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JP6177626B2 - 道路検査装置 - Google Patents
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Description

本発明は、道路に衝撃を印加し、この衝撃による道路の影響を計測して道路を検査する道路検査装置に関するものである。
道路に衝撃を印加して、衝撃による道路の影響を計測することで、舗装面を非破壊により検査できる検査装置として、特許文献1に記載されたものが知られている。
特許文献1に記載の移動式路面たわみ測定装置は、被牽引車両に搭載され、ベース車両に牽引されて移動するものであり、衝撃荷重を道路に印加する衝撃荷重付与手段と、車両の移動方向に沿う直線上に複数配置されたたわみ測定センサと、各たわみ測定センサからの信号から、路面固有の凹凸を取り除いて、衝撃荷重によるたわみのみを分離抽出する信号処理手段とを備えている。
特開2000−292330号公報
従来の道路検査装置は、車線(レーン)の幅方向の中央部に、落下重錘による衝撃を印加している。
一方、道路の劣化は、車線の中央部よりも、タイヤが走行することで轍ができるような、右側または左側に寄った位置が顕著である。従って、道路の検査は、区画線やセンターラインを車輪が跨いだ状態で停車して、落下重錘による荷重の印加を車線の右側または左側に寄せる方が望ましい。
しかし、この状態では、道路の検査に2車線を占有することになるため、2車線の走行規制が必要である。また、1車線のみを走行規制した場合では、規制していない車線を他の車両が猛スピードで走行するため危険である。
そこで本発明は、計測の精度および信頼性の向上を図りつつ、計測作業の安全性の向上を図ることができる道路検査装置を提供することを目的とする。
本発明の道路検査装置は、道路に衝撃を印加する載荷装置と、前記載荷装置からの衝撃による道路のたわみの度合いを計測するたわみセンサ装置と、前記載荷装置を道路の進行方向に対して左右方向に移動させるスライド装置とを備えたことを特徴とする。
本発明の道路検査装置によれば、道路に衝撃を印加する載荷装置が、スライド装置によって、車線の右側と左側との間で移動することができるので、車両が車線の幅方向の中央部にいても、載荷装置を車線の右側または左側に寄せることができる。
前記たわみセンサ装置は、前記スライド装置により前記載荷装置が右側と左側とのそれぞれに位置したときに対応して、2台設置されているのが望ましい。たわみセンサ装置が2台設けられていると、載荷装置を右側または左側のいずれかに寄せるときに、たわみセンサ装置も一緒に寄せる必要がない。
前記載荷装置および前記スライド装置が、車両の後輪より後ろに位置する前記車両の荷台に設置されていると、載荷装置のスライドが後輪駆動用シャフトより後ろで行われることになるため、後輪駆動用シャフトが邪魔にならない。
前記たわみセンサ装置は、一列に配列され、道路のたわみを計測する複数の変位計と、前記複数の変位計を、後輪駆動用シャフトの前方位置から、前記後輪駆動用シャフトより低く下降させると共に、前記後輪駆動用シャフトの下方位置となる後方へ移動させた後に、更に下降させて舗装面に接地させるセンサ移動機構部とを備えるのが望ましい。
たわみセンサ装置の変位計の初期位置が、後輪駆動用シャフトの前方位置にあっても、センサ移動機構部が、複数の変位計を、後輪駆動用シャフトの前方位置から後輪駆動用シャフトより低く下降させると共に、後輪駆動用シャフトの下方位置となる後方へ移動させた後に、更に下降させて舗装面に接地させるので、複数の変位計が一列に配列されていても、後輪駆動用シャフトが変位計の移動の邪魔にならない。
本発明は、車両が車線の幅方向の中央部に偏りなく位置していても、載荷装置を車線の右側または左側に寄せることができるので、載荷装置を道路の劣化が顕著である位置で検査することができる。従って、本発明は、計測の精度および信頼性の向上を図りつつ、計測作業の安全性の向上を図ることができる。
本発明の実施の形態に係る道路検査車両の内部を透視した状態の側面図である。 図1に示す道路検査車両の内部を透視した状態の平面図である。 図1に示す道路検査車両の内部を透視した状態の後方から見た図である。 図1に示す道路検査車両の載荷装置とスライド装置とを説明するための斜視図である。 図1に示す道路検査車両の載荷装置を車両の後方から見た図である。 図1に示す道路検査車両のたわみセンサ装置を説明するための図である。 図1に示す道路検査車両の各装置を説明するための接続図である。 図1に示す道路検査車両による作業手順を説明するためのフローチャートである。 図8に示す作業手順における計測を説明するためのフローチャートである。 他のたわみセンサ装置を示す図である。
本発明の実施の形態に係る道路検査車両を図面に基づいて説明する。
図1から図3に示すように、道路検査車両10は、計測箇所まで移動して、道路の舗装の健全度を診断するもので、ワンボックスカーなどの車両20に、道路検査装置を搭載している。道路検査装置は、道路に衝撃を印加する載荷装置30と、センサ装置40と、計測装置50と、スライド装置60とを備えている。
車両20は、フロントにエンジンが搭載され、後輪が駆動されるFR車である。車両20は、荷台21に、載荷装置30のスライド用の開口部21aが形成されている。
載荷装置30は、荷台21の後輪より後ろとなる位置に設置される。載荷装置30は、従来の載荷装置が使用できる。
載荷装置30は、図4に示すように載荷板31と、載荷脚部32と、重錘部33と、ウエイト上昇シリンダ部34と、リフトシリンダ部35と、ゴムバッファ部36と、電磁チャック部37と、基台部38とを備えている。
載荷板31は、舗装面に接地して、舗装面に衝撃を印加する金属板である。
載荷脚部32は、ウエイト上昇シリンダ部34の下端から下方に向かって延びており、先端部に載荷板31が装着され、載荷板31を吊り下げている。
重錘部33は、荷重となる金属ブロック部が積層されて形成されている。
ウエイト上昇シリンダ部34は、重錘部33の中央部を上下方向に貫通するように設けられている。ウエイト上昇シリンダ部34は、伸長して電磁チャック部37に吸着させた重錘部33を上昇させるためのものである。
リフトシリンダ部35は、重錘部33の両端部の凹部に沿って配置されている。リフトシリンダ部35は、載荷板31を舗装面に接地させる際に収縮して載荷装置30全体を下降させるためのものである。
ゴムバッファ部36は、重錘部33を落下させたときの衝撃を吸収する緩衝部材として機能するものである。
電磁チャック部37は、重錘部33に吸着してウエイト上昇シリンダ部34の伸長と共に、重錘部33を上昇させたり、重錘部33を開放して重錘部33をウエイト上昇シリンダ部34に沿って落下させたりするためのものである。
基台部38は、載荷装置30をスライド装置60に設置するための支持部材である。
センサ装置40は、図6に示すたわみセンサ装置41と、図5に示す衝撃荷重センサ部42と、図7に示す温度センサ部43および距離センサ部44とを備えている。
図1および図6に示すたわみセンサ装置41は、荷台21の右側と左側とにそれぞれ2台設置されている。たわみセンサ装置41は、道路のたわみを計測する変位計411と、変位計411を車両20の前後方向に沿って直線状となる一列に配列する配置バー412と、変位計411を、舗装面に接地させたり、道路から離間させ、車両20の底部に退避させたりするセンサ移動機構部413とを備えている。
変位計411は、配置バー412に、載荷板31から離れるに従って間隔が拡がるように配置されている。2台のたわみセンサ装置41の配置バー412は、互いが平行になるように設置されている。
センサ移動機構部413は、配置バー412を吊り下げるフレーム部413aと、フレーム部413aを上下方向に昇降させると共に、前後方向へ移動させる駆動部413bとを備えている。フレーム部413aは、駆動部413bから突出した垂直フレームの先端が配置バー412に連結され、基端が駆動部413b内で水平移動したり、下降や上昇したりする。
図5に示す衝撃荷重センサ部42は、落下した重錘部33の荷重を計測して、計測装置50へ通知するものである。
図7に示す温度センサ部43は、計測環境の雰囲気温度を計測して、計測装置50に通知するものである。距離センサ部44は、車両20の車輪に接触させた「第五輪」と称される距離計測用の車輪の回転を検出して、計測装置50に通知するものである。なお、この「第五輪」について、トラクタとトレーラーとの施回の中心軸となる連結部分も第五輪と称されているが、これとは異なるものである。
図1,図2および図7に示す計測装置50は、道路のたわみの度合いを計測するものである。計測装置50は、インタフェース部51と、コンピュータ52とを備えている。
インタフェース部51は、各種のセンサ(変位計411、衝撃荷重センサ部42、温度センサ部43、距離センサ部44)からのアナログ信号を受け、このアナログ信号を増幅し、デジタル信号へ変換してコンピュータ52へ出力する機能を備えている。本実施の形態では、インタフェース部51は、USBやLANなどのインタフェースによりコンピュータ52と通信している。
コンピュータ52は、載荷装置30、たわみセンサ装置41およびスライド装置60を制御すると共に、各種のセンサからのデータをセンサ情報として入力して蓄積する。コンピュータ52は、センサ情報に基づいたたわみ曲線から、舗装道路の各層の弾性係数を推定して、修繕が必要な場所などを判定することができる。
図4に示すスライド装置60は、載荷装置30を道路の進行方向に対して左右方向に移動させる機能を備えている。スライド装置60は、荷台21の左右方向に沿って配置された左右移動シリンダ部61と、左右移動シリンダ部61と平行に、かつ開口部21aの両側に設置されたガイド部62とを備えている。
左右移動シリンダ部61は、基台部38に連結され、載荷装置30を左右に移動させる。ガイド部62は、基台部38の左右移動を案内するレールである。
以上のように構成された本発明の実施の形態に係る道路検査車両の動作および使用状態を図面に基づいて説明する。
まず、図8に示すフローチャートに従って作業手順を説明する。計測者は「第五輪」を車両20の車輪に接触させてセットする(ステップS10)。次に、計測者は、道路検査車両10を計測箇所まで移動する(ステップS20)。計測箇所まで道路検査車両10が移動したら、計測者は計測を開始する(ステップS30)。コンピュータ52は、道路検査車両10が計測箇所まで移動するときに、距離センサ部44から通知される「第五輪」の回転に対応したパルス信号を計数して距離を計測する。
計測は、最初に、図9に示すように、計測者がコンピュータ52を操作して、図4に示すスライド装置60を動作させ、荷台21の中央部に位置する載荷装置30を、荷台21の右側または左側へスライドさせる(ステップS100)。スライド装置60の動作は、載荷装置30を荷台21の左側に位置させるときには、図4に示す左右移動シリンダ部61が収縮し、載荷装置30を荷台21の右側に位置させるときには、左右移動シリンダ部61が伸長する。左右移動シリンダ部61の伸長または収縮に伴い、載荷装置30がガイド部62に案内されてスライドする。これにより、載荷装置30は、2台のうちの一方のたわみセンサ装置41に対応して、配置バー412の延長線上に位置するまでスライドする。
次に、計測者は、コンピュータ52を操作して、載荷装置30の計測準備を指示する。計測準備は、まず、リフトシリンダ部35を収縮させて載荷装置30全体を下降させると共に、載荷脚部32を下降させて、載荷板31を舗装面に接地させる(ステップS110)。このとき、同時に、図6に示すように、センサ移動機構部413を動作させ、複数の変位計411が一列に配置された配置バー412を、初期位置の後輪駆動用シャフト22の前方位置から、後輪駆動用シャフト22より低く下降させる(矢印F1)。次に、後輪駆動用シャフト22の下方位置となる後方へ移動させる(矢印F2)。そして、更に下降させる(矢印F3)。これらの動作により変位計411を舗装面に接地させる(ステップS120)。
次に、計測者は、コンピュータ52を操作して、ウエイト上昇シリンダ部34を伸長させる。ウエイト上昇シリンダ部34が伸長することにより、電磁チャック部37に吸着した状態の重錘部33が、ウエイト上昇シリンダ部34の伸長と共に、上昇する(ステップS130)。
このとき、道路に印加する荷重に度合いによって、ウエイト上昇シリンダ部34による重錘部33の高さが調整される。
コンピュータ52は、重錘部33が設定された高さに達したら自動で重錘部33の落下を指示することで、衝撃を印加する。衝撃印加は、電磁チャック部37を開放することで、重錘部33を落下させてゴムバッファ部36に衝突させる。重錘部33によるゴムバッファ部36への衝突により、ゴムバッファ部36から載荷脚部32へ、そして、載荷脚部32から載荷板31の載荷板31へ衝撃が伝達され、載荷板31を介して道路に、衝撃が印加される(ステップS140)。
このとき、衝撃荷重センサ部42が落下した重錘部33の荷重を計測して、計測装置50へ衝撃荷重情報として通知する。
印加された衝撃による道路のたわみは、舗装面に接地された変位計411により計測され、計測装置50へたわみ情報として通知される。
計測装置50のコンピュータ52では、衝撃荷重センサ部42からの衝撃荷重情報、変位計411からのたわみ情報、温度センサ部43からの温度情報および距離センサ部44からの信号を計数して算出された距離情報を、センサ情報として蓄積する(ステップS150)。
そして、コンピュータ52は、センサ情報に基づいたたわみ曲線から、修繕が必要な場所などを推定して結果を表示する。
図8に戻って、計測者は、ステップS30での計測が終了すると、規定回数が終了したか否かを判定する(ステップS40)。計測は、精度向上のため2回以上とするのが望ましい。本実施の形態では、計測を4回行なっている。
ステップS40での計測が規定回数未満であれば、計測者は、ステップS30での計測を繰り返す。規定回数の計測が完了していれば、計測者は、載荷板31を退避するようコンピュータ52を操作する(ステップSS50)。載荷板31の退避は、ウエイト上昇シリンダ部34を収縮させると共に、リフトシリンダ部35を収縮させて、載荷脚部32を上昇させる。そして、スライド装置60が載荷装置30を中央部に位置させる。
次に、計測者は、全計測が終了したか否かを判定する(ステップS60)。計測箇所が残っていれば、計測者は次の計測箇所まで、道路検査車両10を移動させる(ステップS20)。
ステップS60にて、全部の計測が終了していると判定されれば、「第五輪」を車両20の車輪から離間させて作業を終了する(ステップS70)。
ステップS100にてスライド装置60が載荷装置30を荷台21の右側にスライドさせていれば、道路の進行方向に対して左側の計測がまだであるため、最初の計測箇所に戻って、スライド装置60により載荷装置30を荷台21の左側にスライドさせて、再度計測する。
このように、本実施の形態に係る道路検査車両10に搭載された道路検査装置によれば、道路に衝撃を印加する載荷装置30が、スライド装置60によって、車線の右側と左側との間で移動することができるので、車両20が車線の幅方向の中央部にいても、載荷装置30を車線の右側または左側に寄せることができる。
また、たわみセンサ装置41は、スライド装置60により載荷装置30が右側と左側とのそれぞれに位置したときに対応して、2台設置されているため、載荷装置30を右側または左側のいずれかに寄せるときに、たわみセンサ装置41も一緒に寄せる必要がない。
また、たわみセンサ装置41が載荷装置30のスライドに合わせて移動すれば、車両20の中央に位置する後輪駆動用シャフトが邪魔になるが、たわみセンサ装置41が2台設置されていることで、たわみセンサ装置41を移動させる必要がないため後輪駆動用シャフトが邪魔にならない。
たわみセンサ装置41が、車両20の底部に設置され、載荷装置30およびスライド装置60が、後輪より後ろに位置する車両20の荷台21に設置されているため、載荷装置30のスライドが図示しない後輪駆動用シャフトより後ろで行われることになるため、開口部21aから載荷脚部32が突出して移動しても、後輪駆動用シャフト22が変位計411の移動に邪魔にならない。
また、たわみセンサ装置41は、変位計411の初期位置が、車両20の後輪の後輪駆動用シャフト22の前方位置にあっても、センサ移動機構部413が、複数の変位計411を、後輪駆動用シャフト22の前方位置から後輪駆動用シャフト22より低く下降させると共に、後輪駆動用シャフト22の下方位置となる後方へ移動させた後に、更に下降させて舗装面に接地させるので、複数の変位計411が一列に配列されていても、後輪駆動用シャフト22が変位計411の移動の邪魔にならない。
図6に示すたわみセンサ装置41は、変位計411を後輪駆動用シャフト22が邪魔にならない位置まで下方に下降させた後に、後方へ移動させていた。図10に示すたわみセンサ装置41xでは、変位計411を下降させつつ、後方へ移動させることができる。
たわみセンサ装置41xは、変位計411と配置バー412の他に、フレーム部414aと、駆動シリンダ414bと、リンク機構部414cとを備え、センサ移動機構部として機能している。
フレーム部414aは、駆動シリンダ414bの伸縮により後輪駆動用シャフト22の前方位置と下方位置との間を円弧移動する。駆動シリンダ414bは、伸縮してフレーム部414aを円弧移動させる。リンク機構部414cは、X字状に形成され、フレーム部414aと配置バー412との間で伸縮して変位計411を舗装面に接地させたり、離間させたりする。
このように、たわみセンサ装置41xが形成されていても、複数の変位計411を、図10に示す矢印F4に示すように、後輪駆動用シャフト22の前方位置から後輪駆動用シャフト22より低く下降させると共に、矢印F5に示すように、後輪駆動用シャフト22の下方位置となる後方へ移動させた後に、更に下降させて舗装面に接地させることができるので、後輪駆動用シャフト22が変位計411の移動の邪魔にならない。
なお、本実施の形態では、道路測定装置が車両20に搭載されていたが、特許文献1に記載の移動式路面たわみ測定装置のように、本発明の道路測定装置を車両が牽引する被牽引車両(台車)に搭載してもよい。また、本実施の形態では、道路測定装置が荷台21の後部に設置されているが、荷台の前部に設置されていてもよい。
本発明の道路検査装置は、高速道路や一般道の舗装された道路の検査に好適である。
10 道路検査車両
20 車両
21 荷台
21a 開口部
22 後輪駆動用シャフト
30 載荷装置
31 載荷板
32 載荷脚部
33 重錘部
34 ウエイト上昇シリンダ部
35 リフトシリンダ部
36 ゴムバッファ部
37 電磁チャック部
38 基台部
40 センサ装置
41,41x たわみセンサ装置
411 変位計
412 配置バー
413 センサ移動機構部
413a フレーム部
413b 駆動部
414a フレーム部
414b 駆動シリンダ
414c リンク機構部
42 衝撃荷重センサ部
43 温度センサ部
44 距離センサ部
50 計測装置
51 インタフェース部
52 コンピュータ
60 スライド装置
61 左右移動シリンダ部
62 ガイド部
F1〜F5 矢印

Claims (3)

  1. 道路に衝撃を印加する載荷装置と、
    前記載荷装置からの衝撃による道路のたわみの度合いを計測するものであり、車両の底部に設置されたたわみセンサ装置と、
    前記載荷装置を道路の進行方向に対して左右方向に移動させるスライド装置とを備え、 前記たわみセンサ装置は、道路のたわみを計測する変位計と、
    前記変位計を、前記車両の後輪駆動用シャフトの前方位置から、前記後輪駆動用シャフトより低く下降させると共に、前記後輪駆動用シャフトの下方位置となる後方へ移動させた後に、更に下降させて舗装面に接地させるセンサ移動機構部とを備えたことを特徴とする道路検査装置。
  2. 前記たわみセンサ装置は、前記スライド装置により前記載荷装置が右側と左側とのそれぞれに位置したときに対応して、2台設置されている請求項1記載の道路検査装置。
  3. 前記載荷装置および前記スライド装置は、車両の後輪より後ろに位置する前記車両の荷台に設置されている請求項1または2記載の道路検査装置。
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