JP6399309B2 - 印刷制御装置および印刷制御方法 - Google Patents
印刷制御装置および印刷制御方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6399309B2 JP6399309B2 JP2015053258A JP2015053258A JP6399309B2 JP 6399309 B2 JP6399309 B2 JP 6399309B2 JP 2015053258 A JP2015053258 A JP 2015053258A JP 2015053258 A JP2015053258 A JP 2015053258A JP 6399309 B2 JP6399309 B2 JP 6399309B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- ink
- mode
- nozzle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 19
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 6
- 239000000976 ink Substances 0.000 description 125
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 31
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 16
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 14
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 8
- 230000008569 process Effects 0.000 description 7
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 5
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 5
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 4
- 238000006731 degradation reaction Methods 0.000 description 4
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 3
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 3
- 230000006399 behavior Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 238000004590 computer program Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 206010044565 Tremor Diseases 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
- 238000010200 validation analysis Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/21—Ink jet for multi-colour printing
- B41J2/2121—Ink jet for multi-colour printing characterised by dot size, e.g. combinations of printed dots of different diameter
- B41J2/2128—Ink jet for multi-colour printing characterised by dot size, e.g. combinations of printed dots of different diameter by means of energy modulation
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J25/00—Actions or mechanisms not otherwise provided for
- B41J25/304—Bodily-movable mechanisms for print heads or carriages movable towards or from paper surface
- B41J25/308—Bodily-movable mechanisms for print heads or carriages movable towards or from paper surface with print gap adjustment mechanisms
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/38—Drives, motors, controls or automatic cut-off devices for the entire printing mechanism
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
Description
本発明は、印刷制御装置および印刷制御方法に関する。
インクを吐出可能な複数のノズルがノズル列方向へ並んだノズル列を有する印刷ヘッドを用いて、印刷媒体へインクを吐出して印刷を行うインクジェットプリンターが知られている。このようなインクジェットプリンターにおいては、インクの吐出を受ける印刷媒体を支持するプラテンから印刷ヘッドまでの距離であるプラテンギャップ(以下、PG)を、使用する印刷媒体の違い等に応じて可変とすることがある。
また、インクジェットプリンターにおいては、ノズルからインクを吐出した際、吐出されたインク滴(主滴)と共に、主滴と比べて微小なサテライト等と呼ばれる滴が吐出されることがある。サテライトは、副滴とも呼ばれる。また、吐出されて飛翔中の主滴の一部分が空中で千切れて副滴になることもある。
なお、記録ヘッドのノズル形成面から記録媒体までの距離が比較的短い場合(例えば1mm以下)、ノズルから1つのインク滴を噴射し、当該距離が比較的長い場合(例えば2mm以上)、ノズルから2つのインク滴を連続的に噴射し(2つのインク滴は記録媒体に到達する前に合体して飛翔し)、当該距離が更に長い場合(例えば3mm以上)、ノズルから4つのインク滴を連続的に噴射する(4つのインク滴は記録媒体に到達する前に合体して飛翔する)記録動作が知られている(特許文献1参照)。
副滴は、印刷媒体へ着弾するまでに空中で主滴と合体したり、その着弾位置が、主滴が着弾して形成された範囲内に収まっていたりすれば、印刷結果において実質的に視認されない。一方、副滴が主滴から離れて印刷媒体へ着弾すると、印刷結果に副滴の存在が表れてしまい画質が劣化する。特に、文字や罫線を印刷したときに副滴が発生していると、当該文字や罫線が2重に見えたりする等して、ぼやけたものとなってしまう。なお以下において、副滴の“発生”とは、副滴が主滴と離れて印刷媒体上に存在する状態を指すものとする。
PGと副滴の発生には相関がある。主滴に比べて小さくて軽い副滴は、その飛翔中、空気抵抗や気流の影響で軌道が乱れ易い。よって、副滴は、飛翔時間が長い程、その軌道が乱れて本来追随すべき主滴から離れてしまう可能性が高い。PGが広い程、吐出されたインクの飛翔時間は長くなり易い。そのため、PGが広い程、副滴が発生し易いと言える。従って、PGに応じて発生し易くなる副滴による画質劣化を改善するための更なる方策が求められていた。
本発明は少なくとも上述の課題を鑑みてなされたものであり、PGの影響による画質劣化を抑制することが可能な印刷制御装置および印刷制御方法を提供する。
本発明の態様の一つは、複数のノズルが所定のノズル列方向へ並んだノズル列を有する印刷ヘッドを制御することにより印刷を実現する印刷制御装置であって、同一種類のインクを吐出する複数の前記ノズル列が前記ノズル列方向へずれて配置された前記印刷ヘッドを制御する制御部を備え、前記制御部は、少なくとも、前記インクの吐出を受ける印刷媒体を支持するプラテンから前記印刷ヘッドまでの距離であるPGを第1のPGにして印刷を行う第1印刷モードと、前記PGを前記第1のPGよりも狭い第2のPGにして印刷を行う第2印刷モードと、のいずれかを選択して実行可能であり、前記第1印刷モードで前記インクの吐出のために使用する前記ノズル列の数を、前記第2印刷モードで前記インクの吐出のために使用する前記ノズル列の数よりも少なくする。
当該構成によれば、比較的広い第1のPGにて印刷を行う第1印刷モードでは、使用するノズル列の数が、比較的狭い第2のPGにて印刷を行う第2印刷モードで使用するノズル列の数よりも少ない。これにより、第1印刷モードでは、第2印刷モードと比較して、ノズル列方向における印刷解像度を低下させることができる。印刷解像度を低下させることで、印刷媒体の単位面積あたりにインクが着弾する回数(単位面積あたりのドット数)が減るため、副滴の発生数も減り、結果、副滴の発生による画質劣化(文字や罫線等のぼやけ)を抑制することができる。
本発明の態様の一つは、前記制御部は、前記第1印刷モードで吐出させる前記インクのサイズを、前記第2印刷モードで吐出させる前記インクのサイズよりも大きくするとしてもよい。
当該構成によれば、比較的広い第1のPGにて印刷を行う第1印刷モードではインクのサイズを大きくすることで、印刷媒体上でのインクの着弾位置のずれを減少させ、より画質を向上させることができる。
当該構成によれば、比較的広い第1のPGにて印刷を行う第1印刷モードではインクのサイズを大きくすることで、印刷媒体上でのインクの着弾位置のずれを減少させ、より画質を向上させることができる。
本発明の態様の一つは、前記制御部は、前記第1印刷モードにおける前記ノズル列方向に交差する方向の印刷解像度を、前記第2印刷モードにおける当該印刷解像度よりも低くするとしてもよい。
当該構成によれば、比較的広い第1のPGにて印刷を行う第1印刷モードでは、ノズル列方向に交差する方向の印刷解像度も低下させることで、印刷媒体の単位面積あたりのドット数を確実に減らし、副滴の発生数を減らすことができる。
当該構成によれば、比較的広い第1のPGにて印刷を行う第1印刷モードでは、ノズル列方向に交差する方向の印刷解像度も低下させることで、印刷媒体の単位面積あたりのドット数を確実に減らし、副滴の発生数を減らすことができる。
本発明の態様の一つは、前記制御部は、前記第1印刷モードで使用する前記ノズル列の数をNとした場合、前記第1印刷モードでは前記ノズル列方向に交差する方向の一端側に近いN列分の前記ノズル列を使用するとしてもよい。
当該構成によれば、第1印刷モードで使用するN列のノズル列を、ノズル列方向に交差する方向の一端側に偏ったN列としたことで、印刷ヘッドに傾きが生じたときのノズル間隔(使用するノズル列の組内でのノズル間隔)のばらつきをできるだけ小さくすることができる。
当該構成によれば、第1印刷モードで使用するN列のノズル列を、ノズル列方向に交差する方向の一端側に偏ったN列としたことで、印刷ヘッドに傾きが生じたときのノズル間隔(使用するノズル列の組内でのノズル間隔)のばらつきをできるだけ小さくすることができる。
本発明の技術的思想は、印刷制御装置という物以外によっても実現される。例えば、本発明は、印刷制御装置が実行する工程を含んだ方法(印刷制御方法)、あるいは当該方法をコンピューターに実行させるコンピュータープログラム、さらには当該プログラムを記憶したコンピューター読み取り可能な記憶媒体、といった各種カテゴリーにて実現されてもよい。
以下では、各図面を参照しながら本発明の実施形態を説明する。なお各図面は、実施形態を説明するための例示に過ぎず、また互いに整合していないこともある。
1.装置の概略的説明:
図1は、本実施形態にかかる印刷制御装置10等の機能をブロック図により例示したものである。印刷制御装置10は、例えば、プリンターや、プリンターの機能を含んだ複合機、等といった製品として把握される。印刷制御装置10が、印刷媒体への印刷を実際に行う印刷部30と、印刷部30の挙動を制御するための一部の構成(例えば、後述する制御部11)とを含む構成であるとした場合、一部の構成を指して印刷制御装置10と称してもよい。また、印刷制御装置10を、印刷装置、画像処理装置、等と呼んでもよい。図1に示した各構成は、一箇所あるいは一筐体内に集約されている場合に限らず、それら各構成が互いに離れた場所に存在し且つ通信可能な状態でいることで一システムを構築していてもよい。例えば、印刷制御装置10は、印刷媒体への印刷を実際に行うプリンターと、当該プリンターの挙動を制御するためのコンピュータープログラム(プリンタードライバー)を搭載して当該プリンターを制御する装置(パーソナルコンピューター等)と、を含んで構成されるとしてもよい。
図1は、本実施形態にかかる印刷制御装置10等の機能をブロック図により例示したものである。印刷制御装置10は、例えば、プリンターや、プリンターの機能を含んだ複合機、等といった製品として把握される。印刷制御装置10が、印刷媒体への印刷を実際に行う印刷部30と、印刷部30の挙動を制御するための一部の構成(例えば、後述する制御部11)とを含む構成であるとした場合、一部の構成を指して印刷制御装置10と称してもよい。また、印刷制御装置10を、印刷装置、画像処理装置、等と呼んでもよい。図1に示した各構成は、一箇所あるいは一筐体内に集約されている場合に限らず、それら各構成が互いに離れた場所に存在し且つ通信可能な状態でいることで一システムを構築していてもよい。例えば、印刷制御装置10は、印刷媒体への印刷を実際に行うプリンターと、当該プリンターの挙動を制御するためのコンピュータープログラム(プリンタードライバー)を搭載して当該プリンターを制御する装置(パーソナルコンピューター等)と、を含んで構成されるとしてもよい。
図1では、印刷制御装置10を、制御部11、操作入力部16、表示部17、通信インターフェイス(I/F)18、スロット部19、印刷部30、等を含む構成として例示している。制御部11は、例えば、CPU、ROM、RAM等を有するICや、その他の記憶媒体等により構成される。制御部11では、CPUが、ROM等に保存されたプログラムに従った演算処理を、RAM等をワークエリアとして用いて実行することにより、様々な処理(例えば、後述する印刷制御処理)を実現する。
操作入力部16は、ユーザーによる操作を受け付けるための各種ボタンやキー等を含む。表示部17は、印刷制御装置10に関する各種情報を示すための部位であり、例えば、液晶ディスプレイ(LCD)により構成される。操作入力部16の一部は、表示部17に表示されたタッチパネルとして実現されるとしてもよい。
印刷部30は、画像を印刷媒体に印刷するための機構である。印刷部30が採用する印刷方式がインクジェット方式である場合、印刷部30は、印刷ヘッド31(図3参照)、印刷ヘッド31を所定の主走査方向に沿って移動(主走査)させるキャリッジ35、印刷媒体を主走査方向と交差する搬送方向に沿って搬送する搬送部36、等の構成を有する。印刷部30は、カラー印刷を実行可能な装置であってもよいし、カラー印刷は実行できずモノクロ印刷を実行可能な装置であってもよい。
印刷ヘッド31は、不図示のインクカートリッジからインクの供給を受ける。印刷部30が上述したようなカラー印刷を実行可能な装置である場合、印刷ヘッド31は、複数種類のインク(例えば、シアン(C)インク、マゼンタ(M)インク、イエロー(Y)インク、ブラック(K)インク、等)毎のインクカートリッジから各種インクの供給を受ける。一方、印刷部30が上述したようなモノクロ印刷を実行する装置である場合、印刷ヘッド31は、KインクのインクカートリッジからKインクの供給を受ける。印刷ヘッド31は、複数のノズル34(図3参照)からインク(インク滴)を吐出(噴射)可能である。吐出されたインクが印刷媒体に着弾することで印刷媒体にドットが形成されて印刷が実現する。「ドット」とは、基本的には印刷媒体に着弾したインク滴を指すが、インク滴が印刷媒体に着弾する前の工程に関する説明においても、ドットという表現を適宜用いる。印刷部30が使用する液体の具体的な種類や数は上述したものに限られず、例えば、ライトシアン、ライトマゼンダ、オレンジ、グリーン、グレー、ライトグレー、ホワイト、メタリック…等、種々のインクや液体を使用可能である。
搬送部36は、印刷媒体を支持して搬送するためのローラーや当該ローラーを回転させるためのモーター(いずれも不図示)等を含んでいる。印刷媒体は、代表的には紙である。ただし、本実施形態は、液体を記録可能であって搬送部36により搬送可能な素材であれば、紙以外の素材も印刷媒体の概念に含める。
通信I/F18は、印刷制御装置10を外部機器100と有線あるいは無線にて接続するためのインターフェイスの総称である。外部機器100としては、例えば、スマートフォン、タブレット型端末、デジタルスチルカメラ、パーソナルコンピューター(PC)等、印刷制御装置10にとって画像データの入力元となる様々な機器が該当する。印刷制御装置10は、通信I/F18を介して外部機器100と、例えば、USBケーブル、有線ネットワーク、無線LAN、電子メール通信等の様々な手段や通信規格により接続可能である。
スロット部19は、メモリーカード等の外部の記憶媒体を挿入するための部位である。つまり印刷制御装置10は、スロット部19に挿入されたメモリーカード等の外部の記憶媒体から、当該記憶媒体に記憶されている画像データを入力することも可能である。
スロット部19は、メモリーカード等の外部の記憶媒体を挿入するための部位である。つまり印刷制御装置10は、スロット部19に挿入されたメモリーカード等の外部の記憶媒体から、当該記憶媒体に記憶されている画像データを入力することも可能である。
図2は、制御部11が実行する印刷制御処理をフローチャートにより示している。制御部11は、印刷対象の画像を表現する画像データを入力すると(ステップS100)、当該画像データから印刷データを生成するための画像処理を実行する(ステップS200)。画像データのフォーマットは種々考えられるが、例えば、画素毎にRGB(レッド、グリーン、ブルー)で階調表現されたデータである。制御部11は、画像データに対し、解像度変換処理、色(表色系)変換処理、ハーフトーン処理といった画像処理を適宜施すことにより、印刷対象の画像を複数の画素でドットのパターンにより表現する印刷データを生成する。
ドットのパターン(ドットパターン)とは、ドットのオン(ドット形成つまりインク吐出)・オフ(ドット非形成つまりインク非吐出)の配列であり、画素毎のドットのオン・オフを規定しているとも言える。印刷部30がカラー印刷に対応しており、印刷ヘッド31が例えばCMYKインクを吐出するものである場合、印刷データは、CMYK毎の、画素毎のドットのオン・オフを規定したデータを含んでいる。一方、印刷部30がモノクロ印刷に対応しており、印刷ヘッド31がKインクを吐出するものである場合、印刷データは、画素毎のKインクのドットのオン・オフを規定したデータである。なお、ステップS200の詳細については後述する。
制御部11は、このような印刷データを構成する各画素について、割り当て先のノズル34を決定し、当該決定に応じて印刷ヘッド31に転送するための所定の並びに並び替えた上で印刷ヘッド31へ転送する出力処理を行う(ステップS300)。このような各画素のノズル34への割り当てにより、印刷データを構成する各画素のドットは、印刷ヘッド31のいずれのノズル34によって形成されるかが確定される。
印刷ヘッド31は、転送された印刷データに基づいて各ノズル34を駆動する。例えば、印刷ヘッド31へは、制御部11により、各ノズル34を駆動するための駆動信号(パルスの一種)が与えられるとする。詳しい説明は省略するが、印刷ヘッド31においては、印刷データが表現する画素毎のドットのオン・オフの情報に応じて、ノズル34毎に設けられた駆動素子への前記駆動信号の印加をスイッチングする。これにより、各ノズル34は、自身に割り当てられた画素の情報に従ったインク吐出・非吐出を実現する。この結果、前記印刷対象の画像が印刷媒体に印刷される。
図3は、印刷ヘッド31の構成等を簡易的に例示している。図3には、印刷ヘッド31のインク吐出面31aにおけるノズル34の配列を印刷ヘッド31の上方からの視点で例示している。図3ではノズル34を丸で示している。インク吐出面31aとは、ノズル34が開口する面であり、搬送部36により搬送方向に沿って搬送される印刷媒体Sと相対する面である。図3において、方向D1は主走査方向に該当し、方向D2は搬送方向に該当する。基本的には、主走査方向D1と搬送方向D2は直交している。
以下では、特に断らない限り、印刷部30がモノクロ印刷に対応している場合を想定して説明を行う。図3の例では、印刷ヘッド31は、Kインクの吐出に対応したノズル列33a,33b,33c,33dを有する。ノズル列33a,33b,33c,33dはそれぞれが、Kインクを吐出するための複数のノズル34が所定のノズル列方向D3へ所定間隔(一定のノズルピッチNP)で並ぶノズル列である。
ノズル列が向くノズル列方向D3は、主走査方向D1に交差している。印刷部30の設計にも依るが、ノズル列方向D3は、主走査方向D1に対して直交していたり直交(90度)ではない斜めの角度で交差していたりする。以下では、説明を簡単にするために、ノズル列方向D3は主走査方向D1に直交しているとする。従って、ノズル列方向D3と搬送方向D2は平行である。なお本明細書において、直交、平行、一定、等と本来厳密に解される表現を使用した場合であっても、それらは厳密な直交、平行、一定のみを意味するのではなく、製品性能上許容される程度の誤差や製品製造時に生じ得る程度の誤差も含む意味である。
ノズル列33a,33b,33c,33dのうち隣り合う一組のノズル列33aとノズル列33bは、互いの位置がノズル列方向D3へノズルピッチNPの半分の距離だけずれた状態で配置されている。もう一組のノズル列33cとノズル列33dも同様に、互いの位置がノズル列方向D3へノズルピッチNPの半分の距離だけずれた状態で配置されている。さらに、ノズル列33a,33bの組と、ノズル列33c,33dの組は、互いの位置がノズル列方向D3へノズルピッチNPの1/4の距離だけずれた状態で配置されている。
従って、ノズル列33a,33bの組による搬送方向D2におけるノズル解像度(1インチあたりのノズル数。npi。)、ノズル列33c,33dの組による搬送方向D2におけるノズル解像度はそれぞれ、1つのノズル列による搬送方向D2におけるノズル解像度(=1/NPinch)の2倍である。また、ノズル列33a,33b,33c,33d全体による搬送方向D2におけるノズル解像度は、当該1つのノズル列による搬送方向D2におけるノズル解像度の4倍である。一例として、当該1つのノズル列による搬送方向D2におけるノズル解像度を300npiとした場合、ノズル列33a,33bの組による搬送方向D2におけるノズル解像度、ノズル列33c,33dの組による搬送方向D2におけるノズル解像度は、それぞれ600npiであり、ノズル列33a,33b,33c,33d全体による搬送方向D2におけるノズル解像度は1200npiである。
印刷ヘッド31を搭載したキャリッジ35は、不図示のキャリッジモーターによる動力を受けて、主走査方向D1と平行に移動する。印刷ヘッド31はキャリッジ35と共に移動しつつ印刷媒体Sへインクを吐出することにより印刷を実現する。主走査方向D1の一端側から他端側までの当該移動、あるいは主走査方向D1の他端側から一端側までの当該移動に伴って印刷ヘッド31がインクを吐出する処理を1回の「主走査」あるいは「パス」とも呼ぶ。このような構成によれば、印刷制御装置10は、複数のノズル34がノズル列方向D3へ並んだノズル列(例えば、ノズル列33a,33b,33c,33d)を有する印刷ヘッド31を制御することにより印刷を実現すると言える。また、制御部11は、同一種類のインクを吐出する複数のノズル列(例えば、ノズル列33a,33b,33c,33d)がノズル列方向D3へずれて配置された印刷ヘッド31を制御すると言える。
2.印刷モードとPGについての説明:
次に、ユーザーにより設定される印刷モードと、印刷モードに応じたPGについて説明する。ユーザーは、印刷制御処理(図2)を印刷制御装置10に開始させる前に、例えば、表示部17に表示されたユーザーインターフェイス(UI)画面を見ながら操作入力部16を操作することにより、印刷モードを任意に設定可能である。ユーザーは、UI画面におけるメニュー(例えば、印刷媒体の選択に関する「普通紙」、「封筒」等のメニュー、「片面印刷」か「両面印刷」を選択するメニュー、こすれ軽減モードの「有効化」か「無効化」を選択するメニュー…等)の中から所望の印刷条件を選択することで、印刷モードを簡単に設定することが出来る。こすれ軽減モードとは、印刷ヘッド31と印刷媒体Sとの接触を確実に回避したい場合に有効化するオプションである。
次に、ユーザーにより設定される印刷モードと、印刷モードに応じたPGについて説明する。ユーザーは、印刷制御処理(図2)を印刷制御装置10に開始させる前に、例えば、表示部17に表示されたユーザーインターフェイス(UI)画面を見ながら操作入力部16を操作することにより、印刷モードを任意に設定可能である。ユーザーは、UI画面におけるメニュー(例えば、印刷媒体の選択に関する「普通紙」、「封筒」等のメニュー、「片面印刷」か「両面印刷」を選択するメニュー、こすれ軽減モードの「有効化」か「無効化」を選択するメニュー…等)の中から所望の印刷条件を選択することで、印刷モードを簡単に設定することが出来る。こすれ軽減モードとは、印刷ヘッド31と印刷媒体Sとの接触を確実に回避したい場合に有効化するオプションである。
図4は、印刷モードと、印刷解像度およびインクのサイズとの対応関係を規定したテーブルTを例示している。制御部11は、このようなテーブルTを予め所定のメモリーに保存しており、参照することができる。テーブルTには、ユーザーが選択する印刷条件に応じて定まるPGが規定されている。
例えば、普通紙、片面印刷、こすれ軽減モードOFF(無効化)という印刷条件の組み合わせに対しては、PGは0.9mmと規定されている。
また、普通紙、片面印刷、こすれ軽減モードON(有効化)という印刷条件の組み合わせに対しては、PGは2.5mmと規定されている。
また、普通紙、両面印刷、こすれ軽減モードOFFという印刷条件の組み合わせに対しては、PGは2.0mmと規定されている。
また、普通紙、両面印刷、こすれ軽減モードONという印刷条件の組み合わせに対しては、PGは2.5mmと規定されている。
また、封筒、片面印刷という印刷条件の組み合わせに対しては、こすれ軽減モードのON/OFFにかかわらず、PGは4.4mmと規定されている。なお、封筒に印刷する場合は、両面印刷は選択できないものとする。
例えば、普通紙、片面印刷、こすれ軽減モードOFF(無効化)という印刷条件の組み合わせに対しては、PGは0.9mmと規定されている。
また、普通紙、片面印刷、こすれ軽減モードON(有効化)という印刷条件の組み合わせに対しては、PGは2.5mmと規定されている。
また、普通紙、両面印刷、こすれ軽減モードOFFという印刷条件の組み合わせに対しては、PGは2.0mmと規定されている。
また、普通紙、両面印刷、こすれ軽減モードONという印刷条件の組み合わせに対しては、PGは2.5mmと規定されている。
また、封筒、片面印刷という印刷条件の組み合わせに対しては、こすれ軽減モードのON/OFFにかかわらず、PGは4.4mmと規定されている。なお、封筒に印刷する場合は、両面印刷は選択できないものとする。
また、図4のテーブルTによれば、2.5mm未満のPGに対しては、水平および垂直の印刷解像度(dpi)は各々1200dpi(ただし、普通紙、両面印刷、こすれ軽減モードOFFの場合は、水平印刷解像度は900dpi)と規定され、インク滴重量は8ナノグラム(ng)と規定されている。一方、2.5mm以上のPGに対しては、水平および垂直の印刷解像度は各々600dpiと規定され、インク滴重量は16ngと規定されている。水平印刷解像度は、主走査方向D1の印刷解像度であり、垂直印刷解像度は、搬送方向D2の印刷解像度を指す。
本実施形態では、ノズル34は、複数サイズのインクを吐出可能である。複数サイズであるから少なくとも二つのサイズのインクを吐出可能である。このような複数サイズのうちの異なる二つのサイズを第1サイズ、第2サイズと呼ぶことにする。なお、第1サイズ>第2サイズである。上述した1滴あたりの重量が16ngのインク滴は、第1サイズのインクの一例に該当する。また、1滴あたりの重量が8ngのインク滴は、第2サイズのインクの一例に該当する。第1サイズ、第2サイズはいずれも、上述した主滴のサイズ(重量)を指す。つまり印刷部30は、第1サイズや第2サイズ等といった予め決められたサイズのインク(主滴)を吐出するように設計されている。当たり前のことであるが、ノズル34が吐出するインク(主滴)の実際のサイズは、誤差を含み得るため、第1サイズや第2サイズ等といった予め決められたサイズと厳密に一致するとは限らない。また、既に述べたように、主滴とは別の微小な滴である副滴が発生し得る。
制御部11は、少なくとも、PGを第1のPGにして印刷を行う第1印刷モードと、PGを第1のPGよりも狭い第2のPGにして印刷を行う第2印刷モードと、のいずれかを選択して実行可能である。図4のテーブルTを参考にしたとき、2.5mm以上のPGを第1のPGと称し、2.5mm未満のPGを第2のPGと称する。つまり、制御部11は、PGを第1のPGとするような印刷条件の組み合わせ(例えば、普通紙、片面印刷、こすれ軽減モードONという印刷条件の組み合わせ)がユーザーにより設定された場合に、第1印刷モードが設定されたと判別し、PGを第2のPGとするような印刷条件の組み合わせ(例えば、普通紙、片面印刷、こすれ軽減モードOFFという印刷条件の組み合わせ)が設定された場合に、第2印刷モードが設定されたと判別する。
図5は、印刷部30の一部範囲を側面視したときの構成を簡易的に示している。印刷部30では、印刷ヘッド31のインク吐出面31aと相対するようにプラテン32が設けられている。印刷媒体Sは、搬送部36により搬送方向D2に沿ってプラテン32上へ搬送される。図5においては、主走査方向D1は当該図の紙面に垂直な方向である。印刷部30は、知られているようにキャリッジ35の高さ方向の位置を調整する等によりプラテン32から印刷ヘッド31(インク吐出面31a)までの高さ、つまりPGを調整可能である。
従って、制御部11は、上述したようなユーザーによる印刷条件の選択に従って印刷モードが設定されたとき、テーブルTを参照して、その時の印刷条件に対応したPGを特定し、当該特定したPGとなるように印刷部30にPGを調整させる。この結果、例えば、普通紙、片面印刷、こすれ軽減モードONという印刷条件の組み合わせ(第1印刷モードの一つ)が設定された場合に、実際にPGが2.5mmに調整される。また、例えば、普通紙、片面印刷、こすれ軽減モードOFFという印刷条件の組み合わせ(第2印刷モードの一つ)が設定された場合に、実際にPGが0.9mmに調整される。
既に述べたように、PGと副滴の発生には相関がある。つまり、PGが広い程、副滴が発生し易い。発明者は、PGと副滴の発生との関係性を観察した結果、およそ2.0〜2.5mmあたりのPGを境に、副滴の発生が急激に目立つようになるという一つの見解を得た。上述の2.5mm以上のPGを第1のPGとし、2.5mm未満のPGを第2のPGとするという態様は、このような見解に基づいていると言える。つまり、PGを第1のPGにして印刷を行う第1印刷モードは、PGを第2のPGにして印刷を行う第2印刷モードと比較したとき、副滴の発生による画質劣化が起きやすい印刷モードであると言える。
むろん、図4に示したテーブルTの具体的内容(印刷条件の種類や各種数値)は例示に過ぎない。本発明の技術的思想は、このようなテーブルTの具体的内容に限定して解釈されるものではない。
むろん、図4に示したテーブルTの具体的内容(印刷条件の種類や各種数値)は例示に過ぎない。本発明の技術的思想は、このようなテーブルTの具体的内容に限定して解釈されるものではない。
3.印刷データの生成および印刷データに基づく印刷:
図6は、図2におけるステップS200(印刷データ生成)の詳細をフローチャートにより示している。ステップS210では、制御部11は、現在設定されている印刷モードに応じて、印刷解像度およびインクのサイズを設定する。つまり制御部11は、現在設定されている印刷モードが第1印刷モードであれば、第1印刷モードに対応する印刷解像度およびインクのサイズを設定し、現在設定されている印刷モードが第2印刷モードであれば、第2印刷モードに対応する印刷解像度およびインクのサイズを設定する。当該設定は、テーブルTを参照して行う。図4に例示したテーブルTに従うと、第1印刷モードであれば、水平および垂直の印刷解像度は各々600dpi、インクのサイズは第1サイズ(インク滴重量16ng)に設定する。一方、第2印刷モードであれば、水平および垂直の印刷解像度は各々1200dpi(ただし、普通紙、両面印刷、こすれ軽減モードOFFの場合は、水平印刷解像度は900dpi)、インクのサイズは第2サイズ(インク滴重量8ng)に設定する。
図6は、図2におけるステップS200(印刷データ生成)の詳細をフローチャートにより示している。ステップS210では、制御部11は、現在設定されている印刷モードに応じて、印刷解像度およびインクのサイズを設定する。つまり制御部11は、現在設定されている印刷モードが第1印刷モードであれば、第1印刷モードに対応する印刷解像度およびインクのサイズを設定し、現在設定されている印刷モードが第2印刷モードであれば、第2印刷モードに対応する印刷解像度およびインクのサイズを設定する。当該設定は、テーブルTを参照して行う。図4に例示したテーブルTに従うと、第1印刷モードであれば、水平および垂直の印刷解像度は各々600dpi、インクのサイズは第1サイズ(インク滴重量16ng)に設定する。一方、第2印刷モードであれば、水平および垂直の印刷解像度は各々1200dpi(ただし、普通紙、両面印刷、こすれ軽減モードOFFの場合は、水平印刷解像度は900dpi)、インクのサイズは第2サイズ(インク滴重量8ng)に設定する。
ステップS220では、制御部11は、ステップS100(図2)で入力した画像データに解像度変換処理を施す。つまり、画像データの水平解像度、垂直解像度をそれぞれ、ステップS210で設定した水平印刷解像度、垂直印刷解像度(印刷部30が採用する水平印刷解像度、垂直印刷解像度)に合うように変換(画素の補間あるいは間引き)を行う。この結果、現在の印刷モードが第1印刷モードであれば、画像データの水平解像度、垂直解像度はいずれも600dpiとなり、第2印刷モードであれば、画像データの水平解像度、垂直解像度はいずれも1200dpi(ただし、普通紙、両面印刷、こすれ軽減モードOFFの場合は、水平印刷解像度は900dpi)となる。
次に、ステップS230では、制御部11は、ステップS220の後の画像データに色変換処理を施すことにより、画素毎にKインクの濃度を階調(例えば、0〜255の256階調)で表現した画像データへ変換する。当該色変換処理は、RGBとKとの変換関係を規定して予め所定のメモリーに保存されたルックアップテーブル等を参照することにより実施可能である。あるいは、制御部11は、画素毎にRGBから所定の変換式により輝度を求め、画素毎に輝度のレベルに相当するKの階調値を特定してもよい。
ステップS240では、制御部11は、ステップS230の後の画像データにハーフトーン処理を施すことにより、Kインクについてのドットパターンを表現した印刷データを生成する。ハーフトーン処理は、例えば、ディザ法や誤差拡散法により実行する。
ステップS300(図2)の処理も、ステップS210における設定の内容に拘束される。制御部11は、垂直印刷解像度の設定を600dpiとした場合(第1印刷モードである場合)は、垂直印刷解像度の設定を1200dpiとした場合(第2印刷モードである場合)と比較して、ステップS200で生成した印刷データを構成する画素の割り当て先とするノズル列数(印刷に使用する使用ノズル列の数(使用ノズル列数))を減らす。具体的には、垂直印刷解像度の設定を600dpiとした場合は、使用ノズル列数を2とし、垂直印刷解像度の設定を1200dpiとした場合は、使用ノズル列数を4とする。テーブルTには、このような垂直印刷解像度に応じた(印刷モードに応じた)使用ノズル列数も規定されている。
図3を参照して説明すると、本実施形態では、使用ノズル列数=4とする場合は、ノズル列33a,33b,33c,33dの全てを使用ノズル列とすることにより、垂直印刷解像度(搬送方向D2の印刷解像度)=1200dpiを実現する。一方、使用ノズル列数=2とする場合は、ノズル列33a,33b,33c,33dのうち、ノズル列33a,33bを使用ノズル列とすることにより、垂直印刷解像度(搬送方向D2の印刷解像度)=600dpiを実現する。つまり制御部11は、印刷データを構成する各画素についての割り当て先のノズル34を、使用ノズル列数=4とする場合はノズル列33a,33b,33c,33dを対象として決定し、一方、使用ノズル列数=2とする場合はノズル列33a,33bに限定して決定する。
また、制御部11は、インクのサイズの設定を第1サイズとした場合(第1印刷モードである場合)と、インクのサイズの設定を第2サイズとした場合(第2印刷モードである場合)では、ノズル34の駆動素子へ印加する前記駆動信号を異ならせるように印刷部30を制御する。駆動素子へ印加する駆動信号が異なるとは、1つのドットを印刷媒体へ形成するために駆動素子へ印加する駆動信号(パルス)の、例えば波形や数が異なることを意味する。つまり、インクのサイズの設定が第1サイズである場合は、画素のドットオンの情報に従って、当該画素が割り当てられたノズル34の駆動素子へ第1サイズ(インク滴重量16ng)のインクを吐出させるための駆動信号が印加される。また、インクのサイズの設定が第2サイズである場合は、画素のドットオンの情報に従って、当該画素が割り当てられたノズル34の駆動素子へ第2サイズ(インク滴重量8ng)のインクを吐出させるための駆動信号が印加される。
なお、“ノズル34に吐出させるインクのサイズ”とは、ノズル34からの吐出の瞬間のインクのサイズではなく、吐出されたインクが印刷媒体に着弾して形成されたドットのサイズで評価する。これは、ノズル34が、1画素に対応させて、ほぼ同じサイズの複数のインクを連続して吐出させ、当該連続して吐出された複数のインクが空中で合体して大きなサイズのインクとなり印刷媒体に着弾する、という態様が考えられるからである。つまりノズル34は、異なる駆動信号に応じて、吐出の瞬間からサイズが異なるインクを吐出することで第1サイズまたは第2サイズのインクを印刷媒体に着弾させるとしてもよいし、異なる駆動信号に応じて、ほぼ同じサイズのインクを吐出する数を異ならせることで第1サイズまたは第2サイズのインクを印刷媒体に着弾させるとしてもよい。
使用ノズル列を構成する各ノズル34を駆動する間隔も、ステップS210における設定の内容に拘束される。つまり、制御部11は、水平印刷解像度の設定を600dpiとした場合(第1印刷モードである場合)は、印刷ヘッド31の主走査方向D1に沿った移動中に、使用ノズル列(ノズル列33a,33b)を構成する各ノズル34が600dpiに対応して駆動するために必要な間隔で前記駆動信号を発生させる。一方、水平印刷解像度の設定を900dpiあるいは1200dpiとした場合(第2印刷モードである場合)は、印刷ヘッド31の主走査方向D1に沿った移動中に、使用ノズル列(ノズル列33a,33b,33c,33d)を構成する各ノズル34が900dpiあるいは1200dpiに対応して駆動するために必要な間隔で前記駆動信号を発生させる。
このような実施形態によれば、印刷制御装置10は、ある程度以上に広い第1のPGを採用して印刷を行う第1印刷モードでは、同一種類のインクの吐出に使用する使用ノズル列数を、相対的に狭い第2のPGを採用して印刷を行う第2印刷モードで当該同一種類のインクの吐出に使用する使用ノズル列数よりも少なくする。これにより、第1印刷モードでは、第2印刷モードと比較して、ノズル列方向D3(≒搬送方向D2)における印刷解像度を低下させることができる。印刷解像度を低下させることで、印刷媒体の単位面積あたりにインク(主滴)が着弾する回数(単位面積あたりのドット数)が減る。主滴の数が減ることで当然、副滴の発生数も減る。従って本実施形態では、副滴の発生による画質劣化が本来起きやすい第1印刷モードにおいて、当該画質劣化を抑制し、ぼやけ(特に、文字や罫線等のぼやけ)が少ない鮮明な画質の印刷結果を得ることができる。
また本実施形態は、第1印刷モードでは、第2印刷モードと比較して、主走査方向D1における印刷解像度も低下させている。ノズル列方向D3(≒搬送方向D2)および主走査方向D1の印刷解像度を低下させることで、前記単位面積あたりのドット数をより減少させ、副滴の発生による画質劣化が本来起きやすい第1印刷モードにおいて、当該画質劣化をより確実に減少させることができる。ただし、第1印刷モードと第2印刷モードとで主走査方向D1における印刷解像度を異ならせることは、本実施形態の必須の構成ではない。例えば、図4に示したテーブルTにおいて、水平印刷解像度は全て1200dpiに統一されていてもよい。
なお、使用ノズル列数を減らしてノズル列方向D3(≒搬送方向D2)における印刷解像度を低下させたときに、インクのサイズについて使用ノズル列数を減らさない場合と同じサイズに維持した場合、印刷解像度とインクのサイズとのバランスが不適切となり、画質が劣化するおそれがある。例えば、印刷解像度を低下させたときに、インクのサイズは使用ノズル列数を減らさない場合と同じとしたことで、印刷媒体の単位面積あたりに吐出されるインク量が不十分となり画質が劣化する場合がある。このような事情を鑑みて、本実施形態では、第1印刷モードで吐出させるインクのサイズ(第1サイズ)を、第2印刷モードで吐出させるインクのサイズ(第2サイズ)よりも大きくしている。これにより、印刷解像度とインクのサイズとのバランスが良好となり、画質劣化が抑制される。
既に述べたように、PGが広い程、吐出されたインクの飛翔時間は長くなり易い。そして、インクの飛翔時間が長い程、印刷媒体に着弾するまでのインクの軌道に乱れが生じ、結果、インクの着弾位置ずれ(本来着弾すべき理想的な位置からのずれ)が生じ易い。このような軌道の乱れは、着弾するまでのサイズが相対的に小さい(軽い)インクほど多く生じる。つまり、PGが第1のPGのように広い場合には、インクのサイズが小さいとインクの着弾位置ずれが多く発生し、例えば文字や罫線等に不要ながたつきや曲がりが生じ得る。本実施形態では、上述したように第1印刷モードではインクのサイズを第2印刷モードで用いるインクのサイズよりも大きくしたことで、PGが第1のPGのように広い場合に生じやすい前記着弾位置ずれを減らし、文字や罫線等におけるがたつきや曲がりを抑制することができる。
また本実施形態では、制御部11は、第1印刷モードで使用する使用ノズル列数をNとした場合、第1印刷モードでは、ノズル列方向D3に交差する方向(主走査方向D1)の一端側に近いN列分のノズル列を使用すると言える。Nは、図4のテーブルTによれば2である。主走査方向D1の一端側とは、図3における左側あるいは右側である。つまり、第1印刷モードでは、使用ノズル列数を2とした場合に、ノズル列33a,33b,33c,33dのうちノズル列33a,33bを使用ノズル列とする(あるいは、ノズル列33c,33dを使用ノズル列とする)。これは、搬送方向D2に対する印刷ヘッド31の傾き(以下、単に印刷ヘッド31の傾き)を考慮したものである。
印刷ヘッド31の傾きとは、搬送方向D2に対するノズル列方向D3の傾きとも言える。搬送方向D2とノズル列方向D3が平行である場合、印刷ヘッド31は傾きの無い状態(一種の理想的な状態)でキャリッジ35に取り付けられていると言える。しかし、実製品においては、固体毎に製造のばらつきがあるため、搬送方向D2に対してノズル列方向D3が若干傾いていることもある。搬送方向D2とノズル列方向D3が平行である場合は、図7Aに例示するように、複数の使用ノズル列(2つの使用ノズル列33,33)の組による搬送方向D2におけるノズル34の間隔Pは一定である。しかし、搬送方向D2に対してノズル列方向D3が傾いている場合は、図7Bに例示するように、複数の使用ノズル列(2つの使用ノズル列33,33)の組による搬送方向D2におけるノズル34の間隔Pは一定では無くなる。
このような間隔Pのばらつき(狭い間隔Pと広い間隔Pとの差)は、搬送方向D2におけるインクの着弾位置のばらつきを生じさせる。また、当該間隔Pのばらつきは、使用ノズル列33,33同士の主走査方向D1における距離が離れる程、大きくなる。そこで本実施形態では、当該間隔Pのばらつきが仮に存在していたとしても、できるだけ小さなばらつきとなるように、第1印刷モードでは、主走査方向D1における互いの距離が近いノズル列同士(例えばノズル列33a,33b)を使用ノズル列としている。これにより、印刷ヘッド31の傾きが仮に在ったとしても、第1印刷モードでは、そのような傾きに起因するインクの着弾位置のばらつきを目立たない程度のばらつきにすることができる。
また、第1印刷モードでは、使用ノズル列数を2とした場合に、ノズル列33a,33b,33c,33dのうち、印刷ヘッド31の傾き調整用部材40に近い側の2つのノズル列(ノズル列33a,33b)を使用ノズル列とする。傾き調整用部材40とは、例えば図3に示したように、印刷ヘッド31(インク吐出面31a)の4隅のうち一箇所に設けられた部材である。検査員やユーザーは、傾き調整用部材40を操作することで印刷ヘッド31の傾きを調整することができる。つまり、傾き調整用部材40を中心にして、印刷ヘッド31が回転する。この場合、傾き調整用部材40により近い位置に存在するノズル列ほど、調整量に対する位置の変化量が少ないためより細かな調整がし易く、また、調整で過剰に位置が変わってしまうことを回避し易い。そこで、このような観点から、第1印刷モードでは、使用ノズル列数を2とした場合に、ノズル列33c,33dの組ではなく、傾き調整用部材40に近いノズル列33a,33bの組を使用ノズル列としている。
4.変形例:
本発明は上述の実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば後述するような変形例を採用可能である。上述の実施形態や変形例を適宜組み合わせた構成も本発明の開示範囲に入る。以下の変形例の説明においては、上述の実施形態と共通の事項は説明を適宜省略する。
本発明は上述の実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば後述するような変形例を採用可能である。上述の実施形態や変形例を適宜組み合わせた構成も本発明の開示範囲に入る。以下の変形例の説明においては、上述の実施形態と共通の事項は説明を適宜省略する。
印刷部30がカラー印刷に対応している場合、これまでKインクにかかるデータ、構成に関して行った説明と同様の説明が、他の色のインクにかかるデータ、構成に適用される。つまり、印刷ヘッド31には、Kインクを吐出するノズル列33a,33b,33c,33dと同様に、CMYインク等の各インクそれぞれに対応して、同一種類のインクを吐出する複数のノズル列が設けられる。むろん、印刷データを生成する工程では、RGBからCMYK等への色変換処理が実行される。
また、同一種類のインクを吐出する複数のノズル列として印刷ヘッド31が有するノズル列の数は、図3に示したような4列以外の数であってもよい。
これまでは、印刷ヘッド31は、キャリッジ35により移動しながらインク吐出を行うことを前提としたが、いわゆるラインプリンターに搭載されるラインヘッドであるとしてもよい。ラインヘッドとしての印刷ヘッド31は、移動せずに印刷部30における所定位置に固定される。この場合、キャリッジ35は不要である。図3に示した印刷ヘッド31をラインヘッドと想定した場合、印刷媒体Sは、方向D2ではなく方向D1に平行な方向へ搬送部36により搬送される。この場合も、ラインヘッド(印刷ヘッド31)は印刷モードに応じてPGが調整され、また、制御部11は、印刷モード(PG)に応じて印刷解像度やインクのサイズを変更する。
10…印刷制御装置、11…制御部、30…印刷部、31…印刷ヘッド、32…プラテン、33a,33b,33c,33d…ノズル列、34…ノズル、35…キャリッジ、36…搬送部、100…外部機器、S…印刷媒体、T…テーブル
Claims (5)
- 複数のノズルが所定のノズル列方向へ並んだノズル列を有する印刷ヘッドを制御することにより印刷を実現する印刷制御装置であって、
同一種類のインクを吐出する複数の前記ノズル列が前記ノズル列方向へずれて配置された前記印刷ヘッドを制御する制御部を備え、
前記制御部は、少なくとも、前記インクの吐出を受ける印刷媒体を支持するプラテンから前記印刷ヘッドまでの距離であるプラテンギャップを第1のプラテンギャップにして印刷を行う第1印刷モードと、前記プラテンギャップを前記第1のプラテンギャップよりも狭い第2のプラテンギャップにして印刷を行う第2印刷モードと、のいずれかを選択して実行可能であり、
前記第1印刷モードで前記インクの吐出のために使用する前記ノズル列の数を、前記第2印刷モードで前記インクの吐出のために使用する前記ノズル列の数よりも少なくする、ことを特徴とする印刷制御装置。 - 前記制御部は、前記第1印刷モードで吐出させる前記インクのサイズを、前記第2印刷モードで吐出させる前記インクのサイズよりも大きくすることを特徴とする請求項1に記載の印刷制御装置。
- 前記制御部は、前記第1印刷モードにおける前記ノズル列方向に交差する方向の印刷解像度を、前記第2印刷モードにおける当該印刷解像度よりも低くすることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の印刷制御装置。
- 前記制御部は、前記第1印刷モードで使用する前記ノズル列の数をNとした場合、前記第1印刷モードでは前記ノズル列方向に交差する方向の一端側に近いN列分の前記ノズル列を使用することを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の印刷制御装置。
- 複数のノズルが所定のノズル列方向へ並んだノズル列を有する印刷ヘッドを制御することにより印刷を実現する印刷制御方法であって、
同一種類のインクを吐出する複数の前記ノズル列が前記ノズル列方向へずれて配置された前記印刷ヘッドを制御する制御部は、少なくとも、前記インクの吐出を受ける印刷媒体を支持するプラテンから前記印刷ヘッドまでの距離であるプラテンギャップを第1のプラテンギャップにして印刷を行う第1印刷モードと、前記プラテンギャップを前記第1のプラテンギャップよりも狭い第2のプラテンギャップにして印刷を行う第2印刷モードと、のいずれかを選択して実行可能であり、
前記第1印刷モードで前記インクの吐出のために使用する前記ノズル列の数を、前記第2印刷モードで前記インクの吐出のために使用する前記ノズル列の数よりも少なくする、ことを特徴とする印刷制御方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2015053258A JP6399309B2 (ja) | 2015-03-17 | 2015-03-17 | 印刷制御装置および印刷制御方法 |
| US15/042,551 US9415587B1 (en) | 2015-03-17 | 2016-02-12 | Printing control apparatus and printing control method |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2015053258A JP6399309B2 (ja) | 2015-03-17 | 2015-03-17 | 印刷制御装置および印刷制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2016172366A JP2016172366A (ja) | 2016-09-29 |
| JP6399309B2 true JP6399309B2 (ja) | 2018-10-03 |
Family
ID=56610641
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2015053258A Active JP6399309B2 (ja) | 2015-03-17 | 2015-03-17 | 印刷制御装置および印刷制御方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US9415587B1 (ja) |
| JP (1) | JP6399309B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018097255A1 (ja) * | 2016-11-25 | 2018-05-31 | 京セラ株式会社 | 液体吐出ヘッドおよびそれを用いた記録装置 |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2110473T3 (es) * | 1991-07-30 | 1998-02-16 | Canon Kk | Aparato y metodo para la impresion por chorros de tinta. |
| JP3552694B2 (ja) | 2000-10-17 | 2004-08-11 | セイコーエプソン株式会社 | インクジェット式記録装置 |
| JP2002127399A (ja) | 2000-10-30 | 2002-05-08 | Seiko Epson Corp | 記録装置 |
| US6827418B2 (en) * | 2001-06-28 | 2004-12-07 | Seiko Epson Corporation | Printing apparatus for controlling print according to printing media |
| JP2005271313A (ja) * | 2004-03-23 | 2005-10-06 | Seiko Epson Corp | 液体噴射装置、及び液体噴射方法 |
| JP2006289947A (ja) * | 2005-03-15 | 2006-10-26 | Seiko Epson Corp | 印刷装置、印刷装置制御プログラム及び印刷装置制御方法、並びに印刷用データ生成装置、印刷用データ生成プログラム及び印刷用データ生成方法 |
| JP2007203683A (ja) * | 2006-02-06 | 2007-08-16 | Brother Ind Ltd | インクジェット記録装置制御プログラムおよびインクジェット記録装置 |
| JP2014148110A (ja) | 2013-02-01 | 2014-08-21 | Seiko Epson Corp | 液体噴射装置、および、液体噴射装置の制御方法 |
| JP2015030101A (ja) * | 2013-07-31 | 2015-02-16 | 理想科学工業株式会社 | インクジェット印刷装置 |
| JP2015182237A (ja) * | 2014-03-20 | 2015-10-22 | セーレン株式会社 | インクジェット記録方法 |
-
2015
- 2015-03-17 JP JP2015053258A patent/JP6399309B2/ja active Active
-
2016
- 2016-02-12 US US15/042,551 patent/US9415587B1/en active Active
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2016172366A (ja) | 2016-09-29 |
| US9415587B1 (en) | 2016-08-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5347300B2 (ja) | 印刷装置 | |
| US8939535B2 (en) | Defective printer nozzle compensation control | |
| JP6455250B2 (ja) | 印刷制御装置および印刷制御方法 | |
| US7766441B2 (en) | Printing apparatus | |
| US9457585B2 (en) | Print apparatus, print method, and serial printer | |
| US10000068B2 (en) | Multi-drop inkjet printing apparatus | |
| JP2015178201A (ja) | 印刷制御装置および印刷制御方法 | |
| JP6326922B2 (ja) | 印刷装置、印刷システムおよび印刷方法 | |
| JP2016147421A (ja) | 印刷制御装置および印刷制御方法 | |
| US9936099B2 (en) | Print control apparatus and print control method for print data generation | |
| JP2019064106A (ja) | 印刷制御装置、印刷装置および印刷制御方法 | |
| JP2014100825A (ja) | 印刷制御装置、印刷制御方法および印刷制御プログラム | |
| JP2007203683A (ja) | インクジェット記録装置制御プログラムおよびインクジェット記録装置 | |
| JP6399309B2 (ja) | 印刷制御装置および印刷制御方法 | |
| JP2016155322A (ja) | 印刷制御装置および印刷制御方法 | |
| JP2022038103A (ja) | 印刷装置および印刷方法 | |
| JP6237008B2 (ja) | 印刷制御装置、印刷制御方法および印刷制御プログラム | |
| JP2013199005A (ja) | インク吐出量制御装置 | |
| JP2011183639A (ja) | 印刷装置及び印刷装置の制御方法 | |
| JP2017024347A (ja) | 印刷制御装置および印刷制御方法 | |
| JP7207592B2 (ja) | 記録装置および記録方法 | |
| JP6558135B2 (ja) | 画像形成装置及びプログラム | |
| JP2005238673A (ja) | インクジェット記録装置およびインクジェット記録方法 | |
| JP2017170669A (ja) | 印刷制御方法、印刷制御装置、およびコンピュータープログラム | |
| US9956762B2 (en) | Recording apparatus and recording method |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20171213 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180808 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180821 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6399309 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |