JP6401191B2 - Tray for food and frozen food in tray - Google Patents
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Description
本発明は、食品用トレイ及びトレイ入り冷凍食品に関する。 The present invention relates to a food tray and a frozen food containing a tray.
従来、冷凍食品等の食品を小分けにした状態で収納する食品用トレイが知られている。また、特許文献1には、そのような食品用トレイとして、冷凍食品を収容する複数の収容凹部が、隣接する収容凹部の側壁部上縁間に介在する連接部を介して連なり、その連接部に沿って切り取り線が形成されているものが記載されている。
特許文献1の食品用トレイのように、冷凍食品を収容する収容凹部どうしを切り離し可能とすることで、食品用トレイに収容された冷凍食品の全量を一度に使用せずに、必要な分だけ電子レンジで加熱したり自然解凍して、料理として提供したり弁当箱に詰めたりする一方、残りの部分は冷凍状態のまま保存することも可能となる。
2. Description of the Related Art Conventionally, a food tray that stores food such as frozen food in a divided state is known. Further, in
Like the food tray of
ところで、食品のなかには、ソースをかけて食べる習慣があるものも多い。例えば、白身魚やエビ、カキ等のフライには、タルタルソースやウスターソースをかけることが多く、サルサソースやトマトソースをかけることもある。冷凍食品の場合、斯かるソースは、冷凍食品が収容されているトレイとは別の容器に収容されていたり、食品に直接かかっているものなどが多く、加熱処理後の食品にソースをかけた後、冷凍して冷凍食品とすることも行われている。しかし、食品の種類によっては、予めソースをかけておくとその食品本来の食感が低下する等の不都合が生じるものもあり、例えば、前述したフライの場合、予めソースをかけておくと、冷凍前、あるいは解凍時に衣にソースが染み込み、フライ独特のサクサク感が失われたり低下したりする。 By the way, many foods have a habit of eating with sauce. For example, white fish, shrimp, oysters and other fries are often topped with tartar sauce or Worcester sauce, and sometimes with salsa sauce or tomato sauce. In the case of frozen foods, such sauces are often contained in a container other than the tray containing the frozen foods or directly on the food. Later, frozen foods are also made. However, depending on the type of food, there are some disadvantages such as pre-sauce that lowers the original texture of the food. For example, in the case of the above-mentioned fried food, The sauce soaks into the garment before or during thawing, and the crispness peculiar to the fly is lost or reduced.
本発明の課題は、前述した従来技術が有する種々の欠点を解消し得る、食品用トレイ及びトレイ入り冷凍食品を提供することにある。 The subject of this invention is providing the tray for foodstuffs and the frozen food containing a tray which can eliminate the various fault which the prior art mentioned above has.
本発明は、食品を収容する主収容部と、該食品に掛けるソースを収容するソース収容部とが連結されており、該主収容部と該ソース収容部とを切り離し可能に構成されている食品用トレイであって、前記ソース収容部は、内部のソースを押し出す押し出し機能を備える、食品用トレイを提供するものである。 The present invention relates to a food in which a main container for storing food is connected to a source container for storing a source to be hung on the food, and the main container and the source container can be separated from each other. It is a tray for foodstuffs, Comprising: The said source | sauce accommodating part provides the tray for foodstuffs provided with the extrusion function which extrudes an internal sauce.
また本発明は、前記の食品用トレイの前記主収容部及び前記ソース収容部に、冷凍食品及び冷凍ソースが収容されている、トレイ入り冷凍食品を提供するものである。 Moreover, this invention provides the frozen food with a tray in which the frozen food and the frozen sauce are accommodated in the main accommodating part and the sauce accommodating part of the said food tray.
本発明の食品用トレイ及びトレイ入り冷凍食品によれば、ソース収容部を主収容部から切り離して、主収容部に収容されている食品をソースとは別に電子レンジによる加熱処理等の処理を行うことが可能であり、ソースの過加熱等を防止できるとともに、処理後の食品にソースをかけることも容易である。これにより、処理前からソースをかけておくことによる食感の低下等の不都合を防止することも可能である。 According to the food tray and the frozen food in the tray of the present invention, the source container is separated from the main container, and the food stored in the main container is subjected to a heat treatment using a microwave oven separately from the sauce. It is possible to prevent overheating of the sauce and the like, and it is easy to put the sauce on the processed food. Thereby, it is also possible to prevent inconveniences such as a decrease in texture caused by applying the sauce before processing.
以下本発明を、その好ましい実施形態に基づき説明する。
図1に示す食品用トレイ1は、本発明の食品用トレイの一実施形態であり、図1及び図2に示すように、食品20を収容する主収容部2と、該食品20に掛けるソース30を収容するソース収容部3とを備えている。
本実施形態の食品用トレイ1は、冷凍状態の食品(即ち冷凍食品)を、冷凍状態のソース(即ち冷凍ソース)とともに収容するものであり、電子レンジによる解凍や加熱が可能なように、マイクロ波透過材料から形成されている。
図2は、本発明のトレイ入り冷凍食品の一実施形態を示す平面図であり、本実施形態の食品用トレイ1における、主収容部2に冷凍状態の食品20が収容され、ソース収容部3に、解凍後の食品20に掛けて食べることのできるソース30の冷凍状態のものが収容されているものである。
Hereinafter, the present invention will be described based on preferred embodiments thereof.
A
The food tray 1 of the present embodiment accommodates frozen food (ie, frozen food) together with a frozen source (ie, frozen sauce), and is microscopic so that it can be thawed and heated by a microwave oven. It is formed from a wave transmitting material.
FIG. 2 is a plan view showing an embodiment of the frozen food in a tray according to the present invention. In the food tray 1 of the present embodiment, the
本実施形態の食品用トレイ1は、図1及び図2に示すように、小分けされた食品20をそれぞれ独立に収容する複数の主収容部2を備えており、より具体的には、食品用トレイ1の平面視における一方向である第1方向Xに並んだ状態に4つの主収容部2A〜2Dを備えている。
個々の主収容部2は、図1に示すように、凹状をなし上部に開口部を有している。より詳細に説明すると、個々の主収容部2は、底部21及び周壁22を有し、その周壁22は、相対向する前壁23及び後壁24、並びに相対向する一対の側壁25,25を有している。また、第1方向Xにおいて隣り合う主収容部2どうしは、図3に示すように、側壁25の上縁部間に介在する連接部26を介して連結されており、該連接部26には、ミシン目からなる切り取り線27が形成されている。本実施形態の食品用トレイ1は、連接部26を、ヒトの手の力で、その切り取り線27に沿って破断することで、図4に示すように、主収容部2どうしを切り離し可能である。
As shown in FIGS. 1 and 2, the
As shown in FIG. 1, each
また、本実施形態の食品用トレイ1は、図1及び図2に示すように、小分けされたソース30をそれぞれ独立に収容する複数のソース収容部3を備えており、より具体的には、第1方向Xに並んだ状態に、4つのソース収容部3A〜3Dを備えている。
個々のソース収容部3は、図1に示すように、凹状をなし上部に開口部を有している。同様の構成を有する複数のソース収容部3A〜3Dについて、ソース収容部3Aを例にして、より詳細に説明すると、個々のソース収容部3は、図5及び図6に示すように、底部31及び周壁32を有し、その周壁32は、相対向する前壁33及び後壁34、並びに相対向する一対の側壁35,35を有している。また、第1方向Xにおいて隣り合うソース収容部3どうしは、図3に示すように、側壁35の上縁部間に介在する連接部36を介して連結されている。
In addition, as shown in FIGS. 1 and 2, the
As shown in FIG. 1, each
また、複数のソース収容部3A〜3Dは、前述した複数の主収容部2A〜2Dのそれぞれに対応させて設けられており、本実施形態の食品用トレイ1には、ソース収容部3又は主収容部2の個数と同数の収容部ペア1A〜1Dが形成されている。すなわち、主収容部2Aとソース収容部3Aとからなる第1収容部ペア1A、主収容部2Bとソース収容部3Bとからなる第2収容部ペア1B,主収容部2Cとソース収容部3Cからなる第3収容部ペア1C、及び主収容部2Dとソース収容部3Dからなる第4収容部ペア1Dが形成されている。そして、複数の収容部ペア1A〜1Dのそれぞれにおいて、ソース収容部3は、主収容部2の前壁23側に設けられており、主収容部2の前壁23の上縁部とソース収容部3の後壁34の上縁部との間に介在する連接部46を介して連結されている。
本実施形態の食品用トレイ1の説明においては、対応する主収容部2とソース収容部3とが連結されている方向である第2方向Yのうち、ソース収容部3がある側を前側、主収容部2がある側を後側とし、主収容部2及びソース収容部3のいずれについても、前側に近い方を前壁23,33、後側に近い方を後壁24,34として説明するが、本発明におけるソース収容部3の前壁33及び後壁34は、便宜上の区別であり、主収容部2に近い側を前壁33、主収容部2から遠い側を後壁34と考えても良い。
In addition, the plurality of
In the description of the food tray 1 of the present embodiment, the side where the
前述したソース収容部3どうし間の連接部36には、図3に示すように、前述した切り取り線27が延在しており、主収容部間の連接部26とソース収容部間の連接部36とを、連接部26及び連接部36に連続して存在する切り取り線27に沿って破断することにより、主収容部2どうしを切り離す際に、図4に示すように、ソース収容部3と一体に切り離すことができる。
また、主収容部2とソース収容部3との間の連接部46にも、ミシン目からなる切り取り線47が形成されている。これにより、主収容部2とソース収容部3との間の連接部46を、切り取り線47に沿って破断することにより、収容部ペア1A〜1Dのそれぞれにおける主収容部2とソース収容部3とを手で切り離すことも可能である。なお、本実施形態における連接部46及び切り取り線47は、全ての収容部ペア1A〜1Dに亘るように、第1方向Xの略全長に亘って連続している。
As shown in FIG. 3, the above-described
A
なお、図4には、主収容部2Aとソース収容部3Aとからなる第1収容部ペア1Aを一体として、残りの部分から切り離した例が示されているが、第1収容部ペア1Aと第2収容部ペア1Bとの間を切り離すことなく、第2収容部ペア1Bと第3収容部ペア1Cとの間を切り離すなど、収容部ペア間は、任意の収容部ペア間を切り離すことができる。
また、切り取り線27及び切り取り線47としては、それぞれ、ミシン目に代えて、主収容部間の切り離しを容易とする他の構成のものを設けても良く、例えば、ミシン目に代えて、連接部26を厚み方向に貫通しない切込み、即ちいわゆるハーフカット線を入れても良い。
FIG. 4 shows an example in which the first
In addition, the
本実施形態の食品用トレイ1は、前述した通り、冷凍状態の食品(冷凍食品)を、冷凍状態のソース(冷凍ソース)とともに収容するものであり、図2に示すように、主収容部2A〜2Dには、冷凍状態の食品20が収容され、ソース収容部3A〜3Dには、冷凍状態のソース30が収容される。
本発明の食品用トレイ及びトレイ入り冷凍食品において、主収容部2に収容する食品20は、特に制限されるものではないが、調理済みの食品であることが好ましく、例えば、各種魚介類や肉類のフライ、カツ、てんぷら、から揚げ等の揚げ物、魚介類や肉類のグリル、野菜やイモ類等の温野菜やグリル、ハンバーグ、ミートボールやパスタ、焼そば等の麺類等が挙げられる。ソース収容部3に収容されるソース30は、主収容部2に収容される食品20に掛けて食べることができる限り、特に制限はなく、主収容部2に収容する食品20の種類に応じて、従来使用されているもの等を適宜に選択して用いることができる。例えば、食品が各種のフライである場合のソースとしては、タルタルソース、ウスターソース、サルサソース、トマトソース等、てんぷら、から揚げ等の場合には天つゆ、甘酢ソース等が挙げられ、食品が温野菜である場合のソースとしては、マヨネーズソース、ドレッシング等が挙げられ、食品がハンバーグ、ミートボールである場合のソースとしては和風ソース、デミグラスソース等、食品がパスタ、焼そば等の麺類である場合のソースとしては、ミートソース、あん等が挙げられる。
As described above, the
In the food tray and the frozen food contained in the tray of the present invention, the
本実施形態の食品用トレイ1によれば、主収容部2に冷凍状態の食品20を収容し、ソース収容部3に冷凍状態のソース30を収容して、食品20とそれに掛けるソース30とがセットになったトレイ入り冷凍食品として、流通や販売等が可能である。なお、商品としての流通や販売は、ピロー包装等の各種の包装を施した状態で行うことが好ましい。
According to the
本実施形態の食品用トレイ1を用いたトレイ入り冷凍食品によれば、食品用トレイ1の複数の収容部ペア1A〜1Dのうち、必要な個数の収容部ペアのみを切り離すことができるため、必要な量の食品20のみを電子レンジによる解凍又は自然解凍により解凍し、残りの部分を、冷凍状態のまま冷凍庫等に保存して後日使用することも可能であり、必要な分だけ必要なときに使用できる利点がある。
また、複数の収容部ペア1A〜1Dのそれぞれについて、ソース収容部3を主収容部2から切り離し可能であるため、主収容部2に収容されている食品20を、ソース30とは独立に電子レンジ等による加熱が可能である一方、切り離したソース収容部3内のソース30は、食品20とは別に短時間、電子レンジで加熱したり、電子レンジを使用せずに自然解凍させることができる。
従って、ソース収容部3を主収容部2とを切り離すことができない容器を用いて、食品20とソース30とを電子レンジで加熱する場合に生じ易い、ソースの過加熱やソースの飛散等の不都合や、それらの防止のために食品20を十分に加熱できないといった不都合を防止することもできる。
According to the frozen food containing a tray using the
Moreover, since the
Therefore, inconveniences such as overheating of the source and scattering of the source that are likely to occur when the
また、図7に示すように、電子レンジによる解凍や自然解凍による解凍後の主収容部2内の食品20に、切り離したソース収容部3から押し出したソース30を掛けることができ、ソース30をかける操作が容易である。また、冷凍前に予めソースをかけておく場合に生じ得る食品の食感の低下等を防止することもでき、例えば、食品20が、フライの場合に生じ易いサクサク感の消失を防止することもできる。
Moreover, as shown in FIG. 7, the
本実施形態におけるソース収容部3は、図3に示すように、その開口部の平面視形状が、第1方向Xを長手方向とする略矩形状であり、主収容部2は、その開口部の平面視形状が、第1方向Xに直交する第2方向Yを長手方向とする略矩形状である。ソース収容部3は、主収容部2に収容された食品20に掛けるソース30を収容するものであり、その食品20の種類及び量に応じて、その食品に掛けるのに適した量のソースが収容される。
ソース収容部3は、収容部ペアとなる主収容部2と連結されている第2方向Yの長さL3が、その主収容部2の同方向の長さL2の2〜50%であることが好ましく、より好ましくは5〜30%である。また、本実施形態の食品用トレイは、浅底の容器であり、ソース収容部3における高さh3及び主収容部2における高さh2は、それぞれ、主収容部2の長手方向(第2方向Y)の長さL2の、5%以上100%未満であることが好ましく、より好ましくは10〜50%である。
ソース収容部3は、その開口部の面積が、主収容部2の開口部の面積の5〜100%であることが好ましく、より好ましくは5〜80%、更に好ましくは10〜50%である。
また、ソース収容部3は、第1方向Xの長さL4が、第1方向Xに直交する第2方向Yの長さL3の、100〜500%であることが好ましく、より好ましくは200〜500%、更に好ましくは300〜400%である。また、ソース収容部3は、その開口部の面積が、5〜50cm2であることが好ましく、より好ましくは5〜15cm2である。
As shown in FIG. 3, the source
The length L3 of the 2nd direction Y connected with the main
It is preferable that the area of the opening of the source
Moreover, it is preferable that the length L4 of the 1st direction X is 100 to 500% of the length L3 of the 2nd direction Y orthogonal to the 1st direction X, as for the source
本実施形態の食品用トレイ1においては、ソース収容部3を主収容部2から切り離し可能である以外にも、ソース収容部3内に収容されたソース30を押し出すことを容易とするための工夫が施されている。即ち、本実施形態の食品用トレイ1のソース収容部3は、内部のソース30を押し出す押し出し機能を備える。押し出し機能は、ヒトの手による所定の操作により、ソース収容部3の一部が、ソース収容部3の開口部38に近づくように移動して、ソース収容部3内のソースを押し出すものであることが好ましい。
本実施形態におけるソース収容部3の押し出し機能について具体的に説明すると、本実施形態のソース収容部3は、図7に示すように、前壁33及び後壁34に指5を当てて摘まんで、前壁33及び後壁34を、それらの内面aどうしが近づくように外面b側から加圧することにより、図8に示すように、底部31が、ソース収容部3の内面c側に入り込むように折曲して、ソース収容部3内のソース30を押し出すようになされている。図8(a)は、加圧前のソース収容部3の、図5のA−A線に沿う断面図、図8(b)は、加圧により底部がソース収容部の内面側に入り込むように折曲した状態の同断面図である。図8(a)及び図8(b)に示すように、底部31がソース収容部3の内面c側に入り込むように折曲するという表現には、加圧前から底部31が多少屈曲しているが、加圧によりその屈曲の程度が大きくなる場合も含まれる。
ソース収容部3を主収容部2から切り離し可能である上に、ソース収容部3が斯かる押し出し機構を有することで、解凍後の食品20にソース30をかけることが一層容易となり、更にソース収容部3内にソース30が残りにくくなる。
In the
Explaining in detail the push-out function of the source
Since the
ソース収容部3の押し出し機能をより確実に機能させる観点から、ソース収容部3の底部31には、図5及び図8に示すように、底部31の折曲を容易とする折曲誘導線6が設けられていることが好ましい。折曲誘導線6としては、底部31の肉厚を局所的に薄くした線状薄肉折曲線や、底部31をソース収容部3の内面側が山となるように一旦折り曲げて癖付した折り線等を設けることができるが、図5及び図8に示す折曲誘導線6のように、ソース収容部3の内面c側に突出し外面d側が凹状をなす立体的な形状の折曲誘導線を設けることが、ソース収容部3によるソースの押し出し機能を向上させる観点から好ましい。
From the viewpoint of functioning the push-out function of the
本実施形態におけるソース収容部3は、図5に示すように、前壁33と後壁34とが相対向する第2方向Yにおける、前壁33及び後壁34との間の略中央部に、折曲誘導線6が形成されており、その折曲誘導線6は、第1方向Xにおいて、底部31の全長に亘って形成されている上に、図9に示すように、底部31と一対の側壁35それぞれとの間の境界部を形成する、第1方向Xに沿う断面形状が外面d側に凸の円弧状である曲面部37を通って、側壁35,35それぞれの上縁部又はその近傍まで延在している。折曲誘導線6が、一対の側壁35それぞれにも延在していることで、前壁33及び後壁34を互いに近づくように指5で加圧した際に、底部31が、ソース収容部3の内面c側に入り込むように折曲し易くなり、ソース収容部3のソース押し出し機能が一層確実に機能する。折曲誘導線6は、一対の側壁35のいずれか一方のみに延在していても良く、その場合においても、折曲誘導線6が底部31のみに存在する場合に比べれば、ソースの押し出し機能に資する。
As shown in FIG. 5, the source
また、本実施形態におけるソース収容部3は、図8(a)及び図9に示すように、底部31における折曲誘導線6を挟む両側が、前壁33又は後壁34に向かって下降する傾斜面部31a,31bとなっており、図8(a)に示すように、前壁33の下部、折曲誘導線6の両側の2つの傾斜面部31a,31b及び後壁34の下部が、W字状の断面形状を形成している。
底部31における折曲誘導線6を挟む両側が傾斜面部31a,31bとなっていると、前壁33及び後壁34を互いに近づくように指5で加圧した際に、底部31が、一層、ソース収容部3の内面c側に入り込むように折曲し易くなり、ソース収容部3のソースの押し出し機能が向上する。折曲誘導線6を挟む両側の傾斜面部31a,31bは、それぞれの外面どうしがなす角度θ〔図8(a)参照〕が、好ましくは45度以上180度未満であり、より好ましくは90度以上180度未満である。
Moreover, as shown in FIGS. 8A and 9, the source
When both sides sandwiching the bending
また、底部31と一対の側壁35それぞれとの間の境界部が、前述したように、第1方向Xに沿う断面形状が外面d側に凸の円弧状である曲面部37となっていることも、底部31が、ソース収容部3の内面c側に入り込むように折曲し易くなるため、ソース収容部3のソースの押し出し機能が向上する。
また、本実施形態におけるソース収容部3においては、底部31のみならず、底部31と一対の側壁35それぞれとの間の境界部に存する前記の曲面部37においても、折曲誘導線6を挟む両側が、ソース収容部3の内面c側が凸となるような傾斜面となっており、このことも、底部31が、ソース収容部3の内面c側に入り込むように折曲し易くなることに寄与する。
また、本実施形態におけるソース収容部3においては、一対の側壁35,35のそれぞれの水平断面においても、折曲誘導線6の両側に位置する部分が、それぞれの外面同士がなす角度が、150度以上180度未満の角度をなしている。
Further, as described above, the boundary portion between the
Moreover, in the source
Moreover, in the source
また、本実施形態における食品用トレイ1においては、図7及び図8に示すように、ソース収容部3の前壁33及び後壁34を、それらの内面aどうしが近づくように外面側から加圧し、ソース収容部3を、前壁33と後壁34との間に底部31が2つ折り状態となって存在するように押しつぶしたときに、図9に示すように、前壁33と底部31との間の前側折り線7a及び後壁34と底部31との間の後側折り線7bのそれぞれから、側壁35の上方及び該側壁35の幅方向中央に向かって連続して延びる斜め折り線8,8が生じる。この斜め折り線8,8は、ソース収容部3を、図7に示すようにして押しつぶしたときに、側壁35,35それぞれにおける、前側折り線7aの延長線上に生じた折り線である。図9には、ソース収容部3を、前述のような状態に押しつぶしたのち、なるべく元の形態となるように復元したときに、側壁35に残る斜め折り線8,8を示してある。
ソース収容部3を潰したときに、斯かる折り線8,8が生じるようにすると、ソース収容部3内にソースが残らないように、ソースをきれいに押し出すことが可能となる。
Further, in the
If the
また、本実施形態におけるソース収容部3は、図5及び図6に示すように、その開口部の周囲にフランジ部9を有している。フランジ部9は、開口部の周囲に環状に形成されており、開口部の周囲から外方に向かって略水平に張り出している。
そして、そのフランジ部9における一対の側壁35のそれぞれの上端部から略水平に張り出した部分に、切り込み91が形成されている。前壁33及び後壁34それぞれの上端部から略水平に張り出した部分を有することは、図7に示すように、ソース収容部3からソース30を押し出す際に、ソース30が指5に付着しないようにする観点等から好ましいが、側壁35の上端部から略水平に張り出した部分があると、ソース収容部3を押しつぶす際に、その部分が抵抗となることがある。その部分に切り込み91を入れることで、ソース収容部3を、前壁33と後壁34との間に底部31が2つ折り状態となって存在するように綺麗に押しつぶすことが容易となり、ソース収容部3からソースを押し出した後に、ソース収容部3内に残るソースの量を大幅に減少させることができる。図5には、第1方向Xの両側のフランジ部に切り込み91を入れた例を示したが、第1方向Xの両端に位置するフランジ部の何れか一方のみに切り込み91を入れても良い。
Moreover, the source
A
ソース収容部3からソースを押し出した後に、ソース収容部3内に残留するソースの量をできるかぎり少なくする観点から、図8(a)に示すように、ソース収容部3の前壁33及び後壁34は、底部31に向かって両者33,34間の間隔が漸減するテーパー状に形成されていることが好ましく、また、図10に示すように、一対の側壁35,35も、底部31に向かって両者35,35間の間隔が漸減するテーパー状に形成されていることが好ましく、前壁33及び後壁34がテーパー状をなし且つ一対の側壁35,35がテーパー状をなすことがより好ましい。
From the viewpoint of minimizing the amount of the source remaining in the source
また前述した通り、本実施形態におけるソース収容部3は、その開口部の周囲にフランジ部9を有しているが、フランジ部9の付け根に折曲誘導線(図示せず)が形成されていることが好ましい。
ここでいう折曲誘導線は、ソースを押し出した際のソース切れを良好にすることを目的とするものであり、折曲誘導線を設けることで、ソースを押し出した際、フランジ部9がソースが出る方向に対して反対方向に曲がり、フランジ部9へのソース付着を軽減することに寄与する。例えば、折曲誘導線として、フランジ部9における、前壁33又は後壁34の上縁部から張り出す部分の下面における、前壁33又は後壁34に隣接する基端部に、該折曲誘導線として、フランジ部9の肉厚を局所的に薄くした線状薄肉折曲線や、フランジ部を厚み方向に貫通しない切込み、即ちいわゆるハーフカット線を形成することも好ましい。
Further, as described above, the source
The bending guide line here is for the purpose of making the source cut well when the source is pushed out, and when the source is pushed out by providing the bending guide line, the
本実施形態の食品用トレイ1は、合成樹脂製であることが好ましく、合成樹脂は、加熱成形性を得る観点から、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィン、ナイロン等のポリアミド、ポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンテレフタレート等のポリエステル、ポリ塩化ビニル、ポリアクリル・ニトリル・ブタジエン・スチレン、エチレン−ビニルアルコール共重合体、ポリ塩化ビニリデン等の熱可塑性樹脂であることが好ましい。食品用トレイ1は、真空成型、圧空成形、射出成形等の任意の方法により製造することができる。
また、食品用トレイ1は、各部の肉厚が、強度や耐熱性の確保の観点から、10μm以上であることが好ましく、より好ましくは20μm以上であり、また、省資源やソース収容部の押しつぶしやすさ等の観点から、各部の肉厚が、100μm以下であることが好ましく、より好ましくは50μm以下である。
The
The
以上、本発明をその好ましい実施形態に基づき説明したが、本発明は上述した実施形態に制限されず適宜変更可能である。 As mentioned above, although this invention was demonstrated based on the preferable embodiment, this invention is not restrict | limited to embodiment mentioned above, It can change suitably.
例えば、一方向に連結された収容部ペアの個数は、4個に代えて、1個、2個、3個又は5個以上であっても良い。また、主収容部2とソース収容部3とからなる複数の収容部ペア1A〜1Dの配置は、図11に示す配置や更に他の配置であっても良い。また、主収容部2及びソース収容部3の平面視形状は、略矩形状に限定されず、略楕円形状であっても良いし、台形状等であっても良く、略五角形状であっても良い。また、本発明のトレイ入り食品は、主収容部2及びソース収容部3の開口部が、フィルム材で封止されていても良い。
For example, the number of accommodation unit pairs connected in one direction may be one, two, three, or five or more instead of four. Further, the arrangement of the plurality of accommodation unit pairs 1A to 1D including the
1 食品用トレイ
1A〜1D 収容部ペア
2,2A〜2D 主収容部
20 食品
21 底部
22 周壁
23 前壁
24 後壁
25 側壁
26 連接部
3,3A〜3D ソース収容部
30 ソース
31 底部
31a,31b 傾斜面部
32 周壁
33 前壁
34 後壁
35 側壁
36 連接部
37 曲面部
38 開口部
5 指
6 折曲誘導線
9 フランジ部
91 切り込み
46 連接部
27,47 切り取り線
DESCRIPTION OF
Claims (13)
前記ソース収容部は、底部及び周壁を有し、該周壁は、前記ソースが収容される空間を挟んで相対向する前壁及び後壁、並びに前記空間を挟んで相対向する一対の側壁を有しており、
前記ソース収容部は、前記底部に、該底部の折曲を容易とする折曲誘導線が形成されており、該折曲誘導線は、前記前壁と前記後壁とが相対向する方向における該前壁と該後壁との略中央部に、前記一対の側壁が相対向する方向に沿って延びるように形成されており、
前記ソース収容部は、前記前壁及び前記後壁を、それらの内面どうしが近づくように外面側から加圧することにより、前記底部が、該ソース収容部の内面側に入り込むように折曲するようになされているとともに、前記前壁と前記後壁との間に前記底部が2つ折り状態となって存在するように押しつぶすことが可能となされている、食品用トレイ。 The food container is configured such that a main container for storing food and a source container for storing a source to be hung on the food are connected, and the main container and the source container are separable. And
The source accommodating portion has a bottom portion and a peripheral wall, and the peripheral wall has a front wall and a rear wall facing each other with a space for accommodating the source, and a pair of side walls facing each other with the space therebetween. And
The source accommodating portion is formed with a bending guide line at the bottom for facilitating bending of the bottom, and the bending guide line is in a direction in which the front wall and the rear wall face each other. In the substantially central part of the front wall and the rear wall, the pair of side walls are formed so as to extend along opposite directions,
The source accommodating portion bends so that the bottom portion enters the inner surface side of the source accommodating portion by pressurizing the front wall and the rear wall from the outer surface side so that their inner surfaces approach each other. And a food tray that can be crushed so that the bottom portion is folded in between the front wall and the rear wall .
前記食品及び前記ソースが、冷凍食品及び冷凍ソースであり、
前記ソース収容部は、底部及び周壁を有し、該周壁は、前記ソースが収容される空間を挟んで相対向する前壁及び後壁、並びに前記空間を挟んで相対向する一対の側壁を有しており、
前記ソース収容部は、前記底部に、該底部の折曲を容易とする折曲誘導線が形成されており、該折曲誘導線は、前記前壁と前記後壁とが相対向する方向における該前壁と該後壁との略中央部に、前記一対の側壁が相対向する方向に沿って延びるように形成されており、
前記前壁及び前記後壁を、それらの内面どうしが近づくように外面側から加圧することにより、前記底部が、該ソース収容部の内面側に入り込むように折曲して該ソース収容部内のソースの底部を押すことにより、該ソースを押し出し可能になされている、食品用トレイ。 The food container is configured such that a main container for storing food and a source container for storing a source to be hung on the food are connected, and the main container and the source container are separable. And
The food and the sauce are frozen food and frozen sauce;
The source accommodating portion has a bottom portion and a peripheral wall, and the peripheral wall has a front wall and a rear wall facing each other with a space for accommodating the source , and a pair of side walls facing each other with the space therebetween. And
The source accommodating portion is formed with a bending guide line at the bottom for facilitating bending of the bottom, and the bending guide line is in a direction in which the front wall and the rear wall face each other. In the substantially central part of the front wall and the rear wall, the pair of side walls are formed so as to extend along opposite directions,
By pressing the front wall and the rear wall from the outer surface side so that their inner surfaces approach each other, the bottom portion is bent so as to enter the inner surface side of the source housing portion, and the source in the source housing portion A food tray which is made to be able to extrude the sauce by pressing the bottom of the tray.
前記食品及び前記ソースが、冷凍食品及び冷凍ソースであり、
前記ソース収容部は、底部及び周壁を有し、該周壁は、前記ソースが収容される空間を挟んで相対向する前壁及び後壁、並びに前記空間を挟んで相対向する一対の側壁を有しており、
前記前壁及び前記後壁を、それらの内面どうしが近づくように外面側から加圧することにより、前記底部が、該ソース収容部の内面側に入り込むように折曲して、該ソース収容部の前記ソースを押し出すようになされており、
前記ソース収容部は、その開口部の周囲にフランジ部を有しており、
前記フランジ部における、前記側壁の上端部から略水平に張り出した部分に切り込みが形成されている、食品用トレイ。 The food container is configured such that a main container for storing food and a source container for storing a source to be hung on the food are connected, and the main container and the source container are separable. And
The food and the sauce are frozen food and frozen sauce;
The source accommodating portion has a bottom portion and a peripheral wall, and the peripheral wall has a front wall and a rear wall facing each other with a space for accommodating the source, and a pair of side walls facing each other with the space therebetween. And
By pressing the front wall and the rear wall from the outer surface side so that their inner surfaces approach each other, the bottom portion is bent so as to enter the inner surface side of the source housing portion, and the source housing portion Extruding the sauce,
The source accommodating portion has a flange portion around the opening,
Wherein the flange portion, the cut substantially horizontally overhanging portion from the upper end of the side wall is formed, tray food.
Frozen food with a tray in which frozen food and frozen sauce are housed in the main housing portion and the sauce housing portion of the food tray according to any one of claims 1 to 12 .
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016001430A JP6401191B2 (en) | 2016-01-07 | 2016-01-07 | Tray for food and frozen food in tray |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016001430A JP6401191B2 (en) | 2016-01-07 | 2016-01-07 | Tray for food and frozen food in tray |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2017121953A JP2017121953A (en) | 2017-07-13 |
| JP6401191B2 true JP6401191B2 (en) | 2018-10-03 |
Family
ID=59306475
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2016001430A Active JP6401191B2 (en) | 2016-01-07 | 2016-01-07 | Tray for food and frozen food in tray |
Country Status (1)
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-
2016
- 2016-01-07 JP JP2016001430A patent/JP6401191B2/en active Active
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