Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP6466284B2 - 無線中継装置および回り込みキャンセル方法 - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP6466284B2 - 無線中継装置および回り込みキャンセル方法 - Google Patents

無線中継装置および回り込みキャンセル方法 Download PDF

Info

Publication number
JP6466284B2
JP6466284B2 JP2015164076A JP2015164076A JP6466284B2 JP 6466284 B2 JP6466284 B2 JP 6466284B2 JP 2015164076 A JP2015164076 A JP 2015164076A JP 2015164076 A JP2015164076 A JP 2015164076A JP 6466284 B2 JP6466284 B2 JP 6466284B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
antenna
response
signal
path
propagation environment
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2015164076A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2017041853A (ja
Inventor
隼人 福園
隼人 福園
房夫 布
房夫 布
中村 宏之
宏之 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTT Inc
NTT Inc USA
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
NTT Inc USA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp, NTT Inc USA filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP2015164076A priority Critical patent/JP6466284B2/ja
Publication of JP2017041853A publication Critical patent/JP2017041853A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6466284B2 publication Critical patent/JP6466284B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

Landscapes

  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
  • Radio Relay Systems (AREA)

Description

本発明は、全二重中継系の無線中継装置(中継局)における回り込みキャンセル後の残留自己干渉電力を低減する技術に関する。
一般に、基地局と宛先局との間で直接通信ができない場合、基地局と宛先局との間に中継局が配置される。中継局では、基地局から受信する信号と同じ無線リソース(時間・周波数)で宛先局に再送信する全二重中継系のシステムが用いられ、周波数利用効率およびスループットを向上させている(例えば特許文献1参照)。全二重中継系の中継局は、送信アンテナから送信される信号が受信アンテナに回り込む自己干渉を抑制する必要があるため、回り込みキャンセルが行われている。
M.Jain,et al.,"Practical,Real-time,Full Duplex Wireless,"Proc.,MobiCom 11, 2011.
ところが、回り込みキャンセルが適切に行われた場合でも、回り込み経路の推定誤差により、回り込みキャンセル後の信号に残留自己干渉成分が発生するという問題がある。特に、残留自己干渉電力が大きい場合、中継局の復調誤り特性が劣化する。
上記課題に鑑み、本発明に係る無線中継装置および回り込みキャンセル方法は、残留自己干渉電力を低減し、無線中継装置における復調誤り特性を改善することを目的とする。
第1の発明は、受信アンテナから受信する無線信号を同一周波数で送信アンテナから送信する無線中継装置において、送信アンテナまたは受信アンテナの少なくとも一方の伝搬環境を調整する調整部と、調整部により調整された複数の伝搬環境において、送信アンテナからトレーニング信号を送信し、受信アンテナへの回り込み経路の応答をそれぞれ推定する推定部と、推定部により推定された複数の回り込み経路の応答と自装置内部のキャンセル信号経路の応答とに基づき複数の伝搬環境におけるそれぞれの残留自己干渉電力を算出し、複数の伝搬環境のうちで残留自己干渉電力が最小となる伝搬環境を選択し、選択された伝搬環境となるように調整部を設定するとともに、当該伝搬環境における回り込み経路の応答に基づき送信アンテナから受信アンテナへの回り込み信号をキャンセルするためのキャンセル応答を算出する算出部とを有することを特徴とする。
第2の発明では、算出部は、回り込み経路の応答とキャンセル信号経路の応答とに基づき、回り込み経路の送信アンテナと受信アンテナ間の応答Hと、送信アンテナから無線信号を送信する送信回路の応答G T1 と、ャンセル信号経路の送信回路の応答G T0 と、キャンセル信号経路の減衰量√Lと、受信アンテナから無線信号を受信する受信回路の応答GRと、雑音電力σ2とを求め、残留自己干渉電力Eを次式により算出することを特徴とする。
Figure 0006466284
第3の発明では、調整部は、アレーアンテナによる無線信号の放射方向の制御、複数のアンテナの選択または切替制御、アンテナ回転機構による放射方向の制御の少なくとも1つの制御により、伝搬環境を調整することを特徴とする。
の発明は、受信アンテナから受信する無線信号を同一周波数で送信アンテナから送信する無線中継装置における回り込みキャンセル方法であって、送信アンテナまたは受信アンテナの少なくとも一方の伝搬環境を調整する調整処理と、調整処理により調整された複数の伝搬環境において、送信アンテナからトレーニング信号を送信し、受信アンテナへの回り込み経路の応答をそれぞれ推定する推定処理と、推定処理により推定された複数の回り込み経路の応答と自装置内部のキャンセル信号経路の応答とに基づき複数の伝搬環境におけるそれぞれの残留自己干渉電力を算出し、複数の伝搬環境のうちで残留自己干渉電力が最小となる伝搬環境を選択し、選択された伝搬環境となるように調整処理を行うとともに、当該伝搬環境における回り込み経路の応答に基づき送信アンテナから受信アンテナへの回り込み信号をキャンセルするためのキャンセル応答を算出する算出処理とを行うことを特徴とする。
の発明では、算出処理では、回り込み経路の応答とキャンセル信号経路の応答とに基づき、回り込み経路の送信アンテナと受信アンテナ間の応答Hと、送信アンテナから無線信号を送信する送信回路の応答G T1 と、ャンセル信号経路の送信回路の応答G T0 と、キャンセル信号経路の減衰量√Lと、受信アンテナから無線信号を受信する受信回路の応答GRと、雑音電力σ2とを求め、残留自己干渉電力Eを次式により算出することを特徴とする。
Figure 0006466284
の発明では、調整処理では、アレーアンテナによる無線信号の放射方向の制御、複数のアンテナの選択または切替制御、アンテナ回転機構による放射方向の制御の少なくとも1つの制御により、伝搬環境を調整することを特徴とする。
本発明に係る無線中継装置および回り込みキャンセル方法は、残留自己干渉電力を低減し、無線中継装置における復調誤り特性を改善することができる。
本実施形態における無線通信システムの一例を示す図である。 回り込み伝搬環境を調整する例を示す図である。 中継局の一例を示す図である。 復調-変調部の一例を示す図である。 残留自己干渉電力を算出するための各パラメータを示す図である。 トレーニング信号による残留自己干渉電力の測定と解析式による残留自己干渉電力の算出の比較例を示す図である。 本実施形態における処理手順を示す図である。 基地局の送信信号と中継局の送信信号の一例を示す図である。 計算機シミュレーションのパラメータ例を示す図である。 K=0における計算機シミュレーションの結果を示す図である。 K=4における計算機シミュレーションの結果を示す図である。 K=10における計算機シミュレーションの結果を示す図である。
以下、図面を参照して本発明に係る無線中継装置および回り込みキャンセル方法の実施形態について説明する。なお、本実施形態では無線中継装置を中継局と称する。
図1は、本実施形態で説明する中継局101を用いた無線通信システム100の一例を示す。図1において、無線通信システム100は、中継局101、基地局102および宛先局103を有する。
図1において、中継局101は、基地局102が送信する無線信号を受信して一旦復調し、再変調した無線信号をリアルタイムで宛先局103に送信する。ここで、基地局102から受信する無線信号の周波数と、宛先局103に送信する無線信号の周波数とは同じ周波数である。このように、本実施形態に係る中継局101は、基地局102から受信する無線信号と同じ周波数の無線信号を同じ時間に宛先局103に再送信する。
ここで、図1において、中継局101は、アンテナ201、アンテナ202、復調-変調部203、回り込みキャンセル部204および加算器205を有する。
アンテナ201は、基地局102が送信した無線信号を受信するアンテナである。
アンテナ202は、宛先局103に無線信号を送信するアンテナである。
復調-変調部203は、基地局102から受信した信号を一旦復調して、再変調する。
回り込みキャンセル部204は、アンテナ202から放射された電波がアンテナ201で受信される回り込み経路の特性をキャンセルする特性の信号を生成する。
加算器205は、アンテナ201の受信信号と回り込みキャンセル部204の出力信号とを加算する回路である。加算器205は、アンテナ201の受信信号に含まれる回り込み信号をキャンセルした信号を復調-変調部203に出力する。
このようにして、中継局101は、回り込み経路によりアンテナ202からアンテナ201に回り込む信号を除去した信号を宛先局103に再送信することができる。
ところが、回り込みキャンセルが適切に行われた場合でも、回り込み経路の推定誤差により、回り込みキャンセル後の信号に残留自己干渉成分が発生するという問題があり、残留自己干渉電力が大きい場合、中継局の復調誤り特性が劣化する。
そこで、本実施形態に係る中継局101では、アレーアンテナの利用等により回り込み伝搬環境を調整しながら残留自己干渉電力を解析し、複数の伝搬環境の中で残留自己干渉電力が小さい伝搬環境を選択し、中継局101の復調-変調部203における復調誤り特性を改善する。なお、本実施形態では、アレーアンテナ2本を制御して回り込み伝搬環境を調整する場合について説明するが、複数のアレーアンテナを用いる場合であれば同様に適用可能である。なお、伝搬環境の調整法として、複数アンテナの切り替え、ローテータなどによるアンテナ方向の回転等の技術を用いることができる。
図2は、アレーアンテナ2本を制御して回り込み伝搬環境を調整する例を示す。図2において、図1と同符号のブロックは図1と同一又は同様の機能を有する。
図2において、中継局101は、図1に示した宛先局103側へ送信するアンテナ202として、アンテナ202(1)およびアンテナ202(2)の2本のアレーアンテナを有する。これにより、中継局101は、例えば、アンテナ202(1)またはアンテナ202(2)を切り替えることにより、回り込み伝搬環境を調整することができる。或いは、アンテナ202(1)またはアンテナ202(2)の電波を放射するアンテナ方向をローテータなどにより回転させることで、回り込み伝搬環境を調整することができる。なお、アンテナ201についても複数のアンテナを配置してもよい。ここでは、アンテナ201は1本のアンテナとして、ローテータなどにより回転させて受信側の伝搬環境を調整するものとする。
ここで、図2に示すように、中継局101がアンテナ202を制御して回り込み伝搬環境を調整することにより、回り込み経路が変化する。図2の例では、回り込み経路1、回り込み経路2、・・・、回り込み経路N(N:正の整数)のようにN個の異なる伝搬環境が得られる。本実施形態に係る中継局101は、残留自己干渉電力が低減されるように回り込み伝搬環境を調整する。
図3は、中継局101の一例を示す。なお、図3は、図1に示した中継局101の詳細な構成例を示し、図1と同符号のブロックは図1と同一又は同様の機能を有する。
図3において、中継局101は、受信側伝搬環境調整部301、信号合成部302、受信信号変換部303、アナログデジタル(AD)変換部304、復調-変調部305、デジタルアナログ(DA)変換部306、送信信号変換部307、送信側伝搬環境調整部308、キャンセル用応答乗算部309、デジタルアナログ(DA)変換部310、送信信号変換部311、制御部312およびメモリ313を有する。
ここで、図3において、AD変換部304、復調-変調部305、DA変換部306、キャンセル用応答乗算部309およびDA変換部310は、デジタル処理を行うデジタル回路部300に含まれる。
受信側伝搬環境調整部301は、アンテナ201に対して、アレーアンテナ、複数アンテナ切替、ローテータなどの制御により、回り込み伝搬環境を調整する。
信号合成部302は、受信信号とキャンセル信号とを合成し、受信信号から回りこみ経路の信号成分をキャンセルする。
受信信号変換部303は、アナログの受信信号にRF(Radio Frequency)信号処理(フィルタ、増幅、ダウンコンバートなど)を行い、受信信号をベースバンド信号に変換する。
AD変換部304は、アナログのベースバンド信号を予め決められた所定のサンプリング周期でサンプリングして、デジタルのベースバンド信号に変換する。
復調-変調部305は、再生中継のために、基地局102から受信した信号を一旦復調して、再変調する。
DA変換部306は、復調-変調部305が出力する送信用のデジタルのベースバンド信号をアナログ信号のベースバンド信号に変換する。
送信信号変換部307は、アナログのベースバンド信号にRF信号処理(アップコンバート、フィルタ、増幅など)を行い、送信用RF信号に変換する。
送信側伝搬環境調整部308は、アンテナ202に対して、アレーアンテナ、複数アンテナ切替、ローテータなどの機構により、回り込み伝搬環境を調整する。例えば、中継局101が図2に示す構成の場合には、送信側伝搬環境調整部308は、アンテナ202(1)およびアンテナ202(2)の2本のアレーアンテナを制御して、回り込み伝搬環境を調整する。
キャンセル用応答乗算部309は、回り込み信号をキャンセルするための応答を送信用信号に乗算してキャンセル用のベースバンド信号を生成する。
DA変換部310は、キャンセル用応答乗算部309が生成したデジタルの回り込みキャンセル用のベースバンド信号をアナログのベースバンド信号に変換する。
送信信号変換部311は、アナログのベースバンド信号にRF信号処理(アップコンバート、フィルタ、増幅など)を行い、キャンセル用のRF信号に変換する。キャンセル用のRF信号は、信号合成部302に出力される。そして、信号合成部302では、受信信号にキャンセル用のRF信号が合成され、回り込み信号をキャンセルする。
制御部312は、内部に予め記憶されたプログラムに基づいて、中継局101の各部の動作を制御する。制御部312は、全二重中継の開始時の各部の動作シーケンスなどを制御し、例えば、トレーニング信号(予め決められた情報を有する信号)の送信、受信側伝搬環境調整部301や送信側伝搬環境調整部308の制御および設定、各部のパラメータの設定や引渡しなどを行う。また、制御部312は、伝搬環境毎に算出された残留自己干渉電力およびキャンセル用応答などを伝搬環境の設定内容に対応付けてメモリ313に記憶する。なお、図4の例では、説明が分かり易いように、制御部312およびメモリ313を設けたが、制御部312およびメモリ313の機能を各ブロックに含めてもよい。
このようにして、本実施形態に係る中継局101は、アンテナ201およびアンテナ202の少なくとも一方の伝搬環境を調整し、キャンセル用応答乗算部309が生成するキャンセル信号により、受信信号に含まれる回り込み経路の信号成分をキャンセルする。
図4は、復調-変調部305の一例を示す。なお、図4は、図3に示した復調-変調部305の詳細な構成例を示し、図3と同符号のブロックは図3と同一又は同様の機能を有する。
図4において、復調-変調部305は、通信路等化部401、復号部402、送信信号生成部403、トレーニング信号制御部404、通信路推定部405、キャンセル用応答算出部406および残留自己干渉電力算出部407を有する。
通信路等化部401は、通信路におけるひずみ等を等化する。例えば、通信路等化部401は、基地局102から中継局101までの通信路における符号間干渉などのひずみを等化する。
復号部402は、通信路等化部401が等化したベースバンド信号を所定の通信方式により受信データに復号する。例えば、復号部402は、直交多値変調されたベースバンド信号であれば、信号点に応じた判定処理を行って受信データに復号する。
送信信号生成部403は、復号した受信データを送信データとして所定の通信方式を用いて送信信号を生成する。例えば、送信信号生成部403は、多値変調方式の場合は、送信データを変調単位毎に判定して信号点にマッピングする。
トレーニング信号制御部404は、回り込み経路の特性を取得するための予め決められた情報を有するトレーニング信号を生成して、送信信号生成部403を介して送信信号としてトレーニング信号を出力する。
通信路推定部405は、基地局102との間の通信路の特性、回り込み経路の特性および中継局101内部のキャンセル信号経路の特性をそれぞれ推定する。例えば、通信路推定部405は、基地局102との間の通信路の特性を推定して、通信路等化部401に出力する。また、通信路推定部405は、回り込み経路およびキャンセル信号経路のそれぞれの特性を推定して、キャンセル用応答算出部406に出力する。
キャンセル用応答算出部406は、通信路推定部405が推定した各特性に基づいて、キャンセル用応答を算出する。ここで、キャンセル用応答算出部406は、残留自己干渉電力算出部407を有する。なお、本実施形態では、説明が分かり易いように、残留自己干渉電力算出部407を設けたが、キャンセル用応答算出部406の処理にまとめてもよい。ここでは、残留自己干渉電力算出部407は、キャンセル後の残留自己干渉電力を伝搬環境毎に算出する。なお、残留自己干渉電力の算出方法については後述する。そして、キャンセル用応答算出部406は、伝搬環境毎の残留自己干渉電力を比較して、残留自己干渉電力が最小の伝搬環境を選択し、選択した伝搬環境に対応する回り込み経路の応答からキャンセル用応答を算出する。ここで、伝搬環境毎の残留自己干渉電力を比較して、残留自己干渉電力が最小の伝搬環境を選択する処理は、図4で説明した制御部312が行ってもよい。
このように、本実施形態に係る中継局101は、回り込み伝搬環境を調整することにより残留自己干渉電力を低減し、中継局101の復調誤り特性を改善することができる。具体的には、中継局101は、伝搬環境を調整しながら残留自己干渉成分を測定し、その中での最適な伝搬環境を採用する。なお、本実施形態では、回り込み伝搬環境の調整法として、アレーアンテナ2本による制御、複数アンテナの選択切替、ローテータによる回転等を用いるが、他の方法を用いてもよい。
[残留自己干渉電力の算出方法]
次に、残留自己干渉電力の算出方法について説明する。残留自己干渉電力Eの解析式は、次式のように表すことができる。
Figure 0006466284
ここで、式(1)の各パラメータは下記の通りである。
σ2:雑音電力
H:回り込み経路の送受信アンテナ間の応答
G T1 :回り込み経路の送信回路の応答
G T0 :キャンセル信号経路の送信回路の応答
GR:受信回路の応答
√L:キャンセル信号経路の減衰量
I:残留自己干渉成分
なお、式(1)の第三項は、高SNR環境では十分小さいため、無視することも可能である。
図5は、残留自己干渉電力を算出するための各パラメータを示す。なお、図5は、図3で説明した中継局101と同じ構成を示す。図5において、回り込み経路の送受信アンテナ間の応答がH、アンテナ202から送信する側の送信回路(送信信号変換部307)の応答がG T1 、キャンセル信号経路側の送信回路(送信信号変換部311)の応答がG T0 、受信回路(受信信号変換部303)の応答がGR、キャンセル信号経路の減衰量が√Lである。ここで、上記の各パラメータは、通信経路推定部405やキャンセル用応答算出部407などが周知の技術により計測するものとする。なお、送信回路および受信回路の応答は、予め計測してメモリ313に記憶しておいてもよい。
ここで、本実施形態では、残留自己干渉電力を式(1)の解析式より求めるが、回り込みキャンセル系が確立した後に残留自己干渉電力測定用のトレーニング信号を送信することにより、残留自己干渉電力を求める方法もある。しかし、残留自己干渉電力測定用トレーニング信号を送信する場合、オーバーヘッドが大きくなるという問題が生じる。
図6は、トレーニング信号による残留自己干渉電力の測定と解析式による残留自己干渉電力の算出との比較例を示す。ここで、図6(a)は、トレーニング信号を利用して残留自己干渉電力を測定する例を示し、図6(b)は、残留自己干渉電力を解析的に導出する例を示す。また、図6(a)および図6(b)において、横軸は時間を示し、TRはトレーニング信号、N(N:正の整数)は回り込み経路の応答特性を推定して伝搬環境を調整する回数をそれぞれ示す。つまり、図6の例では、N個の異なる伝搬環境について回り込み経路の応答特性を推定する。なお、M(M:正の整数)はトレーニング信号の送信順序(送信回数)を示す符号であり、TR-1、TR-2、・・・、TR-Mのように、トレーニング信号の順番を表記する。
図6(a)に示したトレーニング信号により残留自己干渉電力を測定する場合において、先ず、中継局101は、トレーニング信号TR-0を送信信号変換部311から出力して、キャンセル信号経路の応答を推定する。次に、中継局101は、トレーニング信号TR-1をアンテナ202から送信して、回り込み経路1の応答を推定する。さらに、中継局101は、トレーニング信号TR-3をアンテナ202から送信して、回り込み経路1の残留自己干渉電力を測定する。以降、中継局101は、回り込み経路の推定する処理をN回、回り込み経路の残留自己干渉電力を測定する処理をN回、それぞれ繰り返す。最後に、中継局101は、トレーニング信号TR-(M-1)をアンテナ202から送信して、N回目の回り込み経路の応答特性を推定する処理を行い、トレーニング信号TR-Mをアンテナ202から送信して、N回目の回り込み経路の残留自己干渉電力を測定する処理を行う。このように、トレーニング信号により残留自己干渉電力を測定する場合、回り込み経路NまでN回の回り込み経路の推定を行う毎に、各回の回り込み経路の残留自己干渉電力を測定する必要がある。
一方、図6(b)に示した残留自己干渉電力を解析的に導出する場合において、先ず、中継局101は、トレーニング信号TR-0を送信信号変換部311から出力してキャンセル信号経路を推定する。次に、中継局101は、トレーニング信号TR-1をアンテナ202から送信して、回り込み経路1を推定する。ここまでの処理は、図6(a)に示したトレーニング信号による残留自己干渉電力の測定と同じである。しかし、図6(b)の場合には、中継局101は、トレーニング信号による残留自己干渉電力の測定を行わずに残留自己干渉電力を解析的に導出するので、回り込み経路の推定を連続して行うことができる。これにより、図6(a)に示した偶数番目のトレーニング信号TR-2,TR-4,TR-6,・・・,TR-(NR+1),・・・,TR-Mを送信して残留自己干渉電力を推定する処理が不要になり、オーバーヘッドの時間を削減することができる。図6の例では、残留自己干渉電力を解析的に導出する場合は、NR番目のトレーニング信号TR-NRが終了するタイミングT1で処理が終了するが、トレーニング信号による残留自己干渉電力の測定を行う場合は、M番目のトレーニング信号TR-Mが終了するタイミングT2まで処理が行われる。
このように、本実施形態に係る中継局101は、残留自己干渉電力を解析的に導出するので、トレーニング信号による残留自己干渉電力の測定を行う場合に比べてオーバーヘッドを削減することができる。
図7は、残留自己干渉電力が最小となる伝搬環境を選択して全二重中継処理を行うまでの処理手順を示す。
ステップS101において、中継局101は、次式により、キャンセル信号経路の応答Y0を推定する。
Figure 0006466284
ステップS102において、中継局101は、伝搬環境を調整しながら、次式により、複数の回り込み経路の応答Y1を推定する。
Figure 0006466284
そして、中継局101は、推定結果を伝搬環境の設定内容と対応させてメモリ313などに記憶する。
ステップS103において、中継局101は、メモリ313などに記憶された伝搬環境毎の複数の回り込み経路の応答からそれぞれの残留自己干渉電力値を求め、残留自己干渉電力が最小となる回り込み経路の応答に対応する伝搬環境を選択する。
ステップS104において、中継局101は、次式により、残留自己干渉電力が最小となる回り込み経路の応答からキャンセル用応答Fを計算する。
Figure 0006466284
ここで、W0およびW1は、付加雑音(分散σ2)である。
ステップS105において、中継局101は、残留自己干渉電力が最小となる回り込み経路の応答に対応する伝搬環境に設定すると共に、キャンセル用応答Fを用いて回り込み信号のキャンセルを行い、全二重中継を実施する。ここで、キャンセル適用後の残留自己干渉成分Iは、次式で表される。
Figure 0006466284
このようにして、式(1)に示したキャンセル適用後の残留自己干渉電力Eを求めることができる。
図8は、図7に示した処理手順に対応する基地局102の送信信号と、中継局101の送信信号の一例を示す。なお、図8において、横軸は時間を示す。
図8において、中継局101が全二重通信中継を実施する前に、タイミングT10において、中継局101は、トレーニング信号TR-0を送信信号変換部311から出力して、内部のキャンセル信号経路の応答特性を推定する。そして、図6で説明したように、中継局101は、タイミングT11からT12までの期間に、伝搬環境を変えながらトレーニング信号TR-1からトレーニング信号TR-NRまでのNR回のトレーニング信号をアンテナ202から送信して、回り込み経路1からNRまでのNR個の応答特性を推定する。そして、中継局101は、NR個の応答特性毎に残留自己干渉電力を算出して、残留自己干渉電力が最小となる回り込み経路の伝搬環境を選択し、選択した伝搬環境に設定する。さらに、中継局101は、選択した伝搬環境に対応する回り込み経路の応答特性からキャンセル用の応答特性Fを計算し、計算したキャンセル用の応答特性Fを設定する。そして、中継局101は、タイミングT13に基地局102が送信する所望信号のフレームの全二重通信中継を開始し、タイミングT14に宛先局103に所望信号のフレームを再送信する。なお、タイミングT13とタイミングT14の遅延は、中継局101における復調処理や巡回冗長検査などの処理により生じる。
このようにして、本実施形態に係る中継局101は、残留自己干渉電力が低減される伝搬環境を設定して、基地局102から受信するフレームを宛先局103に全二重通信中継することができる。
[効果]
図9は、本実施形態に係る中継局101が実施する全二重通信中継の効果を検証するための計算機シミュレーションのパラメータを示す。図9において、中継局101が基地局102から受信する無線信号の平均SNRは35dBである。また、送受信回路の応答GT0, GT1, GRは、振幅が対数正規分布、分散が0.5dB、位相が一様分布∈[0,2π)である。そして、シミュレーションは、Rician fadingのK-factorがK=0,4,10の3種類の場合について行った。
図10は、K=0における計算機シミュレーションの結果を示す。図10において、横軸は残留自己干渉電力(interference)、縦軸は累積分布関数(CDF:Cumulative Distribution Function)をそれぞれ示し、NRは回り込み伝搬環境の調整回数を示す。図10の例では、NRが1回から6回までの6種類の結果を示す。図10のシミュレーション結果では、NRが増加するにしたがって残留自己干渉電力が小さくなり、特性が改善することが示されている。
図11は、K=4における計算機シミュレーションの結果を示す。なお、図11は、図10と同様の図であるが、K-factorが異なる。図11のシミュレーション結果は、図10と同様に、NRが増加するにしたがって残留自己干渉電力が小さくなり、特性が改善するが、図10に比較して特性の改善が大きい。
図12は、K=10における計算機シミュレーションの結果を示す。なお、図12は、図10および図11と同様の図であるが、K-factorが異なる。図12のシミュレーション結果は、図10および図11と同様に、NRが増加するにしたがって残留自己干渉電力が小さくなり、特性が改善するが、図10や図11に比較して特性の改善が大きい。
以上、説明したように、本実施形態に係る中継局101は、アレーアンテナにより伝搬環境を調整することにより、残留自己干渉電力を低減し、全二重通信中継を実現することができる。
100・・・無線通信システム;101・・・中継局;102・・・基地局;103・・・宛先局;201・・・アンテナ;202,202(1),202(2)・・・アンテナ;203・・・復調-変調部;204・・・回り込みキャンセル部;205・・・加算器;300・・・デジタル回路部;301・・・受信側伝搬環境調整部;302・・・信号合成部;303・・・受信信号変換部;304・・・AD変換部;305・・・復調-変調部;306・・・DA変換部;307・・・送信信号変換部;308・・・送信側伝搬環境調整部;309・・・キャンセル用応答乗算部;310・・・DA変換部;311・・・送信信号変換部;401・・・通信路等化部;402・・・復号部;403・・・送信信号生成部;404・・・送信トレーニング信号制御部;405・・・通信路推定部;406・・・キャンセル用応答算出部;407・・・残留自己干渉電力算出部

Claims (6)

  1. 受信アンテナから受信する無線信号を同一周波数で送信アンテナから送信する無線中継装置において、
    前記送信アンテナまたは前記受信アンテナの少なくとも一方の伝搬環境を調整する調整部と、
    前記調整部により調整された複数の前記伝搬環境において、前記送信アンテナからトレーニング信号を送信し、前記受信アンテナへの回り込み経路の応答をそれぞれ推定する推定部と、
    前記推定部により推定された複数の前記回り込み経路の応答と自装置内部のキャンセル信号経路の応答とに基づき複数の前記伝搬環境におけるそれぞれの残留自己干渉電力を算出し、複数の前記伝搬環境のうちで前記残留自己干渉電力が最小となる伝搬環境を選択し、選択された伝搬環境となるように前記調整部を設定するとともに、当該伝搬環境における前記回り込み経路の応答に基づき前記送信アンテナから前記受信アンテナへの回り込み信号をキャンセルするためのキャンセル応答を算出する算出部と
    を有することを特徴とする無線中継装置。
  2. 請求項1に記載の無線中継装置において、
    前記算出部は、前記回り込み経路の応答と前記キャンセル信号経路の応答とに基づき、前記回り込み経路の前記送信アンテナと前記受信アンテナ間の応答Hと、前記送信アンテナから無線信号を送信する送信回路の応答G T1 と、前記キャンセル信号経路の送信回路の応答G T0 と、前記キャンセル信号経路の減衰量√Lと、前記受信アンテナから無線信号を受信する受信回路の応答GRと、雑音電力σ2とを求め、前記残留自己干渉電力Eを次式により算出する
    Figure 0006466284
    ことを特徴とする無線中継装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載の無線中継装置において、
    前記調整部は、アレーアンテナによる無線信号の放射方向の制御、複数のアンテナの選択または切替制御、アンテナ回転機構による放射方向の制御の少なくとも1つの制御により、前記伝搬環境を調整する
    ことを特徴とする無線中継装置。
  4. 受信アンテナから受信する無線信号を同一周波数で送信アンテナから送信する無線中継装置における回り込みキャンセル方法であって、
    前記送信アンテナまたは前記受信アンテナの少なくとも一方の伝搬環境を調整する調整処理と、
    前記調整処理により調整された複数の前記伝搬環境において、前記送信アンテナからトレーニング信号を送信し、前記受信アンテナへの回り込み経路の応答をそれぞれ推定する推定処理と、
    前記推定処理により推定された複数の前記回り込み経路の応答と自装置内部のキャンセル信号経路の応答とに基づき複数の前記伝搬環境におけるそれぞれの残留自己干渉電力を算出し、複数の前記伝搬環境のうちで前記残留自己干渉電力が最小となる伝搬環境を選択し、選択された伝搬環境となるように前記調整処理を行うとともに、当該伝搬環境における前記回り込み経路の応答に基づき前記送信アンテナから前記受信アンテナへの回り込み信号をキャンセルするためのキャンセル応答を算出する算出処理と
    を行うことを特徴とする回り込みキャンセル方法。
  5. 請求項に記載の回り込みキャンセル方法において、
    前記算出処理では、前記回り込み経路の応答と前記キャンセル信号経路の応答とに基づき、前記回り込み経路の前記送信アンテナと前記受信アンテナ間の応答Hと、前記送信アンテナから無線信号を送信する送信回路の応答G T1 と、前記キャンセル信号経路の送信回路の応答G T0 と、前記キャンセル信号経路の減衰量√Lと、前記受信アンテナから無線信号を受信する受信回路の応答GRと、雑音電力σ2とを求め、前記残留自己干渉電力Eを次式により算出する
    Figure 0006466284
    ことを特徴とする回り込みキャンセル方法。
  6. 請求項または請求項に記載の回り込みキャンセル方法において、
    前記調整処理では、アレーアンテナによる無線信号の放射方向の制御、複数のアンテナの選択または切替制御、アンテナ回転機構による放射方向の制御の少なくとも1つの制御により、前記伝搬環境を調整する
    ことを特徴とする回り込みキャンセル方法。
JP2015164076A 2015-08-21 2015-08-21 無線中継装置および回り込みキャンセル方法 Active JP6466284B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015164076A JP6466284B2 (ja) 2015-08-21 2015-08-21 無線中継装置および回り込みキャンセル方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015164076A JP6466284B2 (ja) 2015-08-21 2015-08-21 無線中継装置および回り込みキャンセル方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017041853A JP2017041853A (ja) 2017-02-23
JP6466284B2 true JP6466284B2 (ja) 2019-02-06

Family

ID=58203777

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015164076A Active JP6466284B2 (ja) 2015-08-21 2015-08-21 無線中継装置および回り込みキャンセル方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6466284B2 (ja)

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003332953A (ja) * 2002-05-17 2003-11-21 Toshiba Corp 無線中継装置及び無線中継方法
JP4459738B2 (ja) * 2004-07-05 2010-04-28 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ 中継装置、通信装置および指向性制御方法
JP2008283426A (ja) * 2007-05-10 2008-11-20 Hitachi Kokusai Electric Inc 無線中継増幅装置
JP2013074399A (ja) * 2011-09-27 2013-04-22 Kyocera Corp 中継装置及び通信制御方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2017041853A (ja) 2017-02-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8346197B2 (en) Method of dynamically compensating a relative movement of a communicating entity
JP5613829B2 (ja) ベースステーションの校正
CN113906719A (zh) 使用机器学习网络处理通信信号
KR101768355B1 (ko) 채널 피드백을 생성하고 송신하기 위한 방법 및 송신기 장치와 채널 피드백을 수신하고 검색하기 위한 방법 및 수신기 장치
US10396867B2 (en) Reduced-complexity downlink (DL) signal demodulation using reciprocity reference signals for MIMO wireless communication systems
JP7431950B2 (ja) 干渉を動的に低減するためのデバイスおよび方法
US11616663B2 (en) Method and apparatus of parameter tracking for CSI estimation
KR20140027521A (ko) 무선 통신 시스템들에 대한 사용자 포커싱 기법
WO2016091310A1 (en) Method and apparatus for interference estimation in wireless communication networks
JP7180514B2 (ja) 無線通信システム、無線通信方法、送信局装置および受信局装置
CN114665930B (zh) 去蜂窝大规模mimo系统的下行链路盲信道估计方法
CN106330273A (zh) 一种预编码方法及装置
JP6441183B2 (ja) 無線中継装置および最大比合成受信方法
JP6466284B2 (ja) 無線中継装置および回り込みキャンセル方法
CN104253639A (zh) 获取信道质量指示的方法及装置
JP7318708B2 (ja) 無線受信装置、無線通信システム及び無線受信方法
Ghosh et al. Adaptive channel estimation in MIMO-OFDM for indoor and outdoor environments
JP2019022051A (ja) 無線通信システム、受信装置および通信方法
JP6683643B2 (ja) 無線通信システムおよび受信装置
KR20090080881A (ko) 시간영역 채널 값의 양자화를 이용한 채널 상태 전달 방법
JP6585565B2 (ja) 通信システムおよび受信装置
CN109565309B (zh) 用于获得上行链路校准值的方法、校准方法以及对应终端和基站
WO2016123766A1 (zh) 信号处理方法和相关设备
CN102939727A (zh) 用于sinr估计的方法和装置
CN102437899B (zh) 一种确定上行cqi值的方法和设备

Legal Events

Date Code Title Description
RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20170201

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20170202

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20170203

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20170206

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170901

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180627

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180717

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180914

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190108

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190109

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6466284

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150