JP6437566B2 - ロボット玩具 - Google Patents
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Description
本発明に係るロボット玩具は、1又は2以上の攻撃動作を実行可能なロボット本体を有するロボット玩具であって、前記ロボット本体の近辺に物体感知領域を有する物体センサと、前記物体センサの出力に基づいて、前記物体感知領域における物体の状態により選択される1又は2以上の前記攻撃動作の実行を制御する制御部とを包含する、ものである。
本発明の第1の実施態様においては、前記物体の状態により選択される1又は2以上の前記攻撃動作の実行は、前記物体の状態により決定される実行態様にて行われる、ものであってもよい。
本発明の第2の実施態様においては、前記物体感知領域は、前記ロボット本体の周面のうちで、想定される遊技者と相対する面の近辺に設定される、ものであってもよい。
本発明の第3の実施態様においては、前記物体感知領域は、前記ロボット本体の想定される遊技者と相対する面に沿って分布される複数の小領域からなり、それら複数の小領域のそれぞれは、前記攻撃動作の1又は2以上と予め関連付けがなされており、かつ前記制御部は、前記複数の小領域のそれぞれ毎に、その小領域に関連づけられた1又は2以上の前記攻撃動作の実行を制御する、ものであってもよい。
本発明の第4の実施態様においては、前記物体センサが、前記ロボット本体側にあって、検出媒体となる放射体を前記物体感知領域へと送り出すトランスミッタと、前記ロボット本体側にあって、前記物体感知領域に存在する物体で反射された前記放射体を受け取るレシーバとを含み、かつ物体検出距離レンジが前記感知領域に整合するように感度調整され、前記レシーバからの出力に基づいて前記感知領域に物体の有無を示す信号を生成するようにした反射式物体センサであってもよい。
本発明の第5の実施態様においては、前記ロボット本体が、それぞれ、1又は2以上の攻撃動作が可能なヒト型ロボット、ライオン、トラ、バッファロー等の野獣型ロボット、又はティラノザウルス、トリケラトプス等の恐竜型ロボットであってもよい。
本発明の第6の実施態様においては、前記ロボット本体は、走行移動又は歩行移動が可能とされている、ものであってもよい。
本発明に係る方法は、1又は2以上の攻撃動作を実行可能なロボット本体を有するロボット玩具における攻撃動作の制御方法であって、前記ロボット本体の近辺に物体感知領域を有する物体センサからその出力を取り込むステップと、前記取り込まれた前記物体センサの出力に基づいて、前記物体感知領域における物体の状態により選択される1又は2以上の前記攻撃動作の実行を制御するステップとをコンピュータにより実行する、ものである。
本発明に係るコンピュータプログラムは、1又は2以上の攻撃動作を実行可能なロボット本体を有するロボット玩具における攻撃動作制御用のコンピュータプログラムであって、前記ロボット本体の近辺に物体感知領域を有する物体センサからその出力を取り込むステップと、前記取り込まれた前記物体センサの出力に基づいて、前記物体感知領域における物体の状態により選択される1又は2以上の前記攻撃動作の実行を制御するステップとを包含する、ものである。
本発明に係る記録媒体は、1又は2以上の攻撃動作を実行可能なロボット本体を有するロボット玩具における攻撃動作制御用のコンピュータプログラムを格納した記録媒体であって、前記コンピュータプログラムが、前記ロボット本体の近辺に物体感知領域を有する物体センサからその出力を取り込むステップと、前記取り込まれた前記物体センサの出力に基づいて、前記物体感知領域における物体の状態により選択される1又は2以上の前記攻撃動作の実行を制御するステップとを包含する、ものである。
・ロボット玩具の第1実施形態
機構的な構成:図1及び図27参照
電気的なハードウェア構成:図12参照
電気的なソフトウェア構成:図15〜図25参照
作用説明:図1〜図3参照
・第1実施形態の第1変形例
機構的な構成:図4参照
電気的なハードウェア構成:第1実施形態に同じ
電気的なソフトウェア構成:第1実施形態に同じ
作用説明:図5参照
・第1実施形態の第2変形例
機構的な構成:図8参照
電気的なハードウェア構成:第1実施形態に同じ
電気的なソフトウェア構成:第1実施形態に同じ
作用説明:図9及び図10参照
・第1実施形態の第3変形例
機構的な構成:第1実施形態に同じ
電気的なハードウェア構成:図12及び図14参照
電気的なソフトウェア構成:図25参照
作用説明:第1実施形態に同じ
・ロボット玩具の第2実施形態
機構的な構成:図6及び図7参照
電気的なハードウェア構成:図13参照
電気的なソフトウェア構成:図26参照
作用説明:図6及び図7参照
・ロボット玩具の他の実施形態
機構的な構成:図11参照
−機構的な構成−
第1実施形態に係るロボット玩具の模式的外観図が図1に示されている。同図に示されるように、このロボット玩具は、ヒト型二足歩行式ロボットとして構成されたロボット本体1を有する。このロボット本体1は、頭部11と、胴部12と、背部13の他に、詳細は後述するところの、左右の腕部材及び左右の脚部材を有する。
第1実施形態に係るロボット玩具の電気的なハードウェア構成が、図12の回路図に示されている。同図に示されるように、この回路の全体は、ロボット本体1側に組み込まれるものであって、電源回路部と、投光回路部と、受光回路部と、ロボット駆動部と、サウンド送受回路部と、各種設定操作部と、制御部として機能する中央処理部とから概略構成されている。
ロボット玩具におけるソフトウェア構成の全体を示すゼネラルフローチャートが図15に示されている。同図(a)に示されるように、電源投入により処理が開始されると、先ず、イニシャライズ処理(ステップ101)により、演算用の各種フラグやレジスタ等々の初期化処理が行われると共に、本発明に係る感知領域コード設定処理が実行される。
第1実施形態に係るロボット玩具の有する主要な作用について説明する。この第1実施形態のロボット玩具にあっては、ロボット本体1は、図1に示されるように、右側を起点とする右パンチ機構(14a〜17a)による攻撃動作と左側を起点とする左パンチ機構(14b〜17b)による攻撃動作とからなる2つの攻撃動作を有する。
−機構的な構成−
第1実施形態の第1変形例に係るロボット玩具の模式的外観図が図4に示されている。同図に示されるように、このロボット玩具の特徴は、2個の赤外線投光部2c,2d及び2個の赤外線受光部3c,3dを背部13の右側面に上下一列に配置することにより、ロボット本体1を、その右側面からボディーアクションで操作することを可能とするものである。
第1実施形態と同様であるから、説明は省略する。
第1実施形態と同様であるから、説明は省略する。
この変形例に係るロボット玩具によれば、図14に示されるように、2台のロボット本体1,1をテーブル上に左右方向へ向かい合わせに配置したのち、テーブルの手前に二人の遊技者6,6が左右に並んで座る。すると、左側の遊技者6のほぼ正面には、左側のロボット本体1の右感知小領域4cと左感知小領域4dとが位置する。同様に、右側の遊技者6のほぼ正面には、右側のロボット本体1の右感知小領域4c'と左感知小領域4d'とが位置する。
−機構的な構成−
第1実施形態の第2変形例に係るロボット玩具の模式的外観図が図8に示されている。同図に示されるように、このロボット玩具の特徴は、2個の赤外線投光部2c,2d及び2個の赤外線受光部3c,3dを背部13の背面に上下一列に配置すると共に、ロボット本体1Aの右手17aに剣17cを握らせることにより、ロボット本体1Aの背後における例えば指剣による振り下ろし動作に相当するボディーアクションにより、ロボット本体においては、剣17cの振り下ろしによる攻撃動作を可能としたものである。
第1実施形態と同様であるから、説明は省略する。
第1実施形態と同様であるから、説明は省略する。
この第2変形例に係るロボット玩具によれば、図10に示されるように、2台のロボット本体1A,1Aを向かい合わせに配置したのち、剣の振り下ろしに相当するボディーアクションを行い、矢印A12に示されるように、右の指剣6bを上感知小領域4aへ向けて突き出すか、又は振り下ろすことにより、矢印A13に示されるように、ロボット本体1Aにおいて、剣17aの振り下ろしによる攻撃動作を起動させ、武器を用いての対戦遊技を楽しむことができる。
−機構的な構成−
新たに2つの低感度受光部が追加されることをのぞき、第1実施形態と同様であるから、説明は省略する。
この第3変形例を実現するためには、図12に示される電気回路の一部(主として、受光部の構成)を変更する必要がある。この変更部分のみが図14に示されている。
第3変形例に係るロボット玩具のソフトウェア構成の要部が図25のフローチャートに示されている。同図に示されるように、処理が開始されると、まず、左側の高感度受光部IC106bの出力である左高感度受光出力を読み込んだのち(ステップ1001)、反射光の有無の判定(ステップ1002)が行われる。ここで、反射光ありと判定されると(ステップ1002YES)、続いて、読み取りコードを解読したのち(ステップ1003)、解読されたコードが予め設定された左領域コードと一致した場合に限り(ステップ1004YES)、時刻t1の記憶処理(ステップ1005)が行われる。
この第3変形例に係るロボット玩具によれば、図1〜図3に示される構成において、遊技者が左右のパンチ動作に相当するボディーアクションを行って、例えば、右の拳7aを右の物体感知小領域4a内に突き出すと、その突き出すスピードの大小に応じて、ロボット本体1から繰り出される右パンチの強さが変わるから、遊技者のボディーアクションとロボット本体の攻撃動作との応答関係はより一層敏感となり、この種の対戦遊びをより興奮を呼び起こすものとすることかできる。
−機構説明−
第1実施形態並びにその変形例にあっては、物体感知小領域の数はいずれも2個であったが、その数は、1個でもよいし、3個以上でもよいことは勿論である。この例では、4個の物体感知小領域が設けられ、それらは別々の攻撃動作の起動に1対1に割り当てられている。
第2実施形態に係るロボット玩具の電気的なハードウェア構成に相当する回路図が図13に示されている。図13に示される回路図において、図12に示される第1実施形態の回路図との相違は、傾動機構を駆動するためのアクチュエータ121を含む点、投光回路部を構成する赤外線発光ダイオードが4個ある点、及び4個の発光部に対して2個の受光部ICで対応している点である。
第2実施形態に係るロボット玩具の電気的なソフトウェア構成に相当するフローチャートが図26に示されている。同図に示されるように、処理が開始されると、先ず、ロボット本体7の背面の上段中央に位置する赤外線受光部31を構成する受光部IC119から上受光出力を読み込んだのち(ステップ1101)、反射光の有無を判定する(ステップ1102)、ここで、反射光ありと判定されると(ステップ1102YES)、その後、一連の上系処理(ステップ1103〜1107)が実行される。
この第2実施形態に係るロボット玩具は、図6に示される、右下起点の右アッパーカットパンチによる攻撃動作と、左下起点の左アッパーカットパンチによる攻撃動作と、図7に示される、右上起点の右フックパンチによる攻撃動作と、左上起点の左フックパンチによる攻撃動作との4つの攻撃動作を実行可能に構成されている。
本発明に適用可能なロボット玩具の形態は、ヒト型ロボットには限定されないことは勿論であり、その他、ライオン、トラ、バッファロー等の野獣型ロボット、又はティラノザウルス、トリケラトプス等の恐竜型ロボットにも本発明は適用できる。野獣型ロボットにて実行可能な1又は2以上の攻撃動作としては、左右の前足の爪を用いた攻撃動作、角を用いた攻撃動作、又は牙を用いた攻撃動作等を挙げることができ、恐竜型ロボットにて実行可能な1又は2以上の攻撃動作としては、左右の前足の爪を用いた攻撃動作、又は首を伸ばしての牙や角による攻撃動作等を挙げることができる。
1A 剣の打ち下ろし動作が可能なヒト型二足歩行式ロボット本体
2a 赤外線投光部
2b 赤外線投光部
3a 赤外線受光部
3b 赤外線受光部
4a 右感知小領域
4b 左感知小領域
5a 右感知小領域の感知限界断面
6 遊技者
6a 遊技者の右拳
6b 遊技者の左拳
6c 遊技者の右指剣
7 左右のフック動作とアッパー動作とが実行可能なヒト型ロボット本体
7a 遊技者の右拳
7b 遊技者の左拳
8 ドラゴン型ロボット本体
9a 赤外線の照射光
9b 赤外線の反射光
10a 車輪
11 頭部
12 胴部
13 背部
14a 右肩部
14b 左肩部
15a 右上腕部
15b 左上腕部
16a 右下腕部
17a 右拳部
17a'剣を把持した右手
17b 左拳部
18a 右脚部
18b 左脚部
19a 右足部
19b 左足部
21a 赤外線投光部
21b 赤外線投光部
22a 赤外線投光部
22b 赤外線投光部
31 赤外線受光部
32 赤外線受光部
41a 右上感知小領域
41b 左上感知小領域
42a 右下感知小領域
42b 左下感知小領域
51a 右上感知小領域の感知限界断面
51b 左上感知小領域の感知限界断面
52a 右下感知小領域の感知限界断面
52b 左下感知小領域の感知限界断面
71 頭部
72 胴部
73 背部
74a 右肩部
74b 左肩部
75a 右上腕部
75b 左上腕部
76a 右下腕部
76b 左下腕部
77a 右拳部
77b 左拳部
81 尾部
82 脚部
83 前足部
84 開閉可能な口を有する頭部
85 牙を有する口部
86 翼
A1 右肩部の回動軸線
A2 右肘部の回動軸線
A3 脚付け根の回動軸線
A4 遊技者の右拳の突き出し方向を示す矢印
A5 ロボット本体の右拳の突き出し方向を示す矢印
A6 遊技者の右拳の突き出し方向を示す矢印
A7 ロボット本体の右拳の突き出し方向を示す矢印
A8 遊技者の右拳の突き出し方向を示す矢印
A9 ロボット本体の右拳の突き出し方向を示す矢印
A10 ロボット本体の右アッパーのスイング軌跡を示す矢印
A11 ロボット本体の右フックのスイング軌跡を示す矢印
A12 遊技者の指剣の振り下ろしのスイング軌跡を示す矢印
A13 ロボット本体の剣振り下ろしのスイング軌跡を示す矢印
A14 遊技者の右拳の突き出し方向を示す矢印
A15 ドラゴンロボットの首の伸張方向を示す矢印
A16 ドラゴンロボットの口の開き方向を示す矢印
A17 ドラゴンロボットの羽の浮き上がり方向を示す矢印
FL 床面
101a,101b 電池
102 電源スイッチ
103a 赤外線投光部2aに含まれる赤外線発光ダイオード
103b 赤外線投光部2bに含まれる赤外線発光ダイオード
104a 右領域コードによる赤外線エンコード用のトランジスタ
104b 左領域コードによる赤外線エンコード用のトランジスタ
105 キャリア生成用のトランジスタ
106a 赤外線受光部3aに対応する受光部IC
106b 赤外線受光部3bに対応する受光部IC
107 動作表示灯を構成する赤色発光ダイオード
108 ワンチップ・マイクロコンピュータ
109a 右マイク
109b 左マイク
110a 右A/Dコンバータ
110b 左A/Dコンバータ
111 各種設定用のDIPスイッチ
112 スピーカ
113 H型トランジスタブリッジ回路IC
114 駆動用モータ
115a 赤外線投光部21aに含まれる赤外線発光ダイオード
115b 赤外線投光部21bに含まれる赤外線発光ダイオード
116a 赤外線投光部22aに含まれる赤外線発光ダイオード
116b 赤外線投光部22bに含まれる赤外線発光ダイオード
117a 右上領域コードによる赤外線エンコード用のトランジスタ
117b 左上領域コードによる赤外線エンコード用のトランジスタ
118a 右下領域コードによる赤外線エンコード用のトランジスタ
118b 左下領域コードによる赤外線エンコード用のトランジスタ
119 赤外線受光部31に対応する受光部IC
120 赤外線受光部32に対応する受光部IC
121 肩部の傾動機構を駆動するためのアクチュエータ
122a 右低感度受光部を構成する受光部IC
122b 左低感度受光部を構成する受光部IC
123a 赤外光低減フィルタ
123b 赤外光低減フィルタ
Claims (25)
- 2以上の攻撃動作を当該ロボット本体の前方へ向けて実行可能なロボット本体を有するロボット玩具であって、
前記ロボット本体の近辺に物体感知領域を有し、前記攻撃動作を前記ロボット本体に対して指示するための遊技者のボディーアクションを検知する反射式物体センサと、
前記物体センサの出力に基づいて、前記物体感知領域における物体の状態により選択される1又は2以上の前記攻撃動作の実行を制御する制御部とを包含し、
前記物体感知領域は、前記ロボット本体の想定される前記遊技者と相対する面に沿って分布される複数の小領域からなり、それら複数の小領域のそれぞれは、前記攻撃動作の1又は2以上と予め関連付けがなされており、かつ前記複数の小領域のそれぞれを前記ロボット本体と対面する側から観察したときの空間的レイアウトは、前記複数の攻撃動作の起点のそれぞれの空間的レイアウトと整合するように設定され、
前記制御部は、前記複数の小領域のそれぞれ毎に、その小領域に関連づけられた1又は2以上の前記攻撃動作の実行を制御する、ロボット玩具。 - 前記複数の小領域のそれぞれは、前記ロボット本体の背面、又は、左及び/又は右の側面に沿って分布する、請求項1に記載のロボット玩具。
- 前記ロボット本体は、左拳を用いた各種パンチ攻撃や左手に把持した武器による各種攻撃等々の左起点の攻撃動作と右拳を用いた各種パンチ攻撃や右手に把持した武器による各種攻撃等々の右起点の攻撃動作とを有するヒト型ロボットであり、
前記物体感知領域は、前記ロボット本体の背面又は左右両側面に沿って、左右にレイアウトされる2個の小領域を含み、かつ
前記制御部は、前記2個の小領域のそれぞれ毎に、その小領域における物体の状態を解析し、左側の前記小領域の解析結果に基づいて、前記左起点の攻撃動作の実行を制御し、右側の前記小領域の解析結果に基づいて、前記右起点の攻撃動作の実行を制御する、請求項2に記載のロボット玩具。 - 前記ロボット本体は、左拳を用いたストレートパンチやフックパンチ攻撃等々の左上起点の攻撃動作と、右拳を用いたストレートパンチやフックパンチ攻撃等々の右上起点の攻撃動作と、左拳を用いたアッパーパンチ攻撃等々の左下起点の攻撃動作と、右拳を用いたアッパーパンチ攻撃等々の右下起点の攻撃動作と、を有するヒト型ロボットであり、
前記物体感知領域は、前記ロボット本体の背面又は左右両側面に沿って、上下左右にレイアウトされる4個の小領域を含み、かつ
前記制御部は、前記4個の小領域のそれぞれ毎に、その小領域における物体の状態を解析し、左上の前記小領域の解析結果に基づいて、前記左上起点の攻撃動作の実行を制御し、右上の前記小領域の解析結果に基づいて、前記右上起点の攻撃動の実行を制御し、左下の前記小領域の解析結果に基づいて、前記左下起点の制御動作の実行を制御し、右下の前記小領域の解析結果に基づいて、前記右下起点の攻撃動作の実行を制御する、請求項2に記載のロボット玩具。 - 前記物体の状態により選択される1又は2以上の前記攻撃動作の実行は、前記物体の状態により決定される実行態様にて行われる、請求項1に記載のロボット玩具。
- 前記物体の状態が、前記物体感知領域に何らかの物体が出現したときには、前記攻撃動作の実行態様は、前記攻撃動作を単発的に実行すべきものとして決定される、請求項5に記載のロボット玩具。
- 前記物体の状態が、前記物体感知領域に何らかの物体が所定時間以上に滞在しているときには、前記攻撃動作の実行態様は、前記攻撃動作を所定の複数回、一定時間、又はその滞在中に亘り、サイクリックに実行すべきものとして決定される、請求項5に記載のロボット玩具。
- 前記物体の状態が、前記物体感知領域に何らかの物体が所定速度以上で接近しているときには、前記攻撃動作の実行態様は、前記攻撃動作を通常よりも強力なパワーで実行すべきものとして決定される、請求項5に記載のロボット玩具。
- 前記反射式物体センサが、前記ロボット本体側にあって、検出媒体となる放射体を前記物体感知領域へと送り出すトランスミッタと、前記ロボット本体側にあって、前記物体感知領域に存在する物体で反射された前記放射体を受け取るレシーバとを含み、かつ物体検出距離レンジが前記感知領域に整合するように感度調整され、前記レシーバからの出力に基づいて前記感知領域に物体の有無を示す信号を生成するようにした反射式物体センサである、請求項1に記載のロボット玩具。
- 前記トランスミッタは前記小領域のそれぞれに検出媒体となる放射体を送り出す複数個のトランスミッタからなり、前記レシーバは前記小領域のそれぞれに存在する物体で反射された前記放射体を受け取る1又は2以上のレシーバからなり、さらに、各反射放射体がいずれの前記小領域から到来したかを識別可能とするための特徴付け処理を含む、請求項9に記載のロボット玩具。
- 前記特徴付け処理が、各反射放射体がいずれの前記小領域から到来したかを識別可能とするために、前記複数のトランスミッタのそれぞれからの放射体の送り出しタイミングを互いに異ならせるものである、請求項10に記載のロボット玩具。
- 前記特徴付け処理が、各反射放射体がいずれの前記小領域から到来したかを識別可能とするために、前記複数のトランスミッタのそれぞれから送り出される放射体に固有の識別符号を組み込むものである、請求項10に記載のロボット玩具。
- 前記トランスミッタは、前記放射体の送り出し方向を調整できるように角度調整可能に取り付けられている、請求項9に記載のロボット玩具。
- 前記検出媒体となる放射体が、赤外線をその一例として含む光、超音波をその一例として含む音波、又はマイクロ波をその一例として含む電磁波である、請求項9に記載のロボット玩具。
- 前記ロボット本体が、それぞれ、2以上の攻撃動作が可能なヒト型ロボット、ライオン、トラ、バッファロー等の野獣型ロボット、又はティラノザウルス、トリケラトプス等の恐竜型ロボットである、請求項1に記載のロボット玩具。
- 前記ヒト型ロボットにて実行可能な2以上の攻撃動作が、左右のストレート、フック、アッパー等のパンチ攻撃動作、又は刀剣等の武器を手にしての攻撃動作、を含む、請求項15に記載のロボット玩具。
- 前記野獣型ロボットにて実行可能な2以上の攻撃動作が、左右の前足の爪を用いた攻撃動作を含む、請求項15に記載のロボット玩具。
- 前記恐竜型ロボットにて実行可能な2以上の攻撃動作が、左右の前足の爪を用いた攻撃動作を含む、請求項15に記載のロボット玩具。
- 前記ロボット本体は、走行移動又は歩行移動が可能とされている、請求項1に記載のロボット玩具。
- 手動移動モードと自動移動モードとを有し、
前記手動移動モードは、遊技者のボディーアクションに応答して走行移動乃至歩行移動を実行するものであり、かつ
前記自動移動モードは、プリセットされた移動軌跡にしたがって移動するプリセット移動モード、又は任意にプログラムされた移動軌跡にしたがって移動するプログラマブル移動モードを含む、請求項19に記載のロボット玩具。 - 前記自動移動モードに設定中に、何らかのボディーアクションが物体センサを介して検出されたとき、前記自動移動モードから前記手動移動モードへと動作モードを強制的に切り換える処理を含む、請求項20に記載のロボット玩具。
- 前記走行移動又は歩行移動を、左右2個のマイクにより敵方であるロボット本体から発せられる音を頼りに相手の方向を認識して、自発的に進路を取りつつ行なうサーチ移動モードを有する、請求項19に記載のロボット玩具。
- 2以上の攻撃動作を当該ロボット本体の前方へ向けて実行可能なロボット本体を有するロボット玩具における攻撃動作の制御方法であって、
前記ロボット本体の近辺に物体感知領域を有し、前記攻撃動作を前記ロボット本体に対して指示するための遊技者のボディーアクションを検知する反射式物体センサからその出力を取り込むステップと、
前記取り込まれた前記物体センサの出力に基づいて、前記物体感知領域における物体の状態により選択される1又は2以上の前記攻撃動作の実行を制御するステップとを包含し、
前記物体感知領域は、前記ロボット本体の想定される前記遊技者と相対する面に沿って分布される複数の小領域からなり、それら複数の小領域のそれぞれは、前記攻撃動作の1又は2以上と予め関連付けがなされており、かつ前記複数の小領域のそれぞれを前記ロボット本体と対面する側から観察したときの空間的レイアウトは、前記複数の攻撃動作の起点のそれぞれの空間的レイアウトと整合するように設定され、
前記制御するステップは、前記複数の小領域のそれぞれ毎に、その小領域に関連づけられた1又は2以上の前記攻撃動作の実行を制御する、ロボット玩具における攻撃動作の制御方法。 - 2以上の攻撃動作を当該ロボット本体の前方へ向けて実行可能なロボット本体を有するロボット玩具における攻撃動作制御用のコンピュータプログラムであって、
前記ロボット本体の近辺に物体感知領域を有し、前記攻撃動作を前記ロボット本体に対して指示するための遊技者のボディーアクションを検知する反射式物体センサからその出力を取り込むステップと、
前記取り込まれた前記物体センサの出力に基づいて、前記物体感知領域における物体の状態により選択される1又は2以上の前記攻撃動作の実行を制御するステップとをコンピュータにより実行させるためのコンピュータプログラムであって、
前記物体感知領域は、前記ロボット本体の想定される前記遊技者と相対する面に沿って分布される複数の小領域からなり、それら複数の小領域のそれぞれは、前記攻撃動作の1又は2以上と予め関連付けがなされており、かつ前記複数の小領域のそれぞれを前記ロボット本体と対面する側から観察したときの空間的レイアウトは、前記複数の攻撃動作の起点のそれぞれの空間的レイアウトと整合するように設定され、
前記制御するステップは、前記複数の小領域のそれぞれ毎に、その小領域に関連づけられた1又は2以上の前記攻撃動作の実行を制御する、ロボット玩具における攻撃動作制御用のコンピュータプログラム。 - 請求項24に記載のコンピュータプログラムをコンピュータにより実行可能に記録させた記録媒体。
Applications Claiming Priority (1)
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