JP6439283B2 - 通信管理システム、通信管理方法、及びプログラム - Google Patents
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Description
図1は、本発明の一実施形態に係る通話システムの概略図である。図1に示されているように、通話システム1は、複数の通話端末(10aa,10ab,…)、各通話端末(10aa,10ab,…)用のディスプレイ(120aa,120ab,…)、複数の中継装置(30a,30b,30c,30d)、通話管理システム50、プログラム提供システム90、及びメンテナンスシステム100によって構築されている。この通話システム1によって、通話データの一例としての画像データ及び音データの通信が行われることで、遠隔地間のテレビ会議等を実現することができる。なお、複数のルータ(70a,70b,70c,70d,70ab,70cd)は、通話データの最適な経路の選択を行う。
次に、本実施形態のハードウェア構成を説明する。図4は、本実施形態に係る通話端末10の外観図である。図4に示されているように、端末10は、筐体1100、アーム1200、及びカメラハウジング1300を備えている。このうち、筐体1100の前側壁面1110には、複数の吸気孔によって形成された不図示の吸気面が設けられており、筐体1100の後側壁面1120には、複数の排気孔が形成された排気面1121が設けられている。これにより、筐体1100に内蔵された冷却ファンの駆動によって、不図示の吸気面を介して端末10の後方の外気を取り込み、排気面1121を介して端末10の後方へ排気することができる。筐体1100の右側壁面1130には、収音用孔1131が形成され、後述する内蔵型のマイク114によって音声、物音、雑音等の音が収音可能となっている。
次に、本実施形態の機能構成について説明する。図8は、本実施形態の通話システム1の一部を構成する端末10、及び管理システム50の機能ブロック図である。図8では、端末10、及び管理システム50が、通信ネットワーク2を介してデータ通信することができるように接続されている。
端末10は、装置制御部1050及び通話制御部1060を有している。このうち、装置制御部1050は、図7に示されているOS1020が実行されることによって実現される。また、通話制御部1060は、図7に示されている通話アプリ(1031、1032、1033、1034)の何れかが起動されることによって実現される。
図9は、視覚情報管理テーブルを示す概念図である。視覚情報管理テーブルでは、宛先端末の稼動状態を示す稼動状態情報、及びディスプレイ120に表示される宛先リストで表す(第2の)視覚情報が関連付けられて管理される。各視覚情報は、例えば、図9に示されているように、視覚的に示された形態の各種アイコン等であり、アイコンだけでなく、アイコン及び文字の組み合わせ、又は、文字のみであってもよい。視覚情報管理テーブルを構成する各視覚情報は、要求元端末が後述のステップS2によってログイン要求した際に、管理システム50から送られてきてもよいし、要求元端末の工場出荷前に記憶部1000に記憶されるようにしてもよい。稼動状態情報は4種類あり、オンライン(通話可能)、オンライン(通話中)、オンライン(一時中断)、及びオフラインである。
(利用可能情報)
図10は、特定のユーザの利用可能情報を示した概念図である。図10に示されているように、利用可能情報は、ユーザを識別するためのユーザID、及びこのユーザが端末10で利用可能なアプリを示すアプリIDを示している。図10では、ユーザID「11ac」のユーザは、アプリID「a003」によって示される通話アプリ1033、及びアプリID「a004」によって示される通話アプリ1034を、端末10で利用可能である旨が示されている。この利用可能情報は、メディア106に記憶されている。そして、図4に示されているように、メディア106が、端末10の接続口(1132a〜1132c)のいずれかに差し込まれた場合に、図8に示されている記憶・読出部19によって、利用可能情報が読み出される。
次に、図8を用いて、端末10における装置制御部1050の各機能構成について詳細に説明する。なお、以下では、端末10における装置制御部1050の各機能構成を説明するにあたって、図5に示されている各構成要素のうち、装置制御部1050の各機能構成を実現させるための主な構成要素との関係も説明する。
次に、図5及び図8を用いて、端末10における通話制御部1060の各機能構成について詳細に説明する。なお、以下では、端末10における通話制御部1060の各機能構成を説明するにあたって、図5に示されている各構成要素のうち、通話制御部1060の各機能構成を実現させるための主な構成要素との関係も説明する。
管理システム50は、送受信部51、認証部52、管理部53、及び記憶・読出部59を有している。これら各部は、図6に示されている各構成要素のいずれかが、HD204からRAM203上に展開された管理システム50用のプログラムに従ったCPU201からの命令によって動作することで実現される機能又は手段である。また、管理システム50は、図6に示されているHD204により構築される記憶部5000を有している。この記憶部5000には、以下に示すような各テーブルによって構成されているDB(5001,5002,5003,5004,5005)が構築される。
図11は、端末認証管理テーブルを示す概念図である。記憶部5000には、図11に示されているような端末認証管理テーブルによって構成されている端末認証管理DB5001が構築されている。この端末認証管理テーブルでは、管理システム50によって管理される全ての端末10の各端末IDに対して、認証用のパスワードが関連付けられて管理される。例えば、図11に示されている端末認証管理テーブルにおいて、端末10aaの端末IDは「01aa」で、パスワードは「aaaa」であることが示されている。
図12は、端末状態管理テーブルを示す概念図である。記憶部5000には、図12に示されているような端末状態管理テーブルによって構成されている端末状態管理DB5002が構築されている。この端末状態管理テーブルでは、各端末10の端末ID毎に、各端末10を宛先とした場合の宛先名、各端末10の稼動状態、後述のログイン要求情報が管理システム50で受信された受信日時、及び各端末10のIPアドレスが関連付けられて管理される。例えば、図12に示されている端末状態管理テーブルにおいて、端末IDが「01aa」の通話端末10aaは、宛先名が「中国 北京事業所 AA端末」で、稼動状態が「オンライン(通話可能)」で、管理システム50でログイン要求情報が受信された日時が「2012年11月10日の13時40分」で、この端末10aaのIPアドレスが「1.2.1.3」であることが示されている。なお、端末ID、端末の種類、及び宛先名は、各端末10が、通話システム1を利用して通信するために、管理システム50に登録される際に、記憶されて管理される。
図13は、アプリ利用管理テーブルを示す概念図である。記憶部5000には、図13に示されているようなアプリ利用管理テーブルによって構成されているアプリ利用管理DB5003が構築されている。このアプリ利用管理テーブルでは、端末10を識別するための端末IDと、この端末10にインストールされている複数のアプリのそれぞれを識別するためのアプリIDに端末10でアプリのそれぞれが利用可能(On)又は利用不可能(Off)であることを示す利用可否情報とが関連付けられて管理されている。例えば、図13に示されているアプリ利用管理テーブルにおいて、端末IDが「01aa」である端末10aaでは、アプリIDが「a001」、「a002」、「a003」、及び「a004」の4種類のアプリを利用することができることが示されている。即ち、端末10aaでは、4つのアプリが利用可能である。一方、端末IDが「01ac」である端末10acでは、アプリIDが「a001」及び「a002」の2種類のアプリを利用することができるが、アプリIDが「a003」及び「a004」の2種類のアプリを利用することができない旨が示されている。アプリ利用管理テーブルは、第2の関連情報の一例である。
図14は、アプリ画像管理テーブルを示す概念図である。記憶部5000には、図14に示されているようなアプリ画像管理テーブルによって構成されているアプリ画像管理DB5004が構築されている。このアプリ画像管理テーブルでは、端末10にインストールされている複数のアプリのそれぞれを識別するためのアプリIDと、このアプリの第1の視覚情報のURLを示すURL情報及びアプリが実行される際に表示される実行画像データのURLを示すURL情報とが関連付けられて管理されている。
図15は、宛先リスト管理テーブルを示す概念図である。記憶部5000には、図15に示されているような宛先リスト管理テーブルによって構成されている宛先リスト管理DB5005が構築されている。この宛先リスト管理テーブルでは、通話の開始を要求する要求元端末の端末IDに対して、通信相手の候補として登録されている宛先端末の端末IDが全て関連付けられて管理される。例えば、図15に示されている宛先リスト管理テーブルにおいて、端末IDが「01aa」である要求元端末(端末10aa)から通話の開始を要求することができる通話相手(宛先端末)の候補は、端末IDが「01ab」の端末10ab等であることが示されている。この通話相手の候補は、任意の要求元端末から管理システム50に対する追加又は削除の要請により、追加又は削除されることで更新される。
次に、通話管理システム50の各機能構成について詳細に説明する。なお、以下では、通話管理システム50の各機能構成を説明するにあたって、図4に示されている各構成要素のうち、通話管理システム50の各機能構成を実現させるための主な構成要素との関係も説明する。
続いて、図16乃至図21を用いて、本実施形態の通信管理方法を説明する。まずは、図16を用いて、要求元端末である端末10acが起動してからアプリアイコンを表示させるまでの処理を説明する。図16は、通話端末が起動した後、通話管理システムから利用可能アプリ情報を取得するまでの処理を示したシーケンス図である。なお、図16及び後述の図18では、全て図2に示されている管理情報用セッションseiによって、各種管理情報が送受信される。
以上説明したように本実施形態によれば、ユーザが自己の利用可能情報が記憶されたメディア106を端末10に差し込むと、端末10がメディア106から利用可能情報を読み出す。そして、端末10は、管理システム50に利用可能情報で示されているアプリIDを送信する。これに対して、管理システム50は、端末10から、この端末10で利用可能なアプリのアプリIDを受信し、このアプリIDにアプリ画像管理テーブル(図14参照)で対応する第1の視覚情報のURL情報及び実行画像データのURL情報を、送信元の端末10に送信する。これにより、端末10では、もともとアプリが利用制限されている端末10であっても、ユーザは、上記制限を解除して利用(起動)することができるという効果を奏する。
上記実施形態では、要求元端末(端末10ac)は、上記ステップS6〜S9の処理によって取得した利用可否情報、及び、上記ステップS11の処理によって取得した利用可能情報の両方を利用して、上記ステップS12〜S14の処理によりURL情報を取得したが、これに限るものではない。例えば、要求元端末(端末10ac)は、上記ステップS6〜S9の処理、及び、上記ステップS11の処理のうち、いずれか一方の処理を行うようにしてもよい。
また、上記実施形態における中継装置30、管理システム50、プログラム提供システム90、及びメンテナンスシステム100は、単一のコンピュータによって構築されてもよいし、各部(機能又は手段)や各DB(手段)を分割して任意に割り当てられた複数のコンピュータによって構築されていてもよい。また、プログラム提供システム90が単一のコンピュータによって構築されている場合には、プログラム提供システム90によって送信されるプログラムは、複数のモジュールに分けて送信されるようにしてもよいし、分けないで送信されるようにしてもよい。更に、プログラム提供システム90が複数のコンピュータによって構築されている場合には、複数のモジュールが分けられた状態で、各コンピュータから送信されるようにしてもよい。
以下、本実施形態の一特徴と符号を関連付けて説明する。
通信端末の通信を管理する通信管理システムであって、
前記通信端末にインストールされている複数のアプリケーションのそれぞれを識別するためのアプリ識別情報と、当該アプリケーションの視覚情報の通信ネットワークにおける宛先を示す第1の宛先情報及び前記アプリケーションが実行される際に表示される実行画像データの前記通信ネットワークにおける宛先を示す第2の宛先情報とが関連付けられた第1の関連情報(5004)を利用可能であり、
前記通信端末から通信ネットワークを介して、当該通信端末で利用可能なアプリケーションのアプリ識別情報を受信する受信手段(51、S12)と、
前記受信手段によって受信された前記アプリ識別情報に前記第1の関連情報で対応する前記第1及び第2の宛先情報を、前記通信ネットワークを介して前記通信端末に送信する送信手段(51、S14)と、
を有することを特徴とする通信管理システム。
特徴1に記載の通信管理システムは、
前記通信端末を識別するための端末識別情報と、当該通信端末にインストールされている複数のアプリケーションのそれぞれを識別するためのアプリ識別情報毎に当該通信端末で前記複数のアプリケーションのそれぞれが利用可能又は利用不可能であることを示す利用可否情報とが関連付けられた第2の関連情報(5003)を利用可能であり、
前記受信手段は、前記通信端末から前記通信ネットワークを介して、当該通信端末の端末識別情報を受信し(51、S6)、
前記送信手段は、前記受信手段によって受信された前記端末識別情報に前記第2の関連情報で対応する前記アプリ識別情報毎の前記利用可否情報を、前記通信ネットワークを介して前記通信端末に送信すること(51、S9)、
を特徴とする通信管理システム。
2 通信ネットワーク
10 通話端末(通信端末の一例)
11 送受信部
12 操作入力受付部
13 表示制御部
19 記憶・読出部
21 送受信部
22 起動部
23 作成部
24 表示制御部
25 機能実行部
29 記憶・読出部
50 通話管理システム(通信管理システムの一例)
51 送受信部(送信手段の一例、受信手段の一例)
52 認証部
53 管理部
59 記憶・読出部(読出手段の一例)
1000 記憶部
1001 視覚情報管理DB
5000 記憶部(第1の記憶手段の一例、第2の記憶手段の一例、記憶手段の一例)
5001 端末認証管理DB
5002 端末状態管理DB
5003 アプリ利用管理DB(第2の関連情報の一例)
5004 アプリ画像管理DB(第1の関連情報の一例)
5005 宛先リスト管理DB
Claims (8)
- 通信端末の通信を管理する通信管理システムであって、
前記通信端末にインストールされている複数のアプリケーションのそれぞれを識別するためのアプリ識別情報と、当該アプリケーションの視覚情報の通信ネットワークにおける宛先を示す第1の宛先情報及び前記アプリケーションが実行される際に表示される実行画像データの前記通信ネットワークにおける宛先を示す第2の宛先情報とが関連付けられた第1の関連情報を利用可能であり、
前記通信端末に接続された前記通信端末に対して着脱可能な記録メディアから前記通信端末で利用可能なアプリケーションのアプリ識別情報を読み出した当該通信端末から、通信ネットワークを介して、当該アプリ識別情報を受信する受信手段と、
前記受信手段によって受信された前記アプリ識別情報に前記第1の関連情報で対応する前記第1及び第2の宛先情報を、前記通信ネットワークを介して前記通信端末に送信する送信手段と、
を有することを特徴とする通信管理システム。 - 請求項1に記載の通信管理システムは、
前記通信端末を識別するための端末識別情報と、当該通信端末にインストールされている複数のアプリケーションのそれぞれを識別するためのアプリ識別情報毎に当該通信端末で前記複数のアプリケーションのそれぞれが利用可能又は利用不可能であることを示す利用可否情報とが関連付けられた第2の関連情報を利用可能であり、
前記受信手段は、前記通信端末から前記通信ネットワークを介して、当該通信端末の端末識別情報を受信し、
前記送信手段は、前記受信手段によって受信された前記端末識別情報に前記第2の関連情報で対応する前記アプリ識別情報毎の前記利用可否情報を、前記通信ネットワークを介して前記通信端末に送信すること、
を特徴とする通信管理システム。 - 請求項1に記載の通信管理システムであって、
前記第1の関連情報を記憶する第1の記憶手段と、
前記受信手段によって受信された前記アプリ識別情報に基づいて前記第1の記憶手段に記憶されている前記第1の関連情報を検索することにより、対応する前記第1及び第2の宛先情報を読み出す第1の読出手段とを有し、
前記送信手段は、前記第1の読出手段によって読み出された前記第1及び第2の宛先情報を、前記通信ネットワークを介して前記通信端末に送信すること、
を特徴とする通信管理システム。 - 請求項2に記載の通信管理システムであって、
前記第2の関連情報を記憶する第2の記憶手段と、
前記受信手段によって受信された前記端末識別情報に基づいて前記第2の記憶手段に記憶されている前記第2の関連情報を検索することにより、対応する前記アプリ識別情報毎の前記利用可否情報を読み出す第2の読出手段とを有し、
前記送信手段は、前記第2の読出手段によって読み出された前記アプリ識別情報毎の前記利用可否情報を、前記通信ネットワークを介して前記通信端末に送信すること、
を特徴とする通信管理システム。 - 前記複数のアプリケーションは、通話を行うための通話アプリケーションであることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の通信管理システム。
- 通信端末の通信を管理する通信管理システムが実行する通信管理方法であって、
前記通信管理システムは、前記通信端末にインストールされている複数のアプリケーションのそれぞれを識別するためのアプリ識別情報と、当該アプリケーションの視覚情報の通信ネットワークにおける宛先を示す第1の宛先情報及び前記アプリケーションが実行される際に表示される実行画像データの前記通信ネットワークにおける宛先を示す第2の宛先情報とが関連付けられた第1の関連情報を記憶する記憶手段を有しており、
前記通信管理システムは、
前記通信端末に接続された前記通信端末に対して着脱可能な記録メディアから前記通信端末で利用可能なアプリケーションのアプリ識別情報を読み出した当該通信端末から、通信ネットワークを介して、当該アプリ識別情報を受信する受信ステップと、
前記受信ステップによって受信された前記アプリ識別情報に基づいて、前記記憶手段に記憶されている前記第1の関連情報を検索することにより、対応する前記第1及び第2の宛先情報を読み出す読出ステップと、
前記第1の読出ステップによって読み出された前記第1及び第2の宛先情報を、前記通信ネットワークを介して前記通信端末に送信する送信ステップと、
を実行することを特徴とする通信管理方法。 - 前記記憶手段は、前記通信端末を識別するための端末識別情報と、当該通信端末にインストールされている複数のアプリケーションのそれぞれを識別するためのアプリ識別情報毎に当該通信端末で前記複数のアプリケーションのそれぞれが利用可能又は利用不可能であることを示す利用可否情報とが関連付けられた第2の関連情報を記憶しており、
前記受信ステップは、前記通信端末から前記通信ネットワークを介して、当該通信端末の端末識別情報を受信する処理を含み、
前記読出ステップは、前記受信ステップによって受信された前記端末識別情報に基づいて、前記記憶手段に記憶されている前記第2の関連情報を検索することにより、対応する前記アプリ識別情報毎の前記利用可否情報を読み出す処理を含み、
前記送信ステップは、前記読出ステップによって読み出された前記アプリ識別情報毎の前記利用可否情報を、前記通信ネットワークを介して前記通信端末に送信する処理を含むこと、
を特徴とする請求項6に記載の通信管理方法。 - コンピュータに、請求項6又は7に記載の各ステップを実行させることを特徴とするプログラム。
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