状況、来店目的等の情報を用いることが可能である。
上記開示によれば、携帯端末において取得した担当者情報を、担当者確認情報を用いて認証し、携帯端末に認証結果を出力させる。これにより、来店顧客においても担当者を確認することができる。
上記開示によれば、携帯端末に来店目的を入力させるための画面を出力する。これにより、来店予約がない場合にも、顧客の来店を受け付けることができる。
GPS情報取得部14は、GPS(Global Positioning System ,全地球測位システム)情報を取得する。
無線通信部15は、携帯端末10が保持する接続設定情報を用いて、無線LAN通信を行なう。
チェックイン管理手段113は、後述するチェックイン処理やチェックアウト処理を実行する。
図2(b)に示すように、管理サーバ20は、制御部21、店舗情報記憶部22、取引情報記憶部23、顧客情報記憶部24、予約情報記憶部25を備えている。これらの記憶部は、制御部21により管理されるとともに、ローカルサーバ30によるアクセスを許容する。
アクセス支援手段212は、携帯端末10に対して、来店時に必要な処理を行なうアプリケーションデータや無線LAN通信を行なうための接続設定情報を提供する処理を実行する。このアプリケーションデータを起動させることにより、現在位置と営業店との距離に基づいて、後述するチェックイン処理を実行する。
営業店名データ領域には、この営業店の名称を特定するための識別子に関するデータが記録される。
取引可能種別データ領域には、この営業店において取り扱い可能な取引種別を特定するための識別子に関するデータが記録される。
接続設定データ領域には、この営業店の無線LANを利用するために必要な無線通信設定情報(アクセスキーや認証コード)に関するデータが記録される。
必要書類データ領域には、この取引において必要な書類を特定するための情報(書類名、必要書類コード)に関するデータが記録される。
取引情報データ領域には、この取引における手順や注意事項に関するデータが記録される。
パスワードデータ領域には、この顧客が、管理サーバ20やローカルサーバ30にアクセスする場合に用いるパスワードに関するデータが記録される。
保有口座データ領域には、この顧客が名義人となっている預金口座(口座種別コード、本支店コード、口座番号)に関するデータが記録される。
顧客コードデータ領域には、来店予約を行なった顧客を特定するための識別子に関するデータが記録される。
店舗コードデータ領域には、来店予定の営業店を特定するための識別子(本支店コード)に関するデータが記録される。
必要書類データ領域には、この取引種別において必要な書類を特定するための識別子(必要書類コード)に関するデータが記録される。更に、このデータ領域には、必要書類コードに関連付けて、必要書類の事前登録の有無を識別するためのフラグが記録される。なお、事前登録された必要書類は、予約番号に関連付けて、管理サーバ20の書類データ記憶部(図示せず)に格納される。
図3に示すように、ローカルサーバ30は、制御部31、来店情報記憶部32を備えている。この制御部31は、来店顧客を窓口に誘導するための処理等を行なう。そして、制御部31は、制御手段としてのCPU、RAM及びROM等を有し、後述する処理(来店受付段階、アクセス管理段階、端末管理段階、チェックイン支援段階、呼出管理段階等の処理)を行なう。このための顧客対応支援プログラムを実行することにより、制御部31は、図3に示すように、来店受付手段311、アクセス管理手段312、端末管理手段313、チェックイン支援手段314、呼出管理手段315等として機能する。
アクセス管理手段312は、来店顧客の携帯端末10のアクセス管理処理を実行する。このアクセス管理手段312は、複数のアンテナ40を介して、携帯端末10から無線LAN通信信号を取得する。そして、携帯端末10が店舗内にある場合に、各アンテナ40において受信する無線LAN通信信号の電波強度パターン(店内電波パターン)を保持している。
チェックイン支援手段314は、来店顧客のチェックインやチェックアウトを支援する処理を実行する。
呼出管理手段315は、順番待ちの顧客を呼び出す処理を実行する。この呼出管理手段315は、顧客担当者毎に対応可能な取引種別を記録した担当者テーブルを保持している。
予約番号データ領域には、来店予約がある場合に、この予約管理レコード250を特定するための識別子に関するデータが記録される。
顧客コードデータ領域には、来店顧客を特定するための識別子に関するデータが記録される。
コードリーダ55は、来店顧客の携帯端末10のタッチパネルディスプレイ13に表示された2次元コードを読み取る。
(全体概要)
まず、図6を用いて、全体概要を説明する。
顧客が金融機関の店舗を訪問して取引処理を行なう場合には、来店予約を行なう(ステップS1−1)。具体的には、顧客(来店予定者)は、パソコン端末PCを利用して、管理サーバ20にアクセスし、来店予約を行なう。この処理については、図7を用いて後述する。なお、来店予約を行なうことなく、訪問して取引処理を行なうことも可能である。
次に、先行顧客の対応が終了した場合、次の順番待ち顧客の呼び出しを行なう(ステップS1−5)。
次に、図7を用いて、予約処理を説明する。
まず、管理サーバ20の制御部21は、アクセス受付処理を実行する(ステップS2−1)。具体的には、来店予約を行なう場合には、パソコン端末PCを用いて、管理サーバ20にアクセスする。この場合、管理サーバ20の制御部21は、利用者認証処理を実行する。ここでは、制御部21の予約受付手段211は、利用者認証画面をパソコン端末PCのディスプレイに出力する。そして、予約受付手段211は、利用者認証画面において入力された顧客コード及びパスワードを取得する。次に、予約受付手段211は、パソコン端末PCから取得した顧客コード及びパスワードが記録された顧客管理レコード240を、顧客情報記憶部24において検索する。ここで、顧客情報記憶部24から、顧客コード及びパスワードが記録された顧客管理レコード240を抽出できた場合には、予約受付手段211は、利用者認証を完了する。
一方、書類は不要と判定した場合(ステップS2−4において「NO」の場合)、管理サーバ20の制御部21は、必要書類の指示処理(ステップS2−5)をスキップする。
図8を用いて、営業店に近づいている携帯端末10の端末検知処理を説明する。
まず、携帯端末10の制御部11は、現在位置の特定処理を実行する(ステップS3−1)。具体的には、制御部11の現在地特定手段111は、GPS情報取得部14を介してGPS情報を取得し、現在位置の住所を特定する。
一方、店舗内と判定した場合(ステップS4−3において「YES」の場合)、ローカルサーバ30の制御部31は、端末対応処理を実行する(ステップS4−5)。この端末対応処理については、図9を用いて後述する。
タイムアウトと判定した場合(ステップS4−4において「YES」の場合)、ローカルサーバ30の制御部31は、端末検知処理を終了する。
次に、図9を用いて、携帯端末10を検知したローカルサーバ30において実行される端末対応処理を説明する。
次に、図10を用いて、チェックイン処理を説明する。この処理は、チェックイン指示処理(ステップS5−8)に基づいて実行される。
次に、図11を用いて、顧客対応処理を説明する。
まず、ローカルサーバ30の制御部31は、次の顧客の呼出処理を実行する(ステップS7−1)。具体的には、制御部31の呼出管理手段315は、顧客対応を終えた顧客担当者の担当者端末50において、対応完了入力を検知した場合、来店情報記憶部32の来店管理レコード320のステータスデータ領域に対応終了フラグを記録する。次に、呼出管理手段315は、次の順番待ち顧客を特定する。ここでは、呼出管理手段315は、担当者テーブルを用いて、この顧客担当者が対応可能な取引種別を特定する。次に、呼出管理手段315は、この取引種別について、受付順番が最も若く、ステータスデータ領域に順番待ちフラグが記録された来店管理レコード320を特定する。そして、呼出管理手段315は、来店管理レコード320のステータスデータ領域に呼出中フラグを記録し、呼出番号表示板において、顧客担当者の対応窓口及び受付番号を出力する。この場合、音声合成により受付番号及び窓口番号を出力するようにしてもよい。更に、呼出管理手段315が、無線LAN通信を用いて、携帯端末10に対して、呼出メッセージを出力するようにしてもよい。そして、来店顧客は、対応窓口に出向く。
図12を用いて、データ転送管理処理を説明する。ここでは、担当者端末50においてデータ転送を行なう場合、情報種別(内容)に応じて、通信手法を指定する。
(1)本実施形態においては、管理サーバ20の制御部21は、予約受付処理(ステップS2−2)。対応営業店の特定処理(ステップS2−3)を実行する。これにより、顧客が希望する取引の対応可能な営業店に誘導することができる。
・上記実施形態では、金融機関の店舗における来店顧客の対応に用いる顧客対応支援システムとして説明したが、店舗はこれに限定されるものではない。
また、ステップS2−3においては、来店予定日時が、他の予約と重複する場合、予約受付手段211は、来店候補から外す。ここで、来店候補の営業店において対応可能な別時間帯を候補として特定し、パソコン端末PCのディスプレイに出力するようにしてもよい。この場合、対応可能な別時間帯であって、来店予定日時の直近の時間帯を候補として特定し、他の時間帯よりも優先的に出力するようにしてもよい。
書類保存処理においては、ローカルサーバ30の制御部31は、チェックイン時に未登録の書類があるかどうかについての判定処理を実行する(ステップS10−1)。具体的には、制御部31の書類管理手段は、来店管理レコード320の必要書類データ領域において、事前登録されていない必要書類があるかどうかを確認する。
一方、未登録の書類があると判定した場合(ステップS10−1において「YES」の場合)、ローカルサーバ30の制御部31は、受付番号を印字したシールの出力処理を実行する(ステップS10−2)。具体的には、制御部31の書類管理手段は、プリンタにおいて、受付番号や書類種別を印字したシールを出力する。このシールを取得した来店顧客は、持参した必要書類に貼付する。
これにより、店舗において必要書類を事前登録することにより、効率的に顧客対応を行なうことができる。
Claims (9)
- 店舗毎に、店舗内エリアの通信手段を利用するための接続設定情報を記憶した店舗情報記憶部と、
来店者について、受付状況を特定する受付識別情報及び来店目的を記憶する来店情報記憶部と、
店舗内エリアにおいて、携帯端末と無線通信を行なうための通信手段と、
前記受付識別情報を読み取る近距離読取手段が接続された担当者端末とに接続され、来店者の対応を管理する制御部とを備えた顧客対応支援システムであって、
前記制御部が、
来店予定者の利用端末から来店予約を受け付けた場合、前記来店予約において来店予定店舗を特定し、前記店舗情報記憶部から、前記来店予定店舗の接続設定情報を取得し、前記来店者の携帯端末に提供し、
店舗内エリアにおいて、前記通信手段の接続設定情報を用いた無線通信により携帯端末を検知した場合、前記携帯端末を利用する来店者を特定するチェックイン処理を実行し、
前記来店者を特定するための識別情報を含む受付識別情報を前記携帯端末に提供し、
前記来店者の受付状況に応じて、対応の順番が到来した場合には、前記携帯端末において出力された受付識別情報を前記担当者端末の前記近距離読取手段により読み取り、
前記近距離読取手段により読み取った受付識別情報により特定された来店目的に基づいて、前記担当者端末において、前記来店者の対応処理を行ない、
前記来店者の対応処理について完了情報を取得した場合には、前記携帯端末において記録されている、前記来店目的に対応した受付識別情報及び接続設定情報を削除するチェックアウト処理を実行することを特徴とする顧客対応支援システム。 - 来店者の顧客識別子に関連付けて、顧客対応情報が記録された顧客情報記憶部を更に備え、
前記制御部が、
来店者の顧客識別子を特定した場合、前記顧客情報記憶部において、前記顧客識別子に関連付けられている顧客対応情報を取得し、前記顧客対応情報を前記担当者端末に出力することを特徴とする請求項1に記載の顧客対応支援システム。 - 前記制御部が、前記担当者端末を利用する担当者を特定するための担当者確認情報を前記携帯端末に送信し、
前記担当者端末が、前記携帯端末に担当者情報を提供し、
前記携帯端末において取得した担当者情報を、前記担当者確認情報を用いて認証し、認証結果を前記携帯端末に出力させることを特徴とする請求項1又は2に記載の顧客対応支援システム。 - 情報種別に対応して通信手法を記録した通信手法記憶部を更に備え、
前記担当者端末において、来店者の対応処理に用いる対応情報の情報種別を特定し、
前記通信手法記憶部を用いて、前記情報種別に対応した通信手法を特定し、
前記担当者端末が前記通信手法に対応している場合のみ、前記対応情報の送信を許可することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載の顧客対応支援システム。 - 前記制御部が、前記来店者の来店予約がないと判定した場合には、前記携帯端末に来店目的を入力させるための画面を出力することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載の顧客対応支援システム。
- 前記チェックイン処理において、前記制御部が、前記来店目的に応じて事前確認事項があると判定した場合には、前記事前確認事項の確認画面を前記携帯端末に出力することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1つに記載の顧客対応支援システム。
- 前記制御部が、来店予定者の利用端末から来店予約を受け付けた場合、前記来店予約において、来店目的を特定し、前記来店目的に応じて事前確認事項があると判定した場合には、前記事前確認事項の確認画面を前記利用端末に出力することを特徴とする請求項1〜6のいずれか1つに記載の顧客対応支援システム。
- 店舗毎に、店舗内エリアの通信手段を利用するための接続設定情報を記憶した店舗情報記憶部と、
来店者について、受付状況を特定する受付識別情報及び来店目的を記憶する来店情報記憶部と、
店舗内エリアにおいて、携帯端末と無線通信を行なうための通信手段と、
前記受付識別情報を読み取る近距離読取手段が接続された担当者端末とに接続され、来店者の対応を管理する制御部とを備えた顧客対応支援システムを用いて、顧客対応を支援する方法であって、
前記制御部が、
来店予定者の利用端末から来店予約を受け付けた場合、前記来店予約において来店予定店舗を特定し、前記店舗情報記憶部から、前記来店予定店舗の接続設定情報を取得し、前記来店者の携帯端末に提供し、
店舗内エリアにおいて、前記通信手段の接続設定情報を用いた無線通信により携帯端末を検知した場合、前記携帯端末を利用する来店者を特定するチェックイン処理を実行し、
前記来店者を特定するための識別情報を含む受付識別情報を前記携帯端末に提供し、
前記来店者の受付状況に応じて、対応の順番が到来した場合には、前記携帯端末において出力された受付識別情報を前記担当者端末の近距離読取手段により読み取り、
前記近距離読取手段により読み取った受付識別情報により特定された来店目的に基づいて、前記担当者端末において、前記来店者の対応処理を行ない、
前記来店者の対応処理について完了情報を取得した場合には、前記携帯端末において記録されている、前記来店目的に対応した受付識別情報及び接続設定情報を削除するチェックアウト処理を実行することを特徴とする顧客対応支援方法。 - 店舗毎に、店舗内エリアの通信手段を利用するための接続設定情報を記憶した店舗情報
記憶部と、
来店者について、受付状況を特定する受付識別情報及び来店目的を記憶する来店情報記憶部と、
店舗内エリアにおいて、携帯端末と無線通信を行なうための通信手段と、
前記受付識別情報を読み取る近距離読取手段が接続された担当者端末とに接続され、来店者の対応を管理する制御部とを備えた顧客対応支援システムを用いて、顧客対応を支援するプログラムであって、
前記制御部を、
来店予定者の利用端末から来店予約を受け付けた場合、前記来店予約において来店予定店舗を特定し、前記店舗情報記憶部から、前記来店予定店舗の接続設定情報を取得し、前記来店者の携帯端末に提供し、
店舗内エリアにおいて、前記通信手段の接続設定情報を用いた無線通信により携帯端末を検知した場合、前記携帯端末を利用する来店者を特定するチェックイン処理を実行し、
前記来店者を特定するための識別情報を含む受付識別情報を前記携帯端末に提供し、
前記来店者の受付状況に応じて、対応の順番が到来した場合には、前記携帯端末において出力された受付識別情報を前記担当者端末の近距離読取手段により読み取り、
前記近距離読取手段により読み取った受付識別情報により特定された来店目的に基づいて、前記担当者端末において、前記来店者の対応処理を行ない、
前記来店者の対応処理について完了情報を取得した場合には、前記携帯端末において記録されている、前記来店目的に対応した受付識別情報及び接続設定情報を削除するチェックアウト処理を実行する手段として機能させることを特徴とする顧客対応支援プログラム。
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