JP6358355B2 - 感光体カートリッジ - Google Patents
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Description
する係合部と、を有する。小径部の全体は、第2回転軸線に沿う方向において係合部よりも外側に位置する。
(2)また、筐体は、第2回転軸線と直交する方向に延びる側壁を備えてもよい。小径部は、側壁に対して、係合部の反対側に位置してもよい。
(3)また、側壁は、第2回転軸線に沿う方向に貫通する開口を有し、第2回転軸線に沿う方向において開口の縁から筐体の内方に突出する第1突起を備えてもよい。係合部は、第2回転軸線に沿う方向に延び、開口を挿通する第2突起を備えてもよい。第2突起は、第1突起に係合してもよい。
(4)また、側壁は、第2回転軸線に沿う方向において、筐体の外方に突出する突出部を有してもよい。突出部は、第1回転軸線および第2回転軸線の両方に略直交する第3方向において係合部に対して支持部とは反対側にあってもよい。軸受体と突出部とは、第3方向において隣接してもよい。
(5)また、軸受体は、第1回転軸線および第2回転軸線の両方に略直交する第3方向に延び、支持部と係合部とを連結する連結部をさらに備えてもよい。
(6)また、第1突起は、その先端部が先端に向かうにつれて開口の内方に向かうように傾斜する形状を有してもよい。第2突起は、筐体の内方に突出している先端部が第1突起の先端部に密接する形状を有してもよい。
とができる。すなわち、用紙搬送ローラが第2回転軸線に沿う方向にがたつくときに第1突起に発生する負荷を軽減することができる。
(7)また、用紙搬送ローラは、筐体の内方に退避する退避位置と、筐体の外方であって退避位置から所定間隔を隔てて位置する突出位置との間を、第2回転軸線と直交する方向に沿って移動可能であってもよい。退避位置と突出位置との間の所定間隔は、大径部の径よりも小さくてもよい。
図1、図2および図5に示すように、感光体カートリッジ1は、筐体の一例としてのドラムフレーム2と、感光ドラム4と、スコロトロン型帯電器5と、転写ローラ6と、1対の軸受体7と、用紙搬送ローラの一例としてのカートリッジ側レジストローラ8とを備えている。
カートリッジ1を水平に載置した状態を上下の基準とする。すなわち、図1の紙面上方が上方であり、紙面下方が下方である。また、図1の紙面右方が前方であり、図1の紙面左方が後方である。また、感光体カートリッジ1を前方から見たときを左右の基準とする。すなわち、図1の紙面手前が左方であり、紙面奥が右方である。左右方向は、第1回転軸線に沿う方向の一例および第2回転軸線に沿う方向の一例である。前後方向は第3方向の一例である。
している。前壁15は、把持部16を備えている。
2.プロセスカートリッジの概略
図3、図4および図5に示すように、感光体カートリッジ1の現像カートリッジ装着部17には、現像カートリッジ21が着脱可能に装着され、これにより、プロセスカートリッジ22が構成される。
部に接触している。
3.感光体カートリッジの使用態様
図6に示すように、現像カートリッジ21が装着された感光体カートリッジ1、すなわち、プロセスカートリッジ22は、画像形成装置30に装着されて使用される。
4.カートリッジ側レジストローラに関する構成
(4−1)ドラムフレーム
図1、図7および図9Bに示すように、感光体カートリッジ1のベースフレーム10の1対の側壁12のそれぞれは、第3開口部51と、第1突起の一例としてのフレーム突起52と、突出部60とを有している。下壁13は、ローラ収容部68を有している。
(4−1−1)第3開口部
第3開口部51は、側壁12の略中央部に位置し、側壁12を左右方向に貫通している。第3開口部51は、後述する係合部73を挿通可能な側面視略矩形状を有しており、その下端縁が左右方向において、下壁13と連続している。第3開口部51は、前後方向において、第1開口部18よりも前方に位置している。
(4−1−2)フレーム突起
図8および図9Bに示すように、フレーム突起52は、側壁12の左右方向内方側の端面において、第3開口部51の周縁に沿って位置している。
方、すなわち、第3開口部51の内方に向かうように傾斜している。
(4−1−3)突出部
図4および図9Aに示すように、突出部60は、側壁12の左右方向外方側の端面であって、前後方向において、フレーム突起52の後方に位置している。突出部60は、側壁12から左右方向外方に突出する側面視台形枠形状を有している。突出部60は、上ビーム61と、下ビーム62と、前ボス63と、後ビーム64とを有している。
図1、図3および図5に示すように、ローラ収容部68は、下壁13の前後方向の略中央部分に位置している。ローラ収容部68は、第4開口部67と、規制板58とを備えている。
(4−2)軸受体
図8、図9Aおよび図9Bに示すように、軸受体7は、支持部71と、連結部72と、係合部73とを備えている。
面部分が、当接面75aである。
図5および図8に示すように、カートリッジ側レジストローラ8は、大径部81と、1対の小径部82とを備えている。
5.カートリッジ側レジストローラへの軸受体の組み付け
図9Aおよび図9Bに示すように、軸受体7をカートリッジ側レジストローラ8に組み付ける作業において、作業者は、カートリッジ側レジストローラ8を下壁13のローラ収容部68に収容する。このとき、1対の小径部82の全体は、左右方向において1対の側壁12よりも外方に位置している。
6.装置本体に対するプロセスカートリッジの装着
図10Aに示すように、プロセスカートリッジ22を装置本体31に装着する前は、軸受体7およびカートリッジ側レジストローラ8は、係合部73がフレーム突起52に係合しつつ、その自重により下方に位置する。詳しくは、前突起76、後突起77および中央突起78の下端が下壁13に当接する状態まで軸受体7が下方に位置し、それとともに、カートリッジ側レジストローラ8が下方に移動する。このとき、カートリッジ側レジストローラ8は、実線で示すように、ドラムフレーム2のローラ収容部68から所定間隔を隔てて下方にやや突出する突出位置に位置する。
7.作用効果
(1)この感光体カートリッジ1によれば、図8に示すように、小径部82の全体が左右方向において係合部73よりも外方に位置するため、左右方向において大径部81を係合
部73と重なる位置まで延ばすことができる。そのため、カートリッジ側レジストローラ8において大径部81を長く形成することができ、カートリッジ側レジストローラ8の剛性を高めることができる。その結果、カートリッジ側レジストローラ8が撓むことを抑制でき、用紙Pの搬送性を高めることができる。
(2)この感光体カートリッジ1によれば、図8に示すように、左右方向において、側壁12の外方には、小径部82が位置し、側壁12の内方には、大径部81および係合部73が位置する。つまり、側壁12の内方には、小径部82が位置することなく、大径部81が位置する。そのため、カートリッジ側レジストローラ8において、用紙Pを搬送するときに用紙Pと接触する部分を剛性の高い大径部81のみから形成することができる。その結果、用紙Pと接触するカートリッジ側レジストローラ8の部分が撓むことを抑制でき、用紙Pの搬送性を高めることができる。
(3)この感光体カートリッジ1によれば、図9Bに示すように、前突出部54と前突起76とは左右方向に延びるようにして係合している。また、後突出部55と後突起77は左右方向に延びるようにして係合している。そのため、カートリッジ側レジストローラ8が前後方向にがたつく場合であっても、前突出部54、後突出部55、前突起76および後突起77は、前後方向に適度に撓み、カートリッジ側レジストローラ8から1対の軸受体7に加わる力を分散することができる。その結果、カートリッジ側レジストローラ8が撓むことを抑制できる。
(4)この感光体カートリッジ1によれば、図8に示すように、連結部72の当接部75、詳しくは、当接面75aが突出部60の後ビーム64と前後方向において隣接している。そのため、カートリッジ側レジストローラ8が前後方向においてがたつくときには、当接面75aが後ビーム64に接触し、連結部72の前方への移動を規制できる。そのため、カートリッジ側レジストローラ8の前方への移動を規制することができる。
(5)この感光体カートリッジ1によれば、図8に示すように、連結部7の横ビーム74が前後方向に延びるため、左右方向において感光体カートリッジ1を小型化できる。
(6)この感光体カートリッジ1によれば、図8に示すように、前突出部54に対して前突起76が鉤のように係合する。また、後突出部55に対して後突起77が鉤のように係合する。そのため、前突起76を前突出部54に確実に係合させることができる。また、後突起77を後突出部55に確実に係合させることができる。
(7)この感光体カートリッジ1によれば、図10Aに示すように、カートリッジ側レジストローラ8が退避位置と突出位置との間を移動する距離L4が、大径部81の直径L3よりも小さい。そのため、感光体カートリッジ1を装置本体31に装着するときに、カートリッジ側レジストローラ8が上下方向に大きく動くことを抑制できる。そのため、カー
トリッジ側レジストローラ8が、感光体カートリッジ1の装置本体31に対する装着動作の妨げになることを抑制できる。その結果、感光体カートリッジ1の装置本体31への円滑な装着が実現可能となる。
8.変形例
上記の説明においては、プロセスカートリッジ22において、感光体カートリッジ1と現像カートリッジ21とが分離可能な構成であるとしたが、感光体カートリッジ1と現像カートリッジ21とが一体的に構成されていてもよい。
2 ドラムフレーム
4 感光ドラム
7 軸受体
8 カートリッジ側レジストローラ
12 側壁
31 装置本体
52 フレーム突起
60 突出部
71 支持部
72 連結部
73 係合部
81 大径部
82 小径部
L1 第1回転軸線
L2 第2回転軸線
Claims (9)
- 第1回転軸線について回転するように構成される感光体と、
前記感光体を回転可能に支持する筐体であって、
前記第1回転軸線と直交する方向に延びる第1側壁であって、前記第1側壁から外側へ向けて延びる突出部を含む第1側壁と、
前記第1回転軸線が延びる方向において、前記第1側壁と向かい合い、離れて設けられた第2側壁と、
を有する筐体と、
前記第1回転軸線に沿う第2回転軸線に沿って延びる用紙搬送ローラであって、
用紙を搬送するための大径部であって、前記第1側壁と前記第2側壁との間に延びる大径部と、
前記大径部より径が小さい第1小径部であって、前記第2回転軸線における前記大径部の一端に位置する第1小径部と、
を有する用紙搬送ローラと、
前記用紙搬送ローラを回転可能に支持するための第1軸受体であって、
前記第1小径部を回転可能に支持する第1支持部と、
前記筐体に係合する第1係合部と、
前記第1支持部と前記第1係合部と連結する連結部であって、前記第1側壁に沿って延びる連結部と、
を有する第1軸受体と、
を備える感光体カートリッジであって、
前記第1小径部および前記第1支持部の全体は、前記第2回転軸線に沿う方向において前記第1側壁よりも外側に位置し、
前記第1係合部を中心に前記第1支持部が回転すると、前記連結部の当接面が、前記突出部と当接することで、前記第1軸受体の回転を規制することを特徴とする感光体カートリッジ。
- 前記第1小径部は、前記第1側壁に対して、前記第1係合部の反対側に位置することを特徴とする請求項1に記載の感光体カートリッジ。
- 前記第1側壁は、
前記第2回転軸線に沿う方向に貫通する第1開口と、
前記第2回転軸線に沿う方向において、前記第1開口の縁から前記筐体の内方に突出する第1突起と、
を備え、
前記第1係合部は、前記第2回転軸線方向に沿う方向に延び、前記第1開口を挿通する第2突起であって、前記第1突起と係合する第2突起を備えることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の感光体カートリッジ。
- 前記第1側壁は、前記第2回転軸線に沿う方向において、前記筐体の外方に突出する第1突出部を有し、
前記第1突出部は、前記第1回転軸線および前記第2回転軸線の両方に直交する第3方向において前記第1係合部に対して前記第1支持部とは反対側にあり、
前記第1軸受体と前記第1突出部とは、前記第3方向において隣接していることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の感光体カートリッジ。
- 前記用紙搬送ローラは、さらに、
前記大径部より径が小さい第2小径部であって、前記第2回転軸線における前記大径部の他端に位置する第2小径部を備え、
前記感光体カートリッジは、さらに、
前記用紙搬送ローラを回転可能に支持するための第2軸受体であって、
前記筐体に係合する第2係合部と、
前記第2小径部を回転可能に支持する第2支持部と、
を有する第2軸受体と、を備え、
前記第2小径部および前記第2支持部の全体は、前記第2回転軸線に沿う方向において前記第2側壁よりも外側に位置することを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項記載の感光体カートリッジ。
- 前記第2小径部は、前記第2側壁に対して、前記第2係合部の反対側に位置することを特徴とする請求項5に記載の感光体カートリッジ。
- 前記第2側壁は、
前記第2回転軸線に沿う方向に貫通する第2開口と、
前記第2回転軸線に沿う方向において、前記第2開口の縁から前記筐体の内方に突出する第3突起と、
を備え、
前記第2係合部は、前記第2回転軸線方向に沿う方向に延び、前記第2開口を挿通する第4突起であって、前記第3突起と係合する第4突起を備えることを特徴とする請求項5または請求項6に記載の感光体カートリッジ。
- 前記第2側壁は、前記第2回転軸線に沿う方向において、前記筐体の外方に突出する第2突出部を有し、
前記第2突出部は、前記第1回転軸線および前記第2回転軸線の両方に直交する第3方向において前記第2係合部に対して前記第2支持部とは反対側にあり、
前記第2軸受体と前記第2突出部とは、前記第3方向において隣接していることを特徴とする請求項5から請求項7のいずれか一項に記載の感光体カートリッジ。
- 前記用紙搬送ローラは、前記筐体に対して、前記第2回転軸線と直交する方向に沿って、第1位置と第2位置との間で移動可能であることを特徴とする請求項1から請求項8のいずれか一項に記載の感光体カートリッジ。
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