JP6562335B2 - 自由航走模型船の推進器関連特性を実船相似にする方法及び自由航走模型船の推進器関連特性実船相似装置 - Google Patents
自由航走模型船の推進器関連特性を実船相似にする方法及び自由航走模型船の推進器関連特性実船相似装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6562335B2 JP6562335B2 JP2014207707A JP2014207707A JP6562335B2 JP 6562335 B2 JP6562335 B2 JP 6562335B2 JP 2014207707 A JP2014207707 A JP 2014207707A JP 2014207707 A JP2014207707 A JP 2014207707A JP 6562335 B2 JP6562335 B2 JP 6562335B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ship
- free
- propeller
- speed
- actual
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Aerodynamic Tests, Hydrodynamic Tests, Wind Tunnels, And Water Tanks (AREA)
Description
T’s : 実船のプロペラ推進力(無次元値、プロペラ回転数と船速の関数)
t m :自由航走模型船の推力減少率
T’ m :自由航走模型船のプロペラ推進力(無次元値、プロペラ回転数と船速の関数)
f TA :補助推力係数
T’ SFC :摩擦修正に必要な力(無次元値、船速の関数)
を基に導出される前記自由航走模型船のプロペラ回転数と補助推力係数f TA に基づき制御し、操舵・斜航・旋回抵抗の相似性が必要ない場合または別途確保される場合について、前記実船と前記自由航走模型船の外力下でのプロペラ推進力の相似性を考慮し、前記自由航走模型船の船速応答の相似性を確保したことを特徴とする自由航走模型船の推進器関連特性を実船相似にすることを特徴とする。
Tm’ :自由航走模型船のプロペラ推進力(無次元値、プロペラ回転数と船速の関数)
で表される前記プロペラ推進力の相似性を確保するために前記補助推力係数fTAを1として前記自由航走模型船のプロペラ回転数を求めて制御することが好適である。
T’s : 実船のプロペラ推進力(無次元値、プロペラ回転数と船速の関数)
t m :自由航走模型船の推力減少率
T’ m :自由航走模型船のプロペラ推進力(無次元値、プロペラ回転数と船速の関数)
f TA :補助推力係数
T’ SFC :摩擦修正に必要な力(無次元値、船速の関数)
を基に導出される前記自由航走模型船のプロペラ回転数と補助推力係数f TA に基づき制御し、操舵・斜航・旋回抵抗の相似性が必要ない場合又は操舵・斜航・旋回抵抗の相似性が別途確保される場合、前記実船と前記自由航走模型船の外力下でのプロペラトルクの相似性に基づいて前記自由航走模型船の船速応答の相似性を確保したことを特徴とする。
Qm’ :自由航走模型船のプロペラトルク(無次元値、プロペラ回転数と船速の関数)
を連立させることで前記自由航走模型船のプロペラ回転数と前記補助推力係数fTAを求めて制御することが好適である。
T’s : 実船のプロペラ推進力(無次元値、プロペラ回転数と船速の関数)
t m :自由航走模型船の推力減少率
T’ m :自由航走模型船のプロペラ推進力(無次元値、プロペラ回転数と船速の関数)
f TA :補助推力係数
T’ SFC :摩擦修正に必要な力(無次元値、船速の関数)
を基に導出される前記自由航走模型船のプロペラ回転数と補助推力係数f TA に基づき制御し、操舵・斜航・旋回抵抗の相似性が必要ない場合又は操舵・斜航・旋回抵抗の相似性が別途確保される場合、前記実船と前記自由航走模型船の外力下でのプロペラ回転数の相似性に基づいて前記自由航走模型船の船速応答の相似性を確保したことを特徴とする。
nm’: 自由航走模型船のプロペラ回転数(無次元値)
を連立させることで前記自由航走模型船のプロペラ回転数と前記補助推力係数fTAを求めて制御することが好適である。
T’s : 実船のプロペラ推進力(無次元値、プロペラ回転数と船速の関数)
t m :自由航走模型船の推力減少率
T’ m :自由航走模型船のプロペラ推進力(無次元値、プロペラ回転数と船速の関数)
f TA :補助推力係数
T’ SFC :摩擦修正に必要な力(無次元値、船速の関数)
を基に導出される前記自由航走模型船のプロペラ回転数と補助推力係数f TA に基づき制御し、操舵・斜航・旋回抵抗の相似性が必要ない場合又は操舵・斜航・旋回抵抗の相似性が別途確保される場合、前記実船と前記自由航走模型船の外力下での馬力の相似性に基づいて前記自由航走模型船の船速応答の相似性を確保したことを特徴とする。
QS’ :実船のプロペラトルク(無次元値、プロペラ回転数と船速の関数)
nm’ :自由航走模型船のプロペラ回転数(無次元値)
Qm’ :自由航走模型船のプロペラトルク(無次元値、プロペラ回転数と船速の関数)
を連立させることで前記自由航走模型船のプロペラ回転数と前記補助推力係数fTAを求めて制御することが好適である。
T’s : 実船のプロペラ推進力(無次元値、プロペラ回転数と船速の関数)
t m :自由航走模型船の推力減少率
T’ m :自由航走模型船のプロペラ推進力(無次元値、プロペラ回転数と船速の関数)
f TA :補助推力係数
T’ SFC :摩擦修正に必要な力(無次元値、船速の関数)
を基に導出される前記自由航走模型船のプロペラ回転数と補助推力係数f TA に基づき制御し、操舵・斜航・旋回抵抗の相似性が必要ない場合又は操舵・斜航・旋回抵抗の相似性が別途確保される場合、前記実船と前記自由航走模型船の外力下でのプロペラスリップ比を一致させて前記自由航走模型船の船速応答の相似性を確保したことを特徴とする。
Sm:自由航走模型船のプロペラスリップ比(プロペラ回転数と船速の関数)
を連立させることで前記自由航走模型船のプロペラ回転数と前記補助推力係数fTAを求めて制御することが好適である。
ここで、前記実船の前記基本的性能推定は、プロペラ回転数一定、プロペラトルク一定、プロペラ出力一定、あるいは逆転を含む任意のプロペラ回転数変化を含むことが好適である。
T’s : 実船のプロペラ推進力(無次元値、プロペラ回転数と船速の関数)
t m :自由航走模型船の推力減少率
T’ m :自由航走模型船のプロペラ推進力(無次元値、プロペラ回転数と船速の関数)
f TA :補助推力係数
T’ SFC :摩擦修正に必要な力(無次元値、船速の関数)
を基に導出される前記自由航走模型船のプロペラ回転数と補助推力係数f TA に基づき制御し、操舵・斜航・旋回抵抗の相似性が必要ない場合または別途確保される場合について、前記実船と前記自由航走模型船の外力下でのプロペラ推進力の相似性を考慮し、前記自由航走模型船の船速応答の相似性を確保したことを特徴とする自由航走模型船の推進器関連特性を実船相似にすることによって、模型船を用いて外力下における操縦性能試験を実施し、外力下における実船の操船特性を推定及び確認することができる。
Tm’ :自由航走模型船のプロペラ推進力(無次元値、プロペラ回転数と船速の関数)
で表される前記プロペラ推進力の相似性を確保するために前記補助推力係数fTAを1として前記自由航走模型船のプロペラ回転数を求めて制御することによって、船速変化とプロペラ推進力を相似にした条件下において模型船を用いて実船の操船特性を推定及び確認する操縦性能試験を実施する具体的な方法を提供することができる。
T’s : 実船のプロペラ推進力(無次元値、プロペラ回転数と船速の関数)
t m :自由航走模型船の推力減少率
T’ m :自由航走模型船のプロペラ推進力(無次元値、プロペラ回転数と船速の関数)
f TA :補助推力係数
T’ SFC :摩擦修正に必要な力(無次元値、船速の関数)
を基に導出される前記自由航走模型船のプロペラ回転数と補助推力係数f TA に基づき制御し、操舵・斜航・旋回抵抗の相似性が必要ない場合又は操舵・斜航・旋回抵抗の相似性が別途確保される場合、前記実船と前記自由航走模型船の外力下でのプロペラトルクの相似性に基づいて前記自由航走模型船の船速応答の相似性を確保することによって、船速変化とプロペラトルクを相似にした条件下において模型船を用いて実船の操船特性を推定及び確認する操縦性能試験を実施することができる。
Qm’ :自由航走模型船のプロペラトルク(無次元値、プロペラ回転数と船速の関数)
を連立させることで前記自由航走模型船のプロペラ回転数と前記補助推力係数fTAを求めて制御することによって、船速変化とプロペラトルクを相似にした条件下において模型船を用いて実船の操船特性を推定及び確認する操縦性能試験を実施する具体的な方法を提供することができる。
T’s : 実船のプロペラ推進力(無次元値、プロペラ回転数と船速の関数)
t m :自由航走模型船の推力減少率
T’ m :自由航走模型船のプロペラ推進力(無次元値、プロペラ回転数と船速の関数)
f TA :補助推力係数
T’ SFC :摩擦修正に必要な力(無次元値、船速の関数)
を基に導出される前記自由航走模型船のプロペラ回転数と補助推力係数f TA に基づき制御し、操舵・斜航・旋回抵抗の相似性が必要ない場合又は操舵・斜航・旋回抵抗の相似性が別途確保される場合、前記実船と前記自由航走模型船の外力下でのプロペラ回転数の相似性に基づいて前記自由航走模型船の船速応答の相似性を確保することによって、船速変化とプロペラ回転数を相似にした条件下において模型船を用いて実船の操船特性を推定及び確認する操縦性能試験を実施することができる。
nm’: 自由航走模型船のプロペラ回転数(無次元値)
を連立させることで前記自由航走模型船のプロペラ回転数と前記補助推力係数fTAを求めて制御することによって、船速変化とプロペラ回転数を相似にした条件下において模型船を用いて実船の操船特性を推定及び確認する操縦性能試験を実施する具体的な方法を提供することができる。
T’s : 実船のプロペラ推進力(無次元値、プロペラ回転数と船速の関数)
t m :自由航走模型船の推力減少率
T’ m :自由航走模型船のプロペラ推進力(無次元値、プロペラ回転数と船速の関数)
f TA :補助推力係数
T’ SFC :摩擦修正に必要な力(無次元値、船速の関数)
を基に導出される前記自由航走模型船のプロペラ回転数と補助推力係数f TA に基づき制御し、操舵・斜航・旋回抵抗の相似性が必要ない場合又は操舵・斜航・旋回抵抗の相似性が別途確保される場合、前記実船と前記自由航走模型船の外力下での馬力の相似性に基づいて前記自由航走模型船の船速応答の相似性を確保することによって、船速変化と馬力を相似にした条件下において模型船を用いて実船の操船特性を推定及び確認する操縦性能試験を実施する具体的な方法を提供することができる。
QS’ :実船のプロペラトルク(無次元値、プロペラ回転数と船速の関数)
nm’ :自由航走模型船のプロペラ回転数(無次元値)
Qm’ :自由航走模型船のプロペラトルク(無次元値、プロペラ回転数と船速の関数)
を連立させることで前記自由航走模型船のプロペラ回転数と前記補助推力係数fTAを求めて制御することによって、船速変化と馬力を相似にした条件下において模型船を用いて実船の操船特性を推定及び確認する操縦性能試験を実施する具体的な方法を提供することができる。
T’s : 実船のプロペラ推進力(無次元値、プロペラ回転数と船速の関数)
t m :自由航走模型船の推力減少率
T’ m :自由航走模型船のプロペラ推進力(無次元値、プロペラ回転数と船速の関数)
f TA :補助推力係数
T’ SFC :摩擦修正に必要な力(無次元値、船速の関数)
を基に導出される前記自由航走模型船のプロペラ回転数と補助推力係数f TA に基づき制御し、操舵・斜航・旋回抵抗の相似性が必要ない場合又は操舵・斜航・旋回抵抗の相似性が別途確保される場合、前記実船と前記自由航走模型船の外力下でのプロペラスリップ比を一致させて前記自由航走模型船の船速応答の相似性を確保することによって、船速変化の相似と共にプロペラスリップ比を一致させた条件下において模型船を用いて実船の操船特性を推定及び確認する操縦性能試験を実施する具体的な方法を提供することができる。
Sm:自由航走模型船のプロペラスリップ比(プロペラ回転数と船速の関数)
を連立させることで前記自由航走模型船のプロペラ回転数と前記補助推力係数fTAを求めて制御することによって、船速変化の相似と共にプロペラスリップ比を一致させた条件下において模型船を用いて実船の操船特性を推定及び確認する操縦性能試験を実施する具体的な方法を提供することができる。
ここで、前記実船の前記基本的性能推定は、プロペラ回転数一定、プロペラトルク一定、プロペラ出力一定、あるいは逆転を含む任意のプロペラ回転数変化を含むことによって、それぞれの条件下における実船の操船特性を推定及び確認する操縦性能試験を実施することができる。
<自由航走模型船試験方法>
本実施の形態では、実船の基本的性能推定に基づき、外力下で変化する船速の前後方向成分uを計測しながらその計測データに基づきプロペラ回転数と補助推力装置の出力を制御することで外力下における模型船の船速応答を実船と相似にする。外力下では船は一般に操舵を必要とする。操舵は舵抵抗と斜航・旋回抵抗を誘起するので、船速応答を相似にするためにはこれらの抵抗成分も模型船と実船で相似にする必要がある。
第1の方法では、船速変化の相似性だけではなく、プロペラ推進力の相似性も確保する。当該方法は、外力下でのプロペラ推進力の変化やこれに関係する現象を調べるための模型実験などに適している。
第2の方法では、船速変化の相似性だけではなく、プロペラトルクの相似性も確保する。当該方法は、外力下でのプロペラトルクの変化やこれに関係する現象、特に外力下で船速が変化する際に主機にかかる負荷を調べるための模型実験などに適している。
第3の方法では、船速変化の相似性だけではなく、プロペラ回転数も実船と模型船で相似性を確保する。この場合、式(50)に示すように、見掛けの前進率も実船と模型船で等しくなる。
第4の方法では、船速変化の相似性だけではなく、馬力の相似性も確保する。外力下での馬力の変化やこれに関係する現象、特に外力下で船速が変化する際の主機馬力を調べるための模型実験などに適している。
第5の方法では、船速変化の相似性だけではなく、プロペラスリップ比も実船と模型船で同じ値にする。このとき、プロペラ前進率も実船と模型船で同じ値となる。異なる伴流中ではあるが、プロペラの作動状況が相似にできるため、外力下で船速が変化する場合のプロペラ特性を調べるための模型実験などに適している。
以下、対象実船をKVLCC1(平水中基準船速15.5kt)とし、その模型船は実船1/110の縮尺模型としたときの計算例について示す。計算対象とする項目は、船速変化を実船と相似にするための模型船の無次元プロペラ回転数nm’及び補助推力係数fTAの設定値並びに模型船の舵有効流入速度の無次元前後方向成分uRm’,プロペラスリップ比sm,無次元補助推力TA’,無次元化プロペラ推進力Tm’,無次元プロペラトルクQm’,無次元馬力Pm’の船速に対する変化とした。
図7は、本発明の実施の形態における自由航走模型船試験方法を実現するための自由航走模型船試験装置100を示す図である。
上記第1の実施の形態では、実船のプロペラ回転数が正転である場合のみを対象とした。しかしながら、同じ考え方はプロペラ逆転による停止性能の推定にも適用できる。実際、IMO操縦性基準に規定された逆転停止試験では逆転停止時に舵を中央に保持することとされており、さらに、プロペラ逆転時は一般に舵は効かないことが知られているからである。
Claims (14)
- 実船の基本的性能推定を基に、自由航走模型船の外力下で変化する船速を計測し、計測した前記船速に基づき前記自由航走模型船のプロペラ回転数と補助推力手段の出力を制御し、前記自由航走模型船の外力下における推進器関連特性を前記実船と相似にする方法であって、
前記自由航走模型船の前記プロペラ回転数と前記補助推力手段の出力を、
t s :実船の推力減少率
T’s : 実船のプロペラ推進力(無次元値、プロペラ回転数と船速の関数)
t m :自由航走模型船の推力減少率
T’ m :自由航走模型船のプロペラ推進力(無次元値、プロペラ回転数と船速の関数)
f TA :補助推力係数
T’ SFC :摩擦修正に必要な力(無次元値、船速の関数)
を基に導出される前記自由航走模型船のプロペラ回転数と補助推力係数f TA に基づき制御し、
操舵・斜航・旋回抵抗の相似性が必要ない場合または別途確保される場合について、前記実船と前記自由航走模型船の外力下でのプロペラ推進力の相似性を考慮し、前記自由航走模型船の船速応答の相似性を確保したことを特徴とする自由航走模型船の推進器関連特性を実船相似にする方法。 -
Ts’ : 実船のプロペラ推進力(無次元値、プロペラ回転数と船速の関数)
Tm’ :自由航走模型船のプロペラ推進力(無次元値、プロペラ回転数と船速の関数)
で表される前記プロペラ推進力の相似性を確保するために前記補助推力係数fTAを1として前記自由航走模型船のプロペラ回転数を求めて制御したことを特徴とする請求項1に記載の自由航走模型船の推進器関連特性を実船相似にする方法。 - 実船の基本的性能推定を基に、自由航走模型船の外力下で変化する船速を計測し、計測した前記船速に基づき前記自由航走模型船のプロペラ回転数と補助推力手段の出力を制御し、前記自由航走模型船の外力下における推進器関連特性を前記実船と相似にする方法であって、
前記自由航走模型船の前記プロペラ回転数と前記補助推力手段の出力を、
t s :実船の推力減少率
T’s : 実船のプロペラ推進力(無次元値、プロペラ回転数と船速の関数)
t m :自由航走模型船の推力減少率
T’ m :自由航走模型船のプロペラ推進力(無次元値、プロペラ回転数と船速の関数)
f TA :補助推力係数
T’ SFC :摩擦修正に必要な力(無次元値、船速の関数)
を基に導出される前記自由航走模型船のプロペラ回転数と補助推力係数f TA に基づき制御し、
操舵・斜航・旋回抵抗の相似性が必要ない場合又は操舵・斜航・旋回抵抗の相似性が別途確保される場合、前記実船と前記自由航走模型船の外力下でのプロペラトルクの相似性に基づいて前記自由航走模型船の船速応答の相似性を確保したことを特徴とする自由航走模型船の推進器関連特性を実船相似にする方法。 - 前記数式(3)と、
QS’ :実船のプロペラトルク(無次元値、プロペラ回転数と船速の関数)
Qm’ :自由航走模型船のプロペラトルク(無次元値、プロペラ回転数と船速の関数)
を連立させることで前記自由航走模型船のプロペラ回転数と前記補助推力係数fTAを求めて制御したことを特徴とする請求項3に記載の自由航走模型船の推進器関連特性を実船相似にする方法。 - 実船の基本的性能推定を基に、自由航走模型船の外力下で変化する船速を計測し、計測した前記船速に基づき前記自由航走模型船のプロペラ回転数と補助推力手段の出力を制御し、前記自由航走模型船の外力下における推進器関連特性を前記実船と相似にする方法であって、
前記自由航走模型船の前記プロペラ回転数と前記補助推力手段の出力を、
t s :実船の推力減少率
T’s : 実船のプロペラ推進力(無次元値、プロペラ回転数と船速の関数)
t m :自由航走模型船の推力減少率
T’ m :自由航走模型船のプロペラ推進力(無次元値、プロペラ回転数と船速の関数)
f TA :補助推力係数
T’ SFC :摩擦修正に必要な力(無次元値、船速の関数)
を基に導出される前記自由航走模型船のプロペラ回転数と補助推力係数f TA に基づき制御し、
操舵・斜航・旋回抵抗の相似性が必要ない場合又は操舵・斜航・旋回抵抗の相似性が別途確保される場合、前記実船と前記自由航走模型船の外力下でのプロペラ回転数の相似性に基づいて前記自由航走模型船の船速応答の相似性を確保したことを特徴とする自由航走模型船の推進器関連特性を実船相似にする方法。 - 前記数式(5)と、
ns’:実船のプロペラ回転数(無次元値)
nm’: 自由航走模型船のプロペラ回転数(無次元値)
を連立させることで前記自由航走模型船のプロペラ回転数と前記補助推力係数fTAを求めて制御したことを特徴とする請求項5に記載の自由航走模型船の推進器関連特性を実船相似にする方法。 - 実船の基本的性能推定を基に、自由航走模型船の外力下で変化する船速を計測し、計測した前記船速に基づき前記自由航走模型船のプロペラ回転数と補助推力手段の出力を制御し、前記自由航走模型船の外力下における推進器関連特性を前記実船と相似にする方法であって、
前記自由航走模型船の前記プロペラ回転数と前記補助推力手段の出力を、
t s :実船の推力減少率
T’s : 実船のプロペラ推進力(無次元値、プロペラ回転数と船速の関数)
t m :自由航走模型船の推力減少率
T’ m :自由航走模型船のプロペラ推進力(無次元値、プロペラ回転数と船速の関数)
f TA :補助推力係数
T’ SFC :摩擦修正に必要な力(無次元値、船速の関数)
を基に導出される前記自由航走模型船のプロペラ回転数と補助推力係数f TA に基づき制御し、
操舵・斜航・旋回抵抗の相似性が必要ない場合又は操舵・斜航・旋回抵抗の相似性が別途確保される場合、前記実船と前記自由航走模型船の外力下での馬力の相似性に基づいて前記自由航走模型船の船速応答の相似性を確保したことを特徴とする自由航走模型船の推進器関連特性を実船相似にする方法。 - 前記数式(7)と、
ns’ :実船のプロペラ回転数(無次元値)
QS’ :実船のプロペラトルク(無次元値、プロペラ回転数と船速の関数)
nm’ :自由航走模型船のプロペラ回転数(無次元値)
Qm’ :自由航走模型船のプロペラトルク(無次元値、プロペラ回転数と船速の関数)
を連立させることで前記自由航走模型船のプロペラ回転数と前記補助推力係数fTAを求めて制御したことを特徴とする請求項7に記載の自由航走模型船の推進器関連特性を実船相似にする方法。 - 実船の基本的性能推定を基に、自由航走模型船の外力下で変化する船速を計測し、計測した前記船速に基づき前記自由航走模型船のプロペラ回転数と補助推力手段の出力を制御し、前記自由航走模型船の外力下における推進器関連特性を前記実船と相似にする方法であって、
前記自由航走模型船の前記プロペラ回転数と前記補助推力手段の出力を、
t s :実船の推力減少率
T’s : 実船のプロペラ推進力(無次元値、プロペラ回転数と船速の関数)
t m :自由航走模型船の推力減少率
T’ m :自由航走模型船のプロペラ推進力(無次元値、プロペラ回転数と船速の関数)
f TA :補助推力係数
T’ SFC :摩擦修正に必要な力(無次元値、船速の関数)
を基に導出される前記自由航走模型船のプロペラ回転数と補助推力係数f TA に基づき制御し、
操舵・斜航・旋回抵抗の相似性が必要ない場合又は操舵・斜航・旋回抵抗の相似性が別途確保される場合、前記実船と前記自由航走模型船の外力下でのプロペラスリップ比を一致させて前記自由航走模型船の船速応答の相似性を確保したことを特徴とする自由航走模型船の推進器関連特性を実船相似にする方法。 - 前記数式(9)と、
Ss:実船のプロペラスリップ比(プロペラ回転数と船速の関数)
Sm:自由航走模型船のプロペラスリップ比(プロペラ回転数と船速の関数)
を連立させることで前記自由航走模型船のプロペラ回転数と前記補助推力係数fTAを求めて制御したことを特徴とする請求項9に記載の自由航走模型船の推進器関連特性を実船相似にする方法。 - 前記実船の前記基本的性能推定は、プロペラ回転数一定、プロペラトルク一定、プロペラ出力一定、あるいは逆転を含む任意のプロペラ回転数変化を含むことを特徴とする請求項1,3,5,7及び9のいずれか1項に記載の自由航走模型船の推進器関連特性を実船相似にする方法。
- プロペラと補助推力手段を有した自由航走模型船と、前記自由航走模型船の船速の前後方向成分を計測する船速計測手段と、実船の基本的性能推定と計測した前記船速に基づき前記プロペラのプロペラ回転数と前記補助推力手段の出力を制御する制御手段を備え、前記自由航走模型船の外力下における推進器関連特性を前記実船と相似にしたことを特徴とする自由航走模型船の推進器関連特性実船相似装置。
- 前記制御手段は、請求項1から請求項11のいずれか1項に記載の自由航走模型船の推進器関連特性を実船相似にする方法を実行したことを特徴とする請求項12に記載の自由航走模型船の推進器関連特性実船相似装置。
- 前記制御手段は、請求項1から請求項11のいずれか1項に記載の自由航走模型船の推進器関連特性を実船相似にする方法により予め求めた前記自由航走模型船のプロペラ回転数と前記補助推力係数fTAの前記船速との関係を記憶して制御したことを特徴とする請求項12に記載の自由航走模型船の推進器関連特性実船相似装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2014207707A JP6562335B2 (ja) | 2014-10-09 | 2014-10-09 | 自由航走模型船の推進器関連特性を実船相似にする方法及び自由航走模型船の推進器関連特性実船相似装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2014207707A JP6562335B2 (ja) | 2014-10-09 | 2014-10-09 | 自由航走模型船の推進器関連特性を実船相似にする方法及び自由航走模型船の推進器関連特性実船相似装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2016075642A JP2016075642A (ja) | 2016-05-12 |
| JP6562335B2 true JP6562335B2 (ja) | 2019-08-21 |
Family
ID=55951228
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2014207707A Expired - Fee Related JP6562335B2 (ja) | 2014-10-09 | 2014-10-09 | 自由航走模型船の推進器関連特性を実船相似にする方法及び自由航走模型船の推進器関連特性実船相似装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP6562335B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101853209B1 (ko) * | 2016-12-19 | 2018-04-27 | 한국해양과학기술원 | 보조 추진 장치가 설치된 모형선을 갖는 자유항주 시험장치 |
| CN107144415A (zh) * | 2017-06-26 | 2017-09-08 | 中国船舶科学研究中心(中国船舶重工集团公司第七0二研究所) | 基于自航方式纯稳性丧失模型试验测控系统 |
| CN108132137B (zh) * | 2017-12-15 | 2019-07-23 | 浙江海洋大学 | 一种凸轮机构式船舶晃荡模拟装置 |
| CN112182972B (zh) * | 2020-09-30 | 2023-09-22 | 大连海事大学 | 一种船舶操纵运动adam局部加权回归辨识建模方法 |
| CN112836448B (zh) * | 2021-02-07 | 2022-09-27 | 智慧航海(青岛)科技有限公司 | 一种船舶水动力系数的实船试验方法 |
| KR102628981B1 (ko) * | 2022-03-15 | 2024-01-25 | 한국해양과학기술원 | 대형 캐비테이션 터널에서의 프로펠러 장착 몰수체 자항 시험 방법 |
| KR102666270B1 (ko) * | 2022-05-13 | 2024-05-16 | 한국해양과학기술원 | 대형 캐비테이션 터널에서의 복합 추진기 장착 몰수체 자항 시험 방법 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2619447B1 (fr) * | 1987-08-13 | 1989-12-15 | France Etat Armement | Dispositif de mesure du sillage d'une maquette navigante |
| JP2546496Y2 (ja) * | 1990-10-18 | 1997-09-03 | 石川島播磨重工業株式会社 | 模型船自動追跡装置 |
| JP3328622B2 (ja) * | 1999-12-21 | 2002-09-30 | 住友重機械工業株式会社 | 船舶の自由航走模型試験方法および装置 |
| JP2009264781A (ja) * | 2008-04-22 | 2009-11-12 | Ihi Corp | 模型船試験装置 |
| JP5717130B2 (ja) * | 2010-11-26 | 2015-05-13 | 独立行政法人海上技術安全研究所 | 荷重度変更自走試験法および装置 |
| WO2014168250A1 (ja) * | 2013-04-12 | 2014-10-16 | 独立行政法人海上技術安全研究所 | 自由航走模型船試験方法及び自由航走模型船試験装置 |
-
2014
- 2014-10-09 JP JP2014207707A patent/JP6562335B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2016075642A (ja) | 2016-05-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP6562335B2 (ja) | 自由航走模型船の推進器関連特性を実船相似にする方法及び自由航走模型船の推進器関連特性実船相似装置 | |
| JP6351045B2 (ja) | 自由航走模型船試験方法及び自由航走模型船試験装置 | |
| Klinger et al. | Control of an unmanned surface vehicle with uncertain displacement and drag | |
| Anderson et al. | Maneuvering and stability performance of a robotic tuna | |
| JP6425241B2 (ja) | 自由航走模型試験から実船の変動トルク又は変動推力を推定する方法及びそれに用いられる自由航走模型船試験装置 | |
| JP6036515B2 (ja) | 水中航走体 | |
| CN108698677A (zh) | 水下航行体的路径设定方法、使用该方法的水下航行体的最佳控制方法及水下航行体 | |
| Pivano et al. | A four-quadrant thrust estimation scheme for marine propellers: Theory and experiments | |
| CN108333934B (zh) | 基于侧滑补偿的气垫船路径跟踪的自适应los导引方法 | |
| Chuang et al. | Speed loss of a vessel sailing in oblique waves | |
| Tsukada et al. | An auxiliary thruster for free-running model ship test | |
| Poh et al. | Gyroscopic stabilisation of rolling motion in simplified marine hull model | |
| CN107310688A (zh) | 用于模拟风流载荷作用下做操纵运动的船模及其试验方法 | |
| Cozijn et al. | Design of an underwater vehicle for use in basin experiments, development of marin’s modular auv | |
| JP5688740B2 (ja) | 模型試験用自航装置及び模型試験用自航システム | |
| Spino et al. | Development and testing of unmanned semi-submersible vehicle | |
| Refsnes et al. | Design of control system of torpedo shaped ROV with experimental results | |
| Chen et al. | Design of unmanned surface vehicle for submarine pipeline detection | |
| Jouffroy et al. | Towards selective tidal-stream transport for Lagrangian profilers | |
| Steenson et al. | The performance of vertical tunnel thrusters on an autonomous underwater vehicle operating near the free surface in waves | |
| Tran et al. | Experimental Study of the Collective and Cyclic Pitch Propeller for an Underwater Vehicle: M. Tran et al. | |
| Steenson et al. | Maneuvering of an over-actuated autonomous underwater vehicle using both through-body tunnel thrusters and control surfaces | |
| Shea et al. | Design and testing of the Marport SQX-500 twin-pod AUV | |
| Qu et al. | Adaptive wind feedforward control of an Unmanned Surface Vehicle for station keeping | |
| CN208888659U (zh) | 一种无人艇动力定位系统 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170919 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180824 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A132 Effective date: 20181002 |
|
| A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20181126 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190124 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190625 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190712 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6562335 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |