JP6484250B2 - アッセイ法 - Google Patents
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Description
a)該液体サンプルを、既定量の分析対象物の類縁体(analogue)および過剰量の第一の結合部位と接触させること、ここで、第一の結合部位は、混合物が、類縁体−第一結合部位複合体を含んで形成されるか、または分析対象物がサンプル中に存在するとき、(i)類縁体−第一結合部位複合体および分析対象物−第一結合部位複合体を含んで形成されるか、または(ii)分析対象物−第一結合部位複合体を含み、かつ類縁体−第一結合部位複合体を含まないで形成されるように、分析対象物および類縁体のそれぞれに独立して結合可能であり;
b)該混合物を第二の結合部位と接触させること、ここで、第二の結合部位は、類縁体−第一結合部位複合体に結合できるが、分析対象物−第一結合部位複合体には結合できず、そして固相に固定化されているか、または固定化可能であり;
c)第二の結合部分に結合した類縁体−第一結合部位複合体の存在を示すシグナルレベルを決定すること;
ここで、工程c)で決定されたシグナルレベルが、分析対象物が存在しないときに決定された最大シグナルレベルより低いとき、分析対象物がサンプル中に存在する、
を含む、方法を提供する。
a)該液体サンプルを、既定量の分析対象物の類縁体および過剰量の第一の結合部位と接触させること、ここで、第一の結合部位は、混合物が、類縁体−第一結合部位複合体を含んで形成されるか、または分析対象物がサンプル中に存在するとき、(i)類縁体−第一結合部位複合体および分析対象物−第一結合部位複合体を含んで形成されるか、または(ii)分析対象物−第一結合部位複合体を含み、かつ類縁体−第一結合部位複合体を含まないで形成されるように、分析対象物および類縁体のそれぞれに独立して結合可能であるが、分析対象物および類縁体の両方に同時には結合不可能であり;
b)該混合物を第二の結合部位と接触させること、ここで、第二の結合部位は、類縁体−第一結合部位複合体に結合できるが、分析対象物−第一結合部位複合体には結合できず、そして固相に固定化されているか、または固定化可能であり;
c)第二の結合部分に結合した類縁体−第一結合部位複合体の存在を示すシグナルレベルを決定すること;
ここで、工程c)で決定されたシグナルレベルが、分析対象物が存在しないときに決定された最大シグナルレベルより低いとき、分析対象物がサンプル中に存在する、
を含む、方法を提供する。
ii)(a)標識された第一の結合部位、または(b)標識されていない第一の結合部位および標識された第三の結合部位のいずれか;および
iii)固定化可能な第二の結合部位
を含む、目的の分析対象物を検出するためのテストキットであって、
ここで、第一の結合部位が、類縁体および目的の分析対象物のそれぞれに独立して結合可能であり、第二の結合部位が、類縁体および第一の結合部位の複合体に結合できるが、分析対象物または第一の結合部位および分析対象物の複合体に結合できず、そして第三の結合部位が、第一の結合部位または類縁体−第一結合部位複合体に結合可能である、目的の分析対象物を検出するためのテストキットを提供する。
ii)(a)標識された第一の結合部位、または(b)標識されていない第一の結合部位および標識された第三の結合部位のいずれか;および
iii)固定化可能な第二の結合部位
を含む、目的の分析対象物を検出するためのテストキットであって、
ここで、第一の結合部位が、類縁体および目的の分析対象物のそれぞれに独立して結合できるが、類縁体および分析対象物の両方に同時には結合できず、第二の結合部位が、類縁体および第一の結合部位の複合体に結合できるが、分析対象物または第一の結合部位および分析対象物の複合体に結合できず、そして第三の結合部位が、第一の結合部位または類縁体−第一結合部位複合体に結合可能である、目的の分析対象物の検出のためのテストキットをさらに提供する。
1.配列番号1の配列と少なくとも50%の相同性を有する組換えペプチド。
2.配列番号1の配列と少なくとも75%の相同性を有する組換えペプチド。
3.配列番号2の配列と少なくとも50%の相同性を有する組換えペプチド。
4.配列番号2の配列と少なくとも75%の相同性を有する組換えペプチド。
5.少なくとも配列番号2のアミノ酸1から8および84から95からなる、少なくとも157アミノ酸を含む組換えペプチド。
6.少なくとも配列番号1のアミノ酸1から15および95から102からなる、少なくとも164アミノ酸を含む組換えペプチド。
7.配列番号3の配列を含む組換えペプチド(ここで、XおよびZは、それぞれリンカーを表す)。
8.イムノアッセイの製造における、配列番号1のペプチドの使用であって、
アミノ酸95から102を含む領域に結合特異性を有する第一の抗体;
アミノ酸8から15を含む領域に結合特異性を有する第二の抗体;
(ここで、第二の抗体は、固相上に固定化され、第一の抗体は、検出可能な標識に結合されている)
を含む、使用。
10.第二の抗体が、マイクロタイタープレート、磁性粒子、膜、ペグ、ラテックス粒子、スライド、吸水性膜、マイクロ流体装置の表面、クロマトグラフィー材料を含む群から選択される固相に固定化される、項8に記載のイムノアッセイ。
11.目的の標的を含むと予想されるサンプルと第一の標識抗体および配列番号1、配列番号2または配列番号3のいずれか1つの組換えペプチドとを接触させ、第一の標識抗体の標的への結合について競合的イムノアッセイを開始して、第一の抗体−組換えペプチド複合体を形成させ;
第一の標識抗体−標的複合体を第二の抗体に適用して、第二の抗体−第一の標識抗体−組換えペプチド複合体を形成させ;
結合していない第一の抗体を、第二の抗体−第一の抗体−組換えペプチド複合体混合物から分離し;そして、
第二の抗体によって捕捉された組換えペプチドに対する第一の標識抗体の存在を検出する
ことを含む、イムノアッセイを行う方法。
12.第一の標識抗体−標的複合体を形成する工程がバルク溶液中で起こる、項11に記載の方法。
13.第二の抗体−第一の標識抗体組換えペプチド複合体を形成する工程が、表面で起こり、第二の抗体が表面上に固定化されている、項11に記載の方法。
14.検出可能な標識が、酵素、フルオロフォア、放射性核種、コロイド状ゾル、発色団、発光化合物を含む群から選択される、項11に記載の方法。
15.第二の抗体が、粒子、膜、マイクロタイタープレート、スライド、ニトロセルロースマトリックス、ガラス繊維マトリックスの表面上に固定化される、項13に記載の方法。
16.粒子が、磁気感受性粒子、コロイド金属粒子、ラテックス粒子またはガラス粒子である、項15に記載の方法。
17.結合していない第一の標識抗体を第二の抗体−第一の標識抗体−標的複合体から分離する工程が、緩衝液での洗浄、空気での洗浄、磁石、濾過またはイムノクロマトグラフィーを用いる、複合体からの溶液の除去を含む、項11に記載の方法。
18.配列番号1の配列と少なくとも50%の相同性を有し、少なくとも配列番号1のアミノ酸1から15および71から83からなる、組換えペプチド。
1.液体サンプル中に存在する分析対象物の存在を決定する方法であって、
a)該液体サンプルを、既定量の分析対象物の類縁体および過剰量の第一の結合部位と接触させること、ここで、第一の結合部位は、混合物が、類縁体−第一結合部位複合体を含んで形成されるか、または分析対象物がサンプル中に存在するとき、(i)類縁体−第一結合部位複合体および分析対象物−第一結合部位複合体、または(ii)分析対象物−第一結合部位複合体を含み、かつ類縁体−第一結合部位複合体を含まないで形成されるように、分析対象物および類縁体のそれぞれに独立して結合可能であり;
b)該混合物を第二の結合部位と接触させること、ここで、第二の結合部位は、類縁体−第一結合部位複合体に結合できるが、分析対象物−第一結合部位複合体には結合できず、そして固相に固定化されているか、または固定化可能であり;
c)第二の結合部分に結合した類縁体−第一結合部位複合体の存在を示すシグナルレベルを決定すること;
ここで、工程c)で決定されたシグナルレベルが、分析対象物が存在しないときに決定された最大シグナルレベルより低いとき、分析対象物がサンプル中に存在する、
を含む、方法。
2.サンプルを、類縁体と接触させる前に、第一の結合部位と接触させる、項1に記載の方法。
3.工程c)で決定されたシグナルレベルをキャリブレーションデータと比較することにより、サンプル中に存在する分析対象物の量または濃度を決定する工程をさらに含む、項1または2に記載の方法。
4.分析対象物がhCGまたはそのフラグメントもしくは一部である、項1から3のいずれかに記載の方法。
5.シグナルが第一の結合部位に直接的または間接的に結合されている標識に由来する、項1から4のいずれかに記載の方法。
6.標識が、酵素、フルオロフォア、放射性核種、コロイド状ゾル、発色団および発光化合物からなる群より選択される、項5に記載の方法。
7.分析対象物がアミノ酸配列を含み、類縁体が、分析対象物の完全な配列または分析対象物の一部の配列のいずれかと同一のアミノ酸配列を含む、項1から6のいずれかに記載の方法。
8.類縁体が、分析対象物中に存在していない結合領域を含む、項1から7のいずれかに記載の方法。
9.類縁体がアミノ酸配列を含み、組換え的に発現される、項1から8のいずれかに記載の方法。
11.類縁体が、(i)少なくとも164アミノ酸を含み、少なくとも配列番号1のアミノ酸1から15および95から102を含むか、または(ii)少なくとも157アミノ酸を含み、少なくとも配列番号2のアミノ酸1から8および84から95を含む、項1から10のいずれかに記載の方法。
12.類縁体が、配列番号1の残基8から15および/または配列番号1の残基85から102を含む、項1から11のいずれかに記載の方法。
13.類縁体が、配列番号1、または配列番号2の配列と、90%、95%または100%の配列同一性を有するアミノ酸配列を含む、項1から12のいずれかに記載の方法。
14.第一の結合部位および/または第二の結合部位が抗体である、項1から13のいずれかに記載の方法。
15.第一の結合部位が、hCG β3−ループ−特異的モノクローナル抗体である、項1から14のいずれかに記載の方法。
16.サンプルが、血液、血清、血漿、間質液、唾液、痰、接眼レンズ液、汗、尿、乳汁、腹水液、粘液、滑膜液、腹膜液、経皮滲出液、咽頭滲出液、気管支肺胞洗浄液、気管内吸引液(tracheal aspiration)、脳脊髄液、精液、子宮頸管粘液、膣もしくは尿道分泌物または羊水を含む生理的供給源に由来するかまたはそれから構成される、項1から15のいずれかに記載の方法。
17.i)分析対象物類縁体;
ii)(a)標識された第一の結合部位、または(b)標識されていない第一の結合部位および標識された第三の結合部位のいずれか;および
iii)固定化可能な第二の結合部位
を含む、目的の分析対象物を検出するためのテストキットであって、
ここで、第一の結合部位が、類縁体および目的の分析対象物のそれぞれに独立して結合可能であり、第二の結合部位が、類縁体および第一の結合部位の複合体に結合できるが、分析対象物または第一の結合部位および分析対象物の複合体に結合できず、そして第三の結合部位が、第一の結合部位または類縁体−第一結合部位複合体に結合可能である、
テストキット。
18.配列番号1または配列番号2の配列に75%、80%、85%、90%、95%、96%、97%、98%、99%または100%の配列同一性を有するアミノ酸配列を含むか、もしくはそれからなるポリペプチド、または配列NELSHFLEXmSIRLPGZnPVVSYA(配列番号3)(ここで、XおよびZは、それぞれ長さ“m”および“n”を有するリンカーである)を含むか、もしくはそれからなるポリペプチド。
19.項18に記載のポリペプチドをコードする核酸。
20.項19に記載の核酸を含む発現ベクター。
試薬
標準希釈剤 − Serasub (SS)
サンプルプレ希釈剤 − ヒツジ正常血清 (NSS)
moc1 − 4ml 3% BSA/1% NSS/PBS中、10ulストック溶液(1:1000)
TAG − 4ml 3% BSA/1% NSS/PBS中、10ulストック溶液(1:1000)
マイクロタイタープレート− 抗TAGで予めコーティング。
サンプル調製
0−100 IU/L − SSで1:2希釈。
100−1000 − NSSで1:5希釈し、その後、要すればさらにSSで希釈。
>1000 − NSSで1:50希釈し、要すればさらに、SSで希釈。
・50、25、12.5、6.25、3.125および1.56IU/Lの基準を生成するために、SSで6回、段階希釈トップのhCG標準(100 IU/L)による標準曲線を作製する。SSのみを0基準として包含させる。
・血清サンプルを適当に希釈する(上記で詳述)。
・マルチチャンネルピペットを用いて、35μlのmoc1溶液をマイクロタイタープレートのウェルに加える。
・35μlの標準液およびサンプルを加える。
・マルチチャンネルピペットを用いて、35μlのTAG溶液を全てのウェルに添加する。
・プレートを室温にて1時間振盪する。
・ティッシュペーパー上へ滲ませてウェルの内容物を取り除く。
・0.1%トゥイーン/PBSで6回洗浄する。
・100μlのフェムト基質を添加し、BMG フルオスター照度計で読み取る。
・BMG Omega Marsデータ分析ソフトウェアを用いて結果を計算する。
試薬
標準希釈剤 − Urisub (US)
サンプル希釈剤 − 10% ヒツジ正常血清 (NSS)/US
moc1 − 4ml 3% BSA/1% NSS/20%FCS/PBS中、10ul ストック溶液(1:1000)
TAG − 4ml 3% BSA/1% NSS/PBS中、2.3ul ストック溶液(1:1000)
マイクロタイタープレート− 抗TAGで予めコーティング。
サンプル調製
0−100 IU/L − そのまま
>100 IU/L − 10% NSS/USで希釈。
・50、25、12.5、6.25、3.125および1.56 IU/Lの基準を作成するために、SSで6回、倍数希釈トップのhCG標準 (100 IU/L)による標準曲線を作製する。0基準を得るためにSSのみを含ませる。
・尿サンプルを適当に希釈する(上記で詳述)。
・マルチチャンネルピペットを用いて、35μlのmoc1溶液をマイクロタイタープレートのウェルに加える。
・35μlの標準液およびサンプルを加える。
・マルチチャンネルピペットを用いて、35μlのTAG溶液を全てのウェルに添加する。
・プレートを37℃にて2時間振盪する。
・ティッシュペーパー上へ滲ませてウェルの内容物を取り除く。
・0.1%トゥイーン/PBSで6回洗浄する。
・100μlのフェムト基質を添加し、BMG フルオスター照度計で読み取る(セッティングデータを参照)。
・BMG Omega Marsデータ分析ソフトウェアを用いて結果を計算する(セッティングデータを参照)。
組換えmoc1 Fab1(単量体)およびFab2(二量体)を、当業者により当技術分野で公知の方法で大腸菌において産生した。各Fab変異体(単量体変異体および二量体変異体)を精製し、製造者の指示に従ってライトニングリンクHRPキット(Innova Bioscience) を用いて西洋ワサビペルオキシダーゼ(HRP)に結合させた。各Fab変異体の分子量は、単量体Fab1変異体および二量体Fab2変異体がHRPで同程度のレベルで標識されるように、結合プロセスを考慮に入れた。
試験を、本明細書に記載のFab2二量体変異体用いるTAGアッセイの能力と、公知のアッセイであるImmuliteアッセイおよびRIAアッセイとを比較するために行い、臨床サンプル中のhCGを検出した。
サンプル全体でのhCG濃度範囲がローからハイのhCG濃度にしたことにより、TAGアッセイ、ImmuliteアッセイまたはRIAアッセイ法による臨床血清サンプル中の表2のhCG検出。
Claims (15)
- 液体サンプル中に存在する分析対象物の存在を決定する方法であって、
a)該液体サンプルを、既定量の分析対象物の類縁体および第一の結合部位と接触させること、
ここで、類縁体は、それが1つのみの結合領域を包含するように、第二の結合部位により結合され得るアミノ酸からなる該結合領域を含んでインビトロで組み換え的に発現されるか、または合成されるアミノ酸配列を含み、
該結合領域は、分析対象物中に存在しないか、または存在するが、第二の結合部位にアクセス不可能であり、そして
第一の結合部位は、混合物が、類縁体−第一結合部位複合体を含んで形成されるか、または分析対象物がサンプル中に存在するとき、(i)類縁体−第一結合部位複合体および分析対象物−第一結合部位複合体、または(ii)分析対象物−第一結合部位複合体を含み、かつ類縁体−第一結合部位複合体を含まないで形成されるように、分析対象物および類縁体のそれぞれに独立して結合可能であり;
b)該混合物を第二の結合部位と接触させること、
ここで、第二の結合部位は、類縁体−第一結合部位複合体に結合できるが、分析対象物−第一結合部位複合体には結合できない抗体であり、そして固相に固定化されているか、または固定化可能であり;
c)第二の結合部分に結合した類縁体−第一結合部位複合体の存在を示すシグナルレベルを決定すること;
ここで、工程c)で決定されたシグナルレベルが、分析対象物が存在しないときに決定された最大シグナルレベルより低いとき、分析対象物がサンプル中に存在する、
を含む、方法。 - 液体サンプル中に存在する分析対象物の存在を決定する方法であって、
a)該液体サンプルを、既定量の分析対象物の類縁体および第一の結合部位と接触させること、
ここで、類縁体は、それが1つのみの結合領域を包含するように、第二の結合部位により結合され得るアミノ酸からなる該結合領域を含んでインビトロで組み換え的に発現されるか、または合成されるアミノ酸配列を含み、
該結合領域は、分析対象物中に存在しないか、または存在するが、第二の結合部位にアクセス不可能であり、そして
第一の結合部位は、混合物が、類縁体−第一結合部位複合体を含んで形成されるか、または分析対象物がサンプル中に存在するとき、(i)類縁体−第一結合部位複合体および分析対象物−第一結合部位複合体、または(ii)分析対象物−第一結合部位複合体を含み、かつ類縁体−第一結合部位複合体を含まないで形成されるように、分析対象物および類縁体のそれぞれに独立して結合可能であるが、分析対象物および類縁体の両方に同時には結合不可能であり;
b)該混合物を第二の結合部位と接触させること、
ここで、第二の結合部位は、類縁体−第一結合部位複合体に結合できるが、分析対象物−第一結合部位複合体には結合できない抗体であり、そして固相に固定化されているか、または固定化可能であり;
c)第二の結合部分に結合した類縁体−第一結合部位複合体の存在を示すシグナルレベルを決定すること;
ここで、工程c)で決定されたシグナルレベルが、分析対象物が存在しないときに決定された最大シグナルレベルより低いとき、分析対象物がサンプル中に存在する、
を含む、方法。 - サンプルを、類縁体と接触させる前に、第一の結合部位と接触させる、請求項1または2に記載の方法。
- 工程c)で決定されたシグナルレベルをキャリブレーションデータと比較することにより、サンプル中に存在する分析対象物の量または濃度を決定する工程をさらに含む、請求項1から3のいずれか一項に記載の方法。
- 分析対象物がhCGまたはそのフラグメントもしくは一部である、請求項1から4のいずれか一項に記載の方法。
- シグナルが、第一の結合部位に直接的または間接的に結合されている標識に由来する、請求項1から5のいずれか一項に記載の方法。
- 標識が、酵素、フルオロフォア、放射性核種、コロイド状ゾル、発色団および発光化合物からなる群より選択される、請求項6に記載の方法。
- 類縁体が、該分析対象物の完全な配列または一部の配列のいずれかと同一のアミノ酸配列を含む、請求項1から7のいずれか一項に記載の方法。
- 第一の結合部位が抗体である、請求項1から8のいずれか一項に記載の方法。
- 第一の結合部位がFabまたはF(ab)2である、請求項1から9のいずれか一項に記載の方法。
- 第一の結合部位が、hCGに特異的に結合する、請求項1から10のいずれか一項に記載の方法。
- 第一の結合部位が、hCG β3−ループ−特異的モノクローナル抗体である、請求項1から9のいずれか一項に記載の方法。
- サンプルが、血液、血清、血漿、間質液、唾液、痰、接眼レンズ液、汗、尿、乳汁、腹水液、粘液、滑膜液、腹膜液、経皮滲出液、咽頭滲出液、気管支肺胞洗浄液、気管内吸引液(tracheal aspiration)、脳脊髄液、精液、子宮頸管粘液、膣もしくは尿道分泌物または羊水を含む生理的供給源に由来するか、またはそれから構成される、請求項1から12のいずれか一項に記載の方法。
- i)分析対象物類縁体;
ii)(a)標識された第一の結合部位、または(b)標識されていない第一の結合部位および標識された第三の結合部位、のいずれか;および
iii)固定化可能な第二の結合部位
を含む、目的の分析対象物を検出するためのテストキットであって、
ここで、類縁体は、それが1つのみの結合領域を包含するように、第二の結合部位により結合され得るアミノ酸からなる該結合領域を含んでインビトロで組み換え的に発現されるか、または合成されるアミノ酸配列を含み、
該結合領域は、分析対象物中に存在しないか、または存在するが、第二の結合部位にアクセス不可能であり、そして
第一の結合部位が、類縁体および目的の分析対象物のそれぞれに独立して結合可能であり、第二の結合部位が、類縁体および第一の結合部位の複合体に結合できるが、分析対象物または第一の結合部位および分析対象物の複合体に結合できない抗体であり、そして第三の結合部位が、第一の結合部位または類縁体−第一結合部位複合体に結合可能である、
テストキット。 - i)分析対象物類縁体;
ii)(a)標識された第一の結合部位、または(b)標識されていない第一の結合部位および標識された第三の結合部位、のいずれか;および
iii)固定化可能な第二の結合部位
を含む、目的の分析対象物を検出するためのテストキットであって、
ここで、類縁体は、それが1つのみの結合領域を包含するように、第二の結合部位により結合され得るアミノ酸からなる該結合領域を含んでインビトロで組み換え的に発現されるか、または合成されるアミノ酸配列を含み、
該結合領域は、分析対象物中に存在しないか、または存在するが、第二の結合部位にアクセス不可能であり、そして
第一の結合部位が、類縁体および目的の分析対象物のそれぞれに独立して結合できるが、類縁体および分析対象物の両方に同時には結合できず、第二の結合部位が、類縁体および第一の結合部位の複合体に結合できるが、分析対象物または第一の結合部位および分析対象物の複合体に結合できない抗体であり、そして第三の結合部位が、第一の結合部位または類縁体−第一結合部位複合体に結合可能である、
テストキット。
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