JP6431382B2 - 車両用リフト装置 - Google Patents
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Description
ようにしたものである。
請求項5に係る発明は、請求項1〜4のいずれかに係る発明において更に、前記リフトテーブルをリフトダウン位置に位置付けて伏臥状態になった第1と第2のリンクのそれぞれが、それらのリンクの下端部と交差部に挟まれる部分のピットの底面に臨む下縁部の少なくとも中間部分を、該ピットの底面に倣わせるようにしたものである。
請求項6に係る発明は、請求項1〜5のいずれかに係る発明において更に、前記リフトテーブルがリフトアップ位置に位置付けられた状態で第1と第2のリンクの下縁部同士がピットカバーの上側にリンク間隙間を形成するとき、このリンク間隙間を側方から覆う隙間被覆プレートをピットカバーに設けてなるようにしたものである。
請求項7に係る発明は、請求項1〜6のいずれかに係る発明において更に、前記ピットカバーが昇降装置によるリフトテーブルの昇降動作に連動し、ピット閉鎖位置とピット内収納位置との間で移動するようにしたものである。
(a)Xリンク機構を構成する第1と第2のリンクの下端部と交差部に挟まれる部分の上縁部の輪郭が、それらのリンクの下端部と交差部を結んだ直線よりもピットの底面寄りに凹んだ凹状になる。
(b)リフトテーブルがピットの開口から上昇した整備作業時に、整備場の作業空間に開放されるピットカバーの小開口における前記回転支持部寄りの前側開口縁部に枢支された第1シャッターが、該ピットカバーの小開口を通過してピットの外部空間に臨む第1リンクの上縁部に添い設けられる。これにより、第1シャッターは、ピットカバーの小開口の外部空間への開放領域を、ピットカバーの平面視で前記回転支持部寄りの前側開口縁部より後側まで覆うものになり、外部空間に露出する小開口の開放領域を可及的に減縮できる。
(c)第1シャッターが第1リンク、又はシリンダ装置のシリンダに寄り掛けられることにより、第1シャッターを簡易に第1リンクの上縁部に添い設けることができるとともに、第1シャッターのための駆動源を別途必要としない。
また、第2シャッターが第2リンク、又はシリンダ装置のシリンダに寄り掛けられることにより、第2シャッターを簡易に第2リンクの上縁部に添い設けることができるとともに、第2シャッターのための駆動源を別途必要としない。
(d)第1と第2のリンクの少なくとも一方の下端部が、ピットの底面から上方に離隔した位置に設けた回転支持部又は摺動支持部に支持される。これにより、第1又は第2リンクは、下端部と交差部に挟まれる部分の中間部をピットの底面寄りに近接させるように大きく湾曲させることができ、その上縁部をピットの底面寄りに大きく凹んだ凹状にすることができる。
(請求項5)
(e)リフトテーブルをリフトダウン位置に位置付けて伏臥状態になった第1と第2のリンクのそれぞれが、それらのリンクの下端部と交差部に挟まれる部分のピットの底面に臨む下縁部の少なくとも中間部分を、該ピットの底面に倣わせるものとした。即ち、第1と第2のリンクの下端部と交差部に挟まれる部分の下縁部の少なくとも中間部分の輪郭がそれらのリンクの外側に向けて可及的に大きく膨出されるものになる。従って、第1と第2のリンクの下縁部同士が挟んで、それらの交差部の直下、かつピットカバーの上側に形成するリンク間隙間を可及的に小さくできる。これにより、作業者がそのリンク間隙間に物や足を挟むおそれを回避し、整備作業環境を向上できる。
(請求項6)
(f)第1と第2のリンクの下縁部同士がピットカバーの上側にいくらかのリンク間隙間を形成するとき、ピットカバーに設けた隙間被覆プレートがそのリンク間隙間を側方から覆うものとする。これにより、整備作業環境を向上できる。
(請求項7)
(g)ピットカバーが昇降装置によるリフトテーブルの昇降動作に連動し、ピット閉鎖位置とピット内収納位置との間で移動するものとされる。従って、ピットカバーのための駆動源を別途必要としない。
(1)昇降装置20がリフトテーブル30をピット12の上方に位置するとき、ピットカバー40は起立位置にある脚柱51に支持され、ピット12の開口12Aを塞ぐ(図1)。
(A)Xリンク機構20Lを構成する第1と第2のリンク21、22の下縁部110、120同士が挟んで、ピットカバー40の上側に形成するリンク間隙間100を可及的に小さくする構造。
11 床面
12 ピット
12A 開口
12B 底面
14 回転支持部
14A 支持台
15 摺動支持部
20 昇降装置
20A 昇降部
20L、20U Xリンク機構
20J、20K 交差部
21 第1リンク
21A 下端枢着点(下端部)
21C、22C 直線
22 第2リンク
22A 下端ローラ(下端部)
23 第3リンク
24 第4リンク
26 油圧シリンダ装置
26A シリンダ
30 リフトテーブル
40 ピットカバー
40A 小開口
41F 前側開口縁部
41R 後側開口縁部
210、220 上縁部
210A、220A 凹部
211 第1シャッター
221 第2シャッター
Claims (7)
- 整備場の床面にピットを設け、昇降装置の第1リンクの下端部をピットの内部に設けた回転支持部に枢着支持し、第2リンクの下端部をピットの内部に設けた摺動支持部に摺動可能に支持し、それらの両リンクをX字の交差部で連結したXリンク機構を構成し、このXリンク機構に搭載したリフトテーブルをピットの開口に位置付けて該開口を塞ぐリフトダウン位置と、ピットの上方に位置付けるリフトアップ位置との間で昇降可能にし、
リフトテーブルがピットの開口から上昇したときに該開口を塞ぐピット閉鎖位置に設定されるとともに、リフトテーブルがリフトダウン位置に下降したときにピットの内部に収納されるピット内収納位置に設定されるピットカバーを有し、
ピットカバーは、Xリンク機構の第1と第2のリンクの交差部より下方に位置する第1と第2のリンク部分が挿通されて出入する小開口を切欠かれてなる車両用リフト装置において、
第1と第2のリンクのそれぞれが、リフトテーブルをリフトダウン位置に位置付けた伏臥状態ではピットの上方空間に臨み、かつリフトテーブルをピットの開口から上昇させたときにピットカバーの小開口を通過してピットの外部空間に臨むこととなる、それらのリンクの下端部と交差部に挟まれる部分の上縁部を、それらのリンクの下端部と交差部を結んだ直線よりもピットの底面寄りに凹んだ凹状にしてなることを特徴とする車両用リフト装置。 - 前記ピットカバーの小開口において、ピットの内部に設けた回転支持部寄りの開口縁部に第1シャッターの下端部を枢支し、
第1シャッターが、リフトテーブルをピットの開口から上昇させる過程でピットカバーの小開口を通過してピットの外部空間に臨む第1リンクの上縁部に添い設けられ、
ピットカバーの小開口において、ピットの内部に設けた摺動支持部寄りの開口縁部に第2シャッターの下端部を枢支し、
第2シャッターが、リフトテーブルをピットの開口から上昇させる過程でピットカバーの小開口を通過してピットの外部空間に臨む第2リンクの上縁部に添い設けられる請求項1に記載の車両用リフト装置。 - 前記昇降装置がXリンク機構を拡縮するシリンダ装置を有し、
第1シャッターが第1リンク、又はシリンダ装置のシリンダに寄り掛けられることにより、第1リンクの上縁部に添い設けられ、
第2シャッターが第2リンク、又はシリンダ装置のシリンダに寄り掛けられることにより、第2リンクの上縁部に添い設けられる請求項2に記載の車両用リフト装置。 - 前記第1と第2のリンクの少なくとも一方の下端部が、ピットの底面から上方に離隔した位置に設けた回転支持部又は摺動支持部に支持されてなる請求項1〜3のいずれかに記載の車両用リフト装置。
- 前記リフトテーブルをリフトダウン位置に位置付けて伏臥状態になった第1と第2のリンクのそれぞれが、それらのリンクの下端部と交差部に挟まれる部分のピットの底面に臨む下縁部の少なくとも中間部分を、該ピットの底面に倣わせる請求項1〜4のいずれかに記載の車両用リフト装置。
- 前記リフトテーブルがリフトアップ位置に位置付けられた状態で第1と第2のリンクの下縁部同士がピットカバーの上側にリンク間隙間を形成するとき、このリンク間隙間を側方から覆う隙間被覆プレートをピットカバーに設けてなる請求項1〜5のいずれかに記載の車両用リフト装置。
- 前記ピットカバーが昇降装置によるリフトテーブルの昇降動作に連動し、ピット閉鎖位置とピット内収納位置との間で移動する請求項1〜6のいずれかに記載の車両用リフト装置。
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| JP2015004531A JP6431382B2 (ja) | 2015-01-13 | 2015-01-13 | 車両用リフト装置 |
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