JP6541533B2 - 線路保守作業支援システム - Google Patents
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Description
また、信号システム(連動理論)上、ある信号てこを操作した場合、無関係な他の信号てこの分岐器等も転換されてしまう場合がある。
現場作業員が携帯する端末装置を用いた進路の設定を支援する線路保守作業支援システムにおいて、
入力操作が可能な表示部を備え、該表示部の表示画面に表示された配線略図上の信号てこが選択されることに応じて進路設定要求及び転換実行要求を送信すると共に受信した情報を前記表示部に表示する端末装置と、
前記端末装置から進路設定要求を受信した場合、予め設定された連動図表情報に基づき要求された進路に連動して転換される分岐器若しくは転てつ器の情報を前記端末装置に送信して表示させ、前記端末装置から転換実行要求を受信した場合、前記分岐器若しくは転てつ器の転換指示を列車集中制御装置に送信する保守用制御サーバと、
を備えるようにしたものである。
また、連動して転換される全ての分岐器等、具体的には、要求した進路に直接関係(意図しない)しない分岐器等が識別できることにより、少ない信号てこの選択だけで、多くの信号てこを選択した場合と同じ分岐器等の転換を実行できる場合を認識できるので、不必要な信号てこの選択操作が削減できて、保守作業の作業効率を向上させることができる。
連動して転換される全ての分岐器等の転換方向(定位、或いは、反位)の情報が表示部に表示されるので、意図しない分岐器等の転換方向を事前に把握することができ、保守作業時の進路設定要求に際して安全性を向上させることができる。
また、連動して転換される全ての分岐器等、具体的には、要求した進路に直接関係(意図しない)しない分岐器等が識別できることにより、少ない信号てこの選択だけで、多くの信号てこを選択した場合と同じ分岐器等の転換を実行できる場合を認識できるので、不必要な信号てこの選択操作が削減できて、保守作業の作業効率を向上させることができる。
現場作業員が携帯する端末装置を用いた進路の設定を支援する線路保守作業支援システムにおいて、
入力操作が可能な表示部を備え、該表示部の表示画面に表示された配線略図上の信号てこが選択されることに応じて進路設定要求が操作された場合、予め設定された連動図表情報に基づき要求された進路に連動して転換される分岐器若しくは転てつ器の情報を表示部に表示させ、当該進路の転換実行要求が入力操作された場合、前記情報と共に前記転換実行要求を送信する端末装置と、
前記端末装置から前記情報及び前記転換実行要求を受信した場合、前記情報に基づき連動して転換される分岐器若しくは転てつ器の転換指示を列車集中制御装置に送信する保守用制御サーバと、
を備えるようにしたものである。
また、連動して転換される全ての分岐器等、具体的には、要求した進路に直接関係(意図しない)しない分岐器等が識別できることにより、少ない信号てこの選択だけで、多くの信号てこを選択した場合と同じ分岐器等の転換を実行できる場合を認識できるので、不必要な信号てこの選択操作が削減できて、保守作業の作業効率を向上させることができる。
さらに、端末装置側に予め設定された連動図表情報に基づき進路設定より連動して転換する全ての分岐器等の情報が表示部に表示されるので、保守用制御サーバの負荷を低減することができる。
連動して転換される全ての分岐器等の転換方向(定位、或いは、反位)の情報が表示部に表示されるので、意図しない分岐器等の転換方向を事前に把握することができ、保守作業時の進路設定要求に際して安全性を向上させることができる。
また、連動して転換される全ての分岐器等、具体的には、要求した進路に直接関係(意図しない)しない分岐器等が識別できることにより、少ない信号てこの選択だけで、多くの信号てこを選択した場合と同じ分岐器等の転換を実行できる場合を認識できるので、不必要な信号てこの選択操作が削減できて、保守作業の作業効率を向上させることができる。
さらに、端末装置側に予め設定された連動図表情報に基づき進路設定より連動して転換される全ての分岐器等の変換方向の情報が表示部に表示されるので、保守用制御サーバの負荷を低減することができる。
連動して転換される全ての分岐器等の転換方向(定位、或いは、反位)の情報が表示部に色分け表示されるので、意図しない分岐器等の転換方向を事前に把握することができ、保守作業時の進路設定要求に際して安全性を向上させることができる。
また、連動して転換される全ての分岐器等、具体的には、要求した進路に直接関係(意図しない)しない分岐器等が識別できることにより、少ない信号てこの選択だけで、多くの信号てこを選択した場合と同じ分岐器等の転換を実行できる場合を認識できるので、不必要な信号てこの選択操作が削減できて、保守作業の作業効率を向上させることができる。
保守用制御サーバ側でも、進路設定より連動して転換される全ての分岐器等の情報が表示部に表示されるので、進路設定より連動して転換する全ての分岐器等を把握できる。
保守用制御サーバ側でも、進路設定より連動して転換される全ての分岐器等の転換方向の情報が表示部に表示されるので、進路設定より連動して転換される全ての分岐器等の転換方向を把握できる。
特定の信号てこに対するタップ等の操作の有効範囲が分かるので、隣接する他の信号てこを操作してしまうことを防止できるので、タップミスによる誤操作を抑制でき、保守作業時の進路設定要求に際して安全性を向上させると共に作業効率を向上させることができる。
[1.構成の説明]
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施形態である線路保守作業支援システムを詳細に説明する。但し、発明の範囲は、図示例に限定されない。
本発明の実施形態の線路保守作業支援システムの構成について図1を参照して説明する。図1は、線路保守作業支援システム100(以下、単にシステム100と呼ぶ。)の機能をブロック図として表した概略構成図である。
図1に示すように、システム100は、表示画面上の信号てこを選択した進路設定要求及び転換実行要求を送信すると共に受信した情報を表示する現場作業員が携帯する端末装置1、予め設定された連動図表情報を有し、進路設定に伴い連動して転換される分岐器等の情報を抽出して端末装置に送信して表示させ、必要に応じて分岐器や転てつ器の転換を行う保守用制御サーバ2、を有する構成である。
なお、連動図表情報に関しては、保守用制御サーバ2ではなく、端末装置1に予め設定するようにしてもよい。
システム100において、端末装置1と保守用制御サーバ2は通信ネットワークNにより互いに通信可能に接続される。具体的には、通信ネットワークNは、インターネットや電気通信事業者等の電話回線網や携帯電話通信網等である。
次に、端末装置1の詳細について説明する。
端末装置1は、制御部11、操作部12、表示部13、記憶部14、通信部15を有する。また、端末装置1において、制御部11、操作部12、表示部13、記憶部14及び通信部15は内部バス等により互いに接続される。
次に、保守用制御サーバ2の詳細について説明する。
保守用制御サーバ2は、制御部21、操作部22、表示部23、記憶部24、通信部25、連動図表情報が予め格納されたデータベース26を有する。また、保守用制御サーバ2において、制御部21、操作部22、表示部23、記憶部24、通信部25及びデータベース26は内部バス等により互いに接続される。
本発明の実施形態におけるシステム100の具体的な動作の説明を図2〜図6を用いて詳細に行う。以下、説明の便宜上、端末装置1や保守用制御サーバ2の制御部が主体となる処理は、「端末装置1」、「保守用制御サーバ2」をその処理の主体として説明する。
ここで、端末装置1の動作について図2のフローチャートを用いて説明する。
端末装置1は、現場作業員が表示部に表示された配線略図の信号てこの選択操作を行ったか否かを判断する(ステップS21)。
また、端末装置1は、要求された進路RT41(「○○方」の本線から3番線に進行する進路)も太い線あるいは異なる表示色で表示して現場作業員に識別可能に表示させる。
また、ここで、保守用制御サーバ2の動作について図6のフローチャートを用いて説明する。
[3−1.信号てこの有効範囲の明示]
実施形態の説明に際しては、端末装置1の表示部13に表示されている配線略図に配置された複数の信号てこの中から、進路設定要求を行いたい信号てこを選択して進路設定要求を行っていたが、端末装置1の表示部13の大きさによっては、例えば、タブレット端末等の表示画面が比較的小さい端末装置1に、配線略図を表示させた場合、当該配線略図に配置される信号てこ(信号てこ名)の大きさも相対的に小さくなる。
[3−2.信号てこの有効範囲の優先度]
変形例1の説明では、図7に示すように、表示画面の大きさの関係で、操作の有効範囲DM71、DM72、DM73がそれぞれ重複してしまう場合がある。このため、操作の有効範囲に優先度を持たせて、誤操作を防止してもよい。
すなわち、端末装置1は、表示画面上の信号てこを選択した進路設定要求が操作された場合、予め記憶部14に記憶されている連動図表情報に基づき要求された進路に連動して転換される分岐器等の情報を表示部に表示させ、当該進路の転換実行要求が操作された場合には、分岐器等の情報と共に転換実行要求を保守用制御サーバ2に送信する。そして、保守用制御サーバ2は、受信した情報に基づき連動して転換される分岐器等の転換指示を列車集中制御装置に送信する。
但し、端末装置1側の記憶部14に連動図表情報を記憶させる場合、端末装置1の記憶部14の記憶容量の関係から全ての連動図表情報を記憶させるのではなく、保守作業を行う現場の連動図表情報のみを予め記憶させておくことが好ましい。
この場合、保守用制御サーバ2側でも、進路設定より連動して転換される全ての分岐器等の情報が表示部23に表示されるので、進路設定より連動して転換する全ての分岐器等を把握できる。
例えば、分岐器等の転換が定位若しくは反位のどちらであるかの情報として、分岐器等が転換する方向に矢印を表示する。
例えば、分岐器等が定位に転換する場合は青色で表示、反位に転換する場合は黄色で表示させる。勿論、図4における四角の識別子の内側を青色若しくは黄色で塗りつぶすものであってもよい。
11 制御部
12 操作部
13 表示部
14 記憶部
15 通信部
2 保守用制御サーバ
21 制御部
22 操作部
23 表示部
24 記憶部
25 通信部
26 データベース
N ネットワーク
Claims (8)
- 現場作業員が携帯する端末装置を用いた進路の設定を支援する線路保守作業支援システムにおいて、
入力操作が可能な表示部を備え、該表示部の表示画面に表示された配線略図上の信号てこが選択されることに応じて進路設定要求及び転換実行要求を送信すると共に受信した情報を前記表示部に表示する端末装置と、
前記端末装置から進路設定要求を受信した場合、予め設定された連動図表情報に基づき要求された進路に連動して転換される分岐器若しくは転てつ器の情報を前記端末装置に送信して表示させ、前記端末装置から転換実行要求を受信した場合、前記分岐器若しくは転てつ器の転換指示を列車集中制御装置に送信する保守用制御サーバと、
を備えることを特徴とする線路保守作業支援システム。 - 前記保守用制御サーバは、前記連動図表情報に基づき連動して転換される分岐器若しくは転てつ器の転換が定位若しくは反位のどちらであるかの情報を併せて前記端末装置に送信することを特徴とする請求項1記載の線路保守作業支援システム。
- 現場作業員が携帯する端末装置を用いた進路の設定を支援する線路保守作業支援システムにおいて、
入力操作が可能な表示部を備え、該表示部の表示画面に表示された配線略図上の信号てこが選択されることに応じて進路設定要求が操作された場合、予め設定された連動図表情報に基づき要求された進路に連動して転換される分岐器若しくは転てつ器の情報を表示部に表示させ、当該進路の転換実行要求が入力操作された場合、前記情報と共に前記転換実行要求を送信する端末装置と、
前記端末装置から前記情報及び前記転換実行要求を受信した場合、前記情報に基づき連動して転換される分岐器若しくは転てつ器の転換指示を列車集中制御装置に送信する保守用制御サーバと、
を備えることを特徴とする線路保守作業支援システム。 - 前記端末装置は、前記連動図表情報に基づき連動して転換される分岐器若しくは転てつ器の転換が定位若しくは反位のどちらであるかの情報を前記表示部に併せて表示させることを特徴とする請求項3記載の線路保守作業支援システム。
- 前記端末装置は、前記連動図表情報に基づき連動して転換される分岐器若しくは転てつ器の転換が定位若しくは反位であるかによって色分け表示させることを特徴とする請求項2又は4に記載の線路保守作業支援システム。
- 前記保守用制御サーバは、前記連動図表情報に基づき要求された進路に連動して転換される分岐器若しくは転てつ器の情報を前記保守用制御サーバの表示部に表示させることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の線路保守作業支援システム。
- 前記保守用制御サーバは、前記連動図表情報に基づき連動して転換される分岐器若しくは転てつ器の転換が定位若しくは反位のどちらであるかの情報を前記保守用制御サーバの表示部に表示させることを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載の線路保守作業支援システム。
- 前記端末装置は、前記信号てこに対する入力操作の有効範囲を表示させることを特徴とする請求項1から7のいずれか一項に記載の線路保守作業支援システム。
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