JP6380832B2 - Pto搭載車両 - Google Patents
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Description
このため、PTO装置の変速装置への接続又は遮断の状態に応じ、変速装置にかかる負荷に適したギヤ入れ制御を行うことができる。ギヤ入れ制御のとき、特に、変速装置のシンクロ機構に過剰な力がかかることを防止し、PTO搭載車両の商品性の向上を図ることができる。
PTO装置が変速装置と接続されている場合は、PTO装置が変速装置と遮断されていない場合と比べ、変速装置にかかる負荷が大きい。このため、ギヤ入れ時にクラッチを遮断した際、PTO装置が変速装置に接続されている場合は、PTO装置が変速装置と遮断されている場合と比べ、PTO装置が接続されるカウンタシャフトの回転数が急速に低下する。そして、クラッチが遮断されている状態が続くと、カウンタシャフトの回転数が大幅に低下し、PTO装置が変速装置と遮断されているときと同じタイミングでギヤ入れを開始した場合、結果としてギヤ入れしにくい状態でギヤ入れする状況に陥り、例えばPTO搭載車両の停車状態では、カウンタシャフトの回転が停止した状態でのギヤ入れとなり、ギヤ入れが難しくなる。
よって、PTO装置が変速装置と接続されている場合は、PTO装置が変速装置と遮断されている場合と比べ、ギヤ入れタイミングを早めることによって、ギヤ入れしにくい状況に陥る前に、すなわち停車状態であればカウンタシャフトの回転が停止する前(例えば、ある規定回転数(以下、規定回転数1)になった場合)ギヤ入れ制御を開始する。このように、PTO装置の変速装置への接続又は遮断の状態に応じた適切なギヤ入れ制御(ギヤ入れタイミングの制御)を実行することで、快適なギヤ入れを可能とし、PTO搭載車両の商品性を向上させることが出来る。
ドライバが外部機構作動装置を操作して外部機構を作動させている場合は、外部機構を作動させていない場合と比べて、ギヤ入れ時にクラッチを遮断した際に、PTO装置に接続されるカウンタシャフトの回転数が更に急速に低下する。そして、クラッチが遮断されている状態が続くと、カウンタシャフトの回転数が更に大幅に低下し、ギヤ入れ開始のタイミングをさらに逸し、ギヤ入れがより一層難しくなってしまう。
よって、外部機構作動装置が操作されている場合は、外部機構作動装置が操作されていない場合に比べ、ギヤ入れタイミングを更に早めることによって、ギヤ入れしにくい状況に陥る前に、すなわち停車状態であればカウンタシャフトの回転が停止する前(例えば、規定回転数1になった場合)に、ギヤ入れ制御を開始する。このように、PTO装置が変速装置に接続されている場合であっても、外部機構の操作状態に応じた適切なギヤ入れ制御(ギヤ入れタイミングの制御)を実行することで快適なギヤ入れを可能とし、PTO搭載車両の商品性をより一層向上させることが出来る。
PTO装置が変速装置と接続されている場合は、PTO装置が変速装置と遮断されている場合と比べ、変速装置にかかる負荷が大きい。変速装置に大きな負荷がかかっている状態では、変速装置に小さな負荷しかかかっていいない場合と比べ、そのギヤ入れに大きな力を必要とする。
よって、PTO装置が変速装置と接続されている場合は、PTO装置が変速装置と遮断されている場合と比べ、変速装置のギヤ入れ力を大きくする。このように、PTO装置の変速装置への接続又は遮断の状態に応じた適切なギヤ入れ制御(ギヤ入れ力の制御)を実行することで、快適なギヤ入れを可能とし、PTO搭載車両の商品性を向上させることが出来る。
ドライバが外部機構作動装置を操作して外部機構を作動させている場合は、外部機構を作動させていない場合と比べ、変速装置にかかる負荷が大きい。変速装置に大きな負荷がかかっている状態では、変速装置に小さな負荷しかかかっていいない場合と比べ、そのギヤ入れに大きな力を必要とする。
よって、外部機構作動装置が操作されている場合は、外部機構作動装置が操作されていない場合に比べ、変速装置のギヤ入れ力を大きくする。このように、PTO装置が変速装置に接続されている場合であっても、外部機構の操作状態に応じた適切なギヤ入れ制御(ギヤ入れ力の制御)を実行することで快適なギヤ入れを可能とし、PTO搭載車両の商品性をより一層向上させることが出来る。
PTO装置が変速装置と接続されている場合は、PTO装置が変速装置と遮断されている場合と比べて、変速装置にかかる負荷が大きい。このため、ギヤ入れ時にクラッチを遮断した際、PTO装置が変速装置に接続されている場合は、PTO装置が変速装置と遮断されている場合と比べて、PTO装置が接続されるカウンタシャフトの回転数が急速に低下する。そして、クラッチが遮断されている状態が続くと、カウンタシャフトの回転数が大幅に低下し、例えば停車状態では、カウンタシャフトの回転が停止した状態に陥りやすくなり、ゆえにカウンタシャフトの回転が停止した状態でのギヤ入れとなる状況に陥りやすくなり、ギヤ入れが難しくなる。そのため、ダブルクラッチ制御によりギヤ入れしにくい状況を解消する必要がある。
よって、PTO装置が変速装置と接続されている場合は、PTO装置が変速装置と遮断されている場合と比べ、ギヤ入れ制御時におけるダブルクラッチ制御時(ギヤがニュートラルの状態でクラッチを繋ぎクラッチ回転数を上昇させ、ギヤ入れしにくい状況を解消するための制御)のクラッチの接量を大きくすることやクラッチ回転数を高めることによって、ギヤ入れしにくい状況を適切に解消できる。このように、PTO装置の変速装置への接続又は遮断の状態に応じた適切なギヤ入れ制御(クラッチストローク制御やクラッチ回転数制御)を実行することで、快適なギヤ入れを可能とし、PTO搭載車両の商品性を向上させることが出来る。
ドライバが外部機構作動装置を操作して外部機構を作動させている場合は、外部機構を作動させていない場合と比べて、ギヤ入れ時にクラッチを遮断した際に、PTO装置に接続されるカウンタシャフトの回転数が更に急速に低下する。そして、クラッチが遮断されている状態が続くと、カウンタシャフトの回転数が更に大幅に低下し、例えば停車状態では、カウンタシャフトの回転が停止した状態に陥りやすくなり、ゆえにカウンタシャフトの回転が停止した状態でのギヤ入れとなる状況に陥りやすくなり、ギヤ入れがより一層難しくなってしまう。
よって、外部機構作動装置が操作されている場合は、外部機構作動装置が操作されていない場合に比べ、ギヤ入れ制御時におけるダブルクラッチ制御時(ギヤがニュートラルの状態でクラッチを繋ぎクラッチ回転数を上昇させ、ギヤ入れしにくい状況を解消するための制御)のクラッチの接量を大きくすることやクラッチ回転数を更に高めることによって、ギヤ入れしにくい状況を適切に解消できる。このように、PTO装置が変速装置に接続されている場合であっても、外部機構の操作状態に応じた適切なギヤ入れ制御(クラッチストローク制御やクラッチ回転数制御)を実行することで快適なギヤ入れを可能とし、PTO搭載車両の商品性をより一層向上させることが出来る。
PTO装置が変速装置と接続されている場合は、PTO装置が変速装置と遮断されている場合と比べ、変速装置にかかる負荷が大きい。変速装置に大きな負荷がかかっている状態では、変速装置に小さな負荷しかかかっていいない場合と比べ、そのギヤ入れ完了までに長い時間を要する。
よって、PTO装置が変速装置と接続されている場合は、PTO装置が変速装置と遮断されている場合と比べ、ギヤ入れ制御をやり直す判定時間であるところのリトライ判定時間を大きく設定する。このように、PTO装置の変速装置への接続又は遮断の状態に応じた適切なギヤ入れ制御(リトライ判定時間の制御)を実行することで、快適なギヤ入れを可能とし、PTO搭載車両の商品性を向上させることが出来る。
ドライバが外部機構作動装置を操作して外部機構を作動させている場合は、外部機構を作動させていない場合と比べ、変速装置にかかる負荷が大きい。変速装置に大きな負荷がかかっている状態では、変速装置に小さな負荷しかかかっていいない場合と比べ、そのギヤ入れに長い時間を要する。
よって、外部機構作動装置が操作されている場合は、外部機構作動装置が操作されていない場合に比べ、ギヤ入れ制御をやり直す判定時間であるところのリトライ判定時間を大きく設定する。このように、PTO装置が変速装置に接続されている場合であっても、外部機構の操作状態に応じた適切なギヤ入れ制御(リトライ判定時間の制御)を実行することで快適なギヤ入れを可能とし、PTO搭載車両の商品性をより一層向上させることが出来る。
PTO装置が変速装置と接続されている場合は、PTO装置が変速装置と遮断されている場合と比べ、変速装置にかかる負荷が大きい。変速装置に大きな負荷がかかっている状態では、変速装置に小さな負荷しかかかっていいない場合と比べ、そのギヤ入れ完了までに多くの試行回数を要する場合がある。
よって、PTO装置が変速装置と接続されている場合は、PTO装置が変速装置と遮断されている場合と比べ、ギヤ入れ制御をやり直した試行回数であるところのリトライ回数の上限値を大きく設定する。このように、PTO装置の変速装置への接続又は遮断の状態に応じた適切なギヤ入れ制御(リトライ回数の上限値の制御)を実行することで、快適なギヤ入れを可能とし、PTO搭載車両の商品性を向上させることが出来る。
をさらに備える。そして、前記リトライ回数上限値装置は、前記外部機構作動装置が操作されている場合は、前記外部機構作動装置が操作されていない場合に比べ、前記変速装置の前記リトライ回数を大きく設定するように構成される。
ドライバが外部機構作動装置を操作して外部機構を作動させている場合は、外部機構を作動させていない場合と比べ、変速装置にかかる負荷が大きい。変速装置に大きな負荷がかかっている状態では、変速装置に小さな負荷しかかかっていいない場合と比べ、そのギヤ入れに多くの試行回数を要する場合がある。
よって、外部機構作動装置が操作されている場合は、外部機構作動装置が操作されていない場合に比べ、ギヤ入れ制御をやり直した試行回数であるところのリトライ回数の上限値を大きく設定する。このように、PTO装置が変速装置に接続されている場合であっても、外部機構の操作状態に応じた適切なギヤ入れ制御(リトライ回数の上限値の制御)を実行することで快適なギヤ入れを可能とし、PTO搭載車両の商品性をより一層向上させることが出来る。
なお、動力装置としては、上述したエンジン1に代えて、またはこれと合わせて、電動モータを採用することも出来る。
T/M PTO23のギヤと変速装置2のギヤが非係合、つまり、遮断の状態である。この場合、変速装置2にかかる負荷は、条件bや条件cの場合よりも小さい。
T/M PTO23のギヤと変速装置2のギヤが係合、つまり、接続の状態である。且つ、ドライバが、外部機構作動装置(ダンプレバー)47を操作していない状態である。この場合、変速装置2にかかる負荷は、条件aの場合よりも大きく、条件cの場合よりも小さい。
T/M PTO23のギヤと変速装置2のギヤが係合、つまり、接続の状態である。且つ、ドライバが、外部機構作動装置(ダンプレバー)47を操作して、PTO搭載車両(ダンプ車)50の外部機構(荷台)49を昇降させている状態である。この場合、変速装置2にかかる負荷は、条件a、条件bの場合よりも大きい。
T/M PTO23が変速装置2と接続されている場合、ドライバがシフト指示装置53を操作して車両の変速を試みるとき、T/M PTO23が変速装置2と遮断されている場合と比べて、変速装置2のシンクロ機構に過大な負荷をかけてしまうことがある。
T/M PTO23が変速装置2と接続されている場合は、T/M PTO23が変速装置2と遮断されていない場合と比べ、変速装置2にかかる負荷が大きい。このため、ギヤ入れ時にクラッチ3を遮断し、かつ、ギヤをニュートラルとした際、T/M PTO23が変速装置2に接続されている場合は、T/M PTO23が変速装置2と遮断されている場合と比べ、T/M PTO23が接続されるカウンタシャフトの回転数が急速に低下する。そして、クラッチ3が遮断されている状態が続くと、T/M PTO23との接続が遮断されているときと同じタイミングでギヤ入れを開始したのでは、結果としてギヤ入れしにくい状態でギヤ入れする状況に陥り、例えば停車状態では、カウンタシャフトの回転が停止した状態でのギヤ入れとなり、ギヤ入れが難しくなる。
よって、T/M PTO23が変速装置2と接続されている場合は、T/M PTO23が変速装置と遮断されている場合と比べ、ギヤ入れタイミングを早めることによって、ギヤ入れしにくい状況に陥る前に、すなわち停車状態であればカウンタシャフトの回転数が停止する前に(例えば、規定回転数1になった場合)ギヤ入れ制御を開始する。このように、T/M PTO23の変速装置2への接続又は遮断の状態に応じた適切なギヤ入れ制御(ギヤ入れタイミングの制御)を実行することで、快適なギヤ入れを可能とし、PTO搭載車両の商品性を向上させることが出来る。
ドライバが外部機構作動装置47を操作して外部機構49を作動させている場合は、外部機構49を作動させていない場合と比べて、ギヤ入れ時にクラッチ3を遮断し、かつ、ギヤをニュートラルとした際に、T/M PTO23に接続されるカウンタシャフトの回転数が更に急速に低下する。そして、クラッチ3が遮断されている状態が続くと、カウンタシャフトの回転数が更に大幅に低下し、ギヤ入れ開始のタイミングをさらに逸し、ギヤ入れがより一層難しくなってしまう。
よって、外部機構作動装置47が操作されている場合は、外部機構作動装置47が操作されていない場合に比べ、ギヤ入れタイミングを更に早めることによって、ギヤ入れしにくい状況でのギヤ入れとならないように、例えば停車状態であればカウンタシャフトの回転が停止する前に(規定回転数1よりも高い回転数である規定回転数2になった場合)、ギヤ入れ制御を開始する。このように、T/M PTO23が変速装置2に接続されている場合であっても、外部機構49の操作状態に応じた適切なギヤ入れ制御(ギヤ入れタイミングの制御)を実行することで快適なギヤ入れを可能とし、PTO搭載車両の商品性をより一層向上させることが出来る。
T/M PTO23が変速装置2と接続されている場合は、T/M PTO23が変速装置2と遮断されている場合と比べ、変速装置2にかかる負荷が大きい。変速装置2に大きな負荷がかかっている状態では、変速装置2に小さな負荷しかかかっていいない場合と比べ、そのギヤ入れに大きな力を必要とする。
よって、T/M PTO23が変速装置2と接続されている場合は、T/M PTO23が変速装置2と遮断されている場合と比べ、変速装置2のギヤ入れ力を大きくする。このように、T/M PTO23の変速装置2への接続又は遮断の状態に応じた適切なギヤ入れ制御(ギヤ入れ力の制御)を実行することで、快適なギヤ入れを可能とし、PTO搭載車両の商品性を向上させることが出来る。
ドライバが外部機構作動装置47を操作して外部機構49を作動させている場合は、外部機構49を作動させていない場合と比べ、変速装置2にかかる負荷が大きい。変速装置2に大きな負荷がかかっている状態では、変速装置2に小さな負荷しかかかっていいない場合と比べ、そのギヤ入れに大きな力を必要とする。
よって、外部機構作動装置47が操作されている場合は、外部機構作動装置47が操作されていない場合に比べ、変速装置2のギヤ入れ力を大きくする。このように、T/M PTO23が変速装置2に接続されている場合であっても、外部機構49の操作状態に応じた適切なギヤ入れ制御(ギヤ入れ力の制御)を実行することで快適なギヤ入れを可能とし、PTO搭載車両の商品性をより一層向上させることが出来る。
T/M PTO23が変速装置2と接続されている場合は、T/M PTO23が変速装置2と遮断されている場合と比べて、変速装置2にかかる負荷が大きい。このため、ギヤ入れ時にクラッチ3を遮断し、かつ、ギヤをニュートラルとした際、T/M PTO23が変速装置2に接続されている場合は、T/M PTO23が変速装置2と遮断されている場合と比べて、T/M PTO23が接続されるカウンタシャフトの回転数が急速に低下する。そして、クラッチ3が遮断されている状態が続くと、カウンタシャフトの回転数が大幅に低下し、例えば停車状態では、カウンタシャフトの回転が停止した状態に陥りやすくなり、ゆえにカウンタシャフトの回転が停止した状態でのギヤ入れとなる状況に陥りやすくなり、ギヤ入れが難しくなる。このような状況では、ギヤ入れ制御を継続してもギヤ入れできないままとなる状況があり、一般的にギヤをニュートラルのままクラッチ3を繋げてクラッチ3の回転数を上昇させ、それに連動して機械的に接続されているカウンタシャフトの回転数が上昇し、ギヤ入れしにくい状況を解消するダブルクラッチ制御ことが知られている。
そのため、ギヤ入れ制御中にカウンタシャフトの回転が停止した状態がある一定時間(例えば、1秒)継続し、ギヤ入れ制御が完了しない場合は、ギヤをニュートラル状態のままクラッチを繋ぎ、クラッチ3の回転数が規定値まで上昇したらクラッチ3を切り、再びギヤ入れ制御を開始する(ギヤ入れのリトライを実施する)手段を取る。
よって、T/M PTO23が変速装置2と接続されている場合は、T/M PTO23が変速装置2と遮断されている場合と比べ、ギヤ入れ制御時におけるダブルクラッチ制御時のクラッチ3の接量を大きくすることやクラッチ3を繋いでクラッチ3の回転数を高めることによって、ギヤ入れしにくい状況を適切に解消し、次のギヤ入れ制御再実施が円滑に行えてギヤ入れが完了できるように処置できる。このように、T/M PTO23の変速装置2への接続又は遮断の状態に応じた適切なギヤ入れ制御(クラッチストローク制御やクラッチ回転数制御)を実行することで、快適なギヤ入れを可能とし、PTO搭載車両の商品性を向上させることが出来る。
ドライバが外部機構作動装置47を操作して外部機構49を作動させている場合は、外部機構49を作動させていない場合と比べて、ギヤ入れ時にクラッチ3を遮断し、かつ、ギヤをニュートラルとした際に、T/M PTO23に接続されるカウンタシャフトの回転数が更に急速に低下する。そして、クラッチ3が遮断されている状態が続くと、カウンタシャフトの回転数が更に大幅に低下し、例えば停車状態では、カウンタシャフトの回転が停止した状態に陥りやすくなり、ゆえにカウンタシャフトの回転が停止した状態でのギヤ入れとなる状況に陥りやすくなり、ギヤ入れがより一層難しくなってしまう。
PTO装置が変速装置と接続されている場合は、T/M PTO23が変速装置2と遮断されている場合と比べ、変速装置2にかかる負荷が大きい。変速装置2に大きな負荷がかかっている状態では、変速装置2に小さな負荷しかかかっていいない場合と比べ、そのギヤ入れ完了までに長い時間を要する。
よって、T/M PTO23が変速装置2と接続されている場合は、T/M PTO23が変速装置2と遮断されている場合と比べ、ギヤ入れ制御をやり直す判定時間であるところのリトライ判定時間を大きく設定する。このように、T/M PTO23の変速装置2への接続又は遮断の状態に応じた適切なギヤ入れ制御(リトライ判定時間の制御)を実行することで、快適なギヤ入れを可能とし、PTO搭載車両の商品性を向上させることが出来る。
ドライバが外部機構作動装置47を操作して外部機構49を作動させている場合は、外部機構49を作動させていない場合と比べ、変速装置2にかかる負荷が大きい。変速装置2に大きな負荷がかかっている状態では、変速装置2に小さな負荷しかかかっていいない場合と比べ、そのギヤ入れに長い時間を要する。
よって、外部機構作動装置47が操作されている場合は、外部機構作動装置47が操作されていない場合に比べ、ギヤ入れ制御をやり直す判定時間であるところのリトライ判定時間を大きく設定する。このように、T/M PTO23が変速装置2に接続されている場合であっても、外部機構49の操作状態に応じた適切なギヤ入れ制御(リトライ判定時間の制御)を実行することで快適なギヤ入れを可能とし、PTO搭載車両の商品性をより一層向上させることが出来る。
T/M PTO23が変速装置2と接続されている場合は、T/M PTO23が変速装置2と遮断されている場合と比べ、変速装置2にかかる負荷が大きい。変速装置2に大きな負荷がかかっている状態では、変速装置2に小さな負荷しかかかっていいない場合と比べ、そのギヤ入れ完了までに多くの試行回数を要する場合がある。
よって、T/M PTO23が変速装置2と接続されている場合は、T/M PTO23が変速装置2と遮断されている場合と比べ、ギヤ入れ制御をやり直した試行回数であるところのリトライ回数の上限値を大きく設定する。このように、T/M PTO23の変速装置2への接続又は遮断の状態に応じた適切なギヤ入れ制御(リトライ回数の上限値の制御)を実行することで、快適なギヤ入れを可能とし、PTO搭載車両の商品性を向上させることが出来る。
ドライバが外部機構作動装置47を操作して外部機構49を作動させている場合は、外部機構49を作動させていない場合と比べ、変速装置2にかかる負荷が大きい。変速装置2に大きな負荷がかかっている状態では、変速装置2に小さな負荷しかかかっていいない場合と比べ、そのギヤ入れに多くの試行回数を要する場合がある。
よって、外部機構作動装置47が操作されている場合は、外部機構作動装置47が操作されていない場合に比べ、ギヤ入れ制御をやり直した試行回数であるところのリトライ回数の上限値を大きく設定する。このように、T/M PTO23が変速装置2に接続されている場合であっても、外部機構49の操作状態に応じた適切なギヤ入れ制御(リトライ回数の上限値の制御)を実行することで快適なギヤ入れを可能とし、PTO搭載車両の商品性をより一層向上させることが出来る。
このため、T/M PTO23の変速装置2への接続又は遮断の状態に応じ、変速装置2にかかる負荷に適したギヤ入れ制御を行うことができる。ギヤ入れ制御のとき、特に、変速装置2のシンクロ機構に過剰な力がかかることを防止し、PTO搭載車両の商品性の向上を図ることができる。
2 変速装置
3 クラッチ
5 変速制御装置
6 エンジン制御装置
10 PTO制御システム
11 回転数センサ
12 勾配センサ
15 アクセル装置
16 アクセルペダル
17 アクセルセンサ
21 機械式変速機
22 ギヤシフトユニット
23 T/M PTO
25 車速センサ
31 クラッチアクチュエータ
35 タイマー装置
40 メータクラスタ
41 PTOスイッチ
45 外部機構作動指示装置
46 外部作動センサ
47 外部機構作動装置
49 荷台
50 ダンプ車
51 PTO制御装置
52 クラッチ制御装置
53 シフト指示装置
54 ギヤシフトインジケータ
60 ギヤ入れ制御パターン選択部
61 判定部
62 ギヤシフト制御部
63 ダブルクラッチ制御部
64 リトライ制御部
71 ギヤ入れタイミング選択部
72 ギヤ入れ力選択部
73 ダブルクラッチ制御選択部
74 リトライ判定時間選択部
75 リトライ回数上限値選択部
Claims (10)
- 車両に搭載される変速装置と、
前記変速装置に接続及び遮断され、前記変速装置の動力を外部に取り出すためのPTO装置と、
前記PTO装置を前記変速装置に接続及び遮断するためのPTOスイッチと、
前記変速装置のギヤ段を制御するための変速制御装置と、
前記PTOスイッチの切り替えに応じ前記PTO装置の接続及び遮断を制御するためのPTO制御装置と
を備え、
前記変速制御装置は、前記PTO装置の前記変速装置への接続又は遮断の状態に応じたギヤ入れ制御を行うように構成され、
前記変速制御装置は、前記PTO装置が前記変速装置と接続されている場合、前記PTO装置が前記変速装置と遮断されている場合に比べ、前記変速装置のギヤ入れタイミングを早めるように構成されることを特徴としたPTO搭載車両。 - 前記車両に備えられる外部機構と、
前記外部機構を作動させるために操作するための外部機構作動装置と
をさらに備え、
前記変速制御装置は、
前記外部機構作動装置が操作されている場合は、前記外部機構作動装置が操作されていない場合に比べ、前記変速装置のギヤ入れタイミングを早めるように構成されることを特徴とした請求項1に記載のPTO搭載車両。 - 車両に搭載される変速装置と、
前記変速装置に接続及び遮断され、前記変速装置の動力を外部に取り出すためのPTO装置と、
前記PTO装置を前記変速装置に接続及び遮断するためのPTOスイッチと、
前記変速装置のギヤ段を制御するための変速制御装置と、
前記PTOスイッチの切り替えに応じ前記PTO装置の接続及び遮断を制御するためのPTO制御装置と
を備え、
前記変速制御装置は、前記PTO装置の前記変速装置への接続又は遮断の状態に応じたギヤ入れ制御を行うように構成され、
前記変速制御装置は、前記PTO装置が前記変速装置と接続されている場合、前記PTO装置が前記変速装置と遮断されている場合に比べ、前記変速装置のギヤ入れ力を大きくするように構成されることを特徴としたPTO搭載車両。 - 前記車両に備えられる外部機構と、
前記外部機構を作動させるために操作するための外部機構作動装置と
をさらに備え、
前記変速制御装置は、
前記外部機構作動装置が操作されている場合は、前記外部機構作動装置が操作されていない場合に比べ、前記変速装置のギヤ入れ力を大きくするように構成されることを特徴とした請求項3に記載のPTO搭載車両。 - 車両に搭載される変速装置と、
前記変速装置に接続及び遮断され、前記変速装置の動力を外部に取り出すためのPTO装置と、
前記PTO装置を前記変速装置に接続及び遮断するためのPTOスイッチと、
前記変速装置のギヤ段を制御するための変速制御装置と、
前記PTOスイッチの切り替えに応じ前記PTO装置の接続及び遮断を制御するためのPTO制御装置と
を備え、
前記変速制御装置は、前記PTO装置の前記変速装置への接続又は遮断の状態に応じたギヤ入れ制御を行うように構成され、
前記変速装置に動力を与えるための動力装置と、
前記動力装置と前記変速装置の間に備えられる前記変速装置への動力を接続及び遮断するためのクラッチと、
前記クラッチの接続及び遮断を制御するためのクラッチ制御装置と
をさらに備え、
前記クラッチ制御装置は、前記変速装置のギヤ入れ制御をダブルクラッチ制御で行い、前記ダブルクラッチ制御を行うとき、前記PTO装置が前記変速装置と接続されている場合、前記PTO装置が前記変速装置と遮断されている場合に比べ、前記クラッチの接量又は前記クラッチの回転数の少なくともどちらか一方を大きくするように構成されることを特徴としたPTO搭載車両。 - 前記車両に備えられる外部機構と、
前記外部機構を作動させるために操作するための外部機構作動装置と
をさらに備え、
前記クラッチ制御装置は、
前記外部機構作動装置が操作されている場合は、前記外部機構作動装置が操作されていない場合に比べ、前記クラッチの接量または前記クラッチの回転数の少なくともどちらか一方を大きくするように構成されることを特徴とした請求項5に記載のPTO搭載車両。 - 車両に搭載される変速装置と、
前記変速装置に接続及び遮断され、前記変速装置の動力を外部に取り出すためのPTO装置と、
前記PTO装置を前記変速装置に接続及び遮断するためのPTOスイッチと、
前記変速装置のギヤ段を制御するための変速制御装置と、
前記PTOスイッチの切り替えに応じ前記PTO装置の接続及び遮断を制御するためのPTO制御装置と
を備え、
前記変速制御装置は、前記PTO装置の前記変速装置への接続又は遮断の状態に応じたギヤ入れ制御を行うように構成され、
前記変速制御装置は、前記変速装置のギヤ入れ制御のリトライ判定時間を設定可能なリトライ判定時間装置を含み、
前記リトライ判定時間装置は、
前記PTO装置が前記変速装置と接続されている場合、前記PTO装置が前記変速装置と遮断されている場合に比べ、前記リトライ判定時間を大きく設定するように構成されることを特徴とするPTO搭載車両。 - 前記車両に備えられる外部機構と、
前記外部機構を作動させるために操作するための外部機構作動装置と
をさらに備え、
前記リトライ判定時間装置は、
前記外部機構作動装置が操作されている場合は、前記外部機構作動装置が操作されていない場合に比べ、前記変速装置の前記リトライ判定時間を大きく設定するように構成されることを特徴とした請求項7に記載のPTO搭載車両。 - 車両に搭載される変速装置と、
前記変速装置に接続及び遮断され、前記変速装置の動力を外部に取り出すためのPTO装置と、
前記PTO装置を前記変速装置に接続及び遮断するためのPTOスイッチと、
前記変速装置のギヤ段を制御するための変速制御装置と、
前記PTOスイッチの切り替えに応じ前記PTO装置の接続及び遮断を制御するためのPTO制御装置と
を備え、
前記変速制御装置は、前記PTO装置の前記変速装置への接続又は遮断の状態に応じたギヤ入れ制御を行うように構成され、
前記変速制御装置は、前記変速制御装置のギヤ入れ制御のリトライ回数の上限値を設定可能なリトライ回数上限値装置を含み、
前記リトライ回数上限値装置は、
前記PTO装置が前記変速装置と接続されている場合、前記PTO装置が前記変速装置と遮断されている場合に比べ、前記リトライ回数を大きく設定するように構成されることを特徴とするPTO搭載車両。 - 前記車両に備えられる外部機構と、
前記外部機構を作動させるために操作するための外部機構作動装置と
をさらに備え、
前記リトライ回数上限値装置は、
前記外部機構作動装置が操作されている場合は、前記外部機構作動装置が操作されていない場合に比べ、前記変速装置の前記リトライ回数を大きく設定するように構成されることを特徴とした請求項9に記載のPTO搭載車両。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2014093096A JP6380832B2 (ja) | 2014-04-28 | 2014-04-28 | Pto搭載車両 |
Applications Claiming Priority (1)
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