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JP6345360B2 - スイッチギヤ - Google Patents
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JP6345360B2 - スイッチギヤ - Google Patents

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Description

本発明は、金属閉鎖形スイッチギヤに関し、特に据付作業の時間短縮を図ったスイッチギヤの筐体構造に関する。
スイッチギヤは、配電線路等の電力系統から受電し負荷機器等に配電する受配電設備の主要な機器であり、遮断器および継電器等を備えた閉鎖金属盤である。スイッチギヤは、電路となる部分は導体で構成され、その導体が母線、分岐導体として機能する。また、スイッチギヤの筐体を構成するフレームとの絶縁を確保するために、これらの導体は碍子等により支持される。
さらに、これらの導体は、断路器、真空遮断器等の開閉器、電流および電圧を計測する計器用変成器等から構成される主回路部に接続される。金属閉鎖箱は接地されており、この金属閉鎖箱には、主回路部と共に電流および電圧の計測結果の表示と開閉器の制御とを行うための表示操作部とが設けられている。
スイッチギヤを電気室等に据付けする際、負荷機器が接続されケーブルピットに設けられた外線ケーブルを、スイッチギヤの主回路部に接続する必要がある。この外線ケーブルとスイッチギヤとの接続方法の1つとして、外線ケーブルが床面から立ち上がった状態でスイッチギヤの内部に取り込んで接続する方法がある。ただし、通常のスイッチギヤの筐体構造では、ケーブルピットから立ち上がった状態の外線ケーブルをスイッチギヤの内部に引き込むことは困難であった。
既設の外線ケーブルを引き込むための筐体構造として、特許文献1には、据付のために筐体を床面に沿って水平方向に移動する際に、外線ケーブルと干渉する可能性のある幅方向フレームを正規の位置から取り外し、ケーブルの引き込みに影響しないフレーム固定部に対してボルトで仮固定するようにしたスイッチギヤが提案されている。
特開2011−167022号公報
特許文献1に示された筐体構造では、外線ケーブルを引き込むための準備として、フレーム、カバー等を取り外すことで開口部を確保しているが、取り外す部品数が多い。具体的には、裏面カバーと幅方向フレームを取り外し、さらに取り外した幅方向フレームを電力ケーブルと干渉しない位置に仮固定する必要がある。また、スイッチギヤの裏面側で外線ケーブルの引き込み作業が完了した後、正面側において制御ケーブルの引き込み作業と接地母線の取り付け作業を行う必要がある。このように、従来のスイッチギヤにおいては、外線ケーブルを筐体内部に引き込むための準備と元の状態に戻すための復旧作業を含めた据付作業に時間を要するという問題があった。
本発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、外線ケーブルの引き込み作業が容易であると共に、据付作業の時間短縮を図ることが可能な筐体構造のスイッチギヤを得ることを目的とする。
本発明に係るスイッチギヤは、天板、床板、および側壁を有し、床板に設けられた床面開口部と側壁に設けられた側面開口部が一体化された開口部を有する筐体と、開口部を覆うように筐体に着脱可能に取り付けられた被覆部材と、筐体の内部に配置され外線ケーブルと接続される端子とを備え、被覆部材が取り付けられた状態において床面開口部の一部が外線ケーブルの引き込み部として開口しており、側面開口部は、筐体の正面側となる側壁に設けられ、被覆部材は、側壁の下部に着脱可能に取り付けられたL字型フレームを含み、L字型フレームは、筐体に取り付けられた状態において筐体の内側となる箇所に、接地母線が取り付けられているものである。
また、本発明に係るスイッチギヤは、互いにフレームで支持されている天板、床板、および側壁を有し、床板に設けられた床面開口部と側壁に設けられた側面開口部がフレームを介さずに一体化された開口部を有する筐体と、開口部を覆うように筐体に着脱可能に取り付けられた被覆部材と、筐体の内部に配置され、外線ケーブルと接続される端子とを備え、被覆部材が取り付けられた状態において床面開口部の一部が外線ケーブルの引き込み部として開口しており、側面開口部は、筐体の裏面側となる側壁に設けられ、被覆部材は、筐体の裏面側に着脱可能に取り付けられたL字型カバーを有するものである。

本発明に係るスイッチギヤによれば、筐体の床板から側壁に亘って開口した開口部を有し、開口部を覆う被覆部材は容易に着脱可能であるため、被覆部材を取り外した筐体を水平移動するだけで外線ケーブルを筐体の内部に容易に引き込むことができ、外線ケーブルを筐体の内部に配置された端子と接続した後は、被覆部材を取り付けるだけで据付作業が完了することから、据付前の準備と復旧作業を含めた据付作業の時間を短縮することが可能である。
この発明の上記以外の目的、特徴、観点および効果は、図面を参照する以下のこの発明の詳細な説明から、さらに明らかになるであろう。
本発明の実施の形態1に係るスイッチギヤの構成を示す側面断面図である。 本発明の実施の形態1に係るスイッチギヤの正面側下部を示す側面図、正面図、および下面図である。 本発明の実施の形態1に係るスイッチギヤの正面パネルを示す側面図、正面図、および下面図である。 本発明の実施の形態1に係るスイッチギヤのフレームを示す側面図、正面図、および下面図である。 本発明の実施の形態1に係るスイッチギヤの接地母線を示す斜視図および三面図である。 本発明の実施の形態1に係るスイッチギヤにおける外線ケーブルの引き込み手順を説明する図である。 本発明の実施の形態1に係るスイッチギヤにおける外線ケーブルの引き込み手順を説明する図である。 本発明の実施の形態1に係るスイッチギヤを三面列盤した場合の正面側下部を示す上面図である。 本発明の実施の形態2において既設スイッチギヤの外線ケーブルの接続位置を示す図である。 本発明の実施の形態2において既設スイッチギヤから新規スイッチギヤに更新する際の外線ケーブルとの接続位置の配置例を示す図である。 本発明の実施の形態2において既設スイッチギヤから新規スイッチギヤに更新する際の外線ケーブルとの接続位置の別の配置例を示す図である。 本発明の実施の形態2において既設スイッチギヤと新規スイッチギヤをそれぞれ六面列盤した場合の配列を示す図である。 本発明の実施の形態3に係るスイッチギヤの構成を示す側面断面図である。 本発明の実施の形態3に係るスイッチギヤを裏面側から見た正面図である。 本発明の実施の形態3に係るスイッチギヤの裏面側の下面図である。 本発明の実施の形態3に係るスイッチギヤのL字型カバーを示す側面図、正面図および下面図である。 本発明の実施の形態3に係るスイッチギヤにおける外線ケーブルの引き込み手順を説明する図である。 本発明の実施の形態3に係るスイッチギヤの別のL字型カバーの例を示す下面図である。 本発明の実施の形態4に係るスイッチギヤの裏面側の下面図である。 本発明の実施の形態4に係るスイッチギヤにおける外線ケーブルの引き込み手順を説明する図である。 本発明の実施の形態5に係るスイッチギヤを裏面側から見た正面図である。 本発明の実施の形態5に係るスイッチギヤの裏面側の下面図である。 本発明の実施の形態5に係るスイッチギヤのL字型カバーを構成する金属フレームを示す側面図、正面図および下面図である。 本発明の実施の形態5に係るスイッチギヤのL字型カバーを構成する金属板を示す側面図および正面図である。 本発明の実施の形態5に係るスイッチギヤのL字型カバーを示す断面図である。 本発明の実施の形態5に係るスイッチギヤの点検時の状態を示す図である。
実施の形態1.
以下に、本発明の実施の形態1に係るスイッチギヤについて、図面に基づいて説明する。図1は、本実施の形態1に係るスイッチギヤの構成を概念的に示す側面断面図であり、図中、右側がスイッチギヤの正面、左側が裏面である。また、図2は、本実施の形態1に係るスイッチギヤの要部である正面側下部を示し、(a)は側面図、(b)は正面図、および(c)は下面図である。なお、各図において、同一、相当部分には同一符号を付している。
本実施の形態1に係るスイッチギヤ100の筐体1は、対向配置された天板12と床板13、およびこれらと直交する四つの側壁15を含んで構成される。天板12、床板13および側壁15は、互いにフレーム(図示省略)で支持されている。筐体1の内部には、開閉器30、母線導体40、操作装置(図示省略)、および外線ケーブル6と接続される端子(図示省略)等が設けられている。
筐体1は、図1中、破線で囲まれた領域で示す断面L字状の開口部1aを有する。開口部1aは、床板13に設けられた床面開口部1bと、筐体1の正面側となる側壁15の下部に設けられた側面開口部である正面開口部1cとが一体化されたものである。また、筐体1には、開口部1aを覆う被覆部材が、複数のボルト7、7aにより着脱可能に取り付けられている。本実施の形態1では、被覆部材は、正面パネル2、カバー3、およびL字型フレーム4(以下、フレーム4と略す)から構成されている。
図1に示すように、開口部1aは、正面側の側壁15の下部から床板13の一部において、筐体1の内外を連通するように設けられている。スイッチギヤ100に外線ケーブル6の引き込みを行う際は、筐体1から被覆部材を取り外して開口部1aを形成し、この開口部1aから筐体1の内部に外線ケーブル6を引き込む。また、被覆部材が取り付けられた状態において、床面開口部1bの一部が、外線ケーブル6の引き込み部として開口している。
開口部1aを覆う被覆部材である正面パネル2、カバー3、およびフレーム4の構造について、図2から図5を用いて詳細に説明する。なお、図3(a)から図3(c)は、正面パネルを示す側面図、正面図、および下面図である。また、図4(a)から図4(c)は、フレームを示す側面図、正面図、および下面図である。また、図5(a)および図5(b)は、接地母線を示す斜視図および三面図である。
正面パネル2は、床面側の一辺を除く三辺に、正面パネル2を筐体1に固定するためのボルト穴2aを有し、床面側の一辺に、正面パネル2をフレーム4に固定するためのボルト穴2bを有する(図3(b))。
フレーム4は、筐体1を側面から見たときの断面がL字状に形成され(図2(a)、図4(a))、ボルト穴4a、4bを有する(図4(b))。フレーム4は、ボルト穴4aを介して、筐体1の正面側の側壁15の下部にボルト7aで固定される。また、正面パネル2は、フレーム4のボルト穴4bおよび正面パネル2のボルト穴2bを介して、フレーム4にボルト7bで固定される(図2(b))。
カバー3は、外線ケーブル6を貫通させるケーブル引き込み部としての貫通穴3aを有し、筐体1の床面側においてフレーム4の一部と重なっている。図2(c)において、破線は、カバー3と、フレーム4または筐体1との重なり部分を示している。カバー3は、フレーム4と筐体1の内側の面に載置されており、フレーム4および筐体1のいずれにも固定されていない。すなわち、カバー3は、フレーム4および筐体1に対して前後および左右に移動することが可能である。
また、フレーム4は、筐体1に取り付けられた状態において筐体1の内側となる箇所に、接地母線5が取り付けられている。接地母線5は、両端が折り曲げられて形成されており、両端に盤間用の接地母線アダプタ51(図8参照)と接続するためのボルト穴5aを有する(図5(a))。ボルト穴5aは、スイッチギヤ100を列盤する場合に用いるものであり、列盤しない場合には不要である。なお、「列盤する」とは、複数のスイッチギヤを並べて配列することを意味する。
また、接地母線5は、フレーム4の立ち上がり部5g(図8参照)と接続するためのボルト穴5bを有し、これらのボルト穴5bを介してフレーム4にボルトで固定される(図5(b))。接地母線5は、フレーム4を筐体1から取り外す際に、フレーム4と同時に筐体1から取り外される。
なお、本実施の形態1では、1枚の板状部材を折り曲げることによりフレーム4を形成したが、2枚の板状部材を溶接等で固着したり、ネジ止めで固定したりすることにより、L字型フレームを形成してもよい。また、カバー3に設けられたケーブル引き込み部としての貫通穴3aは、丸穴でなく矩形の穴であってもよい。さらに、貫通穴3aの代わりに、カバー3の端部に矩形や半円形の凹部を設けてもよい(図18参照)。
本実施の形態1に係るスイッチギヤ100に外線ケーブル6を引き込む際の手順について、図6および図7を用いて説明する。まず、図6(a)に示すように、スイッチギヤ100を、外線ケーブル(図示省略)の立ち上がり位置に対して後方に搬入して仮置きする。次に、図6(b)に示すように、ボルト穴2a、2bからボルト(図示省略)を外し、正面パネル2を筐体1から取り外す。
次に、図6(c)に示すように、ボルト穴4aからボルトを外し、フレーム4および接地母線5を筐体1から取り外す。このとき、フレーム4と接地母線5は同時に取り外すことができる。なお、正面パネル2とフレーム4をボルト7bで固定した状態で、同時に筐体1から取り外すこともできる。続いて、カバー3を筐体1から取り外すことにより、開口部1aが形成される。
次に、図7(a)に示すように、スイッチギヤ100を正面側(図中、矢印Aで示す方向)に移動させる。その結果、図7(b)に示すように、外線ケーブル6がスイッチギヤ100の内部に引き込まれる。その後、引き込まれた外線ケーブル6を貫通させるための貫通穴3aを有するカバー3を筐体1の内側に設置する。
次に、図7(c)に示すように、接地母線5が取り付けられたフレーム4を、ボルト7aにより筐体1に取り付ける。最後に、図7(d)に示すように、正面パネル2を、ボルト7、7bにより筐体1およびフレーム4に取り付ける。なお、上記の説明では、スイッチギヤ100を仮置きした後に、正面パネル2およびフレーム4等を取り外したが、予め正面パネル2、カバー3、フレーム4および接地母線5を外した状態で、スイッチギヤ100の仮置きを行ってもよい。
図8は、本実施の形態1に係るスイッチギヤ100を三面列盤した場合の正面側下部を示す上面図である。接地母線5は、筐体1の幅方向(図中、Wで示す方向)の寸法が、フレーム4の同方向の寸法よりも短く形成され、フレーム4の立ち上がり部5gにボルト締めされることでフレーム4に固定されている。スイッチギヤ100を列盤した際の接地母線5の接続は、スイッチギヤ100の各面における接地母線5の両端を、接地母線アダプタ51に固定することで行われる。
接地母線5は、前述のように、折り曲げられた両端にボルト穴5aを有しており、接地母線アダプタ51も同様に、折り曲げられた両端にボルト穴(図示省略)を有している。スイッチギヤ100を三面列盤した後、接地母線5のボルト穴5aと接地母線アダプタ51のボルト穴とをボルト締めすることにより、各スイッチギヤ100の接地母線5が互いに電気的に接続される。
筐体1からフレーム4を取り外す場合には、接地母線5と接地母線アダプタ51とを固定しているボルトを緩めて外すことで、フレーム4と接地母線5とを同時に筐体1から取り外すことができる。また、フレーム4を筐体1に取り付ける際に、フレーム4に取り付けられた接地母線5と接地母線アダプタ51とをボルト締めすることで、フレーム4と接地母線5とを同時に筐体1に取り付けることができる。
受配電設備が小規模な場合、三面程度のスイッチギヤ100を列盤し、トランス等の電気機器と共に狭い電気室に収納されることがある。このような場合、電気室までの通路および電気室の入口の寸法による搬入制限や、電気室の設置スペースを考慮する必要があり、一面毎に搬入することができる小型のスイッチギヤが要求されている。図8に示す接地母線アダプタ51を用いることにより、スイッチギヤ100を一面毎に電気室に搬入し、搬入後に複数面のスイッチギヤ100を列盤することが可能である。
以上のように、本実施の形態1に係るスイッチギヤ100によれば、筐体1の床板13から正面側の側壁15に亘って開口した開口部1aを有し、開口部1aを覆う被覆部材は容易に着脱可能であるため、被覆部材を取り外した筐体1を水平移動するだけで外線ケーブル6を筐体1の内部に容易に引き込むことができ、外線ケーブル6を筐体1の内部に配置された端子と接続した後は、被覆部材を取り付けるだけで据付作業が完了する。また、正面側のフレーム4を取り外すことで接地母線5も同時に取り外すことができるので、外線ケーブル6をスイッチギヤ100に引き込む場合、筐体1の正面側から引き込み作業を行うことができる。
従来のスイッチギヤにおいては、裏面側で外線ケーブルの引き込み作業が完了した後、さらに正面側において制御ケーブルの引き込み作業と接地母線の取り付け作業を行っていた。これに対し、本実施の形態1に係るスイッチギヤ100によれば、外線ケーブル6の引き込み作業、制御ケーブルの引き込み作業、および接地母線5の取り付け作業を全て正面側で行うことが可能である。また、裏面側における作業用のスペースを確保する必要がないため、スイッチギヤ100の設置スペースを削減することができる。
さらに、筐体1を床面に沿って水平移動し、開口部1aを介して外線ケーブル6を筐体1に引き込むため、外線ケーブル6が筐体1に接触しない。このため、外線ケーブル6の特別な引き込み作業、外線ケーブル6の長さを調整する作業、および外線ケーブル6のケーブルピットへの落し込み作業等が不要である。これらのことから、本実施の形態1によれば、新規または既存の外線ケーブル6を筐体1の正面側から容易に引き込むことができると共に接地母線5の取り付け作業を簡略化することができ、据付作業に要する時間を大幅に短縮することが可能なスイッチギヤ100が得られる。
実施の形態2.
本発明の実施の形態2に係るスイッチギヤは、三面列盤された既設スイッチギヤを新規スイッチギヤに更新する際の新規スイッチギヤとして用いられる。本実施の形態2では、三面単位で複数面のスイッチギヤが列盤されている場合において、既設スイッチギヤから新規スイッチギヤに更新する際の据付作業の時間短縮を図る。なお、本実施の形態2に係るスイッチギヤの構成は、外線ケーブル6と接続される端子の位置が調整されている点以外は、上記実施の形態1と同様であるので、ここでは説明を省略する。
図9は、既設スイッチギヤの既設筐体における外線ケーブルとの接続位置を裏面側から見た図である。既設筐体10に引き込まれた外線ケーブル6は、三つの分岐体6aを有しており、既設筐体10の内部に配置された三相の既設端子(図示省略)とそれぞれ接続されている。また、図10は、既設スイッチギヤから新規スイッチギヤに更新する際の、外線ケーブルとの接続位置の配置例を示している。
図9および図10において、Wは、既設スイッチギヤの既設筐体10の幅方向の寸法を示し、W1(W1<W)は新規スイッチギヤの筐体1の幅方向の寸法を示している。また、Lは、既設筐体10の内部に配置された三相それぞれの既設端子と外線ケーブル6との接続位置の幅方向の間隔を示し、L1(L1<L)は、筐体1の内部に配置された三相それぞれの端子と外線ケーブル6との接続位置の幅方向の間隔(以下、相関ピッチと称す)を示している。
また、図10において、白丸Aは、既設スイッチギヤの既設端子と外線ケーブル6との接続位置を示し、黒丸Bは、新規スイッチギヤの端子と外線ケーブル6との接続位置を示し、白丸と黒丸の二重丸Cは、既設スイッチギヤと新規スイッチギヤとで一致している外線ケーブル6との接続位置を示している。また、ZおよびZ1で示す一点鎖線は、それぞれ既設スイッチギヤと新規スイッチギヤの中心線を示している。
既設スイッチギヤの既設筐体10の幅方向の寸法W、既設筐体10の内部に配置された三相の端子の相関ピッチL、および新設スイッチギヤの筐体1の幅方向の寸法W1から、筐体1の内部に配置される三相の端子の相関ピッチL1について、下記の式(1)により求める。
Figure 0006345360
この式(1)を満たすように各端子が配置された新規スイッチギヤを用意し、図10に示すように、スイッチギヤの三面を一組として、中央の新規スイッチギヤの中心線Z1を既設スイッチギヤの中心線Zと合わせて設置する。これにより、三面の各一相において、すなわち、図中、Cで示す位置において、新規スイッチギヤと既設スイッチギヤとで外線ケーブル6との接続位置が一致する。
また、図10とは別の接続位置の配置例を図11に示す。図10では、新規スイッチギヤの外線ケーブル6との接続位置は水平方向に配置されていたが、図11に示すように、新規スイッチギヤの各面の中心の外線ケーブル6との接続位置(図中、黒丸Dで示す)を図中上側に配置し、外線ケーブル6との接続位置が三角形をなすように配置してもよい。この場合、三面のうち両側二面の各一相において、新規スイッチギヤと既設スイッチギヤとで外線ケーブル6との接続位置が一致する。
図12は、既設スイッチギヤと新規スイッチギヤをそれぞれ六面列盤した場合の配列を示している。この場合も三面を一組として、新規スイッチギヤの中央の面の中心線Z1を既設スイッチギヤの中央の面の中心線Zと一致させて配列する。なお、一組のスイッチギヤの間に形成される隙間には、アダプタ70を配置する。このように、アダプタ70を配列しても、六面列盤した新規スイッチギヤ全体の幅方向の寸法は、既設スイッチギヤ全体の幅方向の寸法よりも小さくなる。
一般に、スイッチギヤを更新する時期は、設置後20年から30年であり、これ以上の期間を経る場合もある。このため、新規スイッチギヤは既設スイッチギヤと比較して、大幅に小型化されているのが通常である。しかしながら、スイッチギヤの面数が多く、且つ外線ケーブル6を再利用する場合は、現地の作業性を考慮して新規のスイッチギヤの外形寸法を既設スイッチギヤの外形寸法に合わせることがあった。あるいは、既設スイッチギヤよりも小型化された新規スイッチギヤを用いるために、外線ケーブル6を再利用できない場合があった。
本実施の形態2によれば、前述の式(1)を満たす新規スイッチギヤを用いることにより、新規スイッチギヤの筐体1の幅方向の寸法W1に対して外線ケーブル6の接続位置を適切に調整しているので、既設スイッチギヤの外形寸法に新規スイッチギヤの外形寸法を合わせる必要がなく、既存の外線ケーブル6を再利用することが可能となる。このため、新規スイッチギヤを小型化することができ、省スペース化が図られる。
これにより、空いたスペースに他の設備を設けることができ、電気室のスペースを有効に活用することができる。また、スイッチギヤを一面毎に搬入することができるため、電気室までの通路または扉等の搬入制限となる箇所の通過が容易となり、さらに、電気室の空いたスペースに仮置きすることができるため、作業効率が向上する。
また、既設スイッチギヤと新規スイッチギヤにおいて、一部の外線ケーブル6との接続箇所が同じ位置に配置されるため、外線ケーブル6の寸法調整が容易となり、据付作業の時間短縮を図ることができる。
実施の形態3.
図13は、本発明の実施の形態3に係るスイッチギヤの構成を概念的に示す側面断面図であり、図中、左側がスイッチギヤの正面、右側が裏面である。また、図14および図15は、本実施の形態3に係るスイッチギヤを裏面から見た正面図、および裏面側の下面図である。また、図16(a)から図16(c)は、本実施の形態3に係るスイッチギヤのL字型カバーを示す側面図、正面図、および下面図である。
図13に示すように、本実施の形態3に係るスイッチギヤ100Aは、金属閉鎖型の筐体1Aを備えている。筐体1Aは、各辺に金属製のフレーム11a、11b、11c、11d(総称してフレーム11)を用い、天板12、床板13、および側壁15、仕切り壁16等の板材をフレーム11で支持している。
筐体1Aの内部は、仕切り壁16により区画され、正面側には真空遮断器(図示省略)が配置された遮断器室50、裏面側には外線ケーブル6と接続される端子(図示省略)が配置されたケーブル室60が設けられている。遮断器室50には開放扉14が設けられている。なお、本実施の形態3に係るスイッチギヤ100Aの構成は、図13に示す例に限定されるものではなく、フレーム11や仕切り壁16の数や配置は適宜変更することができる。
筐体1Aは、ケーブル室60を囲む床板13に設けられた床面開口部17aと、ケーブル室60を囲む裏面側の側壁15に設けられた裏面開口部17bがフレーム11を介さずに一体化された断面L字状の開口部17を有している。すなわち、筐体1Aは、裏面側下部の幅方向フレームが無い構造である。
また、図14に示すように、筐体1Aの裏面には、開口部17を覆う断面L字状のL字型カバー18が、複数のボルト7により着脱可能に取り付けられている。図15に示すように、L字型カバー18を取り付けた状態において、床面開口部17aの一部がケーブル引き込み部60aとして開口している。L字型カバー18は、側面から見るとL字状に加工されており、フレームの役目を担っている(図16(a))。また、L字型カバー18は、その外周に沿って複数のボルト穴18aを有している(図16(b))。
本実施の形態3に係るスイッチギヤ100Aに既設の外線ケーブル6を引き込む際の手順について、図17を用いて説明する。なお、図中、矢印Eおよび矢印GはL字型カバー18の移動方向、矢印Fは筐体1Aの移動方向を示している。外線ケーブル6は、スイッチギヤ100Aを設置する場所、例えば電気室の床面に設置されたケーブルピット(図示省略)から立ち上げられている。
まず、図17(a)に示すように、筐体1Aを有するスイッチギヤ100Aを設置場所付近に用意する。続いて、L字型カバー18を筐体1Aに固定しているボルト7を取り外し、図17(b)に示すようにL字型カバー18を筐体1Aから取り外す。以上で外線ケーブル6をスイッチギヤ100Aに引き込む準備が完了する。続いて、図17(c)に示すように、筐体1Aを正面側から裏面側に向かって水平移動し、図17(d)に示すように、既設の外線ケーブル6を開口部17からケーブル室60に引き込む。この時、開口部17はケーブル室60の床板13から裏面側の側壁15に亘って開口しており、且つ裏面下部の幅方向フレームが無いため、外線ケーブル6を容易に引き込むことができる。
外線ケーブル6を端子に接続した後は、図17(e)に示すように、L字型カバー18を筐体1Aに取り付け、ボルト7で固定することにより据付作業が完了する。なお、外線ケーブル6を取り外す場合は、外線ケーブル6を引き込む場合と反対の手順である。
なお、本実施の形態3におけるL字型カバー18は、図16に示す形状に限定されるものではなく、様々な変形が可能である。図18は、L字型カバーの変形例を示す下面図である。図18(a)に示すL字型カバー18Aは、ケーブル引き込み部60aとして矩形の凹部18bを有している。また、図18(b)に示すL字型カバー18Bは、ケーブル引き込み部60aとして半円形の凹部18cを有している。このような構造とすることにより、ケーブル引き込み部60aを必要最小限の大きさにすることができる。なお、凹部18b、18cは、外線ケーブル6の大きさに合わせて加工するようにしても良い。
本実施の形態3に係るスイッチギヤ100Aによれば、ケーブル室3を囲む床板13から裏面側の側壁15に亘ってフレームを介さない開口部17を有し、この開口部17を覆うL字型カバー18を取り外すだけで外線ケーブル6をケーブル室60の内部に容易に引き込むことが可能である。また、外線ケーブル6をケーブル室60内の端子と接続した後は、L字型カバー18を取り付けるだけで据付作業が完了する。
従って、本実施の形態3によれば、据付前の準備と復旧作業を含めた据付作業の時間短縮を図ることが可能なスイッチギヤ100Aが得られる。なお、本実施の形態3に係るスイッチギヤ100Aの筐体構造は、既設の外線ケーブル6を引き込む場合だけでなく、スイッチギヤを新設する場合にも、開口部17が広いため外線ケーブルの引き込みが容易であり、作業時間が短縮する効果を奏する。
実施の形態4.
図19は、本発明の実施の形態4に係るスイッチギヤを示す下面図である。上記実施の形態3において、開口部17、特に床面開口部17aをより広くしようとすると、L字型カバー18が大型化し、取り扱いにくくなる。そこで、本実施の形態4では、上記実施の形態3よりも広い開口部17を得るために、床面開口部17aの一部を床面カバー19で覆うようにしたものである。なお、本実施の形態4に係るスイッチギヤの全体構成は、上記実施の形態3に係るスイッチギヤ100Aとほぼ同様であるので、図13を流用して説明する。
床面カバー19は、図19に示すように、ケーブル引き込み部60aとしての貫通穴19aを有しており、筐体1Bの下部にネジ(図示省略)で固定される。L字型カバー18と床面カバー19は、隙間がないように一部重なっているが、締結されていない。なお、床面カバー19の貫通穴19aは、外線ケーブル6を引き込むための必要最小限の大きさとするために、外線ケーブル6の大きさに合わせて加工するようにしても良い。また、貫通穴19aは、丸穴でなく矩形の穴であってもよい。さらに、貫通穴19aの代わりに、カバー19の端部に矩形や半円形の凹部を設けてもよい。
本実施の形態4に係るスイッチギヤに既設の外線ケーブル6を引き込む際の手順について、図20を用いて説明する。なお、図中、矢印Eおよび矢印GはL字型カバー18の移動方向、矢印Fは筐体1Bの移動方向を示している。外線ケーブル6は、スイッチギヤを設置する場所、例えば電気室の床面に設置されたケーブルピット(図示省略)から立ち上げられている。
まず、図20(a)に示すように、筐体1Bを有するスイッチギヤを設置場所付近に用意する。続いて、L字型カバー18を筐体1Bに固定しているボルト7を取り外し、図20(b)に示すようにL字型カバー18を筐体1Bから取り外す。さらに、床面カバー19を筐体1Bに固定しているネジを取り外し、床面カバー19を筐体1Bから取り外す。以上で外線ケーブル6をスイッチギヤに引き込む準備が完了する。
続いて、図20(c)に示すように、筐体1Bを正面側から裏面側に向かって水平移動し、図20(d)に示すように、既設の外線ケーブル6を開口部17からケーブル室60に引き込む。この時、開口部17はケーブル室60の床板13から裏面側の側壁15に亘って開口しており、且つ裏面下部の幅方向フレームが無いため、外線ケーブル6を容易に引き込むことができる。
外線ケーブル6を端子に接続した後、図20(e)に示すように、床面カバー19の貫通丸穴19aに外線ケーブル6を通して床面カバー19を元の状態に戻す。さらに、図20(f)に示すようにL字型カバー18を筐体1Bに取り付け、ボルト7で固定することにより、据付作業が完了する。
本実施の形態4によれば、上記実施の形態3と比較して床面カバー19の取り外しおよび取り付けの作業は増えるが、L字型カバー18を大型化することなく、開口部17をより広くとることが可能である。また、床面カバー19の貫通穴19aをケーブル引き込み部60aとすることにより、外線ケーブル6の位置や大きさに合わせた加工や微調整が容易である。
実施の形態5.
図21は、本発明の実施の形態5に係るスイッチギヤを裏面側から見た正面図、図22は、本実施の形態5に係るスイッチギヤの裏面側の下面図である。また、図23(a)から図23(c)は、本実施の形態5に係るスイッチギヤのL字型カバーを構成する金属フレームを示す側面図、正面図、および下面図である。さらに、図24(a)および図24(b)は、本実施の形態5に係るスイッチギヤのL字型カバーを構成する金属板を示す側面図および正面図である。
上記実施の形態3および上記実施の形態4では、L字型カバー18は一枚の金属板を折り曲げたものであったが、本実施の形態5におけるL字型カバー20は、第1の金属部材である金属フレーム21と、第2の金属部材である金属板22を含んで構成されている。なお、本実施の形態5に係るスイッチギヤのその他の構成は、上記実施の形態4と同様であるので説明を省略する。
床面開口部17aを覆う金属フレーム21は、図23(b)に示すように、断面L字状のフレームであり、複数のボルト穴21aを有している。また、裏面開口部17bを覆う金属板22は、図24(b)に示すように、その外周に沿って複数のボルト穴22aを有している。金属フレーム21と金属板22を一体化することにより、図25に示すような断面L字状のL字型カバー20となる。
本実施の形態5に係るスイッチギヤの筐体1Cを裏面側から見ると、図21に示すように、金属板22を筐体1Cに固定するボルト7と、金属フレーム21を筐体1Cに固定するボルト7aと、金属板22を金属フレーム21に固定するボルト7bが締結されており、それらは外部から緩めることができる。
すなわち、金属板22は、金属フレーム21に取り外し可能に固定されており、金属フレーム21と金属板22が一体化した状態で筐体1Cに着脱可能であると共に、金属板22単体でも筐体1Cに着脱可能である。なお、本実施の形態5に係るスイッチギヤは、上記実施の形態4と同様に床面カバー19を備えているが、上記実施の形態3と同様に床面カバー19を備えていなくても良い。
本実施の形態5に係るスイッチギヤに既設の外線ケーブル6を引き込む際の手順は、上記実施の形態4と同様であり、図20において、L字型カバー18をL字型カバー20に置き換えたものであるから、ここでは説明を省略する。
ただし、本実施の形態5に係るスイッチギヤの場合、定期点検や清掃の際には、開口部17を開ける必要はなく、裏面開口部17bが開いていれば十分である。そのような場合には、金属板22を筐体1Cと金属フレーム21に固定しているボルト7、7bを取り外し、金属フレーム21と筐体1Cを固定しているボルト7aは締結しておく。これにより、図26に示すように、金属板22のみ筐体1Cから取り外し、金属フレーム21は筐体1Cに取り付けておくことができる。
本実施の形態5によれば、上記実施の形態3および上記実施の形態4と同様の効果に加え、定期点検や清掃等、開口部17を全部開ける必要がない場合には、金属板22のみを取り外すことができるため、据付および撤去以外の日常的な作業に要する時間も短縮することができる。なお、本発明は、その発明の範囲内において、各実施の形態を自由に組み合わせたり、各実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。

Claims (9)

  1. 天板、床板、および側壁を有し、前記床板に設けられた床面開口部と前記側壁に設けられた側面開口部が一体化された開口部を有する筐体と、
    前記開口部を覆うように前記筐体に着脱可能に取り付けられた被覆部材と、
    前記筐体の内部に配置され、外線ケーブルと接続される端子とを備え、
    前記被覆部材が取り付けられた状態において前記床面開口部の一部が前記外線ケーブルの引き込み部として開口しており、
    前記側面開口部は、前記筐体の正面側となる前記側壁に設けられ、前記被覆部材は、前記側壁の下部に着脱可能に取り付けられたL字型フレームを含み、前記L字型フレームは、前記筐体に取り付けられた状態において前記筐体の内側となる箇所に、接地母線が取り付けられていることを特徴とするスイッチギヤ。
  2. 前記被覆部材は、前記L字型フレームと、前記L字型フレームの一部と重なるように前記筐体の床面側に設けられたカバーと、前記筐体の正面側の前記L字型フレームの上部に設けられた正面パネルとを備えたことを特徴とする請求項に記載のスイッチギヤ。
  3. 前記カバーは、前記外線ケーブルの引き込み部としての穴または凹部を有することを特徴とする請求項記載のスイッチギヤ。
  4. 三面列盤された既設スイッチギヤを新規スイッチギヤに更新する際の前記新規スイッチギヤとして用いられるとき、
    前記既設スイッチギヤの既設筐体の幅方向の寸法をW、
    前記筐体の幅方向の寸法をW1(W1<W)、
    前記既設筐体の内部に配置された三相それぞれの既設端子と前記外線ケーブルとの接続位置の前記幅方向の間隔をL、
    前記筐体の内部に配置された三相それぞれの前記端子と前記外線ケーブルとの接続位置の前記幅方向の間隔をL1(L1<L)とするとき、
    Figure 0006345360
    を満たすように前記端子が配置されていることを特徴とする請求項1から請求項のいずれか一項に記載のスイッチギヤ。
  5. 互いにフレームで支持されている天板、床板、および側壁を有し、前記床板に設けられた床面開口部と前記側壁に設けられた側面開口部が前記フレームを介さずに一体化された開口部を有する筐体と、
    前記開口部を覆うように前記筐体に着脱可能に取り付けられた被覆部材と、
    前記筐体の内部に配置され、外線ケーブルと接続される端子とを備え、
    前記被覆部材が取り付けられた状態において前記床面開口部の一部が前記外線ケーブルの引き込み部として開口しており、
    前記側面開口部は、前記筐体の裏面側となる前記側壁に設けられ、前記被覆部材は、前記筐体の裏面側に着脱可能に取り付けられたL字型カバーを有することを特徴とするスイッチギヤ。
  6. 前記L字型カバーは、前記床面開口部を覆う第1の金属部材と、前記第1の金属部材に取り外し可能に固定され前記側面開口部を覆う第2の金属部材とを含み、前記筐体に対し、前記第1の金属部材と前記第2の金属部材が一体化した状態で着脱可能であると共に、前記第2の金属部材のみで着脱可能であることを特徴とする請求項記載のスイッチギヤ。
  7. 前記第1の金属部材は、断面L字状のフレームであることを特徴とする請求項記載のスイッチギヤ。
  8. 前記床面開口部の一部を覆うように前記筐体に固定された床面カバーを備え、前記床面カバーは、前記外線ケーブルの引き込み部としての穴または凹部を有することを特徴とする請求項から請求項のいずれか一項に記載のスイッチギヤ。
  9. 前記被覆部材は、前記筐体にボルトで固定されていることを特徴とする請求項1から請求項のいずれか一項に記載のスイッチギヤ。
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