JP6433015B2 - ナビゲーション装置及びナビゲーション方法 - Google Patents
ナビゲーション装置及びナビゲーション方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6433015B2 JP6433015B2 JP2014205065A JP2014205065A JP6433015B2 JP 6433015 B2 JP6433015 B2 JP 6433015B2 JP 2014205065 A JP2014205065 A JP 2014205065A JP 2014205065 A JP2014205065 A JP 2014205065A JP 6433015 B2 JP6433015 B2 JP 6433015B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- image
- image data
- distance
- dimensional
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Navigation (AREA)
- Instructional Devices (AREA)
Description
目的位置である施設の座標と現在位置の座標とに基づいて施設までの案内をする際、一般的なナビゲーションシステムは、表示画面に表示した地図上のルートによりナビゲーションする。
実際に、人間が脳内で空間認識している状態は、地図のような幾何学的な図形がそのまま描画されているのではなく、自身の位置からの方向感覚あるいは距離間隔により目的地までの空間を認識している。そのため、地図の幾何学的な情報として目的地までの経路を記憶している訳ではないので、目的地までの方向と距離とを再認識するため、何度も地図を見て目的地の方向と距離とを確認することになる。
すなわち、一度も訪れたことのない場所を基点とし、詳細な地図を見て自身の目的位置までいけるかというと、現在位置の方向感覚がない状態では、人間の脳は目的位置までの経路の空間認識を行うことが困難である。方向感覚がない状態とは、例えば、地下鉄から地上に上がったときなど、地図を見ても方向感覚が認識できない状態を示している。
上述したように、画像の地図という表現形式は、幾何学的な表現で記載されており、人間の脳内における現在位置からの方向感覚及び距離感覚を誘起し難く、人間の脳内における空間認識を行うには最適とは言い難い情報である。
本発明のナビゲーション装置は、前記五感情報が、聴覚情報、視覚情報または触覚情報であり、前記聴覚情報が人間の聴覚において認識できる周波数及び強度による音信号であり、前記視覚情報が人間の視覚において認識できる周波数及び強度による照明光であり、前記触覚情報が人間の触覚において認識できる振動情報であることを特徴とする。
本発明のナビゲーション装置は、前記音信号の場合、進む方向の前記目的位置の方向への対応により音の強度を変化させ、前記現在位置から前記目的位置までの距離により周波数を変化させ、前記照明光の場合、進む方向の前記目的位置の方向への対応により光の強度を変化させ、前記現在位置から前記目的位置までの距離により点滅周期の周波数を変化させ、前記触覚情報の場合、進む方向の前記目的位置の方向への対応により振動の強度を変化させ、前記現在位置から前記目的位置までの距離により振動の周波数を変化させることを特徴とする。
前記空間認識情報を人間の五感を通じて人間に対して通知する五感情報に変換する五感情報変換部と、3次元画像形成部が、左画像データ及び右画像データの座標に対応させて3次元画像を形成する3次元画像形成過程と、単画像測定箇所選択部が、3次元画像において測定箇所を選択する際、ユーザのオペレーションを低減するために、左画像及び右画像のいずれか一方において選択された測定箇所を、前記3次元画像における選択箇所に変換する単画像測定箇所選択過程とを備え、前記単画像測定箇所選択部が、利用者に選択された位置座標に対応する前記3次元画像を読み出し、左画像データ及び右画像データの各々として投影し、いずれか一方に入力された測定点を前記3次元画像における座標に変換し、測定点間における距離または測定点で囲まれた領域の面積を算出することを特徴とする。
本発明のナビゲーション方法は、前記五感情報が、聴覚情報、視覚情報または触覚情報であり、前記聴覚情報が人間の聴覚において認識できる周波数及び強度による音信号であり、前記視覚情報が人間の視覚において認識できる周波数及び強度による照明光であり、前記触覚情報が人間の触覚において認識できる振動情報であることを特徴とする。
以下、図面を参照して、本発明の第1の実施形態について説明する。図1は、本発明の第1の実施形態によるナビゲーション装置の構成例を示す概略ブロック図である。図1における本発明の実施形態は、位置入力部(現在位置入力部)101、撮像データ入力部102、相対位置解析部103、空間文字情報生成部104、空間符号情報生成部105、五感情報変換部106、メディア配信部107、音変換部108、振動変換部109、照明変換部110、設備データベース111及び画像情報データベース112の各々を備えている。
現在位置の情報は、利用者が入力する住所、あるいは利用者の携帯しているGPS(Global Positioning System)の位置情報など、地図上の座標が特定できるものであれば何でも良い。
また、空間文字情報生成部104は、距離情報から距離を示す数値と単位との文字情報を生成する。距離を示す文字情報(空間文字情報)は、数値を示す0から9で示されるテキスト文字、km、mなどの単位を示すテキスト文字である。すなわち、空間文字情報生成部104は、位置を表現する文字テキスト、方位を示す文字テキスト、距離を示す文字テキスト、あるいは位置、方位、距離を示す文字テキストなどの空間文字情報を生成する。
また、この空間認識情報として用いられる空間文字情報や空間符号情報は、メールやアプリケーションによって利用者の携帯端末に対して送信することができるため、地図上に画像情報として示すことに限定されない。また、携帯端末だけでなく、公共の設備などを管理する管理センターのサーバなどのコンピュータに対しても、同様に空間認識情報を送信するようにしても良い。
一例として、音変換部108は、利用者の進む方向が目的位置の方向に近くなるに従い音の強度を大きくし、利用者の現在位置が目的位置に近くなるほど音の周波数を高くする制御を行うように構成する。利用者の脳における方向感覚及び距離間隔の各々の空間認識が行われるルールであれば、どのように方向及び距離を示すように音の強度、周波数を制御しても良い。
一例として、振動変換部109は、利用者の進む方向が目的位置の方向に近くなるに従い振動の強度(振幅)を大きくし、利用者の現在位置が目的位置に近くなるほど振動の周波数を高くする制御を行うように構成する。利用者の脳における方向感覚及び距離間隔の各々の空間認識が行われるルールであれば、どのように方向及び距離を示すように振動の強度、周波数を制御しても良い。
一例として、照明変換部110は、利用者の進む方向が目的位置の方向に近くなるに従い照明光の強度(照度)を大きくし、利用者の現在位置が目的位置に近くなるほど照明光の点滅周期の周波数を高くする制御を行うように構成する。利用者の脳における方向感覚及び距離間隔の各々の空間認識が行われるルールであれば、どのように方向及び距離を示すように照明光の強度、点滅周期の周波数を制御しても良い。
上述したように、本実施形態は、利用者の両手が作業あるいは運転などにより塞がっており、地図などを画像情報として詳細に見ることができない場合、人間の五感により認識可能な情報として利用者に通知する際、利用者の携帯する携帯端末(仕様及び使用状態に対応して)として、情報を伝達させるためのメディア装置を様々に選択することができる拡張性を有している。
この図2は、車載の2台の撮像装置で撮像した、ワールド座標系の3次元空間における3次元画像を形成するための左撮像データ及び右撮像データである。図2(a)が左撮像データを示し、図2(b)が右撮像データを示している。
また、左画像データ及び右画像データを撮像した座標をGPS等で計測し、計測された座標を現在位置とし、この左画像データ及び右画像データから形成した3次元画像に対して、現在位置から目的位置に対する方向及び距離を示す空間識別情報を重畳して、図2(b)に示すように画像表示するようにしても良い。
利用者の携帯端末は、ステレオ画像を生成する右画像データ及び左画像データに対し、配信される空間文字情報及び空間符号情報を重畳させて、図2に示すように画像表示する。
また、ナビゲーション装置は、ステレオ画像でなくとも、携帯端末で撮像した画像データに対し、現在位置に対応して配信される空間文字情報及び空間符号情報を重畳させるように構成しても良い。
ステップS1:
利用者は、携帯端末から電子メール、あるいはナビゲーションのアプリケーションにより現在位置の住所あるいは座標(緯度経度)を、ナビゲーション装置に対して送信する。
また、携帯端末は利用者がナビゲーションを指示する入力を行った際、GPSによる現在位置の座標をナビゲーション装置に対して送信するようにしても良い。
利用者は、携帯端末から電子メール、あるいはナビゲーションのアプリケーションにより目的位置の名称、住所あるいは座標(緯度経度)を、ナビゲーション装置に対して送信する。
相対位置解析部103は、携帯端末からの現在位置の情報から、この現在位置の座標を求める。
また、相対位置解析部103は、携帯端末からの目的位置の情報から、この目的位置の座標を求める。ここで、目的位置の情報として、目的地の設備の名称または目的地の設備を識別する識別情報が供給された場合、相対位置解析部103は、設備データベース111の設備テーブルから設備の名称または識別情報に対応する設備の座標を抽出する。設備テーブルは、設備の名称、識別情報に対応して、設備の座標や種類などの情報が予め書き込まれて記憶されている。
空間文字情報生成部104は、地図上において現在位置から目的位置までの距離を求める。すなわち、空間文字情報生成部104は、距離を示す文字情報である数値を示す0から9で示されるテキスト文字と、km、mなどの距離の単位を示すテキスト文字とを生成する。また、空間文字情報生成部104は、現在位置と目的位置との緯度及び経度の差分の各々の極性及び比に基づき、東西南北あるいは上下左右の方向を示すテキスト文字を生成する。例えば、緯度及び経度の差分の各々の極性及び比と、方向を示す情報とが対応するテーブルが用いられる。
五感情報変換部106は、空間文字情報及び空間符号情報に基づいて、人間が五感により方向及び距離を認識できる五感情報を生成する。
そして、音変換部108は、五感情報として生成された信号を、方向及び距離を周波数及び強度により表した音情報に変換する。
また、振動変換部109は、五感情報として生成された信号を、方向及び距離を周波数及び強度により表した振動情報に変換する。
照明変換部110は、五感情報として生成された信号を、方向及び距離を周波数及び強度により表した光情報に変換する。
メディア配信部107は、音変換部108、振動変換部109及び照明変換部110の各々が変換して生成した音情報、振動情報、光情報それぞれを、ナビゲーションを依頼した利用者の携帯端末に対して送信する。
これにより、利用者の携帯端末において、音情報、振動情報、光情報などの空間認識情報により、利用者の脳内における方向感覚及び距離間隔の各々の空間認識を構成するナビゲーションが行われる。
また、図2に示したように、携帯端末の表示画面に表示される利用者の進行方向を示す画像データに対し、空間文字情報及び空間符号情報を重畳させて表示させても良い。
ナビゲーション装置は、利用者からナビゲーションを停止することを示す情報が供給されたか否かの検出を行い、処理を継続するか否かを判定をする。
このとき、ナビゲーション装置は、利用者からナビゲーションを停止することを示す情報が供給された場合、処理を終了する。
一方、ナビゲーション装置は、利用者からナビゲーションを停止することを示す情報が供給されない場合、処理をステップS1へ進める。
また、本実施形態によれば、利用者の携帯する携帯端末(情報を伝達させるためのメディア装置)に対応させ、人間の五感を効果的に利用して、容易に空間認識情報を配信できる拡張性を有している。
また、本実施形態によれば、五感を利用することにより、表示画面の空間文字情報や空間符号情報を見ずとも、脳内における空間認識をより効果的に行える利点がある。
以下、図面を参照して、本発明の第2の実施形態について説明する。図4は、本発明の第2の実施形態によるナビゲーション装置の構成例を示す概略ブロック図である。図4における本発明の実施形態は、図1に示す第1の実施形態の構成に対して、3次元画像形成部113及び単画像測定箇所選択部114とが付加されている。以下、第1の実施形態と異なる構成及び動作について説明する。
また、3次元画像形成部113は、形成した3次元画像を撮像した座標に対応して、画像情報データベース112に書き込んで記憶させる。ここで、座標はGPSで計測しても良いし、利用者が入力した住所などの位置情報から求めても良い。
これにより、左画像データ及び右画像データから形成されるワールド座標系の3次元空間における3次元画像が配置される3次元座標系における測定点の座標、すなわちマークML1及びメークMR1の各々に対応する第1座標と、マークML2及びメークMR2の各々に対応する第2座標を求め、3次元空間における3次元画像の第1座標及び第2座標間の距離の寸法の計算をしている。
また、画像情報データベース112には、ステレオカメラで撮像された左画像データ及び右画像データの画像ペアが撮像された座標毎に、座標とともにそれぞれ書き込まれて記憶されている。例えば、左画像データ及び右画像データは、自動車に搭載されたステレオカメラにより、所定の距離毎(一例として5m間隔毎)に撮像されている。この場合、座標としては、GPSで測定された座標を用いる。
ステップS11:
3次元画像形成部113は、携帯端末などを介して利用者選択した測定対象の3次元画像が撮像されている左画像データ及び右画像データの画像ペアを、利用者の入力した座標に対応させ、画像情報データベース112から読み出す。
また、3次元画像形成部113は、携帯端末などの表示装置に対して、読み出した左画像データ及び右画像データの各々の表示画像を表示する。
3次元画像形成部113は、関係式を用いて、読み出した画像データ及び右画像データから、撮像した3次元画像を形成する。
そして、3次元画像形成部113は、左画像データ及び右画像データの座標に対応させて、形成した3次元画像を画像情報データベース112に書き込んで記憶させる。
単画像測定箇所選択部114は、利用者選択した測定対象の座標に対応させて、画像情報データベース112から3次元画像を読み出す。
単画像測定箇所選択部114は、左画像データ及び右画像データに対して3次元画像を投影させ、それぞれの3次元画像のワールド座標系の3次元空間における座標と、左画像データ及び右画像データの各々の画素との対応付けを行い対応関係を求める。
単画像測定箇所選択部114は、上述したワールド座標系の3次元空間における座標と、左画像データ及び右画像データの各々の画素との対応付けが終了した後、測定点の入力を利用者に促す画像表示を行う。これにより、利用者は左画像データ及び右画像データのいずれか一方の表示画面において図示しない入力手段により測定点を入力する。
単画像測定箇所選択部114は、上記対応関係を用いて、左画像データ及び右画像データのいずれか一方の表示画面において利用者の入力した測定点の画素を、3次元座標系における座標点に対応付ける。ここで、単画像測定箇所選択部114は、左画像データ及び右画像データのいずれか一方の表示画面に入力された測定点の位置を、一方の画像データと他方の画像データとの画像の相関処理を行うことで推定する(この処理は測定点が入力される毎に行われる)。
そして、単画像測定箇所選択部114は、左画像データ及び右画像データの各々における測定点の位置に基づき上記対応関係により、ワールド座標系の3次元空間における座標に対応付けられた測定点の座標を求め、測定点に対応した測定を行う。単画像測定箇所選択部114は、左画像データ及び右画像データのいずれか一方の表示画面に入力された測定点の位置を、3次元空間における座標に対応付けられた測定点の座標に変換する処理を即座に行う。この時点において、3次元画像はすでに事前に生成されている。測定する寸法の測定量が2つの測定点間の距離である場合、測定点に対応する2点の座標間の距離を算出する。また、測定する寸法の測定量が3以上の測定点で囲まれた領域の面積である場合、複数の測定点に対応付けられた座標で囲まれた領域の面積を算出する。測定する寸法の測定量が始点、中点、終点の3点において、始点及び中点を結ぶ直線と中点及び終点を結ぶ直線とのなす角度である場合、始点、中点、終点の3点の測定点をワールド座標系の3次元空間における座標に対応付け、3次元空間における始点及び中点を結ぶ直線と中点及び終点を結ぶ直線とを求め、これらの直線のなす角度を算出する。
単画像測定箇所選択部114は、利用者が入力した測定点の近傍などに、測定点に基づいて測定した寸法の測定値(距離、面積あるいは角度など)を表示する。
ナビゲーション装置は、利用者から寸法の測定処理を停止することを示す情報が供給されたか否かの検出を行う。
このとき、ナビゲーション装置は、利用者から寸法の測定処理を停止することを示す情報が供給された場合、処理を終了する。
一方、ナビゲーション装置は、利用者から寸法の測定処理を停止することを示す情報が供給されない場合、処理をステップS11へ進める。
ステップS21:
3次元画像形成部113は、利用者選択した測定対象の3次元画像が撮像されている左画像データ及び右画像データの画像ペアを、利用者の入力した座標に対応させ、画像情報データベース112から読み出す。
また、3次元画像形成部113は、携帯端末などの表示装置に対して、読み出した左画像データ及び右画像データの各々の表示画像を表示する。
利用者は左画像データ及び右画像データのいずれか一方、例えば右画像データの表示画面において上記入力手段により測定点を入力する。
単画像測定箇所選択部114は、利用者が右画像データの表示画面において入力した測定点とした選択画素に対応する左画像データの抽出画素を求めるため、選択画素の輝度値や色を用いて左画素データにおける特徴点抽出を行う。
そして、単画像測定箇所選択部114は、左画像データの特徴点として抽出された画素から、選択画素に対応する抽出画素をマッチング法により検出して抽出画素とする。
ここで、右画像データの画素に対応する左画像データの画素とは、左画像データ及び右画像データから生成したワールド座標系の3次元空間において同一の座標となる画素を意味する。
3次元画像形成部113は、関係式を用いて、読み出した左画像データ及び右画像データから、撮像した3次元画像を形成する。
このとき、単画像測定箇所選択部114は、左画像データ及び右画像データに対して3次元画像を投影させ、ワールド座標系の3次元空間おけるそれぞれの座標と、左画像データ及び右画像データの各々の画素との対応付けを行い対応関係を求める。
そして、3次元画像形成部113は、左画像データ及び右画像データの座標に対応させて、形成した3次元画像を画像情報データベース112に書き込んで記憶させる。
そして、単画像測定箇所選択部114は、ワールド座標系の3次元空間おける座標に対応付けられた測定点による測定を行う。処理内容については、図6におけるステップS15と同様の寸法の測定処理を行い、距離、面積及び角度などを求める。
単画像測定箇所選択部114は、利用者が入力した測定点の近傍などに、測定点に基づいて測定した寸法の測定値(距離、面積あるいは角度など)を表示する。
ナビゲーション装置は、利用者から寸法の測定処理を停止することを示す情報が供給されたか否かの検出を行い、処理を継続させるか否かを判定する。
このとき、ナビゲーション装置は、利用者から寸法の測定処理を停止することを示す情報が供給された場合、処理を終了する。
一方、ナビゲーション装置は、利用者から寸法の測定処理を停止することを示す情報が供給されない場合、処理をステップS21へ進める。
以下、図面を参照して、本発明の第3の実施形態について説明する。図8は、本発明の第3の実施形態によるナビゲーション装置の構成例を示す概略ブロック図である。図8における本発明の実施形態は、図1に示す第1の実施形態の構成に対して、3次元画像形成部113及び平面画像生成部115とが付加されている。以下、第1の実施形態と異なる構成及び動作について説明する。
携帯端末は、左画像データ及び右画像データの各々に、撮像位置及び撮像した角度の情報を付加してナビゲーション装置に対して送信する。左画像データ及び右画像データの各々を撮像する位置は、例えば車載のGPSにより取得した座標を用いる。
この平面画像は、3次元空間における3次元画像を地表面に対応する2次元平面に投影したため、図9(b)に示すように空中から撮像した航空写真と同様の画像を得ることができる。
利用者は、平面画像を生成する位置範囲を処理領域として選択し、携帯端末を介してナビゲーション装置に対して送信する。
位置入力部101は、携帯端末から供給される利用者の指定する位置範囲を、撮像データ入力部102に対して送信する。
3次元画像形成部113は、利用者の指定する位置範囲における撮像位置の左画像データ及び右画像データの画像ペアを、撮像された角度毎に順次画像情報データベース112から読み出す。
3次元画像形成部113は、同一位置の各角度の左画像データ及び右画像データの各々から、関係式によりワールド座標系の3次元空間における3次元画像を、各位置の撮像された角度毎に複数形成する。
そして、3次元画像形成部113は、3次元画像形成部113は、各位置の撮像された角度毎に形成した3次元画像の各々を、対応する撮像された位置及び角度とともに、画像情報データベース112に対して時系列に書き込んで記憶させる。
平面画像生成部115は、各位置の撮像された角度毎に形成した3次元画像の各々を、画像情報データベース112から順次読み出す。
そして、平面画像生成部115は、読み出した角度毎の3次元画像の各々を、地表面に対応する2次元平面に投影して2次元画像を生成する。
平面画像生成部115は、撮像された位置及び角度に対応させ、生成した2次元画像を画像情報データベース112に順次書き込んで記憶させる。
次に、平面画像生成部115は、利用者の指定する位置範囲における撮像された位置の各角度における3次元画像から2次元画像を生成する処理が終了したことを検出する。
そして、平面画像生成部115は、撮像された位置の各角度における2次元画像を順次画像情報データベース112から読み出す。
平面画像生成部115は、撮像された各位置の全ての角度に対応する2次元画像を、ワールド座標系において同一の座標の画素を重ね合わせて合成する。これにより、平面画像生成部115は、各位置の周囲360°の3次元画像の投影された2次元画像である合成2次元画像を生成する。
この平面画像が道路を撮像した道路平面画像である場合、図9(b)に示すように、2次元画像における道路部分のみを切り出し、合成2次元画像を生成し、平面画像を生成するようにしても良い。道路部分の切り出しは、平面画像生成部115は、設備データベース111に記憶されている地図上の道路及びその近傍の座標と、2次元画像の各座標の対応関係を抽出して、道路以外の画像を削除することにより行う。
平面画像生成部115は、利用者の指定する位置範囲における各位置における所定の角度毎に撮像された左画像データ右画像データから生成した平面画像を、図9(b)に示すように、携帯端末などに画像表示する。
ナビゲーション装置は、利用者から平面画像の生成処理を停止することを示す情報が供給されたか否かの検出を行い、処理を継続するか否かを判定する。
このとき、ナビゲーション装置は、利用者から平面画像の生成処理を停止することを示す情報が供給された場合、処理を終了する。
一方、ナビゲーション装置は、利用者から平面画像の生成処理を停止することを示す情報が供給されない場合、処理をステップS31へ進める。
また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。
102…撮像データ入力部
103…相対位置解析部
104…空間文字情報生成部
105…空間符号情報生成部
106…五感情報変換部
107…メディア変換部
108…音変換部
109…振動変換部
110…照明変換部
111…設備データベース
112…画像情報データベース
113…3次元画像形成部
114…単画像測定箇所選択部
115…平面画像生成部
Claims (9)
- 現在位置と目的位置との座標から、前記現在位置から前記目的位置までの方向情報及び距離情報を抽出する相対位置解析部と、
前記方向情報及び前記距離情報の各々から、人間が脳内において前記現在位置から前記目的位置への経路の方向感覚及び距離感覚を認識させる空間認識情報を生成する空間認識情報生成部と、
前記空間認識情報を人間の五感を通じて人間に対して通知する五感情報に変換する五感情報変換部と、
左画像データ及び右画像データの座標に対応させて3次元画像を形成する3次元画像形成部と、
3次元画像において測定箇所を選択する際、ユーザのオペレーションを低減するために、左画像及び右画像のいずれか一方において選択された測定箇所を、前記3次元画像における選択箇所に変換する単画像測定箇所選択部と
を備え、
前記単画像測定箇所選択部が、利用者に選択された位置座標に対応する前記3次元画像を読み出し、左画像データ及び右画像データの各々として投影し、いずれか一方に入力された測定点を前記3次元画像における座標に変換し、測定点間における距離または測定点で囲まれた領域の面積を算出する
ことを特徴とするナビゲーション装置。 - 前記単画像測定箇所選択部が、
前記左画像及び前記右画像の各々から形成された3次元画像を、前記左画像及び前記右画像の同一画素点を画像相関により、いずれか一点の選択を行うオペレーション毎に推定することにより、前記左画像及び前記右画像のいずれかで選択された座標を3次元画像の座標点に変換する
ことを特徴とする請求項1に記載のナビゲーション装置。 - 前記五感情報が、聴覚情報、視覚情報または触覚情報であり、
前記聴覚情報が人間の聴覚において認識できる周波数及び強度による音信号であり、前記視覚情報が人間の視覚において認識できる周波数及び強度による照明光であり、前記触覚情報が人間の触覚において認識できる振動情報である
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のナビゲーション装置。 - 前記音信号の場合、進む方向の前記目的位置の方向への対応により音の強度を変化させ、前記現在位置から前記目的位置までの距離により周波数を変化させ、
前記照明光の場合、進む方向の前記目的位置の方向への対応により光の強度を変化させ、前記現在位置から前記目的位置までの距離により点滅周期の周波数を変化させ、
前記触覚情報の場合、進む方向の前記目的位置の方向への対応により振動の強度を変化させ、前記現在位置から前記目的位置までの距離により振動の周波数を変化させる
ことを特徴とする請求項3に記載のナビゲーション装置。 - 前記空間認識情報が、
人間の脳内で方向感覚及び距離感覚を想起させる文字である空間文字情報、及び方向感覚及び距離感覚を想起させる記号を含む空間符号情報である
ことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載のナビゲーション装置。 - 自身の視線方向の3次元画像を生成するために用いる2次元画像または生成した3次元画像に対して、前記空間認識情報を重畳して表示するメディア配信部を
さらに有することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のナビゲーション装置。 - 所定の距離間隔毎に、所定の角度で撮像した左画像及び右画像により所定の距離間隔毎の周囲の3次元画像を複数形成し、この3次元画像を道路平面に対応する2次元座標に投影し、道路の平面画像を抽出する道路平面画像生成部を
さらに備えることを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか一項に記載のナビゲーション装置。 - 現在位置と目的位置との座標から、前記現在位置から前記目的位置までの方向情報及び距離情報を抽出する相対位置解析部と、
前記方向情報及び前記距離情報の各々から、人間が脳内において前記現在位置から前記目的位置への経路の方向感覚及び距離感覚を認識させる空間認識情報を生成する空間認識情報生成部と、
前記空間認識情報を人間の五感を通じて人間に対して通知する五感情報に変換する五感情報変換部と、
3次元画像形成部が、左画像データ及び右画像データの座標に対応させて3次元画像を形成する3次元画像形成過程と、
単画像測定箇所選択部が、3次元画像において測定箇所を選択する際、ユーザのオペレーションを低減するために、左画像及び右画像のいずれか一方において選択された測定箇所を、前記3次元画像における選択箇所に変換する単画像測定箇所選択過程と
を備え、
前記単画像測定箇所選択部が、利用者に選択された位置座標に対応する前記3次元画像を読み出し、左画像データ及び右画像データの各々として投影し、いずれか一方に入力された測定点を前記3次元画像における座標に変換し、測定点間における距離または測定点で囲まれた領域の面積を算出する
ことを特徴とするナビゲーション方法。 - 前記五感情報が聴覚情報、視覚情報または触覚情報であり、
前記聴覚情報が人間の聴覚において認識できる周波数及び強度による音信号であり、前記視覚情報が人間の視覚において認識できる周波数及び強度による照明光であり、前記触覚情報が人間の触覚において認識できる振動情報である
ことを特徴とする請求項8に記載のナビゲーション方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2014205065A JP6433015B2 (ja) | 2014-10-03 | 2014-10-03 | ナビゲーション装置及びナビゲーション方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2014205065A JP6433015B2 (ja) | 2014-10-03 | 2014-10-03 | ナビゲーション装置及びナビゲーション方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2016075530A JP2016075530A (ja) | 2016-05-12 |
| JP6433015B2 true JP6433015B2 (ja) | 2018-12-05 |
Family
ID=55951150
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2014205065A Active JP6433015B2 (ja) | 2014-10-03 | 2014-10-03 | ナビゲーション装置及びナビゲーション方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP6433015B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021103191A (ja) * | 2018-03-30 | 2021-07-15 | ソニーグループ株式会社 | 情報処理装置および情報処理方法 |
| JP2023109332A (ja) * | 2022-01-27 | 2023-08-08 | 三菱ロジスネクスト株式会社 | 遠隔操作システム |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2881248B2 (ja) * | 1990-03-30 | 1999-04-12 | マツダ株式会社 | 移動車の環境認識装置 |
| JP2002083285A (ja) * | 2000-07-07 | 2002-03-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像合成装置および画像合成方法 |
| JP2004085466A (ja) * | 2002-08-28 | 2004-03-18 | Alpine Electronics Inc | 車載用ナビゲーション装置、poi情報表示制御方法及びプログラム |
| JP2005140623A (ja) * | 2003-11-06 | 2005-06-02 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 画像計測方法、装置、プログラム及び記録媒体 |
| JP4715353B2 (ja) * | 2005-07-19 | 2011-07-06 | 株式会社セガ | 画像処理装置、描画方法および描画プログラム |
| JP2007080060A (ja) * | 2005-09-15 | 2007-03-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 対象物特定装置 |
| JP5047515B2 (ja) * | 2006-03-20 | 2012-10-10 | 株式会社ゼンリン | 道路画像作成システム及び道路画像作成方法,及び道路画像合成装置 |
| JP2011169739A (ja) * | 2010-02-18 | 2011-09-01 | Nec Corp | ナビゲーション装置及びナビゲーション方法 |
| JP2012215477A (ja) * | 2011-03-31 | 2012-11-08 | Fujitsu Ltd | 誘導音生成装置及び誘導音生成プログラム |
| JP6044921B2 (ja) * | 2012-03-28 | 2016-12-14 | 国立大学法人弘前大学 | 案内システム |
-
2014
- 2014-10-03 JP JP2014205065A patent/JP6433015B2/ja active Active
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2016075530A (ja) | 2016-05-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US9525964B2 (en) | Methods, apparatuses, and computer-readable storage media for providing interactive navigational assistance using movable guidance markers | |
| JP6669067B2 (ja) | 表示制御装置、表示制御方法およびプログラム | |
| CN102915310B (zh) | 一种电子地图的生成方法、导航方法及装置 | |
| US20130318078A1 (en) | System and Method for Producing Multi-Angle Views of an Object-of-Interest from Images in an Image Dataset | |
| JP2003132068A (ja) | ナビゲーションシステム及びナビゲーション端末 | |
| EP3116212B1 (en) | Transition from display of first camera information to display of second camera information | |
| JP2017021328A (ja) | カメラの空間特性を決定する方法及びシステム | |
| JP4207941B2 (ja) | 画像表示装置及び画像生成装置 | |
| JP2009176262A (ja) | 写真マッピング方法及びシステム、並びにプログラム及び記憶媒体 | |
| JP6828934B1 (ja) | ナビゲーション装置、ナビゲーションシステム、ナビゲーション方法、ナビゲーションプログラム | |
| JP5883723B2 (ja) | 3次元画像表示システム | |
| EP3113470B1 (en) | Geographical location visual information overlay | |
| CN102831816A (zh) | 一种提供实时场景地图的装置 | |
| ES2706824T3 (es) | Un indicador de región de vídeo que indica que hay disponible contenido de vídeo | |
| JP6433015B2 (ja) | ナビゲーション装置及びナビゲーション方法 | |
| JP2011060254A (ja) | 拡張現実システム、拡張現実装置および仮想オブジェクト表示方法 | |
| KR101568741B1 (ko) | 모바일 증강현실 기반의 정보 제공 시스템 | |
| KR20120060283A (ko) | 차량 주변 실사 영상과 주행 지리 정보를 합성하여 표시하는 내비게이션 장치 및 그 방법 | |
| US10614308B2 (en) | Augmentations based on positioning accuracy or confidence | |
| CN109032330B (zh) | Ar系统、ar装置以及建立和无缝桥接其参考状态的方法 | |
| JPWO2011093031A1 (ja) | 携帯端末、行動履歴描写方法、及び行動履歴描写システム | |
| CN112558008B (zh) | 基于光通信装置的导航方法、系统、设备及介质 | |
| KR101404976B1 (ko) | 3차원 매칭을 이용한 영상 기반의 보행 경로 poi표출 시스템 | |
| JP2016138852A (ja) | ナビゲーションシステム、ナビゲーション装置、グラス型デバイス及び装置間連携方法 | |
| CN112055034B (zh) | 基于光通信装置的交互方法和系统 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170728 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180410 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180411 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180608 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180703 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180831 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20181009 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20181102 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6433015 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |