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JP6562538B2 - デスク装置 - Google Patents
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JP6562538B2 - デスク装置 - Google Patents

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Description

本発明は、オフィスの執務空間等で使用されるデスク装置に関する。
オフィスの執務空間等においては、床面上に設置される一対の脚体に天板が支持されたデスク装置が一般的に使用されている。
この種のデスク装置の脚体としては、床面上に沿わせて横向きに載置される下部パイプと、下部パイプの一端部若しくは中央部から上方に向かって延出する縦パイプと、縦パイプの上端部から下部パイプと平行に延出する上部パイプとにより、側面視がコ字状をなすように形成されたもの(いわゆるL型脚)や、側面視がエ字状をなすように形成されたもの(いわゆるT型脚)が多く見られる。また、パイプ材以外からなる脚体としては、パネル状のものも多く見られる。
これらのデスク装置の構造では、脚体における床面接触部分が大きいため、脚体によって天板ユニットを強固にかつ安定的に支持することができる。しかし、この構造においては、使用者に重厚な印象を与えてしまいデスク装置としての体裁として好ましくない場合がある。また、これらのデスク装置の構造は、脚体の床面接触部分が大きいことから、床面の清掃の際に作業の支障になり易い。
一方、これらの不具合の生じにくいデスク装置として、矩形状の天板ユニットの四隅に棒状の脚体をそれぞれ取り付け、棒状の脚体の各下端を床面上に設置するようにしたものも多く見られる。
ただし、このデスク装置の構造は、棒状の脚体のみによって天板ユニットを支持していることから、デスク装置の側方からの外力に対する強度的な面で不安がある。
こうした問題を解決したデスク装置として、一対の脚本体部が、脚本体部の上部で横梁部によって相互に連結されて成る一対の脚体と、一対の脚体の上部同士を連結する複数の連結杆と、を備えた天板支持体を構成し、この天板支持体状で天板を支持する構成が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
このような構成によれば、天板の奥行寸法が大きな場合や、天板上に重量物を載置することが想定される場合においても、天板を強固かつ安定的に支持することができる。
特開2014−68917号公報
ところで、上記のような天板支持体においては、天板の外周縁部が天板支持体に対して外方に大きく張り出していると、天板の変形が生じやすい。したがって、天板支持体の脚体や連結杆は、なるべく天板の外周縁部に近い位置に配置するのが好ましい。
しかし、脚体や連結杆を天板の外周縁部に近い位置に配置すると、脚本体部が天板の四隅の下方に位置することとなり、デスク装置の外観デザインが制限されてしまう。
また、天板の外周縁部に、照明装置やディスプレイ装置等をクランプ金具によって取り付けようとしても、脚体や連結杆が天板の外周縁部に近い位置に設けられているために、クランプ金具を天板の外周縁部にクランプさせることができないこともある。
そこでなされた本発明の目的は、天板を強固かつ安定的に支持しつつ、外観デザインの自由度を高めるとともに、各種のオプション部材の装着を可能とすることのできるデスク装置を提供することである。
本発明は、上記課題を解決するため、以下の手段を採用する。
この発明に係るデスク装置は、床面上に設置された支持体と、前記支持体上に支持される天板と、を備え、前記支持体は、前記天板に沿った第一方向に間隔を空けて配置された一対の脚体と、前記天板に沿った面内で前記第一方向に直交する第二方向において前記脚体の上端の外側に配置され、前記第一方向に延びる連結体と、前記脚体と前記連結体とを連結する接続部材と、を備え、前記接続部材は、水平面内に位置する上部支持部と、前記上部支持部の前記第二方向の外側の端部から下方に垂下し、前記連結体に沿って配置され、前記連結体を支持する側部支持部と、を備えていることを特徴とする。
このように、一対の脚体同士を連結する連結体が、第二方向において脚体の上端よりも外側に配置されているので、天板の第二方向の端部の荷重を、連結体により有効に支持することができる。
これに対し、脚体は、脚体の第二方向における両端部を、連結体の位置に合わせて配置する必要がなく、連結体に対し、第二方向の内側に配置することができる。
しかも、連結体と脚体とは、接続部材を介して連結されているので、脚体と連結体と接続部材とを備える支持体を強固に形成することができる。
また、天板の外周端部において、脚体の第二方向の外側の接続部材の部分においては、照明装置やディスプレイ装置等のオプション部材を、脚体と干渉することなく、クランプ金具等で装着することが可能となる。
また、この発明に係るデスク装置は、上記デスク装置において、前記接続部材は、前記脚体に対し、前記第一方向の内側に配置されているようにしてもよい。
このように、接続部材が脚体よりも第一方向の内側に配置されていれば、接続部材の部分において、オプション部材を取り付けるためのクランプ金具等を固定するスペースを容易に確保することができる。
また、この発明に係るデスク装置は、上記デスク装置において、前記脚体は、前記第二方向に沿って間隔を空けて設けられた一対の脚本体部と、前記第二方向に延び、一対の前記脚本体部同士を前記脚本体部の上部で連結する横梁部と、を備え、前記接続部材は、一端が前記脚本体部または前記横梁部に連結され、他端が前記連結体に連結されているようにしてもよい。
このように、一対の脚本体部と横梁部とにより、脚体が門型をなし、軽快なデザインとすることができる。また、脚体が門型をなすことで、一対の脚本体部の間に使用者の下肢を容易に出し入れでき、清掃を行う際も清掃具等を一対の脚本体部の間に容易に出し入れすることができる。
また、この発明に係るデスク装置は、上記デスク装置において、一対の前記脚本体部は、上方から下方に向けて前記第二方向の間隔が漸次増大するよう、傾斜して設けられているようにしてもよい。このようにして、脚体の上部においては、接続部材の部分においてオプション部材を取り付けるスペースを確保しつつ、一対の脚本体部の間隔が下方に向かって広がることによって、デスク装置の安定性を高く確保することができる。
この発明に係るデスク装置によれば、天板を強固かつ安定的に支持しつつ、外観デザインの自由度を高めるとともに、各種のオプション部材の装着を可能とすることができる。
この発明の一実施形態に係るデスク装置の全体構成を示す斜視図である。 上記デスク装置を構成する支持体を示す斜視図である。 上記支持体を構成する脚体を斜め下方から見た斜視図である。 上記脚体と連結体とを接続部材を介して接続する構成を示す斜視図である。 上記脚体に設けた接続部材を示す斜視図である。 上記接続部材を示す斜視図である。 上記接続部材と連結体との接続部分に設けたカバーを示す斜視図である。 上記カバーの裏側を示す斜視図である。 上記支持体に設けた中間脚を示す斜視図である。
以下、添付図面を参照して、本発明によるデスク装置を実施するための形態を説明する。しかし、本発明はこの実施形態のみに限定されるものではない。
図1は、デスク装置の全体構成を示す斜視図である。図2は、デスク装置を構成する支持体を示す斜視図である。
図1に示すように、デスク装置1は、天板ユニット100と、床面Fに設置され天板ユニット100を支持する天板支持体(支持体)10と、を備えている。
なお、以下の説明においては、床面Fと直角な方向を上下方向と呼ぶ。また、天板ユニット100の表面に沿った面内(上下方向に直交する水平面内)で、天板ユニット100の長尺な方向(第一方向)を幅方向W、天板ユニット100の短尺な方向(第二方向)を前後方向FRと呼ぶものとする。
天板ユニット100は、平面視が矩形状の4枚の天板部材2a,2b,2c,2dを有している。天板部材2a,2b,2c,2dのうち、天板部材2aと天板部材2bとが、長手方向の端面同士を互いに突き合せることで、一定の奥行幅の連続した机上面を形成する天板2Aを構成している。また、天板部材2cと天板部材2dとが、長手方向の端面同士を互いに突き合せることで、一定の奥行幅の連続した机上面を形成する天板2Bを構成している。これら2組の天板2A,2Bは、前後方向FRの中央に離間スペース3を挟んで対向して配置されている。天板2A,2Bは、長尺な辺が相互に平行になるように対向配置され、前後方向FRの中央の離間スペース3は幅方向Wに沿って連続している。
なお、この実施形態においては、各天板2A,2Bが2枚の天板部材2a,2b、及び、2c,2dによって構成されているが、それぞれ連続した一枚板によって構成することも可能である。
図2に示すように、天板支持体10は、幅方向Wの両端部に配置される一対の脚体20,20と、その一対の脚体20,20の上部同士を連結する外側連結杆(連結体)30,30と、連結ユニット35A,35Bと、を備えている。この実施形態では、天板支持体10は、さらに、一対の脚体20,20の間に設けられた中間脚22と、中間脚22の上部に設けられた中継ユニット23と、を備えている。
図3は、支持体を構成する脚体を斜め下方から見た斜視図である。
図2、図3に示すように、脚体20は、前後方向FRに間隔を空けて配置され、それぞれ床面F上に設置された一対の脚本体部24,24と、前後方向FRに沿って延びて脚本体部24,24の上部同士を連結する横梁部25と、を備えている。
各脚本体部24は、金属製の角パイプによって主要部を構成されている。この実施形態において、脚本体部24,24は、上方から下方に向かって、前後方向FRにおける間隔が漸次拡大するよう、傾斜して設けられている。
横梁部25の長手方向(前後方向FR)の両端部は、脚本体部24,24の各上部側面に溶接固定されている。横梁部25の長手方向の両端部は、脚本体部24の傾斜角度に合わせて傾斜している。こうして、一対の脚本体部24,24の上部に横梁部25が連結された脚体20は、幅方向Wから見た側面視が門型状(開口側が下方を向くコ字形状)となっている。
また、横梁部25の幅方向Wの内側面には、後述する連結ユニット35A,35Bの内側連結杆31,31を支持する支持アーム29,29が設けられている。図3に示すように、支持アーム29,29は、横梁部25の中間部に、前後方向FRに所定の間隔を空けて設けられている。各支持アーム29は、横梁部25の幅方向W一方の側から幅方向Wに沿って突出するよう、溶接等の接合手段により一体に設けられている。各支持アーム29は、断面形状が略クランク状をなしており、内側連結杆31(図2参照)の下面を支持する下部支持部29aと、下部支持部29aの前後方向FR一端から上方に立ち上がり、内側連結杆31(図2参照)の側面に沿う側部支持部29bと、側部支持部29bの上端から水平方向に延出し、天板2A,2B(図1参照)の下面を支持する天板支持壁29cと、を備えている。
支持アーム29は、内側連結杆31(図2参照)を側部支持部29bに沿わせて下部支持部29a上に載せ、ビス等で締結することによって、内側連結杆31の幅方向Wの外側端部31sを支持する。
図2、図3に示すように、脚体20の前後方向FRにおける両端部には、外側連結杆30,30を支持する支持アーム(接続部材)40,40が設けられている。支持アーム40,40は、脚本体部24に対して幅方向W一方の側(対向する脚体20側)に突出するよう、溶接等の接合手段により一体に接合されている。
図4は、脚体と連結体とを接続部材を介して接続する構成を示す斜視図である。図5は、脚体に設けた接続部材を示す斜視図である。図6は、接続部材を示す斜視図である。
図3〜図6に示すように、各支持アーム40は、水平面内に位置する上部支持部40aと、上部支持部40aの前後方向FR一端から下方に垂下する垂下部40bと、上部支持部40aの前後方向FR他端から下方に垂下し、外側連結杆30,30を支持する側部支持部40cと、上部支持部40aの幅方向W一端から下方に垂下し、後述するカバー41を支持するカバー支持部40dと、を一体に備える。
図5に示すように、垂下部40bには、幅方向W一方の側に延び、脚本体部24において横梁部25が接合された上部側面24sに接合される接合部40eが一体に設けられている。
この支持アーム40の上部支持部40aは、支持アーム29の天板支持壁29cと同一高さとされている。また、支持アーム40のカバー支持部40dは、脚本体部24に対し、横梁部25とは反対側の前後方向FRに向かって延びるように設けられている。
図6に示すように、側部支持部40cには、幅方向Wに間隔をあけて複数の保持溝42が形成されている。保持溝42は、上端部42aが下端部42bに対して幅広に形成されている。また、上部支持部40aには、保持溝42の上端部42aに連続する凹部43が形成されている。
図4に示すように、支持アーム40は、外側連結杆30を、側部支持部40cに沿わせ、外側連結杆30の側面に取り付けたビス(図示無し)の頭部を、凹部43を通して、側部支持部40cに対して支持アーム40の内方に挿入し、ビスの軸部を保持溝42に係合させる。これにより、支持アーム40により、外側連結杆30の幅方向Wの外側端部30sが支持される。
また、カバー支持部40dには、前後方向FRに間隔を空けて複数の係合孔44が形成されている。図7に示すように、このカバー支持部40dには、カバー45を装着することができる。
図7は、接続部材と連結体との接続部分に設けたカバーを示す斜視図である。図8は、カバーの裏側を示す斜視図である。
図7、図8に示すように、カバー45は、例えば樹脂製で、平滑なカバープレート45aと、カバープレート45aの一面側から突出する複数の係合爪45b,45bと、を一体に備えている。このカバー45は、カバー支持部40dの係合孔44に係合爪45b,45bを係合させることで、カバー支持部40dに装着される。カバー45をカバー支持部40dに装着した状態で、カバープレート45aは、カバー支持部40dと、支持アーム40に支持される外側連結杆30の端部30sとを覆うように形成されている。
また、カバープレート45aの一方の端部には、傾斜した脚本体部24に沿うよう、傾斜部45cが形成されている。
さらに、図8に示すように、カバ−プレート45aの他方の端部には、外側連結杆30側に湾曲した側部湾曲部45dが形成されている。カバープレート45aの下端部には、側部湾曲部45dと同じ側に延出した下部延出部45eが形成されている。また、カバープレート45aの他方の端部には、側部湾曲部45dおよび下部延出部45eから外側連結杆30側に延出し、外側連結杆30内に嵌入される断面L字状の嵌入部46が一体に形成されている。
このようにして、脚体20の前後方向FR両端部には、支持アーム40が、脚本体部24の上端部から前後方向FRに延出するよう設けられ、この支持アーム40に、外側連結杆30が連結される。
図9は、支持体に設けた中間脚を示す斜視図である。
図2、図9に示すように、一対の脚体20,20の間に配置される中間脚22は、フレーム枠に金属プレートが接合されてパネル状に形成されている。パネル状の中間脚22は、前後方向FRに一定長を有し、床面Fから上方に向かって延びるよう設けられている。
中間脚22の上端部には、中継ユニット23が一体に取り付けられている。中継ユニット23は、中間脚22に対し、前後方向FRの両側に突出するよう延びる角筒状のステー17と、ステー17の幅方向W両側の側面に設けられた支持アーム18,18、19,19と、を備えている。
支持アーム18,18は、ステー17の長手方向(前後方向FR)の両端部に設けられている。各支持アーム18は、幅方向W両側の側面から直交して水平方向に突出するよう設けられている。図9に示すように、支持アーム18は、外側連結杆30の下面を支持する下部支持部18aと、下部支持部18aの前後方向FR両端からそれぞれ上方に立ち上がり、外側連結杆30の両側面に沿う側部支持部18b,18bと、側部支持部18b,18bの上端部から互いに離間する外側方に向かって延びる天板支持部18c,18cと、を備えている。
支持アーム18は、外側連結杆30を、側部支持部18bに沿わせて下部支持部18a上に載せ、ビス等で締結することによって、外側連結杆30の幅方向Wの内側端部30tを支持する。
支持アーム19,19は、ステー17の長手方向(前後方向FR)の中間部に、所定の間隔を空けて設けられている。各支持アーム19は、幅方向W両側の側面から直交して水平方向に突出するよう設けられている。支持アーム19は、支持アーム29と同様の形状を有し、下部支持部19aと、側部支持部19bと、天板支持壁19cと、を備えた、断面形状略クランク状とされている。
支持アーム19は、内側連結杆31を側部支持部19bに沿わせて下部支持部19a上に載せ、ビス等で締結することによって、内側連結杆31の幅方向Wの内側端部31tを結合する。
図2に示すように、このようにして、外側連結杆30,30は、両側の脚体20、20の間に、中継ユニット23を介して架設されている。同様に、内側連結杆31は、両側の脚体20,20の間に、中継ユニット23を介して架設されている。
外側連結杆30,30は、天板支持体10の前後方向FRの両側の端部に幅方向Wに沿うように平行に配置されている。外側連結杆30,30は、前後方向FRにおいて、支持脚20よりも外側に配置されている。これら外側連結杆30,30は、天板ユニット100の天板2A,2Bの前後方向FRの外側縁部を下方から支持する。
連結ユニット35A,35Bは、それぞれ、内側連結杆31,31と、ブリッジ部材36a,36b,36cと、を備えている。
内側連結杆31,31は、天板支持体10の前後方向FRの中央領域に外側連結杆30,30と平行になるように配置されている。内側連結杆31,31は、天板ユニット100の天板2A,2Bの前後方向FRの各内側縁部を下方から支持する。内側連結杆31,31同士は前後方向FRに所定距離離間して配置されている。
ブリッジ部材36a,36b,36cは、連結ユニット35A,35Bのそれぞれにおいて、前後方向FRに延出し、対向配置される内側連結杆31,31同士を連結する。これにより、連結ユニット35A,35Bは、それぞれ梯子型をなしている。
連結ユニット35A,35Bのそれぞれにおいて、内側連結杆31,31の間には、下方に向けて凹んだ凹状断面の配線ダクト37が配置されている。配線ダクト37は、内側連結杆31,31にビス止め等によって固定されている。配線ダクト37は、デスク装置1の外部から引き込まれた電気配線や通信配線等の配線が内部に通されて保持される部分である。配線ダクト37内に通された配線は、隣接するブリッジ部材36a,36b,36cの間と、天板ユニット100の前後方向FR中央の離間スペース3を通して天板2A,2B上に引き出される。
また、連結ユニット35A,35Bのブリッジ部材36a,36b,36cには、図1に示すように、各2つの配線カバー38,38が傾動可能に支持されている。これらの配線カバー38,38は、天板支持体10上に天板ユニット100が取り付けられた状態において、天板ユニット100の前後方向FR中央の離間スペース3内に開閉可能に配置され、配線のレイアウトに応じて適宜開かれるようになっている。また、これら配線カバー38,38は、配線カバー38,38を閉じた状態で、前後方向FRに隙間をあけるよう配置され、この隙間を塞ぐ目隠し部材39が装着されている。
天板ユニット100の天板2A,2Bは、両者の奥行方向の中央に離間スペース3を設けるようにして、天板支持体10の上部に載置され、その状態で天板支持体10側の部材である支持アーム40,29,18,19等に締結固定されている。
上述したようなデスク装置1によれば、床面F上に設置された天板支持体10と、天板支持体10上に支持される天板2A,2Bと、を備え、天板支持体10は、天板2A,2Bに沿った幅方向Wに間隔を空けて配置された一対の脚体20と、脚体20よりも前後方向FRの両外側にそれぞれ配置され、幅方向Wに延びて一対の脚体20同士を連結する外部連結杆30と、前後方向FRに沿って延び、脚体20と外部連結杆30とを連結する支持アーム40と、を備えている。
このように、一対の脚体20同士を連結する外部連結杆30が、脚体20よりも前後方向FRの両外側に配置されているので、天板2A,2Bの前後方向FRにおける端部2s、2tの荷重を、外部連結杆30により有効に支持することができる。
これに対し、脚体20は、脚体20の前後方向FRにおける両端部に位置する脚本体部24,24を、外部連結杆30の位置に合わせて配置する必要がなく、外部連結杆30に対して前後方向FRの内側に配置することができる。
しかも、外部連結杆30と脚体20とは、支持アーム40を介して連結されているので、脚体20と外部連結杆30と支持アーム40とを備える天板支持体10を強固に形成することができる。
その結果、天板2A,2Bを強固かつ安定的に支持しつつ、外観デザインの自由度を高めることが可能となる。
また、図1に示すように、脚体20の前後方向FRの両外側の部分Pにおいては、脚体20と干渉することなく、天板2A,2Bの外周端部(天板2A,2Bの部分Pに対応する部分)に、照明装置やディスプレイ装置等の各種のオプション部材をクランプ金具等で装着することが可能となる。
さらに、支持アーム40が脚体20よりも左右方向Wの内側に配置されているので、天板2A,2Bの左右方向W両側の外周端部でオプション部材を固定するクランプ金具等を固定するスペースを容易に確保することができる。
さらに、脚体20は、前後方向FRに沿って間隔を空けて設けられた一対の脚本体部24と、前後方向FRに延び、一対の脚本体部24同士を脚本体部24の上部で連結する横梁部25と、を備えている。
このように、一対の脚本体部24と横梁部25とにより、脚体20が門型をなし、軽快なデザインとすることができる。また、脚体20が門型をなすことで、一対の脚本体部24の間に使用者の下肢を容易に出し入れでき、清掃を行う際も清掃具等を一対の脚本体部24の間に容易に出し入れすることができる。
また、一対の脚本体部24は、上方から下方に向けて前後方向FRの間隔が漸次増大するよう、傾斜して設けられている。このようにして、脚体20の上部においては、支持アーム40を設けるスペースを確保しつつ、一対の脚本体部24の間隔が下方に向かって広がることによって、デスク装置1の安定性を高く確保することができる。
(その他の実施形態)
なお、この発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更が可能である。例えば、上記の実施形態においては、一対の脚体20,20の間に中間脚22を配置し、中間脚22に設けられた中継ユニット23を介して外側連結杆30,30や内側連結杆31,31を連結するようにしているが、中間脚22および中継ユニット23は必ずしも必要なものではなく、外側連結杆30や内側連結杆31を一本の連続したものとしても良い。
また、脚体20において、一対の脚本体部24を、上方から下方に向けて幅方向Wの間隔が漸次増大するよう、傾斜して設けるようにしたが、これに限らない。一対の脚本体部24を互いに平行に設けてもよいし、上方から下方に向けて幅方向Wの間隔が漸次縮小するよう、傾斜して設けてもよい。
さらには、脚体20は、一対の脚本体部24と横梁部25とを有した門型の構成に限らず、中間脚22と同様に、パネル状の形状を有した構成としてもよい。
これ以外にも、本発明の主旨を逸脱しない限り、上記実施の形態で挙げた構成を取捨選択したり、他の構成に適宜変更したりすることが可能である。
1 デスク装置
2A,2B 天板
10 天板支持体(支持体)
20 脚体
22 中間脚
24 脚本体部
25 横梁部
30 外側連結杆(連結体)
40 支持アーム(接続部材)
F 床面

Claims (4)

  1. 床面上に設置された支持体と、
    前記支持体上に支持される天板と、を備え、
    前記支持体は、
    前記天板に沿った第一方向に間隔を空けて配置された一対の脚体と、
    前記天板に沿った面内で前記第一方向に直交する第二方向において前記脚体の上端の外側に配置され、前記第一方向に延びる連結体と、
    前記脚体と前記連結体とを連結する接続部材と、を備え
    前記接続部材は、
    水平面内に位置する上部支持部と、
    前記上部支持部の前記第二方向の外側の端部から下方に垂下し、前記連結体に沿って配置され、前記連結体を支持する側部支持部と、を備えていることを特徴とするデスク装置。
  2. 前記接続部材は、前記脚体に対し、前記第一方向の内側に配置されていることを特徴とする請求項1に記載のデスク装置。
  3. 前記脚体は、
    前記第二方向に沿って間隔を空けて設けられた一対の脚本体部と、
    前記第二方向に延び、一対の前記脚本体部同士を前記脚本体部の上部で連結する横梁部と、を備え、
    前記接続部材は、一端が前記脚本体部または前記横梁部に連結され、他端が前記連結体に連結されていることを特徴とする請求項1または2に記載のデスク装置。
  4. 一対の前記脚本体部は、上方から下方に向けて前記第二方向の間隔が漸次増大するよう、傾斜して設けられていることを特徴とする請求項3に記載のデスク装置。
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