Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP6214966B2 - カップホルダ - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP6214966B2 - カップホルダ - Google Patents

カップホルダ Download PDF

Info

Publication number
JP6214966B2
JP6214966B2 JP2013172138A JP2013172138A JP6214966B2 JP 6214966 B2 JP6214966 B2 JP 6214966B2 JP 2013172138 A JP2013172138 A JP 2013172138A JP 2013172138 A JP2013172138 A JP 2013172138A JP 6214966 B2 JP6214966 B2 JP 6214966B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flap
arm
cup holder
beverage container
rotation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2013172138A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015039968A (ja
Inventor
賢二 高原
賢二 高原
恒雄 竹内
恒雄 竹内
尚広 島尻
尚広 島尻
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hino Motors Ltd
Inoac Corp
Nifco Inc
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Hino Motors Ltd
Inoac Corp
Nifco Inc
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hino Motors Ltd, Inoac Corp, Nifco Inc, Toyota Motor Corp filed Critical Hino Motors Ltd
Priority to JP2013172138A priority Critical patent/JP6214966B2/ja
Publication of JP2015039968A publication Critical patent/JP2015039968A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6214966B2 publication Critical patent/JP6214966B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Passenger Equipment (AREA)
  • Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)

Description

本発明は、飲料物が入った容器を保持するカップホルダに関する。
従来より飲料物が入った容器を直立姿勢で保持するカップホルダが知られている。このカップホルダの一つとして、有底筒状の受け部と、受け部の内周面から内側に突出して飲料容器を支持する3つの突起とを備えた飲料物保持装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。3つの突起は、受け部の側壁から突出した完全展開位置と、側壁から退出した完全引っ込み位置との間を水平に回動する。完全引っ込み位置に配置された突起は、本体の側壁から外側へ突出する。飲料容器を挿入すると、完全展開位置に付勢された各突起は、飲料容器と当接することによって回動し、容器の直径に見合った位置で停止して飲料容器を保持する。
特開2006−224961号公報
一方、カップホルダには、収容可能サイズの範囲拡大が要求されていた。大きな直径の容器及び小さな直径の容器の両方を保持可能とするためには、受け部の内径を大きくしつつ、突起の回動範囲を拡大する必要がある。
しかし、上述した突起は、引っ込み位置にて受け部の外側に突出するため、最大突出位置における突出量とほぼ同じ大きさの退避スペースを、受け部の外側に確保する必要がある。従って上記装置において収容可能サイズの範囲拡大を図ると、受け部の大型化のみならず、突起の退避スペースも大きくする必要がある。従って、サイズ対応能力を向上しつつ、装置の大型化を極力抑制する構成が求められていた。尚、こうした問題は、上述した構成のカップホルダに限らず、容器直径の対応範囲を拡大する場合には、同様に生じうるものである。
本発明は、上記実情を鑑みてなされたものであり、その目的は、保持可能な容器直径範囲を拡大しつつ、大型化を抑制できるカップホルダを提供することにある。
上記課題を解決するカップホルダは、飲料容器が挿入される収容部を有する基部と、前記収容部に突出した最大突出位置に付勢され、前記収容部の軸方向と平行な回動軸を中心に、前記最大突出位置及び前記収容部から退避する退避位置の間を回動する一対のアームと、前記収容部に突出する回動開始位置に付勢され、前記軸方向に対して直交する回動軸を中心に、前記回動開始位置及び前記収容部の内側面に沿って倒された回動終端位置との間を回動するフラップとを備える。
この態様によれば、カップホルダは水平に回動する一対のアームの他、上下方向に回動するフラップを備えるため、アームによって、容器直径に関わらず常に同じ高さ位置で飲料容器を支持しつつ、フラップの分だけ、収容部外側に確保される退避スペースを小さくすることができる。このためカップホルダの大型化を抑制できる。
このカップホルダにおいて、挿入時の前記飲料容器と当接する前記フラップの当接面から前記フラップの回動軸までの距離は、挿入時の前記飲料容器と当接する前記アームの当接面から前記アームの回動軸までの距離よりも短いことが好ましい。
この態様によれば、フラップの回動軸から当接面までの距離は、アームの回動軸から当接面までの距離に対して短いため、各当接面に同じ大きさの外力が加えられた場合に、フラップの回動軸にかかるトルクは、アームの回動軸にかかるトルクよりも小さくなる。従って、フラップの回動を開始するために要する力を、アームの回動を開始させるために要する力よりも大きくしやすい。このため小径の飲料容器を挿入する場合には、アームのみを回動させて挿入力を低減し、大径の飲料容器を挿入する場合には、アーム及びフラップの両方を回動することができる。
このカップホルダにおいて、前記各アームは、前記収容部のうち、前記収容部の径方向における中心に対して斜め左側及び斜め右側に設けられ、前記フラップは、前記各アームの中間点と径方向における中心とを通る直線上に設けられていることが好ましい。
アームは、径方向中心に対して斜め左側及び斜め右側に設けられているため、飲料容器が左右方向に倒れにくい。またフラップは、各アームの中心と径方向中心とを通る直線上に設けられている。このためアーム及びフラップによって前後から飲料容器を支持できるとともに、アームが飲料容器を押圧する合力と、フラップの押圧力とが向かい合うため飲料容器が径方向にずれにくく倒れにくい。
このカップホルダにおいて、前記フラップ及び前記アームは、挿入された前記飲料容器を支持する支持面をそれぞれ備え、前記フラップの前記支持面は、前記アームの支持面以上の高さに配置されていることが好ましい。
この態様によれば、フラップの当接面は、アームの当接面以上の高さに配置されているため、飲料容器を比較的高い位置で支持することができる。
このカップホルダにおいて、車両内に設けられ、前記フラップ及び前記アームは、進行方向前方及び後方のそれぞれ異なる一方に設けられることが好ましい。
この態様によれば、車両の発進及び停止による前後方向の加速度が加わっても、フラップ及びアームの支持によって飲料容器が倒れにくい。また車両の旋回等による横方向の加速度が加わっても、フラップ及びアームの3点支持により飲料容器が倒れにくい。
本発明におけるカップホルダを具体化した一実施形態であって、車内に設けられた状態を示す斜視図。 同カップホルダの全体斜視図。 同カップホルダを構成するフラップの斜視図。 同カップホルダを構成するアームの斜視図。 同カップホルダの横断面図。 同カップホルダの縦断面図。 凹凸形状の飲料容器を収容した同カップホルダの縦断面図。 大径の飲料容器を収容した状態における同カップホルダの横断面図。 大径の飲料容器を収容した状態における同カップホルダの縦断面図。
以下、カップホルダの一実施形態について説明する。本実施形態では、カップホルダを、自動車の室内に設けられるカップホルダとして説明する。
図1に示すように、カップホルダ10は、運転席と助手席との間に配設されるセンターコンソール50に設けられている。カップホルダ10は、センターコンソール50に収容される基部としてのトレイ11を備えている。トレイ11は、樹脂製であって、飲料容器を収容する一対の収容空間12が、左右方向に並べて配置されている。またカップホルダ10には、収容空間12を覆う蓋部13が設けられている。トレイ11の後方には、非使用時の蓋部13を収容するスペースが設けられ、蓋部13は、非使用時において車両後方(R方向)側に回転し直立した状態に保持されている。使用時には、蓋部13の先端を回転させながら前方に引き出し、収容空間12に被せる。
図2に示すように、トレイ11には、有底筒状に形成された一対の収容部15が形成されている。収容空間12は、収容部15の内部空間によって構成されている。各収容部15は同じ形状であってトレイ中央において互いに連結されている。
またトレイ11には、一つの収容部15に対して、一つのフラップ20と、一対のアーム21とが設けられている。フラップ20及びアーム21は、樹脂から形成されている。さらにトレイ11の後壁部には、一つの収容部15に対して、一つのフラップ収容部17が設けられている。フラップ収容部17は、収容部15の内周面に対して凹設されている。またトレイ11の後壁部には、一つの収容部15に対して、フラップ20を軸支する一対の軸支持部18が設けられている。
さらにトレイ11には、一つの収容部15に対して、一対の上側軸受部22と、一対の下側軸受部23が形成されている。上側軸受部22及び下側軸受部23には、各アーム21の回動軸がそれぞれ支持される。また収容部15の側壁には、一対の貫挿口がそれぞれ貫通形成されている。アーム21は、この貫挿口を介して収容空間12に対して進入及び退出する。
次に図3を参照して、フラップ20について説明する。フラップ20は、同一直線上に並ぶ一対の回動軸25を備えている。この回動軸25は、トレイ11の軸支持部18に嵌合されることによって、鉛直方向に対して直交する。また回動軸25の間には、バネ支持部26が設けられている。バネ支持部26には、ねじりコイルばね27が貫挿されている。ねじりコイルばね27の一方の巻端はフラップ20に固定され、他方の巻端はフラップ収容部17に固定される。
またフラップ20には、飲料容器の側面を支持する支持片28が設けられている。支持片28の先端には、飲料容器のカーブに合わせて凹状に湾曲した支持面29が設けられている。ねじりコイルばね27は、フラップ20を、支持片28が水平となり、収容部15の内周面からの径方向への突出量が最大となる回動開始位置に付勢している。
次に図4を参照して、アーム21について説明する。アーム21は、上側及び下側に設けられた一対の軸支持部31と、各軸支持部31から突出する回動軸32とを備えている。この回動軸32は、トレイ11の上側軸受部22及び下側軸受部23に回動可能に貫挿される。また各回動軸32には、ねじりコイルばね33の両端がそれぞれ外嵌される。ねじりコイルばね33の一方の巻端はトレイ11に固定され、他方は、アーム21の背面に固定される。
また軸支持部31には、連結壁34を介して、押圧部35が連結されている。押圧部35は、連結壁34に対して略直交する方向に突出している。また押圧部35は、平面視において基端側から先端にかけて先細る形状に形成され、上部に傾斜面36を備えている。傾斜面36は、押圧部35の外側の側端から回動軸32側に向かって傾斜している。また、押圧部35の下側には、先端側から切り欠いた形状の段差部37が形成されている。
図5に示すように、押圧部35は、トレイ11の貫挿口24から収容部15の内側の空間に挿入され、傾斜面36が向かい合うように配置される。またアーム21は、ねじりコイルばね33により、押圧部35の収容空間12への突出量が最大となる最大突出位置に付勢される。
トレイ11に軸支された各アーム21は、収容部15の径方向中心を通る鉛直軸AX1に対して前方左側及び前方右側に設けられ、互いに接近する方向に付勢されている。またフラップ20は、各アーム21の中間点及び径方向中心を通る水平軸AX2上に設けられている。特にフラップ20の支持面29の中心と、この水平軸AX2とが一致していることが好ましい。
また図6に示すように、アーム21は、支点となる回動軸32から挿入時の飲料容器に当接する傾斜面36までの距離が、フラップ20の回動軸25から当接面としての上面30までの距離に比べ長い。このため、収容部15に飲料容器が挿入されて、アーム21及びフラップ20に同等の大きさの押圧力が加えられた場合、アーム21の回動軸32にかかるトルクは、フラップ20の回動軸25にかかるトルクよりも大きくなる。さらにねじりコイルばね27,33の付勢力は、上述した各回動軸25,32にかかるトルクを加味した上で、フラップ20の回動を開始させるために要する力が、アーム21の回動を開始させるために要する力よりも大きくなるように設定されている。
また収容空間12に飲料容器が挿入されると、アーム21の先端部38及びフラップ20の支持面29が、飲料容器の側面を支持する。フラップ20の支持面29は、アーム21の先端部38の鉛直軸AX1に沿った高さ位置よりも上方、又は同じ位置に設けられている。
次に、カップホルダ10の作用について説明する。
図5及び図6において実線で示すように、飲料容器が収容されていない自然状態において、アーム21は、ねじりコイルばね33の付勢力により、収容空間12に突出する最大突出位置に配置されている。またフラップ20は、収容空間12の径方向内側に向かって突出する回動開始位置に配置されている。カップホルダ10に挿入される飲料容器は特に限定されず、例えば紙コップ、ペットボトル、缶、瓶等が挙げられる。また飲料容器の形状は、略円筒状でなくてもよく、四角筒状であってもよい。
カップホルダ10が保持可能な飲料容器のうち、比較的小径の飲料容器100が差し込まれると、飲料容器100の底部がアーム21の傾斜面36に当接する。この際、蓋部13等はカップホルダ10の後方に設けられ、且つ傾斜面36は前方上側に向けられているため、前方上側から、斜め下方に飲料容器100を差し込みやすい。さらに各アーム21の傾斜面36は回動軸32に向かって傾斜し、向かい合っているので、前方右側及び前方左側の両方から飲料容器100を挿入しやすい。また飲料容器100を収容空間12内に円滑に導くことができる。アーム21を下方に押圧する力は、アーム21を退避位置に向かって水平に回動する力に変換され、2点鎖線で示すようにアーム21が互いに離間する方向に開いて、飲料容器100が各アーム21の間に滑り込む。飲料容器100が収容部15の底面に着地すると、アーム21は、先端部38が飲料容器100の側面に当接する位置で停止する。
また上述したようにアーム21を回動させるために要する力は、フラップ20を回動させるために要する力よりも小さいため、フラップ20を押圧する力が、ねじりコイルばね27の付勢力を含めたフラップ20からの反力を上回らない限り、フラップ20は回動せずに、飲料容器100の側面を支持する。このため、小径の飲料容器100を挿入する際に、強く押し込む必要がないため、挿入時に飲料がこぼれたり、容器が変形することを抑制できる。また、フラップ20を押圧する力が、フラップ20からの反力を上回ったとき、フラップ20はその飲料容器100の直径に見合った分だけ下方に向かって倒れ、支持面29で容器側面を支持する。
収容部15に飲料容器100が保持された保持状態において、各アーム21は、飲料容器100を、前方左側及び前方右側からそれぞれ支持している。このため、収容部15の内周面と飲料容器100との間に隙間がある状態で車体に横方向の加速度が加わっても、飲料容器100が左方向(L方向)及び右方向(R方向)に倒れにくく、鉛直姿勢を保持できる。さらにフラップ20は、各アーム21の中間を通る水平軸AX2上に配置されているので、アーム21の押圧力の合力と、フラップ20の押圧力とが向かい合わせとなり、飲料容器100の径方向におけるずれを抑制して、倒れにくくすることができる。
さらに図7に示すように、高さ方向の略中央に小径部を有する飲料容器100が挿入された場合、アーム21は、先端部38を小径部に引っ掛けた状態にして飲料容器100を支持する。このように側壁が高さ方向にも湾曲している場合には、アーム21との接触面積が比較的小さくなるため保持力が低下する傾向がある。しかし、アーム21に段差部37が設けられることによって、その飲料容器100が横方向、斜め前方又は斜め後方に傾いた場合に、容器の大径部が段差部37側に引っ掛かることによって、飲料容器100が倒れることを抑制できる。
次に図8及び図9を参照して、収容部15が保持可能な直径の飲料容器100のうち、最大径の飲料容器100が挿入される場合について説明する。最大径の飲料容器100が差し込まれると、各アーム21が押圧されて最大突出位置から退避位置まで回動する。またフラップ20は、回動開始位置から下方へ向かって倒れる方向に回動し、最終的にフラップ収容部17に収容される。この際、比較的小径の飲料容器100を挿入する場合に比べて、フラップ20及びアーム21を回動させるために要する力は大きくなるが、大径の飲料容器100は小径の飲料容器100に比べ重く、その重量も回動力として加味されるため、飲料容器100を円滑に挿入することができる。
このように大径の飲料容器100が収容されたとき、アーム21は収容部15の外側へ退避するため、収容部15の径方向において、アーム21の押圧部35の大きさとほぼ同じ奥行きL1の退避スペースを、収容部15の外側に確保しなければならない。しかしフラップ20は、その厚み分に相当する奥行きL2の退避スペースのみがあればよいので、収容部15の径方向の大型化を抑制することができる。このため収容可能な容器直径の範囲を拡大しつつ、カップホルダ10の大型化を抑制することができる。
また図9に示すように、フラップ20は、下方へ倒れた状態で飲料容器100を支持するが、大径の飲料容器100の場合には収容部15の内周面との間の隙間が小さくなり、収容部15の内周面によって支持可能になるため後方には倒れにくい。またアーム21の高さ位置は、直径が小さい飲料容器100の場合と変わりがないため、飲料容器100の重心近傍の位置で支持できる。このため、大きな飲料容器100でも倒れにくい。
以上説明したように、上記実施形態のカップホルダによれば、以下に列挙する効果が得られるようになる。
(1)カップホルダ10は、水平に回動する一対のアーム21の他、収容空間12内を上下に回動するフラップ20を備えるため、アーム21によって、容器直径に関わらず常に同じ高さ位置で飲料容器を支持しつつ、フラップ20の分だけ、退避スペースを小さくすることができる。このため、カップホルダ10の径方向における大型化を抑制することができる。
(2)フラップ20の回動軸25から上面30までの距離は、アーム21の回動軸32から傾斜面36までの距離に対して短いため、フラップ20及びアーム21に同じ大きさの押圧力が加えられた場合に、フラップ20の回動軸25にかかるトルクは、アーム21の回動軸32にかかるトルクよりも小さくなる。従って、フラップ20の回動を開始するために要する力を、アーム21の回動を開始させるために要する力よりも大きくしやすい。従って、例えばねじりコイルばね27,33のばね定数等を微調整しない場合であっても、小径の飲料容器100を挿入する場合には、アーム21のみを回動させ、大径の飲料容器100を挿入する場合には、アーム21及びフラップ20の両方を回動させることができる。従って比較的軽量な小径の飲料容器100を挿入する場合には、アーム21のみを回動させて挿入力を低減することができる。
(3)アーム21は、収容部15のうち前方左側及び前方右側に設けられ、フラップ20は後方に設けられる。このため車両に前後方向の加速度が加わっても、飲料容器100が前後から支持されることにより倒れにくい。また車両に横方向の加速度が加わっても、各アーム21の横方向からの支持によって飲料容器が倒れにくい。またフラップ20は、各アーム21の中間点と径方向中心とを通る水平軸AX2上に設けられている。このためアーム21及びフラップ20によって前後から飲料容器を支持できるとともに、アーム21が飲料容器を押圧する合力と、フラップ20の押圧力とが水平軸AX2上で向かい合うため飲料容器が径方向にずれにくく倒れにくい。
(4)フラップ20の支持面29は、アーム21の先端部38よりも高い位置に設けられているため、飲料容器の重心に近く、比較的高い位置で支持することができる。このため飲料容器が倒れにくい。
なお、上記実施形態は、以下のように適宜変更して実施することもできる。
・上記実施形態では、トレイ11に一対の収容空間12を設けたが、1つでもよく、3つ以上でもよい。
・各アーム21に回動軸32を一つずつ設け、個別に回動可能な構成にしたが、一対のアーム21の回動軸32を共通にしてもよい。
・フラップ20の支持面29を、平面状に形成してもよい。
・トレイ11、フラップ20及びアーム21は金属製でもよい。
・ねじりコイルばね27,33の替わりに、フラップ20及びアーム21を収容空間12側に付勢するコイルばね、収容部15の外周に設けられる板ばね等により構成してもよい。
・フラップ20は、上述した形状に限定されない。例えばアーム21の押圧部35と同じ形状としてもよい。
・アーム21は、上述した形状に限定されない。例えば連結壁34を省略してもよく、押圧部35をフラップ20の支持片28と同じ形状にしてもよい。
・上記実施形態では、回動軸32と押圧部35との相対距離が、回動軸25と支持片28との相対距離よりも長くなるようにしたが、同じ長さであってもよく、前者の相対距離が後者の相対距離よりも短くなるようにしてもよい。この場合、ねじりコイルばね27,33等の付勢力を調整することになるが、アーム21の回動を開始するために要する力を、フラップ20の回動を開始するために要する力よりも小さくするようにすればよい。
・上記実施形態では、各アーム21を前方、フラップ20を後方に設けたが、各アーム21を後方、フラップ20を前方に設けてもよい。この場合でも、アーム21を後方左側及び後方右側にそれぞれ設け、フラップ20を、水平軸AX2上に設けることが好ましい。
・各アーム21の高さ位置、フラップ20の高さ位置を同じにしてもよい。各々の高さ位置を同等にすることが好ましい。
・カップホルダ10の蓋部13は省略しても良い。
・カップホルダ10は、センターコンソール50以外の位置に設けてもよい。車両のドア、シートの背面等に設けてもよい。
・上記実施形態ではカップホルダ10を自動車に設けたが、鉄道車両、航空機等の他の移動体に設けてもよい。またカップホルダ10は、移動体以外の構造物に設けてもよい。例えば使用者が着座するシートや、テーブルに設けてもよい。
10…カップホルダ、11…基部としてのトレイ、15…収容部、20…フラップ、21…アーム、25…回動軸、29…支持面、30…当接面としての上面、32…回動軸、36…当接面としての傾斜面、100…飲料容器。

Claims (5)

  1. 飲料容器が挿入される収容部を有する基部と、
    前記収容部に容器を収容可能な状態で前記収容部の内側に突出した最大突出位置に付勢され、前記収容部の軸方向と平行な回動軸を中心に、前記最大突出位置前記収容部から退避する退避位置の間を回動する一対のアームであって、前記最大突出位置から前記退避位置への回動方向が互いに異なる前記一対のアームと、
    前記収容部に容器を収容可能な状態で前記収容部の内側に突出する回動開始位置に付勢され、前記軸方向に対して直交する回動軸を中心に、前記回動開始位置前記収容部の内側面に沿って倒された回動終端位置との間を回動するフラップとを備え
    前記一対のアームは、前記収容部の径方向における中心に対する前記フラップの反対側の領域を回動するカップホルダ。
  2. 挿入時の前記飲料容器と当接する前記フラップの当接面から前記フラップの回動軸までの距離は、挿入時の前記飲料容器と当接する前記アームの当接面から前記アームの回動軸までの距離よりも短い請求項1に記載のカップホルダ。
  3. 前記各アームは、前記収容部のうち、前記収容部の径方向における中心に対して斜め左側及び斜め右側に設けられ、
    前記フラップは、前記各アームの中間点と径方向における中心とを通る直線上に設けられている請求項1又は2に記載のカップホルダ。
  4. 前記フラップ及び前記アームは、挿入された前記飲料容器を支持する支持面をそれぞれ備え、
    前記フラップの前記支持面は、前記アームの支持面以上の高さに配置されている請求項1〜3のいずれか1項に記載のカップホルダ。
  5. 車両内に設けられ、
    前記フラップ及び前記アームは、進行方向前方及び後方のそれぞれ異なる一方に設けられる請求項1〜4のいずれか1項に記載のカップホルダ。
JP2013172138A 2013-08-22 2013-08-22 カップホルダ Active JP6214966B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013172138A JP6214966B2 (ja) 2013-08-22 2013-08-22 カップホルダ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013172138A JP6214966B2 (ja) 2013-08-22 2013-08-22 カップホルダ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015039968A JP2015039968A (ja) 2015-03-02
JP6214966B2 true JP6214966B2 (ja) 2017-10-18

Family

ID=52694367

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013172138A Active JP6214966B2 (ja) 2013-08-22 2013-08-22 カップホルダ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6214966B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2024043003A (ja) * 2022-09-16 2024-03-29 日産自動車株式会社 ホルダー

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4807911B2 (ja) * 2001-09-06 2011-11-02 株式会社ニフコ カップホルダ
US7487945B2 (en) * 2005-02-18 2009-02-10 Visteon Technologies, Inc. Size adjustable cup holder in a motor vehicle
JP4628171B2 (ja) * 2005-04-25 2011-02-09 小島プレス工業株式会社 車両用カップホルダ
DE102007061042B4 (de) * 2007-12-18 2018-12-13 Fischer Automotive Systems Gmbh & Co. Kg Halter für einen Getränkebehälter
JP2009262712A (ja) * 2008-04-24 2009-11-12 Calsonic Kansei Corp 車両用容器保持装置構造
JP5832797B2 (ja) * 2011-07-05 2015-12-16 株式会社ニフコ カップホルダ

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015039968A (ja) 2015-03-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2012046090A (ja) カップホルダ
CN102378705B (zh) 杯架用的直径容许机构及使用该机构的杯架
JP4895550B2 (ja) 自動車用飲料容器ホルダー
US7520405B2 (en) Cup holder
JP5721657B2 (ja) カップホルダ
JP5453160B2 (ja) カップホルダー
JP2005112332A (ja) 車両用飲料容器ホルダ
CN110871729B (zh) 汽车用杯架
WO2016178325A1 (ja) 容器保持具
JP2012056415A (ja) カップホルダ
JP5234337B2 (ja) カップホルダー
JP6445452B2 (ja) 容器ホルダ
JP6214966B2 (ja) カップホルダ
WO2015025494A1 (ja) カップホルダ
JP2013112173A (ja) 車両用テーブル装置
JP6378283B2 (ja) カップホルダ構造
JP5120686B2 (ja) 車両用収容物保持装置
JP2022054361A (ja) 収容ホルダ
JP5249744B2 (ja) カップホルダ
JP5737201B2 (ja) カップホルダ
JP4438917B2 (ja) カップホルダー
JP5835626B2 (ja) カップホルダ
JP2008201228A (ja) 車両用収容物保持装置
JP4128592B2 (ja) 容器ホルダ装置
CN107076197B (zh) 轴支承构造及具备轴支承构造的杯架

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160704

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170530

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170728

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170905

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170920

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6214966

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250