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JP6430566B2 - エレベータの非接触給電システム - Google Patents
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本発明の実施形態は、乗りかごに必要な電力を非接触で給電するエレベータの非接触給電システムに関する。
近年、非接触給電技術への関心が高まり、様々な分野で利用されるようになってきた。非接触給電技術は主に電磁誘導の原理を利用しており、一次側コイルに発生させた交流磁束を二次側コイルに印加させて起電力を発生させることで、電力を非接触で伝送する技術である。
エレベータに用いられる非接触給電システムでは、乗りかごで消費する電力を非接触で給電することでコードレス化が考えられている。昇降路側に給電装置、乗りかご側に受電装置を設けておき、乗りかごが給電階(給電装置が設置されている階)に来たときに、給電装置から受電装置へ非接触で電力を給電する。乗りかごには、非接触で給電された電力を蓄えておくためのバッテリが備えられる。このバッテリに蓄えられた電力を使用して乗りかご内の機器類(照明機器,ドアなど)を駆動する。
特開2012−175857号公報 特開2016−145088号公報
上述したエレベータの非接触給電システムでは、異常が発生した場合にシステム(給電装置の動作)を停止させることによって、発熱によるインバータの素子破損を防いでいる。しかしながら、システムを停止させると、乗りかごに必要な電力を供給できないため、エレベータの運転自体を停止させることになり、利用者に迷惑をかけることになる。
本発明が解決しようとする課題は、異常が発生した場合に、発熱によるインバータの素子破損を防いで乗りかごへの給電を続けることのできるエレベータの非接触給電システムを提供することである。
一実施形態に係る非接触給電システムは、昇降路内に設置された給電装置から乗りかごに対して非接触で電力を給電し、上記乗りかごに設置されたバッテリを充電する。この非接触給電システムは、上記給電装置の異常を検出する異常検出手段と、この異常検出手段によって上記給電装置の異常が検出された場合に、上記乗りかごへの給電量を制限して上記給電装置を駆動する駆動制御手段と、この駆動制御手段によって給電量が制限されている場合に、上記バッテリの電力を使用するかご内機器の動作を制限する機器制御手段とを具備する。
図1は第1の実施形態に係るエレベータの構成を示す図である。 図2は同実施形態におけるエレベータの乗りかご内の構成を示す図である。 図3は同実施形態におけるエレベータに用いられる非接触給電システムの構成を模式的に示した図である。 図4は同実施形態における非接触給電システムの給電時の動作を示すフローチャートである。 図5は同実施形態における非接触給電システムの給電制御処理を示すフローチャートである。 図6は第2の実施形態に係るエレベータ制御装置の機能構成を示すブロック図である。 図7は同実施形態における非接触給電システムのかご内機器制御処理を示すフローチャートである。
以下、図面を参照して実施形態を説明する。
(第1の実施形態)
図1は第1の実施形態に係るエレベータの構成を示す図である。なお、図1の例では、1:1ローピング形式のエレベータの構成が示されているが、特にこの構成に限定されるものではない。
エレベータの昇降路10内に乗りかご11とカウンタウエイト12が設けられている。乗りかご11とカウンタウエイト12は、それぞれに図示せぬガイドレールに昇降動作可能に支持されている。メインロープ13の一端に乗りかご11が連結され、メインロープ13の他端にカウンタウエイト12が連結されている。メインロープ13は、巻上機14の回転軸に取り付けられたメインシーブ15に巻回されている。巻上機14は、エレベータ制御装置16と共に建物の機械室に設置されている。なお、機械室を無くしたマシンルームレスタイプのエレベータでは、巻上機14とエレベータ制御装置16が昇降路10内に設置される。
エレベータ制御装置16は、巻上機14の駆動制御を含め、エレベータ全体の制御を行うものであり、「制御盤」と呼ばれることもある。エレベータ制御装置16からの駆動指示により巻上機14が駆動されると、メインシーブ15の回転に伴い、メインロープ13を介して乗りかご11とカウンタウエイト12がつるべ式に昇降動作する。
乗りかご11には、かご制御装置17が設けられている。かご制御装置17は、乗りかご11内に設置された各種機器の制御などを行う。図2に示すように、乗りかご11内の正面にはかごドア18が設置されており、ドア開閉機器(モータ)19の駆動により開閉動作する。かごドア18の近傍に表示器20や、行先階ボタンなどを含む各種操作ボタンを有するかご操作盤21が設置されている。また、天井面には照明機器22や空調機器23などが設置されている。これらのかご内機器は、後述するバッテリ30の電力によって駆動される。
ここで、本実施形態では、乗りかご11に対して非接触で電力が給電される構成にある。具体的には、昇降路10内に給電装置31、乗りかご11に受電装置32が設置されており、乗りかご11が特定の階(給電階)に停止したときに、給電装置31から受電装置32へ所要の電力が非接触で給電される。なお、給電階は、例えば最上階に設置される。また、乗りかご11が最も頻繁に停止する基準階に給電装置31を設置しておくことでも良いし、例えば最上階、中間階、最下階といったように複数箇所に給電装置31を設置しておくことでも良い。
受電装置32は、乗りかご11が給電階に来たときに給電装置31に対向するように、乗りかご11の側面部などに設置される。乗りかご11にはバッテリ30が設置されており、受電装置32で受電された電力はバッテリ30に蓄えられる。このバッテリ30に蓄えられた電力は、上述したかご内機器の駆動に用いられる。
このように、かご内機器の駆動に必要な電力を非接触で行うことで、乗りかご11に接続される電力ケーブルを不要化している。なお、エレベータ制御装置16とかご制御装置17との間の信号伝送は有線であっても無線であっても良い。
図3はエレベータに用いられる非接触給電システムの構成を模式的に示した図である。
給電装置31は、インバータ41と給電コイル42を備える。なお、実際にはコンデンサなどが設けられているが、ここでは図示を省略する。インバータ41は、図示せぬ商用電源からAC/DC変換器を介して供給される直流電力を入力し、所定の電圧・周波数の交流電力に変換する。給電コイル42は、インバータ41によって変換された交流電力によって励磁される。受電装置32は、給電コイル42と電磁誘導により結合する受電コイル43を有する。この受電コイル43で受電された交流電力は、AC/DC変換器44で直流電力に変換されてバッテリ30に蓄えられる。
給電装置31は、エレベータ制御装置16とは独立に設けられた給電制御装置33によって制御される。給電制御装置33は、エレベータ制御装置16からの指示により、インバータ41を構成するIGBT等の半導体素子(スイッチング素子)をON/OFF制御する。
ここで、本実施形態において、給電制御装置33には、異常検出部51、駆動制御部52、発報部53が備えられている。異常検出部51は、給電装置31の異常を検出する。ここで言う「異常」とは、例えば経年劣化等により給電効率が著しく低下している状態のことであり、故障状態とは異なる。通常、このような異常状態で給電動作を続けていると、給電効率を上げる方向に強制的に制御が働くので、インバータ41に大きな負荷がかかる。その結果、インバータ41が発熱し、スイッチング素子が破損して故障に至る可能性がある。
異常検出部51は、このような将来的に故障の可能性を有する異常状態をインバータ41の温度上昇または電圧上昇から検出する。インバータ41の温度上昇は、インバータ41の付近に設置された図示せぬ温度センサを通じて検出する。インバータ41の電圧上昇は、例えば半導体素子のコレクタ−エミッタ間の電圧Vceを図示せぬ電圧センサで検出する。
給電装置31が通常状態にあるとき、駆動制御部52は一定量の電力を給電するようにインバータ41を駆動する。一方、給電装置31が異常状態にあるとき、駆動制御部52は、給電量を制限して給電装置31を駆動する。発報部53は、異常検出部51によって給電装置31の異常が検出された場合にその旨をエレベータ制御装置16に発報する。
次に、本システムの動作について説明する。
図4は本システムの給電時の動作を示すフローチャートである。
通常運転時において、乗りかご11は、乗場呼びまたはかご呼びに応答して各階を移動している。なお、「乗場呼び」とは、各階の乗場に設置された図示せぬ乗場呼び釦の操作により登録される呼びの信号のことであり、登録階と行先方向の情報を含む。「かご呼び」とは、かご室内に設けられた図示せぬ行先呼び釦の操作により登録される呼びの信号のことであり、行先階の情報を含む。
ここで、乗りかご11に設けられたバッテリ30の残量が一定値以下(例えば全容量の50%)に低下すると(ステップS11のYes)、かご制御装置17から充電要求信号がエレベータ制御装置16に出力される。
エレベータ制御装置16は、この充電要求信号を受けると、まず、現在の呼びの登録状態を確認する。そして、乗場呼びもかご呼びも登録されていない状態になったとき、つまり、乗りかご11が無方向で待機状態になったとき(ステップS12のYes)、エレベータ制御装置16は、乗りかご11を給電階へ移動させる(ステップS13)。
図1に示したように、給電階には給電装置31が設置されており、乗りかご11が給電階に着床したときに、乗りかご11に設けられた受電装置32と給電装置31が対向して非接触給電が行われる(ステップS14)。この非接触給電によって乗りかご11に給電された電力は、AC/DC変換器44で直流に変換された後、バッテリ30に蓄えられる。
バッテリ30の充電完了後、新たな呼び(乗場呼び/かご呼び)が登録されると(ステップS15のYes)、エレベータ制御装置16は、乗りかご11をその呼びの登録階へ応答させる(ステップS16)。
なお、充電途中で呼び登録があった場合に、必要最低限の残量(例えば全容量の10%)を満たしていれば、充電を中断して呼びに応答しても良いし、所定量(例えば全容量の80%)に達するまで充電を行ってから呼びに応答することでも良い。
また、バッテリ30の残量が一定値以下したときに給電を行うものとしたが、バッテリ残量に関係なく、呼び登録がない状態では、常に給電階で待機して給電を行うようにしても良い。
また、呼び登録により乗りかご11が給電階に停止する場合には、その都度、非接触給電が行われる。なお、給電階(給電装置31を設置しておく階)は1箇所だけに限らず、複数箇所あっても良い。
ここで、本実施形態では、上記ステップS14で乗りかご11に非接触給電を行う際に、給電装置31の異常の有無に応じて給電動作が制御される構成にある。このときの様子を図5に示す。
図5は本システムの給電制御処理を示すフローチャートである。
給電制御装置33は、インバータ41の温度および電圧を検出する(ステップS21)。なお、ここでは温度と電圧の両方を検出しているが、どちらか一方を検出することでも良い。
ここで、インバータ41の温度および電圧がそれぞれに設定された基準値以内であれば(ステップS22のYes)、給電制御装置33は、給電装置31が正常な状態にあると判断し、乗りかご11に一定量の給電を行うように給電装置31を制御する(ステップS23)。詳しくは、図3に示したように、インバータ41を駆動制御して給電コイル42を励磁し、給電コイル42から受電コイル43へ一定量の電力を送る。受電コイル43で受電した電力は、AC/DC変換器44を介してバッテリ30に蓄えられる。このバッテリ30に蓄えられた電力は、エレベータの運転時に照明機器22や空調機器23などのかご内機器の駆動源として利用される。
一方、インバータ41の温度および電圧の少なくとも一方がそれぞれに設定された基準値を超える場合、つまり、温度または電圧、あるいはその両方が基準値を超える場合には(ステップS22のNo)、給電制御装置33は、乗りかご11に対する給電量を制限する(ステップS24)。詳しくは、給電制御装置33は、乗りかご11への給電量を例えば通常時の半分までに制限して給電するようにインバータ41を駆動制御する。なお、給電量を制限する方法としては、電流値を下げて給電するか、あるいは、電流値を最低値から時間経過と共に徐々に上げて給電する方法などがある。
このようにして給電量を制限することで、インバータ41の負荷が軽減されるので、発熱による素子破損を防いで給電を続けることができる。ただし、この状態で給電を長期間続けていると故障に至る可能性は高い。そこで、給電制御装置33は、エレベータ制御装置16に給電装置31が異常状態にあることを発報する(ステップS25)。エレベータ制御装置16では、この発報を受けると、例えば図示せぬランプを点灯するなどして給電装置31が異常状態にあることを警告する。これにより、保守員がエレベータの点検に来たときに、給電装置31が異常状態にあることを把握でき、部品交換等の対応を取ることができる。
なお、エレベータ制御装置16から通信ネットワークを介して外部の監視センタに接続し、給電装置31が異常状態にあることを知らせることでも良い。監視センタでは、この知らせを受けると、当該エレベータを点検する保守員あるいは管轄内の事業所などに電子メール等で点検を要請する。
このように第1の実施形態によれば、給電装置31に異常が発生したときに給電量を制限することで、発熱による素子の破損を防ぐことができ、少なくとも保守員が点検に来るまでの間、乗りかご11に対する非接触給電を行ってエレベータの運転を継続することができる。
なお、上記第1の実施形態では、エレベータ制御装置16と給電制御装置33を独立して設けたが、エレベータ制御装置16に給電制御装置33の機能(異常検出部51,駆動制御部52,発報部53)を備え、エレベータ制御装置16が図5に示した給電制御処理を実行する構成としても良い。
(第2の実施形態)
次に、第2の実施形態について説明する。
乗りかご11への給電量を制限すると、かご内機器の動作で消費される電力量の方が給電量より多くなることがある。この場合、バッテリ30を充電する時間が十分にあれば問題ないが、例えば出勤時や退勤時などの混雑時には充電する時間が少ないため、バッテリ30の残量が著しく減ってくる。そこで、第2の実施形態では、給電量を制限しているときにかご内機器の動作を制限することで消費電力を抑える構成としたものである。
図6は第2の実施形態に係るエレベータ制御装置16の機能構成を示すブロック図である。
エレベータ制御装置16には、第2の実施形態に関連した機能として機器制御部54が備えられている。機器制御部54は、乗りかご11への給電量が制限された状態にあるとき、バッテリ30の残量に応じてかご内機器の一部または全ての動作を制限する。かご内機器とは、図2に示したドア開閉機器19、表示器20、かご操作盤21、照明機器22、空調機器23などを含む。
図7は第2の実施形態における非接触給電システムのかご内機器制御処理を示すフローチャートである。
上記第1の実施形態で説明したように、給電制御装置33によって給電装置31の異常が検出されると、乗りかご11に対する給電量が制限される。ここで、エレベータ制御装置16は、給電制御装置33から動作信号により給電量が制限されていることを確認すると(ステップS31のYes)、バッテリ30の残量をチェックする(ステップS32)。その結果、バッテリ30の残量が一定以下の状態であった場合には(ステップS33のYes)、エレベータ制御装置16の機器制御部54は、かご内機器の一部または全ての動作を制限する(ステップS34)。
ここで、「かご内機器の一部または全ての動作を制限する」とは、具体的にはドア開閉機器19、表示器20、かご操作盤21、照明機器22、空調機器23…の各機器のうちの少なくとも1つの機器を制限対象とするか、あるいは、すべての機器を制限対象として、その動作を制限することである。
動作制限する方法は、機器によって異なる。例えば、ドア開閉機器19の場合にはドアモータの回転速度を通常時よりも下げて駆動する。表示器20の場合には画面の輝度を通常時よりも下げる。かご操作盤21の場合にはボタンを点灯するときの輝度を通常時よりも下げる。照明機器22の場合には照明の輝度を通常時よりも下げる。空調機器23の場合には風力を通常時よりも下げるなどである。要は、消費電力を抑えるように動作を制限すれば良い。
また、バッテリ30の残量に応じて制限対象とする機器を段階的に増やすことでも良い。この場合、バッテリ30の残量が少ないほど、制限対象機器の台数を増やす。制限対象機器の台数を増やすときの順番は、重要度等に応じて予め決めておくものとする。
また、バッテリ30の残量に応じて動作制限を段階的に強くすることでも良い。例えば照明機器22であれば、バッテリ30の残量が少ないほど照明の輝度を下げる。さらに、バッテリ30の残量に応じて制限対象とする機器を段階的に増やすことと、動作制限を段階的に強くすることを両方行うことでも良い。
このように第2の実施形態によれば、給電装置31の異常により給電量を制限しているときにかご内機器の動作を制限することで、かご内機器の動作で消費される電力量を抑えてエレベータの運転を継続することができる。
なお、上記第2の実施形態では、エレベータ制御装置16にかご内機器の動作を制限する機能(機器制御部54)を設けたが、かご制御装置17に当該機能を設けて、かご制御装置17が図7に示したかご内機器制御処理を実行する構成としても良い。
以上述べた少なくとも1つの実施形態によれば、異常が発生した場合に、発熱によるインバータの素子破損を防いで乗りかごへの給電を続けることのできるエレベータの非接触給電システムを提供することができる。
なお、本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
10…昇降路、11…乗りかご、12…カウンタウエイト、13…メインロープ、14…巻上機、15…メインシーブ、16…エレベータ制御装置、17…かご制御装置、18…かごドア、19…ドア開閉機器、21…かご操作盤、22…照明機器、23…空調機器、31…給電装置、32…受電装置、33…給電制御装置、41…インバータ、42…給電コイル、43…受電コイル、44…AC/DC変換器、51…異常検出部、52…駆動制御部、53…発報部、54…機器制御部。

Claims (8)

  1. 昇降路内に設置された給電装置から乗りかごに対して非接触で電力を給電し、上記乗りかごに設置されたバッテリを充電するエレベータの非接触給電システムにおいて、
    上記給電装置の異常を検出する異常検出手段と、
    この異常検出手段によって上記給電装置の異常が検出された場合に、上記乗りかごへの給電量を制限して上記給電装置を駆動する駆動制御手段と
    この駆動制御手段によって給電量が制限されている場合に、上記バッテリの電力を使用するかご内機器の動作を制限する機器制御手段と
    を具備したことを特徴とするエレベータの非接触給電システム。
  2. 上記異常検出手段は、
    上記給電装置内の温度が予め設定された基準値を超えた状態を異常として検出することを特徴とする請求項1記載のエレベータの非接触給電システム。
  3. 上記異常検出手段は、
    上記給電装置を構成するインバータの電圧が予め設定された基準値を超えた状態を異常として検出することを特徴とする請求項1記載のエレベータの非接触給電システム。
  4. 上記給電装置の異常が検出された場合にその旨を発報する発報手段をさらに具備したことを特徴とする請求項1記載のエレベータの非接触給電システム。
  5. 上記機器制御手段は、
    上記バッテリの残量が一定値以下になったときに、かご内機器の一部または全ての動作を制限することを特徴とする請求項記載のエレベータの非接触給電システム。
  6. 上記機器制御手段は、
    上記バッテリの残量が一定値以下になったときに、そのときの残量に応じて制限対象とする機器を段階的に増やすことを特徴とする請求項記載のエレベータの非接触給電システム。
  7. 上記機器制御手段は、
    上記バッテリの残量が一定値以下になったときに、そのときの残量に応じてかご内機器に対する動作制限を段階的に強くすることを特徴とする請求項記載のエレベータの非接触給電システム。
  8. 上記機器制御手段は、
    上記バッテリの残量が一定値以下になったときに、そのときの残量に応じて制限対象とする機器を段階的に増やすと共に当該機器に対する動作制限を段階的に強くすることを特徴とする請求項記載のエレベータの非接触給電システム。
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