以下、本発明の実施形態について、図面(図1〜図12)を参照しながら説明する。なお、図中、同一又は相当部分については同一の参照符号を付して説明を繰り返さない。
まず、図1を参照して、本実施形態に係る画像形成装置100について説明する。図1は、本実施形態に係る画像形成装置100の構成を示す図である。画像形成装置100は、本実施形態では、複合機である。画像形成装置100は、スキャナー、複写機、プリンター、及び、ファクシミリの各機能を有する。画像形成装置100は、画像形成ユニット1、画像読取ユニット2、原稿搬送ユニット3、操作パネル4、及び、制御部5を備える。なお、画像形成装置100は、「表示制御装置」の一例に相当する。
画像形成ユニット1は、記録用紙Pに画像を形成する。なお、画像形成ユニット1は、「画像形成部」に相当する。画像読取ユニット2は、原稿上に形成された画像を読み取る。原稿搬送ユニット3は、読み取り対象の原稿を搬送する。操作パネル4は、タッチパネル41を備え、画像形成装置100に対するユーザーからの操作を受け付ける。制御部5は、画像形成装置100の動作を制御する。制御部5の構成は、図2を参照して後述する。
画像形成ユニット1は、給紙カセット11、ピックアップローラー12、搬送ローラー対13、レジストローラー対14、画像形成部15、定着器16、排出ローラー対17、及び、排出トレイ18を備える。ピックアップローラー12は、給紙カセット11から記録用紙Pを1枚ずつ繰り出す。ピックアップローラー12によって繰り出された記録用紙Pは、搬送ローラー対13及びレジストローラー対14によって画像形成部15まで搬送される。
画像形成部15は、給紙カセット11から搬送されてきた記録用紙Pに画像を形成する。画像形成部15は、感光体ドラム151、帯電部152、露光部153、現像部154、転写ローラー155、及び、クリーニング部156を備える。感光体ドラム151は、円筒形の回転体であり、その周面には、静電潜像が形成される。帯電部152は、感光体ドラム151を所定の電位に帯電させる。露光部153は、画像データに基づきレーザー光を照射して感光体ドラム151を露光することによって、画像データに応じた静電潜像を感光体ドラム151上に形成する。なお、画像データとしては、例えば、画像読取ユニット2が原稿を読み取って生成された画像データ、図略の通信ネットワークを介して外部のコンピューターから受信した画像データが用いられる。
現像部154は、感光体ドラム151上に形成された静電潜像にトナーを供給して現像し、感光体ドラム151上にトナー像を形成する。転写ローラー155は、感光体ドラム151上のトナー像を記録用紙Pに転写する。クリーニング部156は、転写後に感光体ドラム151に残留している残留トナーを除去する。画像形成部15によって画像が形成された記録用紙Pは、定着器16まで搬送される。
定着器16は、記録用紙Pに形成された画像を記録用紙Pに熱定着させる。定着器16は、発熱体を内蔵する加熱ローラーと、加圧ローラーとを備える。加熱ローラー及び加圧ローラーは、双方が圧接されることによって、定着ニップ部を形成する。記録用紙Pが上記定着ニップ部を通過することによって、記録用紙Pの表面に付着したトナーが溶融及び加熱され、トナー像が記録用紙Pに定着される。トナー像が定着された記録用紙Pは、排出ローラー対17によって排出トレイ18へ排出される。
制御部5は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、及び、書き換え可能な不揮発性メモリーを備える。ROMには、制御プログラムが格納されている。そして、CPUは、ROMに格納された制御プログラムを読み出して実行することによって、各種機能部として機能する。また、CPUは、ROMに格納された制御プログラムを読み出して実行することによって、不揮発性メモリーが各種機能部として機能する。RAMは、CPUが、上記制御プログラムを実行する際の作業領域として用いられる。不揮発性メモリーは、例えば、フラッシュメモリー、又は、EEPROM(Electrically Erasable Programmable Read−Only Memory)のようなメモリーであって、例えば、タッチパネル41に表示する画面情報を記憶する。
次に、図2を参照して、制御部5の構成について説明する。図2は、図1に示す制御部5の構成を示すブロック図である。図2に示すように、制御部5は、画面表示部511、第1操作検出部512、操作距離検出部513、画面展開部514、縮小表示部515、表示移動部516、第2操作検出部517、画面移行部518、及び、画面記憶部52を備える。
画面記憶部52は、タッチパネル41に表示する画面情報を記憶する。本実施形態では、タッチパネル41に表示する全ての画面情報が、画面記憶部52に予め記憶されている形態について説明する。画面情報は、階層化されており、トップメニュー画面(第1メニュー画面MS1)に含まれる複数の第1オブジェクトBJ1にそれぞれ対応付けて、第1メニュー画面MS1の下層のメニュー画面である第2メニュー画面MS2の画面情報が、画面記憶部52に記憶されている。更に、第2メニュー画面MS2に含まれる複数の第2オブジェクトBJ2にそれぞれ対応付けて、第2メニュー画面MS2の下層のメニュー画面である第3メニュー画面MS3の画面情報が、画面記憶部52に記憶されている。換言すれば、第1メニュー画面MS1は、第1階層を構成するメニュー画面であり、第2メニュー画面MS2は、第1階層に対して下層の第2階層を構成するメニュー画面である。更に、第3メニュー画面MS3は、第2階層に対して下層の第3階層を構成するメニュー画面である。また、画面記憶部52に記憶された画面情報は、画面表示部511、画面展開部514、及び、画面移行部518によって読み出される。なお、本実施形態では、メニュー画面が3つの階層から構成される形態について説明する。
画面表示部511は、ユーザーからのタッチ操作OPTに応じて、タッチパネル41に画面情報を表示する。具体的には、まず、画面表示部511は、第1メニュー画面MS1の画面情報を画面記憶部52から読み出して、タッチパネル41に表示する。また、画面表示部511は、第1メニュー画面MS1に含まれる複数の第1オブジェクトBJ1のうち、いずれか1つの第1オブジェクトBJ1に対するタッチ操作OPTを検出する。そして、タッチ操作OPTを検出した第1オブジェクトBJ1に対応する第2メニュー画面MS2の画面情報を画面記憶部52から読み出して、タッチパネル41に表示する。更に、画面表示部511は、第2メニュー画面MS2に含まれる複数の第2オブジェクトBJ2のうち、いずれか1つの第2オブジェクトBJ2に対するタッチ操作OPTを検出する。そして、タッチ操作OPTを検出した第2オブジェクトBJ2に対応する第3メニュー画面MS3の画面情報を画面記憶部52から読み出して、タッチパネル41に表示する。なお、複数の第1オブジェクトBJ1は、それぞれ、1つの第2メニュー画面MS2に対応付けられている。また、複数の第2オブジェクトBJ2は、それぞれ、1つの第3メニュー画面MS3に対応付けられている。
第1メニュー画面MS1、第2メニュー画面MS2及び第3メニュー画面MS3は、それぞれ、複数の第1オブジェクトBJ1、複数の第2オブジェクトBJ2及び複数の第3オブジェクトBJ3を含む。本実施形態では、第1オブジェクトBJ1、第2オブジェクトBJ2及び第3オブジェクトBJ3がボタンである形態について説明する。第1メニュー画面MS1、第2メニュー画面MS2及び第3メニュー画面MS3の詳細については、図3及び図4を参照して後述する。画面表示部511の詳細については、図3及び図4を参照して後述する。
第1操作検出部512は、第1メニュー画面MS1上でのユーザーによる第1操作OP1を検出する。また、第1操作検出部512は、第2メニュー画面MS2上でのユーザーによる第1操作OP1を検出する。なお、第1操作OP1は、タッチ操作OPTと異なる操作であって、本実施形態では、右スワイプ操作である。第1操作検出部512の詳細については、図5及び図7を参照して後述する。
操作距離検出部513は、第1操作OP1の操作距離及び操作時間の少なくとも一方を検出する。本実施形態では、操作距離検出部513が、第1操作OP1である右スワイプ操作の操作距離LSを検出する。なお、操作距離LSは、例えば、ユーザーの指がタッチパネル41に接触した点から、右スワイプ操作が行われた後、ユーザーの指がタッチパネル41から離れる点までの距離である。操作距離検出部513の詳細については、図5及び図7を参照して後述する。
画面展開部514は、第1操作検出部512が第1操作OP1を検出した場合に、複数の第1オブジェクトBJ1と、複数の第2オブジェクトBJ2とを選択可能状態で同時にタッチパネル41に表示する。画面展開部514の詳細については、図5〜図10を参照して後述する。
なお、「選択可能状態」とは、メニュー画面に表示されたオブジェクトBJに対する操作が可能な状態を意味している。なお、「メニュー画面」は、第1メニュー画面MS1、第2メニュー画面MS2及び第3メニュー画面MS3の総称である。また、「オブジェクトBJ」は、第1オブジェクトBJ1、第2オブジェクトBJ2、及び、第3オブジェクトBJ3の総称である。例えば、画面表示部511が、複数の第1オブジェクトBJ1のうち、いずれか1つの第1オブジェクトBJ1に対するタッチ操作OPTを検出する。この場合には、画面表示部511が、タッチ操作OPTが検出された第1オブジェクトBJ1に対応する第2メニュー画面MS2をタッチパネル41に表示する。また、例えば、画面表示部511が、複数の第2オブジェクトBJ2のうち、いずれか1つの第2オブジェクトBJ2に対するタッチ操作OPTを検出する。この場合には、画面表示部511が、タッチ操作OPTが検出された第2オブジェクトBJ2に対応する第3メニュー画面MS3をタッチパネル41に表示する。
便宜上、オブジェクトBJに対する操作がタッチ操作OPTである場合について説明したが、オブジェクトBJに対する操作が第1操作OP1(又は後述する第2操作OP2)である形態でもよい。
画面展開部514が複数の第2オブジェクトBJ2を表示する際に、縮小表示部515は、以下の処理を行う。すなわち、縮小表示部515は、複数の第1オブジェクトBJ1及び複数の第2オブジェクトBJ2の少なくとも一方を縮小する。具体的には、全ての第1オブジェクトBJ1及び全ての第2オブジェクトBJ2をタッチパネル41に同時に表示するように縮小する。更に具体的には、例えば、縮小表示部515は、複数の第1オブジェクトBJ1及び複数の第2オブジェクトBJ2を、適正に並び変えた後に縮小する。また、全ての第1オブジェクトBJ1及び全ての第2オブジェクトBJ2をタッチパネル41に同時に表示するように縮小するか否かは、予め設定されている。更に、ユーザーが、全ての第1オブジェクトBJ1及び全ての第2オブジェクトBJ2をタッチパネル41に同時に表示するように縮小するか否かを設定することができる。
本実施形態では、第1操作検出部512が第1操作OP1を2回連続して検出したときに、縮小表示部515が全てのオブジェクトをタッチパネル41に同時に表示するように縮小する場合について説明する。縮小表示部515の詳細については、図9及び図10を参照して後述する。
表示移動部516は、ユーザーからの操作に基づいて、複数の第1オブジェクトBJ1及び複数の第2オブジェクトBJ2を一体としてスクロールする。具体的には、画面展開部514が複数の第2オブジェクトBJ2を表示する際に、複数の第1オブジェクトBJ1及び複数の第2オブジェクトBJ2の少なくとも一部がタッチパネル41に表示できないことがある。このような場合に、表示移動部516は、ユーザーからの操作に基づいて、複数の第1オブジェクトBJ1及び複数の第2オブジェクトBJ2を一体としてスクロールする。表示移動部516の詳細については、図6及び図7を参照して後述する。
第2操作検出部517は、画面展開部514が複数の第2オブジェクトBJ2を表示しているときに、ユーザーによる第2操作OP2を検出する。第2操作OP2は、タッチ操作OPT及び第1操作OP1とは異なる操作である。また、第2操作検出部517は、第2操作OP2が複数の第2オブジェクトBJ2のうち、いずれか1つの第2オブジェクトBJ2上で行われたか否かを判定する。また、本実施形態では、第2操作OP2は、左スワイプ操作である。第2操作検出部517の詳細については、図6、図9及び図10を参照して後述する。
画面移行部518は、第2操作検出部517が第2操作OP2を検出した場合に、複数の第2オブジェクトBJ2を表示状態から非表示状態に移行する。画面移行部518の詳細については、図5〜図10を参照して後述する。
次に、図3及び図4を参照して、画面表示部511について説明する。図3は、第1メニュー画面MS1の一例を示す画面図である。第1メニュー画面600には、タイトル表示部601、及び、Aボタン602〜Hボタン609が表示される。Aボタン602〜Hボタン609は、「複数の第1オブジェクトBJ1」の一例に相当する。また、以下の説明において、Aボタン602〜Hボタン609の各ボタンを、「第1オブジェクトBJ1」の一例として第1ボタンBT1と記載する場合がある。タイトル表示部601には、第1メニュー画面600の内容を示すタイトルが表示される。
図4は、第2メニュー画面MS2及び第3メニュー画面MS3の一例を示す画面図である。図4(a)は、第2メニュー画面MS2の一例(第2メニュー画面610)を示す画面図である。画面表示部511が図3に示す第1メニュー画面600のAボタン602に対するタッチ操作OPTを検出した場合に、画面表示部511がタッチパネル41に第2メニュー画面610を表示する。第2メニュー画面610には、タイトル表示部611、及び、A−1ボタン612〜A−7ボタン618が表示される。A−1ボタン612〜A−7ボタン618は、「複数の第2オブジェクトBJ2」の一例に相当する。また、以下の説明において、A−1ボタン612〜A−7ボタン618の各ボタンを、「第2オブジェクトBJ2」の一例として第2ボタンBT2と記載する場合がある。タイトル表示部611には、第2メニュー画面610の内容を示すタイトルが表示される。
図4(b)は、第3メニュー画面MS3の一例(第3メニュー画面620)を示す画面図である。画面表示部511が図4(a)に示す第2メニュー画面610のA−3ボタン614に対するタッチ操作OPTを検出した場合に、画面表示部511がタッチパネル41に第3メニュー画面620を表示する。第3メニュー画面620には、タイトル表示部621、及び、A−3−1ボタン622〜A−3−6ボタン627が表示される。A−3−1ボタン622〜A−3−6ボタン627は、「複数の第3オブジェクトBJ3」の一例に相当する。また、以下の説明において、A−3−1ボタン622〜A−3−6ボタン627の各ボタンを、「第3オブジェクトBJ3」の一例として第3ボタンBT3と記載する場合がある。タイトル表示部621には、第3メニュー画面620の内容を示すタイトルが表示される。
図4(c)は、第2メニュー画面MS2の他の一例(第2メニュー画面630)を示す画面図である。画面表示部511が図3に示す第1メニュー画面600のBボタン603に対するタッチ操作OPTを検出した場合に、画面表示部511がタッチパネル41に第2メニュー画面630を表示する。第2メニュー画面630には、タイトル表示部631、及び、B−1ボタン632〜B−5ボタン636が表示される。B−1ボタン632〜B−5ボタン636は、「複数の第2オブジェクトBJ2」の一例に相当する。また、以下の説明において、B−1ボタン632〜B−5ボタン636の各ボタンを、「第2オブジェクトBJ2」の一例として第2ボタンBT2と記載する場合がある。タイトル表示部631には、第2メニュー画面630の内容を示すタイトルが表示される。
次に、図5を参照して、第1操作検出部512、操作距離検出部513及び画面展開部514について説明する。図5は、第1操作検出部512が検出する第1操作OP1の一例を示す画面図である。第1操作OP1は、第1メニュー画面600上で行われる。第1メニュー画面600には、タイトル表示部601、及び、Aボタン602〜Hボタン609が表示されている。
第1操作検出部512は、第1メニュー画面600に表示されたAボタン602〜Hボタン609のうち、いずれか1つの第1ボタンBT1上で第1操作OP1が行われたか否かを判定する。Aボタン602〜Hボタン609は、「複数の第1オブジェクトBJ1」の一例に相当する。「ボタンBT」は、「オブジェクトBJ」の一例に相当する。
また、第1操作検出部512が、いずれか1つの第1ボタンBT1上で第1操作OP1が行われたと判定した場合には、画面展開部514は、以下の処理を行う。すなわち、画面展開部514は、第1操作OP1が行われた1つの第1ボタンBT1(例えば、Aボタン602)に対応する第2メニュー画面MS2に含まれる複数の第2ボタンBT2と複数の第1ボタンBT1とを選択可能状態で同時にタッチパネル41に表示する。なお、Aボタン602に対応する第2メニュー画面MS2は、図4(a)に示す第2メニュー画面610である。
例えば、第1操作OP1である右スワイプ操作がAボタン602上で行われる場合について、図5を参照して以下に説明する。まず、ユーザーの手H11の指がAボタン602上の点P11に接触する。そして、ユーザーが手H11の指を矢印AR1で示すように、タッチパネル41に触れた状態で右向きに点P12まで移動する。次に、点P12においてユーザーが手H12の指をタッチパネル41から離す。このような右スワイプ操作が行われた場合には、第1操作検出部512は、Aボタン602上で第1操作OP1が行われたと判定する。また、操作距離検出部513は、操作距離LSとして矢印AR1の長さLS1を検出する。なお、図5に示す手H11、H12、点P11、P22、及び、矢印AR1は、タッチパネル41には表示されない。
また、画面展開部514は、第1操作OP1の操作距離LS1に応じて、複数の第2ボタンBT2を拡大又は縮小して表示する。具体的には、画面展開部514は、操作距離LS1が長い程、第2メニュー画面610に含まれるA−1ボタン612〜A−7ボタン618を小さく縮小して表示する。
また、画面展開部514は、まず、A−1ボタン612〜A−7ボタン618を第1操作OP1である右スワイプ操作の操作距離LS1に応じて縮小する。そして、画面展開部514は、Aボタン602〜Hボタン609及びA−1ボタン612〜A−7ボタン618を、適正に並び換えて合成メニュー画面MSP(図6に示す合成メニュー画面700)を生成する。合成メニュー画面MSPとは、第1メニュー画面600に含まれるAボタン602〜Hボタン609及び第2メニュー画面610に含まれるA−1ボタン612〜A−7ボタン618を選択可能状態で表示する画面である。なお、Aボタン602〜Hボタン609は、複数の第1ボタンBT1に相当する。A−1ボタン612〜A−7ボタン618は、複数の第2ボタンBT2に相当する。
第1操作検出部512が、Aボタン602上で第1操作OP1を検出した場合には、画面展開部514は合成メニュー画面700(図6参照)をタッチパネル41に表示する。
更に、第1操作検出部512が、第1操作OP1を検出し、且つ、複数の第1ボタンBT1(Aボタン602〜Hボタン609)のうち、いずれの第1ボタンBT1上でも第1操作OP1が行われていないと判定した場合には、画面展開部514は、以下の処理を行う。すなわち、画面展開部514は、全ての第2メニュー画面MS2に含まれる第2ボタンBT2と第1ボタンBT1とを選択可能状態で同時にタッチパネル41に表示する。なお、全ての第2メニュー画面MS2は、第1メニュー画面600に含まれる複数の第1ボタンBT1のそれぞれに対応する。本実施形態では、全ての第2メニュー画面MS2は、第1メニュー画面600に含まれる8つの第1ボタンBT1(Aボタン602〜Hボタン609)のそれぞれに対応する8つの第2メニュー画面MS2である。例えば、第1メニュー画面600のAボタン602に対応する第2メニュー画面MS2は、図4(a)に示す第2メニュー画面610である。また、第1メニュー画面600のBボタン603に対応する第2メニュー画面MS2は、図4(c)に示す第2メニュー画面630である。
具体的には、例えば、タイトル表示部601上で、第1操作OP1である右スワイプ操作が行われる場合について以下に説明する。まず、ユーザーの手H21の指がタイトル表示部601上の点P21に接触する。そして、ユーザーが手H21の指を矢印AR2で示すように、タッチパネル41に触れた状態で右向きに点P22まで移動する。次に、点P22においてユーザーが手H22の指をタッチパネル41から離す。このような右スワイプ操作が行われた場合には、第1操作検出部512は、Aボタン602〜Hボタン609上で第1操作OP1が行われてはいないと判定する。また、操作距離検出部513は、操作距離LSとして矢印AR2の長さLS2を検出する。なお、図5に示す手H21、H22、点P21、P22、及び、矢印AR2は、タッチパネル41には表示されない。
また、画面展開部514は、第1操作OP1の操作距離LS2に応じて、第2メニュー画面MS2を拡大又は縮小して表示する。具体的には、画面展開部514は、操作距離LS2が長い程、第2メニュー画面MS2に含まれる複数のボタンを小さく縮小して表示する。
第1操作検出部512が、タイトル表示部601上で第1操作OP1を検出した場合には、第1操作検出部512は、複数の第1ボタンBT1のうち、いずれの第1ボタンBT1上でも第1操作OP1が行われていないと判定する。そして、画面展開部514は、全ての第2メニュー画面MS2に含まれる全ての第2ボタンBT2と第1メニュー画面600に含まれる全ての第1ボタンBT1とを選択可能状態でタッチパネル41に表示する。全ての第2メニュー画面MS2は、第1メニュー画面600に含まれるボタン(Aボタン602〜Hボタン609)のそれぞれに対応する。換言すれば、画面展開部514は、Aボタン602〜Hボタン609に対応する8つの第2メニュー画面MS2に含まれる全てのボタンと、第1メニュー画面600に含まれる全てのボタンとを選択可能状態でタッチパネル41に表示する。
第1操作検出部512が、タイトル表示部601上で第1操作OP1を検出した場合には、画面展開部514は合成メニュー画面710(図8参照)をタッチパネル41に表示する。
次に、図6を参照して、合成メニュー画面700について説明する。図6は、画面展開部514が表示する合成メニュー画面700の一例を示す画面図である。本実施形態では、「合成メニュー画面」とは、複数の画面に含まれるオブジェクトBJを選択可能状態で表示する画面である。例えば、合成メニュー画面700は、第1メニュー画面600に含まれる複数の第1ボタンBT1と、第2メニュー画面610に含まれる複数の第2ボタンBT2とを選択可能状態で表示する。
「複数の第1ボタンBT1」は、8つのボタン(Aボタン602〜Hボタン609)に対応する(図3参照)。また、「複数の第2ボタンBT2」は、7つの第2ボタンBT2(A−1ボタン612〜A−7ボタン618)に対応する(図4(a)参照)。そして、操作距離検出部513が操作距離LS1を検出するため、画面展開部514は、操作距離LS1に応じて、第2メニュー画面610に含まれる7つの第2ボタンBT2を縮小する(図5参照)。画面展開部514は、縮小された7つの第2ボタンBT2と、第1メニュー画面600に含まれる8つの第1ボタンBT1とを適正に並び換えて合成メニュー画面700を生成する。
合成メニュー画面700には、タイトル表示部701、及び、第1ボタンBT1としてAボタン602〜Hボタン609が含まれる。また、合成メニュー画面700には、第2ボタンBT2としてA−1ボタン612〜A−7ボタン618が含まれる。A−1ボタン612〜A−7ボタン618は、画面表示部511がAボタン602に対するタッチ操作OPTを検出した場合に、タッチパネル41に表示する第2メニュー画面610に含まれる。換言すれば、A−1ボタン612〜A−7ボタン618は、Aボタン602が含まれる第1メニュー画面600の下層の第2メニュー画面610に含まれる。このことを示すために、A−1ボタン612〜A−7ボタン618をAボタン602の下側に配置している。
なお、図6に示す画面図に対応する画面がタッチパネル41に表示されるときには、第1操作検出部512が第1操作OP1を検出した回数が1回であるため、縮小表示部515による縮小処理は行われないように設定されている。縮小表示部515による縮小処理が行われないために、Aボタン602〜Hボタン609及びA−1ボタン612〜A−7ボタン618の全てを同時にタッチパネル41に表示することはできない。本実施形態では、合成メニュー画面700のFボタン607〜Hボタン609が、タッチパネル41の右側にはみ出しているため、タッチパネル41に表示されない。図6では、Fボタン607〜Hボタン609が表示されないことを、各ボタンを破線で記載することで示している。また、表示移動部516が、合成メニュー画面700に、ボタン702、703を表示する。表示移動部516がボタン702に対するタッチ操作OPTを検出すると、表示移動部516は、画面を左向きにスクロールする。表示移動部516がボタン703に対するタッチ操作OPTを検出すると、表示移動部516は、画面を右向きにスクロールする。ユーザーは、ボタン702をタッチ操作OPTすることによって、Fボタン607〜Hボタン609をタッチパネル41に表示することができる。
次に、図6に示す合成メニュー画面700において、第2メニュー領域RE1内で第2操作OP2が行われる場合の第2操作検出部517及び画面移行部518の処理について説明する。第2メニュー領域RE1は、A−1ボタン612〜A−7ボタン618が表示される領域である。なお、A−1ボタン612〜A−7ボタン618は、図4(a)に示す第2メニュー画面610に含まれる。
第2操作検出部517は、第2操作OP2が第2ボタンBT2上で行われたか否かを判定する。なお、本実施形態では、「第2ボタンBT2上」とは、第2メニュー画面610に対応するA−1ボタン612〜A−7ボタン618が表示されている第2メニュー領域RE1内を意味する。
A−1ボタン612〜A−7ボタン618上で第2操作OP2が行われたか否かを判定する際に、第2操作OP2が行われた第2ボタンBT2を判定する必要はない。よって、本実施形態では、第2メニュー領域RE1内で第2操作OP2が行われた場合に、便宜上、第2操作OP2が第2ボタンBT2上で行われたと判定している。
また、第2操作OP2が第2ボタンBT2上で行われたと第2操作検出部517が判定した場合には、画面移行部518は、第2操作OP2が行われた第2メニュー画面610に含まれる第2ボタンBT2を表示状態から非表示状態に移行する。更に、第2操作OP2が第2ボタンBT2上で行われていないと第2操作検出部517が判定した場合には、画面移行部518は、全ての第2メニュー画面MS2に含まれる第2ボタンBT2を非表示状態に移行する。
具体的には、例えば、A−5ボタン616上で、第2操作OP2である左スワイプ操作が行われる場合について以下に説明する。まず、ユーザーの手H31の指がA−5ボタン616上の点P31に接触する。そして、ユーザーが手H31の指を矢印AR3で示すように、タッチパネル41に触れた状態で左向きに点P32まで移動する。次に、点P32においてユーザーが手H32の指をタッチパネル41から離す。なお、図6に示す手H31、H32、点P31、P32、及び、矢印AR3は、タッチパネル41には表示されない。
このような左スワイプ操作が行われた場合には、第2操作検出部517は、第2メニュー領域RE1内で第2操作OP2が行われたと判定する。そして、画面移行部518は、第2操作OP2が行われた第2メニュー領域RE1に対応するA−1ボタン612〜A−7ボタン618を表示状態から非表示状態に移行する。その結果、画面移行部518は、図5に示す第1メニュー画面600をタッチパネル41に表示する。
次に、図7を参照して、第1操作検出部512、操作距離検出部513及び画面展開部514について説明する。図7は、図6に示す合成メニュー画面700を示す画面図である。合成メニュー画面700には、タイトル表示部701、及び、Aボタン602〜Hボタン609が表示される。また、合成メニュー画面700には、A−1ボタン612〜A−7ボタン618が表示される。更に、合成メニュー画面700には、画面をスクロールするボタン702、703が表示される。
例えば、A−3ボタン614上で、第1操作OP1である右スワイプ操作が行われる場合について以下に説明する。まず、ユーザーの手H41の指がA−3ボタン614上の点P41に接触する。そして、ユーザーが手H41の指を矢印AR4で示すように、タッチパネル41に触れた状態で右向きに点P42まで移動する。次に、点P42においてユーザーが手H42の指をタッチパネル41から離す。このような右スワイプ操作が行われた場合には、第1操作検出部512は、A−3ボタン614上で第1操作OP1が行われたと判定する。また、操作距離検出部513は、操作距離LSとして矢印AR4の長さLS4を検出する。なお、図7に示す手H41、H42、点P41、P42、及び、矢印AR4は、タッチパネル41には表示されない。
第1操作検出部512が、A−3ボタン614上で第1操作OP1を検出した場合には、画面展開部514が合成メニュー画面730(図9参照)をタッチパネル41に表示する。
次に、例えば、図7に示すBボタン603上で、第1操作OP1である右スワイプ操作が行われる場合について以下に説明する。まず、ユーザーの手H51の指がBボタン603上の点P51に接触する。そして、ユーザーが手H51の指を矢印AR5で示すように、タッチパネル41に触れた状態で右向きに点P52まで移動する。次に、点P52においてユーザーが手H52の指をタッチパネル41から離す。このような右スワイプ操作が行われた場合には、第1操作検出部512は、Bボタン603上で第1操作OP1が行われたと判定する。また、操作距離検出部513は、操作距離LSとして矢印AR5の長さLS5を検出する。なお、図7に示す手H51、H52、点P51、P52、及び、矢印AR5は、タッチパネル41には表示されない。
第1操作検出部512が、Bボタン603上で第1操作OP1を検出した場合には、画面展開部514が合成メニュー画面760(図10参照)をタッチパネル41に表示する。
次に、図8を参照して、合成メニュー画面710について説明する。図8は、画面展開部514が表示する合成メニュー画面710の一例を示す画面図である。上述のように、「合成メニュー画面」とは、複数の画面に含まれるオブジェクトBJを選択可能状態で表示する画面である。合成メニュー画面710は、第1メニュー画面600に含まれる全ての第1ボタンBT1と、8つの第2メニュー画面MS2に含まれる全ての第2ボタンBT2とを選択可能状態でタッチパネル41に表示する。なお、8つの第2メニュー画面MS2は、Aボタン602〜Hボタン609にそれぞれ対応する。
「複数の第1ボタンBT1」は、8つの第1ボタンBT1(Aボタン602〜Hボタン609)に対応する(図3参照)。また、Aボタン602に対応する第2メニュー画面610には、7つの第2ボタンBT2(A−1ボタン612〜A−7ボタン618)が含まれる(図4(a)参照)。Bボタン603に対応する第2メニュー画面630には、5つの第2ボタンBT2(B−1ボタン632〜B−5ボタン636)が含まれる(図4(c)参照)。なお、本実施形態においては、Cボタン604に対応する第2メニュー画面MS2には、例えば、6つの第2ボタンBT2(C−1ボタン641〜C−6ボタン646)が含まれる。そして、操作距離検出部513が操作距離LS2を検出するため、画面展開部514は、操作距離LS2に応じて、8つの第2メニュー画面MS2に含まれる全ての第2ボタンBT2を縮小する(図5参照)。画面展開部514は、縮小された第2ボタンBT2と、第1メニュー画面600に含まれる8つの第1ボタンBT1とを適正に並び換えて合成メニュー画面710を生成する。
合成メニュー画面710には、タイトル表示部711、及び、第1ボタンBT1としてAボタン602〜Hボタン609が含まれる。また、合成メニュー画面710には、第2ボタンBT2としてA−1ボタン612〜A−7ボタン618が含まれる。A−1ボタン612〜A−7ボタン618は、画面表示部511がAボタン602に対するタッチ操作OPTを検出した場合に、タッチパネル41に表示する第2メニュー画面610に含まれる。換言すれば、A−1ボタン612〜A−7ボタン618は、Aボタン602が含まれる第1メニュー画面600の下層の第2メニュー画面610に含まれる。このことを示すために、A−1ボタン612〜A−7ボタン618をAボタン602の下側に配置している。
また、合成メニュー画面710には、第2ボタンBT2としてB−1ボタン632〜B−5ボタン636が含まれる。B−1ボタン632〜B−5ボタン636は、画面表示部511がBボタン603に対するタッチ操作OPTを検出した場合に、タッチパネル41に表示する第2メニュー画面630に含まれる。換言すれば、B−1ボタン632〜B−5ボタン636は、Bボタン603が含まれる第1メニュー画面600の下層の第2メニュー画面630に含まれる。このことを示すために、B−1ボタン632〜B−5ボタン636をBボタン603の下側に配置している。
更に、合成メニュー画面710には、第2ボタンBT2としてC−1ボタン641〜C−6ボタン646が含まれる。C−1ボタン641〜C−6ボタン646は、画面表示部511がCボタン604に対するタッチ操作OPTを検出した場合に、タッチパネル41に表示する第2メニュー画面MS2に含まれる。換言すれば、C−1ボタン641〜C−6ボタン646は、Cボタン604が含まれる第1メニュー画面600の下層の第2メニュー画面MS2に含まれる。このことを示すために、C−1ボタン641〜C−6ボタン646をCボタン604の下側に配置している。
以下、同様にして、Dボタン605〜Hボタン609にそれぞれ対応する第2ボタンBT2を、合成メニュー画面710に表示する(図示省略)。第2ボタンBT2は、Dボタン605〜Hボタン609に対するタッチ操作OPTをそれぞれ検出した場合に、画面表示部511がタッチパネル41に表示する第2メニュー画面MS2に含まれる。このことを示すために、第2メニュー画面MS2に含まれる第2ボタンBT2は、それぞれDボタン605〜Hボタン609の下側に配置される(図示省略)。
なお、図8で示す画面図に対応する画面がタッチパネル41に表示されるときには、第1操作検出部512が第1操作OP1を検出した回数が1回であるため、縮小表示部515による縮小処理は行われないように設定されている。縮小表示部515による縮小処理が行われないために、Aボタン602〜Hボタン609及び全ての第2ボタンBT2を同時にタッチパネル41に表示することはできない。本実施形態では、合成メニュー画面710のCボタン604〜Hボタン609が、タッチパネル41の右側にはみ出しているため、タッチパネル41に表示されない。また、第2ボタンBT2の一部は、タッチパネル41の右側にはみ出しているため、タッチパネル41に表示されない。具体的には、上記第2メニュー画面MS2の一部とは、Cボタン604〜Hボタン609にそれぞれ対応する第2メニュー画面MS2に含まれる第2ボタンBT2を指す。図8では、Cボタン604、Dボタン605、及び、C−1ボタン641〜C−6ボタン646が表示されないことを、各ボタンを破線で記載することで示している。また、表示移動部516が、合成メニュー画面710に、ボタン712、713を表示する。ボタン712、713は、合成メニュー画面710をスクロールする際にタッチされる。具体的には、表示移動部516がボタン712に対するタッチ操作OPTを検出すると、表示移動部516は、画面を左向きにスクロールする。表示移動部516がボタン713に対するタッチ操作OPTを検出すると、表示移動部516は、画面を右向きにスクロールする。ユーザーは、ボタン712をタッチ操作OPTすることによって、Cボタン604〜Hボタン609、及び、C−1ボタン641〜C−6ボタン646をタッチパネル41に表示することができる。
次に、図3、図4、図7及び図9を参照して、合成メニュー画面730について説明する。図9は、画面展開部514が表示する合成メニュー画面730を示す画面図である。合成メニュー画面730は、第1メニュー画面600(図3参照)に含まれる全ての第1ボタンBT1(Aボタン602〜Hボタン609)を表示する。また、合成メニュー画面730は、第2メニュー画面610(図4(a)参照)に含まれる全ての第2ボタンBT2(A−1ボタン612〜A−7ボタン618)を表示する。更に、合成メニュー画面730は、第3メニュー画面620(図4(b)参照)に含まれる全ての第3ボタンBT3(A−3−1ボタン622〜A−3−6ボタン627)を表示する。
図7を参照して既に説明したように、操作距離検出部513が操作距離LS4を検出するため、画面展開部514は、操作距離LS4に応じて、第3メニュー画面620に含まれる6つの第3ボタンBT3(A−3−1ボタン622〜A−3−6ボタン627)を縮小する。そして、画面展開部514は、縮小された6つの第3ボタンBT3と、合成メニュー画面700に含まれるAボタン602〜Hボタン609及びA−1ボタン612〜A−7ボタン618とを適正に並び換えて合成メニュー画面を生成する。更に、縮小表示部515は、生成された合成メニュー画面に含まれる全てのボタンをタッチパネル41に同時に表示するように縮小処理を行い、図9に示すように、合成メニュー画面730を表示する。
本実施形態では、A−3−1ボタン622〜A−3−6ボタン627は、画面表示部511がA−3ボタン614に対するタッチ操作OPTを検出した場合に、第3メニュー画面620に含まれる。換言すれば、A−3−1ボタン622〜A−3−6ボタン627は、A−3ボタン614が含まれる第2メニュー画面610の下層の第3メニュー画面620に含まれる。このことを示すために、A−3−1ボタン622〜A−3−6ボタン627をA−3ボタン614の下側に配置している。
なお、図5、図7を参照して説明したように、第1操作検出部512が第1操作OP1を2回連続して検出するため、図9では、縮小表示部515による縮小処理を行うように設定されている。よって、縮小表示部515は、合成メニュー画面730に含まれるAボタン602〜Hボタン609、A−1ボタン612〜A−7ボタン618、及び、A−3−1ボタン622〜A−3−6ボタン628をタッチパネル41に同時に表示するように縮小処理を行う。すなわち、本実施形態では、縮小表示部515は、Aボタン602〜Hボタン609、A−1ボタン612〜A−7ボタン618、及び、A−3−1ボタン622〜A−3−6ボタン627を縮小する。
次に、図9に示す合成メニュー画面730において、第3メニュー領域RE2内で第2操作OP2が行われる場合について説明する。なお、第3メニュー領域RE2は、図4(b)に示す第3メニュー画面620に含まれる6つの第3ボタンBT3(A−3−1ボタン622〜A−3−6ボタン627)が表示される領域である。具体的には、例えば、A−3−1ボタン622上で、第2操作OP2である左スワイプ操作が行われる場合について図9を参照して以下に説明する。まず、ユーザーの手H61の指がA−3−1ボタン622上の点P61に接触する。そして、ユーザーが手H61の指を矢印AR6で示すように、タッチパネル41に触れた状態で左向きに点P62まで移動する。次に、点P62においてユーザーが手H62の指をタッチパネル41から離す。なお、図9に示す手H61、H62、点P61、P62、及び、矢印AR6は、タッチパネル41には表示されない。
このような左スワイプ操作が行われた場合には、第2操作検出部517は、第3メニュー領域RE2内で第2操作OP2が行われたと判定する。そして、画面移行部518は、第3メニュー領域RE2のA−3−1ボタン622〜A−3−6ボタン727を表示状態から非表示状態に移行する。その結果、画面移行部518は、図6に示す合成メニュー画面700をタッチパネル41に表示する。
次に、図3、図4、図7及び図10を参照して、合成メニュー画面760について説明する。図10は、画面展開部514が表示する合成メニュー画面760を示す画面図である。合成メニュー画面760は、第1メニュー画面600(図3参照)に含まれる全ての第1ボタンBT1(Aボタン602〜Hボタン609)を表示する。また、合成メニュー画面760は、第2メニュー画面610(図4(a)参照)に含まれる全ての第2ボタンBT2(A−1ボタン612〜A−7ボタン618)を表示する。更に、合成メニュー画面730は、第2メニュー画面630(図4(c)参照)に含まれる全ての第2ボタンBT2(B−1ボタン632〜B−5ボタン636)を表示する。
図7を参照して既に説明したように、操作距離検出部513が操作距離LS5を検出するため、画面展開部514は、操作距離LS5に応じて、第2メニュー画面630に含まれる5つのボタン(B−1ボタン632〜B−5ボタン636)の画像を縮小する。そして、図10に示すように、画面展開部514は、縮小された5つのボタンと、合成メニュー画面700に含まれるAボタン602〜Hボタン609及びA−1ボタン612〜A−7ボタン618とを適正に並び換えて合成メニュー画面760を生成する。
本実施形態では、B−1ボタン632〜B−5ボタン636は、画面表示部511がBボタン603に対するタッチ操作OPTを検出した場合に、第2メニュー画面630に含まれる。換言すれば、B−1ボタン632〜B−5ボタン636は、Bボタン603が含まれる第1メニュー画面600の下層の第2メニュー画面630に含まれる。このことを示すために、B−1ボタン632〜B−5ボタン636をBボタン763の下側に配置している。
なお、図5、図7を参照して説明したように、第1操作検出部512が第1操作OP1を2回連続して検出するため、図10では、縮小表示部515による縮小処理を行うように設定されている。よって、縮小表示部515は、合成メニュー画面760に含まれるAボタン602〜Hボタン609、A−1ボタン612〜A−7ボタン618、及び、B−1ボタン632〜B−5ボタン636をタッチパネル41に同時に表示するように縮小処理を行う。すなわち、本実施形態では、縮小表示部515は、Aボタン602〜Hボタン609、A−1ボタン612〜A−7ボタン618、及び、B−1ボタン632〜B−5ボタン636を縮小する。
次に、図10に示す合成メニュー画面760において、第2メニュー領域RE3内で第2操作OP2が行われる場合について説明する。なお、第2メニュー領域RE3は、第2メニュー画面630に含まれる5つのボタンに対応するB−1ボタン632〜B−5ボタン636が表示される領域である。具体的には、例えば、B−5ボタン636上で、第2操作OP2である左スワイプ操作が行われる場合について以下に説明する。まず、ユーザーの手H71の指がB−5ボタン636上の点P71に接触する。そして、ユーザーが手H71の指を矢印AR7で示すように、タッチパネル41に触れた状態で左向きに点P72まで移動する。次に、点P72においてユーザーが手H72の指をタッチパネル41から離す。なお、図10に示す手H71、H72、点P71、P72、及び、矢印AR7は、タッチパネル41には表示されない。
このような左スワイプ操作が行われた場合には、第2操作検出部517は、第2メニュー領域RE3内で第2操作OP2が行われたと判定する。そして、画面移行部518は、第2操作OP2が行われた第2メニュー領域RE3のB−1ボタン632〜B−5ボタン636を表示状態から非表示状態に移行する。その結果、画面移行部518は、図6に示す合成メニュー画面700をタッチパネル41に表示する。
次に、図11及び図12を参照して、制御部5の動作を説明する。図11は、図2に示す制御部5の動作を示すフローチャート(前半部)である。図12は、図2に示す制御部5の動作を示すフローチャート(後半部)である。なお、図11及び図12では、便宜上、メニュー画面が2つの階層で構成されている形態について説明する。
まず、図11に示すように、画面表示部511が第1メニュー画面MS1を表示する(ステップS101)。次に、第1操作検出部512が、第1操作OP1を検出したか否かを判定する(ステップS103)。第1操作OP1を検出したと判定した場合(ステップS103でYES)には、処理がステップS109に進む。第1操作OP1を検出していないと判定した場合(ステップS103でNO)には、処理がステップS105に進む。そして、画面表示部511は、第1メニュー画面MS1に含まれる第1ボタンBT1に対するタッチ操作OPTを検出したか否かを判定する(ステップS105)。
タッチ操作OPTを検出していないと判定した場合(ステップS105でNO)には、処理がステップS103に戻る。タッチ操作OPTを検出したと判定した場合(ステップS105でYES)には、処理がステップS107に進む。そして、画面表示部511が、タッチ操作OPTされたボタンに対応する第2メニュー画面MS2をタッチパネル41に表示し(ステップS107)、処理が終了する。
ステップS103でYESの場合には、操作距離検出部513が操作距離LSを検出する(ステップS109)。そして、第1操作検出部512が、第1操作OP1を第1ボタンBT1上で検出したか否かを判定する(ステップS111)。第1操作OP1を第1ボタンBT1上で検出していないと判定した場合(ステップS111でNO)には、処理がステップS117に進む。第1操作OP1を第1ボタンBT1上で検出したと判定した場合(ステップS111でYES)には、処理がステップS113に進む。そして、画面展開部514が、操作距離LSに応じて、第2メニュー画面MS2に含まれる第2ボタンBT2を拡大又は縮小する(ステップS113)。なお、ステップS113における第2メニュー画面MS2は、第1操作OP1が検出された第1ボタンBT1に対応する第2メニュー画面MS2である。次に、画面展開部514が、第2メニュー画面MS2に含まれる第2ボタンBT2をタッチパネル41に表示する(ステップS115)。そして、処理がステップS121に進む。
ステップS111でNOの場合には、画面展開部514が、操作距離LSに応じて、全ての第2メニュー画面MS2に含まれる第2ボタンBT2を拡大又は縮小する(ステップS117)。次に、画面展開部514が、全ての第2メニュー画面MS2に含まれる第2ボタンBT2をタッチパネル41に表示する(ステップS119)。そして、処理がステップS121に進む。
ステップS115の処理が終了したとき、又は、ステップS119の処理が終了したときには、縮小表示部515が、第1ボタンBT1及び第2ボタンBT2をタッチパネル41に同時に表示するように縮小するか否かを判定する(ステップS121)。縮小すると判定した場合(ステップS121でYES)には、処理がステップS123に進む。縮小しないと判定した場合(ステップS121でNO)には、処理がステップS125に進む。そして、縮小表示部515が縮小処理を行わずに、画面展開部514が、第1ボタンBT1及び第2ボタンBT2をタッチパネル41に表示する(ステップS125)。なお、画面展開部514は、タッチパネル41に、画面をスクロールするボタンを表示する。そして、処理が図12に示すステップS127に進む。
ステップS121でYESの場合には、縮小表示部515が、第1ボタンBT1及び第2ボタンBT2をタッチパネル41に同時に表示するように縮小して、縮小した画面を、画面展開部514がタッチパネル41に表示する(ステップS123)。そして、処理が図12に示すステップS127に進む。
ステップS123の処理が終了したとき、又は、ステップS125の処理が終了したときには、図12に示すように、第2操作検出部517が第2操作OP2を検出したか否かを判定する(ステップS127)。第2操作OP2を検出したと判定した場合(ステップS127でYES)には、処理がステップS133に進む。第2操作OP2を検出していないと判定した場合(ステップS127でNO)には、処理がステップS129に進む。そして、画面表示部511がボタンに対するタッチ操作OPTを検出したか否かを判定する(ステップS129)。タッチ操作OPTを検出していないと判定した場合(ステップS129でNO)には、処理が図11のステップS103に戻る。タッチ操作OPTを検出したと判定した場合(ステップS129でYES)には、処理がステップS131に進む。そして、画面表示部511が、タッチ操作OPTがされた第2ボタンBT2に対応する第2メニュー画面MS2を表示して(ステップS131)、処理が終了する。
ステップS127でYESの場合には、画面移行部518が第2ボタンBT2上で第2操作OP2を検出したか否かを判定する(ステップS133)。第2ボタンBT2上で第2操作OP2を検出していないと判定した場合(ステップS133でNO)には、処理がステップS137へ進む。第2ボタンBT2上で第2操作OP2を検出したと判定した場合(ステップS133でYES)には、処理がステップS135へ進む。そして、画面移行部518が、第2操作OP2が行われた第2ボタンBT2が含まれる第2メニュー画面MS2の全ての第2ボタンBT2を表示状態から非表示状態にして(ステップS135)、処理が図11のステップS103に戻る。
第2ボタンBT2上では第2操作OP2を検出していないと判定した場合(ステップS133でNO)には、画面移行部518は、全ての第2メニュー画面MS2に含まれる全ての第2ボタンBT2を表示状態から非表示状態にして(ステップS137)、処理が図11のステップS103に戻る。
図2〜図12を参照して説明したように、第1操作検出部512が、第1メニュー画面MS1上でのユーザーによるタッチ操作OPTと異なる第1操作OP1を検出する。そして、第1操作検出部512が第1操作OP1を検出した場合に、画面展開部514が、第1メニュー画面MS1に含まれる複数の第1オブジェクトBJ1と、第1メニュー画面MS1の下層の第2メニュー画面MS2に含まれる複数の第2オブジェクトBJ2とを選択可能状態で同時にタッチパネル41に表示する。よって、第1メニュー画面MS1と、その下層の第2メニュー画面MS2との構成を同時に確認することができる。具体的には、第1メニュー画面MS1に含まれる複数の第1オブジェクトBJ1と、第2メニュー画面MS2に含まれる複数の第2オブジェクトBJ2とを同時に確認することができる。また、第1メニュー画面MS1又は第2メニュー画面MS2に含まれるオブジェクトBJに対してタッチ操作OPTを行うことによって、画面を遷移(又は、処理を実行)させることができる。したがって、タッチパネル41における画面の操作性及び視認性を向上することができる。
また、第1メニュー画面MS1に含まれる複数の第1オブジェクトBJ1は、それぞれ、1つの第2メニュー画面MS2に対応付けられている。第1操作検出部512は、複数の第1オブジェクトBJ1のうち、いずれか1つの第1オブジェクトBJ1上で第1操作OP1が行われたか否かを判定する。そして、第1操作検出部512が、いずれか1つの第1オブジェクトBJ1上で第1操作OP1が行われたと判定した場合に、画面展開部514は、1つの第2メニュー画面MS2に含まれる複数の第2オブジェクトBJ2を選択可能状態で同時に表示する。なお、上記1つの第2メニュー画面MS2は、上記いずれか1つの第1オブジェクトBJ1に対応する。よって、ユーザーは、第1メニュー画面MS1の第1オブジェクトBJ1に対して第1操作OP1を行うことによって、その第1オブジェクトBJ1に対応する第2メニュー画面MS2に含まれる複数の第2オブジェクトBJ2を選択可能状態で表示することができる。したがって、タッチパネル41における画面の操作性及び視認性を更に向上することができる。
更に第1操作検出部512が、第1操作OP1を検出し、且つ、いずれの第1オブジェクトBJ1上でも第1操作OP1が行われていないと判定した場合に、画面展開部514は、全ての第2メニュー画面MS2に含まれる複数の第2オブジェクトBJ2を選択可能状態で同時に表示する。なお、全ての第2メニュー画面MS2は、第1メニュー画面MS1に含まれる複数の第1オブジェクトBJ1のそれぞれに対応する。よって、ユーザーは、第1メニュー画面MS1のうち、第1オブジェクトBJ1以外の位置で第1操作OP1を行うことによって、全ての第2メニュー画面MS2に含まれる複数の第2オブジェクトBJ2を選択可能状態で表示することができる。したがって、タッチパネル41における画面の視認性を更に向上することができる。
加えて、第1操作OP1は、ピンチアウト操作、右フリック操作、右スワイプ操作、及び、ロングタップ操作のいずれか1つの操作である。よって、ユーザーの直感に合致する操作によって、複数の第2オブジェクトBJ2を選択可能状態で表示することができる。したがって、タッチパネル41における画面の操作性を更に向上することができる。
また、操作距離検出部513は、第1操作OP1の操作距離及び操作時間の少なくとも一方を検出する。そして、画面展開部514は、操作距離及び操作時間の少なくとも一方に応じて、複数の第2オブジェクトBJ2を拡大又は縮小して表示する。よって、ユーザーは、複数の第2オブジェクトBJ2を所望する大きさで表示することができる。したがって、タッチパネル41における画面の操作性を更に向上することができる。
更に、画面展開部514が複数の第2オブジェクトBJ2を表示しているときに、第1操作検出部512は、複数の第2オブジェクトBJ2のうち、いずれか1つの第2オブジェクトBJ2上で第1操作OP1が行われたか否かを判定する。そして、第1操作検出部512がいずれか1つの第2オブジェクトBJ2上で第1操作OP1が行われたと判定した場合には、画面展開部514は、更に第2メニュー画面MS2に対して下層の1つの第3メニュー画面MS3に含まれる複数の第3オブジェクトBJ3を選択可能状態で同時にタッチパネル41に表示する。なお、上記1つの第3メニュー画面MS3は、上記いずれか1つの第2オブジェクトBJ2に対応する。よって、第2メニュー画面MS2の下層の第3メニュー画面MS3の構成を確認することができる。また、第1メニュー画面MS1及び第2メニュー画面MS2に加えて、第3メニュー画面MS3に含まれる第3オブジェクトBJ3に対してタッチ操作OPTを行うことによって、画面を遷移(又は、処理を実行)させることができる。したがって、タッチパネル41における画面の操作性及び視認性を更に向上することができる。
加えて、画面展開部514が複数の第2オブジェクトBJ2を表示する際に、縮小表示部515は、全ての第1オブジェクトBJ1及び全ての第2オブジェクトBJ2をタッチパネル41に同時に表示するように、複数の第1オブジェクトBJ1及び複数の第2オブジェクトBJ2の少なくとも一方を縮小する。よって、全ての第1オブジェクトBJ1及び全ての第2オブジェクトBJ2をタッチパネル41に同時に表示することができる。したがって、スクロール操作をすることなく、全ての第1オブジェクトBJ1及び全て第2オブジェクトBJ2に対してタッチ操作OPTを行うことができる。その結果、タッチパネル41における画面の操作性及び視認性を更に向上することができる。
また、画面展開部514が複数の第2オブジェクトBJ2を表示する際に、複数の第1オブジェクトBJ1及び複数の第2オブジェクトBJ2の少なくとも一部がタッチパネル41に表示できないときに、表示移動部516は、ユーザーからの操作に基づいて、複数の第1オブジェクトBJ1及び複数の第2オブジェクトBJ2を一体としてスクロールする。よって、ユーザーは、スクロール操作をすることによって、タッチパネル41に表示できなかったオブジェクトBJに対してタッチ操作OPTを行うことができる。その結果、タッチパネル41における画面の操作性を更に向上することができる。
更に、画面展開部514が複数の第2オブジェクトBJ2を表示しているときに、第2操作検出部517は、タッチ操作OPT及び第1操作OP1とは異なる第2操作OP2を検出する。そして、第2操作検出部517が第2操作OP2を検出した場合に、画面移行部518は、複数の第2オブジェクトBJ2を表示状態から非表示状態に移行する。よって、ユーザーが操作したい第2オブジェクトBJ2が第2メニュー画面MS2に表示されていないことを確認したような場合に、複数の第2オブジェクトBJ2を非表示状態にして第1メニュー画面MS1を表示する状態に移行することができる。したがって、タッチパネル41における画面の操作性を更に向上することができる。
加えて、画面展開部514が複数の第2オブジェクトBJ2を表示しているときに、第2操作検出部517は、複数の第2オブジェクトBJ2のうち、いずれか1つの第2オブジェクトBJ2上で第2操作OP2が行われたか否かを判定する。そして、第2操作検出部517が、第2操作OP2が複数の第2オブジェクトBJ2のうち、いずれか1つの第2オブジェクトBJ2上で行われたと判定した場合には、画面移行部518は、1つの第2メニュー画面MS2に含まれる複数の第2オブジェクトBJ2を表示状態から非表示状態に移行する。なお、上記1つの第2メニュー画面MS2は、第2操作OP2が行われた上記いずれか1つの第2オブジェクトBJ2を含む。よって、ユーザーは、複数の第2オブジェクトBJ2のうち、いずれか1つの第2オブジェクトBJ2上で第2操作OP2を行うことによって、上記第2メニュー画面MS2に含まれる複数の第2オブジェクトBJ2を表示状態から非表示状態に移行することができる。したがって、タッチパネル41における画面の操作性を更に向上することができる。
また、第2操作検出部517が、第2操作OP2が複数の第2オブジェクトBJ2のうち、いずれの第2オブジェクトBJ2上でも行われていないと判定した場合には、画面移行部518は、全ての第2メニュー画面MS2に含まれる複数の第2オブジェクトBJ2を表示状態から非表示状態に移行する。なお、上記全ての第2メニュー画面MS2は、第1メニュー画面MS1に含まれる複数の第1オブジェクトBJ1のそれぞれに対応する。よって、複数の第2メニュー画面MS2が表示されている場合に、ユーザーは、第2オブジェクトBJ2上以外の位置で第2操作OP2を行うことによって、全ての第2メニュー画面MS2に含まれる複数の第2オブジェクトBJ2を表示状態から非表示状態に移行することができる。したがって、タッチパネル41における画面の操作性を更に向上することができる。
更に、第2操作OP2は、ピンチイン操作、左フリック操作、左スワイプ操作、及び、ダブルタップ操作のいずれか1つの操作である。よって、ユーザーの直感に合致する操作によって、複数の第2オブジェクトBJ2を表示状態から非表示状態に移行することができる。したがって、タッチパネル41における画面の操作性を更に向上することができる。
以上、図面を参照しながら本発明の実施形態について説明した。ただし、本発明は、上記の実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の態様において実施することが可能である(例えば、下記に示す(1)〜(10))。図面は、理解し易くするために、それぞれの構成要素を主体に模式的に示しており、図示された各構成要素の厚み、長さ、個数等は、図面作成の都合上から実際とは異なる場合がある。また、上記の実施形態で示す各構成要素の形状、寸法等は一例であって、特に限定されるものではなく、本発明の構成から実質的に逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
(1)図1を参照して表示制御装置が画像形成装置100である場合について説明したが、これに限定されない。表示制御装置がタッチパネルを備えた装置であればよい。例えば、表示制御装置が、スマートフォン、タブレット型コンピューター、CDプレイヤー、DVDプレイヤー、及び、各種家電機器のような装置でもよい。
(2)図2を参照して、メニュー画面が3つの階層から構成される形態について説明したが、これに限定されない。メニュー画面が4つ以上の階層を備える形態でもよいし、メニュー画面が2つの階層で構成されている形態でもよい。
(3)図2を参照して、第1操作OP1を2回連続して検出したときに、縮小表示部515が全てのオブジェクトを縮小する形態について説明したが、これに限定されない。例えば、設定画面を介して、ユーザーが縮小処理を行うか否かを予め設定する形態でもよい。
(4)図3を参照して、ユーザーがタイトル表示部601上で第1操作OP1を行う形態について説明したが、これに限定されない。Aボタン602〜Hボタン609以外の位置で、第1操作OP1を行う形態であればよい。
(5)図3〜図10を参照して、オブジェクトBJが、ボタンBTである形態について説明したが、これに限定されない。オブジェクトBJが、その他のオブジェクトを含む形態でもよい。例えば、アイコン、フォルダー、及び、ショートカット、の少なくとも1つを含む形態でもよい。
(6)図5を参照して、第1操作OP1が、右スワイプ操作である形態について説明したが、これに限定されない。第1操作OP1が、ピンチアウト操作、右フリック操作、右スワイプ操作、及び、ロングタップ操作のいずれか1つの操作であればよい。
(7)図5を参照して、操作距離検出部513が、右スワイプ操作の操作距離LSを検出する形態について説明したが、これに限定されない。例えば、第1操作OP1がピンチアウト操作である形態では、操作距離検出部513は、ピンチアウト操作の操作距離LPを検出する。操作距離LPは、例えば、ユーザーの2本の指がタッチパネル41に接触した2点の距離と、ピンチアウト操作が行われた後、ユーザーの指がタッチパネル41から離れる前に、ユーザーの2本の指がタッチパネル41に接触していた2点の距離との差である。また、例えば、第1操作OP1が右フリック操作である形態では、操作距離検出部513は、右フリック操作の操作時間TFを検出する。操作時間TFは、例えば、ユーザーの指がタッチパネル41に接触した時点から、右フリック操作が行われた後、ユーザーの指がタッチパネル41から離れる時点までの経過時間である。また、例えば、第1操作OP1がロングタップ操作である形態では、操作距離検出部513は、ロングタップ操作の操作時間TLを検出する。操作時間TLは、例えば、ユーザーの指がタッチパネル41に接触した時点から、ロングタップ操作が行われた後、ユーザーの指がタッチパネル41から離れる時点までの経過時間である。
(8)図6を参照して、第2操作OP2が左スワイプ操作である形態について説明したが、これに限定されない。第2操作OP2がピンチイン操作、左フリック操作、左スワイプ操作、及び、ダブルタップ操作のいずれか1つの操作であればよい。
(9)図6を参照して、ユーザーが第2メニュー領域RE1内で第2操作OP2を行う形態について説明したが、これに限定されない。第2メニュー領域RE1が、A−1ボタン612〜A−7ボタン618を含み、他のボタンを含まない領域であればよい。第2メニュー領域RE1が広い程、第2メニュー画面MS2上で第2操作OP2を容易に行うことができる。
(10)図6を参照して、表示移動部516がボタン702、703を介して、スクロール操作を受け付ける形態について説明したが、これに限定されない。例えば、スクロールバーを介して、スクロール操作を受け付ける形態でもよい。また、例えば、表示移動部516がタッチパネル41に対する操作(例えば、フリック操作)を介して、スクロール操作を受け付ける形態でもよい。