JP6475546B2 - 警報システム - Google Patents
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Description
本発明は、
火災感知器の火災発報を検出して火災警報を出力する受信機と、
受信機から光警報を制御する制御信号を受信した場合に、所定の制御開始時間情報を含む制御電文を送信する光警報制御装置と、
制御電文を受信した場合に、制御開始時間情報に基づいて所定の発光周期を経過する毎の発光予定時間情報を設定し、自己で生成している現在時間情報が発光予定時間情報に一致する毎に、発光部を発光する発光制御を行う光警報装置と、
を設けた警報システムに於いて、
光警報制御装置は、所定の周期毎に、現在時間情報を含む基準電文を所定の基準時間間隔を空けて2回送信し、
光警報装置は、基準電文の受信により得られた現在時間情報を自己の現在時間情報に設定すると共に、最初の基準電文を受信してから次の基準電文を受信するまでの時間間隔を検出して基準時間間隔との差を補正値として求め、自己で生成する現在時間情報を補正値により補正して発光制御を行うことを特徴とする。
光警報制御装置及び光警報装置は、所定周波数のクロックの計数を所定の時間単位に繰り返して現在時間情報を示す時間カウント値(Nt)を生成しており、
光警報装置は、最初の基準電文を受信してから次の基準電文を受信するまでの時間間隔をクロックの計数による時間間隔カウント値(N)として検出して基準時間間隔に対応した基準時間間隔カウント値(Nr)との差(ΔN)を補正値として求め、自己の時間カウント値(Nt)を
Nt’=Nt(1+ΔN/Nr)
として補正する。
光警報装置は、最初の基準電文を受信した場合に、当該基準電文に含まれた基準時間カウント値(Nr1)と自己の時間カウント値(Nt1)を記憶すると共に、次の基準電文を受信した場合に、当該基準電文に含まれた基準時間カウント値(Nr2)と自己の受信時間カウント値(Nt2)を記憶し、
最初の基準電文を受信してから次の基準電文を受信した場合の基準時間カウント値の時間間隔(Nr2−Nr1)を自己の時間カウント値の時間間隔(Nt1−Nt2)で割って補正係数(α)を求め、
自己の時間カウント値(Nt)を
Nt’=Nr1+α(Nt−Nt1)
又は、
Nt’=Nr2+α(Nt−Nt2)
として補正する。
光警報装置は、発光周期をクロックの計数による発光周期カウント値(Nf)とし、制御開始時間情報を開始時間カウント値(Na)とした場合、所定の発光周期を経過する毎の発光予定時間情報を示す発光予定時間カウント値(Ni)として
Ni=(Na+i・Nf)
但し、i=1,2,3,・・・・となる発光回数を示す整数
を設定し、補正した時間カウント値(Nt)が発光予定時間カウント値(Ni)に一致する毎に発光部を発光する発光制御を行う。
光警報制御装置は、受信機から火災発報に基づく制御信号又は受信機の点検操作に基づく制御信号を受信した場合に、制御開始時間情報を含む制御電文を送信する。
光警報制御装置は、基準電文を、基準時間間隔を空けて2回送信した後に、予め登録された全ての送信先からの確認応答電文が受信されなかった場合に基準電文の中継を指示する中継指示電文を送信し、
光警報装置は、中継指示電文を受信した場合に、自己の補正した現在時間情報を含む基準電文を基準時間間隔を空けて2回送信し、中継先の光警報装置に時間情報の設定と補正を行わせる。
光警報制御装置は、発光制御を指示する制御電文を送信した後に、予め登録された全ての送信先からの確認応答電文が受信されなかった場合に中継指示電文を送信し、
光警報装置は、発光制御中に中継指示電文を受信した場合に、所定の制御開始時間情報を含む中継制御電文を生成して中継送信する。
光警報制御装置は、所定の送信時間(T1)と送信休止時間(t2)からなる送信周期(T0)を複数回設定して各送信時間の間に電文の送信を複数回繰り返し、
光警報装置は、間欠受信により最初に受信した電文に含まれる情報に基づき所定の制御を行う。
本発明は、火災感知器の火災発報を検出して火災警報を出力する受信機と、受信機から光警報を制御する制御信号を受信した場合に、所定の制御開始時間情報を含む制御電文を送信する光警報制御装置と、制御電文を受信した場合に、制御開始時間情報に基づいて所定の発光周期を経過する毎の発光予定時間情報を設定し、自己で生成している現在時間情報が発光予定時間情報に一致する毎に、発光部を発光する発光制御を行う光警報装置とを設けた警報システムに於いて、光警報制御装置は、所定の周期毎に、現在時間情報を含む基準電文を所定の基準時間間隔を空けて2回送信し、光警報装置は、基準電文の受信により得られた現在時間情報を自己の現在時間情報に設定すると共に、最初の時間基準電文を受信してから次の時間基準電文を受信するまでの時間間隔を検出して基準時間間隔との差を補正値として求め、自己で生成する現在時間情報を補正値により補正して発光制御を行うようにしたため、通常監視状態でマスタとして機能する中継制御装置の現在時間が全ての光警報装置に設定されて時間同期をとることができ、また、複数の光警報装置はクロックカウントにより内部的に時間情報を生成することで、時間同期からの時間が経過すると誤差を生ずるようになるが、2回の基準電文の受信から内部誤差を補正する補正値を求め、自己で生成している現在時間を補正するため、内部誤差を解消して略完全な時間同期を維持可能とする。
光警報制御装置及び光警報装置は、所定周波数のクロックの計数を所定の時間単位に繰り返して現在時間情報を示す時間カウント値(Nt)を生成しており、
光警報装置は、最初の基準電文を受信してから次の基準電文を受信するまでの時間間隔をクロックの計数による時間間隔カウント値(N)として検出して基準時間間隔に対応した基準時間間隔カウント値(Nr)との差(ΔN)を補正値として求め、自己の時間カウント値(Nt)を
Nt’=Nt(1+ΔN/Nr)
として補正するようにしたため、光警報装置に固有のクロック誤差が存在しても、この誤さを解消して正確な現在時間を複数の光警報装置の各々で生成し、略完全に時間同期をとることを可能とする。
また、光警報装置は、最初の基準電文を受信した場合に、当該基準電文に含まれた基準時間カウント値(Nr1)と自己の時間カウント値(Nt1)を記憶すると共に、次の基準電文を受信した場合に、当該基準電文に含まれた基準時間カウント値(Nr2)と自己の受信時間カウント値(Nt2)を記憶し、最初の基準電文を受信してから次の基準電文を受信した場合の基準時間カウント値の時間間隔(Nr2−Nr1)を自己の時間カウント値の時間間隔(Nt1−Nt2)で割って
補正係数(α)を求め、
自己の時間カウント値(Nt)を
Nt’=Nr1+α(Nt−Nt1)
又は、
Nt’=Nr2+α(Nt−Nt2)
として補正するようにしたため、光警報装置に固有のクロック誤差が存在しても、この誤さを解消して正確な現在時間を複数の光警報装置の各々で生成し、略完全に時間同期をとることを可能とする。
また、光警報装置は、発光周期をクロックの計数による発光周期カウント値(Nf)とし、制御開始時間情報を開始時間カウント値(Na)とした場合、所定の発光周期を経過する毎の発光予定時間情報を示す発光予定時間カウント値(Ni)として
Ni=(Na+i・Nf)
但し、i=1,2,3,・・・・となる発光回数を示す整数
を設定し、補正した時間カウント値(Nt)が発光予定時間カウント値(Ni)に一致する毎に発光部を発光する発光制御を行うようにしたため、複数の光警報装置の間で略完全に時間同期がとられた現在時間が、火災発報に対応した制御開始時間と発光周期からスケジュールした発報予定時間に達する毎に発光制御を行うことで、光警報装置に固有のクロック誤差が存在しても、この誤差を解消して正確な発光周期による同期発光を可能とする。
また、光警報制御装置は、受信機から火災発報に基づく制御信号又は受信機の点検操作に基づく制御信号を受信した場合に、制御開始時間情報を含む制御電文を送信するようにしたため、火災発報を検出した場合のみならず、受信機の操作部で点検のための操作を行った場合にも、発光制御を行って光警報の同期発光を確認可能とする。
また、光警報制御装置は、基準電文を、基準時間間隔を空けて2回送信した後に、予め登録された全ての送信先からの確認応答電文が受信されなかった場合に基準電文の中継を指示する中継指示電文を送信し、光警報装置は、中継指示電文を受信した場合に、自己の補正した現在時間情報を含む基準電文を基準時間間隔を空けて2回送信し、中継先の光警報装置に時間情報の設定と補正を行わせるようにしたため、光警報制御装置からの基準電文が直接届かない離れた位置にある光警報装置についても、基準電文の中継送信により、現在時間情報の設定と補正による時間同期を確実に行うことを可能とする。
また、光警報制御装置は、発光制御を指示する制御電文を送信した後に、予め登録された全ての送信先からの確認応答電文が受信されなかった場合に中継指示電文を送信し、光警報装置は、発光制御中に中継指示電文を受信した場合に、所定の制御開始時間情報を含む中継制御電文を生成して中継送信するようにしたため、光警報制御装置からの電文が直接届かない離れた位置にある光警報装置についても、電文の中継送信により、発光同期を確実に行うことを可能とする。
光警報制御装置は、所定の送信時間(T1)と送信休止時間(T2)からなる送信周期(T0)を複数回設定して各送信時間の間に電文の送信を複数回繰り返し、光警報装置は、間欠受信により最初に受信した電文に含まれる情報に基づき所定の制御を行うようにしたため、光警報装置が間欠受信を行っていても、光警報制御装置から電文を複数回連続して送信することで、電文を確実に受信して時間同期及び発光同期を確実に行うことを可能とする。
(警報システムの構成)
図1は電文の無線通信により光警報制御を行う警戒システムの実施形態を示したブロック図である。
このような自動火災報知システムの構成及び機能は、従来システムと同じであるが、これに加えて本実施形態にあっては、火災受信機10の外部に光警報制御装置30を配置して移報部28から移報信号線を接続し、また、警戒区域に無線式の光警報装置32を配置している。なお、火災受信機10の内部に光警報制御装置30の機能を設けるようにしても良い。
図2は図1に設けた光警報制御装置の機能構成を示したブロック図である。図2に示すように、光警報制御装置30は、制御部34、移報信号線を入力接続した移報入力部36及びアンテナ40を接続した通信部38を備え、火災受信機10からの電源又は専用電源で動作する。
(光警報装置の構成)
図4は図1に設けた光警報装置の機能構成を示したブロック図である。図4に示すように、光警報装置32は、制御部46、アンテナ50を接続した通信部48、及び発光部52を備え、図示しない電池電源により動作する。
光警報装置32の制御部46は、光警報装置32のクロック発生部56から出力される所定周波数のクロックの計数を例えば24時間単位に繰り返して現在時間を示す時間カウント値Ntを生成している。
Npi=Ns+i・Nf (1)
但し、i=1,2,3,・・・・となる発光回数を示す整数
また、光警報装置32の制御部46は、自己で生成している現在時間を示す時間カウント値Ntiが、発光予定時間カウント値Npiに一致した場合、発光部52を発光させる制御を行い、これにより発光部48に発光周期Tf毎に発光駆動を繰り返して光の点滅により光警報を報知する動作を行わせる。
図5は光警報装置での基準電文の受信による時間補正制御を示したタイムチャートであり、図5(A)に基準電文の受信を示し、図5(B)に内部タイマのクロック計数動作を示す。
ΔN=Nr−N (2)
ここで図5(B)に示すように、内部タイマのカウントに誤差がない場合は直線60に示す変化となり、これに対しクロック周期が長い方にずれている場合は直線62に示すようにプラスの誤差ΔNとなり、補正値−ΔNを求める。一方、クロック周期が短い方にずれている場合は直線64に示すようにマイナスの誤差ΔNとなり、補正値+ΔNを求める。なお、直線60,62,64は実際にはステップ的に変化するが、これを省略して直線変化で示している。
Nt’=Nt(1+ΔN/Nr) (3)
また、制御部46は、例えば最初に受信した基準電文に光警報制御装置30側でセットした時間カウント値Ntを、自己で生成している時間カウント値に設定して更新し、光警報装置32の現在時間を光警報制御装置30の現在時間に一致させる時間同期を行っており、その結果、時間同期ができた現在時間を前記(3)式で補正して正しい現在時間を生成している。
図6は制御電文の送信による発光制御を示したタイムチャートであり、図6(A)は火災発報を示し、図6(B)は光警報制御装置による電文送信を示し、図6(C)は光警報装置の発光制御を示し、図6(D)は光警報装置の中継制御を一部示す。
図6(A)の時間t0で火災受信機10により火災発報を検出して火災警報を出力したとすると、その移報部28から光警報を制御する制御信号が光警報制御装置30に与えられ、図6(B)の時間t1から制御電文の送信動作を開始する。
Np1=Ns+Nf
Np2=Ns+2Nf
Np3=Ns+3Nf
Np4=Ns+4Nf
Np5=Ns+5Nf
・・・・・・・・・
光警報装置32は間欠受信を行っていることから、制御電文D1〜D12の何れかを最初に受信することになるが、制御電文D1〜D12どれを受信しても、発光予定時間カウント値Npiは同じ値を設定することになる。このため例えば制御電文D1を受信して発光予定時間カウント値Npiを設定した1又は複数の光警報装置32は、最初の発光予定時間カウント値Np1に時間カウント値Ntが一致する時間t2で最初の発光を行い、その後、時間t2,t3,t5・・・・というように、発光周期Tf毎に発光し、複数の光警報装置32による発光が同期する。
図6で光警報制御装置30が制御電文D1〜D12の送信を終了すると、例えば時間t4〜t5の間に光警報装置32からの確認応答電文ACKを受信する。光警報制御装置30は、確認応答電文ACKの受信により得られた光警報装置32のIDと予め登録している送信先のIDとを照合し、全ての光警報装置32から確認応答電文ACKが得られていないことを判別すると,時間t5で中継指示電文RCを送信する。これ以降の動作は、図7を参照して説明する。
図8は基準電文の送信による時間補正制御を示したタイムチャートであり、図8(A)は校正タイミングを示し、図8(B)は光警報制御装置による基準電文の送信を示す。
図8(A)の時間t1で光警報制御装置30が所定の時間校正周期に基づく校正タイミングを検出すると、図8(B)に示すように、所定の基準時間間隔Trを空けて基準電文を2回送信する動作を行う。
図8で光警報制御装置30が基準電文K1〜K16の送信が終了すると、例えば時間t13から光警報装置32からの確認応答電文ACKの受信が行われる。光警報制御装置30は、確認応答電文ACKの受信により得られた光警報装置32のIDと予め登録している送信先のIDとを照合し、全ての光警報装置32から確認応答電文ACKが得られていないことを判別すると,時間t14で中継指示電文RCを送信する。これ以降の動作は、図9を参照して説明する。
(光警報制御装置の制御動作)
図10は光警報制御装置の制御動作を示したフローチャートである。図10に示すように、図2の光警報制御装置30に設けた制御部34は、ステップS1で時間校正タイミングへの到達を検出すると、ステップS2に進み、現在時間Ntを含む基準電文を、基準時間間隔Trを空けて2回送信する。実際には複数の基準電文のペアを、基準時間間隔Trを空けた2回に分けて連続送信する。
図11は光警報装置の時間補正制御を示したフローチャートである。図11に示すように、図4の光警報装置32に設けた制御部46は。ステップS11で最初の基準電文の受信を検出するとステップS12に進んで、受信した時間カウント値Ntを自己で生成している時間カウント値に設定して更新すると共に、クロックカウントを開始する。
図13は光警報装置での基準電文の受信による時間補正制御の他の実施形態を示したタイムチャートであり、図13(A)に光警報制御装置30の時間カウント値を示し、図13(B)に基準電文の送信を示し、図13(C)に光警報装置32の時間カウント値を示す。ここで、光警報制御装置30の時間カウント値を基準時間カウント値Nrとし、また、光警報装置32の時間カウント値をNtとし、時間カウント値を区別する場合は、Nri又はNtiとする(但し、iは順番を示す整数)。
(Nr2−Nr1)=α(Nt1−Nt2)
の関係があることから、補正係数αを
α=(Nr2−Nr1)/(Nt1−Nt2) (4)
として求める。
Nt’=Nr1+α(Nt−Nt1) (5)
又は、
Nt’=Nr2+α(Nt−Nt2) (6)
として光警報制御装置30の時間カウント値に一致した値に補正する。
図14は図13による時間補正制御を示したフローチャートである。図14に示すように、図4の光警報装置32に設けた制御部46は。ステップS31で最初の基準電文の受信を検出するとステップS32に進んで、基準電文に含まれている基準時間カウント値Nr1と自己の時間カウント値Nt1をメモリに記憶する。
上記の実施形態は、感知器回線単位に火災を監視するP型の火災受信機を例にとっているが、伝送回線にアドレスを設定した火災感知器を接続し、アドレス単位に火災を監視するR型の火災受信機であっても良い。
12:感知器回線
14:火災感知器
16:終端装置
20:受信制御部
22:回線受信部
24:表示部
25:操作部
26:警報部
28:移報部
30:光警報制御装置
32:光警報装置
34,46:制御部
36:移報入力部
38,48:通信部
42,54:CPU
44,56:クロック発生部
52:発光部
Claims (8)
- 火災感知器の火災発報を検出して火災警報を出力する受信機と、
前記受信機から光警報を制御する制御信号を受信した場合に、所定の制御開始時間情報を含む制御電文を送信する光警報制御装置と、
前記制御電文を受信した場合に、前記制御開始時間情報に基づいて所定の発光周期を経過する毎の発光予定時間情報を設定し、自己で生成している現在時間情報が前記発光予定時間情報に一致する毎に、発光部を発光する発光制御を行う光警報装置と、
を設けた警報システムに於いて、
前記光警報制御装置は、所定の周期毎に、現在時間情報を含む基準電文を所定の基準時間間隔を空けて2回送信し、
前記光警報装置は、前記基準電文の受信により得られた現在時間情報を自己の現在時間情報に設定すると共に、最初の前記基準電文を受信してから次の基準電文を受信するまでの時間間隔を検出して前記基準時間間隔との差を補正値として求め、自己で生成する前記現在時間情報を前記補正値により補正して前記発光制御を行うことを特徴とする警報システム。
- 請求項1記載の警報システムに於いて、
前記光警報制御装置及び前記光警報装置は、所定周波数のクロックの計数を所定の時間単位に繰り返して現在時間情報を示す時間カウント値(Nt)を生成しており、
前記光警報装置は、最初の基準電文を受信してから次の基準電文を受信するまでの時間間隔をクロックの計数による時間間隔カウント値(N)として検出して基準時間間隔に対応した基準時間間隔カウント値(Nr)との差(ΔN)を補正値として求め、自己の時間カウント値(Nt)を
Nt’=Nt(1+ΔN/Nr)
として補正することを特徴とする警報システム。
- 請求項1記載の警報システムに於いて、
前記光警報装置は、最初の基準電文を受信した場合に、前記基準電文に含まれた基準時間カウント値(Nr1)と自己の時間カウント値(Nt1)を記憶すると共に、次の基準電文を受信した場合に、前記基準電文に含まれた基準時間カウント値(Nr2)と自己の受信時間カウント値(Nt2)を記憶し、
最初の基準電文を受信してから次の基準電文を受信した場合の基準時間カウント値の時間間隔(Nr2−Nr1)を自己の時間カウント値の時間間隔(Nt1−Nt2)で割って補正係数(α)を求め、
自己の時間カウント値(Nt)を
Nt’=Nr1+α(Nt−Nt1)
又は、
Nt’=Nr2+α(Nt−Nt2)
として補正することを特徴とする警報システム。
- 請求項2又は3記載の警報システムに於いて、前記光警報装置は、前記発光周期を前記クロックの計数による発光周期カウント値(Nf)とし、前記制御開始時間情報を開始時間カウント値(Na)とした場合、所定の発光周期を経過する毎の発光予定時間情報を示す発光予定時間カウント値(Ni)として
Ni=(Na+i・Nf)
但し、i=1,2,3,・・・・となる発光回数を示す整数
を設定し、前記補正した時間カウント値(Nt)が前記発光予定時間カウント値(ni)に一致する毎に発光部を発光する発光制御を行うことを特徴とする警報システム。
- 請求項1記載の警報システムに於いて、前記光警報制御装置は、前記受信機から火災発報に基づく制御信号又は前記受信機の点検操作に基づく制御信号を受信した場合に、前記制御開始時間情報を含む制御電文を送信することを特徴とする警報システム。
- 請求項1記載の警報システムに於いて、
前記光警報制御装置は、前記基準電文を、前記基準時間間隔を空けて2回送信した後に、予め登録された全ての送信先からの確認応答電文が受信されなかった場合に前記基準電文の中継指示電文を送信し、
前記光警報装置は、前記中継指示電文を受信した場合に、自己の補正した現在時間情報を含む基準電文を前記基準時間間隔を空けて2回送信し、中継先の光警報装置に時間情報の設定と補正を行わせることを特徴とする警報システム。
- 請求項1記載の警報システムに於いて、
前記光警報制御装置は、前記発光制御を指示する制御電文を送信した後に、予め登録された全ての送信先からの確認応答電文が受信されなかった場合に中継指示電文を送信し、
前記光警報装置は、前記発光制御中に前記中継指示電文を受信した場合に、所定の制御開始時間情報を含む中継制御電文を生成して中継送信することを特徴とする警報システム。
- 請求項1記載の警報システムに於いて、
前記光警報制御装置は、所定の送信時間(T1)と送信休止時間(T2)からなる送信周期(T0)を複数回設定して前記各送信時間の間に電文の送信を複数回繰り返し、
前記光警報装置は、間欠受信により最初に受信した電文に含まれる情報に基づき所定の制御を行うことを特徴とする警報システム。
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| JP2018182670A (ja) * | 2017-04-20 | 2018-11-15 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 警報器、通信システム、及びプログラム |
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