JP6443170B2 - 階層ストレージ装置,階層ストレージ制御装置,階層ストレージ制御プログラム及び階層ストレージ制御方法 - Google Patents
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Description
ファイル共有ストレージへのアクセスパターンにおいては、記憶領域の狭い範囲に数分から数十分IO(Input Output)が集中し、時間と共に別の領域に移動する特徴があるため、長い期間の頻度でデータを移動する従来型の階層ストレージシステムは有効でない。
図9はOTF−ASTを説明するための図である。図9に示す制御装置110は、SSD120とHDD130とに接続され、ストレージシステムを構成する。
制御装置110は、分析・構成変更エンジン111と階層ドライバ112とを備える。分析・構成変更エンジン111は、どのサブLUNをSSDに移動すべきかの判断を行なう。階層ドライバ112は、SSD120とHDD130との間におけるサブLUNの移動と、SSD120もしくはHDD130へのユーザIOの振り分けを行なう。
図9に示すように、階層ドライバ112は、ディスパッチャ112a,階層テーブル112bおよび一時バッファ112cを有する。
ディスパッチャ112aは、階層テーブル112bを参照して、HDDドライバ114およびSSDドライバ113に対して、サブLUN単位でのデータの移動(転送)の指示を行なう。ディスパッチャ112aは、例えば、デバイス間のデータコピーを非同期で実行するkcopydの機能を用いてSSD120とHDD130との間でサブLUNの移動を行なう。
SSDドライバ113は、階層ドライバ112の指示に基づいてSSD120へのアクセスを制御する。HDDドライバ114は、階層ドライバ112の指示に基づいてHDD130へのアクセスを制御する。
(処理1)ログプール111aから直前に登録されたデータを1つ取り出す。
(処理2)IO数が多い順にサブLUNの並べ替えを行ない、上位n個までのサブLUNを抽出して、それらのIO数を合計する。
(処理4)上記処理2で抽出したサブLUNのうち、c回連続して抽出されたサブLUNをSSD120へ移動させるサブLUNと判定する。このようなサブLUNにおいては高負荷が持続するものと期待できるからである。
(処理6)例えば1分間スリープした後に、処理1へ戻る。
従来のストレージシステムにおいては、直前の数日間でのワークロード分析結果に基づいてn,m,cの各値を求め、これらのn,m,cの各値を用いてOTF−AST制御を行なっている。すなわち、直前の数日間と同じアクセスパターンが続くことを前提にOTF−ASTの制御を行なっている。
1つの側面では、本発明は、階層ストレージシステムにおいて、ワークロードの変化に応じて効果的に性能を引き出すことができるようにすることを目的とする。
階層ストレージ制御装置10は、図示しない、入力装置やネットワークを介したホスト装置からのユーザIOに応じて、SSD20及びHDD30への種々のアクセスを行なうことができる。例えば、階層ストレージ制御装置10は、SSD20及びHDD30へのリード又はライト等のアクセスを行なうことができる。階層ストレージ制御装置10としては、PC(Personal Computer)やサーバ,又はコントローラモジュール(CM;Controller Module)等の情報処理装置が挙げられる。
HDD(第1の記憶装置)30は、種々のデータやプログラム等を格納する記憶装置の一例であり、SSD(第2の記憶装置)20は、HDD30とは異なる性能の(例えばより高速な)記憶装置の一例である。本実施形態において、互いに異なる記憶装置(以下、便宜上、第1及び第2の記憶装置と表記する場合がある)として、HDD30等の磁気ディスク装置,SSD20等の半導体ドライブ装置をそれぞれ例に挙げているが、これに限定されるものではない。第1及び第2の記憶装置として、互いに性能差(例えばリード/ライトの速度差)のある種々の記憶装置が用いられればよい。
以下、ホスト装置等から認識される1つのストレージボリュームをLUN(Logical Unit Number)という。さらに、LUNを予め決められたサイズ(例えば1GByte)で分割した1単位(単位領域)をサブLUN(sub LUN)という。なお、サブLUNをセグメントという場合もある。サブLUNにはLBA(Logical Block Addressing)が小さい順に識別情報であるサブLUN IDが採番され、設定される。例えば、300GBの容量があるLUNを1GB単位で分割すると300個のサブLUNを持つことになり、1つのサブLUNのサイズは1GBである(図2(a),(b)参照)。以下、サブLUNのサイズが1GBである例について示す。本例においては、サブLUN IDは1から始まって300で終了するものとする。このサブLUN IDを用いることで個々のサブLUNを特定することができる。
なお、図1では、階層ストレージ装置1がそれぞれ1つのSSD20及びHDD30をそなえるものとしているが、これに限定されるものではなく、それぞれ複数のSSD20及びHDD30をそなえてもよい。
次に、階層ストレージ制御装置10の詳細について説明する。
階層ストレージ制御装置10は、一例として、図1に示すように、階層管理部11,階層ドライバ12,SSDドライバ13,パラメータ評価部15及びHDDドライバ14をそなえる。なお、例えば、階層管理部11は、ユーザ空間で実行されるプログラムとして実現され、階層ドライバ12,SSDドライバ13,及びHDDドライバ14は、OS(Operating System)空間で実行されるプログラムとして実現される。
本実施形態においては、階層ストレージ制御装置10は、例えば、Linux(登録商標) device−mapperの機能を用いるものとする。device−mapperがストレージボリュームをサブLUN単位で監視し、高負荷となったサブLUNのデータをHDD30からSSD20へ移動することで高負荷領域へのIOを処理する。
階層管理部11は、サブLUNに対するデータアクセスを分析することで、HDD30からSSD20へデータを移動させるサブLUNを特定(移動候補抽出)する。また、階層管理部11は、SSD20からHDD30に対して、または、HDD30からSSD20に対して、サブLUNのデータを移動させる。
階層管理部11は、例えば、Linux上においてはログプール(Log Pool),ワークロード分析およびサブLUN移動指示の3つのコンポーネントを有する分割・構成変更エンジンとして実装される。そして、これらのログプール,ワークロード分析およびサブLUN移動指示の各コンポーネントが、図1に示すデータ収集部11a,第1ワークロード分析部11bおよびサブLUN移動指示部11cとしての機能をそれぞれ実現する。
データ収集部11aは、一定時間間隔(t)ごとにサブLUN単位でIO数を集計する。例えば、階層管理部11が1分間隔でサブLUNの移動判定を行なう場合には、この一定時間間隔(t)は1分に設定される。
図2(a)はデータサイズが300GBのLUNを例示している。図2(b)は図2(a)に示すLUNを1GB単位で分割して形成された300個のサブLUN(サブLUN ID=1〜300)のそれぞれに発生したIO数を1分毎に集計した例を示す。
データ収集部11aは、図2(b)に示すような集計結果を図示しないデータベース等に書き込む。データ収集部11aによって収集されたこれらの情報は、後述する第1ワークロード分析部11b,第2ワークロード分析部151a,151b,151cおよび性能推定部152a,152b,152cによって用いられる。
定の大きさで分割した複数の単位領域について、入力されたIOアクセス要求に関する情報を収集する収集部の一例である。
第1ワークロード分析部(第1特定部)11bは、データ収集部11aによって収集されたサブLUNごとのIO数に基づき、SSD20又はHDD30にデータを移動するサブLUNを選択し、選択したセグメントに関する情報を移動指示部11cに渡す。
第1ワークロード分析部11bは、サブLUNの移動判定を行なうに際して、最大サブLUN数(n),IO割合(m),IO集中継続数(c),timeout(o)およびiops閾値(i)をパラメータ(入力情報)として用いる。
IO割合(m)は、SSD20移動可否の判断に用いられる値であり、全IOに示す割合を指す。IO数が多い順に最大サブLUN数(n)までのサブLUNの合計IO数がIO割合(m)を超えると、その最大サブLUN数(n)までに入ったサブLUN群がSSD20への移動候補として扱われる。
IO集中継続数(c)は、IO割合(m)で抽出したサブLUNのIO集中が何分継続するのかを判断するために用いられる値である。すなわち、IO集中継続数(c)は、前記単位領域のIO集中が継続して発生した時間を表す継続時間情報を表す。
timeout(o)は、SSD20からHDD30にサブLUNを移動させる、すなわち、SSD20からサブLUNを落とす条件の判断に用いられる。SSD20に移動したサブLUNに関して、IO割合(m)を用いて抽出するSSD移動候補にo回連続して入らない場合に、SSD20から落とされる。
例えば、i=50とすると、LUN全体のiopsが50未満の場合は次のデータを受け取るまで階層移動に関する処理は行なわない。
まず、第1ワークロード分析部11bによるSSD20への移動候補抽出手法について示す。
第1ワークロード分析部11bは、サブLUN単位のIO数が入力された1つのデータを用いてSSD20への移動候補を抽出する。
この図3においては、LUNのサイズが300GBであり、サブLUNのサイズが1GBであり、パラメータとしてi=50(iops)、n=20(サブLUN)、m=60(%)が設定された例を示す。
隣接サブLUNでグルーピングを行なうのは、IO集中が発生したサブLUNの周囲に近い将来負荷が移動する可能性が高いからである。
次に、図3を参照しながら、本移動判定アルゴリズムの具体的な手順を説明する。本移動判定アルゴリズムは、以下のステップ1〜4の処理を備える。
[ステップ1]データ収集部11aがある時間サブLUN単位のIO数情報を獲得したら、第1ワークロード分析部11bは、LUN全体のIO数を計算し、その値をtで除算することで、LUN全体のiopsを求める。図3においては、i=50の場合の例を示している。
[ステップ2]獲得したデータに関して、IO数が多い順にサブLUNをソートし、最大サブLUN数(n)までのサブLUNでカットオフを行なう。図3においては、n=20の場合の例を示しており、サブLUN ID=66を先頭とするサブLUN ID=68までの上位20個のサブLUNを残して、サブLUN ID=114以降のサブLUNのカットオフを行なう。
[ステップ4]サブLUNグループのIO数を加算していき、サブLUNグループでカットオフを行なう。図3に示す例においては、IO数の多い順にサブLUNグループのIO数を加算していき、全IOの60%(=m)を超えたところで、カットオフを行なっている。
図4は実施形態の一例としての階層ストレージ装置1におけるSSDへの移動判定手法を説明するための図である。この図4においては、LUNのサイズが300GBであり、サブLUNのサイズが1GBであり、パラメータとしてt=60(秒)、c=3(回)が設定された例を示す。
図4に示す例においては、ある時刻TでSSD20への移動候補となったサブLUN ID=65,66,67,68が、次のデータが得られる時刻T+60、さらにその次の時刻T+120でも移動候補に入っている。すなわち、時刻T+120の時点でc=3回連続となり、SSD20への移動が行なわれることになる。
図4に示す例においては、時刻T+120でサブLUN ID=65〜68がSSD20への移動判定となるが、時刻T+180でサブLUN ID=69が新たにサブLUNグループに加わり、即座にSSD20への移動が実行される。
図5および図6は実施形態の一例としての階層ストレージ装置1におけるHDDへの移動判定手法を説明するための図である。これらの図5および図6においては、LUNのサイズが300GBであり、サブLUNのサイズが1GBであり、パラメータとしてt=60(秒)、o=10(回)が設定された例を示す。
SSD20へ移動済みになったサブLUNグループに対しても、新しいサブLUN単位のIO数データを得るたびに、IO割合(m)までのサブLUNに含まれるかどうかを監視する。timeout(o)回連続してIO割合(m)に入らなかったサブLUNはHDD30へ移動させる。
また、図6においては、サブLUN ID=65〜69によって構成されるサブLUNグループは、10回連続してIO割合(m)までのサブLUNに含まれなかったので、HDD30に移動させる。
移動指示部11cは、第1ワークロード分析部11bからの指示に基づいて、階層ドライバ12に、選択されたサブLUNのデータの、HDD30からSSD20への移動、又は、SSD20からHDD30への移動を指示する。このとき、移動指示部11cは、選択されたサブLUNのストレージボリューム上のオフセットをHDD30上のオフセットに変換してサブLUNごとにデータの移動を指示してもよい。例えば、HDD30のセクターサイズが512Bである場合に、ボリューム上のオフセットが1GBであれば、HDD30上でのオフセットは1×1024×1024×1024/512=2097152となる。
パラメータ評価部15は、データ収集部11aによって収集された統計データを用いて、複数のパラメータセット(パラメータ)の評価を行ない、その評価結果に基づき、最適なパラメータセットを決定する。
第2ワークロード分析部151a,151b,151cは、互いに異なるパラメータセットを、上述した第1ワークロード分析部11bと同様のサブLUNの移動判定手法(移動判定アルゴリズム)に適用することで、SSD20とHDD30との間で移動させるサブLUNをそれぞれ決定(特定)する。
第2ワークロード分析部151aは第1ワークロード分析部11bと同じ第1パラメータセットを前記移動判定アルゴリズムに適用することで、SSD20とHDD30との間で移動させる候補のサブLUNを決定する。
第2ワークロード分析部151cは、第2ワークロード分析部151aおよび第2ワークロード分析部151bとは異なるパラメータセット(第3パラメータセット)を前記移動判定アルゴリズムに適用することで、SSD20とHDD30との間で移動させる候補のサブLUNを決定する。
また、第2ワークロード分析部151a,151b,151cは、それぞれSSD20に移動するサブLUNを示す情報(サブLUN ID)を定期的に(例えば毎分)出力する。
図1に示す例においては、上述の如く第1パラメータセットを含む3種類のパラメータセットをそれぞれ上述した移動判定アルゴリズムに適用することで、SSD20とHDD30との間で移動させるサブLUNを決定する。
そこで、サブLUNに発生した負荷集中の継続時間をキーにSSD20への移動判定を行なう。例えば、3分負荷集中したサブLUNはさらに長時間負荷が集中することを期待してSSD20への移動を指示する。この基準値として用いる“3分”を長くするもしくは短くするためにパラメータIO集中継続数(c)が用いられる。
以下、第2ワークロード分析部を示す符号としては、複数の第2ワークロード分析部のうち1つを特定する必要があるときには符号151a〜151cを用いるが、任意の第2ワークロード分析部を指すときには符号151を用いる。
なお、上記においては、パラメータセットのうちIO集中継続数(c)を変更して評価を行なう例について示したが、これに限定されるものではなく種々変形して実施することができる。例えば、IO集中継続数(c)に代えて、IO割合(m)や最大サブLUN数(n)を変更してもよい。また、パラメータセットを構成するパラメータのうち2つ以上のパラメータを変更してもよく、また、最大サブLUN数(n),IO割合(m),IO集中継続数(c)以外のパラメータを変更してもよい。
例えば、最大サブLUN数(n),IO割合(m)およびIO集中継続数(c)の3つのパラメータについて、それぞれ第1パラメータセットを基準に、低減・維持・増加させることで、3×3×3=27種類のパラメータセットの評価を同時に行なうことができる。このような場合には、27個の第2ワークロード分析部151を備える。
なお、以下、性能推定部を示す符号としては、複数の性能推定部のうち1つを特定する必要があるときには符号152a,152b,152cを用いるが、任意の性能推定部を指すときには符号152を用いる。
性能推定部152は、データ収集部11aから入力されたサブLUN毎のIO数を用いて、第2ワークロード分析部151から通知された各サブLUN毎に、それぞれのIO数を集計(計数)する。
この図7に示す例において、時刻10:00に第2ワークロード分析部151がサブLUN ID=2のサブLUNをSSD20へ移動すると決定する。ここで、図7に示すように、サブLUN ID=2のサブLUNには10:00台に720回のIOが発生している。
また、たとえ10:01台においては、このサブLUN ID=2のサブLUNをSSD20へ移動させる移動指示が発行されない場合であっても、このサブLUN ID=2のサブLUNは既にSSD20に移動済み(SSDアップ済み)である。従って、10:01台に発生した760回のIOもSSDヒットする回数とみなすことができる。
性能推定部152a〜152cは、算出したパラメータセットごとのSSDヒットとみなされるIO数の累積値をメモリ10b(図6参照)等の記憶領域に格納する。メモリ10b等に格納されたこれらのIO数の累積値は、後述するパラメータ判定部153によって読み出される。すなわち、性能推定部152は、算出したパラメータセットごとのSSDヒットとみなされるIO数の累積値をパラメータ判定部153に通知する。
上述の如く、パラメータ評価部15においては、第1ワークロード分析部11bによる移動候補のサブLUNの決定と並行して、複数種類のパラメータセットを用いてSSD20とHDD30との間におけるデータ移動候補のサブLUNを仮想的に決定し、その性能シミュレーションを行なう。
そして、パラメータ判定部153は、これらのSSDヒットとみなされるIO数の累積値を比較し、これらうち、SSDヒットとみなされるIO数の累積値が最大のパラメータセットを、推奨パラメータセットとして決定する。
パラメータ判定部153は、決定した推奨パラメータセットを用いて、階層管理部11の第1ワークロード分析部11bが使用する第1パラメータセットを更新する。これにより、第1ワークロード分析部11bにおいて、SSDヒット率が高くなることが期待できるパラメータセットが設定され、装置性能を効率的に引き出すことができる。
第1ワークロード分析部11bは、通知された推奨パラメータセットと第1パラメータセットとを比較し、推奨パラメータセットと第1パラメータセットとが異なる場合に、第1パラメータセットを推奨パラメータセットを用いて更新する。
IOマップ部12aは、ユーザからのストレージボリュームに対するIO要求を階層テーブル12bを用いてSSDドライバ13又はHDDドライバ14に振り分け、SSDドライバ13又はHDDドライバ14からのIOレスポンスをユーザに返す。
階層テーブル12bは、例えば、SSD20にデータが移動されたセグメントごとに、SSDオフセットと、HDDオフセットと、状態とを対応させて記憶するテーブルである。なお、階層テーブル12bは公知であり、その詳細な説明は省略する。
図1の説明に戻り、階層ドライバ12は、移動指示部11cからサブLUN移動指示(セグメント移動指示)を受け取ると、HDD30又はSSD20の移動対象の単位領域に記憶されたデータをSSD20又はHDD30に移動する移動処理を実行する。具体的には、階層ドライバ12は、階層テーブル12bにより、サブLUN移動指示で指定されたサブLUNのデータをSSD20−HDD30間で移動する。
SSDドライバ13は、階層ドライバ12の指示に基づいてSSD20へのアクセスを制御する。HDDドライバ14は、階層ドライバ12の指示に基づいてHDD30へのアクセスを制御する。
次に、図8を参照して、図1に示す階層ストレージ制御装置10のハードウェア構成について説明する。図8は図1に示す階層ストレージ制御装置10のハードウェア構成例を示す図である。
階層ストレージ制御装置10は、図8に示すように、CPU(Central Processing Unit)10a,メモリ10b,記憶部10c,インタフェース部10d,入出力部10e,記録媒体10f,及び読取部10gをそなえる。
行なう演算処理装置(プロセッサ)である。CPU10aは、メモリ10b,記憶部10c,記録媒体10fや10h,又は図示しないROM(Read Only Memory)等に格納されたプログラムを実行することにより、階層ストレージ制御装置10における種々の機能を実現する。
記憶部10cは、種々のデータやプログラム等を格納するハードウェアである。記憶部10cとしては、例えばHDD等の磁気ディスク装置,SSD等の半導体ドライブ装置,フラッシュメモリ等の不揮発性メモリ等の各種デバイスが挙げられる。なお、記憶部10cとして複数のデバイスが用いられてもよく、これらのデバイスでRAID(Redundant Arrays of Inexpensive Disks)が構成されてもよい。また、記憶部10cは、図1に示
すSSD20及びHDD30を含んでもよい。
;FC),インフィニバンド(InfiniBand)等に準拠したアダプタが挙げられる。
入出力部10eは、マウスやキーボード等の入力装置及びディスプレイやプリンタ等の出力装置の少なくとも一方を含むことができる。例えば、入出力部10eは、階層ストレージ制御装置10の使用者又は管理者等による種々の作業に用いられる。
上述の如く構成された実施形態の一例としての階層ストレージ制御装置10における処理を説明する。
(1)階層管理部11における処理
図示しないホスト装置等からLUNに対するIOアクセス要求が行なわれると、階層管理部11において以下に示す処理が行なわれる。
第1ワークロード分析部11bは、データ収集部11aによって収集されたサブLUNごとのIO数に基づき、SSD20又はHDD30にデータを移動するサブLUNを選択する。
第1ワークロード分析部11bは、移動判定アルゴリズムによって選択したサブLUNを特定するサブLUN IDを移動指示部11cに渡す。
(2)パラメータ評価部15における処理
データ収集部11aによって収集されたサブLUNごとのIO数の情報は、パラメータ評価部15も受け渡される。そして、上述した階層管理部11における処理と並行して、このパラメータ評価部15において複数のパラメータセットの評価が行なわれる。
第2ワークロード分析部151aは第1ワークロード分析部11bと同じ第1パラメータセットを前記移動判定アルゴリズムに適用することで、SSD20とHDD30との間で移動させるサブLUNを決定する。第2ワークロード分析部151aは決定した移動対象のサブLUNのサブLUN IDを性能推定部152aに通知する。
性能推定部152aは、算出したパラメータセットごとのSSDヒットとみなされるIO数の累積値をメモリ10b(図8参照)等の記憶領域に格納する。
性能推定部152bは、データ収集部11aから入力されたサブLUN毎のIO数を用いて(図2(b)の矢印A2参照)、第2ワークロード分析部151bから通知されたサブLUN毎に、それぞれのIO数を集計する。
第2ワークロード分析部151cは、第2ワークロード分析部151aおよび第2ワークロード分析部151bとは異なる第3パラメータセットを前記移動判定アルゴリズムに適用することで、SSD20とHDD30との間で移動させるサブLUNを決定する。第2ワークロード分析部151cは決定した移動対象のサブLUNのサブLUN IDを
性能推定部152cに通知する。
性能推定部152cは、算出したパラメータセットごとのSSDヒットとみなされるIO数の累積値をメモリ10b(図6参照)等の記憶領域に格納する。
そして、パラメータ判定部153は、これらのSSDヒットとみなされるIO数の累積値を比較し、これらうち、SSDヒットとみなされるIO数の累積値が最大のパラメータセットを、推奨パラメータセットとして決定する。
パラメータ判定部153は、決定した推奨パラメータセットを第1ワークロード分析部11bに通知して、第1パラメータセットの変更を指示する。
[4]効果
実施形態の一例としての階層ストレージ装置1によれば、階層管理部11における、第1ワークロード分析部11bによるSSD20又はHDD30にデータを移動するサブLUNの選択、および移動指示部11cによる、階層ドライバ12に対するサブLUNのデータの移動指示と並行して、パラメータ評価部15が複数のパラメータセットの評価を行なう。
そして、複数の性能推定部152が、各パラメータセットを用いて決定された移動対象のサブLUNについて、データ収集部11aから入力されたサブLUN毎のIO数を用いて、パラメータセットごとのSSDヒットとみなされるIO数の累積値をそれぞれ算出する。
これにより、第1ワークロード分析部11bが、SSDヒット率が高くなるサブLUNが選択されるようなパラメータセット(推奨パラメータセット)を用いる。従って、SSD20を効率良く動作させることができ、階層ストレージ装置1の性能を向上させることができる。また、ワークロードの状態に応じたOTF−ASTの動作が可能となる。
そして、上述した実施形態に関わらず、本実施形態の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
例えば、一実施形態において、SSD20及びHDD30を用いた階層ストレージ装置1について説明したが、これに限定されるものではなく、例えばキャッシュメモリと主記憶装置とを用いた階層記憶システムにも同様に適用することができる。すなわち、本発明は、不揮発性記憶装置の階層記憶システムだけでなく、揮発性記憶装置を含む階層記憶システムにも同様に適用することができる。
さらに、一実施形態において、階層ストレージ制御装置10の動作を1つのSSD20及び1つのHDD30に着目して説明したが、複数のSSD20及び複数のHDD30が階層ストレージ装置1及び1Aにそなえられる場合も同様である。
また、上述した開示により本実施形態を当業者によって実施・製造することが可能である。
(付記1)
第1の記憶装置と、
前記第1の記憶装置よりも高いデータアクセス性能を有する第2の記憶装置と、
前記第1の記憶装置に含まれる複数の単位領域の各々に関するアクセス情報を収集する収集部と、
前記収集部が収集した前記アクセス情報に基づき第1のパラメータを用いて、前記第1の記憶装置と前記第2の記憶装置との間でデータを移動させる移動対象領域を特定する第1特定部と、
前記第1特定部が特定した前記第1の記憶装置における前記移動対象領域のデータを前記第2の記憶装置に移動させる移動処理部と、
前記収集部が収集した前記アクセス情報に基づき複数のパラメータをそれぞれ用いて、前記パラメータ毎に、前記第1の記憶装置と前記第2の記憶装置との間でデータを移動させる移動対象領域候補を特定する第2特定部と、
前記収集部によって収集された前記アクセス情報に基づき、前記第2特定部によって前記複数のパラメータ毎に特定された前記移動対象領域候補のそれぞれに対するデータアクセスの発生数を計数する計数部と、
前記計数部によって計数された前記データアクセスの発生数が最も多い前記パラメータを推奨パラメータとして決定し、前記第1特定部が用いる前記第1のパラメータを前記推奨パラメータを用いて更新する更新部と
を備えることを特徴とする、階層ストレージ装置。
前記パラメータが、前記単位領域のIO集中が継続して発生した時間を表す継続時間情報であることを特徴とする、付記1記載の階層ストレージ装置。
(付記3)
前記パラメータが、前記第1の記憶装置と前記第2の記憶装置との間でデータを同時に移動させる前記移動対象領域の上限数を表す同時最大移動数であることを特徴とする、付記1又は2記載の階層ストレージ装置。
前記パラメータが、各単位領域に発生したデータアクセス数の合計に占める割合を表すデータアクセス率であることを特徴とする、付記1〜3のいずれか1項に記載の階層ストレージ装置。
(付記5)
第1の記憶装置と前記第1の記憶装置よりも高いデータアクセス性能を有する第2の記憶装置と接続される階層ストレージ制御装置であって、
前記第1の記憶装置に含まれる複数の単位領域の各々に関するアクセス情報を収集する収集部と、
前記収集部が収集した前記アクセス情報に基づき第1のパラメータを用いて、前記第1の記憶装置と前記第2の記憶装置との間でデータを移動させる移動対象領域を特定する第1特定部と、
前記第1特定部が特定した前記第1の記憶装置における前記移動対象領域のデータを前記第2の記憶装置に移動させる移動処理部と、
前記収集部が収集した前記アクセス情報に基づき複数のパラメータをそれぞれ用いて、前記パラメータ毎に、前記第1の記憶装置と前記第2の記憶装置との間でデータを移動させる移動対象領域候補を特定する第2特定部と、
前記収集部によって収集された前記アクセス情報に基づき、前記第2特定部によって前記複数のパラメータ毎に特定された前記移動対象領域候補のそれぞれに対するデータアクセスの発生数を計数する計数部と、
前記計数部によって計数された前記データアクセスの発生数が最も多い前記パラメータを推奨パラメータとして決定し、前記第1特定部が用いる前記第1のパラメータを前記推奨パラメータを用いて更新する更新部と
を備えることを特徴とする、階層ストレージ制御装置。
前記パラメータが、前記単位領域のIO集中が継続して発生した時間を表す継続時間情報であることを特徴とする、付記5記載の階層ストレージ制御装置。
(付記7)
前記パラメータが、前記第1の記憶装置と前記第2の記憶装置との間でデータを同時に移動させる前記移動対象領域の上限数を表す同時最大移動数であることを特徴とする、付記5又は6記載の階層ストレージ制御装置。
前記パラメータが、各単位領域に発生したデータアクセス数の合計に占める割合を表すデータアクセス率であることを特徴とする、付記5〜7のいずれか1項に記載の階層ストレージ制御装置。
(付記9)
第1の記憶装置と前記第1の記憶装置よりも高いデータアクセス性能を有する第2の記憶装置と接続されるコンピュータに、
前記第1の記憶装置に含まれる複数の単位領域の各々に関するアクセス情報を収集し、
収集した前記アクセス情報に基づき第1のパラメータを用いて、前記第1の記憶装置と前記第2の記憶装置との間でデータを移動させる移動対象領域を特定し、
特定した前記第1の記憶装置における前記移動対象領域のデータを前記第2の記憶装置に移動させ、
収集した前記アクセス情報に基づき複数のパラメータをそれぞれ用いて、前記パラメー
タ毎に、前記第1の記憶装置と前記第2の記憶装置との間でデータを移動させる移動対象領域候補を特定し、
収集された前記アクセス情報に基づき、前記複数のパラメータ毎に特定された前記移動対象領域候補のそれぞれに対するデータアクセスの発生数を計数し、
計数された前記データアクセスの発生数が最も多い前記パラメータを推奨パラメータとして決定し、前記第1のパラメータを前記推奨パラメータを用いて更新する
処理を実行させることを特徴とする、階層ストレージ制御プログラム。
前記パラメータが、前記単位領域のIO集中が継続して発生した時間を表す継続時間情報であることを特徴とする、付記9記載の階層ストレージ制御プログラム。
(付記11)
前記パラメータが、前記第1の記憶装置と前記第2の記憶装置との間でデータを同時に移動させる前記移動対象領域の上限数を表す同時最大移動数であることを特徴とする、付記9又は10記載の階層ストレージ制御プログラム。
前記パラメータが、各単位領域に発生したデータアクセス数の合計に占める割合を表すデータアクセス率であることを特徴とする、付記9〜11のいずれか1項に記載の階層ストレージ制御プログラム。
(付記13)
第1の記憶装置と前記第1の記憶装置よりも高いデータアクセス性能を有する第2の記憶装置と接続される階層ストレージ制御装置において、
前記第1の記憶装置に含まれる複数の単位領域の各々に関するアクセス情報を収集する処理と、
収集した前記アクセス情報に基づき第1のパラメータを用いて、前記第1の記憶装置と前記第2の記憶装置との間でデータを移動させる移動対象領域を特定する処理と、
特定した前記第1の記憶装置における前記移動対象領域のデータを前記第2の記憶装置に移動させる処理と、
収集した前記アクセス情報に基づき複数のパラメータをそれぞれ用いて、前記パラメータ毎に、前記第1の記憶装置と前記第2の記憶装置との間でデータを移動させる移動対象領域候補を特定する処理と、
収集された前記アクセス情報に基づき、前記複数のパラメータ毎に特定された前記移動対象領域候補のそれぞれに対するデータアクセスの発生数を計数する処理と、
計数された前記データアクセスの発生数が最も多い前記パラメータを推奨パラメータとして決定し、前記第1のパラメータを前記推奨パラメータを用いて更新する処理と
を実行させることを特徴とする、階層ストレージ制御方法。
前記パラメータが、前記単位領域のIO集中が継続して発生した時間を表す継続時間情報であることを特徴とする、付記13記載の階層ストレージ制御方法。
(付記15)
前記パラメータが、前記第1の記憶装置と前記第2の記憶装置との間でデータを同時に移動させる前記移動対象領域の上限数を表す同時最大移動数であることを特徴とする、付記13又は14記載の階層ストレージ制御方法。
前記パラメータが、各単位領域に発生したデータアクセス数の合計に占める割合を表すデータアクセス率であることを特徴とする、付記13〜15のいずれか1項に記載の階層ストレージ制御方法。
10,10A 階層ストレージ制御装置(ストレージ制御装置)
10a CPU
10b メモリ
10c 記憶部
10d インタフェース部
10e 入出力部
10f,10h 記録媒体
10g 読取部
11 階層管理部
11a データ収集部(収集部)
11b ワークロード分析部
11c 移動指示部
12 階層ドライバ
12a IOマップ部
12b 階層テーブル
12c 一時バッファ
13 SSDドライバ
14 HDDドライバ
15 パラメータ評価部
151a,151b,151c ワークロード分析部
152a,152b,152c 性能推定部
153 パラメータ判定部
100 階層ストレージ制御装置
20 SSD
30 HDD
Claims (7)
- 第1の記憶装置と、
前記第1の記憶装置よりも高いデータアクセス性能を有する第2の記憶装置と、
前記第1の記憶装置に含まれる複数の単位領域の各々に関するアクセス情報を収集する収集部と、
前記収集部が収集した前記アクセス情報に基づき第1のパラメータを用いて、前記第1の記憶装置と前記第2の記憶装置との間でデータを移動させる移動対象領域を特定する第1特定部と、
前記第1特定部が特定した前記第1の記憶装置における前記移動対象領域のデータを前記第2の記憶装置に移動させる移動処理部と、
前記収集部が収集した前記アクセス情報に基づき複数のパラメータをそれぞれ用いて、前記パラメータ毎に、前記第1の記憶装置と前記第2の記憶装置との間でデータを移動させる移動対象領域候補を特定する第2特定部と、
前記収集部によって収集された前記アクセス情報に基づき、前記第2特定部によって前記複数のパラメータ毎に特定された前記移動対象領域候補のそれぞれに対するデータアクセスの発生数を計数する計数部と、
前記計数部によって計数された前記データアクセスの発生数が最も多い前記パラメータを推奨パラメータとして決定し、前記第1特定部が用いる前記第1のパラメータを前記推奨パラメータを用いて更新する更新部と
を備えることを特徴とする、階層ストレージ装置。 - 前記パラメータが、前記単位領域のIO集中が継続して発生した時間を表す継続時間情報であることを特徴とする、請求項1記載の階層ストレージ装置。
- 前記パラメータが、前記第1の記憶装置と前記第2の記憶装置との間でデータを同時に移動させる前記移動対象領域の上限数を表す同時最大移動数であることを特徴とする、請求項1又は2記載の階層ストレージ装置。
- 前記パラメータが、各単位領域に発生したデータアクセス数の合計に占める割合を表すデータアクセス率であることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載の階層ストレージ装置。
- 第1の記憶装置と前記第1の記憶装置よりも高いデータアクセス性能を有する第2の記憶装置と接続される階層ストレージ制御装置であって、
前記第1の記憶装置に含まれる複数の単位領域の各々に関するアクセス情報を収集する収集部と、
前記収集部が収集した前記アクセス情報に基づき第1のパラメータを用いて、前記第1の記憶装置と前記第2の記憶装置との間でデータを移動させる移動対象領域を特定する第1特定部と、
前記第1特定部が特定した前記第1の記憶装置における前記移動対象領域のデータを前記第2の記憶装置に移動させる移動処理部と、
前記収集部が収集した前記アクセス情報に基づき複数のパラメータをそれぞれ用いて、前記パラメータ毎に、前記第1の記憶装置と前記第2の記憶装置との間でデータを移動させる移動対象領域候補を特定する第2特定部と、
前記収集部によって収集された前記アクセス情報に基づき、前記第2特定部によって前記複数のパラメータ毎に特定された前記移動対象領域候補のそれぞれに対するデータアクセスの発生数を計数する計数部と、
前記計数部によって計数された前記データアクセスの発生数が最も多い前記パラメータを推奨パラメータとして決定し、前記第1特定部が用いる前記第1のパラメータを前記推奨パラメータを用いて更新する更新部と
を備えることを特徴とする、階層ストレージ制御装置。 - 第1の記憶装置と前記第1の記憶装置よりも高いデータアクセス性能を有する第2の記憶装置と接続されるコンピュータに、
前記第1の記憶装置に含まれる複数の単位領域の各々に関するアクセス情報を収集し、
収集した前記アクセス情報に基づき第1のパラメータを用いて、前記第1の記憶装置と前記第2の記憶装置との間でデータを移動させる移動対象領域を特定し、
特定した前記第1の記憶装置における前記移動対象領域のデータを前記第2の記憶装置に移動させ、
収集した前記アクセス情報に基づき複数のパラメータをそれぞれ用いて、前記パラメータ毎に、前記第1の記憶装置と前記第2の記憶装置との間でデータを移動させる移動対象領域候補を特定し、
収集された前記アクセス情報に基づき、前記複数のパラメータ毎に特定された前記移動対象領域候補のそれぞれに対するデータアクセスの発生数を計数し、
計数された前記データアクセスの発生数が最も多い前記パラメータを推奨パラメータとして決定し、前記第1のパラメータを前記推奨パラメータを用いて更新する
処理を実行させることを特徴とする、階層ストレージ制御プログラム。 - 第1の記憶装置と前記第1の記憶装置よりも高いデータアクセス性能を有する第2の記憶装置と接続される階層ストレージ制御装置において、
前記第1の記憶装置に含まれる複数の単位領域の各々に関するアクセス情報を収集する処理と、
収集した前記アクセス情報に基づき第1のパラメータを用いて、前記第1の記憶装置と前記第2の記憶装置との間でデータを移動させる移動対象領域を特定する処理と、
特定した前記第1の記憶装置における前記移動対象領域のデータを前記第2の記憶装置に移動させる処理と、
収集した前記アクセス情報に基づき複数のパラメータをそれぞれ用いて、前記パラメータ毎に、前記第1の記憶装置と前記第2の記憶装置との間でデータを移動させる移動対象領域候補を特定する処理と、
収集された前記アクセス情報に基づき、前記複数のパラメータ毎に特定された前記移動対象領域候補のそれぞれに対するデータアクセスの発生数を計数する処理と、
計数された前記データアクセスの発生数が最も多い前記パラメータを推奨パラメータとして決定し、前記第1のパラメータを前記推奨パラメータを用いて更新する処理と
を実行させることを特徴とする、階層ストレージ制御方法。
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