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JP6500611B2 - アプリケーション配布方法、管理サーバ、アプリケーション配布システムおよびアプリケーション配布プログラム - Google Patents
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アプリケーション配布方法、管理サーバ、アプリケーション配布システムおよびアプリケーション配布プログラム Download PDF

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Description

本発明は、アプリケーション配布方法などに関する。
場所や時間等様々な状況の変化に応じてユーザが持つ端末に適切なアプリケーション群を配信する技術が望まれている。ここでいうアプリケーションには、広告等のコンテンツが含まれる。
かかる技術では、例えば、ユーザ端末の現在地に連動して、近くの店舗の広告をユーザ端末に配布する技術が知られている。
また、別の技術では、例えば、コンテンツ配信システムにおいて、センタ装置が、ユーザ端末からコンテンツの視聴実績を収集し、収集した視聴実績から視聴傾向を解析する。そして、センタ装置は、解析した視聴傾向に基づいてコンテンツをアーカイブサーバ、中継サーバ、ユーザ端末それぞれに再配置する技術が開示されている。また、別の技術では、配信装置は、各コンテンツに対するユーザのアクセス数をログ情報として集計し、コンテンツに対するアクセス頻度を算出する。そして、配信装置は、アクセス頻度に基づきユーザにコンテンツを提供する(特許文献1および特許文献2参照)。
特開2004−5309号公報 特開2004−54887号公報
しかしながら、従来のアプリケーションを配布する技術において、ユーザ端末では、各アプリケーションの閲覧機会が偏ってしまうおそれがあるという問題がある。
例えば、従来の技術におけるセンタ装置は、ユーザの視聴傾向に基づいてコンテンツを再配置するので、ユーザの関心度が高いであろうと推測されるコンテンツを優先してユーザ端末に配信することとなり、他のコンテンツに対する閲覧機会を失わせる。また、従来の技術における配信装置は、コンテンツに対するアクセス頻度に基づいてコンテンツを提供するので、ユーザの関心度が高いであろうと推測されるコンテンツを優先してユーザ端末に提供することとなり、他のコンテンツに対する閲覧機会を失わせる。
1つの側面では、ユーザ端末に適切なアプリケーションを配布することを目的とする。
本願の開示するアプリケーション配布方法では、コンピュータは、実領域に関わるアプリケーションを複数記憶し、前記アプリケーションを配布する配布サーバと前記配布サーバに対応する前記実領域とを対応付けた実領域情報を記憶し、前記配布サーバに対して該記憶しているいずれかの前記アプリケーションを振り分け、前記配布サーバから、前記配布サーバの通信領域に含まれるユーザ端末におけるアプリケーションの利用情報を受信し、受信した利用情報を管理し、所定のタイミングで、前記実領域情報を用いて前記配布サーバに対応する実領域の混雑度を判定し、実領域に関わるアプリケーションの利用情報と、前記実領域の混雑度とに基づいて、前記配布サーバに対する複数のアプリケーションの振り分けを更新する、各処理を実行する。
1つの態様によれば、ユーザ端末に適切なアプリケーションを配布することができる。
図1は、実施例に係るアプリケーション配布システムの構成を示す機能ブロック図である。 図2は、実施例に係る店舗情報DBのデータ構造の一例を示す図である。 図3は、実施例に係る利用情報DBのデータ構造の一例を示す図である。 図4は、実施例に係る端末情報DBのデータ構造の一例を示す図である。 図5は、実施例に係るユーザ端末の処理手順を示すフローチャートである。 図6は、実施例に係る配布サーバの処理手順を示すフローチャートである。 図7は、実施例に係る管理サーバの処理手順を示すフローチャートである。 図8は、アプリケーション配布プログラムを実行するコンピュータの一例を示す図である。
以下に、本願の開示するアプリケーション配布方法、管理サーバ、アプリケーション配布システムおよびアプリケーション配布プログラムの実施例を図面に基づいて詳細に説明する。なお、実施例によりこの発明が限定されるものではない。
[実施例に係るアプリケーション配布システムの構成]
図1は、実施例に係るアプリケーション配布システムの構成を示す機能ブロック図である。アプリケーション配布システム9は、配布サーバ2の通信領域に入ったユーザに配布サーバ2によって配布される広告アプリの利用情報だけでなく、広告アプリの店舗のリアルタイムな情報を用いて、広告アプリの配置場所を決定する。すなわち、アプリケーション配布システム9は、店舗の広告アプリの利用機会が偏らないように、広告アプリを配置する配置場所(配布サーバ2)を決定する。なお、広告アプリは、アプリケーションの一例である。
アプリケーション配布システム9は、管理サーバ1、配布サーバ2およびユーザ端末3を有する。
管理サーバ1は、配布サーバ2を管理し、広告アプリを配布サーバ2に配置する。
配布サーバ2は、配置された広告アプリを、自己の通信領域に入ったユーザ端末3に配布する。なお、図1では、配布サーバ2の数は、図1に示す複数台に限定されるものではなく、1台であっても良い。配布サーバ2は、異なる通信領域の数だけ各領域に設置される。
ユーザ端末3は、配布サーバ2の通信領域に入ると、配布サーバ2によって配布される広告アプリをダウンロードする。ユーザ端末3は、配布された広告アプリを起動(クリック)すると、この広告アプリの利用情報を配布サーバ2に送信する。ユーザ端末3は、ネットワークを介して管理サーバ1や配布サーバ2と通信可能に構成されるとともに、広告アプリのコンテンツを表示可能なモニタを備える。なお、ユーザ端末3は、例えば、スマートフォン、タブレット端末、携帯電話、PHS(Personal Handyphone System)、PDA(Personal Digital Assistant)等の携帯用の端末装置に対応する。
管理サーバ1は、アプリDB(DataBase)11、店舗情報DB12、利用情報DB13および端末情報DB14を有する。管理サーバ1は、登録部15、混雑情報分析部16、情報管理部17、アプリ配置決定部18および制御部19を有する。
アプリDB11は、広告アプリを複数記憶する。なお、アプリDB11は、例えば、後述する登録部15によって作成される。
店舗情報DB12は、店舗について、広告アプリと最も近隣の配布サーバ2とを対応付けて記憶する。ここでいう店舗は、仮想空間にある店舗ではなく、実空間にある店舗のことをいう。なお、店舗情報DB12は、例えば、後述する登録部15によって作成される。
ここで、店舗情報DB12のデータ構造について、図2を参照して説明する。図2は、実施例に係る店舗情報DBのデータ構造の一例を示す図である。図2に示すように、店舗情報DB12は、店舗名12a、近隣配布サーバID(identification)12bおよび広告アプリID12cを対応付けて記憶する。店舗名12aは、店舗の名称を示す。近隣配布サーバID12bは、店舗から物理的距離が近い配布サーバの識別子を示す。広告アプリID12cは、店舗の広告アプリの識別子を示す。一例として、店舗名12aが「店舗A」である場合には、近隣配布サーバID12bとして「Psv1」、広告アプリID12cとして「App1」と記憶している。
利用情報DB13は、広告アプリの利用情報を、広告アプリが配置された配布サーバ2毎に記憶する。ここでいう利用情報とは、例えば、広告アプリの閲覧回数のことをいい、広告アプリをクリックして起動したことを表す情報であるものとする。なお、利用情報DB13は、例えば、後述する情報管理部17によって管理される。
ここで、利用情報DB13のデータ構造について、図3を参照して説明する。図3は、実施例に係る利用情報DBのデータ構造の一例を示す図である。図3に示すように、利用情報DB13は、広告アプリID13a、配布サーバID13bおよび合計閲覧回数履歴13cを対応付けて記憶する。広告アプリID13aは、店舗の広告アプリの識別子を示す。配布サーバID13bは、広告アプリID13aが示す広告アプリが現に配置されている配置先の配布サーバ2の識別子を示す。合計閲覧回数履歴13cは、所定期間に広告アプリID13aが示す広告アプリが閲覧された合計閲覧回数を履歴として示す。合計閲覧回数履歴13cは、配布サーバID13bが示す配布サーバ2毎に管理される。一例として、広告アプリID13aが「App1」である場合には、配布サーバID13bとして「Psv1,Psv2」、合計閲覧回数履歴13cとして「[Psv1,0],[Psv2,5]」と記憶している。すなわち、配布サーバ2が「Psv1」である場合には、「App1」が示す広告アプリが0回閲覧され、配布サーバ2が「Psv2」である場合には、「App1」が示す広告アプリが5回閲覧されたことが表わされている。
端末情報DB14は、配布サーバ2の通信領域に入ったユーザ端末3の端末情報を記憶する。ここでいう端末情報には、例えば、ユーザ端末3を一意に表す識別子やユーザ端末3が配布サーバ2の通信領域に入った時刻が含まれる。ユーザ端末3が配布サーバ2の通信領域に入ったことを「チェックイン」というものとする。なお、端末情報DB14は、例えば、後述する情報管理部17によって管理される。
ここで、端末情報DB14のデータ構造について、図4を参照して説明する。図4は、実施例に係る端末情報DBのデータ構造の一例を示す図である。図4に示すように、端末情報DB14は、配布サーバID14a、端末ID14bおよびチェックイン時刻14cを対応付けて記憶する。配布サーバID14aは、配布サーバ2の識別子を示す。端末ID14bは、配布サーバID14aが示す配布サーバ2の通信領域にチェックインしたユーザ端末3の識別子を示す。チェックイン時刻14cは、端末ID14bによってチェックインされた時刻を示す。一例として、配布サーバID14aが「Psv1」である場合には、端末ID14bとして「T10」、チェックイン時刻14cとして「2015/5/16 10:00」と記憶している。
登録部15は、広告アプリをアプリDB11に登録する。例えば、登録部15は、運用管理者によって入力された各店舗の各広告アプリを受け付け、受け付けた各広告アプリをアプリDB11に格納する。なお、登録部15は、入力された各広告アプリを、モニタから直接受け付けても良いし、入力された各広告アプリをネットワークから間接的に受け付けても良い。
制御部16は、配布サーバ2から送信された利用情報および端末情報を情報管理部17に出力する。例えば、制御部16は、受信元の配布サーバ2の識別子および閲覧された広告アプリの識別子を利用情報として受信する。制御部16は、受信した利用情報を情報管理部17に出力する。また、制御部16は、受信元の配布サーバ2の識別子、チェックインしたユーザ端末3の識別子およびチェックイン時刻を端末情報として受信する。制御部16は、受信した端末情報を情報管理部17に出力する。
情報管理部17は、利用情報および端末情報を管理する。
例えば、情報管理部17は、制御部16から出力された利用情報を用いて、配布サーバ2毎の広告アプリの合計閲覧回数を算出する。情報管理部17は、算出した広告アプリの合計閲覧回数を、利用情報DB13の該当する広告アプリに対応する合計閲覧回数履歴13cに設定する。そして、情報管理部17は、広告アプリの再配置の更新タイミングで、利用情報DB13に記憶された、広告アプリ毎の各配布サーバ2の合計閲覧回数をアプリ配置決定部19に出力する。なお、広告アプリの再配置の更新タイミングについては、後述する。
また、情報管理部17は、制御部16から出力された端末情報を端末情報DB14に追加する。そして、情報管理部17は、広告アプリの再配置の更新タイミングで、端末情報DB14に記憶された端末情報を用いて、ユーザ端末3のチェックイン数が最も多い配布サーバ2をアプリ配置決定部19に出力する。なお、広告アプリの再配置の更新タイミングは、一例として、12時間毎であっても良いし、1日毎であっても良いし、1週間毎であっても良く、任意で決定されて良い。広告アプリの再配置の更新タイミングであることは、アプリ配置決定部19によって通知される。
混雑情報分析部18は、広告アプリの店舗の混雑度を分析する。例えば、混雑情報分析部18は、店舗情報DB12を用いて、広告アプリの店舗に最も近い配布サーバ2を取得する。混雑情報分析部18は、取得した配布サーバ2に、この店舗の混雑度を問い合わせる。
アプリ配置決定部19は、広告アプリの利用情報と、広告アプリの店舗の混雑度とに基づいて、各配布サーバ2に対して再配置する広告アプリを決定する。例えば、アプリ配置決定部19は、配布サーバ2を順次選択する。アプリ配置決定部19は、情報管理部17から出力された、配布サーバ2の広告アプリの閲覧回数を用いて、閲覧回数の高い広告アプリを複数個抽出する。つまり、アプリ配置決定部19は、利用情報を分析し、人気アプリを決定する。アプリ配置決定部19は、抽出した複数の広告アプリの混雑度を混雑情報分析部18に問い合わせる。そして、アプリ配置決定部19は、問い合わせたいずれかの広告アプリについて、混雑度が基準値より高い場合には、この広告アプリの配置を取りやめて、閲覧回数の低い広告アプリに入れ替える。つまり、アプリ配置決定部19は、店舗が混雑しているならば、該当する広告アプリに代えて、閲覧回数の低い(不人気な)広告アプリであっても配置することで、各店舗の広告アプリの閲覧機会が偏らないようにできる。アプリ配置決定部19は、問い合わせた広告アプリが全て基準値より低い場合には、問い合わせた広告アプリを継続して再配置するように決定する。そして、アプリ配置決定部19は、情報管理部17から出力された、チェックイン数が最も多い配布サーバ2に対して、閲覧回数の低い広告アプリを再配置するように決定する。つまり、アプリ配置決定部19は、ユーザがやってくる領域には、閲覧回数の低い(不人気な)広告アプリであっても配置することで、各店舗の広告アプリの閲覧機会を多くすることができる。なお、配置を取りやめた広告アプリは、配置されないこととなるが、混雑度が基準値より低くなれば、再度配置されるようにすれば良い。
また、アプリ配置決定部19は、選択した配布サーバ2に対して、決定したアプリ配置情報を当該配布サーバ2に送信する。アプリ配置情報には、決定された広告アプリが含まれる。すなわち、アプリ配置決定部19は、選択した配布サーバ2に対して、広告アプリを再配置すべく、決定した広告アプリを送信する。
次に、配布サーバ2は、アプリDB21、受信部22、情報送信部23、混雑情報算出部24、配置制御部25およびアプリ配信部26を有する。
アプリDB21は、管理サーバ1によって配置された広告アプリを記憶する。
受信部22は、ユーザ端末3から送信された端末情報および利用情報を受信し、情報送信部23に出力する。例えば、受信部22は、チェックインしたユーザ端末3の識別子およびチェックイン時刻を端末情報として受信する。受信部22は、受信した端末情報を情報送信部23に出力する。また、受信部22は、受信元のユーザ端末3の識別子および閲覧された広告アプリの識別子を利用情報として受信する。受信部22は、受信した利用情報を情報送信部23に出力する。
また、受信部22は、ユーザ端末3から端末情報を受信すると、ユーザ端末3から端末情報を受信した旨をアプリ配信部26に通知する。
情報送信部23は、一定期間蓄積したユーザ群の広告アプリの利用情報を管理サーバ1に送信する。情報送信部23は、一定期間蓄積したユーザ群の端末情報を管理サーバ1に送信する。一定期間は、一例として、広告アプリの再配置における更新タイミングと更新タイミングとの間の期間であれば良い。更新タイミングと更新タイミングとの間が1日であれば、1時間であっても良いし、2時間であっても良い。更新タイミングと更新タイミングとの間が1週間であれば、0.5日であっても良いし、1日であっても良いし、2日であっても良い。
混雑情報算出部24は、問合せのあった店舗の混雑度を算出する。一例として、混雑情報算出部24は、管理サーバ1から店舗の混雑度の問い合わせを受け取ると、ユーザ端末3の位置、店舗の位置および面積、現在の店舗のチェックイン数を用いて、この店舗の混雑度を算出する。別の例として、混雑情報算出部24は、店舗内に設置されたセンサやカメラを用いて、この店舗の混雑度を算出する。そして、混雑情報算出部24は、問合せのあった店舗の混雑度を管理サーバ1に応答する。
配置制御部25は、再配置された広告アプリをアプリDB21に登録する。例えば、配置制御部25は、管理サーバ1から再配置された広告アプリを受け付け、受け付けた広告アプリをアプリDB21に格納する。配置制御部25は、受け付けた広告アプリをアプリ配信部26に出力する。
アプリ配信部26は、配置されている広告アプリを、端末情報を受信したユーザ端末3に配信する。例えば、アプリ配信部26は、受信部22から端末情報を受信した旨の通知を受け取ると、配置制御部25によって出力された広告アプリを、この端末情報に含まれるユーザ端末3の識別子に対応するユーザ端末3に送信する。
次に、ユーザ端末3は、端末情報送信部31、端末制御部32、アプリ表示部33および利用情報送信部34を有する。
端末情報送信部31は、配布サーバ2の通信領域に入ったユーザ端末3の端末情報を、この配布サーバ2に送信する。例えば、端末情報送信部31は、チェックインしたユーザ端末3の識別子およびチェックイン時刻を端末情報としてチェックインした配布サーバ2に送信する。
端末制御部32は、配布サーバ2から送信された広告アプリを受信し、受信した広告アプリを保存する。
アプリ表示部33は、保存された広告アプリのいずれかが起動(クリック)されると、起動された広告アプリをモニタに表示する。
利用情報送信部34は、アプリ表示部33によって広告アプリが表示されると、この広告アプリの利用情報を配布サーバ2に送信する。例えば、利用情報送信部34は、広告アプリを閲覧したユーザ端末3の識別子およびこの広告アプリの識別子を利用情報として送信する。
[ユーザ端末の処理手順]
次に、実施例に係るユーザ端末3の処理手順を、図5を参照して説明する。図5は、実施例に係るユーザ端末の処理手順を示すフローチャートである。なお、かかるフローチャートでは、広告アプリのことをアプリという。
図5に示すように、端末情報送信部31は、配布サーバ2の通信領域内にいるか否かを判定する(ステップS11)。例えば、端末情報送信部31は、配布サーバ2からの信号を検知したか否かを判定する。配布サーバ2の通信領域にいないと判定した場合には(ステップS11;No)、端末情報送信部31は、配布サーバ2の通信領域にいると判定するまで、判定処理を繰り返す。
一方、配布サーバ2の通信領域にいると判定した場合には(ステップS11;Yes)、端末情報送信部31は、配布サーバ2に端末情報を送信する(ステップS12)。端末情報には、一例として、配布サーバ2の通信領域にいると判定されたユーザ端末3、すなわちチェックインしたユーザ端末3の識別子およびチェックイン時刻が含まれる。この後、配布サーバ2から広告アプリが送信(配布)される。
続いて、端末制御部32は、アプリを受信したか否かを判定する(ステップS13)。アプリを受信していないと判定した場合には(ステップS13;No)、端末制御部32は、アプリを受信するまで、判定処理を繰り返す。一方、アプリを受信したと判定した場合には(ステップS13;Yes)、アプリ表示部33は、アプリを選択する(ステップS14)。
そして、アプリ表示部33は、アプリがモニタの画面内に表示されたか否かを判定する(ステップS15)。アプリがモニタの画面内に表示されないと判定した場合には(ステップS15;No)、アプリ表示部33は、表示されるまで、判定処理を繰り返す。一方、アプリがモニタの画面内に表示されたと判定した場合には(ステップS15;Yes)、利用情報送信部34は、アプリの利用情報を配布サーバ2に送信する(ステップS16)。利用情報には、一例として、アプリを表示したユーザ端末3の識別子およびこのアプリの識別子が含まれる。そして、ユーザ端末3の処理は、終了する。
[配布サーバの処理手順]
次に、実施例に係る配布サーバ2の処理手順を、図6を参照して説明する。図6は、実施例に係る配布サーバの処理手順を示すフローチャートである。なお、かかるフローチャートでは、広告アプリのことをアプリという。
図6に示すように、配置制御部25は、管理サーバ1から送信されたアプリ配置情報を受信したか否かを判定する(ステップS21)。アプリ配置情報には、管理サーバ1によって決定されたアプリが含まれる。管理サーバ1から送信されたアプリ配置情報を受信していないと判定した場合には(ステップS21;No)、配置制御部25は、アプリ配置情報を受信するまで、判定処理を繰り返す。
一方、管理サーバ1から送信されたアプリ配置情報を受信したと判定した場合には(ステップS21;Yes)、配置制御部25は、アプリ配置情報に含まれるアプリをアプリDB21に登録する(ステップS22)。なお、配置制御部25は、既にアプリ配置情報が存在する場合には、今回受信したアプリ配置情報に更新すべく、このアプリ配置情報に含まれるアプリにアプリDB21を更新する。
続いて、受信部22は、ユーザ端末3から送信された端末情報を受信したか否かを判定する(ステップS23)。ユーザ端末3から送信された端末情報を受信していないと判定した場合には(ステップS23;No)、受信部22は、端末情報を受信するまで、判定処理を繰り返す。
一方、ユーザ端末3から送信された端末情報を受信したと判定した場合には(ステップS23;Yes)、アプリ配信部26は、アプリ配置情報に含まれるアプリを、端末情報を送信したユーザ端末3に配信する(ステップS24)。
続いて、受信部22は、ユーザ端末3から送信された利用情報を受信したか否かを判定する(ステップS25)。ユーザ端末3から送信された利用情報を受信していないと判定した場合には(ステップS25;No)、受信部22は、利用情報を受信するまで、判定処理を繰り返す。
一方、ユーザ端末3から送信された利用情報を受信したと判定した場合には(ステップS25;Yes)、情報送信部23は、利用情報を管理サーバ1に送信する(ステップS26)。情報送信部23は、端末情報を管理サーバ1に送信する(ステップS27)。例えば、情報送信部23は、一定期間蓄積したアプリの利用情報を管理サーバ1に送信する。情報送信部23は、一定期間蓄積したアプリの端末情報を管理サーバ1に送信する。そして、配布サーバ2の処理は、終了する。
[管理サーバの処理手順]
次に、実施例に係る管理サーバ1の処理手順を、図7を参照して説明する。図7は、実施例に係る管理サーバの処理手順を示すフローチャートである。なお、かかるフローチャートでは、広告アプリのことをアプリという。配布サーバ2が各領域に設置されているとする。
図7に示すように、まず、登録部15は、アプリがアプリDB11に登録されたか否かを判定する(ステップS31)。アプリが登録されていないと判定した場合には(ステップS31;No)、登録部15は、アプリが登録されるまで、判定処理を繰り返す。一方、アプリが登録されたと判定した場合には(ステップS31;Yes)、アプリ配置決定部19は、アプリの配置を決定し、配布サーバ2に通知する(ステップS32)。例えば、アプリ配置決定部19は、初回に、各領域に設置された配布サーバ2に対するアプリの配置をランダムに決定し、決定したアプリをそれぞれの配布サーバ2に送信する。
続いて、制御部16は、配布サーバ2から送信されたアプリの利用情報および端末情報を受信したか否かを判定する(ステップS33)。アプリの利用情報および端末情報を受信していないと判定した場合には(ステップS33;No)、制御部16は、アプリの利用情報および端末情報を受信するまで、判定処理を繰り返す。
一方、アプリの利用情報および端末情報を受信したと判定した場合には(ステップS33;Yes)、情報管理部17は、アプリの利用情報を利用情報DB13に追加し(ステップS34)、端末情報を端末情報DB14に追加する(ステップS34A)。例えば、情報管理部17は、アプリの利用情報を用いて、配布サーバ2毎のアプリの合計閲覧回数を算出する。すなわち、情報管理部17は、アプリ毎に、配布サーバ2毎の合計閲覧回数を算出する。一例として、配布サーバaに、アプリIDとしてA,B,C,D,E,Gのアプリが配置されているとする。配布サーバbに、アプリIDとしてA,C,D,Hのアプリが配置されているとする。それぞれの利用情報からアプリAについて、配布サーバaで合計閲覧回数が10、配布サーバbで合計閲覧回数が5と算出されたとする。すると、情報管理部17は、アプリAについて、[配布サーバa,10]、[配布サーバb,5]として利用情報DB13に追加する。
続いて、アプリ配置決定部19は、再配置の更新タイミングであるか否かを判定する(ステップS35)。再配置の更新タイミングでないと判定した場合には(ステップS35;No)、アプリ配置決定部19は、制御部16に利用情報を受信させるべく、ステップS33に移行する。一方、再配置の更新タイミングであると判定した場合には(ステップS35;Yes)、アプリ配置決定部19は、全ての配布サーバ2に対して再配置処理を開始する(ステップS36)。
アプリ配置決定部19は、チェックイン数が最も多い配布サーバ2があるか否かを判定する(ステップS37)。例えば、アプリ配置決定部19は、情報管理部17からチェックイン数が最も多い配布サーバ2を問い合わせる。情報管理部17は、端末情報DB14に記憶された端末情報を用いて、ユーザ端末3のチェックイン数が最も多い配布サーバ2を探索し、探索結果をアプリ配置決定部19に通知する。
チェックイン数が最も多い配布サーバ2がないと判定した場合には(ステップS37;No)、アプリ配置決定部19は、ステップS39Aに移行する。
一方、チェックイン数が最も多い配布サーバ2があると判定した場合には(ステップS37;Yes)、アプリ配置決定部19は、以下の処理を行う。すなわち、アプリ配置決定部19は、チェックイン数が最も多い配布サーバ2に閲覧回数の低いアプリのアプリIDを渡す(ステップS37A)。つまり、アプリ配置決定部19は、ユーザがやってくる領域には、閲覧回数の低い(不人気な)アプリを配置することで、各店舗のアプリの閲覧機会を多くすることができる。
そして、アプリ配置決定部19は、チェックイン数が最も多い配布サーバ2がアプリ配置情報を一度でも受け取ったことがある配布サーバであるか否かを判定する(ステップS38)。チェックイン数が最も多い配布サーバ2がアプリ配置情報を一度でも受け取ったことがある配布サーバでないと判定した場合には(ステップS38;No)、アプリ配置決定部19は、ステップS39Aに移行する。
一方、チェックイン数が最も多い配布サーバ2がアプリ配置情報を一度でも受け取ったことがある配布サーバであると判定した場合には(ステップS38;Yes)、アプリ配置決定部19は、渡されたアプリIDを次の配置アプリとして追加する(ステップS39)。そして、アプリ配置決定部19は、ステップS48に移行する。
ステップS39Aにおいて、アプリ配置決定部19は、配布サーバ2を順次選択する(ステップS39A)。すなわち、アプリ配置決定部19は、チェックイン数が最も多い配布サーバ2があった場合には、この配布サーバ2を除いた配布サーバ2の中から順次配布サーバ2を選択する。アプリ配置決定部19は、チェックイン数が最も多い配布サーバ2がなかった場合には、全ての配布サーバ2の中から順次配布サーバ2を選択する。
そして、アプリ配置決定部19は、選択した配布サーバ2について、利用情報DB13に記憶された、選択した配布サーバ2に対応する利用情報から閲覧回数の高いアプリIDを抽出する(ステップS40)。ここでは、一例として、選択された配布サーバ2に既に配置されているアプリのアプリIDがA,B,C,D,E,F,G,H,Iであるとする。そして、閲覧回数の高いアプリIDとしてA,D,Gが抽出されたとする。アプリ配置決定部19は、抽出したアプリIDに対応する店舗の混雑度を、対応する配布サーバ2に問い合わせる(ステップS41)。
そして、アプリ配置決定部19は、抽出したアプリIDに対応する店舗の混雑度が基準値より高いか否かを判定する(ステップS42)。混雑度が基準値より高いと判定した場合には(ステップS42;Yes)、アプリ配置決定部19は、閲覧回数の低いアプリを代わりに配置する(ステップS43)。一例として、閲覧回数の高いアプリIDとして抽出されたA,D,Gの混雑度が全て基準値より高いとする。すると、アプリ配置決定部19は、この人気アプリA,D,Gの配置を取りやめ、代わりの不人気アプリ(B,C,E,F,H,I)から選択して配置する。代わりのアプリの選択方法は、人気アプリA,D,Gの時点に閲覧回数が高いものにしても良いし、最も閲覧回数が低いものにしても良い。つまり、アプリ配置決定部19は、店舗が混雑しているならば、人気アプリに代えて不人気アプリを配置することで、各店舗のアプリの閲覧機会が偏らないようにできる。そして、アプリ配置決定部19は、ステップS48に移行する。
混雑度が基準値より低いと判定した場合には(ステップS42;No)、アプリ配置決定部19は、抽出したアプリIDの対象店舗全ての混雑度が基準値より低いか否かを判定する(ステップS44)。抽出したアプリIDの対象店舗全ての混雑度が基準値より低いわけではないと判定した場合には(ステップS44;No)、アプリ配置決定部19は、混雑度が基準値より高い店舗のみ、閲覧回数の低いアプリに入れ替える(ステップS45)。一例として、閲覧回数の高いアプリIDとして抽出されたA,D,GのうちAの店舗のみ混雑度が基準値より高いとする。すると、アプリ配置決定部19は、人気アプリAの配置を取りやめ、代わりの不人気アプリ(B,C,E,F,H,I)から選択して配置する。代わりのアプリの選択方法は、前述した方法と同様であれば良い。例えば、D、Gおよび次点Bのアプリが配置される。つまり、アプリ配置決定部19は、店舗が混雑しているものがあれば、人気アプリに代えて不人気アプリを配置することで、各店舗のアプリの閲覧機会が偏らないようにできる。そして、アプリ配置決定部19は、ステップS48に移行する。
一方、抽出したアプリIDの対象店舗全ての混雑度が基準値より低いと判定した場合には(ステップS44;Yes)、アプリ配置決定部19は、抽出したアプリIDに対応するアプリを継続して配置する(ステップS46)。さらに、アプリ配置決定部19は、選択した配布サーバ2が、チェックイン数が最も多い配布サーバであれば、閲覧回数の低いアプリIDを渡す(ステップS47)。一例として、選択された配布サーバ2が、チェックイン数が最も多い配布サーバであるとする。すると、例えば、A,D,Gおよび次点のアプリBが配置される。つまり、アプリ配置決定部19は、ユーザがやってくる領域には、閲覧回数の低い(不人気な)アプリを配置することで、各店舗のアプリの閲覧機会を多くすることができる。そして、アプリ配置決定部19は、ステップS38に移行する。
ステップS48において、アプリ配置決定部19は、決定したアプリを配布サーバ2に通知する(ステップS48)。そして、アプリ配置決定部19は、未選択の配布サーバ2があるか否かを判定する(ステップS49)。未選択の配布サーバ2があると判定した場合には(ステップS49;Yes)、アプリ配置決定部19は、次の未選択の配布サーバ2を選択すべく、ステップS39Aに移行する。
一方、未選択の配布サーバ2がないと判定した場合には(ステップS49;No)、管理サーバ1の処理は、終了する。
[実施例の効果]
このようにして、上記実施例では、管理サーバ1は、実店舗に関わる広告アプリの利用情報と、実店舗の混雑度とに基づいて、配布サーバ2に対する複数の広告アプリの振り分けを更新するようにした。かかる構成によれば、管理サーバ1は、配布サーバ2に対して適切な広告アプリを振り分けることができる。すなわち、管理サーバ1は、配布サーバ2に配置される広告アプリの閲覧機会を増やすことが可能となる。
また、上記実施例では、管理サーバ1は、実店舗に関わる広告アプリの利用情報を用いて利用頻度の高い広告アプリを抽出し、抽出した広告アプリに関わる実店舗の混雑度を実店舗に対応する配布サーバ2に問い合わせる。そして、管理サーバ1は、混雑度が基準値より高い場合には、利用頻度の高い広告アプリの代わりに利用頻度の低い広告アプリを配布サーバ2に対して振り分ける。かかる構成によれば、管理サーバ1は、利用頻度の高い広告アプリだけを優先して振り分けるのではなく、利用頻度の低い広告アプリも振り分けることとしたので、各店舗の広告アプリの閲覧機会を偏らないように振り分けることが可能となる。この結果、管理サーバ1は、配布対象の広告アプリの店舗の売り上げを向上させることが期待できる。
また、上記実施例では、管理サーバ1は、混雑度が基準値より低い場合には、配布サーバ2に対して利用頻度の高い広告アプリを振り分けるとともに、配布サーバ2の通信領域に含まれるユーザ端末の数が最も多い場合には、配布サーバ2に対して利用頻度の低い広告アプリを振り分ける。かかる構成によれば、管理サーバ1は、利用頻度の高い広告アプリだけではなく、利用頻度の低い広告アプリも振り分けることとしたので、各店舗の広告アプリの閲覧機会を偏らないように振り分けることが可能となる。この結果、管理サーバ1は、配布対象の広告アプリの店舗の売り上げを向上させることが期待できる。
また、上記実施例では、管理サーバ1は、配布サーバ2の通信領域に含まれるユーザ端末3の数が最も多い場合には、混雑度に関わらず、配布サーバ2に対して利用頻度の低い広告アプリを振り分ける。かかる構成によれば、管理サーバ1は、人が最も多くやってくる通信領域の配布サーバ2に利用頻度の低い広告アプリを振り分けることとしたので、各店舗の広告アプリの閲覧機会を偏らないように振り分けることが可能となる。この結果、管理サーバ1は、配布対象の広告アプリの店舗の売り上げを向上させることが期待できる。
[その他]
なお、上記実施例では、管理サーバ1は、選択した配布サーバ2に対して、アプリ配置決定部19によって決定された広告アプリを配布サーバ2に配置する。そして、配布サーバ2は、アプリ配信部26によって配置された広告アプリを、ユーザ端末3から端末情報を受信したユーザ端末3に配信すると説明した。しかしながら、管理サーバ1は、これに限定されず、アプリ配信部26と同様の機能を持つアプリ配信部を有するようにしても良い。すなわち、管理サーバ1は、選択した配布サーバ2に対して、アプリ配置決定部19によって決定された広告アプリをアプリ配信部に出力する。そして、管理サーバ1のアプリ配信部が、ユーザ端末3から端末情報を受信したユーザ端末3に配信するようにすれば良い。かかる構成によれば、管理サーバ1は、配布サーバ2の通信領域に入ったユーザ端末3に適切な広告アプリを配布することができる。
また、図示した装置の各構成要素は、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。すなわち、装置の分散・統合の具体的態様は図示のものに限られず、その全部または一部を、各種の負荷や使用状況等に応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成することができる。例えば、制御部16と情報管理部17とを1個の部として統合しても良い。受信部22と情報送信部23とを1個の部として統合しても良い。また、アプリ配置決定部19を、混雑度に基づいて再配置する広告アプリを決定する第1の決定部と、チェックイン数に基づいて再配置する広告アプリを決定する第2の決定部とに分散しても良い。アプリDB11、店舗情報DB12、利用情報DB13および端末情報DB14を管理サーバ1の外部装置としてネットワーク経由で接続するようにしても良い。
また、上記実施例で説明した各種の処理は、あらかじめ用意されたプログラムをパーソナルコンピュータやワークステーション等のコンピュータで実行することによって実現することができる。そこで、以下では、図1に示した管理サーバ1と同様の機能を実現するアプリケーション配布プログラムを実行するコンピュータの一例を説明する。図8は、アプリケーション配布プログラムを実行するコンピュータの一例を示す図である。
図8に示すように、コンピュータ200は、各種演算処理を実行するCPU203と、ユーザからのデータの入力を受け付ける入力装置215と、表示装置209を制御する表示制御部207とを有する。また、コンピュータ200は、記憶媒体からプログラムなどを読取るドライブ装置213と、ネットワークを介して他のコンピュータとの間でデータの授受を行う通信制御部217とを有する。また、コンピュータ200は、各種情報を一時記憶するメモリ201と、HDD205を有する。そして、メモリ201、CPU203、HDD205、表示制御部207、ドライブ装置213、入力装置215、通信制御部217は、バス219で接続されている。
ドライブ装置213は、例えばリムーバブルディスク211用の装置である。HDD205は、アプリケーション配布プログラム205aおよびアプリケーション配布処理関連情報205bを記憶する。
CPU203は、アプリケーション配布プログラム205aを読み出して、メモリ201に展開し、プロセスとして実行する。かかるプロセスは、管理サーバ1の各機能部に対応する。アプリケーション配布処理関連情報205bは、アプリDB11、店舗情報DB12、利用情報DB13および端末情報DB14に対応する。そして、例えばリムーバブルディスク211が、アプリケーション配布プログラム205aなどの各情報を記憶する。
なお、アプリケーション配布プログラム205aについては、必ずしも最初からHDD205に記憶させておかなくても良い。例えば、コンピュータ200に挿入されるフレキシブルディスク(FD)、CD−ROM、DVDディスク、光磁気ディスク、ICカード等の「可搬用の物理媒体」に当該プログラムを記憶させておく。そして、コンピュータ200がこれらからアプリケーション配布プログラム205aを読み出して実行するようにしても良い。
以上の実施例を含む実施形態に関し、さらに以下の付記を開示する。
(付記1)コンピュータは、
実領域に関わるアプリケーションを複数記憶し、
前記アプリケーションを配布する配布サーバと前記配布サーバに対応する前記実領域とを対応付けた実領域情報を記憶し、
前記配布サーバに対して該記憶しているいずれかの前記アプリケーションを振り分け、
前記配布サーバから、前記配布サーバの通信領域に含まれるユーザ端末におけるアプリケーションの利用情報を受信し、受信した利用情報を管理し、
所定のタイミングで、
前記実領域情報を用いて前記配布サーバに対応する実領域の混雑度を判定し、
実領域に関わるアプリケーションの利用情報と、前記実領域の混雑度とに基づいて、前記配布サーバに対する複数のアプリケーションの振り分けを更新する
各処理を実行することを特徴とするアプリケーション配布方法。
(付記2)前記判定する処理は、前記利用情報を用いて利用頻度の高いアプリケーションを抽出し、抽出したアプリケーションに関わる実領域の混雑度を前記実領域情報の前記実領域に対応する配布サーバに問い合わせ、
前記更新する処理は、前記混雑度が基準値より高い場合には、利用頻度の高いアプリケーションの代わりに利用頻度の低いアプリケーションを前記配布サーバに対して振り分ける
ことを特徴とする付記1に記載のアプリケーション配布方法。
(付記3)前記更新する処理は、前記混雑度が基準値より低い場合には、前記配布サーバに対して利用頻度の高いアプリケーションを振り分けるとともに、前記配布サーバの通信領域に含まれるユーザ端末の数が最も多い場合には、前記配布サーバに対して利用頻度の低いアプリケーションを振り分ける
ことを特徴とする付記2に記載のアプリケーション配布方法。
(付記4)前記更新する処理は、前記配布サーバの通信領域に含まれるユーザ端末の数が最も多い場合には、前記混雑度に関わらず、前記配布サーバに対して利用頻度の低いアプリケーションを振り分ける
ことを特徴とする付記1に記載のアプリケーション配布方法。
(付記5)所定のタイミングは、1日毎、1週間毎または1か月毎である
ことを特徴とする付記1に記載のアプリケーション配布方法。
(付記6)実領域に関わるアプリケーションを複数記憶する第1の記憶部と、
前記アプリケーションを配布する配布サーバと前記配布サーバに対応する前記実領域とを対応付けた実領域情報を記憶する第2の記憶部と、
前記配布サーバから、前記配布サーバの通信領域に含まれるユーザ端末におけるアプリケーションの利用情報を受信し、受信した利用情報を管理する管理部と、
前記第2の記憶部に記憶された実領域情報を用いて前記配布サーバに対応する実領域の混雑度を判定する判定部と、
前記管理部によって管理されたアプリケーションの利用情報と、前記判定部によって判定された実領域の混雑度とに基づいて、前記配布サーバに対する複数のアプリケーションの振り分けを更新する更新部と、
を有することを特徴とする管理サーバ。
(付記7)実領域に関わるアプリケーションを配布する配布サーバと、前記アプリケーションの配布を管理する管理サーバと、前記配布サーバから配布されるアプリケーションを表示するユーザ端末とを有するアプリケーション配布システムにおいて、
前記管理サーバは、
前記アプリケーションを複数記憶する第1の記憶部と、
前記配布サーバと前記配布サーバに対応する前記実領域とを対応付けた実領域情報を記憶する第2の記憶部と、
前記配布サーバから、前記配布サーバの通信領域に含まれるユーザ端末におけるアプリケーションの利用情報を受信し、受信した利用情報を管理する管理部と、
前記第2の記憶部に記憶された実領域情報を用いて前記配布サーバに対応する実領域の混雑度を判定する判定部と、
前記管理部によって管理されたアプリケーションの利用情報と、前記判定部によって判定された実領域の混雑度とに基づいて、前記配布サーバに対する複数のアプリケーションの振り分けを更新する更新部と、
を有することを特徴とするアプリケーション配布システム。
(付記8)コンピュータに、
実領域に関わるアプリケーションを複数記憶し、
前記アプリケーションを配布する配布サーバと前記配布サーバに対応する前記実領域とを対応付けた実領域情報を記憶し、
前記配布サーバに対して該記憶しているいずれかの前記アプリケーションを振り分け、
前記配布サーバから、前記配布サーバの通信領域に含まれるユーザ端末におけるアプリケーションの利用情報を受信し、受信した利用情報を管理し、
所定のタイミングで、
前記実領域情報を用いて前記配布サーバに対応する実領域の混雑度を判定し、
実領域に関わるアプリケーションの利用情報と、前記実領域の混雑度とに基づいて、前記配布サーバに対する複数のアプリケーションの振り分けを更新する
処理を実行させることを特徴とするアプリケーション配布プログラム。
1 管理サーバ
2 配布サーバ
3 ユーザ端末
11 アプリDB
12 店舗情報DB
13 利用情報DB
14 端末情報DB
15 登録部
16 制御部
17 情報管理部
18 混雑情報分析部
19 アプリ配置決定部
21 アプリDB
22 受信部
23 情報送信部
24 混雑情報算出部
25 配置制御部
26 アプリ配信部
31 端末情報送信部
32 端末制御部
33 アプリ表示部
34 利用情報送信部

Claims (6)

  1. コンピュータは、
    実領域に関わるアプリケーションを複数記憶し、
    前記アプリケーションを配布する配布サーバと前記配布サーバに対応する前記実領域とを対応付けた実領域情報を記憶し、
    前記配布サーバに対して該記憶しているいずれかの前記アプリケーションを振り分け、
    前記配布サーバから、前記配布サーバの通信領域に含まれるユーザ端末におけるアプリケーションの利用情報を受信し、受信した利用情報を管理し、
    所定のタイミングで、
    前記利用情報を用いて利用頻度の高いアプリケーションを抽出し、抽出したアプリケーションに関わる実領域の混雑度を前記実領域情報の前記実領域に対応する配布サーバに問い合わせ、
    前記混雑度が基準値より高い場合には、利用頻度の高いアプリケーションの代わりに利用頻度の低いアプリケーションを前記配布サーバに対して振り分ける
    各処理を実行することを特徴とするアプリケーション配布方法。
  2. 前記振り分ける処理は、前記混雑度が基準値より低い場合には、前記配布サーバに対して利用頻度の高いアプリケーションを振り分けるとともに、前記配布サーバの通信領域に含まれるユーザ端末の数が最も多い場合には、前記配布サーバに対して利用頻度の低いアプリケーションを振り分ける
    ことを特徴とする請求項に記載のアプリケーション配布方法。
  3. 前記振り分ける処理は、前記配布サーバの通信領域に含まれるユーザ端末の数が最も多い場合には、前記混雑度に関わらず、前記配布サーバに対して利用頻度の低いアプリケーションを振り分ける
    ことを特徴とする請求項1に記載のアプリケーション配布方法。
  4. 実領域に関わるアプリケーションを複数記憶する第1の記憶部と、
    前記アプリケーションを配布する配布サーバと前記配布サーバに対応する前記実領域とを対応付けた実領域情報を記憶する第2の記憶部と、
    前記配布サーバから、前記配布サーバの通信領域に含まれるユーザ端末におけるアプリケーションの利用情報を受信し、受信した利用情報を管理する管理部と、
    前記管理部によって管理された前記利用情報を用いて利用頻度の高いアプリケーションを抽出し、抽出したアプリケーションに関わる実領域の混雑度を前記第2の記憶部に記憶された前記実領域情報の前記実領域に対応する配布サーバに問い合わせる問合せ部と、
    前記混雑度が基準値より高い場合には、利用頻度の高いアプリケーションの代わりに利用頻度の低いアプリケーションを前記配布サーバに対して振り分ける振り分け部と、
    を有することを特徴とする管理サーバ。
  5. 実領域に関わるアプリケーションを配布する配布サーバと、前記アプリケーションの配布を管理する管理サーバと、前記配布サーバから配布されるアプリケーションを表示するユーザ端末とを有するアプリケーション配布システムにおいて、
    前記管理サーバは、
    前記アプリケーションを複数記憶する第1の記憶部と、
    前記配布サーバと前記配布サーバに対応する前記実領域とを対応付けた実領域情報を記憶する第2の記憶部と、
    前記配布サーバから、前記配布サーバの通信領域に含まれるユーザ端末におけるアプリケーションの利用情報を受信し、受信した利用情報を管理する管理部と、
    前記管理部によって管理された前記利用情報を用いて利用頻度の高いアプリケーションを抽出し、抽出したアプリケーションに関わる実領域の混雑度を前記第2の記憶部に記憶された前記実領域情報の前記実領域に対応する配布サーバに問い合わせる問合せ部と、
    前記混雑度が基準値より高い場合には、利用頻度の高いアプリケーションの代わりに利用頻度の低いアプリケーションを前記配布サーバに対して振り分ける振り分け部と、
    を有することを特徴とするアプリケーション配布システム。
  6. コンピュータに、
    実領域に関わるアプリケーションを複数記憶し、
    前記アプリケーションを配布する配布サーバと前記配布サーバに対応する前記実領域とを対応付けた実領域情報を記憶し、
    前記配布サーバに対して該記憶しているいずれかの前記アプリケーションを振り分け、
    前記配布サーバから、前記配布サーバの通信領域に含まれるユーザ端末におけるアプリケーションの利用情報を受信し、受信した利用情報を管理し、
    所定のタイミングで、
    前記利用情報を用いて利用頻度の高いアプリケーションを抽出し、抽出したアプリケーションに関わる実領域の混雑度を前記実領域情報の前記実領域に対応する配布サーバに問い合わせ、
    前記混雑度が基準値より高い場合には、利用頻度の高いアプリケーションの代わりに利用頻度の低いアプリケーションを前記配布サーバに対して振り分ける
    処理を実行させることを特徴とするアプリケーション配布プログラム。
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