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JP6550779B2 - 巻線コイル部品 - Google Patents
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本発明は、巻線コイル部品に関する。
従来から、コアに導体ワイヤを巻き付けた巻線コイル部品が電子機器を中心に使用されている。近年、電子機器の高周波化が進んでおり、高い周波数帯域で使用可能な巻線コイル部品が求められており、例えば、特許文献1では高い周波数帯域での使用を可能にするために、浮遊容量を低減した巻線コイル部品が提案されている。具体的には、この特許文献1の巻線コイル部品では、巻線ピッチを導体ワイヤ径の2倍以上にすることで浮遊容量を低減している。
特開2008−300471号公報
しかしながら、特許文献1の巻線コイル部品は、巻線ピッチを導体ワイヤ径の2倍以上にしていることから、単位体積あたりのインダクタンスを高くすることができず、小型化が困難であるという問題があった。
そこで、本発明は、導体ワイヤ間の浮遊容量を小さくでき、かつ小型化が可能な巻線コイル部品を提供することを目的とする。
以上の目的を達成するために、本発明に係る巻線コイル部品は、
導体ワイヤと、
前記導体ワイヤが巻き付けられた巻芯部を有するコア部と、を備え、
前記巻芯部は凹部を有し、前記導体ワイヤの一部と前記巻芯部の表面の間に前記凹部により空間が形成されたことを特徴とする。
本発明に係る巻線コイル部品において、前記凹部の深さは、前記導体ワイヤの径の1/2以上であることが好ましい。
このようにすると、導体ワイヤ間の浮遊容量を効果的に小さくできる。
本発明に係る巻線コイル部品のある形態では、前記コア部は、同一平面上に位置する一端面と該一端面に設けられた電極とをそれぞれ有してなり、前記巻芯部の両端に設けられた第1及び第2鍔部を備え、前記凹部は、前記巻芯部において、前記一端面側に位置する側面に設けられている。
このように、前記凹部を、前記巻芯部において前記一端面側に設けることにより、ワイヤ近傍の電磁界に起因する浮遊容量を抑制することができる。
本発明に係る巻線コイル部品のある形態では、前記凹部は第1凹部と第2凹部を有する。
このように凹部を2以上に分割して形成することにより、前記巻芯部の機械的強度の低下を抑制できる。
本発明に係る巻線コイル部品のある形態では、前記巻芯部は、対向する第1側面と第2側面を有し、前記第1側面は前記第1凹部を有し、前記第2側面は前記第2凹部を有する。
このように凹部を2以上に分割し、対向する第1側面と第2側面に分けて形成することにより、前記巻芯部の機械的強度の低下を効果的に抑制することができる。
本発明に係る巻線コイル部品のある形態では、前記巻芯部はさらに第3凹部を有する第3側面と第4凹部を有する第4側面とを有する。
このように凹部を4以上に分割し、前記第1側面〜第4側面に分けて形成することにより、前記巻芯部の機械的強度の低下をより効果的に抑制することができる。
以上のように構成された本発明に係る巻線コイル部品によれば、導体ワイヤ間の浮遊容量を小さくでき、かつ小型化が可能な巻線コイル部品を提供することができる。
本発明に係る実施形態1の巻線コイル部品の斜視図である。 図1のA−A線についての断面図である。 本発明に係る実施形態2の巻線コイル部品が備えたコア部20の構成を示す断面図である。 本発明に係る実施形態3の巻線コイル部品が備えたコア部30の構成を示す断面図である。 本発明に係る実施形態4の巻線コイル部品が備えたコア部40の構成を示す断面図である。 本発明に係る実施形態5の巻線コイル部品が備えたコア部50の構成を示す断面図である。 変形例の巻線コイル部品が備えたコア部60の構成を示す断面図である。
以下、図面を参照しながら、本発明に係る実施形態の巻線コイル部品について説明する。
実施形態1.
図1は、本発明に係る実施形態1の巻線コイル部品の斜視図である。図2は、図1のA−A線についての断面図である。
実施形態1の巻線コイル部品は、
(1)巻芯部1と、巻芯部1の一端に設けられた第1鍔部6と、巻芯部1の他端に設けられた第2鍔部8と、第1鍔部6の一端面に設けられた第1電極7と、第2鍔部8の一端面に設けられた第2電極9と、を有するコア部10と、
(2)コア部10の巻芯部1に巻き付けられて、一端が第1電極7に接続されかつ他端が第2電極9に接続された導体ワイヤ5と、
を含む。
ここで、第1鍔部6の第1電極7が設けられた一端面と、第2鍔部8の第2電極9が設けられた一端面とは同一平面上に位置するように構成され、例えば、第1電極7と第2電極9を実装基板に対向させて巻線コイル部品が実装される。
ここで、本実施形態1では、後述するようにコア部10の巻芯部1が第1凹部1aと第2凹部2aを有しており、その第1凹部1aと第2凹部2aにより導体ワイヤ5と巻芯部1の表面の間に形成された空間により導体ワイヤ間に生じる浮遊容量を低く抑えている。
以下、本実施形態1の巻線コイル部品の構成を具体的に説明する。
巻芯部1は、例えば、一端面と他端面と第1〜第4側面11,12,13,14とを有する柱形状に形成される。巻芯部1の第1側面11と第2側面12は、第1鍔部6の第1電極7が設けられた一端面と第2鍔部8の第2電極9が設けられた一端面と平行である。第1側面11と第2側面12のうちの第1側面11は、第1鍔部6の第1電極7が設けられた一端面及び第2鍔部8の第2電極9が設けられた一端面側に位置する。第1側面11において、第1凹部1aは、第1鍔部6側の一端面から第2鍔部8側の他端面に至る溝状に形成され、第1凹部1aの深さは、例えば、巻芯部1の厚さの1/2以上に設定される。同様に、第1側面11に対向する第2側面12において、第2凹部2aは、一端面から他端面に至る溝状に形成され、第2凹部2aの深さは巻芯部1の厚さの1/2以上に設定される。ここで、本明細書において、第1側面11と第2側面12間の距離を巻芯部1の厚さといい、互いに対向する第3側面13と第4側面14間の距離を巻芯部1の幅という。
第1凹部1aは、第1側面11において、第3側面13側の第1辺と該第1辺に平行な第1側面11の中心線との間の領域に形成され、第2凹部2aは、第2側面12において、第4側面14側の第2辺と該第2辺に平行な第2側面12の中心線との間の領域に形成される。ここで、本明細書において、中心線又は中心軸というときは、特記しないかぎり、上記第1辺及び第2辺に平行な中心線又は中心軸を言うものとする。以上のように配置された第1凹部1aと第2凹部2aは、第1凹部1aを巻芯部1の厚さの1/2以上の深さに形成し、第2凹部2aを巻芯部1の厚さの1/2以上の深さに形成しても、第1凹部1aと第2凹部2aとが巻芯部1の厚さ方向に繋がって貫通することはない。
さらに、第1凹部1aと第2凹部2aは、巻芯部1の軸を中心として2回対称の位置及び形状に設けられている。ここで、2回対称とは、180度回転させたときに元の位置及び形状と一致することをいう。
また、巻芯部1には導体ワイヤ5が巻き付けられる。このとき、巻芯部1の第1凹部1aを除く第1側面11の表面には、導体ワイヤ5が近接または接触しているが、第1凹部1aが形成されている部分では、その第1凹部1aによって導体ワイヤ5と巻芯部1の表面の間に空間(空洞)が形成される。また、巻芯部1の第2凹部2aを除く第2側面12の表面には、導体ワイヤ5が近接または接触しているが、第2凹部2aが形成されている部分では、その第2凹部2aによって導体ワイヤ5と巻芯部1の表面の間に空間(空洞)が形成される。以上のように構成された巻線コイル部品は、巻芯部1の形状、大きさ及び材質と導体ワイヤ5の巻回数に応じたインダクタンス値が得られ、導体ワイヤ5間に浮遊容量が生じる。
以上のように構成された実施形態1の巻線コイル部品は、以下の理由により、従来の巻線コイル部品に比較して導体ワイヤ5間に浮遊容量を小さくできる。
この浮遊容量の静電容量値は、導体ワイヤ5間に存在する誘電体(空間を含む)に依存する。具体的には、隣接する導体ワイヤ間を取り巻く誘電体は、従来の巻線コイル部品では、どの隣接する導体ワイヤを見ても上半分が大気空間であり、下半分が例えばフェライトからなるコア材料である。この場合、フェライトの誘電率は、組成によっても異なるが一般的には12〜16の範囲にあり、大気空間の誘電率は1であるので、浮遊容量の形成において、下半分にあるコア材料の寄与が大きく、浮遊容量が大きくなる。
これに対して、本実施形態1の巻線コイル部品において、第1凹部1aと第2凹部2aが形成された部分では、隣接する導体ワイヤ5間を取り巻く誘電体は、全て大気空間である。したがって、第1凹部1aと第2凹部2aが形成された部分では、浮遊容量の形成においてコア材料の寄与を小さくでき、浮遊容量を小さくできる。
実施形態2.
図3は、本発明に係る実施形態2の巻線コイル部品のコア部20の構成を示す断面図である。実施形態2の巻線コイル部品は、コア部20における巻芯部1の第1側面11のみに第1凹部1bを形成した以外は実施形態1の巻線コイル部品と同様に構成される。第1凹部1bは、第1側面11に、例えば、第1凹部1bの開口部の中心線が第1側面11の中心線に一致するように、第1鍔部6側の一端面から第2鍔部8側の他端面に至る溝状に形成される。また、第1凹部1bは、例えば、実施形態1の第1凹部1aと同じ深さで、実施形態1の第1凹部1aの幅の2倍の幅に形成される。
以上のように構成された実施形態2の巻線コイル部品において、実施形態1と同様、第1凹部1bが形成された部分では、隣接する導体ワイヤ5間を取り巻く誘電体を全て大気空間とできるので、第1凹部1bが形成された部分では、浮遊容量の形成においてコア材料の寄与を小さくでき、浮遊容量を小さくできる。
実施形態3.
図4は、本発明に係る実施形態3の巻線コイル部品のコア部30の構成を示す断面図である。実施形態3の巻線コイル部品は、(1)巻芯部1の第1側面11に形成された第1凹部1cの形状が実施形態1の第1凹部1aの形状と異なっており、(2)第2側面12に形成された第2凹部2cの形状が実施形態1の第2凹部2aの形状と異なっている。実施形態3の巻線コイル部品は、上記(1)及び(2)を除いて、実施形態1の巻線コイル部品と同様に構成される。
第1凹部1cは、第1側面11に、例えば、第1凹部1cの開口部の中心線が第1側面11の中心線に一致するように、第1鍔部6側の一端面から第2鍔部8側の他端面に至る溝状に形成される。また、第1凹部1cは、例えば、巻芯部1の厚さの半分以下の深さで、実施形態1の第1凹部1aより広い幅に形成される。
また、第2凹部2cは、第2側面12に、例えば、第2凹部2cの開口部の中心線が第2側面12の中心線に一致するように、第1鍔部6側の一端面から第2鍔部8側の他端面に至る溝状に形成される。第2凹部2cは、例えば、巻芯部1の厚さの半分以下の深さで、実施形態1の第2凹部2aより広い幅でかつ第1凹部1cと同じ幅に形成される。
以上のように構成された実施形態3の巻線コイル部品において、実施形態1と同様、第1凹部1cが形成された部分では、隣接する導体ワイヤ5間を取り巻く誘電体を全て大気空間とでき、第1凹部1cが形成された部分では、浮遊容量の形成においてコア材料の寄与を小さくできるので、浮遊容量を小さくできる。また、第2凹部2cが形成された部分では、隣接する導体ワイヤ5間を取り巻く誘電体を全て大気空間とでき、第2凹部2cが形成された部分では、浮遊容量の形成においてコア材料の寄与を小さくできるので、浮遊容量を小さくできる。
実施形態4.
図5は、本発明に係る実施形態4の巻線コイル部品のコア部40の構成を示す断面図である。実施形態4の巻線コイル部品は、以下の(1)〜(4)を除いて、実施形態1の巻線コイル部品と同様に構成される。
(1)巻芯部1の第1側面11に形成された第1凹部1dの形状が実施形態1の第1凹部1aの形状と異なる。
(2)巻芯部1の第2側面12に形成された第2凹部2dの形状が実施形態1の第2凹部2aの形状と異なる。
(3)巻芯部1の第3側面13に、第3凹部3dが形成されている。
(4)巻芯部1の第4側面14に、第4凹部4dが形成されている。
ここで、第1凹部1dは、第1側面11に、例えば、第1凹部1dの開口部の中心線が第1側面11の中心線に一致するように、第1鍔部6側の一端面から第2鍔部8側の他端面に至る溝状に形成される。また、第1凹部1dは、例えば、実施形態3の第1凹部1cよりさらに浅い巻芯部1の厚さの半分以下の深さで、実施形態3の第1凹部1cよりさらに広い幅に形成される。
第2凹部2dは、第2側面12に、例えば、第2凹部2dの開口部の中心線が第2側面12の中心線に一致するように、第1鍔部6側の一端面から第2鍔部8側の他端面に至る溝状に形成される。また、第2凹部2dは、例えば、実施形態3の第2凹部2cよりさらに浅い巻芯部1の厚さの半分以下の深さで、実施形態3の第2凹部2cよりさらに広い幅に形成される。
第3凹部3dは、第3側面13の中央部に形成される。
第4凹部4dは、第4側面14の中央部に形成される。
以上のように構成された実施形態4の巻線コイル部品において、第1凹部1d、第2凹部2d、第3凹部3d、第4凹部4dが形成された部分では、隣接する導体ワイヤ5間を取り巻く誘電体を全て大気空間とでき、第1凹部1d、第2凹部2d、第3凹部3d、第4凹部4dが形成された部分では、浮遊容量の形成においてコア材料の寄与を小さくできる。これにより、浮遊容量の形成においてコア材料の寄与を小さくできるので、浮遊容量を小さくできる。
実施形態6.
図6は、本発明に係る実施形態5の巻線コイル部品のコア部50の構成を示す断面図である。実施形態5の巻線コイル部品は、実施形態5の巻線コイル部品において断面が矩形形状の第1凹部1d、第2凹部2d、第3凹部3d及び第4凹部4dに代えて、それぞれ湾曲した凹面により形成された第1凹部1e、第2凹部2e、第3凹部3e及び第4凹部4eを形成した点を除いて、実施形態4の巻線コイル部品と同様に構成される。
以上のように構成された実施形態5の巻線コイル部品において、第1凹部1e、第2凹部2e、第3凹部3e、第4凹部4eが形成された部分では、隣接する導体ワイヤ5間を取り巻く誘電体を全て大気空間とでき、第1凹部1e、第2凹部2e、第3凹部3e、第4凹部4eが形成された部分では、浮遊容量の形成においてコア材料の寄与を小さくできる。これにより、浮遊容量の形成においてコア材料の寄与を小さくできるので、浮遊容量を小さくできる。
以上の実施形態1〜5の巻線コイル部品において、コア部10,20,30,40,50は、Ni−Zn系フェライトなどの磁性体、アルミナなどの無機材料からなる非磁性体、樹脂など、種々の材料により構成することができる。コア部10,20,30,40,50は、例えば、多段プレス成型等のプレス加工、ダイサーカット等の切削加工等、種々の加工方法により作製することができる。また、コア部10,20,30,40,50は、複数のコアシートを積層して凹部が形成されたグリーン体を焼成することにより作製することもできる。
また、実施形態1〜5の巻線コイル部品において、導体ワイヤ5は、銅ニッケルめっきの線材や、Cu,Al,Au,Agなどの導電材料からなる線材や、ポリエステルイミド銅線などの他、磁性めっき線(線材としてニッケルや鉄を含み、めっきでコートされたもの)により構成することができる。
以上の実施形態1〜6では、第1凹部及び第2凹部を種々の深さに形成した。しかしながら、本発明では、浮遊容量を効果的に減少させるために、少なくとも第1凹部及び第2凹部の深さを導体ワイヤ5の径の1/2以上にすることが好ましい。
以上の実施形態1〜6の巻線コイル部品では、巻芯部1の外周側面の少なくとも一部に凹部を形成するようにして、該凹部において導体ワイヤ5間を取り巻く誘電体を全て大気空間とすることで、浮遊容量を小さくした。
しかしながら、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、図7に示すように、巻芯部1に第1鍔部6側の一端面から第2鍔部8側の他端面に至る空洞61を備えたコア部60を用いてもよい。この空洞61は、例えば、巻芯部1を軸方向に貫通するように形成されているが、第1鍔部6と第2鍔部8とによって塞がれており巻芯部1全体を貫通するものではない。このようにしても、空洞61がないとき比較して、巻芯部1内部における電界の集中が緩和でき、浮遊容量を小さくできる。
1 巻芯部
1a,1b,1c,1d,1e 第1凹部
2a,2c,2d,2e 第2凹部
3d,3e 第3凹部
4d,4e 第4凹部
5 導体ワイヤ
6 第1鍔部
7 第1電極
8 第2鍔部
9 第2電極
10,20,30,40 コア部
11 第1側面
12 第2側面
13 第3側面
14 第4側面
61 空洞

Claims (4)

  1. 導体ワイヤと、
    前記導体ワイヤが巻き付けられた巻芯部を有するコア部と、を備え、
    前記巻芯部は凹部を有し、前記導体ワイヤの一部と前記巻芯部の表面の間に前記凹部により空間が形成され
    前記凹部は、第1凹部と第2凹部を有し、
    前記巻芯部は、対向する第1側面と第2側面とを有し、前記第1側面は前記第1凹部を有し、前記第2側面は前記第2凹部を有し、
    前記巻芯部の両端が対向する方向に垂直な断面において、前記第1凹部と前記第2凹部とが、前記第1側面および前記第2側面の対向する方向において、重ならないことを特徴とする巻線コイル部品。
  2. 前記凹部の深さは、前記導体ワイヤの径の1/2以上である請求項1に記載の巻線コイル部品。
  3. 前記コア部は、同一平面上に位置する一端面と該一端面に設けられた電極とをそれぞれ有してなり、前記巻芯部の両端に設けられた第1及び第2鍔部を備え、
    前記凹部は、前記巻芯部において、前記一端面側に位置する側面に設けられた請求項1又は2に記載の巻線コイル部品。
  4. 前記巻芯部はさらに第3凹部を有する第3側面と第4凹部を有する第4側面とを有する請求項1〜3のいずれか一項に記載の巻線コイル部品。
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