JP6507930B2 - ファンシュラウド - Google Patents
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Description
また、上記課題を解決する他のファンシュラウド(12)では、ファン(10)の外周に位置するシュラウド壁(120)に、車両走行風を通すための通風孔(120c)が形成されている。ファンシュラウドは、フラッパ(123)と、ストッパ(13,14,15)とを備える。フラッパは、通風孔を閉塞するように配置され、シュラウド壁に固定された固定端(123a)を有するとともに、固定端を除く端部に開放端(123b,123c,123d)を有し、車両走行風のラム圧により撓むことが可能な可撓性部材により形成されている。ストッパは、シュラウド壁に固定され、フラッパの撓みを規制する。フラッパにおける固定端とは反対側の開放端を第1開放端(123b)とするとき、フラッパは、固定端から第1開放端に向かう方向と交差する方向に第2開放端(123c)及び第3開放端(123d)を有する。ストッパ(15)の一端部(150)は、シュラウド壁における通風孔よりもフラッパの第2開放端側に位置する部分で固定されている。ストッパは、一端部からフラッパの第3開放端に向かって延びるように配置されている。
図2に示されるように、ファンシュラウド12は、シュラウド壁120と、モータ保持部121と、アーム部122と、フラッパ123とを有している。
車両の停車時やアイドリング時には、車両走行風のラム圧がフラッパ123に加わらない。そのため、フラッパ123は、図3に示される実線の位置、すなわち通風孔120cを閉塞する位置を維持している。これにより、ファン装置1よりも車両走行風の流れ方向Wの下流側に配置されるエンジン周りの空気が通風孔120cを介してラジエータ2に流れ込み難くなるため、ラジエータ2の熱交換率の悪化が抑制される。
・図6に示されるように、ストッパ13,14の一端部130,140は、シュラウド壁120の壁面120bにおけるフラッパ123に対向していない部分に固定されていてもよい。このような構成によれば、フラッパ123に貫通孔123e,123fを形成する必要がないため、フラッパ123の構造を簡素化することができる。
・ストッパの数は複数に限らず単数であってもよい。この場合、シュラウド壁120には、例えば図9に示されるようなストッパ15を形成してもよい。図9に示されるように、このストッパ15の一端部150は、シュラウド壁120における通風孔120cよりもフラッパ123の第2開放端123c側に位置する部分で固定されている。ストッパ15の一端部150は、シュラウド壁120の壁面120bにおけるフラッパ123に対向していない部分から直立するように延びている。ストッパ15は、その一端部150からフラッパ123の第3開放端123dに向かってシュラウド壁120の壁面120bに平行に延びる対向部151を有している。対向部151は、フラッパ123の表面と所定の隙間を有して対向するように配置されている。このような構成であっても、ラム圧によりフラッパ123が撓んだ際にフラッパ123がストッパ15に当たることによりフラッパ123の撓みが規制される。よって、上記の実施形態のファンシュラウド12に準じた作用及び効果を得ることができる。また、フラッパ123に貫通孔123e,123fを形成する必要がないため、フラッパ123の構造を簡素化することもできる。
120:シュラウド壁
120c:通風孔
12:ファンシュラウド
123a:固定端
123b:第1開放端
123c:第2開放端
123d:第3開放端
123:フラッパ
13,14,15:ストッパ
130,140,150:一端部
131,141,151:対向部
152:他端部
Claims (6)
- ファン(10)の外周に位置するシュラウド壁(120)に、車両走行風を通すための通風孔(120c)が形成されたファンシュラウド(12)であって、
前記通風孔を閉塞するように配置され、前記シュラウド壁に固定された固定端(123a)を有するとともに、前記固定端を除く端部に開放端(123b,123c,123d)を有し、前記車両走行風のラム圧により撓むことが可能な可撓性部材により形成されたフラッパ(123)と、
前記シュラウド壁に固定され、前記フラッパの撓みを規制するストッパ(13,14,15)と、を備え、
前記ストッパ(13,14)の一端部(130,140)は、前記シュラウド壁における前記通風孔よりも前記フラッパの前記固定端とは反対側の開放端側に位置する部分で固定され、
前記ストッパは、前記一端部から前記フラッパの前記固定端に向かって延びるように配置されていることを特徴とするファンシュラウド。 - ファン(10)の外周に位置するシュラウド壁(120)に、車両走行風を通すための通風孔(120c)が形成されたファンシュラウド(12)であって、
前記通風孔を閉塞するように配置され、前記シュラウド壁に固定された固定端(123a)を有するとともに、前記固定端を除く端部に開放端(123b,123c,123d)を有し、前記車両走行風のラム圧により撓むことが可能な可撓性部材により形成されたフラッパ(123)と、
前記シュラウド壁に固定され、前記フラッパの撓みを規制するストッパ(13,14,15)と、を備え、
前記フラッパにおける前記固定端とは反対側の開放端を第1開放端(123b)とするとき、
前記フラッパは、前記固定端から前記第1開放端に向かう方向と交差する方向に第2開放端(123c)及び第3開放端(123d)を有し、
前記ストッパ(15)の一端部(150)は、前記シュラウド壁における前記通風孔よりも前記フラッパの前記第2開放端側に位置する部分で固定され、
前記ストッパは、前記一端部から前記フラッパの前記第3開放端に向かって延びるように配置されていることを特徴とするファンシュラウド。 - 請求項2に記載のファンシュラウドにおいて、
前記ストッパの他端部(152)は、前記シュラウド壁における前記通風孔よりも前記フラッパの前記第3開放端側に位置する部分で更に固定されていることを特徴とするファンシュラウド。 - 請求項1〜3のいずれか一項に記載のファンシュラウドにおいて、
前記ストッパは、前記シュラウド壁に平行に延び、且つ所定の隙間を有して前記フラッパに対向する対向部(151)を有することを特徴とするファンシュラウド。 - 請求項1〜4のいずれか一項に記載のファンシュラウドにおいて、
前記ストッパは複数形成されていることを特徴とするファンシュラウド。 - 請求項1〜5のいずれか一項に記載のファンシュラウドにおいて、
前記ストッパは前記シュラウド壁に一体的に成型されていることを特徴とするファンシュラウド。
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|---|---|---|---|
| JP2015162028A JP6507930B2 (ja) | 2015-08-19 | 2015-08-19 | ファンシュラウド |
Applications Claiming Priority (1)
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|---|---|---|---|
| JP2015162028A JP6507930B2 (ja) | 2015-08-19 | 2015-08-19 | ファンシュラウド |
Publications (2)
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|---|---|
| JP2017040197A JP2017040197A (ja) | 2017-02-23 |
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Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2015162028A Expired - Fee Related JP6507930B2 (ja) | 2015-08-19 | 2015-08-19 | ファンシュラウド |
Country Status (1)
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Families Citing this family (2)
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|---|---|---|---|---|
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Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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2015
- 2015-08-19 JP JP2015162028A patent/JP6507930B2/ja not_active Expired - Fee Related
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