JP6492266B2 - 弾球遊技機 - Google Patents
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Description
本願発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、遊技の興趣を損なうことを防ぎつつ、変動時間を短縮することができる弾球遊技機を提供することを目的とする。
当否判定の対象となった保留記憶に係る乱数に応じた態様で疑似図柄の変動表示を行い、該当否判定の結果を報知する変動表示手段と、遊技者から変動表示の変動時間の短縮を指示する短縮操作を受け付ける受付手段と、変動表示の実行中に、該変動表示の態様に応じたタイミングで短縮操作が有効である旨を遊技者に報知する報知手段と、短縮操作が有効である旨を報知中に短縮操作を受け付けると、該変動表示における変動時間を短縮する短縮手段と、を備え、
特典状態に移行する当否判定結果を報知する変動表示における報知手段のタイミングS1、特典状態に移行しない当りの当否判定結果を報知する変動表示における報知手段のタイミングS2、外れの当否判定結果を報知する変動表示における報知手段のタイミングS3を、S1>S2>S3としてタイミングS3を一番早くするが、一定の確率でタイミングS3をタイミングS2又はタイミングS1より早くしない、
ことを特徴とする。
また、第1の発明は、第1始動口への遊技球の入球に起因して抽出した乱数に基づき第1当否判定を行うと共に、第2始動口への遊技球の入球に起因して抽出した乱数に基づき第2当否判定を行い、これらの当否判定で当選すると、大当り遊技を行う弾球遊技機であって、第1始動口への入球に起因して抽出した乱数を第1保留記憶として記憶すると共に、第2始動口への入球に起因して抽出した乱数を第2保留記憶として記憶する保留記憶手段と、第1保留記憶に係る乱数に基づき第1当否判定を行うと共に、第2保留記憶に係る乱数に基づき第2当否判定を行うことで、これらの保留記憶を消化する当否判定手段と、第1当否判定の結果を報知するための第1変動表示と、第2当否判定の結果を報知するための第2変動表示とを行う変動表示手段と、遊技者から変動表示の変動時間の短縮を指示する短縮操作を受け付ける受付手段と、それぞれの変動表示について、短縮操作が有効か否かを決定する決定手段と、決定手段により短縮操作が有効とされた変動表示の実行中に、短縮操作を受け付けると、該変動表示における変動時間を短縮する短縮手段と、を備え、決定手段は、第1変動表示については、第2変動表示に比べ、より高い確率で、短縮操作を有効とすること、を特徴とする。
特に、普通電動役物として構成された第2始動口への入球を容易にする開放延長機能が設けられている場合には、開放延長機能が稼働していない状態では、第1始動口への入球は生じるが、第2始動口への入球が殆ど生じない。一方、開放延長機能の稼働中(開放延長状態)は、高い頻度で第2始動口への入球が生じるが、第1始動口への入球はあまり生じない。
このため、第2変動表示は変動時間が短い場合が多いが、第1変動表示は変動時間が長い場合が多くなり、第1変動表示の変動時間の短縮を第2変動表示よりも行い易くすることで、効果的に変動時間を短縮することができる。
さらに、弾球遊技機に上述した開放延長機能が設けられている場合には、開放延長状態中には第2保留記憶が多く発生する。
このため、第2変動表示については、第1変動表示に比べ、変動時間が短縮されるケースが少なくなり、短縮操作により第2変動表示に対応する演出が中断され、遊技の興趣が損なわれるのを防ぐことができる。
したがって、遊技の興趣を損なうことを防ぎつつ、効果的に変動時間を短縮することができる。
そこで、第3の発明に係る弾球遊技機では、当否判定手段は、第1及び第2当否判定と共に、該当否判定で当りとなる場合には、該当否判定の対象となる保留記憶に係る乱数に基づき、当否判定での当選確率と、第2始動口への入球確率とのうちの少なくとも一方が上昇する特典状態となるか否かを決定し、決定手段は、さらに、特典状態になる当りとなる第1当否判定に対応する第1変動表示については、他の変動表示に比べ、より高い確率で、短縮操作を有効とする。
また、上述したように、開放延長状態中に行われる当否判定は、第2始動口への入球に起因するものが殆どである。
このため、短縮操作により変動表示が途中で終了し、疑似図柄の変動表示等の演出が十分に行われなくても、該演出に替えて該タイミングにより当否判定の結果等を示唆することができ、遊技の興趣を損なうことを防ぎつつ、変動時間を短縮することができる。
また、上述したように、疑似図柄の変動表示の態様により当否判定の結果等を示唆することが知られており、このほかにも、当否判定の結果に応じて変動表示の変動時間を決定することや、疑似図柄の変動表示の態様に応じて変動時間を決定することが知られている。
そこで、第7の発明は、始動口への遊技球の入球に起因して抽出した乱数に基づき当否判定を行い、該当否判定で当選すると、大当り遊技を行う弾球遊技機であって、始動口への入球に起因して抽出した乱数を保留記憶として記憶する保留記憶手段と、保留記憶に係る乱数に基づき当否判定を行うと共に、該乱数に基づき、当否判定での当選確率と、始動口への入球確率とのうちの少なくとも一方が上昇する特典状態に移行するか否かを決定する当否判定手段と、当否判定の結果を報知するための変動表示を行う変動表示手段と、遊技者から変動表示の変動時間の短縮を指示する短縮操作を受け付ける受付手段と、変動表示の実行中に、該変動表示の変動時間に応じたタイミングで短縮操作が有効である旨を遊技者に報知する報知手段と、変動表示の実行中に短縮操作を受け付けると、該変動表示における変動時間を短縮する短縮手段と、を備えることを特徴とする。
このため、短縮操作により変動表示が途中で終了し、疑似図柄の変動表示等の演出が十分に行われなくても、該演出に替えて該タイミングにより当否判定の結果等を示唆することができ、遊技の興趣を損なうことを防ぎつつ、変動時間を短縮することができる。
[構成の説明]
(1)全体の構成について
図1に示すように、弾球遊技機の一種である第1実施形態のパチンコ機1は、縦長の固定外郭保持枠をなす外枠21にて構成の各部を保持する構造である。
前枠5cには、板ガラス9が取り外し自在に設けられており、板ガラス9の奥には、図2に記載する遊技盤8が内枠3に取り付けられた状態で配置されている。
第2始動口32は、羽根40が開閉する電動チューリップであるが、上方に第1始動口31があるために図示の閉鎖状態では遊技球を入球させることができない。しかし、遊技球が普通図柄作動ゲート42を通過すると行われる普通図柄抽選で当り、普通図柄表示装置41に当りの普通図柄が確定表示されると、第2始動口32は開放されて入球容易になる。なお、閉鎖状態であっても稀に入球可能となるように第2始動口32を配しても良い。
次に、パチンコ機1の電気的構成について説明する。このパチンコ機1は、図3のブロック図に示すとおり、主制御装置50を中心にして構成されている。なお、このブロック図には、単に信号を中継するいわゆる中継基板や電源基板等は記載していない。また、詳細の図示は省略するが、主制御装置50,払出制御装置51,演出図柄制御装置54a,サブ統合制御装置53のいずれもCPU,ROM,RAM,入力ポート,出力ポート等を備えている。また、発射制御装置52,電源基板にはCPU,ROM,RAMは設けられていないが、これに限るわけではなく、発射制御装置52等にCPU,ROM,RAM等を設けてもよい。
主制御装置50からの出力信号は試験信号端子にも出力されほか、図柄変動や大当り等の管理用の信号が外部接続端子61に出力されてホールメインコンピュータに送られる。
払出制御装置51は、主制御装置50から送られてくるコマンドに応じて払出モータ24aを稼働させて賞球を払い出させる。第1実施形態においては、賞球として払い出される遊技球を計数するための払出SW24bの検出信号は払出制御装置51に入力され、払出制御装置51で賞球の計数が行われる構成を用いる。この他にも主制御装置50と払出制御装置51に払出SW24bの検出信号が入力され、主制御装置50と払出制御装置51の双方で賞球の計数を行う構成を用いることも考えられる。
発射制御装置52は、発射モータ36を制御して、遊技領域26に遊技球を発射させる。
演出図柄制御装置54aは、サブ統合制御装置53から受信したデータ及びコマンド(共に主制御装置50から送信されてきたものとサブ統合制御装置53が生成したものとがある)に基づいて演出図柄表示装置54bを制御して、疑似図柄等の演出画像を表示させる。
次に、第1実施形態のパチンコ機1の動作について説明する。
(1)概要について
第1実施形態のパチンコ機1は、第1始動口31への入球に起因して第1当否判定が行われると共に、第2始動口32への入球に起因して第2当否判定が行われる。そして、これらの当否判定で当りとなると、遊技者に多くの賞球を付与する大当り遊技が行われる。
また、第1当否判定が行われると、第1特図表示装置29により第1特別図柄(第1特図)の変動表示が行われると共に、演出図柄表示装置54bにより演出図柄の変動表示を伴う図柄演出が行われ、第1当否判定の結果が報知される。
このとき、第1特図の変動表示中は、第2特図の変動表示中に比べ、より高い確率で短縮操作が有効となる。また、当否判定の結果やリーチの有無に応じて、短縮操作が有効であることを示す有効表示の表示タイミングが異なっている。
(2)始動入賞確認処理について
まず、第1,第2始動口31,32への遊技球の入賞が発生した際に乱数を抽出して保留記憶する始動入賞確認処理について、図4のフローチャートを用いて説明する。本処理は、例えば2ms周期で実行されるメインルーチン(図示無し)から定期的に実行される処理である。
次に、保留記憶された当否判定用乱数により大当りに当選したか否かを判定する特別当否判定処理について、図5〜8のフローチャートを用いて説明する。本処理は、メインルーチンから定期的に実行される処理である。
S212では、主制御装置50は、第1保留記憶の有無について判定し、肯定判定の場合には(S212:Yes)、S214に処理を移行すると共に、否定判定の場合には(S212:No)、本処理を終了する。
続いて図6に関して、S216では、主制御装置50は、確変フラグが1か否か(確変状態か否か)を判定し、肯定判定の場合には(S216:Yes)、S218に処理を移行すると共に、否定判定の場合には(S216:No)、S220に処理を移行する。
S234では、主制御装置50は、消化する保留記憶に対応する特別図柄の変動表示を開始すると共に、演出図柄制御装置54aに対し、疑似図柄の変動時間等を示す変動開始コマンドを送信する特図変動開始コマンド送信処理を実行することで図柄演出を開始させ、本処理を終了する。
続いて図8に関して、特別図柄の確定表示中に移行するS240では、主制御装置50は、確定図柄の表示時間が終了したか否かを判定する。そして、肯定判定の場合には(S240:Yes)、S242に処理を移行すると共に、否定判定の場合には(S240:No)、本処理を終了する。
次に、大当り遊技のラウンド数や大入賞口33aの開放パターン等を決定するサブルーチンである大当り設定処理について、図9のフローチャートを用いて説明する。本処理は、特別当否判定処理からコールされる。
S310では、主制御装置50は、大当り遊技におけるエンディングの時間を設定し、S315に処理を移行する。
(5)ハズレ設定処理について
次に、確変状態や開放延長状態の解除等を行うためのサブルーチンであるハズレ設定処理について、図10のフローチャートを用いて説明する。本処理は、特別当否判定処理からコールされるサブルーチンである。
S415では、主制御装置50は、確変カウンタが0であるか否かを判定する。そして、肯定判定が得られた場合には(S415:Yes)、S420に処理を移行すると共に、否定判定が得られた場合には(S415:No)、S425に処理を移行する。
S425では、主制御装置50は、時短フラグを参照し、時短フラグが1である場合には(S425:Yes)、S430に処理を移行すると共に、時短フラグが0である場合には(S425:No)、S445に処理を移行する。
S435では、主制御装置50は、時短カウンタが0であるか否かを判定する。そして、肯定判定が得られた場合には(S435:Yes)、S440に処理を移行すると共に、否定判定が得られた場合には(S435:No)、S445に処理を移行する。
S445では、主制御装置50は、設定した内容を記憶し、本処理を終了する。
次に、大当り遊技を行う大当り遊技処理について、図11〜13のフローチャートを用いて説明する。本処理は、メインルーチンから定期的に実行される処理である。
続いて図12に関して、大入賞口33aの開放中に移行するS514では、主制御装置50は、大入賞口33aへの遊技球の入賞が10個となったか否かを判定する。そして、肯定判定の場合には(S514:Yes)、S518に処理を移行すると共に、否定判定の場合には(S514:No)、S516に処理を移行する。
S520では、主制御装置50は、大当り遊技の各ラウンドのインターバルを設定する大当りインターバル処理を実行し、本処理を終了する。
一方、S528では、主制御装置50は、大入賞口33aを開放させる大入賞口開放処理を実行し、本処理を終了する。
S536では、主制御装置50は、大当り遊技の開始前に保存した該大当り遊技後の特典内容を参照する。そして、S538では、特典内容に基づき確変状態に移行するか否かを判定し、肯定判定の場合には(S538:Yes)、S540に処理を移行すると共に、否定判定の場合には(S538:No)、S544に処理を移行する。
また、S544では、主制御装置50は、確変フラグを0に設定し、S546に処理を移行する。
S554,S556では、主制御装置50は、演出図柄制御装置54aに対し、大当り遊技に関する演出を終了させるコマンドを送信する大当り終了コマンド送信処理と、現在の遊技状態を示す状態指定コマンドを送信する状態指定コマンド送信処理とを実行し、本処理を終了する。
次に、第1,第2特図の変動表示中に、遊技者からの指示に応じて変動時間を短縮する変動時間短縮処理について、図14のフローチャートを用いて説明する。なお、本処理は、メインルーチンから定期的に実行される処理である。
(8)短縮ボタン有効処理について
次に、短縮操作を有効にする短縮ボタン有効処理について、図15のフローチャートを用いて説明する。なお、本処理は、変動時間短縮処理からコールされるサブルーチンとして構成されている。
S660では、主制御装置50は、短縮ボタン10の操作がなされた旨の操作信号を受信したか否かを判定し、肯定判定が得られた場合には(S660:Yes)、S665に処理を移行すると共に、否定判定が得られた場合には(S660:No)、本処理を終了する。
次に、短縮ボタン10の有効表示を行う短縮ボタン有効表示処理について、図16のフローチャートを用いて説明する。なお、本処理は、短縮ボタン有効処理からコールされるサブルーチンとして構成されている。
(10)変動時間について
次に、特別当否判定処理のS226,S230における第1特図及び第2特図の変動表示の変動時間や、図柄演出の態様等の設定方法について説明する。図17に記載の表は、第1,第2当否判定の結果や、図柄演出の態様や、保留記憶の数に応じた第1特図及び第2特図の変動時間の一例を示している。
そして、ノーマルハズレとノーマルリーチに対応する特図の変動表示の変動時間は、変動時間を設定する際に存在する第1及び第2保留記憶の数に応じて決定される。
一方、開放延長機能が稼働していない場合には、第2始動口32への入球は殆ど生じず、また、第1始動口31もさほど入球確率が高いというわけではない。このため、第1保留記憶が消化される際(第1特図の変動表示がなされる際)に、保留記憶が生じていないケースや、3個未満の保留記憶しか生じていないケースが多くなる。
[第2実施形態]
次に、第2実施形態のパチンコ機1について説明する。
具体的には、第2実施形態の変動時間短縮処理では、第1実施形態と同様にしてS600,S605,S610の処理が実行されるが、S600とS605との間に、S602の処理が行われる(図18参照)。
開放延長状態中に第2保留記憶の優先消化が行われる場合には、保留記憶が存在する場合が多いため、第2保留記憶の優先消化が行われる際に短縮操作が有効となる機会が多くなる。このため、開放延長状態中、迅速に変動表示を行うことが可能となり、短期間で多くの保留記憶を消化することができる。
(1)変動時間短縮処理について
次に、第3実施形態のパチンコ機1について説明する。
一方、S805にて否定判定がなされた場合(第2特図の変動表示中である場合)に移行するS840(図20)では、主制御装置50は、実行中の第2特図の変動表示が、第2保留記憶の優先消化によりなされたものであるか否かを判定する。そして、肯定判定が得られた場合には(S840:Yes)、S845に処理を移行すると共に、否定判定が得られた場合には(S840:No)、S810(図19)に処理を移行する。
なお、第3実施形態における変動時間短縮処理のS835,S865にて実行される短縮ボタン有効処理の短縮ボタン有効表示処理では、実行中の変動表示の変動時間に応じた開始タイミングで、短縮ボタン10の有効表示を行っても良い。具体的には、例えば、変動表示の開始後、変動時間の1/2が経過した時点で有効表示を行っても良い。
次に、第3実施形態の特別当否判定処理のS226,S230において設定される、第1特図及び第2特図の変動表示の変動時間について説明する。
[第4実施形態]
次に、第4実施形態のパチンコ機1について説明する。
具体的には、第4実施形態の変動時間短縮処理では、第3実施形態と同様にしてS800〜S865の処理が実行されるが、S800とS805との間に、S802の処理が行われる(図22参照)。
開放延長状態中に第2保留記憶の優先消化が行われる場合には、保留記憶が存在する場合が多いため、第2保留記憶の優先消化が行われる際に短縮操作が有効となる機会が多くなる。このため、開放延長状態中、迅速に変動表示を行うことが可能となり、短期間で多くの保留記憶を消化することができる。
第1実施形態のパチンコ機1によれば、開放延長状態中には第2保留記憶が多く発生すると共に、第2保留記憶の優先消化が行われるため、第2保留記憶が消化される際、第1保留記憶が生じているケースが多くなる。
このため、第2特図の変動表示については、第1特図の変動表示に比べ、変動時間が短縮されるケースが少なくなり、短縮操作により第2特図の変動表示に対応する演出が中断され、遊技の興趣が損なわれるのを防ぐことができる。
したがって、遊技の興趣を損なうことを防ぎつつ、効果的に変動時間を短縮することができる。
(1)第1〜第4実施形態のパチンコ機1では、主制御装置50は、変動時間が上限時間以上である変動表示が行われている場合には、変動表示の開始後から残り時間がM秒になるまでの間、短縮操作を有効とすると共に、当否判定の結果等に応じたタイミングで短縮操作の有効表示を行う構成となっている。
(2)また、第1,第2実施形態のパチンコ機1では、主制御装置50は、第1,第2保留記憶の総数が3個以上の場合に行われる変動表示の変動時間は、該総数が3個未満の場合に行われる変動表示の変動時間に比べ、短くなっている。しかしながら、これに限定されることは無く、該総数が2個又は4個以上の所定数である場合に行われる変動表示の変動時間を、他の場合に比べ短くしても良い。このような場合であっても、同様の効果を得ることができる。
上記実施形態の説明で用いた用語と、特許請求の範囲の記載に用いた用語との対応を示す。
始動入賞確認処理のS115,S140が保留記憶手段の一例に相当する。
また、短縮ボタン有効処理のS665が短縮手段の一例に、短縮ボタン有効表示処理のS710〜S720が報知手段の一例に相当する。
Claims (2)
- 始動口への遊技球の入球に起因して抽出した乱数に基づき当否判定を行い、該当否判定で当選すると、大当り遊技を行う弾球遊技機であって、
前記始動口への入球に起因して抽出した乱数を保留記憶として記憶する保留記憶手段と、
前記保留記憶に係る乱数に基づき前記当否判定を行うと共に、前記当否判定での当選確率、又は前記始動口への入球確率が上昇する特典状態に移行するか否かを決定する当否判定手段と、
前記当否判定の対象となった前記保留記憶に係る乱数に応じた態様で疑似図柄の変動表示を行い、該当否判定の結果を報知する変動表示手段と、
遊技者から前記変動表示の変動時間の短縮を指示する短縮操作を受け付ける受付手段と、
前記変動表示の実行中に、該変動表示の前記態様に応じたタイミングで前記短縮操作が有効である旨を遊技者に報知する報知手段と、
前記短縮操作が有効である旨を報知中に前記短縮操作を受け付けると、該変動表示における前記変動時間を短縮する短縮手段と、を備え、
前記特典状態に移行する当否判定結果を報知する変動表示における前記報知手段のタイミングS1、前記特典状態に移行しない当りの当否判定結果を報知する変動表示における前記報知手段のタイミングS2、外れの前記当否判定結果を報知する変動表示における前記報知手段のタイミングS3を、S1>S2>S3としてタイミングS3を一番早くするが、一定の確率でタイミングS3をタイミングS2又はタイミングS1より早くしない、
ことを特徴とする弾球遊技機。 - 請求項1に記載の弾球遊技機において、
前記受付手段は、前記変動表示手段の変動時間が基準時間より長いときに前記短縮操作を受け付けるが、前記特典状態に移行する当否判定結果を報知する変動表示に対する基準時間T1、前記特典状態に移行しない当りの当否判定結果を報知する変動表示に対する基準時間T2、外れの前記当否判定結果を報知する変動表示に対する基準時間T3を、T1>T2>T3とする、
ことを特徴とする弾球遊技機。
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