JP6199779B2 - 処理装置、通信システムおよび通信方法 - Google Patents
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Description
LTEでは、1個のCCの帯域幅の最大値は20MHzの幅である。このため、100MHzのような広帯域の通信を実現するためには、複数のCCを束ねて利用する必要がある。
キャリアアグリゲーションにおいて、セル群は、1個のPCell(Primary Cell)と、1個または複数個のSCell(Secondary Cell)から構成される。また、一般的には、1個のCCを用いて1個のセル(Cell)が提供され、そして、L(Lは2以上の整数)個の異なるセルはL個の異なるCCを用いて提供され、それぞれのセルとそれぞれのCCとが1対1で対応する。
キャリアアグリゲーションでは、1個のPCellに対して、1個から所定数個(例えば、4個)までのSCellが設定される。UEは、1個のPCellに接続され、また、2個以上のSCellに同時に接続されることがあり得る。
しかしながら、それぞれのCCごとに行われる処理の負荷が大きくなることがあった。さらに、バックホール回線の通信容量が逼迫することがあった。
本実施形態では、CCとセルとが1対1で対応し、1個のCCとそれに対応する1個のセル(1組の対応)が1個の通信単位に対応する通信システムについて説明する。
[1個の基地局装置に複数のCCが存在する通信システムの説明]
図4は、1個の基地局装置内に複数のCCが存在するLTEの通信システムの概略的な構成を示すブロック図である。
図4に示される通信システムは、UE501と、PCellを提供する基地局装置511およびその無線の通信領域601と、SCellを提供する基地局装置512およびその無線の通信領域602と、基地局装置511と基地局装置512を接続する回線(X2回線)521を備える。また、この通信システムはインターネット(Internet)502と接続されており、UE501とインターネット502(それにつながる装置)との間で基地局装置511や基地局装置512を介して通信することが可能である。
また、図4には、基地局装置511に対して設定された1個以上のCCの群(CC群)2001と、基地局装置512に対して設定された1個以上のCCの群(CC群)2002を示してある。図4の例では、それぞれのCCは、20MHzの帯域幅を有しており、互いに異なる周波数領域である。
また、SCellを提供する基地局装置512には、CC群2002として、5個のCCが設定されている。これら5個のCCのそれぞれは、SCellを構成する。
図5には、図4に示されるものと同様な通信システムおよびCC群2001〜2002を示してある。
また、図5には、PCellを提供する基地局装置511が記憶するNRT2011の一例を示してある。
LTEの通信システムでは、1個の基地局装置(図5の例では、SCellを提供する基地局装置512)内に複数のCC(複数のセル)が存在する場合には、それぞれのCC(それぞれのセル)について独立した動作が行われる。SCellを提供する基地局装置512における5個のCCのそれぞれの識別情報(ID)を#1、#2、#3、#4、#5とする。なお、それぞれのCCは、それぞれのセルと対応している。
ここで、通常、X2回線521は基地局装置を単位として設定される物理的な1本の回線(有線または無線の回線)であり、複数のCC(図5の例では、SCellを提供する基地局装置512の5個のCC)により共用されると、X2回線521を介してやり取りされる情報の量が多くなり、X2回線521の容量を超える(オーバーする)可能性がある。このような問題は、特に、将来的に、同時に使用されるCCの数が多くなると顕著になる。
このような問題に対して、本実施形態では、X2回線521を介してやり取りされる情報の量を少なくして、X2回線521の負荷を小さくすることを図る。
ここで、ある基地局装置内に存在する複数のCC(セル)の全ての情報が独立に他の基地局装置のNRTに登録(記憶)されると、NRTに登録することが可能なCC(セル)の最大数を超える(オーバーフローする)可能性があり、この場合、NRTに登録することが必要なCC(セル)の情報が登録されないことが生じ得る。このような問題は、特に、将来的に、同時に使用されるCCの数が多くなると顕著になる。
このような問題に対して、本実施形態では、NRTに登録される情報の量を少なくして、必要なセルがNRTに登録できなくなる問題を解決することを図る。
<通信システムの概要>
図1は、本発明の一実施形態に係る通信システムの概略的な構成を示すブロック図である。
本実施形態に係る通信システムは、UE1と、PCellを提供する基地局装置(eNB)11およびその無線の通信領域101と、SCellを提供する基地局装置(eNB)12およびその無線の通信領域102と、基地局装置11と基地局装置12を接続する回線(X2回線)21を備える。また、この通信システムはインターネット2と接続されており、UE1とインターネット2(それにつながる装置)との間で基地局装置11や基地局装置12を介して通信することが可能である。
また、図1には、PCellを提供する基地局装置11に対して設定された1個以上のCCの群(CC群)1001と、SCellを提供する基地局装置12に対して設定された1個以上のCCの群(CC群)1002を示してある。図1の例では、それぞれのCCは、20MHzの帯域幅を有しており、互いに異なる周波数領域である。
また、SCellを提供する基地局装置12には、CC群1002として、5個のCCが設定されている。これら5個のCCのそれぞれは、SCellを構成する。
具体的には、PCellを提供する基地局装置11については、1個のCCのみが存在しており、その1個のCCの識別情報を用いて各種の処理を行う。また、SCellを提供する基地局装置12については、5個のCCが存在しており、これら5個のCCをグループ化してまとめて、CCグループの識別情報(図1の例では、Group#1)を用いて各種の処理を行う。各種の処理としては、例えば、異なる基地局装置のCC(セル)同士でX2回線21を介して情報の交換を行う処理や、他の基地局装置のCC(セル)の情報をNRTにより記憶する処理などがある。
なお、SCellを提供する基地局装置12における5個のCCのそれぞれの識別情報を#1、#2、#3、#4、#5(図4および図5の例と同じ)としてある。それぞれのCCは、それぞれのセルと対応している。
本実施形態に係る基地局装置11は、通信部211と、記憶部212と、制御部213を備える。
制御部213は、グループ化制御部231と、グループ処理制御部232を備える。
基地局装置11は、PCellを提供する際に、次のような機能を有する。
記憶部212は、メモリを用いて構成されており、各種のデータを記憶する。具体例として、記憶部212は、制御部213により使用されるプログラムのデータや、各種のパラメータのデータや、CCやセルに関するデータや、NRT1011に関するデータなどを記憶する。
グループ化制御部231は、複数のCCのグループ化に関する制御を行う。本実施形態では、グループ化制御部231は、自装置(PCellを提供する基地局装置11)または他の装置(例えば、SCellを提供する基地局装置12など)に存在する複数のCCについて、あらかじめ定められた手順により、または、オペレータ(人)からの指示にしたがって、グループ化を行うように制御する。CCのグループ化の処理としては、例えば、グループ化の対象となる複数のCCに対して1個のCCグループの識別情報を付与する処理が用いられる。
グループ処理制御部232は、CCグループの識別情報に基づいて、CCのグループ(CCグループ)ごとに各種の処理に関する制御を行う。本実施形態では、グループ処理制御部232は、例えば、CCグループごとにX2回線21を介して情報の交換(送信や受信であり、一方向の通信でもよい。)を行うように制御し、また、CCグループごとにNRT1011の情報を登録、変更、削除等するように制御する。また、グループ処理制御部232は、グループ化されていないCCについては、それぞれのCCごとの識別情報に基づいて、それぞれのCCごとに各種の処理に関する制御を行う。
また、グループ化制御部231は、他の装置に存在するCCについてグループ化が行われた場合には、例えば、当該グループ化について、グループ化に関する情報を当該他の装置に通知してもよい。当該他の装置では、このグループ化に関する情報を受信して、当該他の装置の記憶部に記憶する。
グループ化に関する情報としては、様々な情報が用いられてもよく、例えば、グループの識別情報と、当該グループに含まれる複数のCCのそれぞれの識別情報とを対応付ける情報が用いられ、また、これら複数のCCのそれぞれが属する装置を識別する情報が含まれてもよい。
本実施形態に係る基地局装置12は、通信部311と、記憶部312と、制御部313を備える。
制御部313は、グループ化制御部331と、グループ処理制御部332を備える。
基地局装置12は、SCellを提供する際に、次のような機能を有する。
記憶部312は、メモリを用いて構成されており、各種のデータを記憶する。具体例として、記憶部312は、制御部313により使用されるプログラムのデータや、各種のパラメータのデータや、CCやセルに関するデータなどを記憶する。
グループ化制御部331は、複数のCCのグループ化に関する制御を行う。本実施形態では、グループ化制御部331は、自装置(SCellを提供する基地局装置12)または他の装置(例えば、PCellを提供する基地局装置11など)に存在する複数のCCについて、あらかじめ定められた手順により、または、オペレータからの指示にしたがって、グループ化を行うように制御する。CCのグループ化の処理としては、例えば、グループ化の対象となる複数のCCに対して1個のCCグループの識別情報を付与する処理が用いられる。
グループ処理制御部332は、CCグループの識別情報に基づいて、CCのグループ(CCグループ)ごとに各種の処理に関する制御を行う。本実施形態では、グループ処理制御部332は、例えば、CCグループごとにX2回線21を介して情報の交換(送信や受信であり、一方向の通信でもよい。)を行うように制御する。また、グループ処理制御部332は、グループ化されていないCCについては、それぞれのCCごとの識別情報に基づいて、それぞれのCCごとに各種の処理に関する制御を行う。
また、グループ化制御部331は、他の装置に存在するCCについてグループ化が行われた場合には、例えば、当該グループ化について、グループ化に関する情報を当該他の装置に通知してもよい。当該他の装置では、このグループ化に関する情報を受信して、当該他の装置の記憶部に記憶する。
また、本実施形態では、個別のCCを個別のCCの識別情報(ID)を用いて識別するが、CCとセルとが1対1で対応することから、個別のCCおよびそれに対応する個別のセルを、個別のCCの識別情報(ID)と個別のセルの識別情報(ID)の一方または両方を用いて識別することが可能である。
同一の基地局装置(本実施形態では、SCellを提供する基地局装置12)内に存在する複数のCCをグループ化することは、一例として、あらかじめオペレータなどにより行われて、グループ化の結果が関連する装置の記憶部(本実施形態では、PCellを提供する基地局装置11の記憶部212や、SCellを提供する基地局装置12の記憶部312)に記憶される。
なお、複数のCCをグループ化することは、例えば、これら複数のCCのそれぞれにUEが割り当てられるか否かや、これら複数のCCのそれぞれに割り当てられるUEが同一であるか否かなどの状況に対して、無関係に行われてもよく、または、当該状況に応じて行われてもよい。
本実施形態に係る通信システムでは、グループ化された複数のCCについては、それぞれのグループごとに、X2回線21を介した情報の交換を行い、また、グループ化されていないCCについては、それぞれのCCごとに、X2回線21を介した情報の交換を行う。この場合に、通信システムでは、それぞれのグループを、グループの識別情報を用いて、識別する。また、通信システムでは、個別のCCを、個別のCCの識別情報を用いて、識別する。
具体例として、グループに含まれる複数のCCのそれぞれの情報が数値で表される場合、グループの代表値の情報として、最大値、最小値、平均値、合計値、すべてを乗算した結果などが用いられてもよい。それぞれ、代表値の算出方法としては、最大値を選択する算出方法、最小値を選択する算出方法、平均値を求める算出方法、合計値を求める算出方法、すべてを乗算した結果を求める算出方法が用いられる。
具体例として、負荷(負荷という種類)の情報については、複数のCCについての平均値、または、複数のCCのうちの最小値、のうちであらかじめ定められたものが代表値として用いられてもよい。この場合、通信システムでは、例えば、同一の基地局装置内に存在する複数のCCについての負荷の平均値、または、同一の基地局装置内に存在する複数のCCのうちの負荷の最小値に基づいて、データ通信に使用する基地局装置(データ通信に使用する通信経路)を選択することなどが可能である。
具体例として、遅延(遅延という種類)の情報については、複数のCCのうちの最小値が代表値として用いられてもよい。この場合、通信システムでは、例えば、同一の基地局装置内に存在する複数のCCのうちの遅延の最小値に基づいて、データ通信に使用する基地局装置(データ通信に使用する通信経路)を選択することなどが可能である。
本実施形態に係る通信システムでは、グループ化された複数のCCについては、それぞれのグループごとに、NRTによる情報の管理を行い、また、グループ化されていないCCについては、それぞれのCCごとに、NRTによる情報の管理を行う。この場合に、通信システムでは、それぞれのグループを、グループの識別情報を用いて、識別する。また、通信システムでは、個別のCCを、個別のCCの識別情報を用いて、識別する。
X2回線21を介して通信される情報(X2情報)のうちで、グループ化の対象とする情報の具体例を示す(非特許文献2参照。)。なお、この具体例は例示であり、この具体例に限定するものではない。
一例として、負荷の管理における負荷の情報(Load Indication)がグループ化の対象とされてもよい。この場合、例えば、負荷の情報に関する代表値が用いられることにより、X2回線21を介した情報の交換における通信量(通信される情報量)を少なくすることが可能である。また、この場合、複数のCCがグループ化されることにより、NRT1011に登録等される情報の量を少なくすることが可能である。なお、負荷の情報は、例えば、定期的にやり取りされる場合があり、この場合、特に、情報量を少なくすることが有効である。
一例として、モビリティロバストネスオプティマイゼーション(Mobility Robustness Optimisation)の無線リンク失敗の情報(Radio Link Failure Indication)やハンドオーバ報告の情報(Handover Report)がグループ化の対象とされてもよい。この場合、複数のCCがグループ化されることにより、NRT1011に登録等される情報の量を少なくすることが可能である。
本実施形態に係る通信システムでは、同一の基地局装置内に存在する複数のCCをグループ化するが、他の構成例として、所定の条件を満たす2個以上の異なる基地局装置内に存在するCC(合計で2個以上のCC)をグループ化する構成が用いられてもよい。ここで、所定の条件を満たす2個以上の異なる基地局装置内に存在するCCとしては、例えば、あらかじめ定められたCCであるという所定の条件が用いられてもよく、または、オペレータからの指示にしたがって決められるCCであるという所定の条件が用いられてもよい。通信システムでは、例えば、異なる基地局装置に属するが隣接するCC(CCにより形成されるセルが隣接するCC)や、異なる基地局装置に属するが近いCC(CCにより形成されるセルの間の距離が所定の閾値以内であるCC)をグループ化する構成が用いられてもよい。通信システムでは、例えば、同一のマクロセルの配下に設定された複数のスモールセルのCCをグループ化する構成が用いられてもよい。
以上のように、本実施形態に係る通信システムでは、ある1個の基地局装置内(他の構成例として、2個以上の異なる基地局装置内でもよい。)に複数のCC(セル)が存在し、他の基地局装置とX2回線を介して情報の交換を行う場合に、それぞれのCC(セル)について個別に通信するのではなく、複数のCC(セル)を代表するグループの識別情報を設けて、グループについて通信する。また、本実施形態に係る通信システムでは、複数のCC(セル)を含むグループとしての代表値の情報の交換を行う。
このように、本実施形態に係る通信システムでは、例えば、同一の基地局装置内に複数のCC(セル)が存在する場合などに、X2回線を用いた隣接する基地局装置との情報の交換において、複数のCC(セル)をグルーピングし、これら複数のCC(セル)のグループについての代表値を用いて情報の交換を行う。
したがって、本実施形態に係る通信システムでは、X2回線でやり取りする情報の量を削減することが可能となり、X2回線の負荷を削減することが可能となる。
このように、本実施形態に係る通信システムでは、同一の基地局装置内に複数のCC(セル)が存在する場合などに、これらのCC(セル)に関する情報を他の基地局装置がNRTに登録等する際に、複数のCC(セル)をまとめたグループの識別情報を用いて登録等する。
したがって、本実施形態に係る通信システムでは、NRTに登録等する情報の量を削減することが可能となり、NRTの負荷を削減することが可能となり、例えば、NRTの登録数の溢れ(オーバーフロー)を防止することができる。
一構成例として、コンポーネントキャリア(CC)またはセルを通信単位として、複数の通信単位を含むグループの識別情報に基づいて、前記グループについて処理に関する制御を行うグループ処理制御部(図2や図3の例では、グループ処理制御部232、332)を備える、処理装置(図1の例では、基地局装置11、12)である。
一構成例として、処理装置において、前記複数の通信単位のグループ化に関する制御を行うグループ化制御部(図2や図3の例では、グループ化制御部231、331)を備える。
一構成例として、処理装置において、前記グループは、同一の装置に設定される複数の通信単位を含むグループである。
一構成例として、処理装置(基地局装置)において、前記グループ処理制御部は、前記グループについて他の基地局装置との間で回線(図1の例では、X2回線21)を介して情報の交換を行うように制御する。
一構成例として、処理装置(基地局装置)において、前記他の基地局装置は、隣接する他の基地局装置である。
一構成例として、処理装置(基地局装置)において、前記回線は、X2回線である。
一構成例として、処理装置(基地局装置)において、前記グループ処理制御部は、前記情報の交換として、前記グループの代表値の情報の交換を行うように制御する。
一構成例として、処理装置(基地局装置)において、前記グループの代表値としては、前記グループに含まれる複数の通信単位の情報に基づく最大値、最小値、平均値、合計値、または、すべてを乗算した結果のうちの1つ以上が用いられる。
一構成例として、処理装置(基地局装置)において、前記グループは、前記回線を介してやり取りされる情報の種類に応じて異なるグループとされる。
一構成例として、処理装置(基地局装置)において、前記グループ処理制御部は、前記グループについてネイバーリレーションテーブル(NRT)の情報を記憶するように制御する。
一構成例として、処理装置において、前記コンポーネントキャリアと前記セルとは1対1で対応し、1個のコンポーネントキャリアとそれに対応する1個のセルが1個の通信単位に対応する。
一構成例として、コンポーネントキャリアまたはセルを通信単位として、複数の通信単位を含むグループの識別情報に基づいて、前記グループについて処理に関する制御を行う、通信方法(例えば、図1に示される通信システムにおいて行われる通信の方法)である。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して詳述したが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。
また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM(Read Only Memory)、フラッシュメモリ等の書き込み可能な不揮発性メモリ、DVD(Digital Versatile Disk)等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。
また、上記のプログラムは、このプログラムを記憶装置等に格納したコンピュータシステムから、伝送媒体を介して、あるいは、伝送媒体中の伝送波により他のコンピュータシステムに伝送されてもよい。ここで、プログラムを伝送する「伝送媒体」は、インターネット等のネットワーク(通信網)や電話回線等の通信回線(通信線)のように情報を伝送する機能を有する媒体のことをいう。
また、上記のプログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであってもよい。さらに、上記のプログラムは、前述した機能をコンピュータシステムに既に記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であってもよい。
Claims (10)
- 基地局装置であり、
コンポーネントキャリアまたはセルを通信単位として、複数の通信単位を含むグループの識別情報に基づいて、前記グループについて処理に関する制御を行うグループ処理制御部を備え、
前記グループ処理制御部は、前記グループについて他の基地局装置との間で回線を介して情報の交換を行うように制御し、
前記グループ処理制御部は、前記情報の交換として、前記グループの代表値の情報の交換を行うように制御し、
前記グループの代表値としては、前記グループに含まれる複数の通信単位の情報に基づく最大値、最小値、平均値、合計値、または、すべてを乗算した結果のうちの1つ以上が用いられる、
処理装置。 - 前記複数の通信単位のグループ化に関する制御を行うグループ化制御部を備える、
請求項1に記載の処理装置。 - 前記グループは、同一の装置に設定される複数の通信単位を含むグループである、
請求項1または請求項2のいずれか1項に記載の処理装置。 - 前記他の基地局装置は、隣接する他の基地局装置である、
請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の処理装置。 - 前記回線は、X2回線である、
請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の処理装置。 - 前記グループは、前記回線を介してやり取りされる情報の種類に応じて異なるグループとされる、
請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の処理装置。 - 前記グループ処理制御部は、前記グループについてネイバーリレーションテーブル(NRT)の情報を記憶するように制御する、
請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の処理装置。 - 前記コンポーネントキャリアと前記セルとは1対1で対応し、1個のコンポーネントキ
ャリアとそれに対応する1個のセルが1個の通信単位に対応する、
請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の処理装置。 - 基地局装置が、
コンポーネントキャリアまたはセルを通信単位として、複数の通信単位を含むグループの識別情報に基づいて、前記グループについて処理に関する制御を行い、
前記制御として、前記グループについて他の基地局装置との間で回線を介して情報の交換を行うように制御し、
前記情報の交換として、前記グループの代表値の情報の交換を行うように制御し、
前記グループの代表値としては、前記グループに含まれる複数の通信単位の情報に基づく最大値、最小値、平均値、合計値、または、すべてを乗算した結果のうちの1つ以上が用いられる、
通信システム。 - 基地局装置が、
コンポーネントキャリアまたはセルを通信単位として、複数の通信単位を含むグループの識別情報に基づいて、前記グループについて処理に関する制御を行い、
前記制御として、前記グループについて他の基地局装置との間で回線を介して情報の交換を行うように制御し、
前記情報の交換として、前記グループの代表値の情報の交換を行うように制御し、
前記グループの代表値としては、前記グループに含まれる複数の通信単位の情報に基づく最大値、最小値、平均値、合計値、または、すべてを乗算した結果のうちの1つ以上が用いられる、
通信方法。
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