JP6259648B2 - ポスト、及びポストの施工方法 - Google Patents
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Description
図1〜図4よりわかるように、ポスト10は投函側部材20、位置決めスペーサー30及び受取側部材40を備えている。
図1〜図5よりわかるように、投函側部材20は、本体21、開閉フタ22、及びモヘヤ部材24を有して構成されている。
本形態では本体21の投函口21aにおいて、開口が狭められるとともにその縁が反対側の端部に向けて折り曲げられている。これにより投函物がポスト10の内側に入りやすくなる。
また、本体21の外周部には、本体21の周方向に延び、当該外周部から立設する環状の板である張り出し部21bが設けられている。この張り出し部21bを躯体等に固定することにより本体21を構造物の取り付け部位に固定する。
なお、本形態では、トーションバネからなる付勢部材23により、開閉フタ22が投函口21aを閉鎖する方向に付勢している。これにより風等により開閉フタ22が無用に揺動することが防止されている。ただし、この付勢力は投函を妨げることがない程度に調整されている。
取付部材25は、本体21の内側に収納できる大きさの矩形枠25aを備えている。矩形枠25aのうち投函口21a側の面の下方と側方の3つの面からは投函口21a側に向けて板材が延びておりこれが投函物受け部材25bとして機能する。また、投函物受け部材25bのうち下方の板材の内面側には所定の間隔を有して本体21の筒状の軸線に平行であるリブ25cが形成されている。
固定枠27は、取付部材25の矩形枠25aのうち投函口21aとは反対側の面に重なる枠材である。
モヘヤ25は複数の毛が開口を塞ぐ方向に立設した部材であり、公知のモヘヤと同様のものである。
本形態における位置決めスペーサー30について図6(a)に位置決めスペーサー30の外観斜視図、図6(b)に図6(a)に矢印VIbから見た位置決めスペーサー30の側面図を示した。
図1〜図6よりわかるように本形態の位置決めスペーサー30は、基部31、間隙形成部材32、及び保持部材33を備えて構成されている。
間隙形成部材32は、その板状である面のうち一方の面32aが基部31とは反対側、他方の面32bが基部31側に向いている。従って、本形態では、2つの間隙形成部材32では、一方の間隙形成部材32の面32aが属する平面と、他方の間隙形成部材32の面32aが属する平面とが直交する関係にある。
これにより、位置決めスペーサー30は本体21に対して着脱可能に保持される。
また、位置決めスペーサー30を受取側端部21cの4隅に配置することにより、開口部1の中央に投函側部材20を位置決めして配置することができる。
ただし、これに限定されることなく、間隙形成部材32と保持部材33との組み合わせが1組である位置決めスペーサーであってもよい。
図1〜図4よりわかるように、受取側部材40は、本体41、開閉フタ42を有して構成されている。
なお、本形態ではトーションバネからなる付勢部材43により、開閉フタ42を受取口41aを閉鎖させる方向に付勢している。これにより意図しない場面で開閉フタ42が揺動してしまうことを抑制している。ただし、この付勢力は開閉フタ42を使用者が回動させる際に過度の力を要しない程度に調整されている。
そしてこの状態で、本体21の張り出し部21bをネジ等の固定部材(不図示)を用いて躯体2に固定する。これにより投函側部材20の位置が確定する。
位置決めスペーサー30を抜き去っても上記説明したように本体21は既に位置が固定されているので、本体21の外周面と開口部1の内周面との間隙は維持されている。
このとき、投函側部材20では、位置決めスペーサー30により本体21のうち受取側部材40に差し込まれる側である受取側端部21cの先端で直接的に開口部1の内周面と間隙を確保しているので、確実に受取側部材40の本体41を組み合わせることができる。
その後、図11に矢印Dで示したように位置決めスペーサー30を室内側から差し込み、本体21の受取側端部21cの先端に装着する。これにより、図12(a)、図12(b)のように位置決めスペーサー30の間隙形成部材32が本体21の外周面と開口部1の内周面との間に挟まれて配置される。そして、当該本体21の外周面と開口部1の内周面との間に所定の間隙が形成されつつ、投函側部材20の開口面方向(見付方向)の位置が決まる。
続いて、本体21の張り出し部21bをネジ等の固定部材(不図示)を用いて躯体2に固定する。これにより投函側部材20の位置が確定する。
このような方法でも本発明の効果を奏しつつ、ポスト10を建物に施工することができる。
20 投函側部材
21 本体
22 開閉フタ
23 付勢部材
24 モヘヤ部材
30 位置決めスペーサー
40 受取側部材
41 本体
42 開閉フタ
Claims (2)
- 投函口を有する筒状の投函側部材と、
受取口を有する筒状の受取側部材と、
前記投函側部材のうち前記受取側部材の内側に挿入されるべき側の端部に着脱可能である
スペーサーと、を備え、
前記スペーサーは、
基部と、
前記基部から立設した2つの間隙形成部材と、
保持部材と、を備え、
前記スペーサーが前記投函側部材に装着された姿勢で、前記間隙形成部材は前記投函側部材の外周側に配置され、前記保持部材は前記投函側部材の内周側に配置される、ポスト。 - 投函口を有する筒状の投函側部材と、
受取口を有する筒状の受取側部材と、
前記投函側部材のうち前記受取側部材の内側に挿入されるべき側の端部に着脱可能である
スペーサーと、を備え、
前記スペーサーは、前記投函側部材に装着された姿勢で、前記投函側部材の外周側に配
置される間隙形成部材と、前記投函側部材の内周側に配置される保持部材と、を備え、
前記間隙形成部材の前記投函側部材に重なる側とは反対側面が傾斜面である、ポスト。
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| JP2013247883A JP6259648B2 (ja) | 2013-11-29 | 2013-11-29 | ポスト、及びポストの施工方法 |
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| JP2013247883A JP6259648B2 (ja) | 2013-11-29 | 2013-11-29 | ポスト、及びポストの施工方法 |
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