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JP6209849B2 - 情報表示装置、情報表示方法及び情報表示用プログラム - Google Patents
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情報表示装置、情報表示方法及び情報表示用プログラム Download PDF

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Description

本発明は、情報表示装置、情報表示方法及び情報表示用プログラムの技術分野に属する。より詳細には、種々の情報を表示する情報表示装置及び情報表示方法並びに当該情報表示装置用のプログラムの技術分野に属する。
ユーザに対して視覚的に提供される多種多様の情報の中から自分と関連性の高い情報を選択するといった場合、一般に、その提供の際における情報の「レイアウト」が持つビジュアル(視覚的)なインパクトが重要な役割を果たしている。例えば、新聞や雑誌等のレイアウトされた紙面媒体において、それぞれの記事の位置や大きさ等の上記「レイアウト自体」から提供される情報から、ユーザは記事の重要度や記事同士の関連性等を判断する。
このような記事のレイアウトに関する先行技術文献として、下記特許文献1がある。この特許文献1に記載されている電子情報表示装置では、面積と配置が決定されている記事情報によって、新聞や雑誌等の電子情報を、実際の新聞や雑誌等の紙面を模して表示し、その重要度や話題性の把握をさせる方法を用いている。
より具体的には、特許文献1記載の技術における表示領域には、記事の見出し及び記事本文の一部が可読に表示される。これに対してユーザは、詳しく読みたい記事を選択する操作を行う。そして、選択された記事についての全文表示、別途のボタン操作によるその文字サイズの変更、或いは漢字ふりがなの表示等を行うことで、どのようなユーザ(読者)に対しても、その選択された記事を読み易く表示する構成とされている。また特許文献1に記載されている電子情報表示装置では、記事等の電子情報が表示される区画が複数配置された画面において、ユーザがある記事を選択すると、元の区画割りが全て消去され、当該画面全体を用いてその選択された記事の全文を表示する全文情報画面に遷移する構成とされている。そしてこれより、区画割りされた状態では全文表示ができないような長い記事がある場合でも、上記全文情報画面を用いてその記事の全文表示が行えることとなる。
特開2010−165120号公報
ここで、特許文献1に記載の電子情報表示装置における上記全文情報画面では、選択された記事本文を全て表示するために広い表示領域が必要で、それ故画面全体を使った表示となる。
しかしながらこの場合、選択された記事と他の記事との間の関連性を保持させながら、記事全体を把握することができないという問題点もある。更には、全文表示画面を使って全文表示しながらも、その閲覧が終了したときは、元の(複数に区画割りされた)画面に戻る操作が必要なため、使い勝手が悪いという問題点もある。
そこで、本発明は上記の各問題点に鑑みて為されたもので、その課題の一例は、ユーザが認識し易い態様で且つ利便性よく、多くの情報を表示することが可能な情報表示装置及び情報表示方法、並びに当該情報表示装置用のプログラムを提供することにある。
上記の課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、表示部等の表示手段と、前記表示手段における表示領域を分割した複数の部分表示領域の当該表示手段におけるレイアウトの設定を行う旨の設定実行操作を受け付けるレイアウトボタン等の設定実行操作受付手段と、予め設定された前記レイアウトである既定レイアウトを用いるか、当該レイアウトを自由設定するか、のいずれかの選択を受け付ける操作部等の選択受付手段と、前記既定レイアウトを用いることが選択された場合に、当該既定レイアウトを構成する前記部分表示領域に表示すべき表示情報の選択を当該部分表示領域ごとに受け付ける操作部等の情報選択受付手段と、前記選択受付手段により受け付けられた選択に対応して前記表示領域を分割し、各前記部分表示領域を設定する処理部等の設定手段と、前記情報選択受付手段により選択された前記表示情報を、前記部分表示領域ごとに取得する入出力部等の取得手段と、記設定された部分表示領域を変更するための変更操作を受け付ける操作部等の変更操作受付手段と、前記受け付けた変更操作に対応する前記部分表示領域を、当該受け付けた変更操作に対応させて変更する処理部等の変更手段と、前記変更された部分表示領域における前記取得された表示情報を用いた表示を制御する処理部等の制御手段と、を備える。
上記の課題を解決するために、請求項に記載の発明は、表示部等の表示手段と、前記表示手段における表示領域を分割した複数の部分表示領域の当該表示手段におけるレイアウトの設定を行う旨の設定実行操作を受け付けるレイアウトボタン等の設定実行操作受付手段と、予め設定された前記レイアウトである既定レイアウトを用いるか、当該レイアウトを自由設定するか、のいずれかの選択を受け付ける操作部等の選択受付手段と、前記既定レイアウトを用いることが選択された場合に、当該既定レイアウトを構成する前記部分表示領域に表示すべき表示情報の選択を当該部分表示領域ごとに受け付ける操作部等の情報選択受付手段と、各記設定された部分表示領域を変更するための変更操作を受け付ける操作部等の変更操作受付手段と、を備える情報表示装置において実行される情報表示方法であって、前記選択受付手段により受け付けられた選択に対応して前記表示領域を分割し、各前記部分表示領域を設定する設定工程と、前記情報選択受付手段により選択された前記表示情報を、当該部分表示領域ごとに取得する取得工程と、前記受け付けた変更操作に対応する前記部分表示領域を、当該受け付けた変更操作に対応させて変更する変更工程と、前記変更された部分表示領域における前記取得された表示情報を用いた表示を制御する制御工程と、を含む。
上記の課題を解決するために、請求項に記載の発明は、表示部等の表示手段と、前記表示手段における表示領域を分割した複数の部分表示領域の当該表示手段におけるレイアウトの設定を行う旨の設定実行操作を受け付けるレイアウトボタン等の設定実行操作受付手段と、予め設定された前記レイアウトである既定レイアウトを用いるか、当該レイアウトを自由設定するか、のいずれかの選択を受け付ける操作部等の選択受付手段と、前記既定レイアウトを用いることが選択された場合に、当該既定レイアウトを構成する前記部分表示領域に表示すべき表示情報の選択を当該部分表示領域ごとに受け付ける操作部等の情報選択受付手段と、各記設定された部分表示領域を変更するための変更操作を受け付ける操作部等の変更操作受付手段と、を備える情報表示装置に含まれるコンピュータを、前記選択受付手段により受け付けられた選択に対応して前記表示領域を分割し、各前記部分表示領域を設定する設定手段、前記情報選択受付手段により選択された前記表示情報を、当該部分表示領域ごとに取得する取得手段、前記受け付けた変更操作に対応する前記部分表示領域を、当該受け付けた変更操作に対応させて変更する変更手段、及び、前記変更された部分表示領域における前記取得された表示情報を用いた表示を制御する制御手段、として機能させる。
請求項1、請求項又は請求項のいずれか一項に記載の発明によれば、選択受付手段により受け付けられた選択に対応して分割された部分表示領域に対応して情報選択手段により選択された表示情報を当該部分表示領域ごとに取得すると共に、変更操作に対応する部分表示領域を変更操作に対応させて変更し、変更された部分表示領域における表示情報を用いた表示を制御する。よって、ユーザの意図に応じて変更された部分表示領域により表示情報が表示されることで、ユーザが認識し易い態様で且つ利便性よく、多くの情報を表示することができる。
また、各部分表示領域の表示手段におけるレイアウトの設定を行う旨の設定実行操作を受け付け、既定レイアウトを用いるか、当該レイアウトを自由設定するか、のいずれかの選択を受け付け、既定レイアウトを用いることが選択された場合に、当該既定レイアウトを構成する部分表示領域に表示すべき表示情報の選択を当該部分表示領域ごとに受け付ける。よって、種々の操作に対応して、複数の表示情報を判り易く表示することができる。
上記の課題を解決するために、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の情報表示装置において、前記変更操作は、一の前記部分表示領域における表示内容と他の前記部分表示領域における表示内容とを入れ替える旨の変更操作であり、前記制御手段は、前記一の部分表示領域の前記表示内容に相当する前記表示情報を前記他の部分表示領域に表示し、前記他の部分表示領域の前記表示内容に相当する前記表示情報を前記一の部分表示領域に表示するように各前記表示を制御するように構成される。
請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の発明の作用に加えて、変更操作が、一の部分表示領域における表示内容と他の部分表示領域における表示内容とを入れ替える旨の変更操作であり、一の部分表示領域の表示内容に相当する表示情報を他の部分表示領域に表示し、他の部分表示領域の表示内容に相当する表示情報を一の部分表示領域に表示するように制御するので、部分表示領域における表示内容を容易に入れ替えることができる。
上記の課題を解決するために、請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の情報表示装置において、前記制御手段は、前記変更操作に対応した入れ替え後の前記一の部分表示領域及び前記他の部分表示領域それぞれに最適化して、当該各部分表示領域に表示されるべき前記表示情報を表示するように構成される。
請求項3に記載の発明によれば、請求項2に記載の発明の作用に加えて、変更操作に対応した入れ替え後の部分表示領域それぞれに最適化して、当該各部分表示領域に表示されるべき表示情報を表示するので、ユーザが見易い状態で入れ替え後の表示を行うことができる。
上記の課題を解決するために、請求項4に記載の発明は、請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の情報表示装置において、前記変更操作に対応した前記部分表示領域の変更後の前記表示手段において前記表示情報が表示されない無表示領域の有無を検出する処理部等の検出手段を更に備え、前記制御手段は、前記無表示領域が検出されたとき、当該無表示領域を用いて予め設定された前記表示情報の表示を行うように構成される。
請求項4に記載の発明によれば、請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の発明の作用に加えて、変更操作に対応した部分表示領域の変更後の表示手段において無表示領域が検出されたとき、当該無表示領域を用いて既定の表示情報の表示を行うので、表示手段を有効に活用して種々の情報を表示することができる。
上記の課題を解決するために、請求項5に記載の発明は、請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の情報表示装置において、前記変更操作は、いずれかの前記部分表示領域の前記表示手段上におけるサイズを変更する旨の変更操作であり、前記変更手段は、当該変更操作により指定された前記部分表示領域の前記サイズを変更すると共に、当該変更後のサイズに応じて他の前記部分表示領域の前記表示手段上におけるサイズも変更するように構成される。
請求項5に記載の発明によれば、請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の発明の作用に加えて、いずれかの部分表示領域の表示手段上におけるサイズを変更する旨の変更操作により指定された部分表示領域のサイズを変更すると共に、当該変更後のサイズに応じて他の部分表示領域の表示手段上におけるサイズも変更するので、ユーザの意図に合致させて且つ表示手段を有効に活用して、表示情報を表示することができる。
上記の課題を解決するために、請求項6に記載の発明は、請求項5に記載の情報表示装置において、前記変更手段は、前記他の前記部分表示領域の前記表示手段上のサイズを、当該サイズの変更前の当該他の前記部分表示領域間の面積比を保持するように変更するように構成される。
請求項6に記載の発明によれば、請求項5に記載の発明の作用に加えて、他の部分表示領域の表示手段上のサイズを、当該サイズの変更前の当該他の部分表示領域間の面積比を保持するように変更するので、種々の操作に対応して、複数の表示情報を判り易く表示することができる。
上記の課題を解決するために、請求項に記載の発明は、請求項1から請求項のいずれか一項に記載の情報表示装置において、前記変更操作は、いずれかの前記部分表示領域における表示を前記表示手段上から消去する旨の変更操作であり、前記変更手段は、当該変更操作により指定された前記部分表示領域を前記表示手段から削除すると共に、他の前記部分表示領域を用いて前記表示情報を表示するように当該他の部分表示領域を変更するように構成される。
請求項に記載の発明によれば、請求項1から請求項のいずれか一項に記載の発明の作用に加えて、いずれかの部分表示領域における表示を表示手段上から消去する旨の変更操作により指定された部分表示領域を表示手段から削除すると共に、他の部分表示領域を用いて表示情報を表示するように当該他の部分表示領域を変更するので、不要となった表示情報の表示を簡単に消去することができると共に、残った他の部分表示領域を有効に活用して表示情報を表示することができる。
本発明によれば、選択受付手段により受け付けられた選択に対応して分割された部分表示領域に対応して情報選択手段により選択された表示情報を当該部分表示領域ごとに取得すると共に、変更操作に対応する部分表示領域を変更操作に対応させて変更し、変更された部分表示領域における表示情報を用いた表示を制御する。
従って、ユーザの意図に応じて変更された部分表示領域により表示情報が表示されることで、ユーザが認識し易い態様で且つ利便性よく、多くの情報を表示することができる。
また、各部分表示領域の表示手段におけるレイアウトの設定を行う旨の設定実行操作を受け付け、既定レイアウトを用いるか、当該レイアウトを自由設定するか、のいずれかの選択を受け付け、既定レイアウトを用いることが選択された場合に、当該既定レイアウトを構成する部分表示領域に表示すべき表示情報の選択を当該部分表示領域ごとに受け付ける。よって、種々の操作に対応して、複数の表示情報を判り易く表示することができる。
実施形態に係るコンテンツ配信システムの全体構成を示すブロック図である。 実施形態に係るユーザ端末等の細部構成を示すブロック図であり、(a)はユーザ端末の細部構成を示すブロック図であり、(b)はコンテンツ配信サーバの細部構成を示すブロック図である。 実施形態に係るコンテンツ配信システムにおいて授受されるデータ等を示す図であり、(a)は当該授受の態様を例示する図であり、(b)は当該データ等の構造を例示する図である。 実施形態に係るコンテンツ配信システムにおいて授受されるデータ等を例示する図であり、(a)は第1例を示す図であり、(b)は第2例を示す図であり、(c)は第3例を示す図であり、(d)は第4例を示す図である。 実施形態に係る表示処理を示すフローチャートである。 実施形態に係る表示処理における表示例を示す図であり、(a)は第1例を示す図であり、(b)は第2例を示す図であり、(c)は第3例を示す図である。 他の実施形態においてレイアウトデータ作成時における画面遷移を例示する図である。 他の実施形態における画面操作を例示する図(I)であり、(a)は記事入替操作を例示する図であり、(b)は無効セクション操作を例示する図である。 他の実施形態における画面操作を例示する図(II)であり、(a)はセクションサイズ変更操作を例示する図であり、(b)は記事削除操作を例示する図である。
次に、本発明を実施するための形態について、図面に基づいて説明する。なお、以下に説明する実施形態は、インターネット等のネットワークを介して新聞の記事や所定のコンテンツをユーザ端末に配信するコンテンツ配信システムに含まれる当該ユーザ端末における表示処理等に対して本発明を適用した場合の実施の形態である。
初めに、実施形態に係るコンテンツ配信システムの全体構成について、図1を用いて説明する。なお図1は、実施形態に係るコンテンツ配信システムの全体構成を示すブロック図である。
図1に示すように、実施形態に係るコンテンツ配信システムSSは、コンテンツ配信サーバSDと、コンテンツ提供サーバSV1、コンテンツ提供サーバSV2、…、コンテンツ提供サーバSVn(nは自然数)と、ユーザ端末Y1、ユーザ端末Y2、…、ユーザ端末Ym(mは自然数)と、が、上記ネットワークWを介して接続されている。なお以下の説明において、コンテンツ提供サーバSV1、コンテンツ提供サーバSV2、…、コンテンツ提供サーバSVnについて共通的に説明する場合、単に「コンテンツ提供サーバSV」と称する。また同様に、ユーザ端末Y1、ユーザ端末Y2、…、ユーザ端末Ymについて共通的に説明する場合、単に「ユーザ端末Y」と称する。
図1に示す構成において、各コンテンツ提供サーバSVは、新聞の記事やニュースなどのデジタルコンテンツを配信する。
一方コンテンツ配信サーバSDは、コンテンツ提供サーバSVから配信されるコンテンツを収集して一時的に蓄積する。なお以下の説明においては、上記コンテンツを、適宜「記事データ」又は単に「記事」と称する。また、コンテンツ配信サーバSDは、いずれかのユーザ端末Yからコンテンツの配信を要求するリクエストを受信すると、当該受信したリクエストに応じた記事データを生成し、生成した記事データを、要求元のユーザ端末Yに送信する。なおコンテンツ配信サーバSDは、ユーザ端末Yからの上記リクエストに拘わらず、予め設定された所定のタイミングで必要な記事データを各ユーザ端末Yに配信するように構成することもできる。
他方、各ユーザ端末Yは、コンテンツ配信サーバSDからネットワークWを介して取得(受信)した記事データを再生すると共に、そのユーザ端末Yに元々記録されている後述のレイアウトデータに基づいて、そのユーザ端末Yの表示画面上を任意に区切った領域に該当記事データを表示する。なお以下の説明において、当該区切られた領域を、適宜単に「セクション」と称する。これにより各ユーザ端末Yは、一般の新聞や雑誌等の組版された紙面と同様に、レイアウト構成されたコンテンツ(上記記事データ等)を表示する。この場合にユーザ端末Yは、一つの画面を複数のセクションに区切ることで、複数の記事を一つの画面内に並べて同時に表示することが可能に構成されている。
次に、実施形態に係るユーザ端末Y及びコンテンツ配信サーバSDそれぞれの具体的な構成について、図2を用いて説明する。なお図2は、当該ユーザ端末Y等の細部構成をそれぞれ示すブロック図である。
先ず図2(a)に示すように、実施形態に係る各ユーザ端末Yはそれぞれ、液晶ディスプレイ又はいわゆる電子ペーパ等を用いて上記コンテンツ等の表示を行う表示部5と、記事データ等を取り外し可能な記録媒体或いは通信インターフェース等を介して入出力するための入出力部6と、後述するフローチャートに相当するプログラムを制御部4が実行することにより実現される実施形態に係る各機能処理を含む処理部1と、制御部4により実行される上記プログラムや各種データ等を記録する記録部2と、ユーザによる操作を受け付ける例えばタッチパネル等を含む操作部3と、記録部2から読み出したプログラムにより全体を制御する上記制御部4と、により構成されている。これら処理部1、記録部2、操作部3、制御部4、表示部5及び入出力部6は、バスB0を介して相互にデータ等の授受が可能に接続されている。また操作部3を構成する上記タッチパネルは、例えば表示部5を構成する液晶パネル等の表面に備えられている。
なおこの時、表示部5が本願に係る「表示手段」の一例に相当し、処理部1が本願に係る「設定手段」の一例、「制御手段」の一例、「検出手段」の一例及び「変更手段」の一例にそれぞれ相当し、入出力部6が本願に係る「取得手段」の一例に相当し、操作部3が本願に係る「変更操作受付手段」の一例及び「分割操作受付手段」の一例にそれぞれ相当する。
一方記録部2は、例えばハードディスク或いは不揮発性のメモリ等により構成されており、後述する記事データベース20、レイアウトデータベース21、ユーザデータベース22及びページデータファイル23を、それぞれ不揮発性に記録する。このとき記事データベース20は、コンテンツ配信サーバSDからネットワークWを介して配信され、入出力部6を介して取得された記事データ等が格納されるデータベースである。またレイアウトデータベース21は、予め複数の雛型(表示部5における表示におけるセクション割の雛形)となるレイアウトテンプレートが格納されるデータベースである。更にユーザデータベース22は、操作部3を用いて指定された配信希望のコンテンツに関するリクエストデータ等が格納されるデータベースである。最後にページデータファイル23は、表示部5におけるセクション内のページ送り等の画面遷移時に、随時入れ替わって表示されるページ分けされた記事データが、当該表示に係る順序付けがされた上で格納されるデータファイルである。
他方処理部1は、後述するユーザ管理部10、表示処理部11、ページ構成部12、レイアウト構成部13、表示データ構成部14及びデータ記録部15を含んで構成されている。この構成においてユーザ管理部10は、ユーザデータベース22の内容に従い、配信が所望されるコンテンツを提供しているコンテンツ提供サーバSVを示す情報等を上記リクエストデータとして生成し、入出力部6を介してコンテンツ配信サーバSDへ要求する。これに加えてユーザ管理部10は、レイアウトデータベース21の内容に従い、表示部5における各セクションの座標位置、サイズ、文字色情報等をレイアウトデータとして生成する。
またデータ記録部15は、配信された記事データ等を記事データベース20へ記録すると共に、処理部1を構成する各部で生成された情報を記録部2内の各データベースに記録する。一方表示処理部11は、表示すべきページデータをページデータファイル23から取得し、表示部5における表示形式又は表示規格に沿った画像データへ変換して表示部5に送信すると同時に、現在表示されている記事等における記事ID及びそのページ番号をページデータファイル23に記録する。
他方ページ構成部12は、表示部5において表示されるべき上記表示データを該当セクションの大きさに応じてページ分けした上記ページデータを生成し、ページデータファイル23に記録する。そしてレイアウト構成部13は、上記レイアウトデータに基づいて、表示部5の解像度及び画面サイズに沿ったセクションごとの大きさや位置を算出する。これらにより表示データ構成部14は、処理部1を構成する各部の要求に合致した個別データを記録部2内の各データベースから取り出し、記事タイトル、記事本文、カテゴリ等を一括した表示データとして構成する。
次に図2(b)に示すように、実施形態に係るコンテンツ配信サーバSDは、通信インターフェース等を介して記事データ等を入出力する入出力部8と、後述するフローチャートに相当するプログラムを制御部7が実行することにより実現される実施形態に係る各機能処理を含む処理部9Aと、制御部7により実行される上記プログラムや各種データ等を記録する記録部9と、記録部9から読み出したプログラムにより全体を制御する上記制御部7と、を備えて構成される。これら処理部7、入出力部8、記録部9及び処理部9Aは、バスB1を介して相互にデータ等の授受が可能に接続されている。
この構成において記録部9は、例えばハードディスク或いは不揮発性のメモリ等により構成されており、後述する記事データベース90を不揮発性に記録する。この記事データベース90は、いずれかのコンテンツ提供サーバSVからネットワークWを介して配信され、入出力部8を介して取得したコンテンツデータ等が格納されるデータベースである。
一方処理部9Aは、後述するコンテンツ収集部A0、記事入稿部A1及び配信表示データ構成部A2を含んで構成されている。このときコンテンツ収集部A0は、いずれかのユーザ端末Yから送信され、入出力部8を介して取得したリクエストデータに基づき、いずれかのコンテンツ提供サーバSVから該当コンテンツデータを収集する。他方記事入稿部A1は、取得したコンテンツデータの構造解析等を行い、記事データベース90に記録する。なおこの場合のコンテンツデータの構造については、後ほど詳述する。更に配信表示データ構成部A2は、上記リクエストデータに従い、記事データベース90から該当記事を取得し、表示用の記事データを生成した後、入出力部8に出力する。なおこのとき、仮に記事データベース90に取得すべき記事データが記事データベース90に記録されていない場合、直ちに入出力部8よりいずれかのコンテンツ提供サーバSVへ問い合わせて、当該コンテンツ提供サーバSVから必要な記事データ等を取得する。
次に、実施形態に係るコンテンツ配信システムSSにおいて授受されるデータ等について、図3及び図4を用いて具体的に説明する。なお、図3は実施形態に係るコンテンツ配信システムにおいて授受されるデータ等を示す図であり、図4は当該データ等を具体的に例示する図である。
先ず図3(a)に例示するように、実施形態に係るコンテンツ配信サーバSDと各ユーザ端末Yとの間の通信には、例えばHTTP(Hypertext Transfer Protocol)又はFTP(File Transfer Protocol)の他、いわゆるRSS(例えば、RDF site summary)手順等の一般にネットワークで使用されるプロトコルが使用される。なお、その用途に応じて、暗号化したデータを授受することも、セキュリティを高める方法である。そして実施形態に係るユーザ端末Yでは、図3(a)に示すように、コンテンツ配信サーバSDに対して、ユーザデータベース22に格納され配信が所望されるコンテンツに関するリクエストデータに基づいてリクエストを送信する。一方コンテンツ配信サーバSDは、いずれかのコンテンツ提供サーバSVから該当するコンテンツデータを収集し、記事データベース90に記録する。そしてコンテンツ配信サーバSDは、記事データベース90から該当記事を取得し、対応する記事データを生成した後、上記リクエストを送信してきたユーザ端末Yへ配信する。なおこのとき、記事データの配信を受けたユーザ端末Yは、必要に応じてコンテンツ配信サーバSDに、受信完了を知らせる通知を行ってもよい。
次に、コンテンツ配信サーバSDの記事データベース90及び各ユーザ端末Yの記事データベース20における、コンテンツデータの管理方法(階層構造)について、図3(b)を用いて説明する。
図3(b)に例示するように、実施形態に係るコンテンツデータは階層構造を用いて管理/記録されている。
このとき、一つのコンテンツデータは、複数の記事データにより構成されている。また一つの記事データは、関連性のある記事データとの関連付けにより構成されている。そしてコンテンツ配信サーバSDの上記記事入稿部A1は、コンテンツ配信サーバSDのコンテンツ収集部A0で取得したコンテンツデータを図3(b)に例示する階層構造に基づいて解析し、各単位データ(コンテンツデータ、記事データ又は関連記事データのいずれか)にそれぞれID付けをした後、記事データベース90に記録する。一方各ユーザ端末Yの上記データ記録部15は、コンテンツ配信サーバSDから取得した階層構造を有するコンテンツデータ群を、その階層構造のまま記事データベース20に記録する。
次に、図3(b)に例示するコンテンツデータのより具体的な例について、図4を用いて説明する。
先ず図4(a)を用いて、コンテンツ配信サーバSDの記事データベース90及び各ユーザ端末Yの記事データベース20(以下、記事データベース90及び記事データベース20をいう場合、単に「記事データベース90等」と称する)に記録されているコンテンツデータにおけるコンテンツデータ層の構成例について説明する。なお図4(a)に示すテーブルの一行が、一つのコンテンツデータの属性情報を示している。
図4(a)に例示する場合において、「コンテンツID」はコンテンツデータを記事データベース90等に登録した際に発行される、重複のない乱数である。また「コンテンツタイトル」は、コンテンツ配信サーバSDにおける記事入稿時に付与されるタイトルである。更に「発行元」は、コンテンツの発行者を示すデータである。なお図4(a)において、一つのコンテンツデータは、図4(b)に例示するように複数の記事データにより構成されている。
次に図4(b)を用いて、記事データベース90等に記録されているコンテンツデータにおける記事データ層の構成例について説明する。なお図4(b)に示すテーブルの一行が、一つの記事データの属性情報を示している。また、図4(b)に示すテーブル全体が一つコンテンツデータに対応する記事データ群を示している。そして図4(b)は、図4(a)に例示する場合における「コンテンツID」が「C002」であるコンテンツデータに対応する記事データ群を例示する。
図4(b)に例示する場合において、「記事ID」は記事データを記事データベース90等に登録した際に発行される、重複のない乱数である。また「カテゴリNo」は記事の種類を示す番号であり、その記事データと後述する関連記事データの関連付けの手掛かりとして使用される番号である。更に「タイトル」はその記事データ自体の名称であり、「内容」は記事データ本体としての本文、写真、動画等が一括して格納されたデータであり、「配信日付」はその記事データがコンテンツ配信システムSS上に配信された日付を示すデータである。
次に図4(c)を用いて、記事データベース90等に保持されているコンテンツデータにおいて、記事データ層の各記事データの種類を分類する際に使用されるカテゴリの構成例について説明する。
図4(c)に例示する場合において、「カテゴリNo」は予め決定される重複のない乱数である。また、「メインカテゴリ」及び「サブカテゴリ」は、「カテゴリNo」を一般的に理解し易くするためのキーワードとしての文字列(以下、単にキーワード文字列と称する)である。更に各「関連記事」は、該当する「カテゴリNo」に関連する記事データを判り易く表示するためのキーワード文字列である。なお図4(c)に例示する場合において各キーワード文字列は、後述する関連記事データの「記事ID」との間で関連付けが成されている。このキーワード文字列から該当する記事IDを検索し、それに基づいて図4(b)に例示するテーブルを参照することで、該当する記事データの呼び出しが可能となる。
最後に図4(d)は、上記図4(c)に例示する場合において、関連記事項目の関連記事キーワード文字列と、対応する記事IDとの関係を例示している。
次に、図5及び図6を用いて、実施形態に係るユーザ端末Yにおける表示処理等について具体的に説明する。なお、図5は当該表示処理を示すフローチャートであり、図6は当該表示処理における表示部5における表示例を示す図である。
初めに、例えばユーザ端末Yに電源がオンとされて実施形態に係る表示処理等が実行される場合、表示部5には、例えば図6(a)に例示するようなセクション割を有する画面が表示される。即ち実施形態に係るレイアウト構成部13は、レイアウトデータベース21に記録されている既定のレイアウトデータ(上記レイアウトテンプレート)に基づいて、表示部5の表示画面を、例えば図6(a)に例示するセクションS1乃至セクションS4の四つのセクション(領域)に分割する。これらセクションS1乃至セクションS4の各々には、それぞれに該当する記事データが展開されて構成されている。なお以下の説明において、セクションS1乃至セクションS4に共通の事項を説明する場合、単に「セクションS」と称する。このとき、いずれのセクションSにどの記事データを展開するかは、例えばユーザの設定により決められるのが一般的であるが、記事データのカテゴリ、発行元又は日付等に基づいて算出される優先度を考慮して決定するように構成してもよい。なお後述するように、記事データの本文全体が一のセクションS内に同時に全て表示できない場合には、複数のページに分けて、同一のセクションSの中での後述する画面遷移(ページ捲り)によって表示させることができる。この点の具体的な処理については、後ほど詳述する。
そして図5に示すように、実施形態に係る表示処理において表示データ構成部14は、ユーザデータベース22に記録されている配信が所望されるコンテンツに関するリクエストデータを取得し、入出力部6を介してコンテンツ配信サーバSDに送信する(ステップS101)。次に入出力部6は、コンテンツ配信サーバSDから送信されたコンテンツデータ(即ち記事データ群)を取得する(ステップS102)。そしてデータ記録部15は、取得されたコンテンツデータを記事データベース20に記録する(ステップS103)。なお、上記ステップS101乃至ステップS103の処理は、表示部5の表示画面を構成するセクションSごとにそれぞれ並行して、又は時系列的に実行される。その後表示データ構成部14は、ユーザデータベース22からリクエストデータ(上記ステップS101において送信したリクエストデータ)を取得し、当該取得したリクエストデータに対応するレイアウトデータ及び記事データを、レイアウトデータベース21及び記事データベース20からそれぞれ取得する(ステップS104)。
次にレイアウト構成部13は、取得したレイアウトデータに基づいて表示部5の解像度及び画面サイズに対応したセクションSごとの大きさや位置(図6(a)参照)を算出し、これにより表示部5の表示画面をセクションSごとに区切る(ステップS105)。次にページ構成部12は、全ての記事データを該当するセクションSの大きさに応じてページ分けした記事データを生成し、ページデータファイル23に記録する(ステップS106)。その後表示処理部11は、セクションSごとに表示すべきページデータをページデータファイル23から取得し(ステップS107)、更に画像データへ変換して表示部5に送信し、表示させる(ステップS108)。その後ページ構成部12は、表示画面上に現在表示されている記事データの記事ID及びそのページ番号を、図示しないメモリ上に一時的に記録する(ステップS109)。
次に操作部3及び処理部1は、実施形態に係るいずれかのイベントを行う旨の操作が操作部3を用いて実行されたか否かを監視する(ステップS110)。このステップS110の監視では、イベントを行う旨の操作が成されたか否か、及び当該操作が成された場合の操作の対象であるイベントの内容を監視する。
ここで、実施形態に係る表示処理では、当該イベントとして、図6(b)に例示するセクションSごとのページ切替(ページ捲り)操作(図6(b)参照)、及び、図6(c)に例示する一のセクションSに関連する関連記事を他のセクションSに表示する関連記事表示操作が行われる場合について説明する。このとき上記「ページ切替操作」とは、いずれかのセクションSに表示されている記事の続きを、例えば操作部3に含まれるタッチパネルにおけるそのセクションSの部分をフリック操作することにより、当該セクションSにおいて表示させる操作(即ちページを捲る操作)をいう。また上記「関連記事表示操作」とは、上記関連記事を他のセクションSに表示させることが所望される記事が表示されている一のセクションSに相当する上記タッチパネルの位置を例えばタップ操作することにより、当該関連記事を当該他のセクションSに表示させる操作をいう。
即ち上記ステップS110の監視において発生したイベントが上記ページ切替操作であった場合(ステップS110;ページ切替操作)、操作部3は、当該ページ切替操作としてのフリック操作が行われたセクションSの位置(座標値)を取得し、これをレイアウト構成部13に出力する(ステップS202)。これによりレイアウト構成部13は、出力されてきた座標値から、その時点のページ切替操作として選択されているセクションSの表示部5内における位置を割り出し、その時点でそのセクションSに表示されている記事データのみの記事ID及びそのページ番号を、メモリ上から取得する(ステップS203)。そして取得した記事IDとページ番号をページ切替操作に応じて更新し、表示処理部11に伝える。
その後表示処理部11は、上記ステップS107の処理に移行し、捲られるページに相当するページデータのみをページデータファイル23から取得し(ステップS107)、更に画像データへ変換して表示部5に送信し、捲られたページとして表示させる(ステップS108)。その後ページ構成部12は、表示画面上に現在表示されている記事データ(捲られたページの記事データ)の記事ID及びそのページ番号を、図示しないメモリ上に一時的に記録し(ステップS109)、その後上記ステップS110の監視に移行する。なおこの場合、例えばユーザ端末Yの電源をオフとする場合等においては、上記記事ID及びページ番号をページデータファイル23へ記録しておくことにより、次回に電源がオンとされた場合に元の表示内容を復元することが可能となる。
次に、上記ページ切替操作が実行された場合の表示例について、図6(b)を用いて説明する。図6(b)に例示するように、例えばセクションS1に表示されている記事について実施形態に係るページ切替操作が実行された場合、当該セクションS1についてのみ、表示されている内容が前又は後のページに遷移されることとなる。なお、ユーザ端末Yが例えばいわゆるタブレット型のユーザ端末Yの場合、上記ページ切替操作は、上記フリック操作の他に、例えばタップ操作、ホールド操作或いは所定のボタン操作等と関連付けることが可能である。
一方、上記ステップS110の監視において発生したイベントが上記関連記事表示操作であった場合(ステップS110;関連記事表示操作)、操作部3は、当該関連記事表示操作としての例えばタップ操作が行われたセクションSの位置(座標値)を取得し、これをレイアウト構成部13に出力する(ステップS302)。これによりレイアウト構成部13は、出力されてきた座標値から、その時点の関連記事表示操作として選択されているセクションSの表示部5内における位置を割り出し、その時点でそのセクションSに表示されている記事データのみの記事IDを、メモリ上から取得する(ステップS303)。ここで、上記ステップS303の処理により取得される記事IDが例えば「N001」であったとする(図4(b)参照)。これによりレイアウト構成部13は、記事データベース20内の階層構造を参照して、記事ID;N001に指定されたカテゴリNo;CA201にリンクする「関連記事1」、「関連記事2」及び「関連記事3」を認識することができ、これを表示データ構成部14に出力する。そして表示データ構成部14は、記事データベース20から該当する「関連記事1」、「関連記事2」及び「関連記事3」の記事データを取得する(ステップS304)。
次にレイアウト構成部13は、上記ステップS105の処理に移行し、レイアウトデータに基づいて表示部5の解像度及び画面サイズに対応したセクションSごとの大きさや位置(図6(a)参照)を算出し、これにより表示部5の表示画面をセクションSごとに区切る(ステップS105)。次にページ構成部12は、上記「関連記事1」、「関連記事2」及び「関連記事3」並びに上記ステップS110において判定された関連記事表示操作が実行されたセクションSに表示されている記事を含む全ての記事データを該当するセクションSの大きさに応じてページ分けした記事データを生成し、ページデータファイル23に記録する(ステップS106)。その後表示処理部11は、セクションSごとに表示すべきページデータをページデータファイル23から取得し(ステップS107)、更に画像データへ変換して表示部5に送信し、表示させる(ステップS108)。その後ページ構成部12は、表示画面上に現在表示されている記事データの記事ID及びそのページ番号を、図示しないメモリ上に一時的に記録する(ステップS109)。
次に、上記関連記事表示操作が実行された場合の表示例について、図6(c)を用いて説明する。図6(c)に例示するように、例えばセクションS1に表示されている記事について実施形態に係る関連記事表示操作が実行された場合、当該セクションS1にはそれまでと同じ記事が表示されつつ、他のセクションS2乃至セクションS4には、セクションS1に関連した記事(上記の場合は、関連記事1乃至関連記事3)がそれぞれ表示される。より具体的に例えば、セクションS1に表示されている記事のコンテンツIDが、例えば図4(a)に例示する「C002」であり、現在のセクションS1において「肉じゃがの作り方」(記事ID;N001(図4参照))である場合、現在のセクションS1における表示に加えて、関連記事1として「○○スーパーのチラシ」が例えばセクションS2に表示され、関連記事2として「栄養素」に関する記事が例えばセクションS3に表示され、更に関連記事3として「料理」に関する記事が例えばセクションS4に表示される(図4(c)参照)。
最後に、上記ステップS110の監視において発生したイベントが上記ページ切替操作及び上記関連記事表示操作以外の他の操作であった場合(ステップS110;その他)、操作部3及びレイアウト構成部13等は、当該他の操作が行われたセクションSの位置(座標値)を取得する等の、当該他の操作に対応するイベント処理を実行し(ステップS402)、その後処理部1は上記ステップS110の処理に戻る。
なお、図5に示す処理がそれぞれ実行されている場合において、例えばユーザ端末Yの電源がオフとされる等の操作がされた場合、その時点で実施形態に係る表示処理は終了する。
以上説明したように、実施形態に係る各ユーザ端末Yにおける表示処理等によれば、表示部5の表示画面を分割して設定されたセクションSごとに表示すべき記事データ等を取得し、その記事データ等を用いたセクションSごとの表示を、操作部3における例えばフリック操作等に対応させて変更する。よって、他のセクションSにおける表示に影響を与えることなく、セクションSごとに独立して記事を表示/変更することができる。
[他の実施形態]
次に、本発明に係る他の実施形態について、図7乃至図9を用いてそれぞれ説明する。
(I)ユーザによるレイアウトデータの作成
上記した実施形態では、表示部5における各セクションSのレイアウトは、レイアウトデータベース21に記録されているテンプレートデータをレイアウトデータとして用いたが、これ以外に、ユーザが自ら自分の嗜好に合うようにレイアウトデータを作成するように構成することもできる。即ち、ユーザが表示部5の表示画面上で任意にセクションSを区切るセクション設定操作を行うことにより、レイアウトデータを新たに作成することができる。この場合のレイアウトデータの作成操作は、ユーザ端末Yがいわゆるタブレット型の端末である場合、フリック操作、タップ操作又はホールド操作或いは所定のボタン操作等と関連付けられる。また上記セクション設定操作は、例えば表示部5の表示画面上でのドラッグ操作と関連付けられる。
ここで、ユーザ端末Yにおいて、ユーザが自らレイアウトデータを作成する時の画面遷移等を、図7を用いて説明する。なお図7は、当該画面遷移を例示する図である。また図7においては、ユーザ端末Yの表示部5における表示画面右上に、レイアウトデータ作成操作に相当するレイアウトボタンLBが、ユーザの指Fにより操作可能に表示(実装)されている。そしてこのレイアウトボタンLBが指Fにより例えばクリック操作されると(図7;ステップ1)、レイアウトデータ作成画面に遷移する(図7;ステップ2)。
図7に例示するレイアウトデータ作成画面では、レイアウトデータベース21に予め記録されているデータを用いて新たにレイアウトデータを作成する「デフォルト作成(Default)」と、ユーザが自由にレイアウトデータを作成する「ユーザ設定(User Setting)」が選択可能とされている(図7;ステップ2左端参照)。そして、「ユーザ設定」を選択する操作が実行された場合、図7;ステップS2中央に例示するように、画面上のドラッグ領域において各セクションSの設定操作が可能となり、更に図7;ステップS2右端に例示するような指Fによる任意のドラッグ操作により、セクションSごとの設定操作が可能となる。そして、セクションSごとの設定操作後に例えば完了ボタンFBが操作されると、指Fによるドラッグ操作に対応して、最終的に図7;ステップ4として例示するようなセクションS1乃至セクションS4が、表示部5の表示画面上において設定される。このような操作部3におけるドラッグ操作により設定された四つのセクションSに基づき、ユーザ管理部10は新たにレイアウトデータを作成し、データ記録部15によりレイアウトデータベース21に記録する。
一方、図7;ステップ2左端において「デフォルト作成」を選択する操作が実行された場合、次に各セクションSに表示されるコンテンツを設定する設定画面に遷移する(図7ステップ3)。コンテンツの設定操作では、セクションSごとに、そのセクションSに表示させる記事のカテゴリ及びコンテンツ自体が、カテゴリ選択メニューCS及びコンテンツ選択メニューTSを用いて指Fにより選択される。その後完了ボタンFBがクリック操作されると、その表示画面におけるコンテンツ設定の完了処理が行われる。そして、操作部3における選択操作により設定されたコンテンツに基づき、ユーザ管理部10は新たにレイアウトデータを作成し、データ記録部15によりレイアウトデータベース21に記録する。その後、作成したレイアウトデータとリクエストデータに基づき、図5を用いて説明した表示処理が実行され、所望の表示が行われる(図7ステップ4)。
以上説明したように、他の実施形態に係るユーザによるレイアウトデータの作成処理によれば、表示画面の分割操作に対応して分割されたセクションSに表示すべき記事データ等をセクションSごとに取得するので、ユーザが認識し易い態様で且つ利便性よく、多くの情報を表示することができる。
(II)ユーザによる記事の入替
次に、セクションSごとの記事を入れ替える場合について、図8(a)を用いて説明する。なお図8(a)は、他の実施形態としての記事入替操作を説明する図である。
即ち、図8(a)左に示すように、セクションS1に「料理」の記事が表示され、セクションS2に「スポーツ」の記事が表示され、セクションS3に「音楽」の記事が表示され、セクションS4に「ニュース」の記事が表示されている場合に、「音楽」の記事をセクションS1に大きく表示し、「料理」の記事をセクションS3に表示させようとする場合、セクションS1内のいずれかの位置とセクションS3内のいずれかの位置との間でドラッグ操作が行われる。
この場合ユーザ端末Yのレイアウト構成部13は、セクションS1及びセクションS3それぞれについて、レイアウトデータベース21を参照してそれぞれの大きさに応じたレイアウトデータを新たに作成し、その後、作成したレイアウトデータに基づいて図5を用いて説明した表示処理が実行される。そしてこの結果として、図8(a)右に例示するような記事入替が完了する(図5ステップS104乃至ステップS109参照)。なおこの場合、入れ替えの対象たるセクションS1及びセクションS3それぞれのサイズ等に応じて、記事データ等の内容を最適化する(例えば、大きなセクションS1においては詳細に表示し、小さなセクションS3においてはその要約又は箇条書き項目のみを表示する等)ように構成してもよい。
以上説明したように、他の実施形態に係るユーザによる記事の入替処理によれば、入れ替えの操作に対応するセクションSをその操作に対応させて変更し、変更されたセクションSにおける記事データ等を用いた表示を行うので、ユーザの意図に応じて変更されたセクションSにより記事データ等が表示されることで、ユーザが認識し易い態様で且つ利便性よく、多くの情報を表示することができる。
また、一のセクションSにおける表示内容と他のセクションSにおける表示内容とを入れ替える操作に対応してそれぞれの表示内容を入れ替えるので、セクションSにおける表示内容を容易に入れ替えることができる。
更に、入れ替え後の各セクションSそれぞれに最適化して記事データ等を表示する場合には、ユーザが見易い状態で入れ替え後の表示を行うことができる。
(III)表示無効領域の検出
次に、記事割り当てがない無効セクションが表示部5の表示画面内に発生する場合について、図8(b)を用いて説明する。なお図8(b)は、他の実施形態としての無効セクション操作を説明する図である。
即ちユーザ端末Yでは、例えば図7を用いて説明したようなユーザのレイアウト操作により、表示部5の表示画面内に記事データが割り当てられていない無効セクション(空白セクション)が発生してしまう場合がある。そこで他の実施形態に係るユーザ端末Yでは、この無効セクションを自動検知し、当該検知された無効セクションに対して所定のコンテンツを自動的に割り当てする。
より具体的に、先ず無効セクションに対してどの記事データを展開するかは、例えば図4(b)に例示したカテゴリ内で設定されている関連記事データにより決められる。なおこのとき、記録部2に広告データを格納するための図示しない広告データベースが存在する場合、当該広告データベースに記録されている広告データを活用してもよい。
そして図8(b)に例示するように、ユーザ端末YにおいてセクションS1乃至セクションS3を設定したとして、各セクションSの面積の総和が表示部5の表示画面全体より小さい場合、当該表示画面内に無効セクションS4が存在することになる。このときユーザ端末Yは、各セクションSの座標位置とサイズを比較/算出して、無効セクションS4の座標位置及び大きさを特定し、特定された大きさに当て嵌めた例えばお薦めの記事データを表示する。これにより図8(b)右に例示するように、無効だったセクションS4に、新たに例えばお薦めの記事が表示されることとなる。
またこの場合のユーザ端末Yにおける処理として具体的には、図5に示すステップS105においてレイアウト構成部13は、取得したレイアウトデータに基づいて表示画面をセクションSに区切った後、各セクションSの面積の総和と表示部5の表示画面全体の面積とを比較する。そしてレイアウト構成部13は、各セクションSの面積の総和の方が小さい場合、各セクションSの座標位置と大きさを比較/算出して、無効セクションS4の表示画面内の位置を特定し、その特定結果をユーザ管理部10に出力する。これによりユーザ管理部10は、特定された位置を無効セクションS4として新たにレイアウトデータを作成すると共に、無効セクションS4に当て嵌めるお薦めの記事データ等を設定して、新たにリクエストデータを作成する。その後データ記録部15は、当該リクエストデータに対応する記事データを取得後に、これをレイアウトデータベース21及びユーザデータベース22にそれぞれ記録する。その後、作成したレイアウトデータ及びリクエストデータに基づいて、表示データ構成部14等により図5に示すステップS104乃至ステップS109と同様の処理が実行され、結果的に図8(b)右の表示画面が表示される。
以上説明したように、他の実施形態に係る表示無効領域の検出処理によれば、セクションSの変更後の表示部5において無効セクションが検出されたとき、その無効セクションを用いて既定のお薦め情報等の表示を行うので、表示部5の表示画面を有効に活用して種々の情報を表示することができる。
(IV)ユーザによるセクションサイズの変更
次に、各セクションSの大きさを、ユーザが自ら任意に変更する場合について、図9(a)を用いて説明する。なお図9(a)は、他の実施形態としてのセクションサイズ変更操作を例示する図である。
ユーザ端末Yでは、表示部5の表示画面に配置された各セクションSについて、それぞれの大きさ(セクションサイズ)を変更する操作が受け付け可能とされており、該当セクションSのサイズを拡大又は縮小することができる。なお、一のセクションSのサイズを拡大又は縮小した場合、他のセクションSのサイズは同時に且つ自動的に調整される。なお、ユーザ端末Yが上記タブレット型の端末である場合、セクションサイズ変更操作は、表示画面上でのドラッグ操作、いわゆるピンチイン操作又はピンチアウト操作等の操作に関連付けられている。
より具体的に例えば、表示部5の表示画面内に図9(a)左端に例示するセクションS1乃至セクションS4が設定されている場合において、ユーザがセクションS1をその右下の表示画面最下部まで拡大する操作を行ったとき、残るセクションS2乃至セクションS4に関わる領域に影響が発生することになる(図9(a)破線参照)。この時ユーザ端末Yは、隣接するセクションSの領域同士が重ならないように、例えばセクションS2乃至セクションS4の横方向のサイズを減らして、各セクションSを再構成する。その結果、例えば図9(a)中上に例示されるように、セクションS1乃至セクションS4が新たに配置される。なおこの場合、変更前のセクションS2乃至セクションS4同士の面積比を保持するように、セクションS2乃至セクションS4の縦横双方のサイズをそれぞれ調整するように構成することもできる(図9(a)右端参照)。更に、セクションS2及びセクションS3のサイズ変更により生じた無効セクションS4に対して、図8(b)を用いて説明した処理と同様の処理を施して「お薦め」に対応する記事データを表示するように構成することもできる(図9(a)中下参照)。
またこの場合のユーザ端末Yにおける処理として具体的には、操作部3によりいずれかのセクションSのサイズを変更する操作に相当するイベントが発生したか否かを判定し(図5ステップS110参照)、そのイベントが発生したとき、操作部3は、サイズが変更されたセクションSの表示画面内の位置及び大きさ、又は変更率をレイアウト構成部13に出力する。そしてレイアウト構成部13は、サイズの変更率等からサイズ変更後のセクションS1の座標位置及びサイズを算出する。次にレイアウト構成部13は更に、セクションS2乃至セクションS4において新たなセクションS1と重なっている領域を算出し、例えば図9(a)中上又は図9(a)右端のようにセクションS2乃至セクションS4の座標位置及びサイズを変更し、その結果をユーザ管理部10に送信する。これによりユーザ管理部10は、新たにレイアウトデータを作成し、データ記録部15が当該新たなレイアウトデータをレイアウトデータベース21に記録する。その後、作成したレイアウトデータに基づき、表示データ構成部14等により図5に示すステップS104乃至ステップS109と同様の処理が実行され、結果的に図9(a)中又は図9(a)右端の表示画面が表示される。
以上説明したように、他の実施形態に係るユーザによるセクションサイズの変更処理によれば、いずれかのセクションSのサイズを変更する旨の操作により指定されたセクションSのサイズを変更すると共に、変更後のサイズに応じて他のセクションSの表示部5の表示画面上におけるサイズも変更するので、ユーザの意図に合致させて且つ表示画面を有効に活用して、記事データ等を表示することができる。
(V)ユーザによるセクションの削除
最後に、いずれかの記事(セクションS)を、ユーザが自ら任意に削除する場合について、図9(b)を用いて説明する。なお図9(b)は、他の実施形態としての記事削除操作を例示する図である。
即ち図9(b)左に示すように、セクションS1に「料理」の記事が表示され、セクションS2に「スポーツ」の記事が表示され、セクションS3に「音楽」の記事が表示され、セクションS4に「ニュース」の記事が表示されている場合に、「料理」の記事を見る必要がなくなったとき、セクションS1のいずれかの位置において、表示部5の表示画面における端部(例えば図9(b)における左端)までドラッグ操作が行われる。このドラッグ操作は、その時にセクションS1に表示されている「料理」の記事を削除する(外に捨てる)ことを意味している。
この場合ユーザ端末Yのレイアウト構成部13は、例えば元のセクションS1自体を削除し、元のセクションS2乃至セクションS4それぞれについて、レイアウトデータベース21を参照してそれぞれの大きさに応じたレイアウトデータを再構成する。その後、再構成されたレイアウトデータに基づいて、図5を用いて説明した表示処理が実行される。そしてこの場合、例えば図9(a)右上に例示するようなセクションS2乃至セクションS4の再構成が実行されることになる(図5ステップS104乃至ステップS109参照)。
なお、セクションS1内の「料理」の記事を削除する場合、元のセクションS2乃至セクションS4により表示画面を再構成する他に、元のセクションS1をそのまま残し、そこに「料理」以外の、例えば図8(b)を用いて例示した「お薦め」に対応する記事データを表示するように構成することもできる。この場合、残されているセクションS1に対して図8(b)を用い説明した表示処理が実行される。そしてこの場合、例えば図9(a)右下に例示するようなセクションS2乃至セクションS4及び新たなセクションS1が構成されることになる(図5ステップS104乃至ステップS109参照)。
以上説明したように、他の実施形態に係るユーザによるセクションの削除処理によれば、いずれかのセクションSにおける表示を消去する旨の操作により指定されたセクションSを削除すると共に、他のセクションSを用いて記事データ等を表示するように他のセクションSを変更するので、不要となった記事データ等の表示を簡単に消去することができると共に、残った他のセクションSを有効に活用して記事データ等を表示することができる。
なお、図5に示したフローチャートに対応するプログラムを光ディスク等の記録媒体に記録しておき、或いはインターネット等のネットワークを介して取得して記録しておき、これらをマイクロコンピュータ等により読み出して実行することにより、当該マイクロコンピュータ等を、実施形態及び他の実施形態に係る処理部1として機能させることも可能である。
以上それぞれ説明したように、本発明は情報表示装置の分野に利用することが可能であり、特に多岐に渡る記事データ等を判り易く表示しようとする例えばタブレット型の端末等の情報表示装置の分野に適用すれば特に顕著な効果が得られる。
1、9A 処理部
2、9 記録部
3 操作部
4、7 制御部
5 表示部
6、8 入出力部
10 ユーザ管理部
11 表示処理部
12 ページ構成部
13 レイアウト構成部
14 表示データ構成部
15 データ記録部
20、90 記事データベース
21 レイアウトデータベース
22 ユーザデータベース
23 ページデータファイル
SS コンテンツ配信システム
SD コンテンツ配信サーバ
SV、SV1、SV2、SVn コンテンツ提供サーバ
Y、Y1、Y2、Ym ユーザ端末
W ネットワーク
B0、B1 バス
A0 コンテンツ収集部
A1 記事入稿部
A2 配信表示データ構成部
S1、S2、S3、S4 セクション
LB レイアウトボタン
F 指
FB 完了ボタン
CS カテゴリ選択メニュー
TS コンテンツ選択メニュー

Claims (9)

  1. 表示手段と、
    前記表示手段における表示領域を分割した複数の部分表示領域の当該表示手段におけるレイアウトの設定を行う旨の設定実行操作を受け付ける設定実行操作受付手段と、
    予め設定された前記レイアウトである既定レイアウトを用いるか、当該レイアウトを自由設定するか、のいずれかの選択を受け付ける選択受付手段と、
    前記既定レイアウトを用いることが選択された場合に、当該既定レイアウトを構成する前記部分表示領域に表示すべき表示情報の選択を当該部分表示領域ごとに受け付ける情報選択受付手段と、
    前記選択受付手段により受け付けられた選択に対応して前記表示領域を分割し、各前記部分表示領域を設定する設定手段と、
    前記情報選択受付手段により選択された前記表示情報を、前記部分表示領域ごとに取得する取得手段と、
    記設定された部分表示領域を変更するための変更操作を受け付ける変更操作受付手段と、
    前記受け付けた変更操作に対応する前記部分表示領域を、当該受け付けた変更操作に対応させて変更する変更手段と、
    前記変更された部分表示領域における前記取得された表示情報を用いた表示を制御する制御手段と、
    を備えることを特徴とする情報表示装置。
  2. 請求項1に記載の情報表示装置において、
    前記変更操作は、一の前記部分表示領域における表示内容と他の前記部分表示領域における表示内容とを入れ替える旨の変更操作であり、
    前記制御手段は、前記一の部分表示領域の前記表示内容に相当する前記表示情報を前記他の部分表示領域に表示し、前記他の部分表示領域の前記表示内容に相当する前記表示情報を前記一の部分表示領域に表示するように各前記表示を制御することを特徴とする情報表示装置。
  3. 請求項2に記載の情報表示装置において、
    前記制御手段は、前記変更操作に対応した入れ替え後の前記一の部分表示領域及び前記他の部分表示領域それぞれに最適化して、当該各部分表示領域に表示されるべき前記表示情報を表示することを特徴とする情報表示装置。
  4. 請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の情報表示装置において、
    前記変更操作に対応した前記部分表示領域の変更後の前記表示手段において前記表示情報が表示されない無表示領域の有無を検出する検出手段を更に備え、
    前記制御手段は、前記無表示領域が検出されたとき、当該無表示領域を用いて予め設定された前記表示情報の表示を行うことを特徴とする情報表示装置。
  5. 請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の情報表示装置において、
    前記変更操作は、いずれかの前記部分表示領域の前記表示手段上におけるサイズを変更する旨の変更操作であり、
    前記変更手段は、当該変更操作により指定された前記部分表示領域の前記サイズを変更すると共に、当該変更後のサイズに応じて他の前記部分表示領域の前記表示手段上におけるサイズも変更することを特徴とする情報表示装置。
  6. 請求項に記載の情報表示装置において、
    前記変更手段は、前記他の前記部分表示領域の前記表示手段上のサイズを、当該サイズの変更前の当該他の前記部分表示領域間の面積比を保持するように変更することを特徴とする情報表示装置。
  7. 請求項1から請求項のいずれか一項に記載の情報表示装置において、
    前記変更操作は、いずれかの前記部分表示領域における表示を前記表示手段上から消去する旨の変更操作であり、
    前記変更手段は、当該変更操作により指定された前記部分表示領域を前記表示手段から削除すると共に、他の前記部分表示領域を用いて前記表示情報を表示するように当該他の部分表示領域を変更することを特徴とする情報表示装置。
  8. 表示手段と、前記表示手段における表示領域を分割した複数の部分表示領域の当該表示手段におけるレイアウトの設定を行う旨の設定実行操作を受け付ける設定実行操作受付手段と、予め設定された前記レイアウトである既定レイアウトを用いるか、当該レイアウトを自由設定するか、のいずれかの選択を受け付ける選択受付手段と、前記既定レイアウトを用いることが選択された場合に、当該既定レイアウトを構成する前記部分表示領域に表示すべき表示情報の選択を当該部分表示領域ごとに受け付ける情報選択受付手段と、各記設定された部分表示領域を変更するための変更操作を受け付ける変更操作受付手段と、を備える情報表示装置において実行される情報表示方法であって、
    前記選択受付手段により受け付けられた選択に対応して前記表示領域を分割し、各前記部分表示領域を設定する設定工程と、
    前記情報選択受付手段により選択された前記表示情報を、当該部分表示領域ごとに取得する取得工程と、
    前記受け付けた変更操作に対応する前記部分表示領域を、当該受け付けた変更操作に対応させて変更する変更工程と、
    前記変更された部分表示領域における前記取得された表示情報を用いた表示を制御する制御工程と、
    を含むことを特徴とする情報表示方法。
  9. 表示手段と、前記表示手段における表示領域を分割した複数の部分表示領域の当該表示手段におけるレイアウトの設定を行う旨の設定実行操作を受け付ける設定実行操作受付手段と、予め設定された前記レイアウトである既定レイアウトを用いるか、当該レイアウトを自由設定するか、のいずれかの選択を受け付ける選択受付手段と、前記既定レイアウトを用いることが選択された場合に、当該既定レイアウトを構成する前記部分表示領域に表示すべき表示情報の選択を当該部分表示領域ごとに受け付ける情報選択受付手段と、各記設定された部分表示領域を変更するための変更操作を受け付ける変更操作受付手段と、を備える情報表示装置に含まれるコンピュータを、
    前記選択受付手段により受け付けられた選択に対応して前記表示領域を分割し、各前記部分表示領域を設定する設定手段、
    前記情報選択受付手段により選択された前記表示情報を、当該部分表示領域ごとに取得する取得手段、
    前記受け付けた変更操作に対応する前記部分表示領域を、当該受け付けた変更操作に対応させて変更する変更手段、及び、
    前記変更された部分表示領域における前記取得された表示情報を用いた表示を制御する制御手段、
    として機能させることを特徴とする情報表示用プログラム。
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