JP6439491B2 - Indicator holder for cleaning confirmation - Google Patents
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Description
本発明は、使用済みの医療器材を医療用自動洗浄機で洗浄する際に用いられる、洗浄確認用インジケータホルダーに関する。 The present invention relates to a cleaning confirmation indicator holder used when cleaning used medical equipment with a medical automatic cleaning machine.
従来、医療機関において、使用済みの内視鏡、ラパコレ鉗子、生検鉗子、吸引管、カテーテル、シリンジ、注射針等の医療器材を、医療用自動洗浄機で洗浄することが行われている。そして、医療用自動洗浄機によって、洗浄が正常に行われているか否かの確認をするために、洗浄確認用インジケータが用いられている。 2. Description of the Related Art Conventionally, in medical institutions, medical devices such as used endoscopes, laparocolle forceps, biopsy forceps, suction tubes, catheters, syringes, and injection needles are washed with a medical automatic washing machine. A cleaning confirmation indicator is used to confirm whether or not the cleaning is performed normally by the medical automatic cleaning machine.
洗浄確認用インジケータには、擬似汚染物が付着させられている。洗浄確認用インジケータは、インジケータホルダーに保持された状態で、医療器材と共に医療用自動洗浄機に挿入され、洗浄される。洗浄後に擬似汚染物が洗浄された状態を確認することにより、医療用自動洗浄機による洗浄が正常に行われているか否かの判定を確認できるように構成されている(例えば、特許文献1、2参照)。
A pseudo-contaminant is adhered to the cleaning confirmation indicator. The washing confirmation indicator is inserted into a medical automatic washing machine together with the medical equipment while being held in the indicator holder and washed. By confirming the state in which the pseudo-contaminant is washed after washing, it is possible to confirm whether or not the washing by the medical automatic washing machine is normally performed (for example,
しかし、特許文献1に記載された洗浄確認用インジケータの場合には、洗浄確認用インジケータに対して洗浄水が均等に当たらず、洗浄を行う毎に洗浄効果が異なり、洗浄確認用インジケータを用いて得られた結果にばらつきが生じる可能性がある。また、特許文献2に記載された洗浄確認用インジケータの場合には、実際に洗浄される医療器材から離れた位置に洗浄確認用インジケータが設置された状態で洗浄が行われるため、医療用自動洗浄機による洗浄が正常に行われているか否かの判定を行うことは困難となる可能性がある。
However, in the case of the cleaning confirmation indicator described in
本発明は、医療用自動洗浄機による洗浄が正常に行われているか否かの判定を高精度で行うことができる洗浄確認用インジケータホルダーを提供することを目的とする。 An object of the present invention is to provide a cleaning confirmation indicator holder capable of determining with high accuracy whether or not cleaning by a medical automatic cleaning machine is normally performed.
本発明は、洗浄確認用インジケータを収容する収容空間を内部に有するホルダー本体を備え、前記ホルダー本体は、前記ホルダー本体の外部と前記収容空間とを連通する洗浄用水流路であって、前記洗浄用水流路の一端部が、前記ホルダー本体の外部に向けて開口する外方開口を有し、前記洗浄用水流路の他端部が、前記収容空間に向けて開口する内方開口を有する洗浄用水流路と、前記外方開口と前記内方開口との間の直線状の連通を妨げて折れ曲がる前記洗浄用水流路を形成する遮蔽壁部と、を有する洗浄確認用インジケータホルダーに関する。 The present invention includes a holder main body having a storage space for storing a cleaning confirmation indicator therein, and the holder main body is a cleaning water flow path that communicates the outside of the holder main body with the storage space. One end of the water flow path has an outer opening that opens toward the outside of the holder body, and the other end of the cleaning water flow path has an inner opening that opens toward the housing space. a water flow path, the shielding wall portion you form the washing water flow path bent interfere with linear communication and relates to cleaning confirmation indicator holder with between the inner opening and the outer opening.
また、前記内方開口は、複数存在し、一の前記内方開口は、一の前記内方開口から前記収容空間に流入した洗浄液の流入方向において、前記収容空間を介して他の前記内方開口に対向せずに、前記収容空間を介して前記ホルダー本体の一部に対向することが好ましい。 In addition, there are a plurality of the inner openings, and one inner opening is connected to the other inward through the accommodation space in the inflow direction of the cleaning liquid flowing into the accommodation space from the one inner opening. It is preferable to face a part of the holder main body through the accommodation space without facing the opening.
また、前記ホルダー本体は、円盤形状を有し、前記外方開口は、前記ホルダー本体の表面に存在し、前記内方開口は、前記外方開口よりも前記ホルダー本体の半径方向内方に位置し、前記収容空間は、前記ホルダー本体の半径方向における中央部分に位置することが好ましい。 Further, the holder body has a disk shape, the outer opening is present on the surface of the holder body, and the inner opening is located radially inward of the holder body with respect to the outer opening. And it is preferable that the said accommodation space is located in the center part in the radial direction of the said holder main body.
また、前記洗浄用水流路は、前記ホルダー本体の周方向に沿って前記ホルダー本体の全周にわたって複数存在していることが好ましい。 Moreover, it is preferable that a plurality of the cleaning water flow paths exist along the entire circumference of the holder body along the circumferential direction of the holder body.
また、前記遮蔽壁部は、前記洗浄用水流路を直角に曲げる流路形成壁により構成されることが好ましい。 Moreover, it is preferable that the said shielding wall part is comprised by the flow-path formation wall which bends the said washing water flow path at right angle.
また、前記収容空間に流入した洗浄液を前記ホルダー本体の外部へ排出可能な洗浄液排出路を備え、前記洗浄液排出路の一端部は、前記外方開口とは異なる位置に存在し、前記洗浄液排出路の他端部は、前記内方開口を有することが好ましい。 In addition, the cleaning liquid discharge path capable of discharging the cleaning liquid flowing into the housing space to the outside of the holder main body is provided, and one end of the cleaning liquid discharge path exists at a position different from the outer opening, and the cleaning liquid discharge path It is preferable that the other end part of has an inward opening.
また、前記洗浄液排出路は、前記外方開口から前記洗浄用水流路に流入した洗浄液を、前記洗浄液排出路の他端部から排出可能であることが好ましい。また、前記洗浄液排出路は、前記洗浄液排出路の一端部と前記洗浄液排出路の他端部とが直線状に連通する形状を有していることが好ましい。 Further, it is preferable that the cleaning liquid discharge path can discharge the cleaning liquid flowing into the cleaning water flow path from the outer opening from the other end of the cleaning liquid discharge path. The cleaning liquid discharge path preferably has a shape in which one end of the cleaning liquid discharge path and the other end of the cleaning liquid discharge path communicate linearly.
また、前記ホルダー本体をホルダー支持部材に固定するための被固定部を有することが好ましい。 Moreover, it is preferable to have a to-be-fixed part for fixing the said holder main body to a holder support member.
本発明によれば、医療用自動洗浄機による洗浄が正常に行われているか否かの判定を高精度で行うことができる洗浄確認用インジケータホルダーを提供することができる。 ADVANTAGE OF THE INVENTION According to this invention, the indicator holder for washing | cleaning confirmation which can determine with high precision whether the washing | cleaning by a medical automatic washing machine is performed normally can be provided.
<第1実施形態>
以下、本発明の洗浄確認用インジケータホルダーについて図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の第1実施形態の洗浄確認用インジケータホルダー1を示す断面図である。図2は、本発明の第1実施形態の洗浄確認用インジケータホルダー1を示す分解斜視図である。図3は、本発明の第1実施形態の洗浄確認用インジケータホルダー1の第1本体部20を示す上方斜視図である。図4は、本発明の第1実施形態の洗浄確認用インジケータホルダー1の第1本体部20を示す下方斜視図である。図5は、本発明の第1実施形態の洗浄確認用インジケータホルダー1の第2本体部40を示す上方斜視図である。図6は、本発明の第1実施形態の洗浄確認用インジケータホルダー1の第2本体部40を示す下方斜視図である。図7は、本発明の第1実施形態の洗浄確認用インジケータホルダー1が医療用自動洗浄機WDにおいて洗浄される様子を示す概念図である。図8は、本発明の第1実施形態の洗浄確認用インジケータホルダー1の洗浄用水流路201における洗浄液Wの流れを示す拡大断面図である。
<First Embodiment>
Hereinafter, the cleaning confirmation indicator holder of the present invention will be described with reference to the drawings.
FIG. 1 is a cross-sectional view showing a cleaning
ここで、説明の便宜上、第2本体部40から第1本体部20へ向かう方向(図1における下から上へ向かう方向)を上方向D11と定義し、その反対の方向を下方向D12と定義し、これらを上下方向D1と定義する。主要な図面においては、これらの方向を示す矢印を付して説明する。
Here, for convenience of explanation, a direction from the second
図1に示すように、本実施形態の洗浄確認用インジケータホルダー1は、ホルダー本体10を備えている。ホルダー本体10は、円盤形状を有しており、洗浄確認用インジケータを収容する収容空間101を内部に有している。具体的には、ホルダー本体10は、それぞれ円盤形状を有しているポリカーボネート製の第1本体部20と第2本体部40とを有している。収容空間101は、第1本体部20の下面と第2本体部40の上面との間の空間により構成されている。収容空間101は、ホルダー本体10の半径方向における中央部分に位置する。
As shown in FIG. 1, the cleaning
収容空間101には、擬似汚染物が付着した基板Cにより構成された洗浄確認用インジケータが収納される。基板Cは、金属製の薄い円盤形状を有している。基板Cの周縁部が、第1本体部20と第2本体部40とにより挟まれることにより、基板Cは、収容空間101内において、ホルダー本体10に固定された状態で支持される。
In the
第1本体部20は、第1板状部21と、第1周縁部環状壁22と、収容空間第1形成環状壁23と、洗浄用水流路201と、を有している。第1板状部21は、円盤形状を有している。第1板状部21の周縁部には、図2に示すように、第1板状部21の半径方向外方へ突出する突出部211が設けられている。突出部211は、第1板状部21の周方向に延びており、第1板状部21の周方向に等間隔を空けて且つ等ピッチで、3つ設けられている。
The first
第1周縁部環状壁22は、第1板状部21の周縁部に一体的に接続されている。図1、図4に示すように、第1周縁部環状壁22は、上下方向D1に平行な軸心の方向の長さが短い円筒形状を有しており、第1板状部21の下面から下方へ延びている。第1周縁部環状壁22は、円盤形状を有する第1板状部21と同軸的な位置関係を有している。第1周縁部環状壁22の部分であって、第1板状部21において突出部211が設けられていない部分から下方に延びている第1周縁部環状壁22の部分には、フック部221が下方へ突出して設けられている。
The first peripheral
フック部221は、下方向D12へ延出し、延出端部が第1板状部21の半径方向外方へ突出する形状を有している。第1板状部21の半径方向外方へ突出する形状を有する当該延出端部の上面は、図2等に示すように、傾斜面222と水平面223とを有している。水平面223は、上下方向D1に直交する位置関係を有している。傾斜面222は、下方向D12を向く平面視で、第1板状部21の軸心を中心とした時計回り方向における水平面223の端縁から、当該時計回り方向に第1板状部21の周方向に沿って延びると共に、下方向D12へ向かうように傾斜している。
The
収容空間第1形成環状壁23は、第1板状部21の周縁部よりも第1板状部21の半径方向内方に位置する第1板状部21の部分に一体的に接続されている。収容空間第1形成環状壁23は、図1、図4に示すように、上下方向D1に平行な軸心の方向の長さが第1周縁部環状壁22よりも短い円筒形状(環状)を有しており、第1板状部21の下面から下方へ延びている。収容空間第1形成環状壁23は、第1板状部21及び第1周縁部環状壁22と同軸的な位置関係を有している。
The housing space first forming
第1本体部20の部分であって、第1本体部20の半径方向における収容空間第1形成環状壁23から第1周縁部環状壁22までの部分は、上下方向D1において第1本体部20の厚さが第1本体部20の他の部分よりも厚肉の厚肉部212を構成している。同様に、突出部211も、上下方向D1において厚肉の厚肉部212を構成している。
A portion of the first
洗浄用水流路201は、厚肉部212に形成されている。洗浄用水流路201の一端部は、ホルダー本体10の外部に向けて、即ち、第1本体部20の上方へ向けて開口する外方開口202を有している。外方開口202は、ホルダー本体10の表面、より具体的には、第1本体部20の上面に存在しており、略長方形状を有している。外方開口202は、第1本体部20の厚肉部212において、第1本体部20の周方向に沿って全周にわたって、所定間隔を空けて多数存在している。
The cleaning
また、洗浄用水流路201の他端部は、収容空間101に向けて開口する内方開口203を有している。内方開口203は、収容空間第1形成環状壁23を貫通するようにして、収容空間第1形成環状壁23に、外方開口202と同数存在している。従って、内方開口203は、外方開口202よりもホルダー本体10の半径方向内方に位置している。洗浄用水流路201は、外方開口202と内方開口203を結ぶようにして形成されており、ホルダー本体10の外部と収容空間101とを連通する。洗浄用水流路201は、図1に示すように、厚肉部212において、第1本体部20から略直方体形状に下方向D12へ窪んだ凹部213により構成されている。凹部213の上面の全面は、外方開口202を構成している。凹部213の下端部分であって、第1本体部20の半径方向内方の部分は、収容空間第1形成環状壁23を貫通して内方開口203を構成する。内方開口203及び外方開口202は、前述のように、第1本体部20により構成されるホルダー本体10の周方向に沿って全周にわたって、多数存在しているため、洗浄用水流路201は、ホルダー本体10の周方向に沿ってホルダー本体10の全周にわたって複数存在している。
The other end of the cleaning
凹部213の底部を形成する底面214と、内方開口203よりも上に位置する収容空間第1形成環状壁23の部分215とは、外方開口202と内方開口203との間の直線状の連通を妨げる遮蔽壁部を構成する。洗浄用水流路201は、遮蔽壁部によって、外方開口202から下方向D12へ延びて、第1本体部20の半径方向内方へ直角に折り曲げられ、内方開口203に至る。即ち、遮蔽壁部は、洗浄用水流路201を直角に曲げる流路形成壁により構成されている。
The
第2本体部40は、第2板状部41と、第2周縁部環状壁42と、収容空間第2形成環状壁43と、を有している。第2板状部41は、円盤形状を有している。第2板状部41の周縁部には、図5等に示すように、第2板状部41の半径方向内方へ窪んだ窪み部411が存在している。窪み部411は、第2板状部41の底面と第2板状部41の周面とに跨がるように、弧状に窪んでいる。窪み部411は、2個で1対となっている。窪み部411は、第2板状部41の周方向に等間隔を空けて等ピッチで、3対存在している。
The second
図1に示すように、第2周縁部環状壁42は、第2板状部41の周縁部に一体的に接続されている。図1、図2、図5に示すように、第2周縁部環状壁42は、上下方向D1に平行な軸心の方向の長さが短い円筒形状を有しており、第2板状部41の上面から上方へ延びている。第2周縁部環状壁42は、円盤形状を有する第2板状部41と同軸的な位置関係を有している。
As shown in FIG. 1, the second peripheral
収容空間第2形成環状壁43は、第2板状部41の周縁部よりも第2板状部41の半径方向内方に位置する第2板状部41の部分に一体的に接続されている。図1、図2、図5に示すように、収容空間第2形成環状壁43は、上下方向D1に平行な軸心の方向の長さが第2周縁部環状壁42よりも短い円筒形状(環状)を有しており、第2板状部41の上面から上方へ延びている。収容空間第2形成環状壁43は、第2板状部41及び第2周縁部環状壁42と同軸的な位置関係を有している。
The accommodation space second forming
第2本体部40の部分であって、第2本体部40の半径方向における収容空間第2形成環状壁43から第2周縁部環状壁42までの部分は、上下方向D1において第2本体部40の厚さが第2本体部40の他の部分よりも薄肉となる溝412を有している。溝412の一部は、フック係止用貫通孔413を構成している。フック係止用貫通孔413は、第2板状部41の周方向において、一対の窪み部411と、他の一対の窪み部411との間に位置する位置関係を有して、第2板状部41の周方向に等間隔を空けて等ピッチで、3つ設けられている。フック係止用貫通孔413は、第2板状部41の周方向に延びている。
A portion of the second
底面視で第2本体部40の時計回り方向におけるフック係止用貫通孔413の半分の部分は、第2本体部40の半径方向外方へ、フック係止用貫通孔413の幅が広がっている拡幅部414を有する。底面視で第2本体部40の反時計回り方向におけるフック係止用貫通孔413の残りの半分の部分は、溝412と同一の幅を有する溝幅同一部415を有する。
The width of the hook locking through
溝幅同一部415は、図5、図6に示すように、第2周縁部環状壁42の上端部を構成する第2本体部40の周縁近傍部分405が、第2板状部41の半径方向内方へ向ってフック係止用貫通孔413内に突出していることにより形成されている。図6に示すように、周縁近傍部分405の下面は、水平面406と傾斜面407とを有している。水平面406は、上下方向D1に直交する位置関係を有している。傾斜面407は、上方向D11を向く底面視で、第2板状部41の軸心を中心とした反時計回り方向における水平面406の端縁から、当該反時計回り方向に第2板状部41の周方向に沿って延びると共に、下方向D12へ向かうように傾斜している。
As shown in FIGS. 5 and 6, the groove width
次に、洗浄確認用インジケータホルダー1の組立について、図1〜図7を参照して説明する。
先ず、擬似汚染物を付着させた基板Cを、第2本体部40と同軸的な位置関係で、第2本体部40の第2板状部41の上面に載置する。これにより、基板Cの周縁部は、第2本体部40の収容空間第2形成環状壁43の側壁面であって、第2本体部40の半径方向内側における側壁面431に当接するように配置される。次に、第1本体部20の下面を、基板Cが載置された第2本体部40の上面に接近させてゆき、3つのフック部221を3つのフック係止用貫通孔413の拡幅部414にそれぞれ挿入する。これにより、第1本体部20と第2本体部40とは、同軸的な位置関係となる。
Next, assembly of the cleaning
First, the substrate C to which pseudo contaminants are attached is placed on the upper surface of the second plate-
そして、更に、第1本体部20の下面を、基板Cが載置された第2本体部40の上面に接近させてゆき、収容空間第1形成環状壁23の下端面を、基板Cの周縁部を介して、第2板状部41の上面に当接させる。そして、第1本体部20を第2本体部40に対して回転させ、フック部221を溝幅同一部415に係合させる。このとき、フック部221の傾斜面224と周縁近傍部分405の傾斜面407とが面で当接すると共に、フック部221の水平面223と周縁近傍部分405の水平面406とが面で当接する。また、これにより、基板Cは、第1本体部20の収容空間第1形成環状壁23の下端面と、第2本体部40の第2板状部41の上面とにより挟まれて固定される。また、第1本体部20は、第2本体部40に強固に固定される。
Further, the lower surface of the first
次に、擬似汚染物が付着した基板Cを収容した洗浄確認用インジケータホルダー1を、使用済みの内視鏡、ラパコレ鉗子、生検鉗子、吸引管、カテーテル、シリンジ、注射針等の医療器材Tとともに医療用自動洗浄機(ウォッシャーディスインフェクター:WD)において洗浄する際の洗浄液の流れについて、図1〜図7を参照して説明する。
Next, the cleaning
図7に示すように、先ず、使用済みの内視鏡、ラパコレ鉗子、生検鉗子、吸引管、カテーテル、シリンジ、注射針等の医療器材Tとともに、1つの洗浄確認用インジケータホルダー1を、金網状を有する洗浄バスケットB上に載置する。このとき、外方開口202が上方向D11に向って開口する位置関係となるように、第1本体部20が第2本体部40に対して鉛直方向上側に位置するように、洗浄確認用インジケータホルダー1を、洗浄バスケットB上に載置する。そして、この洗浄バスケットBを医療用自動洗浄機WDにセットする。
As shown in FIG. 7, first, together with a medical instrument T such as a used endoscope, laparocolle forceps, biopsy forceps, suction tube, catheter, syringe, injection needle, etc., one washing
次に、医療用自動洗浄機WDを作動させて、洗浄バスケットBの上方及び下方に配置され水平方向に移動する噴出口Fから、洗浄液Wをそれぞれ噴出させる。これにより、洗浄バスケットBの上方の噴出口Fから噴出した洗浄液Wは、図8に示すように、第1本体部20の外方開口202から流入し、凹部213の底部を形成する底面214に衝突し、第1本体部20の半径方向内方へ直角に折れ曲り、内方開口203を通過して収容空間101内に流れて、基板Cに付着した擬似汚染物を洗浄する。
Next, the automatic medical washing machine WD is operated, and the cleaning liquid W is ejected from the ejection ports F disposed above and below the cleaning basket B and moving in the horizontal direction. As a result, the cleaning liquid W ejected from the ejection port F above the cleaning basket B flows from the
第1実施形態の洗浄確認用インジケータホルダー1によれば、例えば、以下の効果が奏される。
本実施形態の洗浄確認用インジケータホルダー1は、洗浄確認用インジケータを収容する収容空間101を内部に有するホルダー本体10を備える。ホルダー本体10は、洗浄用水流路201と、遮蔽壁部としての底面214及び収容空間第1形成環状壁23の部分215と、を有する。洗浄用水流路201は、ホルダー本体10の外部と収容空間101とを連通する。洗浄用水流路201の一端部は、ホルダー本体10の外部に向けて開口する外方開口202を有する。洗浄用水流路201の他端部は、収容空間101に向けて開口する内方開口203を有する。遮蔽壁部としての底面214及び収容空間第1形成環状壁23の部分215は、外方開口202と内方開口203との間の直線状の連通を妨げる。
そのため、洗浄確認用インジケータホルダー1を医療器材Tに近い位置に配置した状態とすることができ、且つ、基板Cに付着した擬似汚染物へ洗浄液Wが到達する経路を、洗浄バスケットB上に載置された医療器材Tに洗浄液Wが到達する経路に近い構成とすることができる。この結果、洗浄確認用インジケータホルダー1を用いて、医療用自動洗浄機による洗浄が正常に行われているか否かの判定を高精度で行うことができる。
According to the cleaning
The cleaning
Therefore, the cleaning
また、ホルダー本体10は、円盤形状を有し、外方開口202は、ホルダー本体10の表面に存在し、内方開口203は、外方開口202よりもホルダー本体10の半径方向内方に位置する。収容空間101は、ホルダー本体10の半径方向における中央部分に位置する。
そのため、外方開口202から流入した洗浄液Wを、ホルダー本体10の中央に位置する収容空間101へ容易に導くことができる。
The holder
Therefore, the cleaning liquid W that has flowed from the
また、洗浄用水流路201は、ホルダー本体10の周方向に沿ってホルダー本体10の全周にわたって複数存在している。そのため、ホルダー本体10の周方向におけるいずれの位置(ホルダー本体10の360°全周のいずれの位置)の外方開口202から流入した洗浄液Wであっても、ホルダー本体10の中央に位置する収容空間101へ容易に均等に導くことができる。この結果、洗浄確認用インジケータホルダー1を用いて、把握される洗浄効果のばらつきを抑えることができる。
In addition, a plurality of cleaning
また、遮蔽壁部は、洗浄用水流路201を直角に曲げる流路形成壁としての底面214及び収容空間第1形成環状壁23の部分215により構成される。そのため、医療用自動洗浄機による洗浄が正常に行われているか否かの判定を、より高精度で行うことができる。
Further, the shielding wall portion is configured by a
<第2実施形態>
次に、図9及び図10により、本発明の第2実施形態について説明する。第2実施形態は、第2本体部40Aの中央部分が洗浄用水排出流路416Aを有している点、及び、基板CAの中央に貫通孔C11Aが形成されている点において、第1実施形態とは異なる。これ以外の点においては、第2実施形態は第1実施形態と同一であるため、第1実施形態の洗浄確認用インジケータホルダー1と同様の構成については、同一の符号を用いて、詳細な説明を省略する。図9は、本発明の第2実施形態の洗浄確認用インジケータホルダー1Aを示す断面図である。図10は、本発明の第2実施形態の洗浄確認用インジケータホルダー1Aを示す分解斜視図である。
Second Embodiment
Next, a second embodiment of the present invention will be described with reference to FIGS. 9 and 10. The second embodiment is different from the first embodiment in that the central portion of the second
図9、図10に示すように、第2本体部40Aは、その中央部分に、洗浄用水排出流路416Aを有している。洗浄用水排出流路416Aは、第2本体部40Aの中央部分において、上下方向D1に第2本体部40Aを貫通する貫通孔により構成されており、ホルダー本体10Aの外部と、収容空間101とを連通する。洗浄用水排出流路416Aの部分であって収容空間101に接続されている部分(洗浄用水排出流路416Aの上部)は、直径の大きな大径部417Aにより構成されている。大径部417Aの直径は、基板CAの中央に形成された貫通孔C11Aの直径と同一である。洗浄用水排出流路416Aの部分であってホルダー本体10Aの外部の空間に接続されている部分(洗浄用水排出流路416Aの下部)は、大径部417Aよりも直径の小さな小径部418Aにより構成されている。洗浄用水排出流路416Aの上端の開口の周囲は、図10に示すように、上方に突出する環状突出部419Aを有している。環状突出部419Aは、基板CAの第2本体部40Aの第2板状部41の上面からの取り出しを容易とする。
As shown in FIGS. 9 and 10, the second
外方開口202から流入した洗浄水は、洗浄用水流路201を通り、内方開口203を通って収容空間101内へ流入する。そして、基板CAを洗浄して、貫通孔C11A、洗浄用水排出流路416Aを通り、ホルダー本体10Aの外部へ排出される。
The cleaning water that has flowed in from the
第2実施形態の洗浄確認用インジケータホルダー1Aによれば、例えば、以下の効果が奏される。
前述のように、第2本体部40Aは中央部分に洗浄用水排出流路416Aを有している。そのため、外方開口202から洗浄用水流路201を通り、内方開口203を通って収容空間101内へ流入した洗浄液Wが、基板CAに付着した擬似汚染物を洗浄した後に、洗浄用水排出流路416Aを通して、収容空間101の外部へ排出されるように、洗浄液Wを、洗浄確認用インジケータホルダー1Aの内部において流すことができる。
According to the cleaning confirmation indicator holder 1A of the second embodiment, for example, the following effects are exhibited.
As described above, the second
<第3実施形態>
次に、図11〜図14により、本発明の第3実施形態について説明する。第3実施形態の第1本体部20Cの形状は、第1実施形態における第1本体部20の形状とは異なる。これ以外の点においては、第3実施形態は第1実施形態と同一であるため、第1実施形態の洗浄確認用インジケータホルダー1と同様の構成については、同一の符号を用いて、詳細な説明を省略する。
図11は、本発明の第3実施形態の洗浄確認用インジケータホルダー1Cの第1本体部20Cを示す上方斜視図である。図12は、本発明の第3実施形態の洗浄確認用インジケータホルダー1Cの第1本体部20Cを示す下方斜視図である。図13は、本発明の第3実施形態の洗浄確認用インジケータホルダー1Cの第1本体部20Cを示す正面図である。図14は、本発明の第3実施形態の洗浄確認用インジケータホルダー1Cの洗浄用水流路201C及び洗浄液排出路217Cにおける洗浄液W、W1、W2の流れを示す拡大断面図である。
<Third Embodiment>
Next, a third embodiment of the present invention will be described with reference to FIGS. The shape of the first
FIG. 11 is an upper perspective view showing the first
図11〜図13に示すように、第1板状部21Cは、第1実施形態における第1板状部21と同様に、円盤形状を有している。第1板状部21Cの周縁部には、第1板状部21Cの半径方向外方へ突出する突出部211Cが設けられている。突出部211Cの先端縁は、第1板状部21Cの周方向に延びて弧状を有している。突出部211Cは、第1板状部21Cの周方向に間隔を空けて2つずつでそれぞれ組をなして、第1板状部21Cの周方向に等ピッチで3組設けられている。
As shown in FIGS. 11 to 13, the first plate-
洗浄用水流路201C(図14参照)は、厚肉部212に形成された流路切り欠き213Cの一部により構成されている。図11等に示すように、流路切り欠き213Cは、一組の突出部211Cの間の部分、及び、一組の突出部211Cの両側の隣接部にそれぞれ形成されている。従って、流路切り欠き213Cは、第1板状部21Cの周方向へ等間隔で9つ形成されている。このため、一の内方開口203は、図12に示すように、一の内方開口203から収容空間101に流入した洗浄液Wの流入方向において、収容空間101(図14等参照)を介して他の内方開口203に対向しない。一の内方開口203は、収容空間101を介してホルダー本体10Cの一部を構成する第1本体部20Cの一部に対向する。
The cleaning
流路切り欠き213Cは、第1板状部21Cの周方向で視て矩形状を有している。流路切り欠き213Cは、第1実施形態による凹部213を、第1板状部21Cの半径方向外方へ延ばして、凹部213における第1板状部21の半径方向外方の部分を、第1実施形態の洗浄確認用インジケータホルダー1の外方へ向けて開放したような形状を有している。
The
具体的には、図14に示すように、第1板状部21Cの半径方向内方(図14の右方向)における、流路切り欠き213Cの端部は、内方開口203を有している。図14の上方向における第1板状部21Cの端部は、第1板状部21Cの上面において上方へ向って開口する外方開口202Cを有している。第1板状部21Cの半径方向外方(図14の左方向)における、流路切り欠き213Cの端部は、第1板状部21Cの半径方向外方へ向って開口する排出路開口204Cを有している。
Specifically, as shown in FIG. 14, the end portion of the flow path notch 213 </ b> C has an
洗浄用水流路201Cは、図14において一点鎖線で示す部分により構成される。また、流路切り欠き213Cの一部は、図14において二点鎖線で示す部分である洗浄液排出路217Cを構成する。
The cleaning
即ち、洗浄用水流路201Cの一端部は、外方開口202Cを有し、洗浄用水流路201Cの他端部は、内方開口203を有している。これに対して、洗浄液排出路217Cの一端部は、外方開口202Cとは異なる位置に存在する排出路開口204Cを有している。洗浄液排出路217Cの他端部は、洗浄用水流路201Cの他端部と共通の、内方開口203を有している。このため、洗浄用水流路201Cは、図14に示すように、L字形状を有しているが、洗浄液排出路217Cは、第1板状部21Cの半径方向において、洗浄液排出路217Cの一端部としての排出路開口204Cと、洗浄液排出路217Cの他端部としての内方開口203と、が直線状に連通する形状を有している。
That is, one end of the cleaning
図14に示すように、第1板状部21Cの上方から下方向D12へ、洗浄液Wが噴出されている場合であっても、洗浄液排出路217Cは、収容空間101に流入した洗浄液W2をホルダー本体10Cの外部へ排出可能である。また、洗浄用水流路201Cの一部と、洗浄液排出路217Cの一部とは共通の部分により構成されているため、図14に示すように、第1板状部21Cの上方から下方向D12へ、洗浄液Wが噴出されている場合に、洗浄液排出路217Cは、外方開口202Cから洗浄用水流路201Cに流入した洗浄液W3を、洗浄液排出路217Cの他端部である排出路開口204Cから排出可能である。
As shown in FIG. 14, even when the cleaning liquid W is ejected from the upper side of the first plate-
第3実施形態の洗浄確認用インジケータホルダー1Cによれば、例えば、以下の効果が奏される。
洗浄確認用インジケータホルダー1Cは、収容空間101に流入した洗浄液W2をホルダー本体10Cの外部へ排出可能な洗浄液排出路217Cを備える。洗浄液排出路217Cの一端部としての排出路開口204Cは、外方開口202Cとは異なる位置に存在し、洗浄液排出路217Cの他端部は、内方開口203を有する。
そのため、洗浄用水流路201Cの一部と、洗浄液排出路217Cの一部とが共通の部分により構成されることが可能となり、流路を構成する孔や切り欠きを多く形成せずに、収容空間101に流入した洗浄液W2を、容易にホルダー本体10Cの外部へ排出可能な構成とすることができる。
According to the cleaning
The cleaning
Therefore, a part of the cleaning
また、洗浄液排出路217Cは、外方開口202Cから洗浄用水流路201Cに流入した洗浄液W3を、洗浄液排出路217Cの他端部としての排出路開口204Cから排出可能である。
このため、収容空間101において、流入した洗浄液W2が一杯になった場合には、洗浄用水流路201Cに流入した洗浄液W3が無理に収容空間101に流入しようとせずに、排出路開口204Cから排出されるため、収容空間101に入っている洗浄液W2を、容易にホルダー本体10Cの外部へ排出可能な構成とすることができる。
The cleaning
For this reason, when the cleaning liquid W2 that has flowed into the
また、洗浄液排出路217Cは、洗浄液排出路217Cの一端部としての排出路開口204Cと洗浄液排出路217Cの他端部としての内方開口203とが直線状に連通する形状を有している。
このため、収容空間101に入っている洗浄液W2を、容易にホルダー本体10Cの外部へ排出可能な構成とすることができる。
The cleaning
For this reason, it can be set as the structure which can discharge | emit the washing | cleaning liquid W2 in the
また、前述のように、流路切り欠き213Cは、第1板状部21Cの周方向へ等間隔で9つ形成されている。即ち、内方開口203は、複数である9個存在する。そして、一の内方開口203は、一の内方開口203から収容空間101に流入した洗浄液Wの流入方向において、収容空間101を介して他の内方開口203に対向せずに、収容空間101を介してホルダー本体10Cの一部に対向する。
このため、図12に示すように、一の内方開口203から収容空間101に流入した洗浄液Wは、そのまま直線的に収容空間101において流れて他の内方開口203から収容空間101の外部へ流出することを抑えることができる。
Further, as described above, the nine
For this reason, as shown in FIG. 12, the cleaning liquid W that has flowed into the
<第4実施形態>
次に、図15〜図17により、本発明の第4実施形態について説明する。第4実施形態における第1本体部20Dは、被固定凸部205Dを有している点で、第1実施形態における第1本体部20とは異なる。また、第4実施形態における第2本体部40Dは、被固定凸部405Dを有している点で、第1実施形態における第2本体部40とは異なる。これ以外の点においては、第4実施形態は第1実施形態と同一であるため、第1実施形態の洗浄確認用インジケータホルダー1と同様の構成については、同一の符号を用いて、詳細な説明を省略する。
図15は、本発明の第4実施形態の洗浄確認用インジケータホルダーの第1本体部20Dを示す上方斜視図である。図16は、本発明の第4実施形態の洗浄確認用インジケータホルダーの第2本体部40Dを示す下方斜視図である。図17は、本発明の第4実施形態の洗浄確認用インジケータホルダーの第2本体部40DがワイヤWRに支持されている様子を示す底面図である。
<Fourth embodiment>
Next, a fourth embodiment of the present invention will be described with reference to FIGS. The first
FIG. 15 is an upper perspective view showing the first
図15に示すように、第1本体部20Dは、被固定部としての被固定凸部205Dを有している。被固定凸部205Dは、同一形状の略直方体形状を有して8個設けられており、第1板状部21の中央部から上方D11へそれぞれ突出している。被固定凸部205Dは、2つずつ対をなして4対の被固定凸部205Dにより構成されている。各対をなす2つの被固定凸部205Dにおいては、最も面積が広い側面同士が対向し合い且つ平行な位置関係で配置されている。また、円盤形状を有する第1本体部20Dの直径方向においては、2対ずつ被固定凸部205Dが、対向する位置関係で配置されている。これらの2対の被固定凸部205Dにおいては、最も面積が広い側面同士は、第1本体部20Dの直径方向に平行な方向において、それぞれ面一の関係を有している。被固定凸部205Dの互いに対向し合う最も面積が広い側面には、当該側面に沿って且つ第1本体部20Dの直径方向に平行に延びるワイヤ係合溝206Dが、それぞれ形成されている。
As shown in FIG. 15, the first
8個の被固定凸部205Dのうちの、4つの被固定凸部205Dにおいて互いに対向する最も面積が広い側面同士の間には、金網状を有する洗浄バスケットB(図7参照)を構成する直交するワイヤWR(図17参照)のうちの縦のワイヤWRを配置させることができる。また、8個の被固定凸部205Dのうちの、他の4つの被固定凸部205Dにおいて互いに対向する最も面積が広い側面同士の間には、洗浄バスケットBを構成する直交するワイヤWR(図17参照)のうちの横のワイヤWRを配置させることができる。このように配置されたワイヤWRは、ワイヤ係合溝206Dに係合し、対向する被固定凸部205D間から外れることが抑えられる。このように被固定凸部205D間に、洗浄バスケットBを構成する直交するワイヤWRの縦のワイヤWRと横のワイヤWRとが配置されることにより、ホルダー本体を構成する第1板状部21は、ホルダー支持部材としての洗浄バスケットBに固定される。即ち、第1本体部20Dが洗浄バスケットBに対向するように配置され、第2本体部40DがワイヤWRに固定されず、第1本体部20DがワイヤWRに固定される場合に、被固定凸部205Dは用いられる。
Among the eight fixed
図16、図17に示すように、第2本体部40Dは、被固定部としての被固定凸部405Dを有している。被固定凸部405Dは、同一形状の略直方体形状を有して8個設けられており、第2板状部41の中央部から下方D12へそれぞれ突出している。被固定凸部405Dは、被固定凸部205Dと同一形状を有している。被固定凸部405Dは、2つずつ対をなして4対の被固定凸部405Dにより構成されている。各対をなす2つの被固定凸部405Dにおいては、最も面積が広い側面同士が対向し合い且つ平行な位置関係で配置されている。また、円盤形状を有する第2本体部40Dの直径方向においては、2対ずつ被固定凸部405Dが、対向する位置関係で配置されている。これらの2対の被固定凸部405Dにおいては、最も面積が広い側面同士は、第2本体部40Dの直径方向に平行な方向において、それぞれ面一の関係を有している。被固定凸部405Dの互いに対向し合う最も面積が広い側面には、当該側面に沿って且つ第2本体部40Dの直径方向に平行に延びるワイヤ係合溝406Dが、それぞれ形成されている。
As shown in FIGS. 16 and 17, the second
図17に示すように、8個の被固定凸部405Dのうちの、4つの被固定凸部405Dにおいて互いに対向する最も面積が広い側面同士の間には、金網状を有する洗浄バスケットB(図7参照)を構成する直交するワイヤWRのうちの縦のワイヤWRを配置させることができる。また、8個の被固定凸部405Dのうちの、他の4つの被固定凸部405Dにおいて互いに対向する最も面積が広い側面同士の間には、洗浄バスケットBを構成する直交するワイヤWRのうちの横のワイヤWRを配置させることができる。このように配置されたワイヤWRは、ワイヤ係合溝406Dに係合し、対向する被固定凸部405D間から外れることが抑えられる。このように被固定凸部405D間に、洗浄バスケットBを構成する直交するワイヤWRの縦のワイヤWRと横のワイヤWRとが配置されることにより、ホルダー本体を構成する第2板状部41は、ホルダー支持部材としての洗浄バスケットBに固定される。即ち、第2本体部40Dが洗浄バスケットBに対向するように配置され、第1本体部20DがワイヤWRに固定されず、第2本体部40DがワイヤWRに固定される場合に、被固定凸部405Dは用いられる。
As shown in FIG. 17, among the eight fixed
第4実施形態の洗浄確認用インジケータホルダーによれば、例えば、以下の効果が奏される。
洗浄確認用インジケータホルダーは、ホルダー本体を構成する第1本体部20D、第2本体部40Dを、ホルダー支持部材としての洗浄バスケットBを構成する直交するワイヤWRに固定するための被固定部としての被固定凸部205D、被固定凸部405Dを有する。このため、洗浄確認用インジケータホルダーを容易に洗浄バスケットBに対して固定することができ、医療器材の洗浄作業の作業効率を高めることができる。
According to the cleaning confirmation indicator holder of the fourth embodiment, for example, the following effects are exhibited.
The indicator holder for cleaning confirmation serves as a fixed portion for fixing the first
以上、好適な実施形態について説明したが、本発明は、前述した実施形態に限定されることなく、種々の形態で実施することができる。
例えば、本実施形態では、医療用自動洗浄機WDは、洗浄バスケットBの上方及び下方から、洗浄液Wを噴出させる構成を有していたが、これに限定されない。例えば、医療用自動洗浄機WDは、洗浄バスケットBの上方又は下方のいずれか一方からのみ噴出する構成を有していてもよい。
As mentioned above, although preferred embodiment was described, this invention is not limited to embodiment mentioned above, It can implement with a various form.
For example, in the present embodiment, the medical automatic washer WD has a configuration in which the cleaning liquid W is ejected from above and below the cleaning basket B, but is not limited thereto. For example, the automatic medical washing machine WD may have a configuration that ejects only from either the upper side or the lower side of the cleaning basket B.
また、本実施形態では、外方開口が上方向D11に向って開口する位置関係となるように、第1本体部が第2本体部に対して鉛直方向上側に位置するように、洗浄確認用インジケータホルダーを、洗浄バスケットB上に載置したが、この位置関係に限定されない。 Further, in the present embodiment, for cleaning confirmation, the first main body is positioned vertically above the second main body so that the outer opening is in the positional relationship of opening in the upward direction D11. Although the indicator holder is placed on the cleaning basket B, it is not limited to this positional relationship.
また、本実施形態では、1つの洗浄確認用インジケータホルダーを洗浄バスケットB上に載置したが、1つの洗浄確認用インジケータホルダーに限定されない。 In this embodiment, one cleaning confirmation indicator holder is placed on the cleaning basket B, but the present invention is not limited to one cleaning confirmation indicator holder.
例えば、洗浄確認用インジケータホルダーを複数用意して、半数の洗浄確認用インジケータホルダーを、外方開口が鉛直上方向に向って開口する位置関係となるように、第1本体部が第2本体部に対して鉛直方向上側に位置するように、洗浄バスケットB上に載置する。そして、残りの半数の洗浄確認用インジケータホルダーを、外方開口が鉛直下方向に向って開口する位置関係となるように、第1本体部が第2本体部に対して鉛直方向下側に位置するように、洗浄バスケットB上に載置してもよい。また、鉛直方向以外の方向(鉛直上方向及び鉛直下方向以外の方向)に向けて洗浄液Wを噴出する医療用自動洗浄機を用いる場合には、外方開口が略水平方向に向って開口する位置関係となるように、洗浄確認用インジケータホルダーを、洗浄バスケットB上に載置してもよく、また、外方開口が水平方向及び鉛直方向に交差する方向(斜めの方向)に向って開口する位置関係となるように、洗浄確認用インジケータホルダーを、洗浄バスケットB上に載置してもよい。 For example, a plurality of cleaning confirmation indicator holders are prepared, and the first main body portion is the second main body portion so that half of the cleaning confirmation indicator holders have a positional relationship in which the outer opening opens vertically upward. Is placed on the washing basket B so as to be positioned on the upper side in the vertical direction. Then, the remaining half of the cleaning confirmation indicator holders are positioned so that the first main body portion is vertically downward with respect to the second main body portion so that the outer opening is in the vertical downward direction. As such, it may be placed on the washing basket B. Moreover, when using the medical automatic washing machine which ejects the washing | cleaning liquid W toward directions other than the vertical direction (directions other than the vertically upward direction and the vertically downward direction), the outward opening opens in a substantially horizontal direction. The cleaning confirmation indicator holder may be placed on the cleaning basket B so as to be in a positional relationship, and the outer opening is opened in a direction (oblique direction) intersecting the horizontal direction and the vertical direction. The cleaning confirmation indicator holder may be placed on the cleaning basket B so that the positional relationship is satisfied.
また、第2実施形態では、洗浄用水排出流路416Aの上端の開口の周囲は、上方に突出する環状突出部419Aを有していたが、この構成に限定されない。例えば、洗浄用水排出流路416Aの上端の開口の周囲は、上方に突出する環状突出部419Aを有していなくてもよい。また、逆に、第1実施形態において、第2実施形態の環状突出部419Aと同様の環状突出部が設けられてもよい。
Further, in the second embodiment, the periphery of the opening at the upper end of the cleaning
また、第2実施形態では、大径部417Aの直径と、基板CAの中央に形成された貫通孔C11Aの直径とは、同一であったが、この構成に限定されない。例えば、貫通孔は、基板の表面に擬似汚染物を付着させるのに十分な面積を基板が有するような直径を有していればよい。また、大径部417A、小径部418Aの大きさは、第2実施形態における大きさに限定されない。大径部417A、小径部418Aは、任意の大きさを有していればよい。
In the second embodiment, the diameter of the large-
また、本実施形態では、洗浄確認用インジケータホルダーの各部の構成について詳述したが、本発明においては、本実施形態における洗浄確認用インジケータホルダーの各部の構成に限定されない。例えば、洗浄用水流路の数や形状等は、本実施形態における洗浄確認用インジケータホルダーの洗浄用水流路201、201Cの数や形状等に限定されない。同様に、洗浄液排出路、内方開口、外方開口、被固定部等の数や形状等は、本実施形態における洗浄確認用インジケータホルダーにおける洗浄液排出路217C、内方開口203、外方開口202、202C、被固定凸部205D、405Dの数や形状等に限定されない。例えば、被固定凸部205Dと被固定凸部405Dとの両方が存在していることに限定されない。例えば、被固定凸部205Dと被固定凸部405Dといずれか一方が存在していてもよい。
In the present embodiment, the configuration of each part of the cleaning confirmation indicator holder has been described in detail. However, the present invention is not limited to the configuration of each part of the cleaning confirmation indicator holder in the present embodiment. For example, the number, shape, etc. of the cleaning water channels are not limited to the number, shape, etc. of the cleaning
1、1A、1C 洗浄確認用インジケータホルダー
10、10A、10C ホルダー本体
101 収容空間
201、201C 洗浄用水流路
202、202C 外方開口
203 内方開口
204C 排出路開口
205D 被固定凸部(被固定部)
214 底面(遮蔽壁部、流路形成壁)
215 収容空間第1形成環状壁23の部分(遮蔽壁部、流路形成壁)
217C 洗浄液排出路
405D 被固定凸部(被固定部)
B 洗浄バスケット
C、CA 基板(洗浄確認用インジケータ)
1, 1A, 1C Washing
214 Bottom (shielding wall, flow path forming wall)
215 Part of the accommodation space first forming annular wall 23 (shielding wall part, flow path forming wall)
217C Cleaning
B Cleaning basket C, CA substrate (cleaning confirmation indicator)
Claims (9)
前記ホルダー本体は、前記ホルダー本体の外部と前記収容空間とを連通する洗浄用水流路であって、前記洗浄用水流路の一端部が、前記ホルダー本体の外部に向けて開口する外方開口を有し、前記洗浄用水流路の他端部が、前記収容空間に向けて開口する内方開口を有する洗浄用水流路と、前記外方開口と前記内方開口との間の直線状の連通を妨げて折れ曲がる前記洗浄用水流路を形成する遮蔽壁部と、を有する洗浄確認用インジケータホルダー。 Provided with a holder body that has a storage space for storing the cleaning confirmation indicator inside,
The holder main body is a cleaning water flow path that communicates the outside of the holder main body with the housing space, and has an outer opening at which one end of the cleaning water flow path opens toward the outside of the holder main body. A cleaning water flow path having an inner opening that opens toward the housing space, and a linear communication between the outer opening and the inner opening. washing confirmation indicator holder with a shielding wall portion you form the washing water flow path bent hinders.
一の前記内方開口は、一の前記内方開口から前記収容空間に流入した洗浄液の流入方向において、前記収容空間を介して他の前記内方開口に対向せずに、前記収容空間を介して前記ホルダー本体の一部に対向する請求項1に記載の洗浄確認用インジケータホルダー。 There are a plurality of the inward openings,
The one inner opening is not opposed to the other inner opening via the accommodation space in the inflow direction of the cleaning liquid flowing into the accommodation space from the one inner opening. The indicator holder for cleaning confirmation according to claim 1, which opposes a part of the holder body.
前記収容空間は、前記ホルダー本体の半径方向における中央部分に位置する請求項1又は請求項2に記載の洗浄確認用インジケータホルダー。 The holder body has a disk shape, the outer opening is present on the surface of the holder body, the inner opening is located radially inward of the holder body with respect to the outer opening,
The cleaning confirmation indicator holder according to claim 1 or 2, wherein the housing space is located at a central portion in a radial direction of the holder body.
前記洗浄液排出路の一端部は、前記外方開口とは異なる位置に存在し、前記洗浄液排出路の他端部は、前記内方開口を有する請求項1〜請求項5のいずれかに記載の洗浄確認用インジケータホルダー。 A cleaning liquid discharge path capable of discharging the cleaning liquid flowing into the storage space to the outside of the holder body,
The one end part of the said washing | cleaning liquid discharge path exists in the position different from the said outward opening, and the other end part of the said washing | cleaning liquid discharge path has the said inward opening. Indicator holder for cleaning confirmation.
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