JP6369226B2 - 情報処理装置、情報処理システム、情報処理システムの制御方法および情報処理装置の制御プログラム - Google Patents
情報処理装置、情報処理システム、情報処理システムの制御方法および情報処理装置の制御プログラム Download PDFInfo
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Description
Management System)等としてサービスを提供するIO(Input Output)サーバ(以下、IOサーバ)と呼ばれる情報処理装置が利用されている。近年の外部記憶装置の容量単価の低下に伴い、例えば、多重化、あるいはRAID(Redundant Arrays of Inexpensive Disks, Redundant Arrays of Independent Disks)などによる、外部記憶装置自体の故障に対する高度な対策は採用しやすくなっている。
置を有する情報処理装置に影響が及ぶ場合がある。また、情報処理装置のうち、ファイルシステムあるいはDBMS等のIOサーバにおいては、さらなる信頼性確保の要望が高まっている。さらにまた、並列処理による性能向上を目的とするシステム規模の増加傾向により、情報処理装置の信頼性確保への要望は、以前にも増して高まっている。
以下、図1から図6を参照して、実施例1に係る情報処理システムについて説明する。図1は、本情報処理システムの構成を例示する図である。本情報処理システムは、サーバ1からサーバnを有し、サーバ1からサーバnは、ネットワークで接続されている。サーバ1からサーバnは、いずれも外部記憶装置を有し、データ管理処理を実行するIOサーバ、あるいはディスクサーバと呼ばれる。サーバ1、サーバn等が情報処理装置の一例である。
マルチノードのコンピュータシステムのノード間を接続するインターコネクト、例えば、InfiniBand、クロスバー等であってもよい。
の登録先がメモリ12内のレジスタに限定される訳ではない。
データの複製を冗長用IOサーバに送信する。以下、分割データの複製を冗長ブロックと呼ぶ。冗長用IOサーバに送信される分割データの複製(冗長ブロック)は冗長データの一例である。データ格納用IOサーバのNIC13は、他の情報処理装置の記憶部に記憶させる処理の一例として、S2の処理を実行する。
分散させる場合の処理フローを例示する。図5の処理は、図4のS2の詳細例と考えることができる。
、1つのデータ格納用IOサーバがデータの異常を検出する(S40)。S40での異常が検出されたときが、複数の情報処理装置のいずれかにおいて異常が検出されたときの一例である。また、異常が検出されるデータは、例えば、上記1つのデータ格納用IOサーバに格納されていた、n−1分割された分割データの1つである。
IOサーバのメモリ12に格納されたデータの排他的論理和を実行することで、CPU11の介在なしに冗長データを作成できる。また、例えば、データ格納用IOの1つであるデータ収集サーバは、他のデータ格納用IOサーバに格納された分割データと、冗長用IOサーバに格納された冗長データの排他的論理和を実行することで、CPU11の介在なしに正常データを復元できる。
図7から図11により、実施例2の情報処理システムを説明する。上記実施例1では、情報処理システムのノード1からn−1はデータ格納用IOサーバであり、ノードnは冗長用IOサーバであった。しかし、本情報処理システムは、実施例1の構成に限定される訳ではない。例えば、本情報処理システムは、冗長用IOサーバが特定のノードに固定される構成に限定される訳ではない。
(冗長ブロック)から、さらに排他的論理和等によって生成されたデータを追加冗長ブロックとして保持してもよい。ただし、IOサーバは、追加冗長ブロックを保持せず、空きブロックとしてもよい。なお、以上のような実施例2のIOサーバ間の関係、データの保持の仕方以外の構成および作用は実施例1の場合と同様である。そこで、実施例2において、実施例1と同一の構成要素については実施例1と同一の符号を付してその説明を省略する。さらに、実施例2の情報処理システムは、実施例1に例示した処理を行ってもよいし、以下の実施例2に例示する処理を行ってもよい。
冗長データを持つブロックを冗長ブロックと呼ぶ。
(2-1)空ブロックの場合:空ブロックとは、後述するような冗長ブロックの配置手段
が実現できるようにするためにブロック番号が割り振られたものである。なお、空きブロックには、実際のデータは存在しない。また、各IOサーバは、空きブロックの領域を確保しなくてもよい。このため、追加冗長ブロックを空きブロックとする場合には、例えば情報処理システムのユーザは、各IOサーバのコンピュータプログラムの改造を低減した上で、データ信頼性に伴う処理を軽減し、データ量の増加を抑制できる。
(2-2)空ブロックではない場合:追加冗長ブロックには、上記(1)で生成したn-1個の冗長ブロックの排他的論理和が格納される。冗長ブロックの排他的論理和を保存することで、例えば、オリジナルデータAと、いずれかの冗長ブロックの1つ(ak)に異常があった場合も、ak以外の冗長ブロックと、冗長ブロックの排他的論理和とによって冗長ブロックakを復元し、さらに、オリジナルデータを復元できる。
バのそれぞれは、ブロック番号iの割当先を任意に決定してもよい。ただし、各IOサーバ自身の追加冗長ブロックに対しては、冗長ブロックの排他的論理和により生成したブロックまたは空ブロックが割り振られる。
別し、IOサーバ1,...5のデータをA, B, C, D, E と書き、生成される冗長ブロックを各々{a1, ..., a5}, {b1, ..., b5}, {c1, ..., c5}, {d1, ...,d5}, {e1, ..., e5}として例示する。
ブロックから正常データを回復する事ができる。
る冗長データ配置を実現する際には、各IOサーバは「n−1個のデータブロックを他のn−1個のIOサーバに最低1つずつ分配する」通信を行う。この様なパターンの通信はscatterと呼ばれる。
ラムI/O:PIO)を用いて実施される。PIO処理はCPUの処理負担が発生する。そこで実施例2でも、実施例1と同様、CPU処理の負担が少ないハードウェア機構である、リモートNICコマンド実行機構を利用する。リモートNICコマンド実行機構の一例は、実施例1の図3に例示されている。また、"リモートNICコマンド実行機構"は、例えば、mellanox社のInfiniBand装置に実装されている、CORE-Directと呼ばれる機構に
よって実現されている。リモートNICコマンド実行機構により、出来るだけCPUの処理負担を軽減し、他の処理、例えば、計算処理等、アプリ処理、その他IO処理以外の処理の邪魔をしない情報処理システムが提供される。
NIC13は、あるIOサーバ(ノードA)から他のIOサーバ(ノードB)を遠隔で操作し、他のIOサーバへのデータのscatter、gather等をリモートで実行する。
分割した分割冗長ブロックを作成することの一例として、S21、S22の処理を実行する。
びIOサーバ4への送信コマンドがNIC13のレジスタに登録される。NIC13のコントローラ13Cは、レジスタに関連付けて設定された起動条件、例えば、データ受信が実行されると、レジスタ内のコマンドをシーケンシャルに起動する。そして、コントローラ13Cは、バスアダプタ13BによってCPU11とメモリ12へのアクセスを調整しつつ、CPU11とは独立にメモリ12にアクセスし、送信領域先頭アドレスから送信データ長のデータを取得し、指定のIOサーバ2、3、4へ転送する。
を復元すればよい。他のIOサーバに異常があった場合も同様である。
、NICコマンドにより、情報処理システムの健全性を示すヘルスステータス情報、あるいは情報処理システムの状態を示す統計情報を収集すればよい。ヘルスステータス情報、および統計情報の具体例は、次の実施例3の図14、図15に例示する。
図12から図18を参照して、実施例3の情報処理システムを説明する。実施例3の情報処理システムは、図1で例示されるサーバ1からIOサーバnに対して監視リングという構造を導入する。例えば、実施例2に例示した「ラテン方格」により、各々の、オリジナルデータの複製から生成したn個の冗長ブロックを相互に持ち合う集合{n個のIOサーバを有する集合}を想定する。この集合に属するIOサーバ間では次のような循環的/円環的な関係で、各々が1つ、他のIOサーバの異常の有無および負荷(CPU負荷、IO負荷等)を監視する。
IOサーバ1→IOサーバS2→IOサーバ3→ ... →IOサーバn→IOサーバ1→ ...
この{n個のIOサーバを有する集合}を実施例3では、「監視リング」と呼ぶ。監視リングが、環状伝達経路の一例である。実施例3では、監視リングにしたがって、情報処理システム内のIOサーバが相互に監視され、異常が検出されたIOサーバに対しては、復元処理が実行される。このような監視リング以外の実施例3の構成および作用は、実施例1、2と同様である。そこで、実施例3の構成要素のうち、実施例1、2と同一の構成要素については、同一の符号を付して、その説明を省略する。
記憶装置15に保存すればよい。
サーバが監視リング内で監視対象を監視することにより決定される。各IOサーバは、監視対象のIOサーバの異常を検出すると復元処理を実施する。
、あるいは監視リングサーバに異常を通知し、通知を受けたIOサーバが情報収集サーバとなり、正常データを復元すればよい。
をNICの機能として実装されているため、CPUによる処理を介さず複数のIOサーバ間での待ち合わせを行うことが可能である。
のInfiniBand装置には、reduction演算が備わっているため、データの回復処理に利用す
ることができる。
負荷は、高い水準に設定される事になる。このため、IOサーバ1台あたりのクライアント数が多くなり、1台のIOサーバの障害の影響も大きくなりやすい。その一方、システム規模の増大に伴い、システム内にある複数のIOサーバの間の負荷は不均衡の度合いも拡大している。このため、最大負荷に耐える用に設計されたIOシステムの能力の平均的な利用率は一定限度以上に高くならない。このような利用率の抑制はシステムの価格性能比の向上にとって障害になっている。しかしながら、以上のような実施例1から3に例示の構成によって、IOサーバの負荷の抑制を低減して、信頼性を高めることが可能となる。
本実施の形態は、以下の態様を含む。各態様は、付記として記載する。各態様の構成は、他の態)様と組み合わせることができる。
(付記1)
複数の情報処理装置を含む情報処理システムであって、
前記複数の情報処理装置のそれぞれは、
演算処理を行う演算処理装置と、
データを記憶する記憶部と、
前記演算処理装置の介在なしに前記記憶部にアクセスするとともに、他の情報処理装置の通信部を介して前記他の情報処理装置にアクセスする通信部と、を備え、
前記複数の情報処理装置のそれぞれの通信部は、自装置の記憶部が記憶するデータを冗長化した冗長データを他の情報処理装置の通信部を介して前記他の情報処理装置の記憶部に記憶させる処理、および、他の情報処理装置の記憶部が記憶するデータを冗長化した冗長データを前記他の情報処理装置の通信部を介して取得し、自装置の記憶部に記憶する処理の少なくとも1つを実行する情報処理システム。
(付記2)
前記複数の情報処理装置のいずれかにおいて異常が検出されたときに、前記複数の情報処理装置のうちの正常データの復元を行う情報処理装置の通信部は、他の少なくとも1つの情報処理装置の通信部を介して、前記他の少なくとも1つの情報処理装置の記憶部に記憶された、前記正常データに対応する冗長データまたは前記冗長データと組み合わせて前記正常データを復元するためのデータを取得し、前記正常データを復元する付記1に記載の情報処理システム。
(付記3)
前記複数の情報処理装置のそれぞれの通信部は、自装置の記憶部に記憶されるデータを複製した冗長データから自装置以外の情報処理装置の数に応じて分割した分割冗長ブロックを作成し、前記他の情報処理装置の通信部を介して前記他の情報処理装置の記憶部に記憶させる付記1または2に記載の情報処理システム。
(付記4)
前記複数の情報処理装置のいずれかにおいて異常が検出されたときに、前記複数の情報処理装置のうちの正常データの復元を行う情報処理装置の通信部は、他の情報処理装置の通信部を介して前記他の情報処理装置の記憶部された分割冗長ブロックを取得して正常データを復元する付記3に記載の情報処理システム。
(付記5)
前記複数の情報処理装置は、環状の所定順に状態監視データを転送する環状伝達経路を形成し、
前記複数の情報処理装置のそれぞれの通信部は、前記環状伝達経路おける送信元から受信した状態監視データに自装置の状態を追加して、環状伝達経路における宛先に送信し、
前記複数の情報処理装置の1つの通信部は、前記環状伝達経路の始端および終端となり、前記情報処理システムの状態を監視する付記1から4のいずれか1項に記載の情報処理システム。
(付記6)
前記複数の情報処理装置のそれぞれは、さらに外部記憶装置を備え、
前記複数の情報処理装置のそれぞれの演算処理装置は、前記通信部を介した他の情報処理装置の記憶部から自装置の記憶部へのデータの取得後に前記取得したデータを外部記憶装置に保存し、前記通信部を介した他の情報処理装置へのデータ転送前に、前記他の情報処理装置の要求にしたがい外部記憶装置のデータを自装置の記憶部に読み出す付記1から5のいずれか1項に記載の情報処理システム。
(付記7)
情報処理システム内で相互に接続される複数の情報処理装置中の1つの情報処理装置であって、
演算を行う演算処理装置と、
データを記憶する記憶部と、
前記演算処理装置の介在なしに前記記憶部にアクセスするとともに、他の情報処理装
置の通信部を介して前記他の情報処理装置にアクセスする通信部と、を備え、
前記通信部は、自装置の記憶部が記憶するデータを冗長化した冗長データを他の情報処理装置の通信部を介して前記他の情報処理装置の記憶部に記憶させる処理、および、他の情報処理装置の記憶部が記憶するデータを冗長化した冗長データを前記他の情報処理装置の通信部を介して取得し、自装置の記憶部に記憶する処理の少なくとも1つを実行する情報処理装置。
(付記8)
前記複数の情報処理装置のいずれかにおいて異常が検出されたときに、前記複数の情報処理装置のうちの1つの情報処理装置が正常データの復元を行う場合に、前記1つの情報処理装置の通信部は、他の少なくとも1つの情報処理装置の通信部を介して、前記他の少なくとも1つの情報処理装置の記憶部に記憶された、前記正常データに対応する冗長データまたは前記冗長データと組み合わせて前記正常データを復元するためのデータを取得し、前記正常データを復元する付記7に記載の情報処理装置。
(付記9)
前記複数の情報処理装置のそれぞれの通信部は、自装置の記憶部に記憶されるデータを複製した冗長データから自装置以外の情報処理装置の数に応じて分割した分割冗長ブロックを作成し、前記他の情報処理装置の通信部を介して前記他の情報処理装置の記憶部に記憶させる付記7または8に記載の情報処理装置。
(付記10)
前記複数の情報処理装置のいずれかにおいて異常が検出されたときに、前記1つの情報処理装置が正常データの復元を行う場合に、前記1つの情報処理装置の通信部は、他の情報処理装置の通信部を介して前記他の情報処理装置の記憶部された分割冗長ブロックを取得して正常データを復元する付記9に記載の情報処理装置。
(付記11)
前記情報処理システム内で、複数の情報処理装置が環状の所定順に状態監視データを転送する環状伝達経路を形成する場合に、
前記1つの情報処理装置の通信部は、前記環状経路おける送信元から受信した状態監視データに自装置の状態を追加して、環状伝達経路における宛先に送信する処理、および
前記環状伝達経路の始端および終端となり、前記情報処理システムの状態を監視する処理の少なくとも1つを実行する付記7から10のいずれか1項に記載の情報処理装置。
(付記12)
前記1つの情報処理装置は、さらに外部記憶装置を備え、
前記1つの情報処理装置がプロセッサは、前記通信部を介した他の情報処理装置の記憶部から自装置の記憶部へのデータの取得後に取得したデータを外部記憶装置に保存し、前記通信部を介した他の情報処理装置へのデータ転送前に、前記他の情報処理装置の要求にしたがい外部記憶装置のデータを自装置の記憶部に読み出す付記7から11のいずれか1項に記載の情報処理装置。
(付記13)
複数の情報処理装置を含む情報処理システムの制御方法であって、
前記複数の情報処理装置のそれぞれの通信部は、演算処理装置の介在なしに自装置の記憶部にアクセスするとともに、他の情報処理装置の通信部を介して前記他の情報処理装置にアクセスすることを実行し、前記アクセスによって、
自装置の記憶部が記憶するデータを冗長化した冗長データを他の情報処理装置の通信部を介して前記他の情報処理装置の記憶部に記憶させる処理、および、他の情報処理装置の記憶部が記憶するデータを冗長化した冗長データを前記他の情報処理装置の通信部を介して取得し、自装置の記憶部に記憶する処理の少なくとも1つを実行する情報処理システムの制御方法。
(付記14)
前記複数の情報処理装置のいずれかにおいて異常が検出されたときに、前記複数の情報処理装置のうちの正常データの復元を行う情報処理装置の通信部は、他の少なくとも1つ
の情報処理装置の通信部を介して、前記他の少なくとも1つの情報処理装置の記憶部に記憶された、前記正常データに対応する冗長データまたは前記冗長データと組み合わせて前記正常データを復元するためのデータを取得し、前記正常データを復元する付記13に記載の情報処理システムの制御方法。
(付記15)
前記複数の情報処理装置のそれぞれの通信部は、自装置の記憶部に記憶されるデータを複製した冗長データから自装置以外の情報処理装置の数に応じて分割した分割冗長ブロックを作成し、前記他の情報処理装置の通信部を介して前記他の情報処理装置の記憶部に記憶させる付記13または14に記載の情報処理システムの制御方法。
(付記16)
前記複数の情報処理装置のいずれかにおいて異常が検出されたときに、前記複数の情報処理装置のうちの正常データの復元を行う情報処理装置の通信部は、他の情報処理装置の通信部を介して前記他の情報処理装置の記憶部された分割冗長ブロックを取得して前記正常データを復元する付記15に記載の情報処理システムの制御方法。
(付記17)
前記複数の情報処理装置は、環状の所定順に状態監視データを転送する環状伝達経路を形成し、
前記複数の情報処理装置のそれぞれの通信部は、前記環状経路おける送信元から受信した状態監視データに自装置の状態を追加して、環状伝達経路における宛先に送信し、
前記複数の情報処理装置の1つの通信部は、前記環状伝達経路の始端および終端となり、前記情報処理システムの状態を監視する付記13から16のいずれか1項に記載の情報処理システムの制御方法。
(付記18)
前記複数の情報処理装置のそれぞれは、さらに外部記憶装置を備え、
前記複数の情報処理装置のそれぞれのプロセッサは、前記通信部を介した他の情報処理装置の記憶部から自装置の記憶部へのデータの取得後に取得したデータを外部記憶装置に保存し、前記通信部を介した他の情報処理装置へのデータ転送前に、前記他の情報処理装置の要求にしたがい外部記憶装置のデータを自装置の記憶部に読み出す付記13から17のいずれか1項に記載の情報処理システムの制御方法。
(付記19)
プロセッサと、記憶部と、前記プロセッサの介在なしに前記記憶部にアクセスするとともに、ネットワークを通じて接続される、1以上の他の情報処理装置の通信部を介して前記他の情報処理装置にアクセスする通信部と、を備え、
前記プロセッサが前記記憶部の命令列にしたがって、
前記通信部を介して取得した前記1以上の他の情報処理装置の少なくとも1つが記憶するデータの冗長データを取得するステップと、
前記1以上の他の情報処理装置うち、前記冗長データを収集する情報処理装置から前記冗長データの転送要求を受け付けるステップと、
前記冗長データを収集する情報処理装置の前記ネットワーク上の宛先と前記冗長データの前記記憶部上の格納先とを指定して前記通信部に前記冗長データの転送処理を所定のタイミングで実行させるためのコマンドを登録するステップと、を実行する情報処理装置。
(付記20)
プロセッサと、記憶部と、前記プロセッサの介在なしに前記記憶部にアクセスするとともに、ネットワークを通じて接続される他の情報処理装置の通信部を介して前記他の情報処理装置にアクセスする通信部と、を備える情報処理装置が、
前記通信部を介して取得した前記1以上の他の情報処理装置の少なくとも1つが記憶するデータの冗長データを取得するステップと、
前記1以上の他の情報処理装置うち、前記冗長データを収集する情報処理装置から前記冗長データの転送要求を受け付けるステップと、
前記冗長データを収集する情報処理装置の前記ネットワーク上の宛先と前記冗長データの前記記憶部上の格納先とを指定して前記通信部に前記冗長データの転送処理を所定のタイミングで実行させるためのコマンドを登録するステップと、を実行する情報処理方法。
(付記21)
演算を行う演算処理装置と、データを記憶する記憶部と、前記演算処理装置の介在なしに前記記憶部にアクセスするとともに、ネットワークを通じて接続される他の情報処理装置の通信部を介して前記他の情報処理装置にアクセスする通信部と、を備える情報処理装置の制御プログラムにおいて、
前記情報処理装置に、
前記通信部を介して取得した前記1以上の他の情報処理装置のいずれかが有する記憶部が記憶するデータを冗長化した冗長データを取得させ、
前記1以上の他の情報処理装置うち、前記冗長データを収集する情報処理装置から前記冗長データの転送要求を受け付けさせ、
前記冗長データを収集する情報処理装置の前記ネットワーク上の宛先と前記冗長データの前記記憶部上の格納先とを指定して前記通信部に前記冗長データの転送処理を所定のタイミングで実行させるためのコマンドを登録させる情報処理装置の制御プログラム。
コンピュータその他の機械、装置(以下、コンピュータ等)に上記いずれかの機能を実現させるプログラムをコンピュータ等が読み取り可能な記録媒体に記録することができる。そして、コンピュータ等に、この記録媒体のプログラムを読み込ませて実行させることにより、その機能を提供させることができる。
等に固定された記録媒体としても利用可能である。
12 メモリ
13 NIC
13A バスアダプタ
13B ネットワークアダプタ
13C コントローラ
13D メモリ
Claims (9)
- 複数の情報処理装置を含む情報処理システムであって、
前記複数の情報処理装置のそれぞれは、
演算処理を行う演算処理装置と、
データを記憶する記憶部と、
前記演算処理装置の介在なしに前記記憶部にアクセスするとともに、他の情報処理装置の通信部を介して前記他の情報処理装置にアクセスする通信部と、を備え、
前記複数の情報処理装置のそれぞれの通信部は、データの受信を契機に前記受信したデータを冗長化した冗長データを他の情報処理装置の通信部を介して前記他の情報処理装置の記憶部に記憶させる処理、および、データの受信を契機に他の情報処理装置の通信部によって冗長化された冗長データを、前記他の情報処理装置の通信部を介して取得し、自装置の記憶部に記憶する処理の少なくとも1つを実行する情報処理システム。 - 前記複数の情報処理装置のいずれかにおいて異常が検出されたときに、前記複数の情報処理装置のうちの正常データの復元を行う情報処理装置の通信部は、他の少なくとも1つの情報処理装置の通信部を介して、前記他の少なくとも1つの情報処理装置の記憶部に記憶された、前記正常データに対応する冗長データまたは前記冗長データと組み合わせて前記正常データを復元するためのデータを取得し、前記正常データを復元する請求項1に記載の情報処理システム。
- 前記複数の情報処理装置のそれぞれの通信部は、自装置の記憶部に記憶されるデータを複製した冗長データから自装置以外の情報処理装置の数に応じて分割した分割冗長ブロックを作成し、前記他の情報処理装置の通信部を介して前記他の情報処理装置の記憶部に記憶させる請求項1または2に記載の情報処理システム。
- 前記複数の情報処理装置のいずれかにおいて異常が検出されたときに、前記複数の情報処理装置のうちの正常データの復元を行う情報処理装置の通信部は、他の情報処理装置の通信部を介して前記他の情報処理装置の記憶部に記憶された分割冗長ブロックを取得して正常データを復元する請求項3に記載の情報処理システム。
- 前記複数の情報処理装置は、環状の所定順に状態監視データを転送する環状伝達経路を形成し、
前記複数の情報処理装置のそれぞれの通信部は、前記環状伝達経路における送信元から受信した状態監視データに自装置の状態を追加して、環状伝達経路における宛先に送信し、
前記複数の情報処理装置の1つの通信部は、前記環状伝達経路の始端および終端となり、前記情報処理システムの状態を監視する請求項1から4のいずれか1項に記載の情報処理システム。 - 前記複数の情報処理装置のそれぞれは、さらに外部記憶装置を備え、
前記複数の情報処理装置のそれぞれの演算処理装置は、前記通信部を介した他の情報処理装置の記憶部から自装置の記憶部へのデータの取得後に前記取得したデータを外部記憶装置に保存し、前記通信部を介した他の情報処理装置へのデータ転送前に、前記他の情報処理装置の要求にしたがい外部記憶装置のデータを自装置の記憶部に読み出す請求項1から5のいずれか1項に記載の情報処理システム。 - 情報処理システム内で相互に接続される複数の情報処理装置中の1つの情報処理装置であって、
演算を行う演算処理装置と、
データを記憶する記憶部と、
前記演算処理装置の介在なしに前記記憶部にアクセスするとともに、他の情報処理装置の通信部を介して前記他の情報処理装置にアクセスする通信部と、を備え、
前記通信部は、データの受信を契機に前記受信したデータを冗長化した冗長データを他の情報処理装置の通信部を介して前記他の情報処理装置の記憶部に記憶させる処理、および、データの受信を契機に他の情報処理装置の通信部によって冗長化された冗長データを、前記他の情報処理装置の通信部を介して取得し、自装置の記憶部に記憶する処理の少なくとも1つを実行する情報処理装置。 - 複数の情報処理装置を含む情報処理システムの制御方法であって、
前記複数の情報処理装置のそれぞれの通信部は、演算処理装置の介在なしに自装置の記憶部にアクセスするとともに、他の情報処理装置の通信部を介して前記他の情報処理装置にアクセスすることを実行し、前記アクセスによって、
データの受信を契機に前記受信したデータを冗長化した冗長データを他の情報処理装置の通信部を介して前記他の情報処理装置の記憶部に記憶させる処理、および、データの受信を契機に他の情報処理装置の通信部によって冗長化された冗長データを、前記他の情報処理装置の通信部を介して取得し、自装置の記憶部に記憶する処理の少なくとも1つを実行する情報処理システムの制御方法。 - 演算を行う演算処理装置と、データを記憶する記憶部と、前記演算処理装置の介在なしに前記記憶部にアクセスするとともに、ネットワークを通じて接続される他の情報処理装置の通信部を介して前記他の情報処理装置にアクセスする通信部と、を備える情報処理装置の制御プログラムにおいて、
前記情報処理装置に、
前記通信部を介して取得した前記1以上の他の情報処理装置のいずれかが有する記憶部が記憶するデータを冗長化した冗長データを取得させ、
前記1以上の他の情報処理装置のうち、前記冗長データを収集する情報処理装置から前記冗長データの転送要求を受け付けさせ、
前記冗長データを収集する情報処理装置の前記ネットワーク上の宛先と前記冗長データの前記記憶部上の格納先とを指定して前記通信部に前記冗長データの転送処理をデータ収集要求の受信を契機に実行させるためのコマンドを、登録させる情報処理装置の制御プ
ログラム。
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