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JP6182908B2 - 管理装置、管理システム、及び管理プログラム - Google Patents
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JP6182908B2 - 管理装置、管理システム、及び管理プログラム - Google Patents

管理装置、管理システム、及び管理プログラム Download PDF

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本願は、管理装置、管理システム、及び管理プログラムに関する。
従来では、IMES(Indoor MEssaging System)を用いた位置情報の管理方法が知られている。この管理方法では、所定の位置に設置された送信機が、IMESによる位置情報を所定のエリアに送信し、そのエリア内にある携帯端末がその位置情報を受信する。携帯端末は、受信した位置情報を無線LAN(Local Area Network)に基づいて管理サーバに送信し、管理サーバにおいて携帯端末の位置を管理する(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、従来手法を用いた場合には、上述のように位置情報を送信する送信機の下まで行き、例えば位置情報受信機を使用して、送信機から送信されている位置情報が設置位置と対応している正しい値か確認しなければならなかった。したがって、管理サーバ側では、所定の位置に設置された機器等に、その設置位置と異なる位置情報を送信する送信機を間違って設置した場合に、送信機が送信する位置情報が設置位置と対応しているか確認することができなかった。
1つの側面では、本発明は、管理上の無線通信装置の設置位置が、実際に搭載される機器の設置位置に対応しているか容易に確認することを目的とする。
一態様において、無線通信装置の位置情報を管理する管理装置であって、前記位置情報に基づく所定の順番で、前記無線通信装置が搭載される機器を制御する制御信号を、前記無線通信装置に出力する制御信号出力手段を有し、前記制御信号出力手段は、前記位置情報の緯度又は経度の優先度に応じて、前記制御信号を前記無線通信装置に出力することを特徴とする。
管理上の無線通信装置の設置位置が、実際に搭載される機器の設置位置に対応しているか容易に確認することが可能となる。
位置管理システムの概略構成の一例を示す図である。 本実施形態に係る管理システムを説明するための図である。 無線通信装置の機能ブロックの一例を示す図である。 位置情報管理システムの機能ブロックの一例を示す図である。 無線通信装置のハードウェア構成の一例を示す図である。 位置情報管理システムのハードウェア構成の一例を示す図である。 点灯制御処理の流れを示すフローチャートである。 位置情報対応表の一例を示す図である。 照明機器の点灯順序を説明するための図である。 点灯状態の照明機器を表示する画面の一例を示す図である。
以下、開示の技術に係る実施の形態について詳細に説明する。なお、以下に説明する実施の形態では、例えば所定エリアにおける物体や人物の位置を管理する位置管理システムにおいて、無線通信装置により送信する位置情報を管理する手法の一例として用いられる。
<位置管理システム:概略構成>
図1は、位置管理システムの概略構成の一例を示す図である。図1に示すように、位置管理システム1は、無線通信装置2A〜2Hと、通信端末3A〜3Hと、ゲートウェイ装置4と、位置情報管理システム5とを有するように構成される。なお、以下の説明では、無線通信装置2A〜2Hは、適宜、無線通信装置2と称し、通信端末3A〜3Hは、適宜、通信端末3と称して説明する。
無線通信装置2A〜2Hは、例えば屋内αの天井βに設置された電気機器6A〜6H(以下、適宜「電気機器6」と称する)に内蔵されるか又は外部に取り付けられているものとする。無線通信装置2A〜2Hは、設置される設置位置の位置情報を記憶しており、無線通信により、所定の電波範囲(すなわち管理対象となる領域)に対してそれぞれ位置情報XA〜XH(以下、適宜「位置情報X」と称する)を送信する。
ここで、所定の電波範囲は、例えば無線通信装置2A〜2Hからの送信出力や、アンテナの指向性等によって決定され、図1の例では、無線通信装置2Aの下方に示される円錐形の点線が、無線通信装置2Aにおける所定の電波範囲を示している。なお、無線通信装置2A〜2Hは、それぞれの装置を識別する装置識別情報AA〜AH(以下、適宜「装置識別情報A」と称する)を記憶するものとする。
通信端末3A〜3Hは、無線通信装置2A〜2Hから位置情報XA〜XHを受信する。図1の例では、通信端末3A〜3Hは、位置情報管理システム5により位置を管理される管理対象物7A〜7E(以下、適宜、「管理対象物7」と称する)に取り付けられているものとする。
通信端末3A〜3Hは、無線通信装置2A〜2Hから位置情報XA〜XHを受信すると、無線通信により、受信した位置情報XA〜XHを、自己の端末識別情報BA〜BH(以下、適宜、「端末識別情報B」と称する)とともに無線通信装置2A〜2Hに送信する。なお、端末識別情報Bには、例えばMAC(Media Access Control)アドレス等を用いることが可能である。
電気機器6は、無線通信装置2に対して電力を供給する。図1の例では、電気機器6Aは、蛍光灯型LED(Light Emitting Diode)の照明機器である。電気機器6Bは、換気扇である。電気機器6Cは、無線LANのアクセスポイントである。電気機器6Dは、スピーカである。
電気機器6Eは、非常灯である。電気機器6Fは、火災報知機又は煙報知器である。電気機器6Gは、監視カメラである。電気機器6Hは、エアコンである。電気機器6は、無線通信装置2に電力を供給することができれば、図1に示す電気機器以外であっても良く、例えば一般の蛍光灯又は白熱灯の照明器具や、外部からの人の侵入を検知する防犯センサ等であっても良い。
管理対象物7は、通信端末3が取り付けられることにより、位置情報管理システム5により位置が管理される。管理対象物7Aは、鞄である。管理対象7Bは、テーブルである。管理対象物7Cは、プロジェクタである。管理対象物7Dは、テレビ会議端末である。管理対象物7Eは、コピー機能を含むMFP(Multi Function Product)である。管理対象物7Fは、ほうきである。
管理対象物7Gは、パソコンであり、パソコン内に通信端末3の機能が搭載されているため通信端末3Gにもなる。管理対象物7Hは、スマートフォン等の携帯電話であり、携帯電話内に通信端末3の機能が搭載されているため通信端末3Hにもなる。
なお、管理対象物7は、図1に示す対象物以外であっても良く、例えばファクシミリ装置、スキャナ、プリンタ、コピー機、電子黒板、空気洗浄機、シュレッダ、自動販売機、腕時計、カメラ、ゲーム機、車椅子、内視鏡等の医療機器であっても良い。
次に、上述した構成を有する位置管理システム1を利用した位置情報の管理方法の一例を説明する。例えば、図1に示す屋内αの天井βに設置されている無線通信装置2Aは、無線通信により、設置位置を示す位置情報XAを送信する。
通信端末3Aは、位置情報XAを受信すると、受信した位置情報XAと、通信端末3Aを識別する端末識別情報BAとを、無線通信により、無線通信装置2Aに送信する。なお、通信端末3Aが、図1に示す複数の無線通信装置2から位置情報Xを受信した場合には、それぞれの無線通信装置2から受信した位置情報Xの信号強度を測定し、最大信号強度に係る位置情報Xを現在の位置情報Xとして決定すると良い。
通信端末3Aは、無線通信装置2に対して無線ネットワークに参加するための参加要求を行う。このとき、図1に示す複数の無線通信装置2から参加応答があった場合には、通信端末3Aは、それぞれの参加応答に係る信号強度を測定し、最大信号強度に係る参加応答に含まれる装置識別情報Aの無線通信装置2を、通信端末3Aの位置情報Xの送信先とすると良い。
通信端末3Aは、上述した送受信動作を、例えば加速度センサを有している場合には、加速度センサによる通信端末3Aの加速度変化が検出された所定のタイミング(例えば移動の後、停止した場合等)に行うと良い。
無線通信装置2Aは、例えば通信端末3Aから、通信端末3Aの端末識別情報BAと位置情報XAとを受信すると、受信した通信端末3Aの端末識別情報BAと、位置情報XAとを、無線通信により、ゲートウェイ装置4に対して送信する。
ここで、無線通信装置2とゲートウェイ装置4との間に構築される無線ネットワークについて説明する。例えば電気機器6の電源がオンになると、無線通信装置2が、装置識別情報Aを用いてゲートウェイ装置4に対して参加要求を行う。
ゲートウェイ装置4は、無線通信装置2から参加要求を受信すると、無線通信装置2の装置識別情報Aと、ゲートウェイ装置4を識別する装置識別情報Cとを用いて参加応答を行う。無線通信装置2は、ゲートウェイ装置4から参加応答を受信すると、参加応答に含まれる装置識別情報Cを記憶する。このようにして、無線通信装置2とゲートウェイ装置4との間に無線ネットワークが構築される。
ゲートウェイ装置4は、位置情報管理システム5に対して、例えばLAN8Eを介して、通信端末3Aの端末識別情報BAと、位置情報XAとを送信する。ゲートウェイ装置4は、例えばIEEE802.15.4に準拠した通信方式(通信プロトコル)を、例えばIEEE802.3に準拠した通信方式に変換して、無線通信装置2から送られてきた各種情報をEthernet(登録商標)によりパケット通信できるように制御する。
位置情報管理システム5は、通信端末3Aの端末識別情報BAと、位置情報XAとを管理することで、通信端末3Aと対応して管理される管理対象物7Aの屋内αの位置が、管理者等のユーザにより把握される。
図1に示す通信端末3のうち、例えば通信端末3G又は通信端末3Hは、屋外γにおいて、GPS(Global Positioning System)衛星9から無線信号(例えば時刻情報、軌道情報等)を受信して、地球上での位置を算出すると良い。
通信端末3G又は通信端末3Hは、例えば3G(3rd Generation)、4G(4th Generation)等の移動通信システムを利用することにより、基地局8A、移動体通信網8B、ゲートウェイ8C、インターネット8D、及びLAN8Eを介して、位置情報管理システム5に対して、端末識別情報BG又はBH、位置情報XG又はXHを送信することも可能である。
図1に示す基地局8A、移動体通信網8B、ゲートウェイ8C、インターネット8D、LAN8E、及びゲートウェイ4により、通信ネットワーク8を構築することが可能である。なお、地球上の緯度と経度とが測位されるためには、少なくとも3つのGPS衛星が必要となるが(高度を含めると4つ必要)、図1の例ではGPS衛星9のみ示す。
<本実施形態に係る管理システム>
ここで、上述した図1に示す無線通信装置2と位置情報管理システム5とにより構成される管理システムの一例について説明する。図2は、本実施形態に係る管理システムを説明するための図である。
図2の例では、図1に示す電気機器6Aとしての照明機器10A〜10Lが設置されている設置位置と、照明機器10A〜10Lにそれぞれ搭載されている無線通信装置2A〜2Lを示すレイアウト図(配置図)が示されている。図2に示すレイアウト図は、予め管理装置の一例である位置情報管理システム5が管理しているものである。
図2に示す無線通信装置2A〜2Lには、それぞれ搭載される照明機器10A〜10Lの設置位置の位置情報が記憶されている。したがって、無線通信装置2A〜2Lが照明機器10A〜10Lに適切に設置されている場合には、無線通信装置2A〜2Lから、照明機器10A〜10Lの設置位置に対応する位置情報が送信される。
一方、例えば無線通信装置2Aが、照明機器10Bに設置された場合には、無線通信装置2Aに照明機器10Aの位置情報が記憶されているため、照明機器10Bに設置された無線通信装置2Aから、設置位置と対応していない位置情報が送信されてしまう。
そこで、本実施形態に係る管理システムでは、位置情報管理システム5により、それぞれ搭載される照明機器10A〜10Lの位置情報を記憶している無線通信装置2A〜2Lが、照明機器10A〜10Lの位置に適切に設置されているか確認する。なお、以下の説明では、無線通信装置2A〜2Lは、適宜、無線通信装置2と称し、照明機器10A〜10Lは、適宜、照明機器10と称する。
位置情報管理システム5は、図2に示す照明機器10のレイアウト図の他、図2に示す照明機器10A〜10Lと、その設置位置の位置情報とを対応させた位置情報対応表を、予め管理しているものとする。この位置情報対応表には、照明機器10A〜10Lの位置情報を記憶している無線通信装置2A〜2Lも示されているものとする。
位置情報管理システム5は、例えば図2に示すレイアウト順で照明機器10を点灯させるよう、上述した位置情報対応表を用いて、照明機器10の位置情報を記憶している無線通信装置2に対して制御信号を出力して、搭載されている照明機器10を点灯させる。ここで、レイアウト順に照明機器10が点灯すれば、無線通信装置2は、位置情報対応表で管理している通り、搭載される照明機器10の位置に設置されていると判断することが可能となる。
そのため、位置情報管理システム5は、位置情報対応表の位置情報を、例えば図2に示すレイアウト順となるよう並べ替え、その順番に無線通信装置2A〜2Lに制御信号を出力する。このとき、位置情報管理システム5は、点灯状態となるはずの照明機器10を、位置情報対応表に対応させて画面に順次表示しながら、実際に、例えば図2に示すレイアウト順で、照明機器10が点灯するかユーザにより目視確認する。レイアウト順に点灯されない場合には、ユーザによりその照明機器10を特定する。
上述した手法により、管理上の無線通信装置2の設置位置が、実際に搭載される照明機器10の設置位置と対応しているか確認することが可能となる。以下、具体的に説明する。
<無線通信装置2:機能ブロック>
図3は、無線通信装置の機能ブロックの一例を示す図である。図3に示すように、無線通信装置2は、変換手段20と、調光制御手段21と、位置情報送信手段22と、無線通信手段23と、記憶手段24と、制御手段25とを有するように構成される。
変換手段20は、例えば供給された高電圧DC電源を低電圧DC電源に変換し、変換した低電圧DC電源を無線通信装置2の各手段に供給する。
調光制御手段21は、位置情報管理システム5から、無線通信装置2が搭載される照明機器10の調光を制御するよう指示する制御信号を受信すると、受信した制御信号にしたがって照明機器10の調光を制御する。調光制御手段21は、例えば機器制御手段としての機能を有する。
調光制御手段21は、例えば制御信号として照明機器10を消灯させる消灯コマンドや点灯させる点灯コマンド等を受信すると、受信したコマンドにしたがって照明機器10を消灯させたり点灯させたりする。ここで、調光制御手段21が、制御信号に応じて照明機器10を点灯させたときに、照明機器10のレイアウト図の位置で点灯していれば、管理上の無線通信装置2の設置位置が、実際に搭載される無線通信装置2の設置位置に対応していると確認することが可能となる。
位置情報送信手段22は、例えばIMES等を用いて、記憶手段24に記憶されている位置情報Xを所定の範囲に送信する。位置情報送信手段22により送信される位置情報Xは、無線通信装置2が搭載される照明機器10の設置位置と対応したものとなる。
無線通信手段23は、他の無線通信装置2又はゲートウェイ装置4を介して、位置情報管理システム5と各種データの送受信を行う。例えば、無線通信手段23は、位置情報管理システム5からの制御信号として、上述した消灯コマンドや点灯コマンドを受信する。なお、無線通信手段23は、Zigbee(登録商標)を利用することが可能である。また、無線通信手段23により位置情報を送信しても良い。
記憶手段24は、位置情報送信手段22により送信される位置情報Xや、無線ネットワークに参加するために用いられる無線通信装置2の装置識別情報A等を記憶する。制御手段25は、無線通信装置2の動作を制御する。
上述した構成により、無線通信装置2は、位置情報管理システム5からの制御信号にしたがって搭載される照明機器10の調光を制御することが可能となる。
<位置情報管理システム5:機能ブロック>
図4は、位置情報管理システムの機能ブロックの一例を示す図である。図4に示すように、位置情報管理システム5は、操作入力受付手段30と、送受信手段31と、対応表取得手段32と、制御信号出力手段33と、表示制御手段34と、記憶手段35とを有するように構成される。
操作入力受付手段30は、管理者等のユーザから各種の入力又は選択を受け付ける。操作入力受付手段30は、例えば表示制御手段34により表示された画面上でのユーザの指示を受け付ける。例えば、操作入力受付手段30は、画面上に表示された位置情報対応表にしたがって、照明機器10を順次点灯させる順次点灯開始ボタンや、順次点灯を停止する停止ボタンに対するユーザの入力を受け付ける。
操作入力受付手段30は、停止ボタンに対する入力を受け付けたタイミングで、例えば画面上の位置情報対応表に点灯状態として表示されている照明機器10の情報を記憶手段35に記憶させると良い。
操作入力受付手段30は、例えば画面上に表示された照明機器10のレイアウト図において、所定範囲の照明機器10が点灯するか確認するため、ユーザから所定範囲の照明機器10を選択する指示を受け付けても良い。
送受信手段31は、例えば有線通信により、ゲートウェイ装置4と各種データの送受信を行う。送受信手段31は、例えば図1に示す屋外γの通信端末3と通信ネットワーク8を介して各種データの送受信を行う。
対応表取得手段32は、例えばユーザからの指示により、又は所定のタイミングで、例えば記憶手段35から位置情報対応表を取得すると、位置情報対応表で管理している照明機器10の位置情報を、例えば緯度、経度の順番で優先度を付して並べ替える。
ここで、照明機器10の位置情報を並べ替えるのは、予め保持している照明機器10のレイアウト図にしたがって順番に照明機器10を点灯することで、簡単に無線通信装置2が送信する位置情報が正しいか確認するためである。したがって、緯度、経度の順番で優先度を付して並べ替えるだけでなく、照明機器10のレイアウト図にしたがって照明機器10の位置情報を並べ替えれば良く、並べ替えの順番等には限定されない。
制御信号出力手段33は、例えば対応表取得手段32により取得した位置情報対応表の位置情報に基づき、無線通信装置2に搭載される照明機器10の調光を制御するよう指示する制御信号を出力する。制御信号出力手段33は、例えば制御信号として照明機器10を消灯させる消灯コマンドや照明機器10を点灯する点灯コマンド等を発行する。
ここで、制御信号出力手段33は、例えば位置情報対応表の位置情報を並べ替えた順番に照明機器10を点灯させるため、その照明機器10の位置情報をもつ無線通信装置2に対して点灯コマンドを発行する。制御信号出力手段33は、操作入力受付手段30から所定範囲の照明機器10が選択された指示を取得すると、その位置情報をもつ無線通信装置2に順番に点灯コマンドを発行しても良い。
表示制御手段34は、画面上に各種画像や文字等を表示させるための制御を行う。表示制御手段34は、制御信号出力手段33により得られた制御信号に基づき、調光が制御されているはずの照明機器10を位置情報対応表に対応させて画面に表示する。表示制御手段34は、調光が制御されている(例えば点灯状態となっている)はずの機器が、位置情報対応表のどの機器か分かるように位置情報対応表上で強調表示すると良い。ここで、表示制御手段34は、例えば画面上に、管理している照明機器10のレイアウト図を表示しても良い。
記憶手段35は、各種データを記憶する。記憶手段35は、上述した照明機器10のレイアウト図や、照明機器10の位置情報対応表等を記憶する。
<無線通信装置2:ハードウェア構成>
図5は、無線通信装置のハードウェア構成の一例を示す図である。図5に示すように、無線通信装置2は、電圧変換器40と、制御部41と、位置情報送信部42と、無線通信部43とを有するように構成されている。電圧変換器40は、例えばリード線を介して、制御部41と、位置情報送信部42と、無線通信部43と電気的に接続されている。
電圧変換器21は、例えば供給された高電圧DC電源を低電圧DC電源に変換し、無線通信装置2の各部に供給する。
制御部41は、制御部41全体の動作を制御するCPU(Central Processing Unit)50と、基本入出力プログラムを記憶したROM(Read Only Memory)51とを有するように構成される。
更に、制御部41は、CPU50のワークエリアとして使用されるRAM(Random Access Memory)52と、位置情報送信部42と、無線通信部43とそれぞれの信号の送受信を行うI/F部53A〜53Bとを有するように構成される。更に、制御部41は、上述した各部を電気的に接続するためのアドレスバスやデータバス等のバスライン54を有するように構成される。なお、上述した図3に示す調光制御手段21等における各処理はCPU50により実行される。
位置情報送信部42は、位置情報送信部42全体の動作を制御するCPU60と、基本入出力プログラム及び位置情報Xを記憶したROM61と、位置情報Xを送信する通信回路62及びアンテナ62Aとを有するように構成される。更に、位置情報送信部42は、制御部41と信号の送受信を行うI/F部63と、上述した各部を電気的に接続するためのアドレスやデータバス等のバスライン64とを有するように構成される。
通信回路62は、例えば屋内GPSと称される屋内測位技術の1つであるIMESを利用し、アンテナ62Aにより位置情報Xを送信する。IMESでは、例えば図1に示す屋内αの天井の高さが、例えば3mの場合に屋内αの床に示す位置情報Xの到達可能な仮想円の半径が、例えば5mとなるように送信出力が設定される。上述した送信出力は、例えば5mよりも小さく又は大きくなるように設定することも可能である。
ここで、位置情報Xは、電気機器6AとしてのLED照明機器10の設置位置を示し、経度情報、緯度情報、建物の階数、建物の棟番号等の情報を示している。位置情報Xには、一例として東経139.387110度、北緯35.459555度、建物C棟の16階等の情報が含まれる。
無線通信部43は、無線通信部43全体の動作を制御するCPU70と、基本入出力プログラム及び装置識別情報Aを記憶したROM71と、CPU70のワークエリアとして使用されるRAM72とを有するように構成される。
また、無線通信部43は、制御部41と信号の送受信を行うI/F部73と、位置情報Xや、通信端末3の端末識別情報Bを受信して、ゲートウェイ装置4に送信する通信回路74及びアンテナ74Aとを有するように構成される。また、無線通信部43は、上述した各部を電気的に接続するためのアドレスやデータバス等のバスライン75を有するように構成される。
無線通信部43は、例えば920MHz帯を利用してデータの送受信を行うと良い。920MHz帯は、例えば電波到達性が高いため、無線通信装置2とゲートウェイ装置4との間に建物の柱や壁が存在している場合であっても、無線通信装置2からゲートウェイ装置4に対してデータを送信することが可能である。
通信回路74は、例えばIEEE802.15.4規格のアーキテクチャモデルのうち少なくとも物理層(レイヤ)の規格を利用し、アンテナ74Aによってデータの送受信を行う。このとき、無線通信装置2(すなわち無線通信部43)を識別する装置識別情報Aとして、MACアドレスを用いることが可能である。
なお、IEEE802.15.4規格のアーキテクチャモデルのうち、物理層とMAC層を採用したZigBeeを利用しても良い。この場合には、日本、米国、欧州等の利用領域に応じて、無線通信装置2は、例えば800MHz帯、900MHz帯、又は2.4GHz帯を利用し、例えば隣接する他の無線通信装置2を経由して、ゲートウェイ4にデータを送信することが可能である。
このように、他の無線通信装置2を経由してデータを送信するマルチホップ通信を利用すれば、無線通信装置2の無線通信部13は、最寄りの無線通信装置2にデータが到達する程度の電力で通信すれば良いため、省電力で駆動することが可能となる。
上述した位置情報Xは、無線通信装置2の工場出荷前等にメーカによって記憶されても良いし、例えば無線通信装置2の工場出荷後、例えば図1に示す天井βに電気機器2Aが設置される際に設置者により記憶させても良い。
また、位置情報Xは、位置情報管理システム5等の外部装置から、ゲートウェイ装置4を介して無線通信により、無線通信部43の通信回路74を介して受信し、制御部41を介して位置情報送信部42のROM61に記憶させても良い。
<位置情報管理システム:ハードウェア構成>
図6は、位置情報管理システムのハードウェア構成の一例を示す図である。位置情報管理システム5は、例えばコンピュータにより構成される。図6に示すように、位置情報管理システム5は、キーボード80と、マウス81と、ディスプレイ82と、CPU83と、ROM84と、RAM85と、HDD(Hard Disk Drive)86と、HD87とを有するように構成される。
更に、位置情報管理システム5は、ネットワークI/F部88と、外部機器I/F部89と、通信回路90と、メディアドライブ91と、CD−ROMドライブ92とを有するように構成される。更に、位置情報管理システム5は、上述した各部を電気的に接続するためのアドレスバスやデータバス等のバスライン93を有するように構成される。
キーボード80は、文字、数値、各種指示等の入力のためのキーを有する。マウス81は、各種指示の選択や実行、処理対象の選択、カーソルの移動等を行う。ディスプレイ82は、カーソル、メニュー、ウィンドウ、文字、又は画像等の各種情報を表示する。
CPU83は、位置情報管理システム5全体の動作を制御する。ROM84は、IPL(Initial Program Loader)等のCPU83の駆動に用いられるプログラムや、MACアドレス等を記憶する。RAM85は、CPU83のワークエリアとして使用される。
HDD86は、HD87に対する各種データの読み出し又は書き込みを制御する。HD87は、位置情報管理システム5用のプログラムや、照明機器10のレイアウト図や、照明機器10の位置情報対応表等の各種データを記憶する。
ネットワークI/F部88は、通信ネットワーク8を利用してデータ通信を行うためのインターフェースであり、外部機器I/F部89は、外部機器を接続するためのインターフェースである。
通信回路90は、アンテナ90Aを介して無線通信を行う回路である。メディアドライブ91は、フラッシュメモリ等の記録メディア94に対するデータの読み出し又は書き込み(記憶)を制御する。CD−ROM(Compact Disc Read Only Memory)ドライブ72は、CD−ROM95に対する各種データの読み出し又は書き込みを制御する。
<点灯制御処理>
図7は、点灯制御処理の流れを示すフローチャートである。図7に示すように、位置情報管理システム5は、例えばユーザからの指示により、又は所定のタイミングで、対応表取得手段32により、例えば記憶手段35から位置情報対応表を取得する(S10)。
次に、位置情報管理システム5は、対応表取得手段32により、例えば位置情報に含まれる緯度、経度の順番で優先度を付して並べ替える(S11)。上述したように、並べ替える順番等は、予め保持している照明機器10のレイアウト図にしたがって順番に照明機器10を点灯させることで、より簡単に無線通信装置2が送信する位置情報を正しいか確認するためであり、これに限定されない。
次に、位置情報管理システム5は、制御信号出力手段33により、位置情報対応表に含まれる照明機器10を消灯させる消灯コマンドを発行すると(S12)、優先度を付して並べ替えた順番に、照明機器10を1つずつ点灯させる点灯コマンドを発行する(S13)。なお、S12の処理は、S13の処理前に行われていれば良く、例えばS11の処理の前に行われていても良い。
S13の処理では、並べ替えた順番に照明機器10を点灯させるため、その照明装置10の位置情報をもつ無線通信装置2に点灯コマンドを発行し、無線通信装置2により搭載されている照明機器10を点灯させるよう制御する。ここでは、一例として照明機器10を順番に、約1秒間、点灯させた後、消灯し、次の照明機器10を、約1秒間、点灯させた後、消灯させると良い。
位置情報管理システム5は、S13の処理で点灯コマンドを発行すると、発行された点灯コマンドにより、点灯状態(点灯中)となるはずの照明機器10を、表示制御手段34により、位置情報対応表に対応させて画面に表示する(S14)。ここでは、位置情報対応表上で、どの照明機器10が点灯状態となるか分かるように強調表示して示すと良い。
位置情報管理システム5は、S14の処理で照明機器10を強調表示している間又はその後において、操作入力受付手段30により、例えば画面上に設けられた停止ボタンに対するユーザの入力があったか否か(指示あり?)判断する(S15)。
例えばユーザは、照明機器10のレイアウト順に、照明機器10が点灯されていないと判断すると、画面上の停止ボタンが押して、レイアウト順に点灯されなかった照明機器10を確認する。
位置情報管理システム5は、操作入力受付手段30により、停止ボタンに対するユーザの入力があったと判断すると(S15において、YES)、次の点灯コマンドの発行を停止する。また、停止ボタンの入力を受け付けたタイミングで、画面上に点灯状態として表示されていた照明機器10の情報を記憶しておくと良い。
一方、位置情報管理システム5は、停止ボタンに対するユーザの入力がないと判断すると(S15において、NO)、S13の処理に進み、次の照明機器10を点灯させるための点灯コマンドを発行する。
なお、S13〜S15の処理は、例えば位置情報対応表に含まれる全ての照明機器10に対して実行されるが、ユーザにより所定範囲の照明機器10を点灯させる指示があった場合には、所定範囲の照明機器10に対して実行すると良い。
次に、位置情報管理システム5は、制御信号出力手段33により指定された全ての照明機器10に対して点灯コマンドを発行したか否か判断する(S15)。位置情報管理システム5は、指定された全ての照明機器10に対して点灯コマンドを発行していないと判断すると(S15において、NO)、S13の処理に戻る。
一方、全ての照明機器10に対して点灯コマンドを発行したと判断すると(S15において、YES)、処理を終了する。
上述した処理により、照明機器10のレイアウト順に点灯されていく場合には、管理上の無線通信装置2の設置位置が、実際に搭載されている照明機器10の設置位置に対応していると判断することが可能となる。また、レイアウト順に点灯されなかった照明機器10を記憶しておくことで、管理上の設置位置と、実際の設置位置が対応していない照明機器10を特定することが可能となる。
<位置情報対応表の例>
図8は、位置情報対応表の一例を示す図である。図8に示すように、位置情報対応表は、照明機器10を識別する「識別ID」と、照明機器10の設置位置である「緯度」、「経度」の位置情報と、照明機器10に搭載され、その位置情報を記憶している無線通信装置2を識別する「装置ID」とが対応して示されている。
例えば、照明機器10(識別ID「10A」)は、設置位置が緯度「33.000000」、経度「132.000000」である。照明機器10(識別ID「10A」)には、この設置位置の位置情報を記憶する無線通信装置2(装置ID「2A」)が搭載されていることを示している。
位置情報管理システム5は、位置情報対応表で管理している照明機器10の位置情報を記憶している無線通信装置2が、その照明機器10に正しく設置されているか確認するため、例えば図2に示すレイアウト順で照明機器10を点灯させていく。図8の例では、このレイアウト順で点灯させるため、位置情報を緯度、経度の順番で優先度を付して並べ替えた状態を示している。
したがって、図8に示す順番で照明機器10を点灯させて、約1秒後に消灯させ、次の照明機器10を点灯させて、約1秒後に消灯させ、図2に示すレイアウト順に点灯したか確認する。図2に示すレイアウト順に点灯していれば、無線通信装置2が記憶している位置情報と、その設置位置は対応し、無線通信装置2の設置位置は、搭載される照明機器10の設置位置に対応していると判断することが可能となる。
<照明機器10の点灯順序の例>
図9は、照明機器の点灯順序を説明するための図である。図9(A)は、図2のレイアウト順で照明機器10が点灯された例を示し、図9(B)は、図2のレイアウト順に照明機器10が点灯していない例を示している。
上述した図8に示す順番で照明機器10を点灯させたときに、無線通信装置2が記憶している位置情報が設置位置と対応している場合には、図9(A)に示す点線の通りに照明機器10が点灯、消灯を繰り返すことになる。これにより、管理上の無線通信装置2の設置位置と、実際に無線通信装置2が搭載される照明機器10の設置位置とが同一であり、無線通信装置2が適切に設置されていると判断することが可能となる。
一方、上述した図8に示す無線通信装置2(装置ID「2A」)が、照明機器10(識別ID「10A」)の設置位置の位置情報を記憶しているにも関わらず、照明機器10(識別ID「10B」)の位置に設置されている場合、図9(B)に示す位置で点灯が開始する。
すなわち、図9(B)に示す照明機器10Aの位置から点灯させようと、無線通信装置2Aに点灯コマンドを発行しても、無線通信装置2Aが、照明機器10Bの位置に設置されている場合には、照明機器10Bが点灯することになる。この場合には、無線通信装置2Aには、照明機器10Aの位置情報が記憶されているため、無線通信装置2Aは設置位置と対応していない位置情報を送信していることになる。
なお、図9(B)の例では、無線通信装置2A〜2Bを逆に取り付けてしまった例を示している。このように、図2のレイアウト順に照明機器10が点灯しない場合には、どの位置で無線通信装置2が間違って設置されているか、すなわち無線通信装置2が記憶している位置情報と、設置位置が対応していないか確認することが可能となる。
上述の例では、照明機器10を全て消灯した後、点灯、消灯を繰り返す例を示したが照明機器10を全て消灯した後、順次点灯させても良く、照明機器10を全て点灯した後、順次消灯させても良く、順次明るさを調光するよう制御しても良い。
<点灯状態の照明機器10を表示する画面例>
図10は、点灯状態の照明機器を表示する画面の一例を示す図である。図10に示すように、位置情報管理システム5は、表示制御手段34により、図8に示す位置情報対応表を画面110に表示する。画面110には、例えばユーザにより入力可能な順次点灯開始ボタン111や、停止ボタン112が設けられている。
ここで、例えばユーザにより順次点灯開始ボタン111が選択されると、画面110に表示されている位置情報対応表の識別ID順で照明機器10を点灯させるため、その位置情報を記憶する装置IDの無線通信装置2に対して点灯コマンドが発行される。
画面110では、照明機器10が点灯状態となるタイミングで、位置情報対応表のどの照明機器10が点灯状態となるか分かるように、対応する項目113が強調表示される。図10に示すように、装置ID「2A」の無線通信装置2が、識別ID「10A」の照明機器10の位置に設置されていれば、図2に示すレイアウトの照明機器10Aの位置で点灯状態となるため、正しい位置に設置されていると確認することが可能となる。
一方、図2に示すレイアウトの照明機器10Aの位置で点灯しなかった場合には、ユーザにより画面上で停止ボタン112を押すことにより、照明機器10の対応する項目113の情報を記憶しておくと良い。このように、図2に示すレイアウト順で点灯しなかった照明機器10の情報を記憶させておくことで、どの無線通信装置2が正しく設置されていないか確認することが可能となる。
上述した例では、図8に示す位置情報対応表を画面110に表示したが、図2に示すレイアウト図を画面110に表示させて、点灯状態となるべき照明機器10の位置と、実際に点灯状態となった位置が一致するかにより確認しても良い。また、照明機器10が設置されている場所から、位置情報管理システム5にアクセスすることにより、ユーザの携帯端末上で画面110を表示させても良い。
また、画面110に図2に示すレイアウト図を表示させて確認するときに、例えばユーザによりどの照明機器10を点灯させたいか、どの範囲の照明機器10を点灯させたいか選択させて、選択した照明機器10を点灯させるよう制御信号を出力しても良い。
また、図2に示すレイアウト順で点灯しなかった照明機器10の情報を確認して、図9(B)に示すように、無線通信装置2A〜2Bを逆に取り付けてしまったと判断できる場合には、無線通信装置2A〜2Bに再度、設置位置に対応する位置情報を記憶させると良い。これにより、無線通信装置2A〜2Bは、設置位置に対応する適切な位置情報を送信することが可能となる。
また、上述した例では、照明機器10の調光を用いたが、無線通信装置2が搭載される機器に、ブザー(警報音)等を出力する音出力機器を設けて、音を用いて無線通信装置2の設置位置を確認しても良く、調光と音を組み合わせて確認しても良い。
上述したように、本実施形態では、管理上の無線通信装置の設置位置が、実際に搭載される機器の設置位置に対応しているか容易に確認することが可能となる。
以上、開示の技術の好ましい実施形態について詳述したが、開示の技術は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された開示の技術の要旨の範囲内において、種々の変形、変更が可能である。
1 位置情報管理システム
2 無線通信装置
3 通信端末
4 ゲートウェイ装置
5 位置情報管理システム(管理装置の一例)
6 電気機器
7 管理対象物
8 通信ネットワーク
9 GPS衛星
10 照明機器
20 変換手段
21 調光制御手段
22 位置情報送信手段
23 無線通信手段
24,35 記憶手段
25 制御手段
30 操作入力受付手段
31 送受信手段
32 対応表取得手段
33 制御信号出力手段
34 表示制御手段
40 電圧変換器
41 制御部
42 位置情報送信部
43 無線通信部
50,60,70,83 CPU
51,61,71,84 ROM
52,72,85 RAM
53,63,73 I/F部
54,64,75,93 バスライン
62,74,90 通信回路
80 キーボード
81 マウス
82 ディスプレイ
86 HDD
87 HD
88 ネットワークI/F部
89 外部機器I/F部
91 メディアドライブ
92 CD−ROMドライブ
特開2011−145873号公報

Claims (9)

  1. 無線通信装置の位置情報を管理する管理装置であって、
    前記位置情報に基づく所定の順番で、前記無線通信装置が搭載される機器を制御する制御信号を、前記無線通信装置に出力する制御信号出力手段を有し、
    前記制御信号出力手段は、
    前記位置情報の緯度又は経度の優先度に応じて、前記制御信号を前記無線通信装置に出力することを特徴とする管理装置。
  2. 無線通信装置の位置情報を管理する管理装置であって、
    前記位置情報に基づく所定の順番で、前記無線通信装置が搭載される機器を制御する制御信号を、前記無線通信装置に出力する制御信号出力手段と、
    前記制御信号出力手段により出力された制御信号に基づき、制御されている前記機器の情報を画面に表示する表示制御手段とを有することを特徴とする管理装置。
  3. 前記表示制御手段により表示された画面上で、ユーザの指示を受け付ける操作入力受付手段を有し、
    前記操作入力受付手段は、
    前記画面に表示されている前記機器が、実際に制御されている機器と対応していない場合に、前記ユーザの指示を受け、前記対応していない機器を記憶することを特徴とする請求項2に記載の管理装置。
  4. 前記表示制御手段は、
    前記画面上に、前記無線通信装置が搭載される機器のレイアウトを表示し、
    前記制御信号出力手段は、
    前記操作入力受付手段により、前記画面に表示されたレイアウト上で所定範囲の機器が選択された指示を受けると、前記選択された機器に搭載される無線通信装置に、前記制御信号を出力することを特徴とする請求項3に記載の管理装置。
  5. 前記機器は、照明機器又は音出力機器を含むことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の管理装置。
  6. 機器に搭載される無線通信装置と、前記無線通信装置の位置情報を管理する管理装置とを有する管理システムであって、
    前記管理装置は、
    前記位置情報に基づく所定の順番で、前記無線通信装置が搭載される機器を制御する制御信号を、前記無線通信装置に出力する制御信号出力手段を有し、
    前記制御信号出力手段は、前記位置情報の緯度又は経度の優先度に応じて、前記制御信号を前記無線通信装置に出力し、
    前記無線通信装置は、
    前記管理装置から得られた制御信号に基づき、当該無線通信装置が搭載される機器を制御する機器制御手段を有することを特徴とする管理システム。
  7. 機器に搭載される無線通信装置と、前記無線通信装置の位置情報を管理する管理装置とを有する管理システムであって、
    前記管理装置は、
    前記位置情報に基づく所定の順番で、前記無線通信装置が搭載される機器を制御する制御信号を、前記無線通信装置に出力する制御信号出力手段と、
    前記制御信号出力手段により出力された制御信号に基づき、制御されている前記機器の情報を画面に表示する表示制御手段とを有し、
    前記無線通信装置は、
    前記管理装置から得られた制御信号に基づき、当該無線通信装置が搭載される機器を制御する機器制御手段を有することを特徴とする管理システム。
  8. 無線通信装置の位置情報を管理する管理装置に、
    前記位置情報に基づく所定の順番で、前記無線通信装置が搭載される機器を制御する制御信号を、前記無線通信装置に出力する制御信号出力手順を実行させ、
    前記制御信号出力手順は、
    前記位置情報の緯度又は経度の優先度に応じて、前記制御信号を前記無線通信装置に出力することを特徴とするプログラム。
  9. 無線通信装置の位置情報を管理する管理装置に、
    前記位置情報に基づく所定の順番で、前記無線通信装置が搭載される機器を制御する制御信号を、前記無線通信装置に出力する制御信号出力手順と、
    前記制御信号出力手順により出力された制御信号に基づき、制御されている前記機器の情報を画面に表示する表示制御手順とを実行させることを特徴とするプログラム。
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