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JP6537577B2 - 浴槽または水槽となる容器 - Google Patents
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Description

本発明は、どこにでも自在に携帯することができ、時間をかけずにお湯さえ入手できれば直ちに入浴可能な浴槽または水を確保可能な水槽となる容器の提供に関する。
従来移動式の容器の例として浴槽は、災害時対策として例えば特許文献1で浴槽が提案されていた。
特表2010−508132号公報
ところで、組立型の浴槽は特許文献1などが提案されていたが、耐久性が重視されたため、携帯が容易であることや、組立が容易であることなどが必ずしも重視されてこなかった。
そこで、本発明の目的は、携帯が容易であることや、組立が容易である容器を提案することにある。
本発明の課題を解決する為に、本発明に係る容器は、折り目を介して連結される第1底面と第2底面上に平坦側面が折り目を介して対称な位置に相対するように1枚つ底辺を第1底面と第2底面上にそれぞれ溶着され、前記第1底面の溶着部と前記第2底面の溶着部とは、それぞれの前記底辺でさらに折畳可能な四辺形の容器底部の両端で溶着され、前記容器底部、第1底面と第2底面と溶着されない1対の両辺は、折曲り側面とそれぞれ連結され、折曲り側面の折曲り部は、第1底面と第2底面の間の折り目上となるように構成され、前記折曲り側面の側辺は、平坦側面の側辺とそれぞれ連結される。
本発明に係る容器を適用することで、移動時には折り目で折り畳みコンパクトな大きさにすることができるので、携帯が容易であるとともに、組立を容易にすることができ、一定量の液体を貯水することができる。
本発明の第一の実施形態に係る浴槽の携帯時の構成図である。 本発明の第一の実施形態に係る浴槽の構成図である。 本発明の第一の実施形態に係る浴槽の構成図である。 本発明の第一の実施形態に係る浴槽の構成図である。 本発明の第一の実施形態に係る浴槽の構成図である。 本発明の第二の実施形態に係る水槽の構成図である。 本発明の第二の実施形態に係る水槽の構成図である。 本発明の第二の実施形態に係る水槽の構成図である。 本発明の第二の実施形態に係る水槽の構成図である。 本発明の第二の実施形態に係る水槽の構成図である。 本発明の第二の実施形態に係る水槽の構成図である。
次に、本発明に係る容器としての浴槽の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
(実施形態1)
図1〜5は、本発明に係る実施形態1である浴槽の概略を示す図を示したものである。
本発明に係る浴槽1の構成は、図4を用いて説明すると、折り目3を介して連結される第1底面2と第2底面4上に平坦側面8が折り目3を介して対称な位置に相対するように1枚つ底辺を第1底面2と第2底面4上にそれぞれ溶着させる。ここで、各パネルはソフトPVC(ターポリン)等で構成される。また、強度を持たせるために内部に芯材が挿入されて補強される。第1底面2の溶着部と第2底面4の溶着部とは、それぞれの前記底辺でさらに折畳可能な四辺形の浴槽底部12の両端で溶着される。浴槽底部12、第1底面2と第2底面4と溶着されない1対の両辺は、折曲り側面10とそれぞれ連結される。折曲り側面10の折曲り部は、第1底面2と第2底面4の間の折り目3上となるように構成される。折曲り側面10の側辺は、平坦側面8の側辺とそれぞれ連結される。さらに、このように構成することで、第1底面2と第2底面4を重ね合わせた際は、平坦側面8と折曲り側面10と浴槽底部12は、全て第1底面2と第2底面4の間に折りたたまれる。一方、第1底面2と第2底面4を拡げた際は、平坦側面8と折曲り側面10と浴槽底部12により浴槽1が形成される。なお、平坦側面8と折曲り側面10と浴槽底部12の少なくともいずれか一つに、排水口を開口して使用後の湯を容易に廃棄できるようにすることもできる。
続いて図1〜図5を用いて本発明に係る浴槽の使用方法について説明する。第1底面2と第2底面4を折り目3で折りたたんだ際は、第1底面2と第2底面4とにそれぞれ設けられる把持部を用いて、肩から掛けることで本発明に係る浴槽を携帯して容易に移動することができる(図1)。
浴槽1を配置するのに適した場所を発見した場合は、両把持部6を持って、左右に第1底面2と第2底面4を拡げると、平坦側面8が地面に対して垂直方向を維持しながら、その間を拡げ始める(図2)。
両把持部6を拡げてしまうと、折曲り側面10も鉛直上向きに直立し始めるが、折曲り側面10の折り目が伸びるまでは、第1底面2と第2底面4は下向きに凸状に折れ曲がり、第1底面2と第2底面4の端部は床から浮き上がった状態である(図3)。
続いて、折曲り側面10の折り目を延ばすと、第1底面2と第2底面4はその折り目3で平坦となる。また、浴槽底部12も平坦となり、浴槽が形成される(図4)。
この浴槽に、湯をはることで、任意の場所で浴槽を構成することができる(図5)。
(実施形態2)
本発明に係る容器としての水槽21の構成は、図6から図11を用いて説明すると、折り目23を介して連結される第1底面22と第2底面24上に平坦側面28が折り目23を介して対称な位置に相対するように1枚つ底辺を第1底面22と第2底面24上にそれぞれ溶着させる。ここで、各パネルはソフトPVC(ターポリン)等で構成される。また、強度を持たせるために内部に芯材が挿入されて補強される。第1底面22の溶着部と第2底面24の溶着部とは、それぞれの前記底辺でさらに折畳可能な四辺形の水槽底部32の両端で溶着される。水槽底部32、第1底面22と第2底面24と溶着されない1対の両辺は、折曲り側面30とそれぞれ連結される。折曲り側面30の折曲り部は、第1底面22と第2底面24の間の折り目23上となるように構成される。折曲り側面30の側辺は、平坦側面28の側辺とそれぞれ連結される。さらに、このように構成することで、第1底面22と第2底面24を重ね合わせた際は、平坦側面28と折曲り側面30と水槽底部32は、全て第1底面22と第2底面24の間に折りたたまれる。一方、第1底面22と第2底面24を拡げた際は、平坦側面28と折曲り側面30と水槽底部32により水槽21が形成される。折曲り側面30の中央底部に開口され、そこに排水ホース44が溶着される。排水ホース44は、図では、水槽21に水を両側の折曲り側面30に設ける。このため、排水速度を高速化できる。
一方、折曲り側面30上端部近傍には、排水ホース掛け48が設けられ、水槽21に水を溜める際には、排水ホース44の先端排水ホース掛け48を通して固定し、排水しない場合に排水ホース44を支える。排水ホース44の端部には、結合金具46が設けられる。この結合金具46に他のホースを連結させることで延長させることもできる。
第1底面22と第2底面24は、その一端にソフトPVCを複数枚重ねた補強部62が設けられる。その補強部62に把持部26が固定される。特に第2底面24の端部には、第1底面22と第2底面24を連結させる連結部60が設けられる。
平坦側面28の鉛直方向上側に透明ポケット50を設ける。各種の収納が可能でかつ、透明であるため収納内容が一目瞭然である。例えば、商品表示や、品質表示などを挿入し、また差し替えて表示などが可能となる。必要に応じて印刷等に切り替えることもできる。
さらに、第1底面22と第2底面24には、図9に示される把手56がそれぞれ水槽面と反対側にそれぞれ4か所設けられる。把手56は、周囲をウェルダーで環状68に溶融加工し、その内側にポリエステルベルト72を設けて、そのポリエステルベルト72さらに、カン金具70を設ける。この把手56を複数設ける場合に、移動が容易である。
また、水槽底部32の裏側に、一組の縫製の取手76と台紙74が設けられる。図10に水槽底部32に設けた様子が示され、図11(b)にその拡大図が示される。
図11(a)は、ナス環付き肩掛けベルト82が、水槽底部32の裏側に設けられる。
続いて図6〜図11を用いて本発明に係る水槽の使用方法について説明する。第1底面22と第2底面24を折り目23で折りたたんだ際は、第1底面22と第2底面24とにそれぞれ設けられる把持部26を用いて、肩から掛けることで本発明に係る水槽を携帯して容易に移動することができる。また、ナス環付き肩掛けベルト82により肩がけすることや、把手56または取手76により水槽21を所持することもできる。
水槽21を配置するのに適した場所を発見した場合は、両把持部26を持って、左右に第1底面22と第2底面24を拡げると、平坦側面28が地面に対して垂直方向を維持しながら、その間を拡げ始める。
両把持部26を拡げてしまうと、折曲り側面30も鉛直上向きに直立し始めるが、折曲り側面30の折り目が伸びるまでは、第1底面22と第2底面24は下向きに凸状に折れ曲がり、第1底面22と第2底面24の端部は床から浮き上がった状態である。
続いて、折曲り側面30の折り目を延ばすと、第1底面22と第2底面24はその折り目23で平坦となる。また、水槽底部32も平坦となり、水槽が形成される。さらに、排水ホース44の先端である結合金具46を排水ホース掛け48に両方とも掛止させる。
この水槽21に、水をはることで、任意の場所で水槽を構成して貯水することができ、結合金具46を排水ホース掛け48から外すことで、防災用水の臨時貯水の提供が可能となる。また、ホースにより排水がしやすく、排水先までホースを配置させることもできる。さらに、移動する際の保持する方法を選択することもできる。
1 浴槽
2 第1底面
3 折り目
4 第2底面
6 把持部
8 平坦側面
10 折曲り側面
12 浴槽底部
21 水槽
22 第1底面
23 折り目
24 第2底面
26 把持部
28 平坦側面
30 折曲り側面
32 水槽底部
44 排水ホース
46 結合金具
48 排水ホース掛け
50 透明ポケット
56 把手
60 連結部
62 補強部
67 把手
68 環状
70 カン金具
72 ポリエステルベルト
74 台紙
76 取手
82 ナス環付き肩掛けベルト

Claims (4)

  1. 折り目を介して連結される第1底面と第2底面上に平坦側面が折り目を介して対称な位置に相対するように1枚つ底辺を第1底面と第2底面上にそれぞれ溶着され、
    前記第1底面の溶着部と前記第2底面の溶着部とは、それぞれの前記底辺でさらに折畳可能な四辺形の容器底部の両端で溶着され、
    前記容器底部、第1底面と第2底面と溶着されない1対の両辺は、折曲り側面とそれぞれ連結され、
    折曲り側面の折曲り部は、第1底面と第2底面の間の折り目上となるように構成され、前記折曲り側面の側辺は、平坦側面の側辺とそれぞれ連結される容器。
  2. 容器が浴槽であることを特徴とする請求項1に記載の容器。
  3. 容器が水槽であることを特徴とする請求項1に記載の容器。
  4. 前記折曲り側面に、排水ホースが設けられることを特徴とする請求項3に記載の容器。
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