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JP6199779B2 - 処理装置、通信システムおよび通信方法 - Google Patents
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JP6199779B2 - 処理装置、通信システムおよび通信方法 - Google Patents

処理装置、通信システムおよび通信方法 Download PDF

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Description

本発明は、処理装置、通信システムおよび通信方法に関する。
3GPPで検討されているLTE−Advancedシステムでは、周波数利用効率とピークスループットの向上を目的として、複数の周波数帯域(コンポーネントキャリア(CC:Component Carrier))を同時に使用するキャリアアグリゲーション(CA:Carrier Aggregation)技術が採用されている(非特許文献1参照。)。
LTEでは、1個のCCの帯域幅の最大値は20MHzの幅である。このため、100MHzのような広帯域の通信を実現するためには、複数のCCを束ねて利用する必要がある。
キャリアアグリゲーションの一つの形態であるインターサイト キャリアアグリゲーション(Inter−Site CA)では、移動端末装置(UE:User Equipment)は、異なる場所に設置された複数の基地局装置(eNB:E−UTRAN NodeB)と同時に接続し、基地局装置ごとに異なる周波数帯域(CC)を使用して通信する。
キャリアアグリゲーションにおいて、セル群は、1個のPCell(Primary Cell)と、1個または複数個のSCell(Secondary Cell)から構成される。また、一般的には、1個のCCを用いて1個のセル(Cell)が提供され、そして、L(Lは2以上の整数)個の異なるセルはL個の異なるCCを用いて提供され、それぞれのセルとそれぞれのCCとが1対1で対応する。
キャリアアグリゲーションでは、1個のPCellに対して、1個から所定数個(例えば、4個)までのSCellが設定される。UEは、1個のPCellに接続され、また、2個以上のSCellに同時に接続されることがあり得る。
互いに隣接する基地局装置では、互いに相手の基地局装置の情報をネイバーリレーションテーブル(NRT:Neighbor Relation Table)に登録し(非特許文献1参照。)、X2回線を通じて、負荷情報などのやり取りを行う(非特許文献2参照。)。X2回線は、基地局装置(eNB)の単位で設定される。
3GPP TS36.300 v11.3.0、 "E−UTRA and E−UTRAN overall description"、 2012−09. 3GPP TS36.423 v11.2.0、 "X2 application protocol (X2AP)"、 2012−09.
LTEのシステムでは、1個の基地局装置内に複数のCCが存在する場合、それぞれのCCごとに処理が行われる。また、バックホール回線を介した、負荷情報等に関する他の基地局装置との情報交換は、それぞれのCCごとに実施される。
しかしながら、それぞれのCCごとに行われる処理の負荷が大きくなることがあった。さらに、バックホール回線の通信容量が逼迫することがあった。
本発明は、このような事情を考慮してなされたもので、1個の基地局装置内に複数のCCが存在する場合などにおいても、処理の負荷を小さく、かつ、バックホール回線の通信量を少なくすることができる処理装置、通信システムおよび通信方法を提供することを課題とする。
(1)上記の課題を解決するために、本発明の一態様に係る処理装置は、コンポーネントキャリアまたはセルを通信単位として、複数の通信単位を含むグループの識別情報に基づいて、前記グループについて処理に関する制御を行うグループ処理制御部を備える。
(2)本発明の一態様は、上記した(1)に記載の処理装置において、前記複数の通信単位のグループ化に関する制御を行うグループ化制御部を備える、構成が用いられてもよい。
(3)本発明の一態様は、上記した(1)または上記した(2)のいずれか1つに記載の処理装置において、前記グループは、同一の装置に設定される複数の通信単位を含むグループである、構成が用いられてもよい。
(4)本発明の一態様は、上記した(1)から上記した(3)のいずれか1つに記載の処理装置において、基地局装置である、構成が用いられてもよい。
(5)本発明の一態様は、上記した(4)に記載の処理装置において、前記グループ処理制御部は、前記グループについて他の基地局装置との間で回線を介して情報の交換を行うように制御する、構成が用いられてもよい。
(6)本発明の一態様は、上記した(5)に記載の処理装置において、前記他の基地局装置は、隣接する他の基地局装置である、構成が用いられてもよい。
(7)本発明の一態様は、上記した(5)または上記した(6)のいずれか1つに記載の処理装置において、前記回線は、X2回線である、構成が用いられてもよい。
(8)本発明の一態様は、上記した(5)から上記した(7)のいずれか1つに記載の処理装置において、前記グループ処理制御部は、前記情報の交換として、前記グループの代表値の情報の交換を行うように制御する、構成が用いられてもよい。
(9)本発明の一態様は、上記した(8)に記載の処理装置において、前記グループの代表値としては、前記グループに含まれる複数の通信単位の情報に基づく最大値、最小値、平均値、合計値、または、すべてを乗算した結果のうちの1つ以上が用いられる、構成が用いられてもよい。
(10)本発明の一態様は、上記した(5)から上記した(9)のいずれか1つに記載の処理装置において、前記グループは、前記回線を介してやり取りされる情報の種類に応じて異なるグループとされる、構成が用いられてもよい。
(11)本発明の一態様は、上記した(4)から上記した(10)のいずれか1つに記載の処理装置において、前記グループ処理制御部は、前記グループについてネイバーリレーションテーブル(NRT)の情報を記憶するように制御する、構成が用いられてもよい。
(12)本発明の一態様は、上記した(1)から上記した(11)のいずれか1つに記載の処理装置において、前記コンポーネントキャリアと前記セルとは1対1で対応し、1個のコンポーネントキャリアとそれに対応する1個のセルが1個の通信単位に対応する、構成が用いられてもよい。
(13)上記の課題を解決するために、本発明の一態様に係る通信システムは、コンポーネントキャリアまたはセルを通信単位として、複数の通信単位を含むグループの識別情報に基づいて、前記グループについて処理に関する制御を行う。
(14)上記の課題を解決するために、本発明の一態様に係る通信方法は、コンポーネントキャリアまたはセルを通信単位として、複数の通信単位を含むグループの識別情報に基づいて、前記グループについて処理に関する制御を行う。
本発明によれば、1個の基地局装置内に複数のCCが存在する場合などにおいても、処理の負荷を小さく、かつ、バックホール回線の通信量を少なくすることができる。
本発明の一実施形態に係る通信システムの概略的な構成を示すブロック図である。 本発明の一実施形態に係るPCellを提供する基地局装置の概略的な構成を示すブロック図である。 本発明の一実施形態に係るSCellを提供する基地局装置の概略的な構成を示すブロック図である。 1個の基地局装置内に複数のCCが存在するLTEの通信システムの概略的な構成を示すブロック図である。 LTEの通信システムにおいてそれぞれのCCごとに独立に処理が行われる様子の一例を示す図である。
以下、図面を参照し、本発明の実施形態について説明する。
本実施形態では、CCとセルとが1対1で対応し、1個のCCとそれに対応する1個のセル(1組の対応)が1個の通信単位に対応する通信システムについて説明する。
[1個の基地局装置に複数のCCが存在する通信システムの説明]
図4は、1個の基地局装置内に複数のCCが存在するLTEの通信システムの概略的な構成を示すブロック図である。
図4に示される通信システムは、UE501と、PCellを提供する基地局装置511およびその無線の通信領域601と、SCellを提供する基地局装置512およびその無線の通信領域602と、基地局装置511と基地局装置512を接続する回線(X2回線)521を備える。また、この通信システムはインターネット(Internet)502と接続されており、UE501とインターネット502(それにつながる装置)との間で基地局装置511や基地局装置512を介して通信することが可能である。
また、図4には、基地局装置511に対して設定された1個以上のCCの群(CC群)2001と、基地局装置512に対して設定された1個以上のCCの群(CC群)2002を示してある。図4の例では、それぞれのCCは、20MHzの帯域幅を有しており、互いに異なる周波数領域である。
図4の例では、PCellを提供する基地局装置511には、CC群2001として、1個のCCが設定されている。この1個のCCは、PCellを構成する。
また、SCellを提供する基地局装置512には、CC群2002として、5個のCCが設定されている。これら5個のCCのそれぞれは、SCellを構成する。
ここで、他の場合として、基地局装置511に設定されたCC群2001が2個以上のCCを含む場合には、これら2個以上のCCのうちの1個のCCを用いてPCellが提供されるとともに、他のCC(2個目以降のCC)を用いてSCellを提供することが可能である。つまり、この場合、PCellを提供する基地局装置511は、同時に、SCellを提供することも可能である。
図4の例では、UE501に対して、PCellを提供する基地局装置511における1個のCCを用いた1個のPCellと、SCellを提供する基地局装置512における4個のCC(本例では、5個のうちの1個は使用しない。)を用いた4個のSCellが割り当てられている。このようなキャリアアグリゲーションにより、UE1には計100MHz(=20MHz×5)の帯域が割り当てられており、UE501は5個のCCを束ねた通信(1個のPCellと4個のSCellを合わせた通信)が可能である。
図5は、LTEの通信システムにおいてそれぞれのCCごとに独立に処理が行われる様子の一例を示す図である。
図5には、図4に示されるものと同様な通信システムおよびCC群2001〜2002を示してある。
また、図5には、PCellを提供する基地局装置511が記憶するNRT2011の一例を示してある。
LTEの通信システムでは、1個の基地局装置(図5の例では、SCellを提供する基地局装置512)内に複数のCC(複数のセル)が存在する場合には、それぞれのCC(それぞれのセル)について独立した動作が行われる。SCellを提供する基地局装置512における5個のCCのそれぞれの識別情報(ID)を#1、#2、#3、#4、#5とする。なお、それぞれのCCは、それぞれのセルと対応している。
ここで、CCとセルとが1対1で対応する場合、CCの識別情報(ID)とセルの識別情報(ID)とが1対1で対応するため、CCの識別情報またはセルの識別情報の一方または両方により、CCやセルを識別することが可能である。CCの識別情報とセルの識別情報とは、例えば、異なる情報が用いられてもよく、または、共通の情報が用いられてもよい。
図5の例に示されるような通信システムでは、ある基地局装置(図5の例では、PCellを提供する基地局装置511)と他の基地局装置(図5の例では、SCellを提供する基地局装置512)との間で、それぞれのCC(それぞれのセル)ごとに独立に、X2回線521を介して、情報の交換が行われる。具体的には、PCellを提供する基地局装置511における1個のCCのセルと、SCellを提供する基地局装置512における5個のCC(#1〜#5)のそれぞれごとのセルとの間で、X2回線521を介して、情報の交換が行われる。つまり、1個のCC(セル)と1個のCC(セル)との間の情報の交換が、5組のCC(セル)同士について行われる。
ここで、通常、X2回線521は基地局装置を単位として設定される物理的な1本の回線(有線または無線の回線)であり、複数のCC(図5の例では、SCellを提供する基地局装置512の5個のCC)により共用されると、X2回線521を介してやり取りされる情報の量が多くなり、X2回線521の容量を超える(オーバーする)可能性がある。このような問題は、特に、将来的に、同時に使用されるCCの数が多くなると顕著になる。
このような問題に対して、本実施形態では、X2回線521を介してやり取りされる情報の量を少なくして、X2回線521の負荷を小さくすることを図る。
なお、図4および図5の例では、PCellを提供する基地局装置511に1個のCCが存在し、SCellを提供する基地局装置512に5個のCC(セル)が存在する場合を示したが、一般化すると、ある基地局装置にN(Nは、1以上の整数)個のCC(セル)が存在し、他の基地局装置にM(Mは1以上の整数)個のCC(セル)が存在すると、これらの基地局装置の間でX2回線を介して、(N×M)組のCC(セル)同士で情報の交換が行われる。
また、図5の例に示されるような通信システムでは、ある基地局装置(図5の例では、PCellを提供する基地局装置511)と他の基地局装置(図5の例では、SCellを提供する基地局装置512)との間で、それぞれのCCごとに独立に、NRT(図5の例では、NRT2011)に情報が記憶される。具体的には、PCellを提供する基地局装置511におけるNRT2011には、SCellの基地局装置512における5個のCC(#1〜#5)のそれぞれのセルの情報が記憶される。
ここで、ある基地局装置内に存在する複数のCC(セル)の全ての情報が独立に他の基地局装置のNRTに登録(記憶)されると、NRTに登録することが可能なCC(セル)の最大数を超える(オーバーフローする)可能性があり、この場合、NRTに登録することが必要なCC(セル)の情報が登録されないことが生じ得る。このような問題は、特に、将来的に、同時に使用されるCCの数が多くなると顕著になる。
このような問題に対して、本実施形態では、NRTに登録される情報の量を少なくして、必要なセルがNRTに登録できなくなる問題を解決することを図る。
[実施形態]
<通信システムの概要>
図1は、本発明の一実施形態に係る通信システムの概略的な構成を示すブロック図である。
本実施形態に係る通信システムは、UE1と、PCellを提供する基地局装置(eNB)11およびその無線の通信領域101と、SCellを提供する基地局装置(eNB)12およびその無線の通信領域102と、基地局装置11と基地局装置12を接続する回線(X2回線)21を備える。また、この通信システムはインターネット2と接続されており、UE1とインターネット2(それにつながる装置)との間で基地局装置11や基地局装置12を介して通信することが可能である。
また、図1には、PCellを提供する基地局装置11に対して設定された1個以上のCCの群(CC群)1001と、SCellを提供する基地局装置12に対して設定された1個以上のCCの群(CC群)1002を示してある。図1の例では、それぞれのCCは、20MHzの帯域幅を有しており、互いに異なる周波数領域である。
図1の例では、PCellを提供する基地局装置11には、CC群1001として、1個のCCが設定されている。この1個のCCは、PCellを構成する。なお、他の構成例として、基地局装置11に設定されたCC群1001が複数のCCを含む場合には、基地局装置11はPCellを提供するとともにSCellを提供することが可能である。
また、SCellを提供する基地局装置12には、CC群1002として、5個のCCが設定されている。これら5個のCCのそれぞれは、SCellを構成する。
本実施形態では、1個の基地局装置内に存在する複数のCCをまとめてCCのグループ(CCグループ)として各種の処理を行う。
具体的には、PCellを提供する基地局装置11については、1個のCCのみが存在しており、その1個のCCの識別情報を用いて各種の処理を行う。また、SCellを提供する基地局装置12については、5個のCCが存在しており、これら5個のCCをグループ化してまとめて、CCグループの識別情報(図1の例では、Group#1)を用いて各種の処理を行う。各種の処理としては、例えば、異なる基地局装置のCC(セル)同士でX2回線21を介して情報の交換を行う処理や、他の基地局装置のCC(セル)の情報をNRTにより記憶する処理などがある。
なお、SCellを提供する基地局装置12における5個のCCのそれぞれの識別情報を#1、#2、#3、#4、#5(図4および図5の例と同じ)としてある。それぞれのCCは、それぞれのセルと対応している。
図2は、本発明の一実施形態に係るPCellを提供する基地局装置11の概略的な構成を示すブロック図である。
本実施形態に係る基地局装置11は、通信部211と、記憶部212と、制御部213を備える。
制御部213は、グループ化制御部231と、グループ処理制御部232を備える。
基地局装置11は、PCellを提供する際に、次のような機能を有する。
通信部211は、外部の装置との間で無線や有線で通信する。本実施形態では、通信部211は、通信領域101に存在するUE1との間で、無線により信号を送受信(送信や受信)する。また、通信部211は、有線(または、無線)により、他の基地局装置など(本実施形態では、SCellを提供する基地局装置12など)との間で、信号を送受信する。例えば、異なる基地局装置11、12の間は、有線の回線(X2回線21)で接続される。
記憶部212は、メモリを用いて構成されており、各種のデータを記憶する。具体例として、記憶部212は、制御部213により使用されるプログラムのデータや、各種のパラメータのデータや、CCやセルに関するデータや、NRT1011に関するデータなどを記憶する。
制御部213は、所定のプログラムを実行することで、各種の処理や制御を行う。
グループ化制御部231は、複数のCCのグループ化に関する制御を行う。本実施形態では、グループ化制御部231は、自装置(PCellを提供する基地局装置11)または他の装置(例えば、SCellを提供する基地局装置12など)に存在する複数のCCについて、あらかじめ定められた手順により、または、オペレータ(人)からの指示にしたがって、グループ化を行うように制御する。CCのグループ化の処理としては、例えば、グループ化の対象となる複数のCCに対して1個のCCグループの識別情報を付与する処理が用いられる。
グループ処理制御部232は、CCグループの識別情報に基づいて、CCのグループ(CCグループ)ごとに各種の処理に関する制御を行う。本実施形態では、グループ処理制御部232は、例えば、CCグループごとにX2回線21を介して情報の交換(送信や受信であり、一方向の通信でもよい。)を行うように制御し、また、CCグループごとにNRT1011の情報を登録、変更、削除等するように制御する。また、グループ処理制御部232は、グループ化されていないCCについては、それぞれのCCごとの識別情報に基づいて、それぞれのCCごとに各種の処理に関する制御を行う。
ここで、グループ化制御部231は、自装置に存在するCCについてグループ化が行われた場合には、例えば、当該グループ化について、グループ化に関する情報を自装置の記憶部212に記憶する。
また、グループ化制御部231は、他の装置に存在するCCについてグループ化が行われた場合には、例えば、当該グループ化について、グループ化に関する情報を当該他の装置に通知してもよい。当該他の装置では、このグループ化に関する情報を受信して、当該他の装置の記憶部に記憶する。
グループ化に関する情報としては、様々な情報が用いられてもよく、例えば、グループの識別情報と、当該グループに含まれる複数のCCのそれぞれの識別情報とを対応付ける情報が用いられ、また、これら複数のCCのそれぞれが属する装置を識別する情報が含まれてもよい。
図3は、本発明の一実施形態に係るSCellを提供する基地局装置12の概略的な構成を示すブロック図である。
本実施形態に係る基地局装置12は、通信部311と、記憶部312と、制御部313を備える。
制御部313は、グループ化制御部331と、グループ処理制御部332を備える。
基地局装置12は、SCellを提供する際に、次のような機能を有する。
通信部311は、外部の装置との間で無線や有線で通信する。本実施形態では、通信部311は、通信領域102に存在するUE1との間で、無線により信号を送受信(送信や受信)する。また、通信部311は、有線(または、無線)により、他の基地局装置など(本実施形態では、PCellを提供する基地局装置11など)との間で、信号を送受信する。
記憶部312は、メモリを用いて構成されており、各種のデータを記憶する。具体例として、記憶部312は、制御部313により使用されるプログラムのデータや、各種のパラメータのデータや、CCやセルに関するデータなどを記憶する。
制御部313は、所定のプログラムを実行することで、各種の処理や制御を行う。
グループ化制御部331は、複数のCCのグループ化に関する制御を行う。本実施形態では、グループ化制御部331は、自装置(SCellを提供する基地局装置12)または他の装置(例えば、PCellを提供する基地局装置11など)に存在する複数のCCについて、あらかじめ定められた手順により、または、オペレータからの指示にしたがって、グループ化を行うように制御する。CCのグループ化の処理としては、例えば、グループ化の対象となる複数のCCに対して1個のCCグループの識別情報を付与する処理が用いられる。
グループ処理制御部332は、CCグループの識別情報に基づいて、CCのグループ(CCグループ)ごとに各種の処理に関する制御を行う。本実施形態では、グループ処理制御部332は、例えば、CCグループごとにX2回線21を介して情報の交換(送信や受信であり、一方向の通信でもよい。)を行うように制御する。また、グループ処理制御部332は、グループ化されていないCCについては、それぞれのCCごとの識別情報に基づいて、それぞれのCCごとに各種の処理に関する制御を行う。
ここで、グループ化制御部331は、自装置に存在するCCについてグループ化が行われた場合には、例えば、当該グループ化について、グループ化に関する情報を自装置の記憶部312に記憶する。
また、グループ化制御部331は、他の装置に存在するCCについてグループ化が行われた場合には、例えば、当該グループ化について、グループ化に関する情報を当該他の装置に通知してもよい。当該他の装置では、このグループ化に関する情報を受信して、当該他の装置の記憶部に記憶する。
なお、本実施形態では、PCellを提供する基地局装置11にグループ化制御部231の機能およびグループ処理制御部232の機能を備え、SCellを提供する基地局装置12にグループ化制御部331の機能およびグループ処理制御部332の機能を備えるが、他の構成例として、それぞれの装置には、必要な機能が備えられればよく、不要な機能は備えられなくてもよい。
また、本実施形態では、CCとセルとが1対1で対応することから、複数のCCのグループ化と、これら複数のCCに対応する複数のセルのグループ化とは、実質的に同じCCやセルをグループ化することになる。このようなグループ化を、本実施形態ではCCの識別情報(ID)を用いて行うが、他の構成例として、CCの識別情報(ID)とセルの識別情報(ID)とが異なる場合には、セルの識別情報(ID)を用いてグループ化を行ってもよい。
また、本実施形態では、個別のCCを個別のCCの識別情報(ID)を用いて識別するが、CCとセルとが1対1で対応することから、個別のCCおよびそれに対応する個別のセルを、個別のCCの識別情報(ID)と個別のセルの識別情報(ID)の一方または両方を用いて識別することが可能である。
<複数のCCのグループ化の説明>
同一の基地局装置(本実施形態では、SCellを提供する基地局装置12)内に存在する複数のCCをグループ化することは、一例として、あらかじめオペレータなどにより行われて、グループ化の結果が関連する装置の記憶部(本実施形態では、PCellを提供する基地局装置11の記憶部212や、SCellを提供する基地局装置12の記憶部312)に記憶される。
他の例として、PCellを提供する基地局装置11のグループ化制御部231の制御やSCellを提供する基地局装置12のグループ化制御部331の制御により、あらかじめ定められた手順により、または、オペレータからの指示にしたがって、グループ化を行ってもよい。この手順や指示としては、様々なものが用いられてもよく、例えば、同一の基地局装置内に複数のCCが存在する場合に、これら複数のCCのすべてを1つのグループにまとめるという手順や指示が用いられてもよく、または、これら複数のCCについて所定の個数(2個以上の数)ずつ順次グループにまとめるという手順や指示が用いられてもよく、または、他の手順が用いられてもよい。
ここで、通信システムでは、同一の基地局装置内に存在する複数のCCのうちの一部の2個以上のCCをグループ化することが行われてもよい。通信システムでは、例えば、同一の基地局装置内に存在する複数のCCを2個以上のグループにグループ化することが行われてもよい。通信システムでは、例えば、同一の基地局装置内に存在する複数のCCについて、所定の処理(例えば、X2回線21を介した情報の交換、あるいは、NRT1011による情報の記憶など)が共通に行われるCCのまとまりごとに、グループ化することが行われてもよい。通信システムでは、一例として、X2回線21を介してやり取りされる情報の種類ごとに、当該情報の種類に応じて異なるグループにグループ化することが行われてもよく、例えば、あらかじめ、情報の種類ごとに異なるグループが用意されてもよい。通信システムでは、例えば、同一の基地局装置内に存在する複数のCCについて、個別に扱われることが希望されるCCについてはグループ化せずに、それ以外のCCについてグループ化することが行われてもよい。
なお、複数のCCをグループ化することは、例えば、これら複数のCCのそれぞれにUEが割り当てられるか否かや、これら複数のCCのそれぞれに割り当てられるUEが同一であるか否かなどの状況に対して、無関係に行われてもよく、または、当該状況に応じて行われてもよい。
<X2回線を介した情報の交換の説明>
本実施形態に係る通信システムでは、グループ化された複数のCCについては、それぞれのグループごとに、X2回線21を介した情報の交換を行い、また、グループ化されていないCCについては、それぞれのCCごとに、X2回線21を介した情報の交換を行う。この場合に、通信システムでは、それぞれのグループを、グループの識別情報を用いて、識別する。また、通信システムでは、個別のCCを、個別のCCの識別情報を用いて、識別する。
本実施形態に係る通信システムでは、グループ化された複数のCCについて、それぞれのグループごとに、X2回線21を介した情報の交換を行う場合に、グループに含まれる複数のCCのそれぞれに関する情報に基づく代表値の情報を交換する。つまり、通信システムでは、グループ化された複数のCCについては、グループに含まれる複数のCCのそれぞれに関する情報ではなく、これらの情報をまとめて情報量を少なくした代表値の情報を交換する。
ここで、グループの代表値の情報としては、例えば、グループに含まれる複数のCCのうちの1個の情報、または、2個以上の情報に基づく情報が用いられる。
具体例として、グループに含まれる複数のCCのそれぞれの情報が数値で表される場合、グループの代表値の情報として、最大値、最小値、平均値、合計値、すべてを乗算した結果などが用いられてもよい。それぞれ、代表値の算出方法としては、最大値を選択する算出方法、最小値を選択する算出方法、平均値を求める算出方法、合計値を求める算出方法、すべてを乗算した結果を求める算出方法が用いられる。
また、通信システムでは、例えば、X2回線21を介して交換する情報の種類ごとに代表値(代表値の算出方法)を切り替えることが行われてもよい。
具体例として、負荷(負荷という種類)の情報については、複数のCCについての平均値、または、複数のCCのうちの最小値、のうちであらかじめ定められたものが代表値として用いられてもよい。この場合、通信システムでは、例えば、同一の基地局装置内に存在する複数のCCについての負荷の平均値、または、同一の基地局装置内に存在する複数のCCのうちの負荷の最小値に基づいて、データ通信に使用する基地局装置(データ通信に使用する通信経路)を選択することなどが可能である。
具体例として、遅延(遅延という種類)の情報については、複数のCCのうちの最小値が代表値として用いられてもよい。この場合、通信システムでは、例えば、同一の基地局装置内に存在する複数のCCのうちの遅延の最小値に基づいて、データ通信に使用する基地局装置(データ通信に使用する通信経路)を選択することなどが可能である。
なお、X2回線を介した情報の交換は、例えば、1個の基地局装置と他の1個の基地局装置との間で行われるが、他の構成例として、1個の第1の基地局装置(例えば、PCellを提供する基地局装置)と、2個以上の第2以降の基地局装置(例えば、SCellを提供する2個以上の基地局装置)が存在する場合に、第2以降の基地局装置のうちの1個の代表の基地局装置が自装置以外の第2以降の基地局装置からの情報をX2回線を介して受信し、受信した情報および自装置の情報(つまり、第2以降の基地局装置のすべての情報)をまとめてX2回線を介して第1の基地局装置に送信する構成が用いられてもよい。
<NRTによる情報の管理の説明>
本実施形態に係る通信システムでは、グループ化された複数のCCについては、それぞれのグループごとに、NRTによる情報の管理を行い、また、グループ化されていないCCについては、それぞれのCCごとに、NRTによる情報の管理を行う。この場合に、通信システムでは、それぞれのグループを、グループの識別情報を用いて、識別する。また、通信システムでは、個別のCCを、個別のCCの識別情報を用いて、識別する。
本実施形態に係る通信システムでは、グループ化された複数のCCについて、それぞれのグループごとに、NRTの情報を登録、変更、削除等する。つまり、通信システムでは、グループ化された複数のCCについては、グループに含まれる複数のCCのそれぞれに関する情報ではなく、これらの情報をまとめて情報量を少なくした情報をNRTに登録等する。
<グループ化の対象とする情報の具体例>
X2回線21を介して通信される情報(X2情報)のうちで、グループ化の対象とする情報の具体例を示す(非特許文献2参照。)。なお、この具体例は例示であり、この具体例に限定するものではない。
一例として、負荷の管理における負荷の情報(Load Indication)がグループ化の対象とされてもよい。この場合、例えば、負荷の情報に関する代表値が用いられることにより、X2回線21を介した情報の交換における通信量(通信される情報量)を少なくすることが可能である。また、この場合、複数のCCがグループ化されることにより、NRT1011に登録等される情報の量を少なくすることが可能である。なお、負荷の情報は、例えば、定期的にやり取りされる場合があり、この場合、特に、情報量を少なくすることが有効である。
一例として、モビリティロバストネスオプティマイゼーション(Mobility Robustness Optimisation)の無線リンク失敗の情報(Radio Link Failure Indication)やハンドオーバ報告の情報(Handover Report)がグループ化の対象とされてもよい。この場合、複数のCCがグループ化されることにより、NRT1011に登録等される情報の量を少なくすることが可能である。
<グループ化の変形例>
本実施形態に係る通信システムでは、同一の基地局装置内に存在する複数のCCをグループ化するが、他の構成例として、所定の条件を満たす2個以上の異なる基地局装置内に存在するCC(合計で2個以上のCC)をグループ化する構成が用いられてもよい。ここで、所定の条件を満たす2個以上の異なる基地局装置内に存在するCCとしては、例えば、あらかじめ定められたCCであるという所定の条件が用いられてもよく、または、オペレータからの指示にしたがって決められるCCであるという所定の条件が用いられてもよい。通信システムでは、例えば、異なる基地局装置に属するが隣接するCC(CCにより形成されるセルが隣接するCC)や、異なる基地局装置に属するが近いCC(CCにより形成されるセルの間の距離が所定の閾値以内であるCC)をグループ化する構成が用いられてもよい。通信システムでは、例えば、同一のマクロセルの配下に設定された複数のスモールセルのCCをグループ化する構成が用いられてもよい。
<実施形態のまとめ>
以上のように、本実施形態に係る通信システムでは、ある1個の基地局装置内(他の構成例として、2個以上の異なる基地局装置内でもよい。)に複数のCC(セル)が存在し、他の基地局装置とX2回線を介して情報の交換を行う場合に、それぞれのCC(セル)について個別に通信するのではなく、複数のCC(セル)を代表するグループの識別情報を設けて、グループについて通信する。また、本実施形態に係る通信システムでは、複数のCC(セル)を含むグループとしての代表値の情報の交換を行う。
このように、本実施形態に係る通信システムでは、例えば、同一の基地局装置内に複数のCC(セル)が存在する場合などに、X2回線を用いた隣接する基地局装置との情報の交換において、複数のCC(セル)をグルーピングし、これら複数のCC(セル)のグループについての代表値を用いて情報の交換を行う。
したがって、本実施形態に係る通信システムでは、X2回線でやり取りする情報の量を削減することが可能となり、X2回線の負荷を削減することが可能となる。
また、本実施形態に係る通信システムでは、複数のCC(セル)を代表するグループの識別情報を設けて、グループについてNRTに登録等する。
このように、本実施形態に係る通信システムでは、同一の基地局装置内に複数のCC(セル)が存在する場合などに、これらのCC(セル)に関する情報を他の基地局装置がNRTに登録等する際に、複数のCC(セル)をまとめたグループの識別情報を用いて登録等する。
したがって、本実施形態に係る通信システムでは、NRTに登録等する情報の量を削減することが可能となり、NRTの負荷を削減することが可能となり、例えば、NRTの登録数の溢れ(オーバーフロー)を防止することができる。
このように、本実施形態に係る通信システムでは、1個の基地局装置内に複数のCCが存在する場合などにおいても、処理の負荷を小さく、かつ、バックホール回線の通信量を少なくすることができる。具体例として、本実施形態に係る通信システムでは、ハンドオーバの失敗に関する情報の収集の効率化を図ることが可能である。
ここで、本実施形態では、基地局装置11、12にグループ化制御部231、331の機能やグループ処理制御部232、332の機能を備える構成を示したが、他の構成例として、任意の装置(処理装置)に、複数のCC(セル)を含むグループの識別情報に基づいてグループについて処理に関する制御を行うグループ処理制御部の機能や、複数のCC(セル)のグループ化に関する制御を行うグループ化制御部の機能を備えてもよい。
なお、本実施形態では、CCとセルとが1対1で対応することを考慮して説明したが、CCやセルのグループ化を行うに際して、例えば、CCとセルとの対応関係を考慮せずに、本実施形態と同様なグループ化を複数のCCについて行うこと、または、本実施形態と同様なグループ化を複数のセルについて行うことも可能である。また、CCとセルとが1対1で対応しないシステムがあった場合においても、例えば、CCとセルとの対応関係を考慮せずに、本実施形態と同様なグループ化を複数のCCについて行うこと、または、本実施形態と同様なグループ化を複数のセルについて行うことが実行されてもよい。
[以上の実施形態に係る構成例]
一構成例として、コンポーネントキャリア(CC)またはセルを通信単位として、複数の通信単位を含むグループの識別情報に基づいて、前記グループについて処理に関する制御を行うグループ処理制御部(図2や図3の例では、グループ処理制御部232、332)を備える、処理装置(図1の例では、基地局装置11、12)である。
一構成例として、処理装置において、前記複数の通信単位のグループ化に関する制御を行うグループ化制御部(図2や図3の例では、グループ化制御部231、331)を備える。
一構成例として、処理装置において、前記グループは、同一の装置に設定される複数の通信単位を含むグループである。
一構成例として、処理装置において、当該処理装置は、基地局装置である。
一構成例として、処理装置(基地局装置)において、前記グループ処理制御部は、前記グループについて他の基地局装置との間で回線(図1の例では、X2回線21)を介して情報の交換を行うように制御する。
一構成例として、処理装置(基地局装置)において、前記他の基地局装置は、隣接する他の基地局装置である。
一構成例として、処理装置(基地局装置)において、前記回線は、X2回線である。
一構成例として、処理装置(基地局装置)において、前記グループ処理制御部は、前記情報の交換として、前記グループの代表値の情報の交換を行うように制御する。
一構成例として、処理装置(基地局装置)において、前記グループの代表値としては、前記グループに含まれる複数の通信単位の情報に基づく最大値、最小値、平均値、合計値、または、すべてを乗算した結果のうちの1つ以上が用いられる。
一構成例として、処理装置(基地局装置)において、前記グループは、前記回線を介してやり取りされる情報の種類に応じて異なるグループとされる。
一構成例として、処理装置(基地局装置)において、前記グループ処理制御部は、前記グループについてネイバーリレーションテーブル(NRT)の情報を記憶するように制御する。
一構成例として、処理装置において、前記コンポーネントキャリアと前記セルとは1対1で対応し、1個のコンポーネントキャリアとそれに対応する1個のセルが1個の通信単位に対応する。
一構成例として、コンポーネントキャリアまたはセルを通信単位として、複数の通信単位を含むグループの識別情報に基づいて、前記グループについて処理に関する制御を行う、通信システム(例えば、図1に示される通信システム)である。
一構成例として、コンポーネントキャリアまたはセルを通信単位として、複数の通信単位を含むグループの識別情報に基づいて、前記グループについて処理に関する制御を行う、通信方法(例えば、図1に示される通信システムにおいて行われる通信の方法)である。
[以上の実施形態のまとめ]
以上、本発明の実施形態について図面を参照して詳述したが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。
また、以上に示した実施形態に係る各装置(例えば、UE1、基地局装置11、12など)の機能を実現するためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することにより、処理を行ってもよい。
なお、ここでいう「コンピュータシステム」とは、オペレーティング・システム(OS:Operating System)や周辺機器等のハードウェアを含むものであってもよい。
また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM(Read Only Memory)、フラッシュメモリ等の書き込み可能な不揮発性メモリ、DVD(Digital Versatile Disk)等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。
さらに、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムが送信された場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリ(例えばDRAM(Dynamic Random Access Memory))のように、一定時間プログラムを保持しているものも含むものとする。
また、上記のプログラムは、このプログラムを記憶装置等に格納したコンピュータシステムから、伝送媒体を介して、あるいは、伝送媒体中の伝送波により他のコンピュータシステムに伝送されてもよい。ここで、プログラムを伝送する「伝送媒体」は、インターネット等のネットワーク(通信網)や電話回線等の通信回線(通信線)のように情報を伝送する機能を有する媒体のことをいう。
また、上記のプログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであってもよい。さらに、上記のプログラムは、前述した機能をコンピュータシステムに既に記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であってもよい。
1、501…UE、2、502…インターネット、11、511…PCellの基地局装置、12、512…SCellの基地局装置、21、521…X2回線、101〜102、601〜602…通信領域、211、311…通信部、212、312…記憶部、213、313…制御部、231、331…グループ化制御部、232、332…グループ処理制御部、1001〜1002、2001〜2002…CC群、1011、2011…NRT

Claims (10)

  1. 基地局装置であり、
    コンポーネントキャリアまたはセルを通信単位として、複数の通信単位を含むグループの識別情報に基づいて、前記グループについて処理に関する制御を行うグループ処理制御部を備え
    前記グループ処理制御部は、前記グループについて他の基地局装置との間で回線を介して情報の交換を行うように制御し、
    前記グループ処理制御部は、前記情報の交換として、前記グループの代表値の情報の交換を行うように制御し、
    前記グループの代表値としては、前記グループに含まれる複数の通信単位の情報に基づく最大値、最小値、平均値、合計値、または、すべてを乗算した結果のうちの1つ以上が用いられる、
    処理装置。
  2. 前記複数の通信単位のグループ化に関する制御を行うグループ化制御部を備える、
    請求項1に記載の処理装置。
  3. 前記グループは、同一の装置に設定される複数の通信単位を含むグループである、
    請求項1または請求項2のいずれか1項に記載の処理装置。
  4. 前記他の基地局装置は、隣接する他の基地局装置である、
    請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の処理装置。
  5. 前記回線は、X2回線である、
    請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の処理装置。
  6. 前記グループは、前記回線を介してやり取りされる情報の種類に応じて異なるグループとされる、
    請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の処理装置。
  7. 前記グループ処理制御部は、前記グループについてネイバーリレーションテーブル(NRT)の情報を記憶するように制御する、
    請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の処理装置。
  8. 前記コンポーネントキャリアと前記セルとは1対1で対応し、1個のコンポーネントキ
    ャリアとそれに対応する1個のセルが1個の通信単位に対応する、
    請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の処理装置。
  9. 基地局装置が、
    コンポーネントキャリアまたはセルを通信単位として、複数の通信単位を含むグループの識別情報に基づいて、前記グループについて処理に関する制御を行
    前記制御として、前記グループについて他の基地局装置との間で回線を介して情報の交換を行うように制御し、
    前記情報の交換として、前記グループの代表値の情報の交換を行うように制御し、
    前記グループの代表値としては、前記グループに含まれる複数の通信単位の情報に基づく最大値、最小値、平均値、合計値、または、すべてを乗算した結果のうちの1つ以上が用いられる、
    通信システム。
  10. 基地局装置が、
    コンポーネントキャリアまたはセルを通信単位として、複数の通信単位を含むグループの識別情報に基づいて、前記グループについて処理に関する制御を行
    前記制御として、前記グループについて他の基地局装置との間で回線を介して情報の交換を行うように制御し、
    前記情報の交換として、前記グループの代表値の情報の交換を行うように制御し、
    前記グループの代表値としては、前記グループに含まれる複数の通信単位の情報に基づく最大値、最小値、平均値、合計値、または、すべてを乗算した結果のうちの1つ以上が用いられる、
    通信方法。
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