Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP6499457B2 - 医療用活栓 - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP6499457B2 - 医療用活栓 - Google Patents

医療用活栓 Download PDF

Info

Publication number
JP6499457B2
JP6499457B2 JP2015012909A JP2015012909A JP6499457B2 JP 6499457 B2 JP6499457 B2 JP 6499457B2 JP 2015012909 A JP2015012909 A JP 2015012909A JP 2015012909 A JP2015012909 A JP 2015012909A JP 6499457 B2 JP6499457 B2 JP 6499457B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
passage
plug member
air vent
syringe
air
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2015012909A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2016137030A (ja
JP2016137030A5 (ja
Inventor
貴幸 宮崎
貴幸 宮崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koyo Sangyo Co Ltd
Original Assignee
Koyo Sangyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Koyo Sangyo Co Ltd filed Critical Koyo Sangyo Co Ltd
Priority to JP2015012909A priority Critical patent/JP6499457B2/ja
Publication of JP2016137030A publication Critical patent/JP2016137030A/ja
Publication of JP2016137030A5 publication Critical patent/JP2016137030A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6499457B2 publication Critical patent/JP6499457B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)

Description

本発明は、医療用活栓に関する。
血管造影のために、造影剤を患者の血管に注入することは周知である。特許文献1に開示された造影剤注入装置は、三方活栓を備えている。この三方活栓は、ボデイと、このボデイ内に2つの回動位置の間で回動可能に収容された栓部材とを備えている。このボデイは、流入ポートと流出ポートと検圧ポートとを有している。栓部材は主通路を有している。上記ボデイの流入ポートには造影剤を充填したシリンジが接続され、流出ポートには患者側注入ラインが接続され、検圧ポートには血圧モニタリングラインが接続されている。
上記栓部材が1つの回動位置にある時、上記主通路を介して流入ポートと流出ポートが接続され、上記シリンジから患者へ造影剤が注入される。この回動位置では、検圧ポートが主通路を介して流出ポートに接続されており、血圧モニタリングラインで患者の血圧を検出することができる。なお、検圧ポートには弁が設けられている。この弁は、造影剤を注入中の高圧時には閉じ、注入が中断しているときには開いて血圧を検出できるようになっている。
上記栓部材が他の回動位置にある時、上記流出ポートは上記流入ポートから遮断され、検圧ポートにのみ連なる。上記三方活栓がこの回動位置にある時、生理食塩水を患者に注入することができるようになっている。詳述すると、上記栓部材には補助通路が形成されている。この補助通路の一端は上記主通路に連なり、他端は栓部材の軸線方向の端面に開口している。この他端開口には弁が設けられている。この弁はシリンジのノズルを挿入した時に開き、ノズルを外した時に閉じるようになっている。
上記補助通路の他端開口およびこの他端開口に設けられた弁を上に向け、生理食塩水を充填したシリンジを垂直に立てて、そのノズルを上記弁に差し込む。これにより、弁が開いてシリンジが上記補助通路を介して主通路に連なる。この状態でシリンジを吸引操作すると、補助通路内のエアがシリンジ内の生理食塩水を通り、生理食塩水の上方に至る。このエア抜き後に、シリンジから生理食塩水を押し出すと、生理食塩水は補助通路、主通路、流出ポートおよび患者側注入ラインを経て患者に注入される。
特許文献2に開示された造影剤注入装置に用いられる三方活栓は特許文献1と同様に、ボデイと、このボデイ内に2つの回動位置の間で回動可能に収容された栓部材とを有している。ボデイは3つのポート、すなわちシリンジに接続される流入ポートと、造影剤供給ラインに接続される供給ポートと、患者側注入ラインに接続される流出ポートを有している。
上記栓部材が1つの回動位置にある時、流入ポートが主通路を介して流出ポートに連なり、供給ポートは主通路と遮断される。この状態で、シリンジに充填された造影剤を患者に注入することができる。
栓部材が他の回動位置にある時、流入ポートが主通路を介して供給ポートに連なり、流出ポートは主通路と遮断される。この状態でシリンジを吸引操作することにより、造影剤供給ラインからの造影剤を供給ポート、主通路、流入ポートを経てシリンジに補充することができる。
上記特許文献2の三方活栓はさらに、栓部材に形成された補助通路を有している。この補助通路の一端は栓部材の周面において主通路の開口端から離れた位置に開口しており、他端は栓部材の回転軸線方向の端面に開口している。この補助通路の他端には、血圧モニタリングラインが接続されている。
上記栓部材が最初に述べた回動位置にありシリンジから患者に造影剤が注入されている時には、上記補助通路の一端は供給ポートに連なっているため血圧モニタリングラインは血圧を検出しない。上記栓部材が他の回動位置にありシリンジへの造影剤の補充がなされている時には、上記補助通路の一端が流出ポートに連なり、その結果、血圧モニタリングラインが補助通路、流出ポートを介して患者側注入ラインに連なり、患者の血圧を検出することができる。
特開平7−100212号公報 特開平9−239028号公報
特許文献1の三方活栓では、生理食塩水の注入に先立ち、生理食塩水を充填したシリンジを垂直にして吸引動作することによりエア抜きを行う。このエア抜き作業は煩雑であるとともに長い時間を必要とする。
特許文献2の三方活栓は本発明の医療用活栓と似た通路構成を有するが、生理食塩水等の注入、それに先立つエア抜きについては開示していない。特許文献2の三方活栓の補助通路はエア抜きとして用いられず、栓部材の2つの回動位置のいずれにおいても、シリンジからの注入剤が流入する流入ポートに、補助通路が連なることはない。
本発明は上記課題を解決するためになされたものであり、
収容空間と、シリンジからの注入剤が流入される1つまたは複数の流入ポートと、患者側に連なる流出ポートを有するボデイと、
主通路を有し、上記ボデイの収容空間内に第1回動位置と第2回動位置との間で回動可能に収容される栓部材と、
を備えた医療用活栓において、
上記栓部材はさらにエア抜き通路を有し、このエア抜き通路の上流端は、上記栓部材の周面において上記主通路の開口端から周方向に離れた位置で開口し、その下流端は外部に連なり、
上記1つの流入ポートまたは上記複数の流入ポートのうちの1つは、上記栓部材が第1回動位置にある時に、上記主通路と遮断されて上記エア抜き通路の上流端に連なり、上記栓部材が第2回動位置にある時に、上記主通路を介して上記流出ポートに連なることを特徴とする。
上記構成によれば、栓部材が第1回動位置にある時に、シリンジから注入剤を流入ポートエア抜き通路を経て漏出させることにより、流入ポートのエアも排出し、この後で、栓部材を第2回動位置に切り替えてシリンジからの注入剤を流入ポート、主通路、流出ポートを経て患者へ注入することができる。このように、エア抜き作業においてシリンジの吸引動作を必要とせずシリンジの姿勢に制約が無いため、エア抜き作業を短時間で効率良く行うことができる。
好ましくは、上記医療用活栓が三方活栓であり、上記複数の流入ポートが、第1、第2の流入ポートからなり、上記主通路が上記栓部材の周面において周方向に離れて配置された3つの開口端を有し、上記栓部材が第1回動位置にある時、上記第1流入ポートが上記主通路を介して上記流出ポートに連なり、上記第2流入ポートが上記主通路と遮断されて上記エア抜き通路の上流端に連なり、上記栓部材が第2回動位置にある時、上記第2流入ポートが上記主通路を介して上記流出ポートに連なり、上記第1流入ポートが上記主通路と遮断されて上記エア抜き通路の上流端に連なる。
この構成により、三方活栓において、エア抜き通路を用いて第1、第2の2つのポートでのエア抜きを行うことができる、
本発明は、上記医療用活栓が二方活栓の場合にも適用できる。この場合、上記ボデイが上記1つの流入ポートを有し、上記主通路が上記栓部材の周面において周方向に離れて配置された2つの開口端を有し、上記栓部材が第1回動位置にある時、上記流入ポートが上記主通路と遮断されて上記エア抜き通路の上流端に連なり、上記栓部材が第2回動位置にある時、上記流入ポートが上記主通路を介して上記流出ポートに連なり、上記エア抜き通路の上流端が上記ボデイの収容空間の内周面によって塞がれる。
好ましくは、さらに、上記エア抜き通路の下流端を覆うエア逆流防止構造を備え、このエア逆流防止構造は、上記エア抜き通路から外部へのエアの排出を許容し、外部からエア抜き通路へのエアの逆流を防止する。
上記三方活栓を用いて患者に注入剤を注入する場合、例えば次の工程を含む方法が実行される。
上記活栓の第1流入ポートに直接または間接的に第1シリンジを接続し、上記流出ポートを患者側注入ラインを介して患者に接続し、上記栓部材を上記第1回動位置に位置させた状態で、上記第1シリンジに充填された注入剤を、上記第1流入ポート、上記主通路、上記流出ポート、上記患者側注入ラインを経て患者に注入する第1注入工程
上記栓部材を上記第1回動位置に位置させ、上記第2流入ポートに第2シリンジを直接または間接的に接続した状態で、この第2シリンジに充填された注入剤を押し出すことにより、この注入剤を第2流入ポートおよび上記エア抜き通路を介して漏出させ、これと同時に上記第2流入ポート内のエアを排出するエア抜き工程
上記エア抜き工程の後で、上記栓部材を上記第2回動位置まで回動させ、上記第2シリンジに充填された注入剤を、上記第2流入ポート、上記主通路、上記流出ポート、上記患者側注入ラインを経て患者に注入する第2注入工程
上記方法において、次の工程を追加することもできる。
上記栓部材が第2回動位置にある状態で、上記第1シリンジを上記第1流入ポートから取り外し、注入剤を再充填した上記第1シリンジまたは注入剤を充填した他のシリンジを、上記第1流入ポートに接続する再接続工程と、
上記再接続工程の後で、上記栓部材を第2回動位置に維持したまま、上記第1シリンジまたは他のシリンジから注入剤を押し出し、この注入剤を第1流入ポートおよび上記エア抜き通路を介して漏出させ、これと同時に上記第1流入ポート内のエアを排出するエア抜き工程と、
上記エア抜き工程の後で、上記栓部材を上記第1回動位置まで回動させ、上記第1シリンジまたは他のシリンジに充填された注入剤を、上記第1流入ポート、上記主通路、上記流出ポート、上記患者側注入ラインを経て患者に注入する第3注入工程。
本発明によれば、医療用活栓においてエア抜き作業を効率良く行うことができる。
本発明の第1実施形態に係る三方活栓を備えた造影剤注入装置の平面図であり、造影剤シリンジにより造影剤を患者に注入している状態を示す。 上記造影剤注入装置の平面図であり、生理食塩水シリンジを接続してエア抜きを行っている状態を示す。 上記造影剤注入装置の平面図であり、生理食塩水シリンジにより生理食塩水を患者に注入している状態を示す。 図2の状態での上記三方活栓を示す拡大平面図である。 図4AにおけるB−B矢視断面図である。 図4AにおけるC−C矢視断面図である。 上記三方活栓の栓部材を示す拡大斜視図である。 上記三方活栓のボデイに形成された3つのポートと上記栓部材の通路を概略的に示す斜視図である。 図3の状態での上記三方活栓を示す平面図である。 図7(A)の三方活栓の平断面図である。 図7AにおけるC−C矢視断面図である。 上記三方活栓の異なる使用例を説明する平面図である。 図8Aの三方活栓の平断面図である。 本発明の第2実施形態に係る逆止弁構造付き三方活栓の断面図である。 本発明の第3実施形態に係る逆流防止構造付き三方活栓の断面図である。 本発明の第4実施形態に係る逆流防止構造付き三方活栓の断面図である。 本発明の第5実施形態に係る逆流防止構造付き三方活栓の要部断面図であり、エア抜き通路を閉じた状態で示す。 上記第5実施形態に係る三方活栓の要部断面図であり、エア抜き通路を開いた状態で示す。 本発明の第6実施形態に係る逆流防止構造付き三方活栓の要部断面図であり、エア抜き通路を閉じた状態で示す。 上記第6実施形態に係る三方活栓の要部断面図であり、エア抜き通路を開いた状態で示す。 図13AにおいてC方向から見た拡大底面図である。 本発明の第7実施形態に係る二方活栓の平面図であり、造影剤シリンジにより造影剤を患者に注入している状態を示す。 図14Aの二方活栓の平断面図である。 上記二方活栓の平面図であり、造影剤シリンジを再接続してエア抜きを行っている状態を示す。 図15AにおけるB−B線矢視断面図である。
以下、本発明の第1実施形態を、図1〜図7Cを参照しながら説明する。図1〜図3に示すように、造影剤注入装置は、三方活栓1(医療用活栓)と、第1シリンジ2と、患者側注入ライン3とを備え、さらに必要に応じて追加される第2シリンジ4とを備えている。第1シリンジ2には造影剤(注入剤)が充填されている。第2シリンジ4には生理食塩水(注入剤)が充填されている。患者側注入ライン3は、例えばエクステンションチューブ3aと針3bを有している。
図4A〜図4Cに示すように、上記三方活栓1は、ボデイ10と、栓部材20とを備えている。
ボデイ10は樹脂製であり、主筒部11と、この主筒部11から直交する方向に突出する第1流入側筒部12(第1シリンジ接続筒部)、第2流入側筒部13(第2シリンジ接続筒部)および流出側筒部14とを一体に有している。これら筒部12〜14の軸線は主筒部11の軸線と直交する平面上にあり、第2流入側筒部13は第1流入側筒部12と直交し、流出側筒部14は第1流入側筒部12と一直線上に配置されている。
上記主筒部11は、主筒部11を軸線方向に貫通する収容空間11aを有している。上記第1流入側筒部12はその軸線方向に延びる第1流入ポート12a(第1シリンジ接続ポート)を有し、同様にして第2流入側筒部13は第2流入ポート13a(第2シリンジ接続ポート)を有し、流出側筒部14は流出ポート14aを有している。
上記第1流入側筒部12に第1シリンジ2が着脱可能に接続され、上記第2流入側筒部13に第2シリンジ4が着脱可能に接続されるようになっている。
上記流出側筒部14の先端部には、接続部19が一体に設けられている。この接続部19には雌ねじ19aが形成されており、この雌ねじ19aに,エクステンションチューブ3aの基端の雄ねじ(図示しない)が螺合されるようになっている。なお、上記接続部19の代わりに、流出側筒部14の外周に回転可能に取り付けられたアダプタを用いてもよい、このアダプタは雌ねじを有し、この雌ねじにエクステンションチューブ3aの基端の雄ねじが螺合された状態で、アダプタを回して締め付けることにより、エクステンションチューブ3aが流出側筒部14に接続される。
上記栓部材20は樹脂製であり、図4、図5に示すように、上記ボデイ10の収容空間11aに回動可能に収容される挿入部21と、この挿入部21の一端に形成された操作部25とを一体に有している。挿入部21は、その回動軸線と直交する平面上に主通路22を有している。
上記主通路22は、挿入部21を径方向に貫通する直線状の第1通路部分と、第1通路部分の中央から直角をなして延びる直線状の第2通路部分とを有してT字形をなしている。主通路22は、この第1通路部分の両端に位置して挿入部21の周面に開口する開口端22a、22bを有するとともに、上記第2通路部分の端に位置して挿入部21の周面に開口する開口端22cを有している。開口端22cは開口端22a,22bに対して周方向に90°離れている。
図4、図5に示すように、上記挿入部21はさらに、エア抜き通路23を有している。このエア抜き通路23の上流端23aは挿入部21の周面に開口し、下流端23bは、挿入部21の回動軸線方向の端面(操作部25の反対側の端面)に開口している。エア抜き通路23の上流端23aは、主通路22の開口端22a,22bから周方向に90°離れ、開口端22cから180°離れている。なお、エア抜き通路23は主通路22より小径で流通断面積が小さい。
上記操作部25は、レバー25aを有している。図5に示すように、このレバー25aの角度位置(周方向の位置)は、上記エア抜き通路23の上流端23aと一致している。これにより、エア抜き通路23の角度位置を確認することができる。操作部25はさらに突起および矢印からなる3つの位置確認部25bを90°間隔で有している。この位置確認部25bの角度位置は、上記主通路22の開口端22a〜22cに一致している。
上記構成をなす造影剤注入装置の基本的な作用について説明する。図1、図4A〜4C、図6に示すように、三方活栓1において栓部材20の回動位置を、レバー25aが第2流入側筒部13に一致する位置(第1回動位置)にする。これにより、栓部材20の主通路22の開口端22aが第1流入ポート12aに連なり、開口端22bが流出ポート14aに連なる。
造影剤を充填した第1シリンジ2を第1流入側筒部12に接続し、第1シリンジ2から造影剤を押し出す。すると造影剤は、図1、図4Bに矢印D1で示すように第1流入ポート12a,主通路22、流出ポート14aを通り、さらに患者側注入ライン3を通り針3bから漏れ出る。これにより、造影剤の注入経路からエアを抜くことができる。その後で、針3bを患者の血管に刺し、第1シリンジ2から患者の血管に造影剤を注入する。
図4C、図6に示すように、上記造影剤の注入工程において、第2流入ポート13aは主通路22から遮断され、エア抜き通路23の上流端23aに連通している。
上記造影剤注入工程の途中に、生理食塩水の注入が求められることがある。その場合には、三方活栓1の栓部材20の回動位置を図4A〜図4C、図6に示す位置に維持した状態で、図2に示すように、第2流入側筒部13に第2シリンジ4を接続し、第2シリンジ4から生理食塩水を押し出す。すると生理食塩水は、図4Cに矢印D2で示すように、第2流入ポート13aを通り、エア抜き通路23を通って外部に漏れる。これにより、第2流入ポート13aのエア抜きがなされる。
上記エア抜き後に、図3、図7A〜図7Cに示すように、栓部材20を90°回し、栓部材20を、レバー25aが第1流入側筒部12に一致する位置(第2回動位置)にする。すると、栓部材20の主通路22の開口端22bが第2流入ポート13aに連なり、開口端22cが流出ポート14aに連なる。この状態で第2シリンジ4から生理食塩水を押し出すと、図3、図7Bに矢印D3で示すように、生理食塩水は第2流入ポート13a、主通路22、流出ポート14aを通り、さらに患者側注入ライン3を通って患者に注入される。
上記生理食塩水の注入工程において、第1流入ポート12aは主通路22から遮断され、エア抜き通路23の上流端23aに連なっている。そのため、造影剤が充填された第1シリンジ2および第1流入ポート12aはエア抜き通路23を介して外部に連なっている。しかし、エア抜き通路23は小径であるので、比較的粘性抵抗の高い造影剤は外部に漏れ出るのを抑制できる。
上記生理食塩水を所望量注入した後、造影剤の注入を再開することができる。
生理食塩水の注入工程の際に外気がエア通路23から第1流入ポート12aに入り込む可能性がある場合には、生理食塩水の注入工程が終了した後、造影剤の注入再開に先立って、エア抜きを行う。すなわち、栓部材20の角度位置を生理食塩水注入工程のまま変えずに(図7A〜図7Cの位置)、第1シリンジ2を操作して造影剤を押し出す。すると、造影剤は図7Cの矢印D4で示すように、第1流入ポート12a、エア抜き通路23を経て外部に漏れ出る。これにより、第1流入ポート12aのエア抜きを行うことができる。
上記エア抜きの後で、栓部材20を90°回してレバー25aの角度位置を第2流入筒部13aに一致させ(図4A〜図4Cの位置)、第1シリンジ2から造影剤を押し出して、患者に注入する。
第1シリンジ2、第2シリンジ4を接続したままで造影剤の注入と生理食塩水の注入を交互に繰り返し行うことができる。この注入切り替えの度に、上述と同様にしてエア抜きを行なうのが好ましい。
第1シリンジ2の造影剤の充填量が必要量に満たない場合には、栓部材20を図7A〜図7Cに示す回動位置にし、第1シリンジ2を第1流入ポート12aから外し、図示しない造影剤パックから第1シリンジ2へ造影剤を再充填する。
次に、第1シリンジ2を第1流入ポート12aに再接続し、上述と同様にして第1流入ポート12aのエア抜きを行った後で、栓部材20を回動させて図4A〜図4Cの位置に戻し、造影剤の再注入を行う。
なお、第1シリンジ2を再接続する代わりに、造影剤を充填した他の新しいシリンジを第1流入ポート12aに再接続してもよい。
上記造影剤、生理食塩水の注入工程の間、または注入工程が終了した後で、たとえば患者の病状に対応した薬剤を充填した他のシリンジを第1、第2流入側筒部12,13のいずれかに接続して、上記と同様にしてエア抜きと薬剤注入を行なってもよい。
上記実施形態では栓部材20を2つの回動位置、すなわち図4A〜図4Cに示す回動位置と図7A〜図7Cに示す回動位置との間で回動操作したが、さらに第3の回動位置をも選択できるようにしてもよい。例えば、第1シリンジ2の造影剤の充填量が必要量に満たない場合には、第2流入側筒部13に造影剤補充用のシリンジ(図示しない)を接続する。次に、図4A〜図4Cに示す状態でこのシリンジから造影剤を押し出して第2流入ポート13aのエア抜きを行った後で、図8A、図8Bで示すように、栓部材20を第3の回動位置まで回動してレバー25aの角度位置を流出側筒部14に一致させる。これにより、栓部材20の主通路22を介して流入ポート12a、13aが連なり、流出ポート14aが流入ポート12a,13aから遮断される。
次に、上記補充用のシリンジから造影剤を押し出すと、造影剤は、図8Bの矢印D5に示すように、第2流入ポート13a,主通路22,第1流入ポート12aを経て第1シリンジ2へ補充される。次に、三方活栓1の栓部材20を図4A〜図4Cに示す位置に戻し、第1シリンジ2からの造影剤を流入ポート12a、主通路22、流出ポート14aを経て患者に注入する。
次に、本発明の他の実施形態について図面を参照しながら説明する。これら実施形態において、先行する実施形態に対応する構成部には同番号を付してその詳細な説明を省略する。
図9に示す第2実施形態では、ボデイ10の主筒部11の一端(操作部25の反対側の端)に、エア抜き通路23の下流端23bを覆う逆流防止構造40が設けられている。この逆流防止構造40は、一般的な逆止弁構造であり、主筒部11に固定された穴41aを有するハウジング41と、ハウジング41内に配置された環状の弁座部材42と、この弁座部材42に対して着座したり離れたりする弁部材43と、弁部材43を弁座部材42に向かって付勢するバネ44とを有している。弁部材43にはバネ44を受ける鍔43aが形成されている。この鍔43aの周縁とハウジング41内周との間には、流通を許容する環状の隙間が形成されている。
上記第2実施形態では、エア抜き通路23を介して第1流入ポート12aまたは第2流入ポート13aのエア抜きを行う場合、弁部材43がエアおよび生理食塩水(または造影剤)の圧力を受けて開き、エア抜きおよび生理食塩水(または造影剤)の漏出を許容する。
他方、例えば第2流入ポート13aと流出ポート14aが連通した状態で、第1シリンジ2を誤って吸引操作した場合には、弁部材43が弁座部材42に着座し、エア抜き通路23および第1流入ポート12aへのエアの入り込みを防ぐ。同様に、第1流入ポート12aと流出ポート14aが連通した状態で、第2シリンジ4を誤って吸引操作した場合には、弁部材43が閉じ、エア抜き通路23および第2流入ポート13aへのエアの入り込みを防ぐ。
また、弁部材43はバネ44の力で着座しているので、造影剤や生理食塩水がエア抜き通路23から自然に漏出したりこの漏出に伴ってエアが外部から入り込むのも防止することができる。
図10に示す第3実施形態では、逆流防止構造がダックビル50により構成されている。このダックビル50の基端は、栓部材20の回転軸線方向の端部に固定され、その先端には一対の口唇部51を有している。一対の口唇部51は自然状態で所定接触圧で閉じている。エア抜きの場合に開き、シリンジ吸引時には互いに強く接して閉じる。その基本的な作用は第2実施形態と同様であるので詳細な説明を省略する。なお、本実施形態では、主筒部11が延長部11xを有し、この延長部11xがダックビル50を囲っている。
図11に示す第4実施形態では、逆流防止構造がキャップ60により構成されている。このキャップ60はゴム製または樹脂製であり、筒部12〜14のいずれかに装着された環状の取付部61と、ボデイ10の主筒部11の端部に着脱可能な閉塞部62と、これら取付部61と閉塞部62とを連ねる連結部63とを一体に有している。エア抜きの際には閉塞部62を主筒部11から外しておき、それ以外の時には閉塞部62を主筒部11に装着し、エアの入り込みを防止する。
図12A,図12Bに示す第5実施形態では、逆流防止構造70はパージボルト71を有している。ボデイ10の主筒部11の中心軸線方向の端部は拡径されており、その内周には雌ねじ11yが形成されている。栓部材20の回転軸線方向の端面には、エア抜き通路23の下流端として拡径された円形の凹部23b’が形成されている。上記パージボルト71は、上記雌ねじ11yに螺合される大径の雄ねじ72と、上記凹部23b’に挿入される小径の閉塞部73とを有している。閉塞部73の外周にはOリング75が装着されている。
上記実施形態では、エア抜きの際には、図12Bに示すようにパージボルト71を緩めて閉塞部73を凹部23b’から離すことにより、エアおよび生理食塩水(または造影剤)の漏出を許容し、それ以外の時にはパージボルト70の螺合を進めて、閉塞部72を凹部23b’に圧入しエア通路23を閉じる。
図13A〜図13Cに示す第6実施形態では、逆流防止構造80は2つの部材81,82からなる。第1部材81は、ボデイ10の主筒部11の端部内に収容され、径方向外方向に突出するキー81zを主筒部11の内周に形成されたキー溝11zに嵌めることにより回り止めされている。第2部材82は、主筒部11の端部外周に回動可能に装着されている。ただし、第2部材82は主筒部11との間に働く摩擦により、外力が働かない限りその回動位置を維持される。第1部材81には、その中心から外れた位置に例えば2つの穴81aが形成されている。第2部材82にも同様にして穴82aが形成されている。
エア抜きの際には、図13Bに示すように第2部材82を、その穴82aが第1部材81の穴81aに合致させるように位置決めすることにより、エアおよび生理食塩水(または造影剤)の漏出を許容する。それ以外の時には、図13A,図13Cに示すように第2部材82を、その穴82aが第1部材81の穴81aと合致しないように位置決めすることにより、エアの逆流を防止する。
図14A〜図15Bに示す第7実施形態では、二方活栓1’(医療用活栓)を用いる。この二方活栓1’のボデイ10は主筒部11と、単一の流入側筒部12と、流出側筒部14を有している。栓部材20の挿入部21は一直線をなす主通路22と前記実施形態と同様のエア抜き通路23を有している。エア抜き通路23の上流端23aは、主通路22の一対の開口端22a,22bから周方向に90°離れている。
上記栓部材20の操作部25は一対のレバー25aを有している。これらレバー25aの角度位置は、主通路22の一対の開口端22a,22bと一致している。
栓部材20は、図14A,図14Bに示す連通位置(第2回動位置)と、図15A、図15Bに示す遮断位置(第1回動位置)との間で回動可能である。
栓部材20を図14A,図14Bに示す連通位置にし、流入ポート12aと流出ポート14aを主通路22を介して連通させた状態で、流入側筒部12に接続された第1シリンジから造影剤を押し出す。すると、造影剤は流入ポート12a、主通路22、流出ポート14a、患者側注入ラインを経て先端の針から漏れ出る。これにより造影剤の流路のエア抜きを行う。
なお、この連通位置では、エア抜き通路23の上流端23aはボデイ10の収容空間11aの内周面によって塞がれている。
次に、患者側注入ラインの針を患者の血管に刺して、第1シリンジから造影剤を押し出し、患者に注入する。
生理食塩水の注入が求められる場合には、栓部材20を図15A,図15Bに示す遮断位置にし、流入ポート12aを主通路22から遮断し、エア抜き通路23の上流端23aに連ねる。この状態で第1シリンジを流入側筒部12から外し、この流入側筒部12に第2シリンジを接続する。この状態で第2シリンジから生理食塩水を押し出す。すると、生理食塩水は、図15Bの矢印D6に示すように、流入ポート12aおよびエア抜き通路23を通って外部に漏れ出る。この時、流入ポート12aのエア抜きが行われる。
次に、栓部材20を連通位置に戻し、その後で第2シリンジから生理食塩水を押し出す。すると、生理食塩水は流入ポート12a,主通路22、流出ポート14aを通り、さらに患者側注入ラインを通って患者に注入される。
第1シリンジの造影剤の充填量が必要量に満たない場合には、栓部材20を一旦遮断位置にして第1シリンジを流入側筒部12から外し、造影剤パックから第1シリンジへ造影剤を再充填する。
次に、第1シリンジを流入ポート12aに再接続し、上述と同様にして流入ポート12aのエア抜きを行った後で、栓部材20を回動させて連通位置に戻し、造影剤の再注入を行う。なお、第1シリンジを再接続する代わりに、造影剤を充填した他の新しいシリンジを流入ポート12aに再接続してもよい。
本発明は上記実施形態に制約されず、種々の態様が可能である。例えば、2方活栓にも、第2〜第6実施形態の逆流防止構造を設けてもよい。
患者に注入される注入剤は造影剤、生理食塩水以外の薬剤であってもよい。
血圧モニタリングラインを三方活栓等を介して上記実施形態の医療用活栓の上流側または下流側に接続してもよい。上流側に接続する場合には、医療用活栓の流入ポートにはシリンジがチューブ等を介して間接的に接続される。
患者側注入ラインは例えば冠動脈まで延びるカテーテルであってもよい。
本発明は、造影剤注入装置等の医療用活栓に適用することができる。
1 三方活栓(医療用活栓)
1’ 二方活栓(医療用活栓)
2 第1シリンジ
3 患者側注入ライン
4 第2シリンジ
10 ボデイ
12a 第1流入ポート(流入ポート)
13a 第2流入ポート
14a 流出ポート
20 栓部材
22 主通路
22a〜22c 主通路の開口端
23 エア抜き通路
23a エア抜き通路の上流端
23b、23b’ エア抜き通路の下流端
40、50、60、70、80 逆流防止構造

Claims (4)

  1. 収容空間と、互いに周方向に90°離間しシリンジからの注入剤が流入される第1、第2流入ポートと、上記第1流入ポートから周方向に180°離間し患者側に連なる流出ポートと、を有するボデイと、
    主通路を有し、上記ボデイの収容空間内に少なくとも第1回動位置と第2回動位置との間で回動可能に収容される栓部材と、
    を備え、上記栓部材の上記主通路は、上記栓部材を貫通し上記栓部材の周面に開口する2つの開口端を有する第1通路部分と、上記第1通路部分に連なり上記栓部材の周面に開口する1つの開口端を有する第2通路部分とを含み、上記第1通路部分の上記2つの開口端が周方向に180°離間し、上記第2通路部分の上記開口端が上記第1通路部分の上記2つの開口端から周方向に90°離間している三方活栓としての医療用活栓において、
    上記栓部材はさらにエア抜き通路を有し、
    上記エア抜き通路の上流端は、上記栓部材の周面に開口し、上記主通路の上記第1通路部分の上記2つの開口端から90°離間し、上記第2通路部分の上記開口端から周方向に180°離間しており、
    上記エア抜き通路の下流端は上記栓部材における回動軸線方向の端面に開口して外部に連なっており、
    上記栓部材が上記第1回動位置にある時、上記第1流入ポートが上記主通路の第1通路部分を介して上記流出ポートに連なり、上記第2流入ポートが上記主通路と遮断されて上記エア抜き通路の上流端に連なり、
    上記栓部材が上記第2回動位置にある時、上記第2流入ポートが上記主通路の第1通路部分の2つの開口端のうちの一方の開口端と上記第2通路部分を介して上記流出ポートに連なり、上記第1流入ポートが上記主通路と遮断されて上記エア抜き通路の上流端に連なることを特徴とする医療用活栓。
  2. 上記エア抜き通路の流通断面積が上記主通路の流通断面積より小さいことを特徴とする請求項1に記載の医療用活栓。
  3. 上記栓部材は上記回動軸線方向の一端側に操作部を有し、他端側の端面に上記エア抜き通路の下流端が開口していることを特徴とする請求項1または2に記載の医療用活栓。
  4. さらに、上記エア抜き通路の下流端を覆うエア逆流防止構造を備え、このエア逆流防止構造は、上記エア抜き通路から外部へのエアの排出を許容し、外部からエア抜き通路へのエアの逆流を防止することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の医療用活栓。
JP2015012909A 2015-01-27 2015-01-27 医療用活栓 Active JP6499457B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015012909A JP6499457B2 (ja) 2015-01-27 2015-01-27 医療用活栓

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015012909A JP6499457B2 (ja) 2015-01-27 2015-01-27 医療用活栓

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2016137030A JP2016137030A (ja) 2016-08-04
JP2016137030A5 JP2016137030A5 (ja) 2018-02-08
JP6499457B2 true JP6499457B2 (ja) 2019-04-10

Family

ID=56558240

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015012909A Active JP6499457B2 (ja) 2015-01-27 2015-01-27 医療用活栓

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6499457B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107362443B (zh) * 2017-08-11 2018-03-27 韩莹 一种可调流量的医疗导管分流装置
WO2021154592A1 (en) * 2020-01-27 2021-08-05 Becton, Dickinson And Company Syringe actuated stopcock smart-valve

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR1091965A (fr) * 1954-01-25 1955-04-18 Robinet utilisable notamment pour des perfusions et transfusions
JPH07100212A (ja) * 1993-10-08 1995-04-18 Nemoto Kyorindo:Kk 医療用活栓
JPH09239028A (ja) * 1996-03-04 1997-09-16 Hiroko Umetsu 血管造影のための手動式造影剤注入装置
CA2607756A1 (en) * 2005-05-16 2006-11-23 Mallinckrodt Inc. Multi-barrel syringe having integral manifold

Also Published As

Publication number Publication date
JP2016137030A (ja) 2016-08-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7326188B1 (en) Anesthesia manifold and induction valve
CN102131536B (zh) 连接器及输液管组件
CN104640596B (zh) 连接器
JP5442033B2 (ja) 薬液投与量制御装置
JP5154326B2 (ja) キャップ付き医療用活栓
JP5215632B2 (ja) コネクタのプライミング方法
KR101659640B1 (ko) 개선된 역압 밀봉을 갖는 의료용 밸브
CN103596619B (zh) 用于受控输送医用流体的系统
JP3522886B2 (ja) 放出サイドポートを備えた埋め込み可能な薬物注入ポンプ
US10960135B2 (en) Valve and a method for administering a plurality of drug fluids
US8317758B2 (en) Stopcock valve
JP5302675B2 (ja) 造影流体(Contrastfluid)分配システム
JP2012523300A (ja) 薬物充填および流れ制御装置そしてこれを具備した薬物注入装置
CN101374567A (zh) 通水控制装置以及使用该装置的医疗用注入回路
KR20190044478A (ko) 위험 약액 주입용 플러싱 장치 및 위험 약액 주입 장치
JP6499457B2 (ja) 医療用活栓
JP6313337B2 (ja) 医療用注入システムの流路調整
KR102358995B1 (ko) 스톱콕
JP7499542B1 (ja) 気泡除去機構
JP2022542245A (ja) 三方コネクタ
JP2005334280A (ja) 輸液チューブおよび輸液チューブセット
JP2023052802A (ja) 接続コネクタ
KR200240495Y1 (ko) 링거액 주입량 조절장치
JP4749863B2 (ja) 三方活栓、それを用いたカテーテルおよび薬液注入装置
JP4584240B2 (ja) 輸液チューブセット

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20171219

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20171219

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180817

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180828

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20181015

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190305

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190315

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6499457

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250