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JP6501426B2 - 最大電力点追従方法及び最大電力点追従システム - Google Patents
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JP6501426B2 - 最大電力点追従方法及び最大電力点追従システム - Google Patents

最大電力点追従方法及び最大電力点追従システム Download PDF

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Description

本発明は、太陽光発電構造に関し、特に、太陽光発電構造における最大電力点追従方法に関する。
環境保護意識の向上に伴って、太陽エネルギー等のような再生可能エネルギーが徐々に重視されている。従来の太陽光発電システムにおいて、最大電力点追従(Maximum Power Point Tracking;MPPT)の制御戦略によってソーラーパネルの出力電力を向上させなければならない。
しかしながら、システムにおける信号変換の分解能が一致しないため、システムがソーラーパネルの出力電力を計算する場合に電力変化を誤判断することで、最大電力点追従制御の異常を引き起こし、システムが最適な作業点で操作させることができない。このため、従来の最大電力点追従方法を如何に改善するかは、確実に関連分野における重要な研究課題となる。
本発明の一態様は、前記電力コンバータの入力電圧がポジティブな傾向又はネガティブな傾向で変化するように、処理回路によって電力コンバータの電圧調整方向を設定する工程と、第1電力を取得するために、第1時刻で前記電力コンバータの前記入力電圧及び入力電流を検出する工程と、第2電力を取得するために、前記第1時刻の後の第2時刻で前記電力コンバータの前記入力電圧及び前記入力電流を検出する工程と、第3電力を取得するために、前記第2時刻の後の第3時刻で前記電力コンバータの前記入力電圧及び前記入力電流を検出する工程と、前記第1電力が前記第2電力より大きく、且つ前記第2電力が前記第3電力より大きくなると、前記入力電圧がポジティブな傾向からネガティブな傾向になり、又はネガティブな傾向からポジティブな傾向になるように、前記電力コンバータの電圧調整方向を変える工程と、を含む最大電力点追従方法である。
一部の実施例において、前記第1電力が前記第2電力より大きく、且つ前記第2電力が前記第3電力より大きくなると、第4電力を取得するために、前記第3時刻の後の第4時刻で前記電力コンバータの前記入力電圧及び前記入力電流を検出する工程を更に含む。
一部の実施例において、前記第1電力が前記第2電力より大きく、且つ前記第2電力が前記第3電力より小さい場合、前記電力コンバータの電圧調整方向を変更せずに維持する工程を更に含む。
一部の実施例において、前記第1電力が前記第2電力より小さく、且つ前記第2電力が前記第3電力より小さい場合、第4電力を取得するために、前記電力コンバータの電圧調整方向を変え、且つ前記第3時刻の後の第4時刻で前記電力コンバータの前記入力電圧及び前記入力電流を検出する工程を更に含む。
一部の実施例において、前記第1電力が前記第2電力より小さく、且つ前記第2電力が前記第3電力より大きくなると、前記電力コンバータの電圧調整方向を変更せずに維持する工程を更に含む。
一部の実施例において、前記第3電力が前記第4電力より小さい場合、前記電力コンバータの電圧調整方向を変更せずに維持する工程を更に含む。
一部の実施例において、前記第3電力が前記第4電力より大きくなると、再び前記電力コンバータの電圧調整方向を変える工程を更に含む。
本発明の他の態様は、前記電力コンバータの入力電圧がポジティブな傾向又はネガティブな傾向で変化するように、処理回路によって電力コンバータの電圧調整方向を設定する工程と、複数の発電電力を取得するために、検出回路によって前記電力コンバータの対応する入力電圧及び入力電流を順次に検出する工程と、前記発電電力が連続的にN回逓減すると、前記入力電圧がポジティブな傾向からネガティブな傾向になり、又はネガティブな傾向からポジティブな傾向になるように、前記電力コンバータの電圧調整方向を変え、Nは2以上の正の整数である工程と、を含む最大電力点追従方法である。
一部の実施例において、前記発電電力が連続的にN回逓増する場合、前記入力電圧がポジティブな傾向からネガティブな傾向になり、又はネガティブな傾向からポジティブな傾向になるように、前記電力コンバータの電圧調整方向を変え、Nは2以上の正の整数である工程を更に含む。
一部の実施例において、前記発電電力が連続的にN回逓減しない場合、前記電力コンバータの電圧調整方向を変更せずに維持する工程を更に含む。
一部の実施例において、前記電力コンバータの電圧調整方向が変わった後、動的確認電力を取得するために、前記検出回路によって前記電力コンバータの対応する入力電圧及び入力電流を検出する工程を更に含む。
一部の実施例において、前記動的確認電力が前回で検出された前記発電電力より大きくなると、前記電力コンバータの電圧調整方向を変更せずに維持する工程を更に含む。
一部の実施例において、前記動的確認電力が前回で検出された前記発電電力より小さい場合、再び前記電力コンバータの電圧調整方向を変える工程を更に含む。
本発明の別の態様は、太陽エネルギーモジュールに電気的に結合され、前記太陽エネルギーモジュールから入力電圧を受信して出力電圧に変換するための電力コンバータと、前記電力コンバータに電気的に結合され、前記電力コンバータの前記入力電圧及び入力電流を検出するための検出回路と、前記電力コンバータ及び前記検出回路に電気的に結合され、前記電力コンバータの前記入力電圧及び前記入力電流に基づいて、前記電力コンバータを制御するための制御信号を出力するための処理回路と、を備え、前記処理回路は、前記電力コンバータの前記入力電圧のポジティブな傾向又はネガティブな傾向への変化を制御するように、前記制御信号を出力し、且つ前記入力電圧及び前記入力電流に基づいて複数の発電電力を順次に取得し、前記処理回路が電力点追従モードで操作される場合、前記発電電力が連続的にN回逓減すると、前記電力コンバータの電圧調整方向を変えるために、前記入力電圧がポジティブな傾向からネガティブな傾向になり、又はネガティブな傾向からポジティブな傾向になるように、前記制御信号を出力し、Nは2以上の正の整数である最大電力点追従システムである。
一部の実施例において、前記発電電力が連続的にN回逓増する場合、前記電力コンバータの電圧調整方向を変えるために、前記処理回路は、前記入力電圧がポジティブな傾向からネガティブな傾向になり、又はネガティブな傾向からポジティブな傾向になるように、前記制御信号を出力する。
一部の実施例において、前記処理回路は、更に、前記電力コンバータの電圧調整方向が変わった後、動的確認電力を取得するために、前記検出回路によって前記電力コンバータの対応する入力電圧及び入力電流を検出することに用いられる。
一部の実施例において、前記動的確認電力が前回で検出された前記発電電力より大きくなると、前記処理回路は、前記電力コンバータの電圧調整方向を変更せずに維持する。
一部の実施例において、前記動的確認電力が前回で検出された前記発電電力より小さい場合、前記処理回路は、再び前記電力コンバータの電圧調整方向を変える。
一部の実施例において、前記処理回路は、前記電力点追従モードで操作される場合、前記発電電力が連続的にN回逓減しないと、前記電力コンバータの電圧調整方向を変更せずに維持するように、前記制御信号を出力する。
一部の実施例において、前記検出回路は、前記処理回路が第1電力、第2電力、第3電力をそれぞれ取得するように、それぞれ第1時刻、前記第1時刻の後の第2時刻、前記第2時刻の後の第3時刻で前記入力電圧及び前記入力電流を検出し、前記処理回路は、前記電力点追従モードで操作される場合、前記第1電力が前記第2電力より大きく、且つ前記第2電力が前記第3電力より大きくなると、前記電力コンバータの電圧調整方向を変えるために、前記入力電圧がポジティブな傾向からネガティブな傾向になり、又はネガティブな傾向からポジティブな傾向になるように、前記制御信号を出力する。
本発明の各実施例において、処理回路によって電力点追従モードとダイナミックカーブ確認モードとの間に切り換えて操作し、光の強さが変化するか否かに関わらず、最大電力点追従システムは、検出過程におけるアナログ及びデジタル信号変換過程での誤差による誤判断を避けることができる。なお、光の強さが変化した場合、最大電力点追従システムは、環境光条件の変化による誤判断を避けることもできる。これにより、最大電力点追従システムは、最大電力点追従の正確さを向上させて、太陽エネルギーシステムの発電効率を向上させることができる。
本発明の一部の実施例による太陽光発電構造を示す模式図である。 本発明の一部の実施例による太陽エネルギー発電電力の模式図である。 本発明の一部の実施例による最大電力点追従方法を示すフローチャートである。 本発明の一部の実施例による工程を示す細部フローチャートである。 本発明の一部の実施例による最大電力点追従の模式図である。 本発明の一部の実施例による太陽エネルギー発電電力の模式図である。 本発明の一部の実施例による工程を示す細部フローチャートである。 本発明の一部の実施例による太陽エネルギー発電電力の模式図である。 本発明の一部の実施例による太陽エネルギー発電電力の模式図である。
以下、本発明の態様をよりよく理解させるために、実施例を挙げて添付図面に合わせて詳しく説明するが、提供された実施例は、本発明の範囲を制限するためのものではなく、構造操作に対する記述もその実行順序を制限するためのものではない。素子から改めて組み合わせられた如何なる構造、及びそれによる同等効果を持つ装置は、いずれも本発明の範囲に含まれる。また、業界の基準及び常法によると、図面は、説明するためのものだけであり、原サイズ通りに描かれたものではない。説明のために、実用において、各特徴的なサイズを任意に拡大又は減少してもよい。容易に理解させるために、下記では、同一の素子に同一の記号を付けて説明する。
全体の明細書と特許請求範囲に用いる用語(terms)は、特に説明のない限り、通常、この分野で、この開示の内容と特殊内容に使用される各用語の一般的な意味を持つ。当業者へ本開示に関する記述に対する規定外の案内を提供するように、本開示を記述するためのある用語について、以下又はこの明細書の別所で検討する。
なお、本文に使用された用語「包含」、「含む」、「有する」、「含有」等は、何れもオープンな用語であり、即ち「含むが、これに制限されない」を意味する。なお、本文に使用された「及び/又は」は、関連する列挙プロジェクトの1つ又は複数のプロジェクトの何れか及びその全ての組み合わせを含む。
本発明において、ある素子が「接続」又は「結合」されると言われる場合、「電気的に接続」又は「電気的に結合」と理解されてよい。「接続」又は「結合」は、2つ又は複数の素子同士が互いに組み合わせて操作又は相互作用する。また、本発明に用いる「第1の」、「第2の」等の用語は、異なる素子を説明するが、前記用語は単に同じ技術的用語によって説明する素子又は操作を区別することに用いられる。上下文で明示しない限り、この用語は、順序又は順位を特に指示又は示唆するものではなく、本発明を限定するためのものでもない。
図1を参照されたい。図1は、本発明の一部の実施例による太陽光発電構造を示す模式図である。図1に示すように、一部の実施例において、太陽光発電構造は、最大電力点追従(Maximum Power Point Tracking;MPPT)システム100と、太陽エネルギーモジュール200と、電力網900と、を備える。構造上で、太陽エネルギーモジュール200は、最大電力点追従システム100に電気的に結合され、最大電力点追従システム100は電力網900に電気的に結合される。
一部の実施例において、太陽エネルギーモジュール200は、太陽エネルギーを受信して、対応する直流入力電圧Vdc及び入力電流Idcを提供することに用いられる。具体的に、異なる実施例において、異なる電力レベルの電力を最大電力点追従システム100に提供するために、太陽エネルギーモジュール200は一つのソーラーパネル又は複数の互いに直列接続又は並列接続されるソーラーパネル群を含んでよい。
一部の実施例において、太陽エネルギーモジュール200が最大の電力出力作業点で操作されるように制御し、且つ受信した電力を出力電圧Voutに変換して電力網900に提供するために、最大電力点追従システム100は、最大電力点追従(Maximum Power Point Tracking;MPPT)の制御を制限することに用いられる。例えば、太陽光発電構造が市電にグリッド接続して操作することができるように、最大電力点追従システム100は、電力網900と同じ周波数及び位相の出力電圧Voutを提供してよい。
具体的に、図1に示すように、一部の実施例において、最大電力点追従システム100は、検出回路120と、電力コンバータ140と、処理回路160と、を備える。構造上で、検出回路120は電力コンバータ140に電気的に結合され、電力コンバータ140は太陽エネルギーモジュール200から受信した入力電圧Vdc及び入力電流Idcを検出することに用いられる。電力コンバータ140は、太陽エネルギーモジュール200に電気的に結合されて、太陽エネルギーモジュール200から入力電圧Vdcを受信して出力電圧Voutに変換することに用いられる。処理回路160は、電力コンバータ140及び検出回路120に電気的に結合される。処理回路160は、電力コンバータ140の入力電圧Vdc及び入力電流Idcに基づいて、電力コンバータ140を制御するための制御信号CSを出力することに用いられる。
具体的に、一部の実施例において、検出回路120は、それぞれ対応する電圧検出ユニット及び電流検出ユニットによって入力電圧Vdc及び入力電流Idcを検出して、且つ対応的に電圧検出信号Sig_V及び電流検出信号Sig_Iを出力してよい。例えば、検出回路120にはホール素子又はその他のタイプのセンシングデバイスを含んでよく、電圧検出又は電流検出を実現するように、抵抗器等の回路素子に合わせてよいが、その細部をここで詳しく説明しない。
このように、処理回路160は、電力コンバータ140を対応的に制御するように、電圧検出信号Sig_V及び電流検出信号Sig_Iに応じて制御信号CSを出力してよい。例えば、一部の実施例において、電力コンバータ140は、各種の直流-交流変換回路、或いは互いに電気的に結合される直流‐直流変換回路及び直流‐交流変換回路を含んでよい。処理回路160は、制御信号CSによって電力コンバータ140における変換回路内のスイッチングデバイスの開閉をスイッチしてよい。これにより、制御信号CSのデューティサイクルを調整することで、入力電圧Vdcを制御することができる。つまり、処理回路160は、パルス幅変調(PWM)によって電力コンバータ140の制御を実現してよいが、本発明はこれに制限されない。なお、一部の実施例において、処理回路160は、デジタル信号プロセッサ(Digital Signal Processor;DSP)によって実現されてよいが、本発明はこれに制限されない。
図2を併せて参照されたい。図2は、本発明の一部の実施例による太陽エネルギー発電電力の模式図である。図2において、横軸は入力電圧Vdc、縦軸は太陽エネルギーモジュール200の発電電力Pdcを表す。図2に示すように、ある特定の光の強さで、システムは、異なる入力電圧Vdcで操作される場合、発電電力Pdcも異なる。作業点Nbで操作される時の発電電力Pdcは、作業点Na又は作業点Ncで操作される時の発電電力Pdcより大きい。したがって、最大電力点追従システム100は、システムの作業点を制御するために、電圧外乱によって、入力電圧Vdcをポジティブな傾向(即ち徐々に上昇する)又はネガティブな傾向(即ち徐々に降下する)で変化するように制御し、且つ最大電力点追従を行い、発電電力Pdcの変化を比較してよい。
電圧検出信号Sig_V及び電流検出信号Sig_Iのデジタル変換の過程において、変換時の分解能が異なることで、処理回路160が発電電力Pdcの変化傾向を誤判断することがある。つまり、実際に、発電電力Pdcが上昇する場合、処理回路160は、途中で誤判断し、発電電力Pdcが降下すると判断し、且つ制御信号CSを出力して作業点を調整することがある。このように、最大電力点追従システム100は、入力電圧Vdcを最大電力出力の作業点に順調に制御することができない。
一部の実施例において、処理回路160は、電力点追従モードで操作される場合、入力電圧Vdc及び入力電流Idcに応じて複数の発電電力Pdcを順次に取得し、取得された発電電力Pdcが連続的にN回逓減すると、電力コンバータ140の電圧調整方向を変えるために、入力電圧Vdcがポジティブな傾向からネガティブな傾向になり、又はネガティブな傾向からポジティブな傾向になるように、制御信号CSを出力し、Nは2以上の正の整数である。
つまり、発電電力Pdcは連続的に2回又は2回以上逓減しなければ、処理回路160は、電力コンバータ140の電圧調整方向を変えない。このように、過程において処理回路160が電力傾向を誤判断する場合の発生が1回あると、処理回路160は、今回の計算結果を無視して、同様な電圧調整方向を維持してもよい。これにより、最大電力点追従システム100は処理回路160の誤判断或いは局所極大値を検出したことによる非最大電力点で操作される場合の発生を避けることができる。以下の段落で関連図面に合わせて、処理回路160の具体的な操作を詳しく説明する。
図3を併せて参照されたい。図3は、本発明の一部の実施例による最大電力点追従方法300を示すフローチャートである。容易に明らかに説明するために、以下の最大電力点追従方法300については、図1に示す太陽光発電構造に合わせて説明するが、これに制限されなく、当業者であれば、本発明の精神や範囲を逸脱せずに、様々な変更及び修飾を行うことができる。図3に示すように、最大電力点追従方法300は、工程S310、S320、S330、S340及びS350を含む。
まず、工程S310において、電力コンバータ140の入力電圧Vdcがポジティブな傾向又はネガティブな傾向で変化するように、処理回路160によって電力コンバータ140の電圧調整方向を設定する。
次に、工程S320において、処理回路160は、発電電力Pdcを取得するために、検出回路120によって電力コンバータ140の入力電圧Vdc及び入力電流Idcを検出する。
例えば、処理回路160は、第1電力P(n−2)を取得するために、検出回路120によって第1時刻で入力電圧Vdc及び入力電流Idcを検出し、第2電力P(n−1)を取得するために、第1時刻の後の第2時刻で入力電圧Vdc及び入力電流Idcを検出し、第3電力P(n)を取得するために、第2時刻の後の第3時刻で入力電圧Vdc及び入力電流Idcを検出することができる。
これにより、処理回路160は、現在の発電電力Pdcを1回取得する度に、現在の第2電力P(n−1)を新しい第1電力P(n−2)として、現在の第3電力P(n)を新しい第2電力P(n−1)として、現在の発電電力Pdcを新しい第3電力P(n)として設定することができる。
次に、工程S330において、処理回路160は、電力点追従モード又はダイナミックカーブ確認モードで操作されるかを判断する。処理回路160は、電力点追従モードで操作される場合、工程S340を実行する。一方、処理回路160は、ダイナミックカーブ確認モードで操作される場合、工程S350を実行する。
図4を併せて参照されたい。図4は、本発明の一部の実施例による工程S340を示す細部フローチャートである。図4に示すように、工程S340は、工程S341、S342、S343、S344、S345、S346及びS347を更に含む。
図4に示すように、処理回路160は、電力点追従モードで操作される場合、工程S341において、第3電力P(n)が第2電力P(n−1)より大きい又は小さいかを判断する。次に、工程S342、S343において、処理回路160は、第2電力P(n−1)が第1電力P(n−2)より大きい又は小さいかを判断する。最終的に、処理回路160は、上記判断に基づいて、工程S344、S345、S346、S347の1つを選択的に実行する。
具体的に、第1電力P(n−2)が第2電力P(n−1)より大きく、且つ第2電力P(n−1)が第3電力P(n)より大きくなると、発電電力Pdcの変化は、連続的に2回逓減する。この場合、処理回路160は、入力電圧Vdcがポジティブな傾向からネガティブな傾向になり、又はネガティブな傾向からポジティブな傾向になるように、対応する制御信号CSを出力して、電力コンバータ140の電圧調整方向を変える工程S344を実行する。
注意すべきなのは、一部の実施例において、処理回路160は、3回以上の発電電力Pdcの変化に基づいて、電力コンバータ140の電圧調整方向を変えるか否かを決定してもよい。つまり、発電電力Pdcが連続的にN回逓減すると、処理回路160は、入力電圧Vdcがポジティブな傾向からネガティブな傾向になり、又はネガティブな傾向からポジティブな傾向になるように、電力コンバータ140の電圧調整方向を変え、Nは2以上の正の整数である。
なお、第1電力P(n−2)が第2電力P(n−1)より小さく、且つ第2電力P(n−1)が第3電力P(n)より大きくなると、発電電力Pdcの変化は、連続的に逓減しない。この場合、処理回路160は、電力コンバータ140の電圧調整方向を変更せずに維持する工程S345を実行する。
同様に、第1電力P(n−2)が第2電力P(n−1)より大きく、且つ第2電力P(n−1)が第3電力P(n)より小さい場合、発電電力Pdcの変化も連続的に逓減しない。この場合、処理回路160は、電力コンバータ140の電圧調整方向を変更せずに維持する工程S346を実行する。
つまり、一部の実施例において、発電電力Pdcが連続的にN回逓減しない場合、処理回路160は、電力コンバータ140の電圧調整方向を変更せずに維持し、入力電圧Vdcを継続的に増加又は継続的に減少して最大電力点追従を行うように、対応する制御信号CSを出力する。
図5を参照されたい。図5は、本発明の一部の実施例による最大電力点追従の模式図である。図5では、横軸は入力電圧Vdc、縦軸は太陽エネルギーモジュール200の発電電力Pdcを表す。図2に示すように、処理回路160は、対応する制御信号CSを出力して入力電圧Vdcをポジティブな傾向で変化させ、徐々に入力電圧Vdcを向上させる場合、順次に電力P1〜P6を取得することができる。処理回路160は、電力P4を取得して電力P4が電力P3より小さいと判断する場合、発電電力Pdcの変化も連続的に2回以上逓減しないため、元の電圧調整方向、即ちポジティブな傾向を維持する。次に、処理回路160は、電力P5を取得して、且つ電力P5が電力P4より大きいことを判断する場合、電力P4の一時降下はシステムの検出誤差である可能性があることが判明される。このように、最大電力点追従システム100は、入力電圧Vdcを継続的に向上させ、且つ電力P6を取得することができる。以上の操作を繰り返すことで、最大電力点追従を実現し、太陽エネルギーモジュール200に最大の発電電力Pdcを捕獲させることができる。
一部の実施例において、工程S344は、次回の制御ループにおいて工程S350を実行するように、ダイナミックカーブ確認モードに切り替える工程を更に含む。
なお、図4に示すように、第1電力P(n−2)が第2電力P(n−1)より小さく、且つ第2電力P(n−1)が第3電力P(n)より小さい場合、発電電力Pdcの変化は、連続的に2回逓増する。この場合、処理回路160は、入力電圧Vdcがポジティブな傾向からネガティブな傾向になり、又はネガティブな傾向からポジティブな傾向になるように、ダイナミックカーブ確認モードに切り替え、且つ対応する制御信号CSを出力して電力コンバータ140の電圧調整方向を変える工程S347を実行する。
つまり、工程S344及びS347において、発電電力PdcがN回連続的に逓減又は連続的に逓増する場合、処理回路160は、ダイナミックカーブ確認モードに切り替え、且つ電力コンバータ140の電圧調整方向を変える。ダイナミックカーブ確認モードの関連操作については、以下の段落で図面に合わせて詳しく説明する。
図6を併せて参照されたい。図6は、本発明の一部の実施例による太陽エネルギー発電電力の模式図である。図6では、横軸は入力電圧Vdc、縦軸は太陽エネルギーモジュール200の発電電力Pdcを表す。図6に示すように、光の強さが変化した場合、発電電力Pdcは、異なる電力曲線に対応する。
例えば、図6に示すように、仮に現在で光の強さが徐々に強くなり、電圧調整方向が正しくなくても、処理回路160は、電力が持続的に向上すると判断して同じ方向に沿って電力追従を行い、曲線C1に示すように、実際な作業点が最大電力点にずれる。
このため、一部の実施例において、処理回路160は、電力コンバータ140の電圧調整方向を変える必要があるか否かを確認するために、工程S350のダイナミックカーブ確認モードを実行する。
具体的に、発電電力PdcがN回連続的に逓減又は連続的に逓増する場合、処理回路160は、電圧調整方向が正しい原因ではなく、現在の発電電力Pdcの連続的な逓増又は逓減が光条件又は遮蔽現象によって変化することで、発電電力Pdcが影響されるか否かを判断する。このため、この時、処理回路160は、まず電力コンバータ140の電圧調整方向を変えて、前回で検出した入力電圧Vdcを返って、且つダイナミックカーブ確認モードに切り替え、工程S350により確認するようになる。
図7を参照されたい。図7は、本発明の一部の実施例による工程S350を示す細部フローチャートである。図7に示すように、工程S350は、工程S351、S352、S353、S354を更に含む。
工程S351において、電力コンバータ140の電圧調整方向が変わった後、動的確認電力Pcを取得するために、検出回路120は、電力コンバータ140の対応する入力電圧Vdc及び入力電流Idcを検出する。
例えば、第1電力P(n−2)が第2電力P(n−1)より大きく、且つ第2電力P(n−1)が第3電力P(n)より大きくなると、電力コンバータ140の電圧調整方向が変わる。この時、第4電力を動的確認電力Pcとして取得するように、処理回路160は、第3時刻の後の第4時刻で電力コンバータ140の入力電圧Vdc及び入力電流Idcを検出することができる。
同様に、第1電力P(n−2)が第2電力P(n−1)より小さく、且つ第2電力P(n−1)が第3電力P(n)より小さい時、電力コンバータ140の電圧調整方向が変わる。この時、第4電力を動的確認電力Pcとして取得するように、処理回路160は、第3時刻の後の第4時刻で電力コンバータ140の入力電圧Vdc及び入力電流Idcを検出することができる。
次に、工程S352において、処理回路160は、動的確認電力Pcが第3電力P(n)より大きい又は小さいかを判断する。最終的に、処理回路160は、上記判断に基づいて、工程S353、S354の1つを選択的に実行する。
具体的に、処理回路160がダイナミックカーブ確認モードで操作される場合、電圧調整方向が既に1回変わり、且つ処理回路160は前回で検出した入力電圧Vdcを返る。このため、電力曲線が変わらないと、検出された動的確認電力Pcは、第2電力P(n−1)とほぼ同じにすべきである。つまり、電力曲線が変わらないと、第1電力P(n−2)が第2電力P(n−1)より大きく且つ第2電力P(n−1)が第3電力P(n)より大きくなると、動的確認電力Pcも第3電力P(n)より大きい。それに対して、第1電力P(n−2)が第2電力P(n−1)より小さく且つ第2電力P(n−1)が第3電力P(n)より小さい場合、動的確認電力Pcも第3電力P(n)より小さい。
一方、発電電力Pdcが電力曲線の変化に伴って変化すると、電圧調整方向が違っても、発電電力Pdcの変化傾向は、元のポジティブな傾向又はネガティブな傾向を維持することになる。例えば、仮に光条件が強くなると、入力電圧Vdcがポジティブな傾向又はネガティブな傾向で変化するに関わらず、発電電力Pdcは向上する。この時、第2電力P(n−1)は第3電力P(n)より小さく、第3電力P(n)は動的確認電力Pcより小さい。それに対して、仮に光条件が弱くなると、入力電圧Vdcがポジティブな傾向又はネガティブな傾向で変化するに関わらず、発電電力Pdcは低下する。この時、第2電力P(n−1)は第3電力P(n)より大きく、第3電力P(n)は動的確認電力Pcより大きい。
処理回路160の制御戦略は電力コンバータ140が最大電力で操作されるため、電力変化が正であると、処理回路160は、対応する制御信号CSを出力して電力コンバータ140の現在の電圧追従方向を維持することができる。一方、電力変化が負であると、処理回路160は、対応する制御信号CSを出力して再び電力コンバータ140の電圧調整方向を変えて、元の電圧調整方向に切り替え戻すようになる。
つまり、動的確認電力Pcが前回で検出された発電電力より大きくなると、処理回路160は、電力コンバータ140の電圧調整方向を変更せずに維持し、且つ電力点追従モードに切り替え戻す工程S353を実行する。動的確認電力Pcが前回で検出された発電電力より小さい場合、処理回路160は、再び電力コンバータ140の電圧調整方向を変えて、且つ電力点追従モードに切り替え戻す工程S354を実行する。
例えば、Nが2に等しい場合、第3電力P(n)が第4電力(即ち動的確認電力Pc)より小さい場合、処理回路160は、電力コンバータ140の電圧調整方向を変更せずに維持し、且つ電力点追従モードに切り替え戻す工程S353を実行する。
このように、ダイナミックカーブ確認モードに切り替える時に電圧調整方向が工程S344又はS347で1回変えられ、工程S353でまた電力コンバータ140の電圧調整方向を維持するため、後続の電力追従過程において、入力電圧Vdcの電圧調整方向は、最初の電圧調整方向と逆であるので、図6に示す曲線のように、徐々に最適な作業点から離れることが避けられる。
それに対して、第3電力P(n)が第4電力(即ち動的確認電力Pc)より大きくなると、処理回路160は、電力曲線が変わらないと判断することができ、発電電力Pdcが同一の電力曲線に沿って入力電圧Vdcの変化に伴って変化する。この時、処理回路160は、対応する制御信号CSを出力して再び電力コンバータ140の電圧調整方向を変えて、且つ電力点追従モードに切り替え戻す工程S354を実行する。
このように、ダイナミックカーブ確認モードに切り替える時に電圧調整方向が工程S344又はS347で1回変えられ、工程S354でまた再び電力コンバータ140の電圧調整方向を変えるため、後続の電力追従過程において、入力電圧Vdcの電圧調整方向は、最初の電圧調整方向と一致する。これにより、ダイナミックカーブ確認モードを完成した後に、制御戦略は正しいことを確認することができ、最初のポジティブな傾向又はネガティブな傾向に沿って入力電圧Vdcを調整し、且つ電力点追従モードに戻って最大電力点追従制御を継続的に行う。
注意すべきなのは、一部の実施例において、処理回路160は、2回又はより多くの回の動的確認電力Pcの変化傾向に応じて電力コンバータ140の電圧調整方向を維持するか否かを決定してもよい。つまり、動的確認電力Pcの変化傾向がN回同じを維持する場合、処理回路160は、電力コンバータ140の電圧調整方向を維持し、且つダイナミックカーブ確認モードから電力点追従モードに切り替え戻す。それに対して、動的確認電力Pcの変化傾向はN回の中で変化すると、処理回路160は再び電力コンバータ140の電圧調整方向を変えて、且つダイナミックカーブ確認モードから電力点追従モードに切り替え戻す。
このように、最大電力点追従システム100は、ダイナミックカーブ確認モードによって電力曲線が光の強さ変化を受けて変化するか否かを確認することができ、最適な作業点を誤判断して、発電電力Pdcを向上させることができない場合が避けられる。
図8、図9を参照されたい。図8、図9は、本発明の一部の実施例による太陽エネルギー発電電力の模式図である。図8、図9において、横軸は入力電圧Vdc、縦軸は太陽エネルギーモジュール200の発電電力Pdcを表す。
図8の曲線A1、A2、A3及びA4に示すように、光の強さが徐々に強くなって電力曲線を変えて、全体の電力を向上させる場合、最初入力電圧Vdcが理想的な作業点より低い又は高いに関わらず、最初電圧外乱の変化はポジティブな傾向又はネガティブな傾向であるに関わらず、最大電力点追従システム100はダイナミックカーブ確認モードによって電圧調整方向を切り換えることができ、徐々に理想的な作業点へ移動するようにする。
同様に、図9の曲線B1、B2、B3及びB4に示すように、光の強さが徐々に弱くなって電力曲線を変えさせ、全体電力が低下する場合、最初入力電圧Vdcが理想的な作業点より低い又は高いに関わらず、最初電圧外乱の変化はポジティブな傾向又はネガティブな傾向であるに関わらず、最大電力点追従システム100はダイナミックカーブ確認モードによって電圧調整方向を切り換えることができ、徐々に理想的な作業点へ移動するようにする。
以上のように、本発明の各実施例において、処理回路160によって電力点追従モードとダイナミックカーブ確認モードとの間に切り換えて操作し、光の強さが変化するか否かに関わらず、最大電力点追従システム100は、検出過程におけるアナログ及びデジタル信号変換過程での誤差による誤判断を避けることができる。なお、光の強さが発生する場合、最大電力点追従システム100は環境光条件の変化による誤判断を避けることもできる。これにより、最大電力点追従システム100は、最大電力点追従の正確さを向上させて、太陽エネルギーシステムの発電効率を向上させることができる。
本文で開示された方法を一連の工程又はイベントとして示して説明したが、理解すべきなのは、示したこれらの工程又はイベントの順序は制限するためのものとして解釈すべきではない。例えば、一部の工程は異なる順序で発生し及び/又は、本文に示した及び/又は説明した工程又はイベントを除いた工程又はイベントと同時に発生することができる。また、本文で述べた一つ又は複数の態様又は実施例を実施する場合、ここで示した全ての工程は必要ではない。なお、本文の1つ又は複数の工程は一つ又は複数の分離した工程及び/又は階段では実行してもよい。
本発明では、実施形態を前述の通りに開示したが、これは、本発明を限定するものではなく、当業者は、本発明の精神と範囲から逸脱せずに、多様の変更や修正を加えることができ、従って、本発明の保護範囲は、後の特許請求の範囲で指定した内容を基準とする。
100 最大電力点追従システム
120 検出回路
140 電力コンバータ
160 処理回路
200 太陽エネルギーモジュール
300 最大電力点追従方法
900 電力網
Vdc 入力電圧
Idc 入力電流
Vout 出力電圧
Sig_V 電圧検出信号
Sig_I 電流検出信号
CS 制御信号
Pdc 発電電力
Pc 動的確認電力
P1〜P6、P(n)、P(n−1)、P(n−2) 電力
Na、Nb、Nc 作業点
A1〜A4、B1〜B4、C1 曲線
S310〜S350、S341〜S347、S351〜S354 工程

Claims (20)

  1. 電力コンバータの入力電圧がポジティブな傾向又はネガティブな傾向で変化するように、処理回路によって前記電力コンバータの電圧調整方向を設定する工程と、
    第1電力を取得するために、第1時刻で前記電力コンバータの前記入力電圧及び入力電流を検出する工程と、
    第2電力を取得するために、前記第1時刻の後の第2時刻で前記電力コンバータの前記入力電圧及び前記入力電流を検出する工程と、
    第3電力を取得するために、前記第2時刻の後の第3時刻で前記電力コンバータの前記入力電圧及び前記入力電流を検出する工程と、
    前記第1電力が前記第2電力より大きく、且つ前記第2電力が前記第3電力より大きくなると、前記入力電圧がポジティブな傾向からネガティブな傾向になり、又はネガティブな傾向からポジティブな傾向になるように、前記電力コンバータの電圧調整方向を変える工程と、
    を含む最大電力点追従方法。
  2. 前記第1電力が前記第2電力より大きく、且つ前記第2電力が前記第3電力より大きくなると、前記電力コンバータの電圧調整方向を変えるか否かの確認用の第4電力を取得するために、前記第3時刻の後の第4時刻で前記電力コンバータの前記入力電圧及び前記入力電流を検出する工程を更に含む請求項1に記載の最大電力点追従方法。
  3. 前記第1電力が前記第2電力より大きく、且つ前記第2電力が前記第3電力より小さい場合、前記電力コンバータの電圧調整方向を変更せずに維持する工程を更に含む請求項1又は2に記載の最大電力点追従方法。
  4. 前記第1電力が前記第2電力より小さく、且つ前記第2電力が前記第3電力より小さい場合、前記電力コンバータの電圧調整方向を変えるか否かの確認用の第4電力を取得するために、前記電力コンバータの電圧調整方向を変え、且前記第3時刻の後の第4時刻で前記電力コンバータの前記入力電圧及び前記入力電流を検出する工程を更に含む請求項1〜3の何れか1項に記載の最大電力点追従方法。
  5. 前記第1電力が前記第2電力より小さく、且つ前記第2電力が前記第3電力より大きくなると、前記電力コンバータの電圧調整方向を変更せずに維持する工程を更に含む請求項1〜4の何れか1項に記載の最大電力点追従方法。
  6. 前記第3電力が前記第4電力より小さい場合、前記電力コンバータの電圧調整方向を変更せずに維持する工程を更に含む請求項2又は4に記載の最大電力点追従方法。
  7. 前記第3電力が前記第4電力より大きくなると、再び前記電力コンバータの電圧調整方向を変える工程を更に含む請求項6に記載の最大電力点追従方法。
  8. 電力コンバータの入力電圧がポジティブな傾向又はネガティブな傾向で変化するように、処理回路によって前記電力コンバータの電圧調整方向を設定する工程と、
    複数の発電電力を取得するために、検出回路によって前記電力コンバータの対応する入力電圧及び入力電流を順次に検出する工程と、
    前記発電電力が連続的にN回逓減すると、前記入力電圧がポジティブな傾向からネガティブな傾向になり、又はネガティブな傾向からポジティブな傾向になるように、前記電力コンバータの電圧調整方向を変え、Nは2以上の正の整数である工程と、
    を含む最大電力点追従方法。
  9. 前記発電電力が連続的にN回逓増する場合、前記入力電圧がポジティブな傾向からネガティブな傾向になり、又はネガティブな傾向からポジティブな傾向になるように、前記電力コンバータの電圧調整方向を変え、Nは2以上の正の整数である工程を更に含む請求項8に記載の最大電力点追従方法。
  10. 前記発電電力が連続的にN回逓減しない場合、前記電力コンバータの電圧調整方向を変更せずに維持する工程を更に含む請求項8又は9に記載の最大電力点追従方法。
  11. 前記電力コンバータの電圧調整方向が変わった後、動的確認電力を取得するために、前記検出回路によって前記電力コンバータの対応する入力電圧及び入力電流を検出する工程を更に含む請求項8〜10の何れか1項に記載の最大電力点追従方法。
  12. 前記動的確認電力が前回で検出された前記発電電力より大きくなると、前記電力コンバータの電圧調整方向を変更せずに維持する工程を更に含む請求項11に記載の最大電力点追従方法。
  13. 前記動的確認電力が前回で検出された前記発電電力より小さい場合、再び前記電力コンバータの電圧調整方向を変える工程を更に含む請求項11又は12に記載の最大電力点追従方法。
  14. 太陽エネルギーモジュールに電気的に結合され、前記太陽エネルギーモジュールから入力電圧を受信して出力電圧に変換するための電力コンバータと、
    前記電力コンバータに電気的に結合され、前記電力コンバータの前記入力電圧及び入力電流を検出するための検出回路と、
    前記電力コンバータ及び前記検出回路に電気的に結合され、前記電力コンバータの前記入力電圧及び前記入力電流に基づいて、前記電力コンバータを制御するための制御信号を出力するための処理回路と、
    を備え、
    前記処理回路は、前記電力コンバータの前記入力電圧のポジティブな傾向又はネガティブな傾向への変化を制御するように、前記制御信号を出力し、且つ前記入力電圧及び前記入力電流に基づいて複数の発電電力を順次に取得し、前記処理回路が電力点追従モードで操作される場合、前記発電電力が連続的にN回逓減すると、前記電力コンバータの電圧調整方向を変えるために、前記入力電圧がポジティブな傾向からネガティブな傾向になり、又はネガティブな傾向からポジティブな傾向になるように、前記制御信号を出力し、Nは2以上の正の整数である最大電力点追従システム。
  15. 前記発電電力が連続的にN回逓増する場合、前記電力コンバータの電圧調整方向を変えるために、前記処理回路は、前記入力電圧がポジティブな傾向からネガティブな傾向になり、又はネガティブな傾向からポジティブな傾向になるように、前記制御信号を出力する請求項14に記載の最大電力点追従システム。
  16. 前記処理回路は、更に、前記電力コンバータの電圧調整方向が変わった後、動的確認電力を取得するために、前記検出回路によって前記電力コンバータの対応する入力電圧及び入力電流を検出することに用いられる請求項14又は15に記載の最大電力点追従システム。
  17. 前記動的確認電力が前回で検出された前記発電電力より大きくなると、前記処理回路は、前記電力コンバータの電圧調整方向を変更せずに維持する請求項16に記載の最大電力点追従システム。
  18. 前記動的確認電力が前回で検出された前記発電電力より小さい場合、前記処理回路は、再び前記電力コンバータの電圧調整方向を変える請求項16又は17に記載の最大電力点追従システム。
  19. 前記処理回路は、前記電力点追従モードで操作される場合、前記発電電力が連続的にN回逓減しないと、前記電力コンバータの電圧調整方向を変更せずに維持するように、前記制御信号を出力する請求項14〜18の何れか1項に記載の最大電力点追従システム。
  20. 前記検出回路は、前記処理回路が第1電力、第2電力、第3電力をそれぞれ取得するように、それぞれ第1時刻、前記第1時刻の後の第2時刻、前記第2時刻の後の第3時刻で前記入力電圧及び前記入力電流を検出し、前記処理回路は、前記電力点追従モードで操作される場合、前記第1電力が前記第2電力より大きく、且つ前記第2電力が前記第3電力より大きくなると、前記電力コンバータの電圧調整方向を変えるために、前記入力電圧がポジティブな傾向からネガティブな傾向になり、又はネガティブな傾向からポジティブな傾向になるように、前記制御信号を出力する請求項14〜19の何れか1項に記載の最大電力点追従システム。
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