JP6282476B2 - エンジンの調速装置 - Google Patents
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Description
図12に示すように、調速レバー(101)にガバナスプリング(102)を介してガバナレバー(103)が連動連結され、ガバナレバー(103)にガバナ力発生装置(104)が連携され、ガバナスプリング(102)のガバナスプリング力(102a)とガバナ力発生装置(104)のガバナ力(104a)との不釣合い力でガバナレバー(103)が揺動され、ガバナレバー(103)に連動連結された燃料調量部(105)が調量されるように構成されている、エンジンの調速装置。
図12から明らかなように、調速レバー(101)のエンジン停止操作時には、エンジン停止位置(106)側に揺動操作された調速レバー(101)でガバナレバー(103)の係合ピン(P)が押されることにより、調速レバー(101)でガバナレバー(103)が燃料減量方向(L)に押され、燃料調量部(105)が燃料無供給位置(107)まで移動するように構成されているため、低速運転での負荷増加時に、燃料増量方向(R)に移動する係合ピン(P)が調速レバー(101)に当たり、ガバナレバー(103)の燃料増量方向(R)の揺動が妨げられ、燃料が増量されず、エンジン出力が不足することがある。
図1に例示するように、調速レバー(1)にガバナスプリング(2)を介してガバナレバー(3)が連動連結され、ガバナレバー(3)にガバナ力発生装置(4)が連携され、ガバナスプリング(2)のガバナスプリング力(2a)とガバナ力発生装置(4)のガバナ力(4a)との不釣合い力でガバナレバー(3)が揺動され、ガバナレバー(3)に連動連結された燃料調量部(5)が調量されるように構成されている、エンジンの調速装置において、
図1から明らかなように、調速レバー(1)のエンジン停止操作時には、エンジン停止位置(6)側に揺動操作された調速レバー(1)で圧縮されたガバナスプリング(2)が押されることにより、ガバナスプリング(2)でガバナレバー(3)が燃料減量方向(L)に押され、燃料調量部(5)が燃料無供給位置(7)まで移動するように構成され、
図2(A)〜(D)に例示するように、ガバナスプリング(2)の一端側の係止フック(2b)が調速レバー(1)のフック係止孔(1a)に係合され、
図2(C)(D)に例示するように、調速レバー(1)のエンジン停止操作時には、フック係止孔(1a)の内周面(1b)で係止フック(2b)が押圧されて、ガバナスプリング(2)が押されるように構成され、
図2(A)〜(D)に例示するように、ガバナスプリング(2)が第1スプリング(41)と第2スプリング(42)とで構成され、
図2(A)(B)に例示するように、調速レバー(1)にブッシュ(43)が取り付けられ、このブッシュ(43)に調速レバー(1)のフック係止孔(1a)が設けられ、このフック係止孔(1a)に第1スプリング(41)の係止フック(2b)が係合され、第2スプリング(42)の一端側に係止部(42a)を備えた折り返し部(42b)が形成され、この折り返し部(42b)がブッシュ(43)にスライド自在に嵌合され、
調速レバー(1)の高速設定操作時には、第1スプリング(41)の係止フック(2b)と第2スプリング(42)の折り返し部(42b)の係止部(42a)とがブッシュ(43)を介して調速レバー(1)に係止され、第1スプリング(41)と第2スプリング(42)のガバナスプリング力(2a)がガバナレバー(3)にかかり、
調速レバー(1)の低速設定操作時には、第1スプリング(41)の係止フック(2b)のみがブッシュ(43)を介して調速レバー(1)に係止され、第1スプリング(41)のみのガバナスプリング力(2a)がガバナレバー(3)にかかり、
調速レバー(1)のエンジン停止操作時には、フック係止孔(1a)の内周面(1b)で第1スプリング(41)の係止フック(2b)が押圧されて、第1スプリング(41)のみでガバナレバー(3)が燃料減量方向(L)に押されるように構成されている、ことを特徴とするエンジンの調速装置。
請求項1に係る発明は、次の効果を奏する。
《効果》 低速運転での負荷増加時にエンジン出力が不足する不具合を防止することができる。
図1から明らかなように、調速レバー(1)のエンジン停止操作時には、エンジン停止位置(6)側に揺動操作された調速レバー(1)で圧縮されたガバナスプリング(2)が押されることにより、ガバナスプリング(2)でガバナレバー(3)が燃料減量方向(L)に押され、燃料調量部(5)が燃料無供給位置(7)まで移動するように構成されているので、低速運転での負荷増加時に、ガバナレバー(3)の燃料増量方向(R)の揺動が妨げられることがなく、燃料が増量され、エンジン出力が不足する不具合を防止することができる。
図2(C)(D)から明らかなように、調速レバー(1)のエンジン停止操作時には、フック係止孔(1a)の内周面(1b)で係止フック(2b)が押圧されて、ガバナスプリング(2)が押されるように構成されているので、調速レバー(1)のエンジン停止操作がフック係止孔(1a)の内周面(1b)を介して係止フック(2b)に正確に伝達され、エンジン停止を確実に行うことができる。
図2(A)〜(D)に例示するように、ガバナスプリング(2)が第1スプリング(41)と第2スプリング(42)とで構成されているので、ガバナスプリング(2)が一本である場合に比べ、低速設定操作時のガバナスプリング(2)のバネ定数をより小さくすることができ、高い低速出力を得ることができる。
図2(C)(D)から明らかなように、調速レバー(1)のエンジン停止操作時には、フック係止孔(1a)の内周面(1b)で第1スプリング(41)の係止フック(2b)が押圧されて、第1スプリング(41)のみでガバナレバー(3)が燃料減量方向(L)に押されるように構成されているので、ガバナスプリング(2)が第1スプリング(41)と第2スプリング(42)とで構成されている場合であっても、調速レバー(1)のエンジン停止操作がフック係止孔(1a)の内周面(1b)を介して係止フック(2b)に正確に伝達され、エンジン停止を確実に行うことができる。
請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明の効果に加え、次の効果を奏する。
《効果》 ガバナスプリングの寸法誤差を吸収することかできる。
図1に例示するように、両係合部(3c)(3d)のいずれかに離間調節部(3e)が設けられ、離間調節部(3e)の調節で、係合部同士(3c)(3d)が係合した第1レバー(3a)と第2レバー(3b)の離間距離が調節されるように構成されているので、ガバナスプリング(2)に寸法誤差があっても、離間調節部(3e)の調節によりその寸法誤差を吸収することができる。
また、製造誤差等により、ガバナスプリング(2)が長過ぎた場合には、離間調節部(3e)の調節で、係合部同士(3c)(3d)が係合した第1レバー(3a)と第2レバー(3b)の離間距離を短くし、調速レバー(1)のエンジン停止操作時には、エンジン停止位置(6)まで操作された調速レバー(1)と燃料無供給位置(7)で停止している燃料調量部(5)との間で長すぎるガバナスプリング(2)に無用の圧縮力がかかる不具合を防止することができる。このため、ガバナスプリング(2)の損傷や、調速レバー(1)やガバナレバー(3)からのガバナスプリング(2)の脱落を防止することができる。
請求項3に係る発明は、請求項2に係る発明の効果に加え、次の効果を奏する。
《効果》 過負荷運転時のエンストを抑制することができる。
図1から明らかなように、過負荷運転時には、ガバナ力(4a)の低下で、燃料制限具(9)に第2レバー(3b)が受け止められ、トルクライズ装置(8)のバネ力(8a)とガバナ力(4a)との不釣合い力で第1レバー(3a)が揺動され、燃料調量部(5)が過負荷増量領域(10)で調量移動して、エンジントルクが増加するように構成されているので、過負荷運転時のエンストを抑制することができる。
このエンジンの概要は、次の通りである。
図6に示すように、クランク軸中心軸線(11)と平行な向きに見て、クランク軸中心軸線(11)の左側でシリンダ(12)を水平に向けた特定観察姿勢で、クランク軸(13)の右上と右下に回転バランサ(14a)(14b)が配置されている。シリンダブロック(15)は、クランクケース(16)と、この下方のオイル溜め(17)と、クランクケース(16)の左側のシリンダライナ装着部(18)と、その周囲のシリンダジャケット(19)とを備えている。シリンダブロック(15)の左端にはシリンダヘッド(20)が組み付けられ、シリンダヘッド(20)にシリンダヘッドカバー(21)が組み付けられ、シリンダブロック(15)の上部には、シリンダジャケット(19)の上方で、シリンダジャケット(19)と連通させたラジエータ(22)が配置されるとともに、クランクケース(16)の上方で、燃料タンク(23)が配置されている。
図5に示すように、シリンダブロック(15)の前端部には、ギヤケース(26)が組み付けられ、このギヤケース(26)内に調時伝動ギヤ(27)や調速装置(28)が収容されている。シリンダブロック(15)の後端部には、フライホイール(39)が配置されている。
図1に示すように、調速レバー(1)にガバナスプリング(2)を介してガバナレバー(3)が連動連結され、ガバナレバー(3)にガバナ力発生装置(4)が連携され、ガバナスプリング(2)のガバナスプリング力(2a)とガバナ力発生装置(4)のガバナ力(4a)との不釣合い力でガバナレバー(3)が揺動され、ガバナレバー(3)に連動連結された燃料調量部(5)が調量されるように構成されている。
調速レバー(1)のエンジン停止操作時には、係合部(3c)(3d)同士が係合し、ガバナスプリング(2)で燃料減量方向(L)に押された第2レバー(3b)から両係合部(3c)(3d)を介して第1レバー(3a)が燃料減量方向(L)に押されるように構成されている。
両係合部(3c)(3d)のうち、第2レバーの係合部(3d)に離間調節部(3e)が設けられ、離間調節部(3e)の調節で、係合部同士(3c)(3d)が係合した第1レバー(3a)と第2レバー(3b)の離間距離が調節されるように構成されている。
図1から明らかなように、ネジ杆を第1レバー(3a)の係合部(3c)に近づけるように進出調節することにより、係合部同士(3c)(3d)が係合した第1レバー(3a)と第2レバー(3b)の離間距離を遠ざけることができるとともに、ネジ杆を第1レバー(3a)の係合部(3c)から離れるように後退調節することにより、係合部同士(3c)(3d)が係合した第1レバー(3a)と第2レバー(3b)の離間距離を近づけることができる。
図1から明らかなように、過負荷運転時には、ガバナ力(4a)の低下で、燃料制限具(9)に第2レバー(3b)が受け止められ、トルクライズ装置(8)のバネ力(8a)とガバナ力(4a)との不釣合い力で第1レバー(3a)が揺動され、燃料調量部(5)が過負荷増量領域(10)で調量移動して、エンジントルクが増加するように構成されている。
図2(C)(D)から明らかなように、調速レバー(1)のエンジン停止操作時には、フック係止孔(1a)の内周面(1b)で係止フック(2b)が押圧されて、ガバナスプリング(2)が押されるように構成されている。
調速レバー(1)にブッシュ(43)が取り付けられ、このブッシュ(43)に調速レバー(1)のフック係止孔(1a)が設けられ、このフック係止孔(1a)に第1スプリング(41)の係止フック(2b)が係合され、第2スプリング(42)の一端側に係止部(42a)を備えた折り返し部(42b)が形成され、この折り返し部(42b)がブッシュ(43)にスライド自在に嵌合されている。
この折り返し部(42b)は、ブッシュ(43)のフランジ部(43a)と調速レバー(1)とで抜け止めされている。
図7(A)〜(F)に示すように、ガバナスプリング(2)が第1スプリング(41)と第2スプリング(42)とで構成されている。このため、低速設定操作時のガバナスプリング(2)のバネ定数をより小さくすることができ、高い低速出力を得ることができる。
調速レバー(1)にフック係止孔(1a)が穿孔され、このフック係止孔(1a)に第1スプリング(41)の係止フック(2b)が係合され、第2スプリング(42)の一端側に係止部(42a)を備えた折り返し部(42b)が形成され、この折り返し部(42b)が調速レバー(1)の表裏面に沿う折り返し状に形成されるとともに、調速レバー(1)にスライド自在に嵌合されている。
この折り返し部(42b)は、調速レバー(1)で上下方向に抜け止めされているとともに、一対の係止爪(1c)(1d)でスライド方向と直交する横方向に対し、抜け止めされている。
他の構成や機能は、実施形態と同じである。
図8(A)〜(H)に示すように、ガバナスプリング(2)の一端側の係止環(2d)が調速レバー(1)の係止ピン(44)に嵌合されている。
図8(G)(H)から明らかなように、調速レバー(1)のエンジン停止操作時には、係止ピン(44)の周面(44a)で係止環(2d)が押圧されて、ガバナスプリング(2)が押されるように構成されている。このため、調速レバー(1)のエンジン停止操作が係止ピン(44)の周面(44a)を介して係止環(2d)に正確に伝達され、エンジン停止を確実に行うことができる。
図8(B)〜(D)(F)〜(H)に示すように、調速レバー(1)に係止ピン(44)が取り付けられ、係止ピン(44)に第1スプリング(41)の係止環(2d)が嵌合され、第2スプリング(42)の一端側に係止部(42a)を備えた折り返し部(42b)が形成され、この折り返し部(42b)が係止ピン(44)にスライド自在に嵌合されている。
この係止環(2d)と折り返し部(42b)とは係止ピン(44)に取り付けられた座金(45)と調速レバー(1)とで抜け止めされている。
図8(G)(H)から明らかなように、調速レバー(1)のエンジン停止操作時には、係止ピン(44)の周面(44a)で第1スプリング(41)の係止環(2d)が押圧されて、第1スプリング(41)のみでガバナレバー(3)が燃料減量方向(L)に押されるように構成されている。このため、ガバナスプリング(2)が第1スプリング(41)と第2スプリング(42)とで構成されている場合であっても、調速レバー(1)のエンジン停止操作が係止ピン(44)の周面(44a)を介して第1スプリング(41)の係止環(2d)に正確に伝達され、エンジン停止を確実に行うことができる。
他の構成や機能は、実施形態と同じである。
図9〜図11に示すように、ガバナスプリング(2)が1本で構成され、調速レバー(1)にフック係止孔(1a)が穿孔されている点を除き、実施形態と同一の構成と機能を備えている。
図9〜図11中、実施形態と同一の要素には、図1〜図6と同一の符号を付しておく。
(1a) フック係止孔
(1b) 内周面
(2) ガバナスプリング
(2a) ガバナスプリング力
(2b) 係止フック
(2c) 係止フック
(2d) 係止環
(3) ガバナレバー
(3a) 第1レバー
(3b) 第2レバー
(3c) 係合部
(3d) 係合部
(3e) 離間調節部
(4) ガバナ力発生装置
(4a) ガバナ力
(5) 燃料調量部
(6) エンジン停止位置
(7) 燃料無供給位置
(8) トルクライズ装置
(8a) バネ力
(9) 燃料制限具
(10) 過負荷増量領域
(L) 燃料減量方向
(41) 第1スプリング
(42) 第2スプリング
(42a) 係止部
(42b) 折り返し部
(43) ブッシュ
(44) 係止ピン
(44a) 周面
(45) 座金
Claims (3)
- 調速レバー(1)にガバナスプリング(2)を介してガバナレバー(3)が連動連結され、ガバナレバー(3)にガバナ力発生装置(4)が連携され、ガバナスプリング(2)のガバナスプリング力(2a)とガバナ力発生装置(4)のガバナ力(4a)との不釣合い力でガバナレバー(3)が揺動され、ガバナレバー(3)に連動連結された燃料調量部(5)が調量されるように構成されている、エンジンの調速装置において、
調速レバー(1)のエンジン停止操作時には、エンジン停止位置(6)側に揺動操作された調速レバー(1)で圧縮されたガバナスプリング(2)が押されることにより、ガバナスプリング(2)でガバナレバー(3)が燃料減量方向(L)に押され、燃料調量部(5)が燃料無供給位置(7)まで移動するように構成され、
ガバナスプリング(2)の一端側の係止フック(2b)が調速レバー(1)のフック係止孔(1a)に係合され、
調速レバー(1)のエンジン停止操作時には、フック係止孔(1a)の内周面(1b)で係止フック(2b)が押圧されて、ガバナスプリング(2)が押されるように構成され、
ガバナスプリング(2)が第1スプリング(41)と第2スプリング(42)とで構成され、
調速レバー(1)にブッシュ(43)が取り付けられ、このブッシュ(43)に調速レバー(1)のフック係止孔(1a)が設けられ、このフック係止孔(1a)に第1スプリング(41)の係止フック(2b)が係合され、第2スプリング(42)の一端側に係止部(42a)を備えた折り返し部(42b)が形成され、この折り返し部(42b)がブッシュ(43)にスライド自在に嵌合され、
調速レバー(1)の高速設定操作時には、第1スプリング(41)の係止フック(2b)と第2スプリング(42)の折り返し部(42b)の係止部(42a)とがブッシュ(43)を介して調速レバー(1)に係止され、第1スプリング(41)と第2スプリング(42)のガバナスプリング力(2a)がガバナレバー(3)にかかり、
調速レバー(1)の低速設定操作時には、第1スプリング(41)の係止フック(2b)のみがブッシュ(43)を介して調速レバー(1)に係止され、第1スプリング(41)のみのガバナスプリング力(2a)がガバナレバー(3)にかかり、
調速レバー(1)のエンジン停止操作時には、フック係止孔(1a)の内周面(1b)で第1スプリング(41)の係止フック(2b)が押圧されて、第1スプリング(41)のみでガバナレバー(3)が燃料減量方向(L)に押されるように構成されている、ことを特徴とするエンジンの調速装置。 - 請求項1に記載されたエンジンの調速装置において、
ガバナレバー(3)が、ガバナ力発生装置(4)に連携された第1レバー(3a)と、ガバナスプリング(2)に連結された第2レバー(3b)とで構成され、第1レバー(3a)が燃料調量部(5)に連結され、第1レバー(3a)と第2レバー(3b)とにそれぞれ係合部(3c)(3d)が設けられ、
調速レバー(1)のエンジン停止操作時には、係合部(3c)(3d)同士が係合し、ガバナスプリング(2)で燃料減量方向(L)に押された第2レバー(3b)から両係合部(3c)(3d)を介して第1レバー(3a)が燃料減量方向(L)に押されるように構成され、
両係合部(3c)(3d)のいずれかに離間調節部(3e)が設けられ、離間調節部(3e)の調節で、係合部同士(3c)(3d)が係合した第1レバー(3a)と第2レバー(3b)の離間距離が調節されるように構成されている、ことを特徴とするエンジンの調速装置。 - 請求項2に記載されたエンジンの調速装置において、
第1レバー(3a)と第2レバー(3b)との間にトルクライズ装置(8)が設けられ、
過負荷運転時には、ガバナ力(4a)の低下で、燃料制限具(9)に第2レバー(3b)が受け止められ、トルクライズ装置(8)のバネ力(8a)とガバナ力(4a)との不釣合い力で第1レバー(3a)が揺動され、燃料調量部(5)が過負荷増量領域(10)で調量移動して、エンジントルクが増加するように構成されている、ことを特徴とするエンジンの調速装置。
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