JP6531436B2 - 通信システム、伝送端末、通信方法、プログラム - Google Patents
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Description
前記第2の機器は、前記第1の機器から前記接続情報及び前記種別情報を受信する受信手段と、前記第2の機器と有線又は無線により接続された前記第2の拠点の他の機器から前記接続情報及び前記第2の拠点の他の機器の種別を示す前記種別情報を取得しておき、前記受信手段が受信した前記種別情報と、前記第2の拠点の他の機器から取得した前記種別情報とを比較した結果に応じて、前記受信手段が受信した前記接続情報を前記第2の拠点の他の機器に送信する他機器通信手段と、を有する。
(1)ユーザAは伝送端末10aaを操作して伝送端末10abとのセッション(通信)を確立する。この過程で伝送端末10aaと10abの認証が行われる。
(2)ユーザAは電子黒板30aaのIPアドレスとパスコードを電話などの何らかの方法でユーザBに知らせて、ユーザBが電子黒板30abに入力することで電子黒板30abが電子黒板30aaから認証を受け通信を開始する。
(1)伝送端末10aaの接続を検出した電子黒板30aaは伝送端末10aaに自分のIPアドレスとパスコードを送信する。
(2)ユーザAは伝送端末10aaを操作して伝送端末10abとのセッション(通信)を確立する。この過程で伝送端末10aaと10abの認証が行われる。
(3)伝送端末10aaは電子黒板30aaのIPアドレスとパスコードを伝送端末10abに送信する。
(4)伝送端末10abは電子黒板30aaのIPアドレスとパスコードを電子黒板30abに送信する。
(5)電子黒板30abは電子黒板30aaのIPアドレスとパスコードを用いて電子黒板30aaから認証を受けて電子黒板30abと通信を開始する。
図2は、本実施形態に係る第1通信システムS1の一例の概略図である。第1通信システムS1は、伝送管理システム50を介して複数の伝送端末間で情報や感情等を相互に伝達するためのコミュニケーションシステムである。第1通信システムS1には、テレビ会議システム、テレビ電話システム、音声会議システム、音声電話システム、PC(Personal Computer)画面共有システム、テキストチャットシステム等が例として挙げられる。また、第1通信システムS1には、伝送管理システム50を介して一方の伝送端末から他方の伝送端末に一方向でコンテンツデータを伝送するデータ提供システムが含まれる。
<<伝送端末>>
次に、図3を用いて、伝送端末10のハードウェア構成について説明する。図3は、本実施形態に係る伝送端末のハードウェア構成図の一例である。図3に示されているように、本実施形態の伝送端末10は、伝送端末10全体の動作を制御するCPU(Central Processing Unit)101を有する。また、IPL(Initial Program Loader)等のCPU101の駆動に用いられるプログラムを記憶したROM(Read Only Memory)102を有する。また、CPU101のワークエリアとして使用されるRAM(Random Access Memory)103、端末用プログラム130、画像データ、及び音声データ等の各種データを記憶するフラッシュメモリ104を有する。また、CPU101の制御にしたがってフラッシュメモリ104に対する各種データの読み出し又は書き込みを制御するSSD(Solid State Drive)105を有する。また、フラッシュメモリ等の記録メディア106に対するデータの読み出し又は書き込み(記憶)を制御するメディアドライブ107、及び、伝送端末10の宛先を選択する場合などに操作される操作ボタン108を有する。また、伝送端末10の電源のON/OFFを切り換えるための電源スイッチ109、及び、第1通信ネットワークN1を利用してデータ伝送をするためのネットワークI/F(Interface)111を備えている。
次に、図4を用いて、伝送管理システム50のハードウェア構成について説明する。図4は、本実施形態に係る伝送管理システム50のハードウェア構成図の一例である。
図5は、第2通信システムS2の全体構成図の一例である。なお、図5では、説明を簡略化するために、2台の電子黒板30aa、30ab及びこれに付随する電子ペン4a,4b等を示しているだけであって、3台以上の電子黒板30や電子ペン等を利用してもよい。
続いて、図6を用いて、電子黒板30のハードウェア構成を説明する。図6は、電子黒板30のハードウェア構成図の一例である。
次に、図7を用いて、伝送端末10,伝送管理システム50,及び、電子黒板30の機能構成について説明する。図7は、第1通信システムS1及び第2通信システムS2に含まれる伝送端末10,伝送管理システム50,及び、電子黒板30の機能ブロック図の一例である。
伝送端末10は、送受信部11、画像出力部12、第1接続機器通信部13、機器情報送信部14、表示制御部15、撮像部16、音声入力部17a、音声出力部17b、宛先リスト作成部18、操作入力受付部19、ログイン要求部21、及び、記憶・読出処理部29を有している。
伝送管理システム50は、送受信部51、認証部52、セッション管理部53、及び、記憶・読出処理部59を有している。これら各部は、図4に示されている各構成要素のいずれかが、HD304からRAM303上に展開された伝送管理用プログラム320に従ったCPU301からの命令によって動作することで実現される機能又は機能される手段である。また、伝送管理システム50は、伝送管理システム50の電源をOFFにしても各種データ(または情報)の記憶が維持される不揮発性記憶部5000を有しており、この不揮発性記憶部5000は図4に示されているHD304により構築されている。
次に、伝送管理システム50の各機能構成について詳細に説明する。送受信部51は、図4に示されているCPU301からの命令、及び図4に示されているネットワークI/F309によって実現され、第1通信ネットワークN1を介して伝送端末10や中継装置40と各種データ(または情報)の送受信を行う。
電子黒板30は、サーバ機31a、及び、クライアント機31bを有し、クライアント機31bはさらに映像取得部32、クライアント通信制御部38、画像処理部33、座標検知部34、映像重畳部35、第2接続機器通信部36、及び、記憶・読出処理部39を有している。これら各部は、図6に示されている各構成要素のいずれかが、SSD204からRAM203上に展開された電子黒板用プログラム230に従ったCPU201からの命令によって動作することで実現される機能又は機能される手段である。
次に、電子黒板30の各機能構成について詳細に説明する。電子黒板30による第2通信システムS2では会議の主催装置となる電子黒板30aaと参加装置となる電子黒板30abがある。このうち、主催装置ではサーバ機31aとクライアント機31bが機能し、参加装置ではクライアント機31bのみが機能する。サーバ機31aは、図6に示されているCPU201からの命令、及びネットワークコントローラ205等によって実現され、参加装置の電子黒板30及び自機のクライアント機31bに対しサーバとしての機能を提供する。図5において電子黒板30aaが主催装置で、電子黒板30abが参加装置となる場合、電子黒板30aaのクライアント機31bは、同じ電子黒板30aaに実現されたサーバ機31aを介して、他の電子黒板30abのクライアント機31bと通信を行う。一方、電子黒板30abのクライアント機31bは、電子黒板30aaに実現されたサーバ機31aを介して、電子黒板30aaのクライアント機31bと通信を行う。
まず、図8を用いて第1通信システムS1において伝送端末10aaと10abがセッションを確立する手順を説明する。図8は、伝送端末10aaと10abがセッションを確立する手順を示すシーケンス図の一例である。
S1:ユーザが電源スイッチ109をONにすると、操作入力受付部19が電源ONを受け付けて、電源をONにする。
S2:ログイン要求部21は上記電源ONを契機とし、送受信部11から第1通信ネットワークN1を介して伝送管理システム50にログイン要求を示すログイン要求情報を自動的に送信する。ログイン要求は電源ON時だけでなくユーザ操作によって任意のタイミングで送信されることができる。ログイン要求情報には、要求元である伝送端末10aaを識別するための通信ID、及びパスワードが含まれている。なお、伝送端末10aaから伝送管理システム50へログイン要求情報が送信される際、受信側である伝送管理システム50は、伝送端末10aaのIPアドレスを把握することができる。
S3:伝送管理システム50の認証部52は、送受信部51を介して受信したログイン要求情報に含まれている通信ID及びパスワードと同一の通信ID及びパスワードが認証管理テーブルで管理されているかを判断することによって端末認証を行う。
S4:認証部52によって伝送端末10aaの認証が成立した場合、セッション管理部53は宛先管理テーブルから伝送端末10aaが宛先候補とする宛先端末の通信IDを読み出し、宛先端末の稼動状態を端末管理テーブルから読み出す。本処理では宛先端末である伝送端末10abはオンラインであるとする。
S5:次に、送受信部51は、宛先候補の各伝送端末の通信IDと稼動状態とが含まれた宛先状態情報を、第1通信ネットワークN1を介して伝送端末10aaに送信する。宛先状態情報には、端末管理テーブルに登録されている名称が含まれる。これにより、伝送端末10aaは、伝送端末10aaと通信することができる宛先リストの伝送端末10abの現時点のそれぞれの稼動状態を把握することができる。
S6:なお、送受信部51はログイン要求してきた伝送端末10aaの通信IDとその稼動状態を、伝送端末10aaを宛先リストに含める伝送端末(ここでは伝送端末10ab)に送信する。これにより、宛先リストに登録されている宛先候補の伝送端末10が互いに相手の稼動状態を把握できる。
S7:伝送端末10aaの宛先リスト作成部18は、宛先状態情報を受け取ると、宛先リストを作成し、ディスプレイ120に表示させる。伝送端末10aaのユーザは宛先リスト画面から通信の開始を要求する通信IDを選択することができる。本実施形態では伝送端末10abが選択されたものとする。
S8:ユーザが宛先を選択して通信の開始を要求すると、伝送端末10aaの送受信部11は、開始要求情報を伝送管理システム50へ送信する。開始要求情報には要求元端末IDと宛先端末IDが含まれる。また、これにより、伝送管理システム50の送受信部51は要求元端末10aaのIPアドレスを把握することになる。
S9:伝送管理システム50のセッション管理部53は、端末管理テーブルとセッションテーブルを更新する。具体的には、中継装置40を選択してセッション管理テーブルに新しいレコードを登録する。また、端末管理テーブルの伝送端末10aaと10abに対応づけて、稼動状態を「通信中」に設定する。
S10:送受信部51は選択した中継装置40に中継開始を要求する。これにより、中継装置40は、伝送端末10aaと10abのIPアドレスを把握して、画像データと音声データを通信するためのセッションを確立する。したがって、伝送端末10aaと10abはテレビ会議を開始することができる。
<電子黒板の通信処理>
まず、図9を用いて第2通信システムS2において電子黒板30aaと30abがセッションを確立する手順を説明する。図9は、電子黒板30aaと30abが会議を開始する手順を示すシーケンス図の一例である。
S1:ユーザが電子黒板30aaの電源スイッチをオンにすると、電子黒板30aaのクライアント機31bが起動する。そして、ユーザがタッチパネル等の入力装置によってサーバ機31aを起動させる操作をすると、電子黒板30aaのサーバ機31aが起動する。
S2:次に、電子黒板30aaの映像重畳部35が接続情報記憶部7002から接続情報を読み出し、ディスプレイ3aに表示させる。この接続情報には、主催装置である電子黒板30aaのIPアドレスとパスコードが含まれている。この接続情報は、従来であれば、電子黒板30aaのユーザによって、電話や電子メールにより、電子黒板30abのユーザBに伝えられる。
S3:次に、電子黒板30aaの第2接続機器通信部36は接続情報とタイプ識別情報を伝送端末10に送信する処理を行う。この処理については図10にて後述する。また、電子黒板30aaに伝送端末10が接続されている場合、ステップS2で電子黒板30aaが接続情報を表示しなくてもよい。
S4:次に、従来であれば、電子黒板30abは、ユーザによるタッチパネル等の入力装置の操作によって接続情報の入力を受け付ける。また、本実施形態であれば、伝送端末10abから電子黒板30abに接続情報が送信される。電子黒板30abのクライアント通信制御部38は接続情報に含まれるIPアドレスに基づき、電子黒板30aaのサーバ機31aに対しパスコードを送信して参加要求を行う。
S5:電子黒板30aaのサーバ機31aは電子黒板30abを認証する。すなわち、参加要求に含まれるパスコードが、電子黒板30aaがステップS2でディスプレイ3aに表示した接続情報のパスコードと一致するか否かを判定する。
S6:認証が成立した場合、電子黒板30aaのサーバ機31aは参加要求に対し参加OKを返す。
S7:これにより、主催装置である電子黒板30aaと、参加装置である電子黒板30abとの遠隔共有処理の通信が確立される。電子黒板30abのクライアント機31bは電子黒板30aaとの間の遠隔共有処理の開始を可能にする(この処理を共有フラグを有効にすると称する)。
S8:電子黒板30abは、一例として、ディスプレイ3bにノートPC6bから取得した背景画像を表示する。
S9:電子黒板30abのクライアント機31bは背景画像を電子黒板30aaのサーバ機31aに送信する。
S10:電子黒板30aaのサーバ機31aは背景画像を自機のクライアント機31bに送出することで、電子黒板30aaの画像処理部33と映像重畳部35がディスプレイ3aに背景画像を表示する。
続いて、図10を用いて、電子黒板30abが第1通信システムS1を利用して電子黒板30aaから認証を受ける手順を説明する。図10は、電子黒板30abが第1通信システムS1を利用して電子黒板30aaから認証を受ける手順を示すシーケンス図の一例である。
S2:伝送端末10aaの第1接続機器通信部13は接続情報とタイプ識別情報を機器情報送信部14に通知する。
S3:同様に、電子黒板30abの第2接続機器通信部36は接続されている機器を検出すると自動的に(そのためのユーザ操作がなくても)接続情報とタイプ識別情報を伝送端末10abの第1接続機器通信部13に通知する。
S4:伝送端末10abの第1接続機器通信部13は接続情報とタイプ識別情報を機器情報送信部14に通知する。
S5:ここで、伝送端末10aaと伝送端末10abは図8にて説明した手順で伝送管理システム50へのログイン(認証)及びセッションを確立する。接続情報とタイプ識別情報の通知は、セッション確立の後で行われてもよい。
S6:伝送端末10aaの機器情報送信部14は、伝送端末10abとのセッションが確立していることを利用して、接続情報とタイプ識別情報を伝送端末10abに送信する。送信時には、伝送管理システム50又は中継装置40を介して送信するが、伝送端末10abが同じネットワーク(例えば社内LAN)に接続されている場合などには伝送端末10abに直接、送信してもよい。
S7:伝送端末10abの機器情報送信部14は接続情報とタイプ識別情報を第1接続機器通信部13に送出する。
S8:伝送端末10abの第1接続機器通信部13はタイプ識別情報と、ステップS3で電子黒板30abから取得したタイプ識別情報を比較する。すなわち、電子黒板30のタイプ識別情報は「interactive whiteboard」なので、「interactive whiteboard」というタイプ識別情報を伝送端末10aaから受信できたかどうかを判断する。これは、伝送端末10aaが別の機器(例えば、プロジェクタ)と接続されている場合にも、伝送端末10aaは伝送端末10abに接続情報とタイプ識別情報を送信することがあるためである。この場合、電子黒板30abはプロジェクタと通信を行う必要性は低いため、タイプ識別情報を確認することで不要な通信を抑制できる。
S9:比較した結果、タイプ識別情報が同じ場合、伝送端末10abの第1接続機器通信部13は接続情報とタイプ識別情報を電子黒板30abに送信する。これにより、電子黒板30abは、従来、電話や電子メールで取得していた電子黒板30aaの接続情報とタイプ識別情報を取得できたことになる。なお、ステップS8の判断をこの段階で電子黒板30aaが行ってもよい。また、電子黒板30abが判断する場合、電子黒板30abが通信してもよい機器のリスト(タイプ識別情報のリスト)を予め有しておき、該リストに登録された機器であれば通信してもよい。
S10:タイプ識別情報を確認したら、電子黒板30abの第2接続機器通信部36はクライアント通信制御部38に接続情報とタイプ識別情報を送出する。
S11:クライアント通信制御部38は図9にて説明したように、接続情報のIPアドレスを宛先に電子黒板30aaと通信しパスコードを送信することで参加要求することができる。
相手の拠点に自拠点の機器が通信できる機器が存在しない場合について説明する。例えば、伝送端末10aaには電子黒板30aaが接続されているが、伝送端末10abには電子黒板30abが接続されていない場合である。
S1〜S5:伝送端末10aaは接続情報とタイプ識別情報を伝送端末10abに送信し、また、伝送端末10abとセッションを確立する。
S6,7:伝送端末10aaは接続情報とタイプ識別情報を伝送端末10abに送信する。
S8:伝送端末10abの第1接続機器通信部13は、図10のステップS3,4と異なり機器が接続されていないと判断する。何らかの機器が接続されている場合は、伝送端末10aaから送信されたタイプ識別情報を自機が通信できる機器であるか否かを判断する。
S9:通信できる機器が接続されていないことを検出した場合、伝送端末10abの第1接続機器通信部13は電子黒板30abが接続されていないことを機器情報送信部14に送出する。
S10:伝送端末10abの機器情報送信部14は電子黒板30abが接続されていないことを伝送端末10aaに通知する。
S11:伝送端末10aaの機器情報送信部14は表示制御部15に電子黒板30abが接続されていないことを通知する。
S12:これにより、伝送端末10aaの表示制御部15はディスプレイ120aa(表示装置)に伝送端末10abに電子黒板30abが接続されていない旨のメッセージ等を表示できる。また、伝送端末10aaは電子黒板30abが接続されていない旨を電子黒板30aaに通知してもよい。
また、図14に示すように、電子黒板30aaの周囲に複数の伝送端末10aa1と10aa2が存在している場合も生じうる。図14は電子黒板30aaの周囲に複数の伝送端末10aa1と10aa2が存在している場合の伝送端末10の選択を説明する図の一例である。この場合、電子黒板30aaは接続情報とタイプ識別情報を伝送端末10aa1と0aa2にそれぞれ送信できるが、接続情報とタイプ識別情報を送信するのは第1通信システムS1で用いられる伝送端末10のみでよい。
(1)伝送端末10aa1と伝送端末10aa2はそれぞれの通信IDを電子黒板30aaに送信する。
(2)電子黒板30aaは2つの通信IDをディスプレイ3aに表示する。ユーザAは所望の伝送端末10aaを選択できる。
(3)電子黒板30aaは選択結果をユーザが選択した伝送端末10aaに通知する。
2.interactive whiteboard(電子黒板)
3.projector(プロジェクタ)
4.smart phone(携帯端末)
認証機器決定部54は各拠点に存在する共通の機器のうち、認証を行う機器を最も優先度が高いものに決定する。表7の例では、video conferenceが認証を行う機器となる(実施例1と同様)。
S1,2:伝送端末10aaと電子黒板30aaは互いの通信IDを交換する。伝送端末10abと電子黒板30abは互いの通信IDとタイプ識別情報を交換する。当然ながら、存在しない機器とは通信IDとタイプ識別情報を交換できない。
S3,4:電子黒板30aaは自機と伝送端末10aaの通信ID及びタイプ識別情報を伝送管理システム50(外部装置)に送信する。電子黒板30abは自機と伝送端末10abの通信ID及びタイプ識別情報を伝送管理システム50に送信する。
S5,6:伝送端末10aaは自機と電子黒板30aaの通信ID及びタイプ識別情報を伝送管理システム50に送信する。伝送端末10abは自機と電子黒板30abの通信ID及びタイプ識別情報を伝送管理システム50に送信する。同じ通信IDを送信する拠点は同じ拠点なので、このステップS3〜S6の処理により、伝送管理システム50は同じ拠点に存在する機器を把握できる。なお、S3とS5はどちらか一方の送信だけでよく、S4とS6はどちらか一方の送信だけでよいが、拠点にある機器が不明なのですべての機器が通信IDとタイプ識別情報を送信している。優先順位に基づき拠点内で各機器が調停して1つの機器だけが通信IDと接続情報を送信してもよい。
S7:伝送管理システム50の認証機器決定部54はプレゼンス管理テーブルに各拠点に存在する機器を登録する。
S8:伝送管理システム50の認証機器決定部54はプレゼンス管理テーブルにおいてそれぞれの拠点に共通に存在する機器のうち、優先順位が最も高い機器を認証する機器に決定する。ここでは伝送端末10が認証する機器に決定されたものとする。
S9,10:伝送管理システム50の認証機器決定部54は送受信部51を介して伝送端末10aa、10abに認証要求を送信する。
以上、本発明を実施するための最良の形態について実施例を用いて説明したが、本発明はこうした実施例に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の変形及び置換を加えることができる。
また、1つの拠点に3つ以上の機器(例えば、伝送端末10、電子黒板30及びプロジェクタ)がある場合も、ユーザは1回の認証操作を行うだけで3つの機器をネットワークを介して使用できる。例えば伝送端末10aaが電子黒板30及びプロジェクタの接続情報とタイプ識別情報を相手の拠点の伝送端末10abに送信すればよい。
本実施形態では主に伝送端末10が第1通信ネットワークN1を介して認証を受けると説明したが、ユーザが携帯端末20を利用する場合も、同様に電子黒板30abは電子黒板30aaの認証受けることができる。
10 伝送端末
12 画像出力部
13 第1接続機器通信部
14 機器情報送信部
30 電子黒板
32 映像取得部
33 画像処理部
34 座標検知部
35 映像重畳部
36 第2接続機器通信部
37 サーバ通信制御部
38 クライアント通信制御部
50 伝送管理システム
Claims (13)
- 第1の拠点の第1の機器と第2の拠点の第2の機器が通信する通信システムであって、
前記第1の機器は、
前記第2の機器と通信を開始する通信開始手段と、
前記第1の機器と有線又は無線により接続された第1の拠点の他の機器から、前記第2の拠点の他の機器が前記第1の拠点の他の機器に接続するための接続情報、及び、前記第1の拠点の他の機器の種別を示す種別情報を取得する接続情報取得手段と、
前記接続情報及び前記種別情報を前記第2の機器に送信する送信手段と、を有し、
前記第2の機器は、
前記第1の機器から前記接続情報及び前記種別情報を受信する受信手段と、
前記第2の機器と有線又は無線により接続された前記第2の拠点の他の機器から前記接続情報及び前記第2の拠点の他の機器の種別を示す前記種別情報を取得しておき、前記受信手段が受信した前記種別情報と、前記第2の拠点の他の機器から取得した前記種別情報とを比較した結果に応じて、前記受信手段が受信した前記接続情報を前記第2の拠点の他の機器に送信する他機器通信手段と、を有する通信システム。 - 前記第2の機器の前記他機器通信手段が有線又は無線により接続された前記第2の拠点の他の機器を検出しない場合、
前記受信手段は前記第2の拠点の他の機器が存在しない旨を前記第1の機器に通知する請求項1に記載の通信システム。 - 前記第1の機器は、
前記第2の機器から前記第2の拠点の他の機器が存在しない旨の通知を受けた場合、前記第2の拠点に前記第2の拠点の他の機器が存在しない旨を表示装置に表示する請求項2に記載の通信システム。 - 前記第1の機器は、前記送信手段が前記第2の機器に前記接続情報を送信する前に、前記接続情報を送信する旨を表示装置に表示する請求項1〜3のいずれか1項に記載の通信システム。
- 前記接続情報取得手段は前記第1の拠点の他の機器に自機の識別情報を送信し、前記第1の拠点の他の機器から前記第2の拠点の他の機器と通信する機器であることの通知を受けた場合、
前記送信手段が、前記接続情報を前記第2の機器に送信する請求項1〜4のいずれか1項に記載の通信システム。 - 前記接続情報取得手段は、前記第1の拠点の他の機器と互いの識別情報を交換し、
前記第1の機器は自機と前記第1の拠点の他の機器の前記識別情報を外部装置に送信し、前記第1の拠点の他の機器は自機と前記第1の機器の前記識別情報を前記外部装置に送信し、
前記外部装置が前記第1の拠点と前記第2の拠点に存在する機器に応じて、前記接続情報を前記第2の拠点に送信する機器として前記第1の機器を決定し、前記外部装置から該決定の旨の通知を前記第1の機器が受けた場合に、前記送信手段は前記接続情報を前記第2の機器に送信する請求項1〜5のいずれか1項に記載の通信システム。 - 前記第1の機器は、前記外部装置から前記第2の拠点に存在する機器のリストを取得し、表示装置に表示する請求項6に記載の通信システム。
- 前記第1の拠点に存在する前記第1の拠点の他の機器、及び、前記第2の拠点に存在する前記第2の拠点の他の機器を有し、
前記第2の拠点の他の機器は、他機器通信手段から送信された前記接続情報を用いて前記第1の拠点の他の機器に接続する接続手段を有する請求項1〜7のいずれか1項に記載の通信システム。 - 前記第1の機器はHDMIケーブル又はBluetooth(登録商標)を介して前記第1の拠点の他の機器と通信する請求項1〜8のいずれか1項に記載の通信システム。
- 第1の拠点の伝送端末と有線又は無線により接続された前記第1の拠点の他の機器に第2の拠点の他の機器が接続するための接続情報、及び、前記第1の拠点の他の機器の種別を示す種別情報を前記第1の拠点の前記伝送端末から受信する受信手段と、
前記第2の拠点の第2の伝送端末と有線又は無線により接続された前記第2の拠点の他の機器から前記接続情報及び前記第2の拠点の他の機器の種別を示す前記種別情報を取得しておき、前記受信手段が受信した前記種別情報と、前記第2の拠点の他の機器から取得した前記種別情報とを比較した結果に応じて、前記受信手段が受信した前記接続情報を、前記第2の拠点の他の機器に送信する他機器通信手段と、を有する前記第2の拠点の第2の伝送端末と通信する前記第1の拠点の前記伝送端末であって、
前記第2の拠点の前記第2の伝送端末と通信を開始する通信開始手段と、
前記第1の拠点の前記伝送端末に有線又は無線により接続された前記第1の拠点の他の機器から、前記接続情報、及び、前記第1の拠点の他の機器の種別を示す種別情報を取得する接続情報取得手段と、
前記接続情報及び前記種別情報を前記第2の伝送端末に送信する送信手段と、を有する伝送端末。 - 第1の拠点の情報処理装置と有線又は無線により接続された前記第1の拠点の他の機器に第2の拠点の他の機器が接続するための接続情報、及び、前記第1の拠点の他の機器の種別を示す種別情報を前記第1の拠点の前記情報処理装置から受信する受信手段と、
前記第2の拠点の伝送端末と有線又は無線により接続された前記第2の拠点の他の機器から前記接続情報及び前記第2の拠点の他の機器の種別を示す前記種別情報を取得しておき、前記受信手段が受信した前記種別情報と、前記第2の拠点の他の機器から取得した前記種別情報とを比較した結果に応じて、前記受信手段が受信した前記接続情報を、前記第2の拠点の他の機器に送信する他機器通信手段と、を有する前記第2の拠点の伝送端末と通信する前記第1の拠点の前記情報処理装置に、
前記第2の拠点の伝送端末と通信を開始する通信開始ステップと、
前記第1の拠点の前記情報処理装置に有線又は無線により接続された前記第1の拠点の他の機器から、前記接続情報、及び、前記第1の拠点の他の機器の種別を示す種別情報を取得する接続情報取得ステップと、
前記接続情報及び前記種別情報を前記第2の拠点の伝送端末に送信する送信ステップと、を実行させるためのプログラム。 - 第1の拠点の情報処理装置と有線又は無線により接続された前記第1の拠点の他の機器に第2の拠点の他の機器が接続するための接続情報、及び、前記第1の拠点の他の機器の種別を示す種別情報を前記第1の拠点の前記情報処理装置から受信する受信手段と、
前記第2の拠点の伝送端末と有線又は無線により接続された前記第2の拠点の他の機器から前記接続情報及び前記第2の拠点の他の機器の種別を示す前記種別情報を取得しておき、前記受信手段が受信した前記種別情報と、前記第2の拠点の他の機器から取得した前記種別情報とを比較した結果に応じて、前記受信手段が受信した前記接続情報を、前記第2の拠点の他の機器に送信する他機器通信手段と、を有する第2の拠点の伝送端末と通信する前記第1の拠点の前記情報処理装置によって行われる通信方法であって、
前記第2の拠点の伝送端末と通信を開始する通信開始ステップと、
前記第1の拠点の前記情報処理装置に有線又は無線により接続された前記第1の拠点の他の機器から、前記接続情報、及び、前記第1の拠点の他の機器の種別を示す種別情報を取得する接続情報取得ステップと、
前記接続情報及び前記種別情報を前記第2の拠点の伝送端末に送信する送信ステップと、を有する通信方法。 - 第1の拠点の第1の機器と第2の拠点の第2の機器が通信する通信システムによって行われる通信方法であって、
前記第1の機器は、
前記第2の機器と通信を開始する通信開始ステップと、
前記第1の機器と有線又は無線により接続された前記第1の拠点の他の機器から、前記第2の拠点の他の機器が前記第1の拠点の他の機器に接続するための接続情報、及び、前記第1の拠点の他の機器の種別を示す種別情報を取得する接続情報取得ステップと、
前記接続情報及び前記種別情報を前記第2の機器に送信する送信ステップと、を有し、
前記第2の機器は、
前記第1の機器から前記接続情報及び前記種別情報を受信する受信ステップと、
前記第2の機器と有線又は無線により接続された前記第2の拠点の他の機器から前記接続情報及び前記第2の拠点の他の機器の種別を示す前記種別情報を取得しておき、前記受信ステップにより受信された前記種別情報と、前記第2の拠点の他の機器から取得した前記種別情報とを比較した結果に応じて、前記受信ステップにより受信された前記接続情報を、前記第2の機器と有線又は無線により接続された前記第2の拠点の他の機器に送信する他機器通信ステップと、を有する通信方法。
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