JP6182341B2 - Shipboard crane equipment - Google Patents
Shipboard crane equipment Download PDFInfo
- Publication number
- JP6182341B2 JP6182341B2 JP2013066843A JP2013066843A JP6182341B2 JP 6182341 B2 JP6182341 B2 JP 6182341B2 JP 2013066843 A JP2013066843 A JP 2013066843A JP 2013066843 A JP2013066843 A JP 2013066843A JP 6182341 B2 JP6182341 B2 JP 6182341B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- raising
- state
- cylinder
- support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims 1
- 238000003032 molecular docking Methods 0.000 description 26
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 9
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Jib Cranes (AREA)
Description
本発明は、船舶上に設置される船上クレーン装置に関するものである。 The present invention relates to an onboard crane apparatus installed on a ship.
船舶上に設置されるクレーン装置として、特許文献1には、旋回台に取付けられたメインブームと、メインブームを起伏するシリンダ装置と、を備えるものが開示されている。 As a crane apparatus installed on a ship, Patent Document 1 discloses an apparatus including a main boom attached to a swivel and a cylinder device for raising and lowering the main boom.
特許文献1に記載のクレーン装置では、クレーン装置がデッキ上に格納された状態で、シーブがデッキ上を占有するため、その分だけデッキを有効活用できない。このように、船上クレーン装置では、クレーン装置をデッキ上に格納した場合に、デッキを有効活用できないという問題点がある。 In the crane apparatus described in Patent Document 1, since the sheave occupies the deck with the crane apparatus stored on the deck, the deck cannot be effectively utilized by that amount. As described above, the onboard crane apparatus has a problem that the deck cannot be effectively used when the crane apparatus is stored on the deck.
デッキを有効活用するために、クレーン装置を起立させた状態に保持することが考えられる。しかし、その場合には、シリンダ装置内での作動油のリークによって長時間安定的にその状態を保持することは難しい。 In order to make effective use of the deck, it is conceivable to hold the crane device upright. However, in that case, it is difficult to stably maintain the state for a long time due to leakage of hydraulic oil in the cylinder device.
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、デッキを有効活用可能な船上クレーン装置を提供することを目的とする。 The present invention has been made in view of the above-described problems, and an object thereof is to provide an onboard crane apparatus that can effectively utilize a deck.
本発明は、船舶上に設置される船上クレーン装置であって、船舶上に配置される架台に回動自在に支持され、搬送物を吊り下げ可能なフレームと、前記フレームに回動自在に連結されたメインリンクと、前記架台と前記メインリンクとの間に回動自在に連結され、前記フレームを起倒する第1起倒用シリンダと、前記メインリンクと前記フレームとの間に回動自在に連結され、前記フレームを起倒する第2起倒用シリンダと、前記メインリンクに回動自在に連結され、起立状態で前記フレームを支持する支持リンクと、前記メインリンクに取り付けられ、前記支持リンクを起倒する支持用アクチュエータと、を備え、前記第1起倒用シリンダが最収縮状態かつ前記第2起倒用シリンダが伸長状態において、前記支持リンクは起立して前記フレームを支持することを特徴とする。 The present invention is an on-board crane device installed on a ship, and is rotatably supported by a gantry arranged on the ship and is connected to the frame so as to be able to suspend a transported object, and to the frame. A main link, a first raising / lowering cylinder that is pivotably connected between the gantry and the main link, and pivots between the main link and the frame. A second raising / lowering cylinder connected to the main link and pivotally connected to the main link, and a support link supporting the frame in an upright state, attached to the main link, and the support A support actuator for raising and lowering the link, and when the first raising and lowering cylinder is in the most contracted state and the second raising and lowering cylinder is in the extended state, the support link is raised and the frame is raised. Characterized by supporting the beam.
本発明によれば、船上クレーン装置は、第1起倒用シリンダが最収縮状態かつ第2起倒用シリンダが伸長状態において起立してフレームを支持する支持リンクを備えるため、デッキ上方に安定して格納される。よって、デッキを有効活用することができる。 According to the present invention, the onboard crane device includes the support link that stands up and supports the frame in a state in which the first raising / lowering cylinder is in the most contracted state and the second raising / lowering cylinder is in the extended state. Stored. Therefore, the deck can be used effectively.
以下に、図面を参照して、本発明の実施形態に係る船上クレーン装置100について説明する。
Hereinafter, an
船上クレーン装置100は、海洋調査船、海洋観測船、海洋研究船等の船舶1の船尾に設置され、船舶1のデッキ2に載置された各種機器5(搬送物)を海に投入したり、海に投入した機器5を引き揚げデッキ2に戻したりするものである。
The on-
図1〜4を参照して、船上クレーン装置100について説明する。
The
船上クレーン装置100は、船舶1のデッキ2上に配置される架台3に回動自在に支持される門型のフレーム10と、フレーム10を起倒する駆動機構30と、機器5を吊り下げ可能であり、フレーム10に脱着可能に接続されるアタッチメント50と、を備える。
The on-
図1に示すように、フレーム10は、一端側が架台3に軸10aを中心に回動自在に支持される一対の脚部11,12と、一対の脚部11,12を連結する連結部13と、を有する。なお、図2,8,及び9では連結部13の図示を省略している。
As shown in FIG. 1, the
駆動機構30は、一対の脚部11,12のそれぞれに設けられる。一対の脚部11,12にそれぞれ設けられる駆動機構30は同一の構成であるため、以下では、脚部11に設けられる駆動機構30について説明する。図2に示すように、駆動機構30は、脚部11に回動自在に連結されたメインリンク31と、架台3とメインリンク31との間に回動自在に連結されフレーム10を傾倒する第1起倒用シリンダ32と、メインリンク31と脚部11との間に回動自在に連結されフレーム10を傾倒する第2起倒用シリンダ33と、を備える。
The
メインリンク31は、略L字型の部材であり、一端側が脚部11に軸31aを中心に回動自在に連結される。
The
第1起倒用シリンダ32は、シリンダチューブに対する作動油の給排によって伸縮作動するものであり、一端側が架台3に軸32aを中心に回動自在に連結され、他端側がメインリンク31の他端側に軸32bを中心に回動自在に連結される。
The first raising / lowering
第2起倒用シリンダ33は、シリンダチューブに対する作動油の給排によって伸縮作動するものであり、一端側がメインリンク31の他端側に軸33aを中心に回動自在に連結され、他端側が脚部11の先端側に軸33bを中心に回動自在に連結される。
The second raising / lowering
図3及び4に示すように、アタッチメント50は、機器5を吊り下げ可能なビーム51と、ビーム51の両端に設けられたアダプタ52と、を備える。ビーム51は、アダプタ52を介してフレーム10に接続される。機器5は、ドッキングヘッド53を介してビーム51に吊り下げられる。
As shown in FIGS. 3 and 4, the
ドッキングヘッド53は、ヒンジ54を介してビーム51に揺動自在に連結される。ドッキングヘッド53の揺動方向は、図3及び4において紙面垂直方向である。機器5は、フレーム10によって搬送される際には、ドッキングヘッド53の下部に設けられたラッチ55を介してドッキングヘッド53に連結され、海に投入される際には、ドッキングヘッド53から切り離されてドッキングヘッド53に設けられたシーブ56を介して繰り出されるロープに吊り下げられる。ドッキングヘッド53には、振れを防止するための一対の油圧シリンダ57が設けられる。
The
図2,5,及び6を参照して、駆動機構30の駆動によるフレーム10の回動動作について説明する。なお、図5及び6では、アタッチメント50及びドッキングヘッド53の図示を省略している。
With reference to FIGS. 2, 5, and 6, the rotation operation of the
船上クレーン装置100を使用しないときには、図2に示すように、第1起倒用シリンダ32と第2起倒用シリンダ33は双方とも最収縮状態に設定され、フレーム10はデッキ2に近い位置に格納された下部格納姿勢となる。下部格納姿勢では、メインリンク31、第1起倒用シリンダ32、及び第2起倒用シリンダ33はデッキ2と略平行となり、フレーム10は略水平に保持される。下部格納姿勢では、第1起倒用シリンダ32と第2起倒用シリンダ33は双方とも最収縮状態であって、それぞれのピストンロッドがストロークエンドに達しているため、フレーム10は安定して格納される。
When the
船上クレーン装置100を使用して機器5を搬送する際には、まず、図5に示すように第1起倒用シリンダ32を駆動する。第1起倒用シリンダ32が伸長作動するのに伴って、フレーム10は下部格納姿勢から起立する。第1起倒用シリンダ32が最伸長状態となると、フレーム10は略90度回動した状態となる(図5に示す状態)。第1起倒用シリンダ32が最伸長状態となった後、第2起倒用シリンダ33を駆動する。第2起倒用シリンダ33が伸長作動するのに伴って、フレーム10は海側へと振り出される。第2起倒用シリンダ33が最伸長状態となると、フレーム10は最大振出状態となり、略145度回動した状態となる(図6に示す状態)。このように、メインリンク31、第1起倒用シリンダ32、及び第2起倒用シリンダ33を用いることによって、フレーム10をデッキ2と略平行な下部格納姿勢から略145度まで回動させることが可能となる。
When the
ここで、フレーム10がデッキ2上に格納された下部格納姿勢の状態(図2に示す状態)では、デッキ2上の作業スペースが狭くなってしまう。また、デッキ2上に多くの機器や機材が置かれている場合には、フレーム10を最大振出位置から下部格納姿勢に戻すことができない。この対策として、フレーム10はデッキ2上に格納されない図7に示す上部格納姿勢を有する。
Here, in the state of the lower storage posture in which the
以下では、主に図7を参照して、上部格納姿勢について説明する。 Hereinafter, the upper storage posture will be described mainly with reference to FIG.
船上クレーン装置100は、フレーム10の上部格納姿勢を保持するための機構として、メインリンク31に回動自在に連結され起立状態でフレーム10を支持する支持リンク40と、メインリンク31に取り付けられ支持リンク40を起倒する支持用アクチュエータとしての支持用シリンダ41と、を備える。
The on-
支持リンク40の基端部には、メインリンク31を挿通する軸42aを中心に回転自在な回転板42が設けられる。回転板42の外周面には、径方向に突出する突出部42bが形成される。
A
支持用シリンダ41は、シリンダチューブに対する作動油の給排によって伸縮作動するものであり、一端側がブラケット43を介してメインリンク31に軸41aを中心に回動自在に連結され、他端側が回転板42の突出部42bに軸41bを中心に回動自在に連結される。
The
支持リンク40は、支持用シリンダ41の伸縮作動に伴う回転板42の回転によって、軸42aを中心に回動する。支持リンク40の自由端側である先端部には、突起部40aが形成される。フレーム10の脚部10には、支持リンク40が起立した状態で、支持リンク40の突起部40aが係合可能な凹部45aを有する係合受部45が設けられる。なお、脚部12に設けられる駆動機構30にも、同様に支持リンク40及び支持用シリンダ41が設けられる。
The
フレーム10が上部格納姿勢をとる場合の船上クレーン装置100の動作について説明する。
The operation of the
フレーム10が上部格納姿勢以外の場合には、図2,5,及び6に示すように、支持用シリンダ41は最伸長状態に設定され、支持リンク40はメインリンク31に沿った状態で保持される。このように、支持リンク40は、未使用の場合にはメインリンク31に沿った状態で保持されるため、フレーム10が通常の回動動作を行う場合にフレーム10に干渉するようなことはない。
When the
フレーム10が上部格納姿勢をとる場合には、第1起倒用シリンダ32を最収縮状態に設定すると共に、第2起倒用シリンダ33を伸長状態に設定する。この際、フレーム10は、次に支持リンク40が起立される際に支持リンク40の先端側がフレーム10に干渉しない程度まで、第2起倒用シリンダ33によって起立される。
When the
次に、支持用シリンダ41を収縮作動させることによって、支持リンク40を軸42aを中心に回動させて起立させる。支持用シリンダ41が最収縮状態となると、支持リンク40は最大起立状態となり、メインリンク31から略45度回動した状態となる(図7に示す状態)。
Next, the supporting
この状態から第2起倒用シリンダ33を収縮作動させてフレーム10をゆっくりと倒し、係合受部45の凹部45aに支持リンク40の突起部40aを係合させる(図7に示す状態)。これにより、フレーム10は上部格納姿勢となる。このように、第1起倒用シリンダ32が最収縮状態かつ第2起倒用シリンダ33が伸長状態において、支持リンク40が起立してフレーム10を支持することによって、フレーム10は上部格納姿勢をとる。
From this state, the second raising / lowering
ここで、仮に、支持リンク40を用いず、メインリンク31、第1起倒用シリンダ32、及び第2起倒用シリンダ33にてフレーム10が上部格納姿勢をとった場合には、第1起倒用シリンダ32は最収縮状態であり、ピストンロッドがストロークエンドに達しているため、それ以上収縮することはない。一方、第2起倒用シリンダ33は伸長状態であるため、上部格納姿勢を長時間保持した場合には、第2起倒用シリンダ33の圧力室から作動油がリークして、フレーム10が徐々に下降してしまうおそれがある。しかし、本実施形態では、支持リンク40によってフレーム10が支持されるため、フレーム10が徐々に下降するおそれはなく、フレーム10は安定してデッキ2の上方に格納される。
Here, if the
係合受部45の凹部45aに支持リンク40の突起部40aを係合させてフレーム10を上部格納姿勢とする際に、第2起倒用シリンダ33の収縮作動の推力が大きい場合には、支持リンク40を通じて支持用シリンダ41に大きな荷重が作用し、支持用シリンダ41が破損するおそれがある。このような事態を避けるため、支持リンク40が起立した状態では、第2起倒用シリンダ33を作動する作動油の圧力は、通常作動時の圧力よりも低く設定される。このように、支持リンク40の起立状態ではインターロック機能が作用する。
When the
次に、図1〜4及び8を参照して、フレーム10へアタッチメント50を接続するための接続機構について説明する。
Next, a connection mechanism for connecting the
フレーム10は、脚部11,12における互いに対向する内面11a,12aに突出して設けられアタッチメント50を支持するための円柱状の支持ピン60を備える。一対の脚部11,12のそれぞれに設けられる支持ピン60は、互いに対向して設けられる。
The
図2に示すように、アタッチメント50のアダプタ52は、支持ピン60が相対回転可能に挿入される開口部70を備える。開口部70は、支持ピン60を内部へ導くための入口部70aと、支持ピン60の外周面が摺接する円弧部70bと、を有する。
As shown in FIG. 2, the
図1,2,及び4に示すように、アタッチメント50は、フレーム10に接続される前は、支持台80を介してデッキ2に配置される。具体的には、ドッキングヘッド53が連結されたビーム51が支持台80上に載置されることによって、アタッチメント50はデッキ2に配置される。アタッチメント50は、図1に示すように、一対の脚部11,12の間に、かつビーム51がフレーム10の連結部13と平行になるように配置される。なお、この状態では、機器5はまだドッキングヘッド53に連結されない。
As shown in FIGS. 1, 2, and 4, the
支持台80を介してアタッチメント50をデッキ2に配置するのは、ドッキングヘッド53の底部にはラッチ55が設けられているため、ドッキングヘッド53を直接デッキ2に配置することができないためである。したがって、ドッキングヘッド53が直接デッキ2に配置することが可能な構造であれば、支持台80は不要となる。
The reason why the
アタッチメント50が支持台80を介してデッキ2に配置された状態では、図2に示すように、開口部70は入口部70aがデッキ2に向かって開口し、かつフレーム10の回動による支持ピン60の軌道上に位置する。この状態で、フレーム10が略水平に保持された下部格納姿勢から回動する過程で、支持ピン60がアダプタ52の開口部70に挿入されることによって、アタッチメント50はフレーム10に掬い上げられて接続される。このように、フレーム10を回動させるだけでアタッチメント50をフレーム10に接続することができる。図8(A)は、支持ピン60が開口部70に挿入されてアタッチメント50がフレーム10に掬い上げられる直前の状態を示し、図8(B)及び図3は、アタッチメント50がフレーム10に掬い上げられた後の状態を示す。
In a state where the
開口部70の入口部70aは、支持ピン60を内部へ導き易くするためにテーパ状に形成される。開口部70の円弧部70bは、支持ピン60の外周面が滑らかに摺接するように、支持ピン60の外径よりも大きい内径を有する。
The
アタッチメント50がフレーム10に掬い上げられた後は、アダプタ52の開口部70に対して相対回転可能に挿入された支持ピン60にてアタッチメント50及びドッキングヘッド53の自重が支持される。そのため、図8(A)及び(B)からわかるように、フレーム10の回動の過程で、支持ピン60は開口部70内を相対回転するため、アダプタ52の姿勢は変化しない。
After the
船上クレーン装置100は、フレーム10にアタッチメント50が接続された後に、フレーム10にアタッチメント50を固定するためのロック装置81を備える。以下では、図1,2及び8を参照して、ロック装置81を用いたロック機構について説明する。
The
ロック装置81は、脚部11,12に設けられフレーム10にアダプタ52を固定するためのロックピン82と、ロックピン82を前進させるためのロックピン駆動装置としての油圧シリンダ83と、を備える。
The
油圧シリンダ83は、脚部11,12の上面に配置され、シリンダチューブに対する作動油の給排によって伸縮作動する。ロックピン82は、油圧シリンダ83のピストンロッド先端に連結され、油圧シリンダ83の伸縮作動に伴って前進又は後退する。油圧シリンダ83は、デッキ2上に配置される操作盤を操作することによって作動する。油圧シリンダ83は、通常状態では収縮状態であり、フレーム10にアダプタ52を固定する際には、操作盤の操作によって伸長作動してロックピン82を前進させる。
The
フレーム10は、脚部11,12の内面11a,12aに設けられフレーム10に対するアダプタ52の相対回転を規制するストッパ61を備える。
The
アダプタ52は、アダプタ52の外周面から突出して形成されフレーム10が回動する過程でストッパ61が当接する爪片71と、ストッパ61が爪片71に当接した状態で、ロックピン82に対峙するロックピン穴72と、を備える。
The
図8を参照して、フレーム10にアタッチメント50を固定する方法について説明する。図8(A)及び(B)に示すように、フレーム10の回動の過程で、ストッパ61が爪片71に当接しない間は、アダプタ52の姿勢は変化しない。図8(B)に示す状態からフレーム10が回動すると、フレーム10のストッパ61がアダプタ52の爪片71に当接し、フレーム10に対するアダプタ52の相対回転がストッパ61によって規制される。ストッパ61が爪片71に当接した状態では、ロックピン82とロックピン穴72とが対峙する。
A method of fixing the
ストッパ61が爪片71に当接した後、爪片71がストッパ61に押圧されてアダプタ52の姿勢が変化するまでフレーム10を回動させる(図8(C)に示す状態)。この状態では、アダプタ52は、ドッキングヘッド53の自重によって支持ピン60を中心に時計方向に回転しようとする力が働くため、爪片71がストッパ61に押し付けられ、フレーム10に対するアダプタ52の相対位置が確実に固定される。したがって、ドッキングヘッド53が風等によって揺動したとしても、フレーム10に対するアダプタ52の相対位置が変化することがない。
After the
このように、フレーム10に対するアダプタ52の相対位置が確実に固定された状態で、油圧シリンダ83を作動させる。これにより、ロックピン82が前進してロックピン穴72に挿入され、フレーム10にアダプタ52が固定される。ロックピン82を介してフレーム10にアダプタ52が固定された後は、フレーム10とアダプタ52は一体となって回動する。このようにして、フレーム10にアタッチメント50が固定される。
In this way, the
フレーム10とアタッチメント50が固定された後は、図9(A)に示す位置までフレーム10を戻し、その位置でシーブ56を介して機器5を吊り上げ、ドッキングヘッド53に機器5を連結する。そして、図9(B)に示すように、最大振出位置までフレーム10を回動させ、機器5をドッキングヘッドから切り離して海中へ投入する。なお、機器5の吊り上げや海中への投入は、デッキ2に配置されたウインチを用いて行われる。
After the
フレーム10に設けられたストッパ61は、フレーム10が回動してアタッチメント50を掬い上げる際に、アダプタ52を案内するガイドの機構も有する。また、図1〜3に示すように、フレーム10の脚部11,12の内面11a,12aには、支持ピン60を中心としてストッパ61とは反対側にガイド62が設けられる。
The
ストッパ61とガイド62は、フレーム10が回動してアタッチメント50を掬い上げる際に、図8(A)に示すように、アダプタ52を互いの間へと案内する。したがって、フレーム10が回動してアタッチメント50を掬い上げる際に、支持ピン60とアダプタ52の開口部70との位置がずれている場合であっても、支持ピン60はスムーズに開口部70へと挿入される。このように、ストッパ61とガイド62は、支持ピン60と開口部70を位置決めする機能を有する。
The
また、ドッキングヘッド53が直接デッキ2に配置することが可能な構造であれば、支持台80は不要となる。その場合には、ドッキングヘッド53のヒンジ54によって、ビーム51とアダプタ52がドッキングヘッド53に対して傾いてしまい、開口部70の入口部70aがデッキ2に向かって開口しなくなる。このような場合でも、フレーム10が回動してアタッチメント50を掬い上げる際には、アダプタ52はストッパ61とガイド62の間に案内されて強制的に起こされるため、支持ピン60はスムーズに開口部70へと挿入されることになる。
Further, if the
以上の実施形態によれば、以下に示す効果を奏する。 According to the above embodiment, there exist the effects shown below.
船上クレーン装置100は、第1起倒用シリンダ32が最収縮状態かつ第2起倒用シリンダ33が伸長状態において起立してフレーム10を支持する支持リンク40を備えるため、フレーム10をデッキ2上方に安定して格納することができる。また、船上クレーン装置100は、フレーム10が上部格納姿勢をとる場合には、架台3以外にデッキ2を占有するものがない。よって、デッキを有効活用することができる。
Since the
フレーム10が下部格納姿勢から回動する過程で、アタッチメント50はフレーム10に掬い上げられて接続されるため、フレーム10を回動させるだけでアタッチメント50をフレーム10に接続することできる。したがって、アタッチメント50及び機器5をフレーム10に接続する際に、高所作業が発生しないため、作業性及び安全性が改善される。
Since the
以上、本発明の実施形態について説明したが、上記実施形態は本発明の適用例の一部を示したに過ぎず、本発明の技術的範囲を上記実施形態の具体的構成に限定する趣旨ではない。 The embodiment of the present invention has been described above. However, the above embodiment only shows a part of application examples of the present invention, and the technical scope of the present invention is limited to the specific configuration of the above embodiment. Absent.
(1)例えば、上記実施形態では、フレーム10を回動させてアタッチメント50を掬い上げた後に、アタッチメント50に連結されたドッキングヘッド53に機器5を連結すると説明した。これに代わり、フレーム10にてアタッチメント50を掬い上げる前に、予めドッキングヘッド53に機器5を連結するようにしてもよい。
(1) For example, in the said embodiment, after rotating the flame |
(2)上記実施形態では、機器5はドッキングヘッド53を介してビーム51に吊り下げられる場合について説明した。これに代わり、ビーム51にシーブを吊り下げ、シーブを介して機器5を吊り下げるようにしてもよい。
(2) In the above embodiment, the case where the
(3)上記実施形態では、フレーム10は一対の脚部11,12と連結部13とを有する門型フレームである場合について説明した。しかし、フレーム10の形状は限定されるものではなく、1本のアームのみからなるフレームであってもよい。その場合には、フレーム10に機器5を直接吊り下げるようにしてもよい。
(3) In the said embodiment, the case where the flame |
(4)上記実施形態では、支持用シリンダ41にて支持リンク40を起倒する場合について説明した。しかし、支持用シリンダ41以外のアクチュエータ、例えば、電動モータにて支持リンク40を起倒するようにしてもよい。
(4) In the above embodiment, the case where the
100 船上クレーン装置
1 船舶
2 デッキ
3 架台
5 機器
10 フレーム
11,12 脚部
31 メインリンク
32 第1起倒用シリンダ
33 第2起倒用シリンダ
40 支持リンク
41 支持用シリンダ
45 係合受部
50 アタッチメント
51 ビーム
52 アダプタ
53 ドッキングヘッド
61 ストッパ
62 ガイド
70 開口部
71 爪片
72 ロックピン穴
82 ロックピン
DESCRIPTION OF
Claims (5)
船舶上に配置される架台に回動自在に支持され、搬送物を吊り下げ可能なフレームと、
前記フレームに回動自在に連結されたメインリンクと、
前記架台と前記メインリンクとの間に回動自在に連結され、前記フレームを起倒する第1起倒用シリンダと、
前記メインリンクと前記フレームとの間に回動自在に連結され、前記フレームを起倒する第2起倒用シリンダと、
前記メインリンクに回動自在に連結され、起立状態で前記フレームを支持する支持リンクと、
前記メインリンクに取り付けられ、前記支持リンクを起倒する支持用アクチュエータと、を備え、
前記第1起倒用シリンダが最収縮状態かつ前記第2起倒用シリンダが伸長状態において、前記支持リンクは起立して前記フレームを支持することを特徴とする船上クレーン装置。 An on-board crane device installed on a ship,
A frame that is rotatably supported by a pedestal arranged on the ship, and capable of hanging a transported object;
A main link rotatably connected to the frame;
A first raising / lowering cylinder which is pivotably connected between the gantry and the main link, and raises and lowers the frame;
A second raising / lowering cylinder which is pivotably connected between the main link and the frame and raises and lowers the frame;
A support link rotatably connected to the main link and supporting the frame in an upright state;
A support actuator attached to the main link and raising and lowering the support link,
The onboard crane apparatus, wherein the support link stands and supports the frame when the first raising / lowering cylinder is in a fully contracted state and the second raising / lowering cylinder is in an extended state.
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2013066843A JP6182341B2 (en) | 2013-03-27 | 2013-03-27 | Shipboard crane equipment |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2013066843A JP6182341B2 (en) | 2013-03-27 | 2013-03-27 | Shipboard crane equipment |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2014189371A JP2014189371A (en) | 2014-10-06 |
| JP6182341B2 true JP6182341B2 (en) | 2017-08-16 |
Family
ID=51836026
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2013066843A Active JP6182341B2 (en) | 2013-03-27 | 2013-03-27 | Shipboard crane equipment |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP6182341B2 (en) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US12060137B2 (en) | 2019-07-02 | 2024-08-13 | Macartney A/S | Lifting device and methods of operating a lifting device |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0718711Y2 (en) * | 1990-02-20 | 1995-05-01 | 株式会社アイチコーポレーション | Boom boom of work vehicle |
| JPH0456190U (en) * | 1990-09-19 | 1992-05-14 | ||
| JP5642475B2 (en) * | 2010-09-27 | 2014-12-17 | 三菱重工業株式会社 | Observation crane |
-
2013
- 2013-03-27 JP JP2013066843A patent/JP6182341B2/en active Active
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2014189371A (en) | 2014-10-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN110325776B (en) | Method of installing piles suitable for supporting offshore wind turbines, wave induced motion compensating pile retention system and boat | |
| CN107521639B (en) | A kind of bathyscaph lays recycling butt-joint locking device and butt-joint locking method | |
| BR112015002399B1 (en) | crane ship, method of lowering an object from a crane ship | |
| WO2012051828A1 (en) | Fan integral installing rotary hold-lifting mechanism | |
| CN207191351U (en) | A kind of bathyscaph lays recovery system | |
| JP2010195542A (en) | Rotating superstructure and crane | |
| EP2275378A1 (en) | Gantry of construction machinery | |
| CN107521640B (en) | A kind of swing frame and control method based on synchronous motion | |
| JP6182341B2 (en) | Shipboard crane equipment | |
| JP6025818B2 (en) | Ship with crane | |
| JP2016222359A (en) | crane | |
| CN105008635A (en) | Working device with stationary mast and rotary head | |
| US20080245522A1 (en) | Apparatus for manipulating power tongs | |
| JP6816619B2 (en) | Float storage device | |
| JP6071055B2 (en) | Shipboard crane equipment | |
| JP2016104929A (en) | Bucket link device with hook | |
| JP2003201091A (en) | Crane type heave damper device | |
| JP2003118678A (en) | Mooring unit for floating body | |
| KR200481827Y1 (en) | Stanchion for Drill Ship Pipe Rack | |
| JP2003192274A (en) | Crane type heave damper device | |
| JP6300614B2 (en) | Shipboard crane equipment | |
| JP6443017B2 (en) | Jib attachment / detachment mechanism | |
| JP6255299B2 (en) | Shipboard crane equipment | |
| JP2003220994A (en) | Crane type heave damper device | |
| JP6172172B2 (en) | Sensor mounting structure and work machine |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20151218 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20161118 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20161129 |
|
| RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20161207 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170627 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170724 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6182341 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |