JP6448091B2 - Ferris wheel and detection device - Google Patents
Ferris wheel and detection device Download PDFInfo
- Publication number
- JP6448091B2 JP6448091B2 JP2016088033A JP2016088033A JP6448091B2 JP 6448091 B2 JP6448091 B2 JP 6448091B2 JP 2016088033 A JP2016088033 A JP 2016088033A JP 2016088033 A JP2016088033 A JP 2016088033A JP 6448091 B2 JP6448091 B2 JP 6448091B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- car
- locking device
- photoelectric sensor
- reflective photoelectric
- light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
Description
本発明は一般に、観覧車、及び検知装置に関し、より詳細には、乗りかごの施錠装置の状態を検知する観覧車、及び検知装置に関する。 The present invention generally relates to a ferris wheel and a detection device, and more particularly to a ferris wheel and a detection device that detect the state of a locking device of a car.
従来例として特許文献1記載の観覧車を例示する。特許文献1記載の観覧車では、ゴンドラ(乗りかご)ごとに検知スイッチが備えられている。ゴンドラのドア(扉)が開錠されていると、ドアを施錠するロック機構(施錠装置)に設けられた検知スイッチによってドアの開錠状態が検知される。 A ferris wheel described in Patent Document 1 is illustrated as a conventional example. In the ferris wheel described in Patent Document 1, a detection switch is provided for each gondola (car). When the door (door) of the gondola is unlocked, the unlocked state of the door is detected by a detection switch provided in a lock mechanism (locking device) that locks the door.
しかしながら、特許文献1記載の観覧車では、検知スイッチを各ゴンドラに組み込む必要がある。そのため、各ゴンドラの構成が複雑になるという問題があった。さらに、既存の観覧車に設置しようとすると、各ゴンドラを大幅に改造する必要があった。 However, in the ferris wheel described in Patent Document 1, it is necessary to incorporate a detection switch into each gondola. Therefore, there is a problem that the configuration of each gondola is complicated. Furthermore, if it was going to be installed on an existing Ferris wheel, each gondola had to be significantly modified.
本発明では、各乗りかごの構成を複雑にすることなく、乗りかごの施錠装置の状態を検知することができる観覧車、及び、検知装置を提供することを目的とする。 It is an object of the present invention to provide a ferris wheel and a detection device that can detect the state of a locking device of a car without complicating the configuration of each car.
上記の課題を解決するために、本発明の一態様に係る観覧車は、複数の乗りかごと、回転輪と、駆動装置と、検知装置と、を備える。前記複数の乗りかごの各々は、乗りかご本体、扉及び施錠装置を含む。前記施錠装置は前記扉を施錠する。前記回転輪は前記複数の乗りかごを支持する。前記駆動装置は前記回転輪を回転させる。前記検知装置は前記施錠装置の状態を検知する。前記検知装置は、反射型光電センサと、複数の反射部材と、判定部と、を含む。前記反射型光電センサは、前記複数の乗りかごが周回する軌道外に設けられている。前記複数の反射部材は、前記複数の乗りかごにそれぞれ設けられている。前記反射型光電センサは、前記複数の乗りかごのうち所定位置に到達した対象乗りかごへ投光する機能を有する。前記反射型光電センサは、前記対象乗りかごに設けられた前記施錠装置が開錠状態である場合又は施錠状態である場合のいずれか一方の場合にのみ、前記複数の反射部材のうち前記対象乗りかごに設けられた対象反射部材で反射される光を検出する機能を有する。前記判定部は、前記反射型光電センサでの検出結果を用いて前記施錠装置が開錠状態であるか否かを判定する。 In order to solve the above-described problem, a ferris wheel according to one embodiment of the present invention includes a plurality of cars, a rotating wheel, a drive device, and a detection device. Each of the plurality of cars includes a car body, a door, and a locking device. The locking device locks the door. The rotating wheel supports the plurality of cars. The drive device rotates the rotating wheel. The detection device detects the state of the locking device. The detection device includes a reflective photoelectric sensor, a plurality of reflecting members, and a determination unit. The reflective photoelectric sensor is provided outside a track around which the plurality of cars go around. The plurality of reflecting members are respectively provided in the plurality of cars. The reflective photoelectric sensor has a function of projecting light onto a target car that has reached a predetermined position among the plurality of cars. The reflective photoelectric sensor is the target vehicle out of the plurality of reflective members only when the locking device provided in the target vehicle is in an unlocked state or in a locked state. It has a function of detecting light reflected by the target reflecting member provided in the car. The determination unit determines whether or not the locking device is in an unlocked state using a detection result of the reflective photoelectric sensor.
本発明の一態様に係る検知装置は、反射型光電センサと、複数の反射部材と、判定部と、を備える。前記反射型光電センサは、観覧車の複数の乗りかごが周回する軌道外に設けられている。前記複数の反射部材は、前記複数の乗りかごにそれぞれ設けられている。前記複数の乗りかごの各々は、乗りかご本体、扉及び前記扉を施錠する施錠装置を含む。前記反射型光電センサは、前記複数の乗りかごのうち所定位置に到達した対象乗りかごへ投光する機能を有する。前記反射型光電センサは、前記対象乗りかごに設けられた前記施錠装置が開錠状態である場合又は施錠状態である場合のいずれか一方の場合にのみ、前記複数の反射部材のうち前記対象乗りかごに設けられた対象反射部材で反射される光を検出する機能を有する。前記判定部は、前記反射型光電センサでの検出結果を用いて前記施錠装置が開錠状態であるか否かを判定する。 A detection device according to one embodiment of the present invention includes a reflective photoelectric sensor, a plurality of reflection members, and a determination unit. The reflective photoelectric sensor is provided outside the track around which a plurality of cars of the ferris wheel circulate. The plurality of reflecting members are respectively provided in the plurality of cars. Each of the plurality of cars includes a car body, a door, and a locking device that locks the door. The reflective photoelectric sensor has a function of projecting light onto a target car that has reached a predetermined position among the plurality of cars. The reflective photoelectric sensor is the target vehicle out of the plurality of reflective members only when the locking device provided in the target vehicle is in an unlocked state or in a locked state. It has a function of detecting light reflected by the target reflecting member provided in the car. The determination unit determines whether or not the locking device is in an unlocked state using a detection result of the reflective photoelectric sensor.
本発明の観覧車は、各乗りかごに反射部材が設けられ、反射型光電センサが乗りかごが周回する軌道外に設けられているので、各乗りかごの構成を複雑にすることなく、乗りかごの施錠装置の状態を検知することができる。 In the ferris wheel of the present invention, each car is provided with a reflecting member, and the reflection type photoelectric sensor is provided outside the track around which the car circulates, so that the car can be configured without complicating the structure of each car. The state of the locking device can be detected.
(実施形態)
以下、本発明の実施形態に係る観覧車、及び、検知装置について、図面を用いて説明する。なお、以下の説明においては特に断りのない限り、図3における上下の向きを観覧車1の上下の向きと規定し、図3における左右の向きを観覧車1の左右の向きと規定する。また、図3における紙面の手前に向かう向きを観覧車1の前向きと規定し、図3における紙面の奥に向かう向きを観覧車1の後向きと規定する。
(Embodiment)
Hereinafter, a ferris wheel and a detection device according to an embodiment of the present invention will be described with reference to the drawings. In the following description, unless otherwise specified, the vertical direction in FIG. 3 is defined as the vertical direction of the Ferris wheel 1, and the horizontal direction in FIG. 3 is defined as the horizontal direction of the Ferris wheel 1. Further, the direction toward the front of the paper surface in FIG. 3 is defined as the forward direction of the Ferris wheel 1, and the direction toward the back of the paper surface in FIG. 3 is defined as the rearward direction of the Ferris wheel 1.
本実施形態に係る観覧車1は、図3に示すように、支柱11と、回転輪2と、駆動装置22と、複数の乗りかご4と、プラットフォーム7と、を備えている。また、観覧車1は、図9に示すように、位置検出器83と、検知装置6と、制御部80と、報知器84と、を更に備えている。図3に示すように、支柱11は地面などの設置面12に立てられている。回転輪2は同心円状・網目状の骨格からなる円板状であり、円周付近に等間隔に配置された複数の乗りかご4を支持している。回転輪2は回転軸21において支柱11に支持されている。駆動装置22は回転輪2を、回転軸21を中心として回転させる。回転輪2は図3における時計回りに回転する。
As shown in FIG. 3, the ferris wheel 1 according to the present embodiment includes a support column 11, a
プラットフォーム7は、回転輪2の回転に伴って周回する乗りかご4の軌道の下方及び乗りかご4の軌道の下方の周辺に設けられている。プラットフォーム7は左右方向の中央付近に乗込み位置72を有しており、搭乗者は乗込み位置72から乗りかご4に乗り降りすることができる。また、図8に示すように、プラットフォーム7は右から見ると段差を有していて凹状である。すなわち、プラットフォーム7は、第一の上段73と、第二の上段74と、第一の上段73及び第二の上段74の間に位置する乗りかご通路75と、を有する。乗りかご4は乗りかご通路75の上方を通過する。乗込み位置72は第一の上段73の、左右方向の中央付近の位置である。
The
複数の乗りかご4はそれぞれ同一の構成である。図5に示すように、各乗りかご4は、乗りかご本体41と、扉42と、扉42を施錠する複数(本実施形態においては2つ)の施錠装置5と、を備えている。乗りかご本体41は前方から見ると略円形の、略円柱状であり、内部に空間を有している。また、乗りかご本体41は乗降口43を有している。乗降口43は乗りかご本体41の前方に設けられた矩形状の開口であって、搭乗者は乗降口43から乗りかご本体41の内部の空間に入ったり、乗降口43から乗りかご4の外へ出たりすることができる。また、乗降口43には、乗降口43を開閉可能な扉42が設けられている。
The plurality of cars 4 have the same configuration. As shown in FIG. 5, each car 4 includes a car
扉42は折り戸である。扉42は、閉じた状態において上下方向に長尺の矩形平板状であり、乗降口43を塞いでいる。扉42には取っ手423が設けられている。扉42は、長尺方向に沿った第一の辺424において乗りかご本体41に取り付けられている。扉42は、取っ手423を掴んで押したり引いたりされることにより、第一の辺424の側へ折り畳まれるようにして変位し、乗降口43が現れるように構成されている。つまり、扉42が開く。また、扉42は開いた状態において取っ手423を掴んで押したり引いたりされることにより、扉42が開くときとは逆に、折り畳まれた扉42が展開されるようにして変位し、乗降口43を塞ぐよう構成されている。つまり、扉42が閉まる。
The
複数の施錠装置5の各々は、扉42が閉じた状態における長尺方向(上下方向)に沿った第二の辺425の近傍において、乗りかご本体41及び扉42に渡って設けられている。複数の施錠装置5は、上下方向に並んで設けられている。複数の施錠装置5はそれぞれ同一の構成である。各施錠装置5は、例えばステンレス鋼などを素材として形成されている。各施錠装置5は、乗りかご4の外側から施錠されたり、開錠されたりする。図1に示すように、施錠装置5は、掛金51と、受金55と、掛金51の取付部材52と、受金55の取付部材56と、を備えている。
Each of the plurality of locking
掛金51の取付部材52は矩形平板状である。取付部材52は3つの孔を有しており、上記3つの孔のそれぞれにボルト524が挿入されている。取付部材52は更に1つの孔を有しており、上記孔にボルト525が挿入されている。取付部材52はボルト525及び3つのボルト524によって乗りかご本体41に固定されている。ボルト525は取付部材52から乗りかご本体41の外側へ向かって突出している。また、図7に示すように、取付部材52は更に孔523を有している。
The
図1に示すように、掛金51は掛金本体514とレバー515とを有している。掛金本体514は長尺の矩形平板状である。レバー515は矩形平板状であり、掛金本体514と一体に形成されている。掛金本体514は長尺方向の先端付近に孔513を有しており、孔513と、掛金51の取付部材52の孔523と、にはピン520が通されている。掛金51は、ピン520により取付部材52に取り付けられており、掛金51は、取付部材52に対して孔513を中心に回転可能である。掛金51は回転途中でボルト525に接触して回転が停止する。レバー515は掛金本体514において、孔513が設けられている側とは反対側の長尺方向の先端から、掛金51の取付部材52が位置する側とは反対側に向かって掛金本体514に垂直に突出するように設けられている。
As shown in FIG. 1, the
図6に示すように、受金55の取付部材56は直方体状である。取付部材56は、ボルト止めにより扉42に固定されている。
As shown in FIG. 6, the
受金55は、受部552と、照射部551と、接続部553と、突出部57とを備えている。受部552と、照射部551と、接続部553と、突出部57とは、一体に形成されている。受部552は円弧曲面からなる板状である。受部552の第一端からは、矩形平板状の照射部551が突出するように設けられている。受部552の第二端からは、矩形平板状の接続部553が突出するように設けられている。照射部551及び接続部553は受部552からそれぞれ同じ向きに延びている。受金55は面558において取付部材56に溶接されている。さらに、照射部551には、受部552から突出する向きに沿った一辺の一部から、接続部553が位置する側とは反対側へ突出するように突出部57が設けられている。突出部57は、照射部551において、掛金51の取付部材52が位置する側とは反対側の一辺に設けられている。突出部57は略矩形平板状である。
The
図1に示すように、扉42が閉じた状態において掛金51は孔513を回転中心として回転することにより、図2、図6及び図7に示すように、掛金本体514が受金55の受部552に掛けられる。つまり、掛金本体514は照射部551と接続部553との間に位置する。これにより扉42は開かなくなる。すなわち、施錠装置5により扉42が施錠される。一方で、施錠するときとは反対の向きに掛金本体514を回転することにより、図1に示すように掛金51が受金55から外れて、扉42は開くことができるようになる。すなわち、施錠装置5により扉42が開錠される。
As shown in FIG. 1, the
図8に示すように、位置検出器83はプラットフォーム7に設けられている。より詳細には、乗りかご4が周回する軌道面に対して、乗りかご4への乗込み位置72とは反対側である第二の上段74に設けられている。乗りかご4が周回する軌道面とは、回転輪2の回転に伴って乗りかご4の前後方向の後面が回転して描く、正面視において略円形の面である。乗りかご4がプラットフォーム7の所定位置71(図3参照)に到達すると、乗りかご4は位置検出器83の検出範囲に入るので、位置検出器83は乗りかご4を検出する。プラットフォーム7における所定位置71は、乗込み位置72(図3参照)を通過した後で乗りかご4が到達する位置である。ここで、乗りかご4が所定位置71に到達するとは、乗りかご4の進行方向の先端が所定位置71に到達することであるとする。図3において回転輪2は時計回りに回転するので、図3では所定位置71は乗込み位置72より左側である。位置検出器83としては超音波センサが用いられている。位置検出器83は超音波を発信する部分及び超音波を検出する部分が、乗りかご4の軌道面を向いて設けられている。なお、位置検出器83は別の場所に設けられていてもよい。位置検出器83は、例えばプラットフォーム7における第一の上段73に設けられていてもよい。また、位置検出器83としては超音波センサに代えて、他の方式のセンサが用いられてもよい。位置検出器83としては、例えば、光や電波などが検出対象に当たって遮断又は反射されることにより検出対象を検出するセンサなどが用いられてもよい。このようなセンサの例として、透過型光電センサ、回帰反射型光電センサ、拡散反射型光電センサなどがある。あるいは、位置検出器83としてはリミットスイッチなどの接触式のセンサが用いられてもよい。
As shown in FIG. 8, the
検知装置6は、図9に示すように、2つのセンサ部3と、複数の反射部材69と、判定部622と、を備えている。各々のセンサ部3は、1又は複数(本実施形態においては3台)の反射型光電センサ60を備えている。なお、図9においては各センサ部3が備えている3台の反射型光電センサ60のうち、2台のみを図示している。複数の反射型光電センサ60はそれぞれ同一の構成である。また、1つのセンサ部3につき対応する1つの反射部材69が、乗りかご4ごとに設けられている。センサ部3について言う「対応する」の意味は、次の通りである。図8に示すように、各センサ部3は、その備えている反射型光電センサ60により、各乗りかご4の施錠装置5に設けられている複数(2つ)の反射部材69のうちの1つへ光を投光する機能を有しており、当該センサ部3から光を投光される反射部材69が、当該センサ部3に対応するのである。また、センサ部3に対応する反射部材69が設けられている施錠装置5は、そのセンサ部3に対応する。
As shown in FIG. 9, the
図9に示すように、複数の反射型光電センサ60はそれぞれ、光を発する投光部61と、光を検出する受光部62とを有している。反射型光電センサ60は回帰反射型光電センサであり、投光部61から投光されて、反射部材69で反射される光のみを受光部62で検出する。1台の反射型光電センサの投光部61及び受光部62は互いに近接して設けられている。判定部622は、複数の反射型光電センサ60がそれぞれ有する受光部62での検出結果を用いて、各々の施錠装置5が開錠状態であるか否かを判定する。具体的には、判定部622は、例えば、各センサ部3における各受光部62で光が検出されたか否かによって、各センサ部3に対応する施錠装置5が開錠状態であるか否かを判定する。1台の乗りかご4について施錠装置5がいずれか1つでも開錠状態である、と、判定部622において判定された場合、判定部622は報知器84の動作を開始させるための信号92を報知器84に送信する。
As shown in FIG. 9, each of the plurality of reflective
図8に示すように、2つのセンサ部3はプラットフォーム7にそれぞれ設けられている。乗りかご4において2つの施錠装置5が上下方向に並んで設けられていることに対応して、2つのセンサ部3は、上下方向に並んで設けられている。図4に示すように、2つのセンサ部3が設けられている位置は、所定位置71の近傍であって、所定位置71と乗込み位置72との間である。また、図8に示すように、2つのセンサ部3が設けられている位置は、乗りかご4の軌道面に対して、乗込み位置72がある側と同じ側の第一の上段73である。さらに、投光部61及び受光部62は、乗りかご4の軌道面の方を向いており、その向きは当該軌道面に垂直である。これにより、乗りかご4が所定位置71に到達したとき、前後方向から見て各々の反射型光電センサ60は、対応する施錠装置5の一部と略重なり、各々の反射型光電センサ60の投光部61から投光される光の光軸63は前後方向に沿う。
As shown in FIG. 8, the two
複数の反射部材69はそれぞれが、投光部61からの光を反射する。反射部材69はテープ状である。すなわち、反射部材69は厚みが小さい。図1に示すように、反射部材69は施錠装置5の掛金本体514において、掛金51の取付部材52が位置する側(後側)とは反対側の面(前側)に設けられている。また、図2、図6及び図7に示すように、施錠装置5が扉42を施錠した状態のとき、反射部材69は受金55の照射部551と掛金本体514との間に位置する。
Each of the plurality of reflecting
図9に示す制御部80は、反射型光電センサ60の投光部61に投光を開始及び停止させる機能を有している。具体的には、乗りかご4が所定位置71に到達したことを位置検出器83が検出すると、制御部80は位置検出器83から信号を受信して、各々の投光部61に投光を開始させる。また、位置検出器83が乗りかご4を検出しなくなることにより位置検出器83から制御部80へ信号が送信されなくなると、制御部80は、反射型光電センサ60に投光を停止させる。
The
乗りかご4が所定位置71に到達したとき、図1及び図2に示すように、1つのセンサ部3における3台の反射型光電センサ60から投光される光の照射範囲64は、対応する1つの反射部材69が設けられている掛金51において、反射部材69が設けられている位置を含む。
When the car 4 reaches the
図9に示す報知器84は、判定部622から信号92を受信すると、施錠装置5が開錠状態であることを音声や光で報知する。具体的には、報知器84が備えるブザーが鳴り、報知器84が備える表示灯が点灯することによって、施錠装置5が開錠状態であることが観覧車1の係員に知らされる。
When receiving the
次に、本実施形態の観覧車1において、検知装置6が施錠装置5の状態を検知する方法について説明する。なお、上述の通り、観覧車1において検知装置6のセンサ部3は2つ備えられており、1つのセンサ部3につき対応する各1つの施錠装置5及び反射部材69が、乗りかご4ごとに設けられている。そこで、各々のセンサ部3及びセンサ部3が備える各々の反射型光電センサ60は、対応する施錠装置5及び反射部材69との間で以下の内容が行われる。
Next, a method in which the
乗りかご4が所定位置71に到達したとき、反射型光電センサ60の投光部61は反射部材69に向かって光を投光する。図1に示すように、該当する乗りかご4の施錠装置5が開錠状態である場合は、投光部61からの光は反射部材69を照射する。そのため、反射部材69は投光部61からの光を反射する。反射型光電センサ60の受光部62は、反射部材69で反射された光を検出する。各センサ部3におけるいずれかの受光部62が光を検出した場合に、判定部622は、該当するセンサ部3に対応する施錠装置5が開錠状態であると判定する。判定部622が、全て(2つ)の施錠装置5のうち1つでも開錠状態であると判定すると、判定部622は、報知器84が動作を開始するための信号92を報知器84に送信する。報知器84は信号92を受信すると、施錠装置5が開錠状態であることを報知する。
When the car 4 reaches the
同様に、乗りかご4が所定位置71に到達したとき、図2に示すように、該当する乗りかご4の施錠装置5が施錠状態である場合は、投光部61からの光は光軸63上で反射部材69の手前に位置する照射部551を照射するため、反射部材69を照射しない。そのため、反射部材69は投光部61からの光を反射せず、受光部62において光が検出されない。各センサ部3において、いずれの受光部62においても光が検出されなかった場合に、判定部622は、該当するセンサ部3に対応する施錠装置5が開錠状態ではないと判定する。
Similarly, when the car 4 reaches the
乗りかご4が所定位置71に到達していないときに投光部61が投光した場合は、光軸63上に反射部材69が存在しないために反射部材69は投光部61からの光を反射しない。いずれの受光部62においても光が検出されないので、判定部622は、いずれの施錠装置5も開錠状態ではないと判定する。
When the
次に、本実施形態に係る観覧車1及び検知装置6の有する効果について説明する。上述の通り、本実施形態の観覧車1において、検知装置6は、反射型光電センサ60と、複数の反射部材69と、判定部622と、を含む。複数の乗りかご4にはそれぞれ反射部材69が設けられている。反射型光電センサ60は、所定位置71に到達した乗りかご4へ投光する機能を有する。反射型光電センサ60は、施錠装置5が開錠状態である場合又は施錠状態である場合のいずれか一方の場合にのみ、所定位置71に到達した乗りかご4に設けられた反射部材69で反射される光を検出する機能を有する。判定部622は、反射型光電センサ60での検出結果を用いて施錠装置5が開錠状態であるか否かを判定する。
Next, effects of the ferris wheel 1 and the
本実施形態に係る観覧車1及び検知装置6は上述のように構成されているので、乗りかご4の施錠装置5の状態を検知するために乗りかご4に設けるべき部材の数が少ない。また、乗りかご4の構成が、施錠装置5を備えていない一般的な乗りかごと比較しても、複雑ではない。しかも、多くの場合、既存の乗りかご4は施錠装置5を有するので、その場合は既存の乗りかご4に反射部材69を設けることのみによって上記の構成を実現できる。したがって、検知装置6は既存の乗りかご4に後付けすることが容易である。
Since the ferris wheel 1 and the
また、本実施形態に係る観覧車1において、反射部材69は掛金51に設けられている。所定位置71に到達した乗りかご4に設けられている施錠装置5が施錠状態である場合に、該当する乗りかご4に設けられている反射部材69は、反射型光電センサ60から投光される光の光軸63上において照射部551よりも反射型光電センサ60から離れた位置で照射部551と重なる。所定位置71に到達した乗りかご4に設けられている施錠装置5が開錠状態である場合に、該当する乗りかご4に設けられている反射部材69は、反射型光電センサ60から投光される光を反射するように設けられている。したがって、反射型光電センサ60は、施錠装置5が開錠状態である場合にのみ、反射部材69で反射される光を検出する。
In the ferris wheel 1 according to the present embodiment, the reflecting
本実施形態に係る観覧車1は上述のように構成されるので、施錠装置5が開錠状態であって、乗りかご4が所定位置71に到達したときは、検知装置6は施錠装置5が開錠状態であると検知する。一方で、施錠装置5が施錠状態であって、乗りかご4が所定位置71に到達したときは、検知装置6は施錠装置5の状態を開錠状態として検知しない。乗りかご4が所定位置71に到達していないときに反射型光電センサ60が投光した場合は、検知装置6は施錠装置5の状態を開錠状態として検知しない。すなわち、乗りかご4が所定位置71に到達していて、尚かつ施錠装置5が開錠状態であるときにのみ、検知装置6は施錠装置5が開錠状態であると検知する。そもそも、乗りかご4が所定位置71に到達していないときは施錠装置5が開錠状態であるか否かは検知することができないので、施錠装置5に異常が生じていないとして扱ってよい。上述の構成では、乗りかご4が所定位置71に到達していないときに反射型光電センサ60が投光すると、検知装置6は施錠装置5の状態を開錠状態として検知しないので、施錠装置5に異常が生じていないとして扱うことができる。さらに、反射部材69は掛金51に設けられているので、既存の施錠装置5に後付けする場合にも設置スペースを確保することが容易である。
Since the ferris wheel 1 according to the present embodiment is configured as described above, when the
また、本実施形態に係る観覧車1において、掛金51は、乗りかご本体41に設けられており、受金55は、扉42に設けられている。
In the ferris wheel 1 according to the present embodiment, the
本実施形態に係る観覧車1は上述のように構成されるので、扉42が開いている状態においても、乗りかご本体41に対して掛金51の回転中心(孔513)の位置が固定である。したがって、乗りかご4が所定位置71に到達したとき、扉42が開いていると、掛金51に設けられている反射部材69は反射型光電センサ60からの光を反射する。反射型光電センサ60が光を検出するので、判定部622は施錠装置5が開錠状態であると判定する。すなわち、乗りかご4が所定位置71に到達したときに扉42が開いているという異常な事態である場合も、施錠装置5が開錠状態である場合と同様に検知装置6により異常を検知することができる。
Since the ferris wheel 1 according to the present embodiment is configured as described above, the position of the rotation center (hole 513) of the
また、本実施形態に係る観覧車1は、プラットフォーム7を備え、反射型光電センサ60はプラットフォーム7に設けられている。
The ferris wheel 1 according to the present embodiment includes a
本実施形態に係る観覧車1は上述のように構成されるので、検知装置6はプラットフォーム7において施錠装置5が開錠状態であるか否かを検知することができる。また、反射型光電センサ60は低所に設けられているので整備が容易である。
Since the ferris wheel 1 according to the present embodiment is configured as described above, the
また、本実施形態に係る観覧車1において、反射部材69はテープ状である。
In the ferris wheel 1 according to the present embodiment, the reflecting
乗りかご4において反射部材69が設けられるべき位置は、施錠装置5が開錠状態又は施錠状態のときに反射部材69以外の部材に近接する場合がある。本実施形態においては、具体的には、図7に示すように、反射部材69が設けられている位置は施錠状態において照射部551及び接続部553に近接する。本実施形態のように反射部材69がテープ状であれば、反射部材69は施錠装置5による扉42の施錠や開錠の妨げになりにくい。したがって、乗りかご4に反射部材69が設けられた状態において施錠装置5は扉42を開錠及び施錠することが容易である。
The position where the reflecting
また、本実施形態に係る観覧車1は、乗りかご4が所定位置71に到達したとき反射型光電センサ60に投光を開始させる制御部80を備える。
In addition, the ferris wheel 1 according to the present embodiment includes a
本実施形態に係る観覧車1は上述のように構成されるので、乗りかご4が所定位置71に到達しているときにのみ反射型光電センサ60に投光させることができる。そのため、反射型光電センサ60が投光する時間が短くなり、反射型光電センサ60の劣化を抑制することができる。
Since the ferris wheel 1 according to the present embodiment is configured as described above, the reflective
また、本実施形態に係る観覧車1は、乗りかご4が所定位置71に到達したことを検出する位置検出器83を備える。
In addition, the ferris wheel 1 according to the present embodiment includes a
本実施形態に係る観覧車1は上述のように構成されるので、位置検出器83が所定位置71に到達した乗りかご4を検出することに対応して、制御部80は反射型光電センサ60に投光を開始又は停止させることができる。したがって、位置検出器83を採用することで、検知装置6による施錠装置5の状態の検知精度を向上させることができる。
Since the ferris wheel 1 according to the present embodiment is configured as described above, the
また、本実施形態に係る観覧車1において、位置検出器83は、プラットフォーム7において乗りかご4が周回する軌道面に対して乗りかご4への乗込み位置72とは反対側に位置する。
In the ferris wheel 1 according to the present embodiment, the
本実施形態に係る観覧車1は上述のように構成されるので、位置検出器83は乗込み位置72から離れている。さらに、図8に示すように、プラットフォーム7において乗込み位置72がある第一の上段73の側から見ると、位置検出器83は周回する乗りかご4により時折隠れる。したがって、位置検出器83が目立ちにくく、観覧車1の美観が保たれる。また、位置検出器83は低所であるプラットフォーム7に設けられているので整備が容易である。
Since the ferris wheel 1 according to the present embodiment is configured as described above, the
また、本実施形態に係る観覧車1は、施錠装置5が開錠状態であることを報知する報知器84を備える。
In addition, the ferris wheel 1 according to the present embodiment includes a
本実施形態に係る観覧車1は上述のように構成されるので、施錠装置5が開錠状態であることが係員に知らされて、係員は施錠装置5により扉42を施錠する、あるいは、駆動装置22を停止するなどの対応を取ることができる。
Since the ferris wheel 1 according to the present embodiment is configured as described above, the clerk is informed that the
(変形例1)
次に、本実施形態の変形例1について説明する。変形例1において、図10Aに示すように、複数の反射部材69aの各々は乗りかご本体41a又は掛金51aの取付部材52aに設けられている。所定位置71に到達した乗りかご4において施錠装置5aが施錠状態である場合(図10Aで掛金51aが実線で示す位置にあるとき)に、所定位置71に到達した乗りかご4に設けられた反射部材69aは、反射型光電センサ60から投光される光の光軸63上において、所定位置71に到達した乗りかご4に設けられた掛金51aよりも反射型光電センサ60から離れた位置で掛金51aと重なる。すなわち、反射型光電センサ60からの光は掛金51aにより遮られて、反射部材69aを照射しない。施錠装置5aが開錠状態である場合(図10Aで掛金51aが仮想線で示す位置にあるとき)に、所定位置71に到達した乗りかご4に設けられた反射部材69aは、反射型光電センサ60から投光される光を反射する。
(Modification 1)
Next, Modification 1 of the present embodiment will be described. In the first modification, as shown in FIG. 10A, each of the plurality of reflecting
反射部材69aは、例えば、乗りかご本体41aに設けられている。より詳細には、反射部材69aは、掛金本体514aの後方であって、掛金51aの取付部材52aと受金55aとの間に位置する。このように、反射部材69aは、扉42aが開閉するときに変位しない位置に設けられていることが好ましい。そうすることで、乗りかご4が所定位置71に到達して、扉42aが開いているときであっても、反射型光電センサ60からの光が反射部材69aで反射される。すなわち、扉42aが開いている場合に、検知装置6は、施錠装置5aが開錠状態である場合と同様に異常として検知する。
The
変形例1に係る観覧車1のその他の構成は、本実施形態における観覧車1と同様である。 The other configuration of the ferris wheel 1 according to the modified example 1 is the same as that of the ferris wheel 1 in the present embodiment.
乗りかご4が所定位置71に到達したとき、センサ部3の反射型光電センサ60の照射範囲64aは、反射部材69aが設けられている位置を含む。施錠装置5aが施錠状態のときは、センサ部3からの光は掛金51aに遮られて、反射部材69aはセンサ部3からの光を反射しないので、センサ部3は光を検出しない。したがって、判定部622は、施錠装置5aが開錠状態ではないと判定する。施錠装置5aが開錠状態のときは、反射部材69aはセンサ部3からの光を反射して、センサ部3は反射部材69aで反射された光を検出する。したがって、判定部622は、施錠装置5aが開錠状態であると判定する。
When the car 4 reaches the
(変形例1の効果)
変形例1においても、本実施形態と同様に、施錠装置5aが開錠状態であって、乗りかご4が所定位置71に到達したときは、検知装置6は、施錠装置5aが開錠状態であると検知する。一方で、施錠装置5aが施錠状態であって、乗りかご4が所定位置71に到達したときは、検知装置6は、施錠装置5aの状態を開錠状態として検知しない。乗りかご4が所定位置71に到達していないときに反射型光電センサ60が投光した場合は、検知装置6は、施錠装置5aの状態を開錠状態として検知しない。
(Effect of Modification 1)
Also in the modified example 1, as in the present embodiment, when the
すなわち、乗りかご4が所定位置71に到達していて、尚かつ施錠装置5aが開錠状態であるときにのみ、検知装置6は施錠装置5aが開錠状態であると検知する。また、乗りかご4が所定位置71に到達していないときに反射型光電センサ60が投光すると、検知装置6は、施錠装置5aの状態を開錠状態として検知しないので、施錠装置5aに異常が生じていないとして扱うことができる。
That is, only when the car 4 reaches the
また、図10Aにおいてセンサ部3の反射型光電センサ60から投光される光の照射範囲64aは、反射部材69aを中心としている。そして、反射部材69aは、例えば乗りかご本体41aに設けられている。掛金51aと異なって、乗りかご本体41aは、施錠装置5aが施錠状態であるときと開錠状態であるときとの間で変位しない。そのため、反射部材69aが掛金51aに設けられているときと比較して、照射範囲64aが小さい場合でも、乗りかご4が所定位置71に到達したとき、照射範囲64aは、反射部材69aが設けられている部分を含む。したがって、変形例1においては、センサ部3がそれぞれ備える反射型光電センサ60の個数を減らすことができる。
Further, in FIG. 10A, the
(変形例2)
次に、本実施形態の変形例2について説明する。変形例2の施錠装置5は、後述の変形例3の施錠装置5b(図10B参照)から遮光部692bを欠いた構成である。変形例2において、所定位置71に到達した乗りかご4において施錠装置5が開錠状態である場合に、所定位置71に到達した乗りかご4に設けられた反射部材69は反射型光電センサ60から投光される光を反射する。すなわち、掛金51において反射部材69が設けられている位置は、反射型光電センサ60から投光される光の照射範囲64に含まれる。施錠装置5が施錠状態である場合に、所定位置71に到達した乗りかご4に設けられた反射部材69は、反射型光電センサ60から投光される光の光軸63上に無い。すなわち、施錠装置5が開錠状態から施錠状態に変化するときに、掛金51が回転又は変位して、それに伴って反射部材69も変位することにより、反射部材69が設けられている位置は、照射範囲64から外れるのである。
(Modification 2)
Next, a second modification of the present embodiment will be described. The
なお、受金55は照射部551を含んでいなくてもよい。また、掛金51が回転して変位する構造である場合に、複数の反射部材69の各々は掛金51の回転中心(孔513)がある側とは反対側の先端付近(レバー515の付近)に設けられていることが好ましい。
Note that the
変形例2に係る観覧車1のその他の構成は、本実施形態における観覧車1と同様である。 The other configuration of the ferris wheel 1 according to the modified example 2 is the same as that of the ferris wheel 1 in the present embodiment.
反射部材69が設けられている位置は、所定位置71に到達した乗りかご4において、施錠装置5が開錠状態であるときは、センサ部3の反射型光電センサ60からの光の照射範囲64に含まれる。反射部材69はセンサ部3からの光を反射して、センサ部3は反射部材69で反射された光を検出する。したがって、判定部622は、施錠装置5が開錠状態であると判定する。また、施錠装置5が開錠状態から施錠状態に変わるときに、掛金51が回転又は変位することにより反射部材69は変位し、反射部材69はセンサ部3からの光の照射範囲64から外れる。そのため、施錠装置5が施錠状態であるときは、反射部材69はセンサ部3からの光を反射しないので、センサ部3は光を検出しない。したがって、判定部622は、施錠装置5が開錠状態ではないと判定する。
When the
(変形例2の効果)
上記の構成では、変形例1と同様に、乗りかご4が所定位置71に到達していて、尚かつ施錠装置5が開錠状態であるときにのみ、検知装置6は施錠装置5が開錠状態であると検知する。また、乗りかご4が所定位置71に到達していないときに反射型光電センサ60が投光すると、検知装置6は、施錠装置5の状態を開錠状態として検知しないので、施錠装置5に異常が生じていないとして扱うことができる。
(Effect of Modification 2)
In the above configuration, as in the first modification, the
(変形例3)
次に、本実施形態の変形例3について図10Bを参照しながら説明する。変形例3において、反射型光電センサ60は、所定位置71に到達した乗りかご4に設けられた施錠装置5bが施錠状態である場合(図10Bで掛金51bが仮想線で示す位置にあるとき)にのみ、所定位置71に到達した乗りかご4に設けられた反射部材69bで反射される光を検出する機能を有する。施錠装置5bは遮光部692bを更に含む。複数の反射部材69bの各々は掛金51bに設けられている。所定位置71に到達した乗りかご4において施錠装置5bが施錠状態である場合に、所定位置71に到達した乗りかご4に設けられた反射部材69bは、反射型光電センサ60から投光される光を反射する。所定位置71に到達した乗りかご4において施錠装置5bが開錠状態である場合(図10Bで掛金51bが実線で示す位置にあるとき)に、所定位置71に到達した乗りかご4に設けられた反射部材69bは、前記反射型光電センサ60から投光される光の光軸63上において、所定位置71に到達した乗りかご4に設けられた遮光部692bよりも反射型光電センサ60から離れた位置で遮光部692bと重なる。すなわち、反射型光電センサ60からの光は遮光部692bにより遮られて、反射部材69bを照射しない。
(Modification 3)
Next,
制御部80は反射型光電センサ60のON・OFFを制御する機能を有する。制御部80は、乗りかご4が所定位置71に到達したときは反射型光電センサ60に投光を開始させ、乗りかご4が所定位置71から離れたときは反射型光電センサ60に投光を停止させる。
The
より具体的には、例えば、遮光部692bは乗りかご本体41bに設けられている。遮光部692bは、乗りかご本体41bから突出するように設けられた受止め部693bと、遮光部本体694bとを有する。受止め部693bは、乗りかご本体41bに対して垂直な直方体状である。遮光部本体694bは、矩形平板状であり、受止め部693bと一体に形成されている。遮光部本体694bは、受止め部693bの突出する向きの先端から、受止め部693bの突出する向きとは垂直な向きに延びて設けられている。施錠装置5bが開錠状態のときには、掛金51bが受ける重力や、掛金51bがばねを内蔵している場合にはばねの力によって、掛金51bが受止め部693bに接触した状態となる。これにより、掛金51bは一部が遮光部692bと乗りかご本体41bとの間に位置する。
More specifically, for example, the
変形例3に係る観覧車1のその他の構成は、本実施形態における観覧車1と同様である。
The other configuration of the ferris wheel 1 according to the
上記の構成において、乗りかご4が所定位置71に到達したとき、制御部80は、センサ部3の反射型光電センサ60に投光を開始させ、施錠装置5bの状態を検知する。具体的には、センサ部3は、図10Bにおける位置691bへ投光する。施錠装置5bが施錠状態のときは、反射部材69bは位置691bにあるので、反射部材69bはセンサ部3からの光を反射する。センサ部3は反射部材69bで反射された光を検出するので、判定部622は、施錠装置5bが施錠状態であると判定する。施錠装置5bが開錠状態のときは、センサ部3からの光は遮光部692bにより遮られて反射部材69bに到達せず、センサ部3は光を検出しないため、判定部622は、施錠装置5bが開錠状態であると判定する。乗りかご4が所定位置71から離れると、センサ部3は投光を停止する。
In the above configuration, when the car 4 reaches the
なお、変形例3において、掛金51bは扉42bに設けられていて、受金55bは乗りかご本体41bに設けられていてもよい。又は、扉42bは2枚の戸を有していて、上記2枚の戸がそれぞれ異なる向きに変位して扉42bが開閉する構成であってもよく、掛金51b及び受金55bはそれぞれ、上記2枚の戸の各々に設けられていてもよい。また、受金55bは照射部551を含んでいなくてもよい。
In the third modification, the
(変形例3の効果)
変形例3においても、本実施形態と同様に、施錠装置5bが開錠状態であって、乗りかご4が所定位置71に到達したときは、検知装置6は施錠装置5bが開錠状態であると検知する。一方で、施錠装置5bが施錠状態であって、乗りかご4が所定位置71に到達したときは、検知装置6は施錠装置5bの状態を開錠状態として検知しない。これにより、変形例3の検知装置6は、乗りかご4が所定位置71に到達していて、尚かつ施錠装置5bが開錠状態であるときにのみ、検知装置6は施錠装置5bが開錠状態であると検知することができる。
(Effect of Modification 3)
Also in the modified example 3, as in the present embodiment, when the
さらに、上記の構成においては、反射部材69bが設けられた掛金51bを、扉42bに設けることもできる。その場合に、扉42bが開くことによって、反射部材69bが設けられている掛金51bが扉42bと共に変位して、反射部材69bが設けられている位置が照射範囲64bから外れる。反射部材69bは、反射型光電センサ60から投光される光を反射せず、反射型光電センサ60は光を検出しない。したがって、判定部622は、施錠装置5bが開錠状態であると判定する。
Furthermore, in the above configuration, the
つまり、掛金51bが扉42bに設けられている場合に、乗りかご4が所定位置71に到達したときに扉42bが開いているという異常な事態である場合も、施錠装置5bが開錠状態である場合と同様に、検知装置6により異常を検知することができる。なお、掛金51bが乗りかご本体41bに設けられている場合にも同様に、扉42bが開いている状態のときに、反射部材69bは反射型光電センサ60から投光される光を反射しないので、検知装置6により異常を検知することができる。また、上述の通り、変形例3の検知装置は、2枚の戸がそれぞれ異なる向きに変位する扉に設けることができるという効果もある。
That is, when the
さらに、変形例1の効果と同様に、センサ部3の反射型光電センサ60から投光される光の照射範囲64bは、施錠装置5が施錠状態であるときの反射部材69bの位置691bを含んでいればよい。つまり、照射範囲64bに含まれる必要がある範囲は位置691b付近に限定される。したがって、変形例3においては、センサ部3がそれぞれ備える反射型光電センサ60の個数を減らすことができる。
Further, similarly to the effect of the first modification, the
(変形例4)
次に、本実施形態の変形例4について、図11を参照しながら説明する。変形例4において、反射型光電センサ60は、所定位置71に到達した乗りかご4に設けられた施錠装置5cが施錠状態である場合(図11で掛金51cが仮想線で示す位置にあるとき)にのみ、所定位置71に到達した乗りかご4に設けられた反射部材69cで反射される光を検出する機能を有する。複数の反射部材69cの各々は乗りかご本体41c、扉42c、又は掛金51cの取付部材52cのいずれかに設けられている。所定位置71に到達した乗りかご4において施錠装置5cが施錠状態である場合に、所定位置71に到達した乗りかご4に設けられた反射部材69cは、反射型光電センサ60から投光される光を反射する。所定位置71に到達した乗りかご4において施錠装置5cが開錠状態である場合(図11で掛金51cが実線で示す位置にあるとき)に、所定位置71に到達した乗りかご4に設けられた反射部材69cは、反射型光電センサ60から投光される光の光軸63上において、所定位置71に到達した乗りかご4に設けられた掛金51cよりも反射型光電センサ60から離れた位置で掛金51cと重なる。すなわち、反射型光電センサ60からの光は掛金51cにより遮られて、反射部材69cを照射しない。
(Modification 4)
Next, Modification 4 of the present embodiment will be described with reference to FIG. In the modified example 4, the reflective
制御部80は反射型光電センサ60のON・OFFを制御する機能を有する。制御部80は、乗りかご4が所定位置71に到達したときは反射型光電センサ60に投光を開始させ、乗りかご4が所定位置71から離れたときは反射型光電センサ60に投光を停止させる。
The
より具体的には、例えば、反射部材69cは乗りかご本体41cに設けられている。乗りかご本体41cには受止め部693cが更に設けられていてもよい。受止め部693cは、乗りかご本体41cから突出するように設けられている。受止め部693cは、乗りかご本体41cに対して垂直な直方体状である。施錠装置5cが開錠状態のときには、掛金51cが受ける重力や、掛金51cがばねを内蔵している場合にはばねの力によって、掛金51cが受止め部693cに接触した状態となる。これにより、反射部材69cは、乗りかご本体41cと掛金51cとの間に位置する。
More specifically, for example, the reflecting
変形例4に係る観覧車1のその他の構成は、本実施形態における観覧車1と同様である。 The other configuration of the ferris wheel 1 according to the modified example 4 is the same as that of the ferris wheel 1 in the present embodiment.
上記の構成において、乗りかご4が所定位置71に到達したとき、制御部80は、センサ部3の反射型光電センサ60に投光を開始させ、施錠装置5cの状態を検知する。具体的には、センサ部3は反射部材69cへ向かって投光する。施錠装置5cが施錠状態のときは、反射部材69cはセンサ部3からの光を反射して、センサ部3は反射部材69cで反射された光を検出する。したがって、判定部622は、施錠装置5cが施錠状態であると判定する。施錠装置5cが開錠状態のときは、センサ部3からの光は掛金51cにより遮られて反射部材69cに到達せず、センサ部3は光を検出しないため、判定部622は、施錠装置5cが開錠状態であると判定する。乗りかご4が所定位置71から離れると、センサ部3は投光を停止する。
In the above configuration, when the car 4 reaches the
なお、変形例4においても、変形例3と同様に、掛金51cは扉42cに設けられていて、受金55cは乗りかご本体41cに設けられていてもよい。又は、扉42cは2枚の戸を有していて、上記2枚の戸がそれぞれ異なる向きに変位して扉42cが開閉する構成であってもよく、掛金51c及び受金55cはそれぞれ、上記2枚の戸の各々に設けられていてもよい。また、受金55cは照射部551を含んでいなくてもよい。
In the fourth modification, as in the third modification, the
(変形例4の効果)
変形例4においても、変形例3の効果と同様に、施錠装置5cが開錠状態であって、乗りかご4が所定位置71に到達したときは、検知装置6は施錠装置5cが開錠状態であると検知する。一方で、施錠装置5cが施錠状態であって、乗りかご4が所定位置71に到達したときは、検知装置6は施錠装置5cの状態を開錠状態として検知しない。これにより、変形例4の検知装置6は、乗りかご4が所定位置71に到達していて、尚かつ施錠装置5cが開錠状態であるときにのみ、検知装置6は施錠装置5cが開錠状態であると検知することができる。
(Effect of Modification 4)
Also in the modified example 4, as in the effect of the modified example 3, when the
さらに、変形例1の効果と同様に、センサ部3がそれぞれ備える反射型光電センサ60の個数を減らすことができる。すなわち、反射部材69cが設けられている位置は、施錠装置5cが施錠状態であるときと開錠状態であるときとの間で変位しない。そのため、センサ部3の反射型光電センサ60から投光される光の照射範囲64cが小さい場合でも、乗りかご4が所定位置71に到達したとき、照射範囲64cは、反射部材69cが設けられている部分を含む。
Further, similarly to the effect of the first modification, the number of the reflective
(変形例5)
次に、本実施形態の変形例5について説明する。変形例5の施錠装置5は、変形例3の施錠装置5b(図10B参照)から遮光部692bを欠いた構成である。変形例5において、反射型光電センサ60は、所定位置71に到達した乗りかご4に設けられた施錠装置5が施錠状態である場合にのみ、所定位置71に到達した乗りかご4に設けられた反射部材69で反射される光を検出する機能を有する。所定位置71に到達した乗りかご4において施錠装置5が施錠状態である場合に、所定位置71に到達した乗りかご4に設けられた反射部材69は、反射型光電センサ60から投光される光を反射する。すなわち、掛金51において反射部材69が設けられている位置は、反射型光電センサ60から投光される光の照射範囲64に含まれる。所定位置71に到達した乗りかご4において施錠装置5が開錠状態である場合に、所定位置71に到達した乗りかご4に設けられた反射部材69は、反射型光電センサ60から投光される光の光軸63上に無い。すなわち、施錠装置5が施錠状態から開錠状態に変化するときに、掛金51が回転又は変位して、それに伴って反射部材69も変位することにより、反射部材69が設けられている位置は、照射範囲64から外れるのである。
(Modification 5)
Next,
制御部80は反射型光電センサ60のON・OFFを制御する機能を有する。制御部80は、乗りかご4が所定位置71に到達したときは反射型光電センサ60に投光を開始させ、乗りかご4が所定位置71から離れたときは反射型光電センサ60に投光を停止させる。
The
なお、受金55は照射部551を含んでいなくてもよい。また、掛金51が回転して変位する構造である場合に、複数の反射部材69の各々は掛金51の回転中心(孔513)がある側とは反対側の先端付近(レバー515の付近)に設けられていることが好ましい。
Note that the
変形例5に係る観覧車1のその他の構成は、本実施形態における観覧車1と同様である。 The other configuration of the ferris wheel 1 according to the modified example 5 is the same as that of the ferris wheel 1 in the present embodiment.
上記の構成において、乗りかご4が所定位置71に到達したとき、制御部80は、センサ部3の反射型光電センサ60に投光を開始させ、施錠装置5の状態を検知する。具体的には、センサ部3は乗りかご4へ向かって投光する。施錠装置5が施錠状態のときは、反射部材69が設けられている位置は、センサ部3からの光の照射範囲64に含まれる。そのため、反射部材69はセンサ部3からの光を反射して、センサ部3は反射部材69で反射された光を検出する。したがって、判定部622は、施錠装置5が施錠状態であると判定する。また、施錠装置5が施錠状態から開錠状態に変わるときに、掛金51が回転又は変位することにより反射部材69は変位し、反射部材69は、センサ部3からの光の照射範囲64から外れる。したがって、施錠装置5が開錠状態のときは、反射部材69は、センサ部3からの光を反射しないので、センサ部3は光を検出しない。したがって、判定部622は、施錠装置5が開錠状態であると判定する。乗りかご4が所定位置71から離れると、センサ部3は投光を停止する。
In the above configuration, when the car 4 reaches the
なお、変形例5においても、変形例3と同様に、掛金51は扉42に設けられていて、受金55は乗りかご本体41に設けられていてもよい。又は、扉42は2枚の戸を有していて、上記2枚の戸がそれぞれ異なる向きに変位して扉42が開閉する構成であってもよく、掛金51及び受金55はそれぞれ、上記2枚の戸の各々に設けられていてもよい。
In the modified example 5, similarly to the modified example 3, the
(変形例5の効果)
変形例5においても、変形例3の効果と同様に、施錠装置5が開錠状態であって、乗りかご4が所定位置71に到達したときは、検知装置6は施錠装置5が開錠状態であると検知する。一方で、施錠装置5が施錠状態であって、乗りかご4が所定位置71に到達したときは、検知装置6は施錠装置5の状態を開錠状態として検知しない。これにより、変形例3の検知装置6は、乗りかご4が所定位置71に到達していて、尚かつ施錠装置5が開錠状態であるときにのみ、検知装置6は施錠装置5が開錠状態であると検知することができる。
(Effect of Modification 5)
Also in the modified example 5, similarly to the effect of the modified example 3, when the
さらに、変形例1の効果と同様に、センサ部3がそれぞれ備える反射型光電センサ60の個数を減らすことができる。なぜなら、センサ部3の反射型光電センサ60から投光される光の照射範囲64は、施錠装置5が施錠状態であるときにのみ反射部材69を含んでいればよく、照射範囲64として必要な大きさが小さく限定されるためである。
Further, similarly to the effect of the first modification, the number of the reflective
(変形例6)
変形例3から変形例5までにおいて、位置検出器83は、乗りかご4が所定位置71に到達したとき、判定部622へ信号を送信して、判定部622は、前記信号を受信することによって、乗りかご4が所定位置71に到達していると判定してもよい。さらに、判定部622は、乗りかご4が所定位置71に到達していると判定して、かつ、所定位置71に到達した乗りかご4において施錠装置5が開錠状態であると判定したときに、最終的に、施錠装置5が開錠状態であると判定する機能を有していてもよい。なお、変形例6においては、観覧車1は制御部80を備えていなくてもよい。
(Modification 6)
In
(変形例7)
本実施形態、及び変形例1から変形例6までにおいて、掛金51は扉42に設けられていて、受金55は乗りかご本体41に設けられていてもよい。
(Modification 7)
In the present embodiment and in Modifications 1 to 6, the
さらに、反射型光電センサ60は支持部材等に取り付けられてプラットフォーム7の上方に設けられていてもよい。これにより、反射型光電センサ60が視界に入りにくくなり、観覧車1の美観が保たれる。すなわち、反射型光電センサ60はプラットフォーム7以外の位置に設けられていてもよい。
Further, the reflective
さらに、反射部材69は例えば板状であってもよい。すなわち、反射部材69はテープ状でなくてもよい。
Further, the reflecting
さらに、観覧車1は位置検出器83を備えていなくてもよい。また、観覧車1は報知器84を備えていなくてもよい。さらに、本実施形態、及び変形例1、変形例2において、観覧車1は制御部80を備えていなくてもよい。
Further, the ferris wheel 1 may not include the
上述の各構成であっても、本実施形態と同様に、乗りかご4の施錠装置5の状態を検知するために乗りかご4に設けるべき部材の数が少ない。また、乗りかご4の構成が一般的な乗りかごと比較しても複雑ではない。特に、既存の乗りかご4が施錠装置5を有する場合は既存の乗りかご4に反射部材69を設けることのみによって上記の構成を実現できる。したがって、既存の乗りかご4に後付けすることが容易である。
Even in each configuration described above, the number of members to be provided on the car 4 in order to detect the state of the
(変形例8)
本実施形態、及び変形例1から変形例7までにおいて、所定位置71を通過した乗りかご4が到達する固定位置に、1又は複数の反射型光電センサが更に設けられていてもよい。さらに、施錠装置5が開錠状態である場合に回転輪2を停止する停止装置が更に設けられていてもよい。上記固定位置は、乗りかご4が乗込み位置72に到達してから、乗りかご4が更に進み到達する位置である。より具体的には、上記固定位置は、例えば、乗りかご4がプラットフォーム7から出ていく位置(図3においてはプラットフォーム7の左端)付近である。上記停止位置は、例えば、プラットフォーム7において上記固定位置の近傍である。上記1又は複数の反射型光電センサは、各々が反射型光電センサ60と同様の構成であって、上記停止位置に到達した乗りかご4の施錠装置5が開錠状態であるか否かを検出するために設けられている。すなわち、上記反射型光電センサは、乗りかご4に設けられている反射部材69に光を投光して、反射部材69で反射された光を検出する。さらに、判定部622によって施錠装置5が開錠状態であるか否かが判定される。
(Modification 8)
In the present embodiment and Modifications 1 to 7, one or more reflective photoelectric sensors may be further provided at a fixed position where the car 4 that has passed the
上述の通り、本実施形態、及び変形例1から変形例7までにおいて設けられている検知装置6は、所定位置71に到達した乗りかご4の施錠装置5の状態を検知する。判定部622は、いずれかの施錠装置5が開錠状態であると判定すると、報知器84へ信号92を送信する。報知器84は、判定部622から信号92を受信すると、ブザーを鳴らすなどして、施錠装置5が開錠状態であることを係員へ知らせる。その後、乗りかご4は、上記停止位置に到達する。
As described above, the
変形例8についての以下の説明では、具体例として本実施形態に変形例8を適用した場合を考える。上記のように、乗りかご4が上記停止位置に到達するまでに、該当する乗りかご4の施錠装置5が施錠状態にされた場合は、乗りかご4が上記停止位置に到達したとき、上記反射型光電センサが投光する光は、反射部材69において反射されない。上記反射型光電センサは光を検出しないので、判定部622は、施錠装置5が開錠状態ではないと判定する。一方で、乗りかご4が上記停止位置に到達して、上記反射型光電センサが乗りかご4に投光するまでに、該当する乗りかご4の全ての施錠装置5が施錠状態にされなかった場合は、上記反射型光電センサが乗りかご4に投光する光は、反射部材69で反射される。さらに、上記反射型光電センサは、反射部材69で反射された光を検出するので、判定部622は、施錠装置5が開錠状態であると判定する。したがって、判定部622は上記停止装置へ信号を送信する。上記停止装置は、判定部622から信号を受信すると、回転輪2の回転を停止させる。
In the following description of the modification 8, a case where the modification 8 is applied to the present embodiment will be considered as a specific example. As described above, when the
このように、変形例8では、いずれかの施錠装置5が開錠状態である場合に、所定位置71においてブザーを鳴らすことに加えて、もしも乗りかご4が上記停止位置に到達したときにいずれかの施錠装置5が開錠状態である場合には、回転輪2が停止する。そのため、より確実に乗りかご4の施錠し忘れに対処できる。
Thus, in the modification 8, in addition to sounding the buzzer at the
なお、上記固定位置又は上記固定位置の近傍に、新たに位置検出器が設けられていてもよい。上記位置検出器は乗りかご4が上記停止位置に到達したことを検出して、制御部80に信号を送信する。制御部80は上記位置検出器から信号を受信すると、上記反射型光電センサに投光を開始させる。
In addition, a position detector may be newly provided in the vicinity of the fixed position or the fixed position. The position detector detects that the car 4 has reached the stop position and transmits a signal to the
(変形例9)
本実施形態、及び変形例1から変形例8までにおいて、施錠装置5は掛金51にばねが設けられていて、施錠装置5が開錠状態の場合に、掛金51がばねの作用によって施錠装置5における特定の位置に来るよう構成されていてもよい。また、ばねは掛金51に内蔵されていてもよい。
(Modification 9)
In the present embodiment, and in Modifications 1 to 8, the
上記の構成により、例えば、図10Bを参照すると、施錠装置5bが開錠状態であるときに、掛金51bが図10Bで実線で示されている位置に安定して位置するようになる。したがって、掛金51bに設けられている反射部材69bもまた、図10Bで実線で示されている位置に安定して位置するようになる。そのため、施錠装置5bが開錠状態であるときに、反射型光電センサ60から投光される光がより確実に遮光部692bで遮られて、施錠装置5bの状態をより確実に検知できる。
With the above configuration, for example, referring to FIG. 10B, when the
あるいは、本実施形態であれば、開錠状態のときに反射部材69は例えば、図1で示されている位置にある。反射部材69がほかの位置にある場合は、ばねの力により掛金51が回転して、やはり反射部材69は、図1で示されている位置に変位する。したがって、反射型光電センサ60は、図1における反射部材69の位置を照射すれば、施錠装置5が開錠状態であるか否かを検出できる。よって、より確実に施錠装置5の状態を検知できる。あるいは、1つのセンサ部3における反射型光電センサ60の台数を減らすことができる。
Or if it is this embodiment, the
(変形例10)
本実施形態、及び変形例1から変形例9までにおいて、施錠装置5は掛金が左右に変位して受金に挿入されることにより扉42を施錠する閂錠であってもよい。
(Modification 10)
In the present embodiment and the first to ninth modifications, the
さらに、施錠装置5として、ドアノブの取っ手部分を回転させることにより扉42の側面から掛金が現れて、受金に嵌まって扉42を施錠する構造の、ハンドル錠などであってもよい。その場合、反射部材69は上記取っ手部分や上記取っ手部分の取付部材、乗りかご本体41又は扉42などに設けられる。
Further, the
さらに、各々の乗りかご4における複数の施錠装置5のうち少なくとも1つに反射部材69が設けられていればよい。すなわち、複数の施錠装置5のうち反射部材69が設けられていない施錠装置5があってもよい。その場合であっても、少なくとも1つの施錠装置5が施錠状態であるか否かを検知装置6が検知できる。
Further, it is only necessary that at least one of the plurality of locking
さらに、判定部622は、いずれか1つ以上の施錠装置5が開錠状態であると判定したときではなく、全ての施錠装置5が開錠状態であると判定したときに、報知器84に信号92を送信する機能を有していてもよい。
Furthermore, when the
さらに、制御部80は、位置検出器83からの信号によらずに、駆動装置22による回転輪2の回転を制御している装置から、回転輪2の回転速度に関する信号を受信して利用することによって、乗りかご4が所定位置71に到達したか否かを判定し、反射型光電センサ60に投光を開始させる機能を有していてもよい。
Further, the
さらに、制御部80は、反射型光電センサ60が投光を開始してから所定時間が経過すると反射型光電センサ60に投光を停止させる機能を有していてもよい。上記所定時間は、乗りかご4が所定位置71に到達して、いずれかの反射型光電センサ60から投光される光が乗りかご4における反射部材69が設けられている位置を照射してから、いずれの反射型光電センサ60から投光される光も乗りかご4における反射部材69が設けられている位置を照射しなくなるまでに要する時間に設定される。
Furthermore, the
さらに、制御部80は、反射型光電センサ60の投光する機能のON・OFFを制御することに代えて、反射型光電センサ60が反射部材69で反射された光を検出する機能のON・OFFを制御する機能を有していてもよい。
Further, the
なお、以上説明した実施形態は本発明の一例である。このため、本発明はこれらの実施形態に限定されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変形が可能である。 The embodiment described above is an example of the present invention. For this reason, this invention is not limited to these embodiment, A various deformation | transformation is possible in the range which does not deviate from the meaning of this invention.
1 観覧車
2 回転輪
22 駆動装置
4 乗りかご
41 乗りかご本体
42 扉
5 施錠装置
51 掛金
55 受金
6 検知装置
60 反射型光電センサ
63 光軸
69 反射部材
7 プラットフォーム
71 所定位置
72 乗込み位置
80 制御部
83 位置検出器
84 報知器
551 照射部
622 判定部
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1
Claims (10)
前記複数の乗りかごを支持する回転輪と、
前記回転輪を回転させる駆動装置と、
前記施錠装置の状態を検知する検知装置と、を備え、
前記検知装置は、
前記複数の乗りかごが周回する軌道外に設けられた反射型光電センサと、
前記複数の乗りかごにそれぞれ設けられた複数の反射部材と、
判定部と、を含み、
前記反射型光電センサは、
前記複数の乗りかごのうち所定位置に到達した対象乗りかごへ投光する機能と、
前記対象乗りかごに設けられた前記施錠装置が開錠状態である場合又は施錠状態である場合のいずれか一方の場合にのみ、前記複数の反射部材のうち前記対象乗りかごに設けられた対象反射部材で反射される光を検出する機能と、を有し、
前記判定部は、前記反射型光電センサでの検出結果を用いて前記施錠装置が開錠状態であるか否かを判定する
ことを特徴とする観覧車。 A plurality of cars each including a car body, a door and a locking device for locking the door;
A rotating wheel that supports the plurality of cars;
A driving device for rotating the rotating wheel;
A detection device for detecting the state of the locking device,
The detection device is:
A reflective photoelectric sensor provided outside the orbit around which the plurality of cars circulate;
A plurality of reflecting members respectively provided on the plurality of cars;
A determination unit, and
The reflective photoelectric sensor is
A function of projecting light onto a target car that has reached a predetermined position among the plurality of cars;
Target reflection provided on the target car among the plurality of reflecting members only when the locking device provided on the target car is in the unlocked state or in the locked state. A function of detecting light reflected by the member,
The determination unit determines whether or not the locking device is unlocked using a detection result of the reflective photoelectric sensor.
前記施錠装置は、
掛金と、受金と、を含み、
前記掛金が回転又は変位して前記受金に掛けられることにより前記扉を施錠し、
前記複数の反射部材の各々は、前記掛金に設けられており、
前記受金は、前記反射型光電センサからの光が照射される照射部を含み、
前記対象反射部材は、前記対象乗りかごに設けられた前記施錠装置が施錠状態である場合に前記反射型光電センサから投光される光の光軸上において前記照射部よりも前記反射型光電センサから離れた位置で前記照射部と重なり、
前記対象反射部材は、前記対象乗りかごに設けられた前記施錠装置が開錠状態である場合に前記反射型光電センサから投光される光を反射するように設けられている
ことを特徴とする、請求項1記載の観覧車。 The reflective photoelectric sensor has a function of detecting light reflected by the target reflecting member only when the locking device provided in the target car is in an unlocked state.
The locking device is
Including deposits and receipts,
The latch is locked by rotating or displacing the latch and being hung on the receiver,
Each of the plurality of reflecting members is provided on the latch,
The money receiver includes an irradiation unit irradiated with light from the reflective photoelectric sensor,
The target reflective member is more reflective than the irradiation unit on the optical axis of light projected from the reflective photoelectric sensor when the locking device provided in the target car is in a locked state. Overlapping with the irradiation part at a position away from
The target reflecting member is provided to reflect light projected from the reflective photoelectric sensor when the locking device provided in the target car is in an unlocked state. The ferris wheel according to claim 1.
前記受金は、前記扉に設けられている
ことを特徴とする、請求項2記載の観覧車。 The latch is provided on the car body,
The ferris wheel according to claim 2, wherein the receipt is provided on the door.
前記反射型光電センサは、前記プラットフォームに設けられている
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の観覧車。 A platform,
The ferris wheel according to any one of claims 1 to 3, wherein the reflective photoelectric sensor is provided on the platform.
前記位置検出器は、前記プラットフォームにおいて、前記複数の乗りかごが周回する軌道面に対して、前記複数の乗りかごへの乗込み位置とは反対側に位置する
ことを特徴とする請求項7記載の観覧車。 A platform,
The said position detector is located in the said platform on the opposite side to the boarding position to the said several cage | basket | car with respect to the track surface which the said several passenger car | cures circulate around. Ferris wheel.
前記複数の乗りかごにそれぞれ設けられた複数の反射部材と、
判定部と、を備え、
前記複数の乗りかごは各々が乗りかご本体、扉及び前記扉を施錠する施錠装置を含み、
前記反射型光電センサは、
前記複数の乗りかごのうち所定位置に到達した対象乗りかごへ投光する機能と、
前記対象乗りかごに設けられた前記施錠装置が開錠状態である場合又は施錠状態である場合のいずれか一方の場合にのみ、前記複数の反射部材のうち前記対象乗りかごに設けられた対象反射部材で反射される光を検出する機能と、を有し、
前記判定部は、前記反射型光電センサでの検出結果を用いて前記施錠装置が開錠状態であるか否かを判定する
ことを特徴とする検知装置。 A reflective photoelectric sensor provided outside the track around which a plurality of cars of the Ferris wheel circulate,
A plurality of reflecting members respectively provided on the plurality of cars;
A determination unit;
Each of the plurality of cars includes a car body, a door, and a locking device that locks the door,
The reflective photoelectric sensor is
A function of projecting light onto a target car that has reached a predetermined position among the plurality of cars;
Target reflection provided on the target car among the plurality of reflecting members only when the locking device provided on the target car is in the unlocked state or in the locked state. A function of detecting light reflected by the member,
The determination unit determines whether or not the locking device is in an unlocked state by using a detection result of the reflective photoelectric sensor.
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016088033A JP6448091B2 (en) | 2016-04-26 | 2016-04-26 | Ferris wheel and detection device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016088033A JP6448091B2 (en) | 2016-04-26 | 2016-04-26 | Ferris wheel and detection device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2017196027A JP2017196027A (en) | 2017-11-02 |
| JP6448091B2 true JP6448091B2 (en) | 2019-01-09 |
Family
ID=60236645
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2016088033A Active JP6448091B2 (en) | 2016-04-26 | 2016-04-26 | Ferris wheel and detection device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP6448091B2 (en) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2025069639A (en) * | 2023-10-18 | 2025-05-01 | サノヤス・ライド株式会社 | Door closing detection device and Ferris wheel gondola |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60102082U (en) * | 1983-12-17 | 1985-07-11 | 泉陽機工株式会社 | Ferris wheel |
| JPS6264940U (en) * | 1985-10-09 | 1987-04-22 | ||
| JP2002191871A (en) * | 2000-10-20 | 2002-07-10 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Ferris wheel and drink and food providing system and facilities provided with the same |
| JP2006075526A (en) * | 2004-09-13 | 2006-03-23 | Senyo Kiko Kk | Riding car for ferris wheel |
| JP6261274B2 (en) * | 2013-10-09 | 2018-01-17 | 株式会社ユー・エス・ジェイ | Safety support device for amusement vehicles |
-
2016
- 2016-04-26 JP JP2016088033A patent/JP6448091B2/en active Active
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2025069639A (en) * | 2023-10-18 | 2025-05-01 | サノヤス・ライド株式会社 | Door closing detection device and Ferris wheel gondola |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2017196027A (en) | 2017-11-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5633543B2 (en) | Vehicle door structure | |
| US20080244978A1 (en) | Motorized security revolving door | |
| US20130169408A1 (en) | Vehicle door control apparatus and vehicle door control method | |
| US9734695B2 (en) | Activity monitoring apparatus | |
| JP2020083148A (en) | Vehicle door control device | |
| JP5936924B2 (en) | Residual detection system in parking lot and residual detection method in vehicle | |
| JP2008273638A5 (en) | ||
| JP2009023545A (en) | Drunk driving prevention system and in-car monitoring system | |
| JP6448091B2 (en) | Ferris wheel and detection device | |
| ES2754043T3 (en) | Improved device for locking a door, in particular a toilet cabin door for a railway vehicle | |
| JP6261274B2 (en) | Safety support device for amusement vehicles | |
| JP2009108556A (en) | Automobile | |
| JP7606838B2 (en) | Vehicle interior living body detection device, unoccupied vehicle confirmation system, door closing control system and their methods | |
| US20100050525A1 (en) | Revolving Door | |
| JP4624001B2 (en) | Vehicle door opening and closing device | |
| JP2007133462A (en) | Car ticket gate | |
| JP7342164B2 (en) | vehicle warning system | |
| JP4189691B2 (en) | Door sensor and door provided with the door sensor | |
| CN208594822U (en) | A kind of arrangements for automotive doors locking device | |
| JP6948752B2 (en) | Vehicle sliding door control device | |
| KR102883743B1 (en) | center opening revolving door | |
| JP6571541B2 (en) | Pop-up hood device for vehicle | |
| KR102883747B1 (en) | center opening revolving door | |
| JP6387279B2 (en) | Vehicle door | |
| JP4801504B2 (en) | Home door device |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180417 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180420 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20181106 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20181130 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6448091 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |