Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP6220719B2 - フック装置 - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP6220719B2 - フック装置 - Google Patents

フック装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6220719B2
JP6220719B2 JP2014071954A JP2014071954A JP6220719B2 JP 6220719 B2 JP6220719 B2 JP 6220719B2 JP 2014071954 A JP2014071954 A JP 2014071954A JP 2014071954 A JP2014071954 A JP 2014071954A JP 6220719 B2 JP6220719 B2 JP 6220719B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hook
base
receiving portion
tilting
hook receiving
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2014071954A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015193307A (ja
Inventor
宗一 勝井
宗一 勝井
佳則 駒田
佳則 駒田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kayaba System Machinery Co Ltd
Original Assignee
Kayaba System Machinery Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kayaba System Machinery Co Ltd filed Critical Kayaba System Machinery Co Ltd
Priority to JP2014071954A priority Critical patent/JP6220719B2/ja
Publication of JP2015193307A publication Critical patent/JP2015193307A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6220719B2 publication Critical patent/JP6220719B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Pivots And Pivotal Connections (AREA)

Description

本発明は、フック装置に関するものである。
特許文献1には、作業艇に固定されるドームと、固定金具によってワイヤロープに固定されてドーム内に傾動自在に収容されるフックと、を備え、フックが略球面状の凸面を有する略円盤であって、ドームが略球面状の凹面と、フックが通過不能で且つワイヤロープが侵入するフック係止窓と、フックが通過自在なフック通過窓と、ワイヤロープが通過自在でフック係止窓とフック通過窓とを連結するロープ通過窓と、を有するフック装置が開示されている。
特開2005−212534号公報
特許文献1に開示のフック装置では、フックの固定金具の外径がドームのフック係止窓の内径に対して小さく形成されて所定の隙間が確保されているため、フックはドームに対して所定角度で傾動することができる。このため、吊り下げ状態において、吊下げ方向の横から荷重が作用しても、フックが隙間分だけドームに対して傾動してフック装置に対する曲げの発生を防止することができる。
しかしながら、特許文献1に開示のフック装置において、フックがドームに対し所定角度を超えて傾動した場合に生じる曲げを防止するためには、フック係止窓の内径を大きくしてフックの固定金具に対する隙間を大きくして、ドームに対してフックが傾動する角度を大きくする必要がある。フック係止窓の内径を大きくすると、ドームとフックとの接触面積が小さくなり、係止の強度が低下するおそれがある。フックとドームとの接触面積を確保するためには、フックやドームを大きくすることが考えられるが、フックやドームを大きくすると掛け外しの作業性が低下するおそれがある。
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、作業性を確保しつつ横荷重による曲げを防止可能なフック装置を提供することを目的とする。
本発明は、ワイヤロープの先端に吊下物を連結するためのフック装置であって、前記ワイヤロープの先端に設けられるフック部と、前記フック部を収容するフック受け部と、前記吊下物に設けられる基台と、前記フック受け部と前記基台とを傾動自在に連結する傾動部と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、ワイヤロープに吊下物を吊下げた状態において、大きな横荷重が作用した場合であっても、傾動部によってフック受け部が吊下物に対して傾動するため、横荷重による曲げを防止することができる。また、傾動部を備えることにより、フック部やフック受け部を大型化する必要がない。このように、フック部やフック受け部を大型化することなくフック受け部を吊下物に対して傾動することができるため、作業性を確保しつつ横荷重による曲げを防止することができる。
本発明の実施形態に係るフック装置の正面図であり、一部を断面で示す。 本発明の実施形態に係るフック装置の右側面図である。 本発明の実施形態に係るフック装置の正面図であり、フック部とフック受け部とが連結していない状態を示す。 本発明の実施形態に係るフック装置の正面図であり、フック部とフック受け部とが連結して、フック受け部が略鉛直方向の上方へ移動した状態を示す。 本発明の実施形態に係るフック装置の正面図の一部を断面で示した図であり、吊下げ状態においてフック装置に横荷重が作用した状態を示す図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態について説明する。
フック装置は、吊下物をワイヤロープの先端に連結するいわゆる玉掛け作業に用いられるものである。以下の実施形態では、フック装置が、母船から作業艇を上げ下ろしする揚艇装置に用いられるフック装置100である場合について説明する。
まず、本発明の実施形態に係るフック装置100の構成について説明する。
フック装置100は、ワイヤロープ1の先端に吊下物としての作業艇2を連結するための装置である。
図1に示すように、フック装置100は、ワイヤロープ1の先端に設けられるフック部3と、フック部3を収容するフック受け部10と、作業艇2に取り付けられる基台20と、フック受け部10と基台20とを傾動自在に連結する傾動部30と、を備える。
フック部3は、ワイヤロープ1が挿入される軸部3Aと、軸部3Aの外径よりも大きな外径を有する円盤状部材として形成され球面状(半球状)の外周面を上部に有する球面部3Bと、を有する。フック部3は、軸部3Aがワイヤロープ1に圧着されることによってワイヤロープ1に固定される。
フック受け部10は、中空のドーム状部材として形成されフック部3を収容する受容部11と、受容部11が載置される台座15と、を備える。
受容部11は、フック部3における球面部3Bの球面に沿う湾曲部12が内側に形成され、外周に設けられるフランジ11Aがボルト(図示省略)によって台座15に連結される。受容部11の頂部には、フック部3の軸部3Aとの間に所定の隙間が形成されると共にフック部3の球面部3Bは通過できない大きさの開口部13が設けられる。開口部13とフック部3の軸部3Aとの間に所定の隙間が形成されることにより、隙間分だけフック部3とフック受け部10とが傾動することができる。また、受容部11の側部には、フック部3の軸部3A及び球面部3Bがそれぞれ通過可能な通過口14が設けられる(図2参照)。通過口14において、軸部3Aが通過する通過口14の上部14Aは、開口部13と連通すると共に、球面部3Bは通過できない形状に形成される。このため、ワイヤロープ1の先端に設けられるフック部3を、通過口14を通じて受容部11の内部に収容することができると共に、フック部3を上方に移動することによってフック部3とフック受け部10とを連結することができる。
フック受け部10は、フック受け部10内に収容されたフック部3が外部へ抜け出ることを防止する抜け防止装置40と、受容部11の通過口14の下端に臨んで設けられる案内台50と、を有する。
抜け防止装置40は、受容部11の内部に設けられる略楕円断面形状のストッパ41と、フック受け部10の受容部11に貫通して設けられると共にストッパ41を挿通する回動軸42と、回動軸42の両端に設けられるハンドル43(図2参照)と、ストッパ41を起立状態となるように付勢するばね(図示省略)と、を有する。ストッパ41がばねによって付勢され回動軸42周りに回動して起立状態になると、受容部11に形成される通過口14の開口部分の一部が閉じられて、フック部3がフック受け部10から抜け出ることが防止される。また、ハンドル43を回すことにより回動軸42を介してストッパ41をばねの付勢力に抗して倒すことができるため、通過口14が開放されてフック部3をフック受け部10から抜き出すことができる。
台座15は、ボルトを介して受容部11のフランジ11Aに連結される平板状の平板部16と、平板部16の下面中央部から突出して設けられ傾動部30に連結される第一連結部17と、を有する。第一連結部17には、後述する傾動部30のスフェリカルベアリング32を収容する収容孔17Aが形成される。
基台20は、作業艇2に連結される基部21と、基部21に設けられ傾動部30に連結される支持部としての第二連結部22と、を有する。
第二連結部22は、基部21から立設し所定の間隔を空けて互いに略平行に設けられる2つの板部材として形成される。第二連結部22の上端面は、平坦となるように形成される。また、第二連結部22のそれぞれには、後述する傾動部30の連結軸31が挿通し、略鉛直方向に延びる長穴22Aが形成される。
傾動部30は、第二連結部22におけるそれぞれの長穴22Aを挿通する連結軸31と、フック受け部10の第一連結部17における収容孔17Aに収容され連結軸31が挿通するスフェリカルベアリング32と、を備える。
連結軸31は、第二連結部22におけるそれぞれの長穴22Aを挿通するため、長穴22Aに沿って略鉛直方向へ移動することができる。このため、傾動部30全体がフック受け部10と共に基台20に対して略鉛直方向に移動することができる。傾動部30は、フック受け部10が基台20の第二連結部22の上端に載置されるまで、フック受け部10と共に略鉛直方向の下方へ向かって移動することができる(図3参照)。また、傾動部30は、図1に示すように、傾動部30の連結軸31が第二連結部22の長穴22Aの上端と接触するまで、フック受け部10と共に略鉛直方向の上方へ向かって移動することができる。傾動部30が略鉛直方向の上方へ移動した場合には、フック受け部10の平板部16と第二連結部22の上端との間には隙間が設けられる。
連結軸31の両端には、第二連結部22の長穴22Aの幅より大きな外径を有する抜け止め板31Aが第二連結部22の外側から取り付けられる。このため、連結軸31が、軸方向の荷重を受けても軸方向に移動して第二連結部22における長穴22Aから抜け落ちることが防止される。また、抜け止め板31Aによって、連結軸31が水平面に対して傾くことが防止され、連結軸31が長穴22A内を略平行に上下動することができる。
スフェリカルベアリング32は、連結軸31が挿通する内輪33と、第一連結部17の収容孔17Aに収容されて第一連結部17に連結される外輪34と、を有する。スフェリカルベアリング32は、内輪33の外周面が凸状の球面に形成され、外輪34の内周面が内輪33の外周面に沿うような凹状の球面に形成され、内輪33と外輪34が摺動するすべり軸受けである。スフェリカルベアリング32は、転がりによるスフェリカルベアリングであってもよい。
球面状に形成される内輪33の外周面及び外輪34の内周面が互いに接触して摺動することにより、スフェリカルベアリング32の内輪33と外輪34は中心軸周り(図1中実線矢印方向)に相対回転可能であると共に、中心軸に略直交する水平軸周り(図1中破線矢印方向)に傾動することができる。また、スフェリカルベアリング32の内輪33と外輪34は、略鉛直軸周り(図1中一点鎖線矢印方向)にも相対回転することができる。したがって、外輪34側のフック受け部10と、内輪33側の基台20と、が略水平方向の二軸と略鉛直軸との3軸それぞれを中心として互いに傾動することができる。このように、傾動部30は、フック受け部10と基台20とを傾動自在に連結する。
スフェリカルベアリング32の内輪33と第二連結部22との間には、それぞれカラー材35が設けられる。カラー材35によって、スフェリカルベアリング32の軸方向に沿った移動が規制される。
また、図3に示すように、フック装置100は、傾動部30の連結軸31に対して略水平垂直方向に延びるようにフック受け部10に設けられるガイドピン60と、ガイドピン60を案内するガイド溝62を有して基台20の基部21に立設して設けられるガイド部61と、をさらに備える。
ガイドピン60は、傾動部30の連結軸31に対して略水平垂直方向に延びる円柱状のピンとしてフック受け部10における第一連結部17の両側面にそれぞれ設けられる。
ガイド部61は、互いに略平行に設けられる一対の板部材として基台20の基部21に設けられる。ガイド部61は、V字の溝として形成されガイドピン60を案内するガイド溝62を有する。ガイド溝62の底には、ガイドピン60を収容する収容凹部63が形成される。ガイドピン60は、フック受け部10が基部21の第二連結部22に載置された状態で、ガイド溝62の収容凹部63に収容される。ガイド溝62及び収容凹部63は、フック受け部10が第二連結部22に載置された状態で、ガイドピン60が収容凹部63に収容される限りは、任意の形状に形成することができる。
このようなガイドピン60とガイド部61とを備えることにより、フック受け部10がスフェリカルベアリング32を介して基部20に対して回転可能な位置から、傾動部30と共に略鉛直方向の下方へ向かって移動した際に、ガイドピン60がガイド溝62に案内されることで、基台20に対するフック受け部10の角度を位置決めすることができる。
次に、フック装置100の連結方法及び吊下げ方法について説明する。
フック部3とフック受け部10とが連結されない状態では、フック受け部10は図3に示すように基台20の第二連結部22に載置される。
フック部3とフック受け部10とを連結する場合には、フック部3をフック受け部10の案内台50に載置する。その後、フック部3を案内台50の上で水平に移動させて、図3で示すようにばねの付勢力に抗してストッパ41を倒しながら、通過口14を通じてフック部3をフック受け部10の内部へと収容する。
フック受け部10は、上端が平坦に形成される第二連結部22に載置されている。このため、傾動部30によってフック受け部10が基台20に対して傾動することがなく、フック受け部10の姿勢を安定させることができる。このため、フック部3を容易にフック受け部10の内部に収容することができる。
フック部3をフック受け部10の内部に収容した状態において、ワイヤロープ1を巻回してフック部3を上方へ引き上げると、フック部3の球面部3Bとフック受け部10の受容部11における湾曲部12とが接触してフック部3とフック受け部10とが連結される。
フック受け部10に収容されたフック部3が上方へ移動すると、ストッパ41はばねの付勢力によって起立状態となり通過口14の開口部分を塞ぐため、フック部3がフック受け部10から抜け出ることが防止される(図2参照)。
ワイヤロープ1をさらに巻回してフック部3を上方へ引き上げると、図4に示すように、基台20の第二連結部22に載置されたフック受け部10が持ち上げられ、フック受け部10の台座15の下面と第二連結部22の上面との間に隙間が生じる。
傾動部30の連結軸31が基台20の第二連結部22における長穴22Aの上端に接触するまでフック受け部10が上方へ移動した後、さらにワイヤロープ1を巻回することによって、作業艇2をワイヤロープ1に吊下げることができる。
一般的には、作業艇を吊下げた状態において、作業艇が大きく傾くと、フック部とフック受け部とが傾動してフック部の軸部がフック受け部に接触するおそれがある。このため、吊下げ方向の横からの大きな荷重によってフック装置に曲げが発生するおそれがある。
これに対して、フック装置100によれば、図5に矢印で示すように、吊下げ方向の横から荷重が作用しても、傾動部30によってフック受け部10と作業艇2とが傾動する。このように、フック受け部10と作業艇2とが傾動することにより、横荷重によってフック部3とフック受け部10との傾動が抑制され、フック部3の軸部3Aとフック受け部10の受容部11における開口部13との接触が防止される。したがって、フック装置100の曲げを防止することができる。この際、フック受け部10の平板部16と基台20の第二連結部22との間には隙間が設けられているため、フック受け部10の台座15と基台20の第二連結部22とが接触して互いの傾動が妨げられることはない。
フック部3とフック受け部10との連結を解除する場合には、ワイヤロープ1を巻き降ろしてフック受け部10を基台20の第二連結部22に載置し、ワイヤロープ1を張力が作用していない弛んだ状態にする。
この状態から、抜け防止装置40のハンドル43を回してストッパ41を倒れた状態にして、受容部11における通過口14を開放する。このようにすることにより、通過口14を通じてフック受け部10の内部に収容されたフック部3を取り外すことができる。
以上の実施形態によれば、以下に示す効果を奏する。
フック装置100では、ワイヤロープ1に作業艇2を吊下げた状態において、大きな横荷重が作用した場合であっても、傾動部30によってフック受け部10が作業艇2に対して傾動するため、横荷重による曲げを防止することができる。また、傾動部30を備えることにより、フック部3やフック受け部10を大型化する必要がない。このように、フック部3やフック受け部10を大型化することなくフック受け部10を作業艇2に対して傾動することができるため、作業性を確保しつつ横荷重による曲げを防止することができる。
特に、海上に対して作業艇2を上げ下げする揚艇装置においては、離着水時に波によって吊下げ方向に対して横からの荷重が作用しやすく、また、揺れる海上でフックの連結作業を必要とすることから、フックの連結作業の作業性もより求められる。このような場合であっても、揚艇装置におけるワイヤロープ1の先端に作業艇2を連結するためのフック装置100によれば、フック部3やフック受け部10を大型化させることなくフック受け部10を作業艇2に対して傾動させることができるため、海上におけるフックの連結作業を容易に行うことができると共に波などによる横荷重によって生じる曲げを防止することができる。
また、傾動部30は基台20に対して略鉛直方向に沿って移動可能に連結され、作業艇2を吊下げた状態においては、フック受け部10の平板部16と基台20の第二連結部22との間に隙間が設けられるため、傾動部30によってフック受け部10と作業艇2とが傾動することができる。作業艇2が吊下げられていない状態においては、フック受け部10が基台20の第二連結部22に載置されて、フック受け部10の姿勢が安定するため、フック受け部10にフック部3を収容する作業を容易に行うことができる。
また、ガイドピン60とガイド部61とを備えることにより、フック受け部10がスフェリカルベアリング32を介して基部20に対して回転可能な位置から、傾動部30と共に略鉛直方向の下方へ向かって移動した際に、ガイドピン60がガイド溝62に案内されることで、基台20に対するフック受け部10の角度を位置決めすることができる。
上記実施形態では、母船から作業艇2を上げ下ろしする揚艇装置に用いられるフック装置100について説明した。本発明に係るフック装置100は、これに限定されるものではなく、その他の吊下物を吊下げるためのものであってもよい。
また、上記実施形態では、フック装置100は、フック部3は上部の外周面が球面状に形成される球面部3Bを有し、フック受け部10がフック部3における球面部3Bの球面に沿う湾曲部12が内側に形成されるいわゆるボールフックとして形成されるものであった。海上での作業を必要とする揚艇装置に用いられるフック装置100である場合には、作業性の観点からボールフックであることが好ましいが、フック装置100は、その他のフック構造を有していてもよい。
また、上記実施形態では、フック装置100の傾動部30は、基台20と連結する連結軸31と、フック受け部10と連結して連結軸31が挿通するスフェリカルベアリング32と、を有するものであった。傾動部30は、フック受け部10と基台20とを傾動自在に連結するものであればよい。
傾動部30は、例えば互いに略直交しそれぞれ回転可能に設けられる二軸を有するユニバーサルジョイントを有するものであってもよい。ユニバーサルジョイントによって連結された二つの部材は、二軸のそれぞれを中心として回転することができるため、フック受け部10と作業艇2とが直交する二軸周りに傾動することができる。この場合には、傾動部30を略鉛直方向へ移動するためのスライド機構をさらに設ければよい。このように、傾動部30がユニバーサルジョイントを有する場合であっても、上記実施形態と同様の効果を奏することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、上記実施形態は本発明の適用例の一部を示したに過ぎず、本発明の技術的範囲を上記実施形態の具体的構成に限定する趣旨ではない。
100 フック装置
1 ワイヤロープ
2 作業艇(吊下物)
3 フック部
3B 球面部
10 フック受け部
11 受容部
12 湾曲部
13 開口部
15 台座
16 平板部
17 第一連結部
20 基台
21 基部
22 第二連結部(支持部)
22A 長穴
30 傾動部
31 連結軸
32 スフェリカルベアリング
60 ガイドピン
61 ガイド部
62 ガイド溝

Claims (6)

  1. ワイヤロープの先端に吊下物を連結するためのフック装置であって、
    前記ワイヤロープの先端に設けられるフック部と、
    前記フック部を収容するフック受け部と、
    前記吊下物に設けられる基台と、
    前記フック受け部と前記基台とを傾動自在に連結する傾動部と、を備えるフック装置。
  2. 前記傾動部は、
    前記基台に連結される連結軸と、
    前記フック受け部に連結され前記連結軸が挿通するスフェリカルベアリングと、を有することを特徴とする請求項1に記載のフック装置。
  3. 前記傾動部は、前記基台に対して鉛直方向に沿って移動可能に連結され、
    前記吊下物が前記ワイヤロープに吊下げられた状態においては、前記フック受け部と前記基台との間には隙間が設けられ、前記吊下物が前記ワイヤロープに吊下げられていない状態においては、前記フック受け部が前記基台に載置されることを特徴とする請求項1または2に記載のフック装置。
  4. 前記基台は、
    前記吊下物に取り付けられる基部と、
    前記基部に設けられ鉛直方向に延びる長穴が形成される支持部と、を有し、
    前記傾動部は、前記支持部の前記長穴を挿通する連結軸を有して鉛直方向に沿って移動可能に設けられることを特徴とする請求項3に記載のフック装置。
  5. 鉛直方向に対して垂直に延びて前記フック受け部に設けられるガイドピンと、
    前記ガイドピンを案内するガイド溝を有して前記基台に設けられるガイド部と、をさらに備え、
    鉛直方向の下方へ向かう前記傾動部の移動に伴って前記ガイドピンが前記ガイド部の前記ガイド溝に案内されることによって、前記傾動部は前記基台に対して位置決めされることを特徴とする請求項3または4に記載のフック装置。
  6. 前記フック部は、球面状の外周面を有する球面部を備え、
    前記フック受け部は、前記フック部の前記球面部に沿う湾曲部が内側に形成され、
    前記フック部と前記フック受け部は、傾動自在に連結されることを特徴とする請求項1から5のいずれか一つに記載のフック装置。
JP2014071954A 2014-03-31 2014-03-31 フック装置 Active JP6220719B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014071954A JP6220719B2 (ja) 2014-03-31 2014-03-31 フック装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014071954A JP6220719B2 (ja) 2014-03-31 2014-03-31 フック装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015193307A JP2015193307A (ja) 2015-11-05
JP6220719B2 true JP6220719B2 (ja) 2017-10-25

Family

ID=54432784

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014071954A Active JP6220719B2 (ja) 2014-03-31 2014-03-31 フック装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6220719B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
LU93297B1 (en) * 2016-11-09 2018-05-14 Ipalco Bv A connection device for establishing a connection between a vehicle and a fluid or energy distribution system
CN111846117A (zh) * 2020-07-21 2020-10-30 哈尔滨理工大学 水面无人艇自主回收装置及回收方法

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3669908B2 (ja) * 2000-09-04 2005-07-13 株式会社キクチ科学研究所 架台
JP2005212534A (ja) * 2004-01-28 2005-08-11 Universal Shipbuilding Corp 作業艇フック装置および揚艇装置
JP2007160955A (ja) * 2005-12-09 2007-06-28 Kayaba System Machinery Kk フック装置及び揚艇装置
JP2010169615A (ja) * 2009-01-26 2010-08-05 Railway Technical Res Inst 牽引装置、走行試験用台車及び走行試験装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015193307A (ja) 2015-11-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP3424867B1 (en) A bearing
JP6134741B2 (ja) 航洋船を受けるための受けアセンブリ、およびそのような船を海で回収および配置するシステム
JP6220719B2 (ja) フック装置
CN106794365B (zh) 用于将负载悬挂在绳索上的装置
US3176805A (en) Universal boom heel support
US9156664B1 (en) Piñata hanging and swinging apparatus
WO2017119149A1 (ja) 掴線器
KR101698976B1 (ko) 대형 프로펠러 턴오버 장치
TWI565888B (zh) 萬向轉動模組
KR102641409B1 (ko) 해양구조물 계류시스템용 페어리드 체인 스토퍼
KR101657175B1 (ko) 리프트 핀
JP5711936B2 (ja) 搭載艇揚降装置
JP6104205B2 (ja) 岸壁クレーン
JP6585014B2 (ja) フック装置
JP5291070B2 (ja) 固定滑車
JP6761671B2 (ja) 特に消防車用の空中梯子の救助籠の落下防止装置
JP4469158B2 (ja) 自動玉外しフック
JP2005212534A (ja) 作業艇フック装置および揚艇装置
KR102448827B1 (ko) 크레인 붐 지지 장치
JP2008126823A (ja) フック装置および揚艇装置
KR20220096292A (ko) 선박용 핀 지그
JP2009078880A (ja) ロープの巻取装置
JP2016112075A (ja) 物干し装置
JP2003227510A (ja) 掛止具付きの吊持装置
WO2019100760A1 (zh) 扫描装置以及车载式辐射检查系统

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20161123

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20161207

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170828

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170905

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20171002

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6220719

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350