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JP6565715B2 - サスペンション組付治具 - Google Patents
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JP6565715B2 - サスペンション組付治具 - Google Patents

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本発明は、自動車のサスペンションの組付に使用されるサスペンション組付治具に関する。
従来からモータと強電部品とを車体に取り付ける電気自動車のモータユニット取付方法に関する発明が知られている(下記特許文献1を参照)。この取付方法は、モータをサスペンション部材に取り付ける工程と、モータとサスペンション部材とを支持治具上に保持する工程と、モータより高い位置で強電部品を支持治具から突設した複数の治具ピンにより保持する工程とを有している(請求項1等を参照)。また、この取付方法では、複数の治具ピンの中心位置が、強電部品の重心位置の近傍に存在するように設置される場合がある(請求項3等を参照)。
特許文献1に記載された取付方法によれば、複数の治具ピンの中心位置が、強電部品の重心位置の近傍に存在することで、強電部品のピン孔の中心が重心位置近傍に位置する。そのため、強電部品が治具ピンの上昇に伴って先行して上昇しても、車両前後、左右方向へ転ぶ虞が少なく、上昇中、安定して支持される(段落番号0054,0055等を参照)。
特開2011―20626号公報
前記特許文献1に記載された取付方法によれば、強電部品を安定して支持することができる。しかし、アクスルアッセンブリーをサスペンションメンバーに組み付ける工程において、アクスルアッセンブリーに内倒れ又は外倒れが発生して、キャンバ角が設計値からずれる虞がある。
本発明は、前記課題に鑑みてなされたものであり、アクスルアッセンブリーの内倒れ又は外倒れを抑制し、キャンバ角を設計値により近付けることができるサスペンション組付治具を提供することを目的とする。
前記目的を達成すべく、本発明のサスペンション組付治具は、アクスルアッセンブリーをサスペンションメンバーに対する組付位置に支持するサスペンション組付治具であって、前記アクスルアッセンブリーを前記組付位置に支持する複数の支持部を備え、前記複数の支持部は、平面視において、前記組付位置に支持される前記アクスルアッセンブリーの重心位置を囲む位置に配置されることを特徴とする。
本発明のサスペンション組付治具は、自動車のサスペンションの組付に使用される治具である。本発明のサスペンション組付治具は、前記複数の支持部によって、サスペンションメンバーとアクスルアッセンブリーとを組み付け可能に支持することができる。
複数の支持部は、例えば、アッパーアーム、ロアアームNo.1、及びロアアームNo.2等の部品が組み付けられたサスペンションメンバーを支持することができる。アクスルアッセンブリーは、例えば、ナックル、ブレーキロータ、ショックアブソーバ、トレーリングアーム等の部品が一体に組み立てられた構成を有している。アクスルアッセンブリーの重心位置は、例えば、3D−CADソフトウェア上でアクスルアッセンブリーの3Dモデルを作成し、アクスルアッセンブリーを構成する部品の密度などを入力することで、算出することができる。
支持部の構成は特に限定されないが、例えば、上下方向に延在する支柱と、支柱の上端部に設けられてアクスルアッセンブリーの支持点を下方から支持する受部とを有することができる。受部は、例えば、アクスルアッセンブリーの支持点の形状に対応した凹形状やL字状の形状を有することができる。また、支持部の数は、平面視でアクスルアッセンブリーの重心位置を囲むことができる3つ以上であれば、特に限定されない。
本発明のサスペンション組付治具は、前述のように、複数の支持部が、平面視において、組付位置に支持されるアクスルアッセンブリーの重心位置を囲む位置に配置される。これにより、アクスルアッセンブリーを複数の支持部によって組付位置に安定して支持することができる。そのため、所定の組付位置に支持されたアクスルアッセンブリーが、車幅方向の内側に倒れる内倒れや、車幅方向の外側に倒れる外倒れを抑制して、キャンバ角を設計値により近付けることができる。
さらに、サスペンション組付治具の支持部とアクスルアッセンブリーとの間にシムを挿入して組付位置を微調整するチューニングを行うときに、アクスルアッセンブリーをシムの挿入に応じた方向に移動させることができる。これにより、チューニングを容易にすることができ、キャンバ調整機構やアライメント調整カムボルト及びナット等の使用を回避し、組立コストを低減することができる。
以上の説明から理解できるように、本発明のサスペンション組付治具によれば、アクスルアッセンブリーの内倒れ又は外倒れを抑制することができ、キャンバ角を設計値により近付けることができる。
本発明の一実施形態に係るサスペンション組付治具の概略構成図。 図1に示すサスペンション組付治具の具体例を示す側面図。 図1に示すアクスルアッセンブリーの支持点を示す下面図。 アクスルアッセンブリーの不適切な支持点を示す下面図。 アクスルアッセンブリーの組付を説明する説明図。 各車台番号のキャンバ角の設計値からのずれを示すグラフ。
以下、図面を参照して本発明のサスペンション組付治具の一実施形態を説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係るサスペンション組付治具1の概略構成図である。図1では、互いに垂直な車両の前方向Fr、上方向Up、及び右方向Rhをそれぞれ矢印で示している。
本実施形態のサスペンション組付治具1は、自動車のサスペンションの組付に使用される治具であり、より具体的には、アクスルアッセンブリーS1をサスペンションメンバーS0に対する組付位置に支持するための治具である。
アクスルアッセンブリーS1は、例えば、ナックル、ブレーキロータ、ショックアブソーバ、トレーリングアーム等の部品が一体に組み立てられた構成を有している。アクスルアッセンブリーS1の重心位置G(図3参照)は、例えば、3D−CADソフトウェア上でアクスルアッセンブリーS1の3Dモデルを作成し、アクスルアッセンブリーS1を構成する部品の密度等を入力することで、算出することができる。
サスペンション組付治具1は、アクスルアッセンブリーS1を組付位置に支持する複数の支持部2を備えている。複数の支持部2は、アクスルアッセンブリーS1を組付位置に支持した状態で、サスペンション組付治具1を上方から見た平面視において、アクスルアッセンブリーS1の重心位置Gを囲む位置に配置されている。
本実施形態のサスペンション組付治具1は、サスペンションメンバーS0を支持するための支持部3を有している。サスペンションメンバーS0を支持するための支持部3は、複数でも単数でもよい。サスペンションメンバーS0を支持するための支持部3は、例えば、アッパーアームS2、ロアアームS3、及びロアアームS4等の部品が組み付けられたサスペンションメンバーS0を支持する。
本実施形態のサスペンション組付治具1は、アクスルアッセンブリーS1を支持するための複数の支持部2と、サスペンションメンバーS0を支持するための単一又は複数の支持部3によって、サスペンションメンバーS0とアクスルアッセンブリーS1とを組み付け可能に支持する。
図2は、図1に示すサスペンション組付治具1の具体例を示す側面図である。図2は、図1に示すサスペンション組付治具1を、右側からRh方向と反対の方向に見た側面図である。本実施形態のサスペンション組付治具1は、図1に示すように、1つのアクスルアッセンブリーS1を支持するための支持部2を4つ有している。
より詳細には、1つ目の支持部2aは、例えば、アクスルアッセンブリーS1を構成するトレーリングアームS1aの中間部分を支持している。2つ目の支持部2bは、例えば、トレーリングアームS1aのブレーキロータS1b側の端部を支持している。3つ目の支持部2cは、例えば、ブレーキロータS1bの一部を支持している。図2で図示を省略する4つ目の支持部2dは、ブレーキロータS1bの軸方向の奥側で、例えば、ナックル又はナックルに取り付けられた部品の一部を支持している。
支持部2の構成は特に限定されないが、例えば、上下方向に延在する支柱21と、支柱の上端部に設けられてアクスルアッセンブリーS1の支持点を下方から支持する受部22とを有することができる。各支持部2の受部22は、例えば、アクスルアッセンブリーS1の支持点P1,P2,P3,P4(図3参照)の形状に対応した凹形状、L字形状、又は円弧形状を有することができる。また、支持部2の数は、平面視でアクスルアッセンブリーS1の重心位置Gを囲むことができる3つ以上であれば、特に限定されない。
また、図2に示す例では、サスペンションメンバーS0を支持する支持部3は、支柱31の上端に凸形状の受部32を有している。この支持部3は、例えば、凸形状の受部32が、サスペンションメンバーS0に設けられた貫通孔に挿入され、支柱31によってサスペンションメンバーS0を支持する。
図3は、本実施形態のサスペンション組付治具1によって組付位置に支持されたときのアクスルアッセンブリーS1の支持点P1,P2,P3,P4を示す下面図である。図3は、図1に示す右側のアクスルアッセンブリーS1を下方からUp方向に見た下面図である。
前述のように、図1に示すサスペンション組付治具1の4つの支持部2は、サスペンション組付治具1を上方から見た平面視において、アクスルアッセンブリーS1の重心位置Gを囲む位置に配置されている。そのため、図3に示すように、アクスルアッセンブリーS1の下面視において、サスペンション組付治具1の4つの支持部2によって支持されるアクスルアッセンブリーS1の4つの支持点P1,P2,P3,P4は、アクスルアッセンブリーS1の重心位置Gを囲むように配置される。
より詳細には、サスペンション組付治具1のアクスルアッセンブリーS1を支持する4つの支持部2のうちの1つ目の支持部2aによる1つ目の支持点P1は、アクスルアッセンブリーS1を構成するトレーリングアームS1aの中間部分に位置している。また、2つ目の支持部2bによる2つ目の支持点P2は、例えば、トレーリングアームS1aのブレーキロータS1b側の端部に位置している。3つ目の支持部2cによる3つ目の支持点P3は、例えば、ブレーキロータS1bの一部に位置している。4つ目の支持部2dによる4つ目の支持点P4は、例えば、ナックルの一部やナックルに取り付けられた部品上に位置している。
そして、アクスルアッセンブリーS1の重心位置Gは、アクスルアッセンブリーS1の下面視で、これら4つの支持点P1,P2,P3,P4によって囲まれる概ね台形の形状の領域A内に位置している。換言すると、アクスルアッセンブリーS1を4つの支持点P1,P2,P3,P4で支持するサスペンション組付治具1の4つの支持部2は、サスペンション組付治具1の平面視で、アクスルアッセンブリーS1の重心位置Gを囲む位置に配置されている。
図4は、図1から図3に示す例とは異なり、アクスルアッセンブリーS1の重心位置Gが、アクスルアッセンブリーS1の下面視で、4つの支持点P1’,P2’,P3’,P4’によって囲まれる領域A’の外側に位置している不適切な例を示している。すなわち、この例では、図示を省略するサスペンション組付治具の支持部は、平面視において、組付位置に支持されるアクスルアッセンブリーS1の重心位置Gを囲む位置に配置されていない。
より詳細には、サスペンション組付治具のアクスルアッセンブリーS1を支持する4つの支持部のうちの1つ目の支持部による1つ目の支持点P1’は、アクスルアッセンブリーS1を構成するトレーリングアームS1aの先端部に位置している。また、2つ目の支持部による2つ目の支持点P2’は、例えば、トレーリングアームS1aの中間部に位置している。3つ目の支持部による3つ目の支持点P3’と、4つ目の支持部による4つ目の支持点P4’は、図3に示す例の支持点P3,P4と同一の位置に位置している。
そして、アクスルアッセンブリーS1の重心位置Gは、アクスルアッセンブリーS1の下面視で、これら4つの支持点P1’,P2’,P3’,P4’によって囲まれる概ね台形の形状の領域A’の外側に位置している。換言すると、図4に示す不適切な例では、アクスルアッセンブリーS1を4つの支持点P1’,P2’,P3’,P4’で支持するサスペンション組付治具の4つの支持部は、サスペンション組付治具の平面視で、アクスルアッセンブリーS1の重心位置Gを囲む位置に配置されていない。
これは、図4に示す不適切な例では、アクスルアッセンブリーS1のトレーリングアームS1aを支持する2つの支持部が、図3に示す適切な例よりも、トレーリングアームS1aの先端側を支持していることに起因する。
以下、図5及び図6を参照して、本実施形態のサスペンション組付治具1の作用について説明する。図5は、図1に示すサスペンションメンバーS0に対するアクスルアッセンブリーS1の組付を説明する説明図であり、サスペンションメンバーS0及びアクスルアッセンブリーS1を後方側からFr方向に見た背面図である。なお、図5では、各部材を簡略化して概念的に表すとともに、アクスルアッセンブリーS1のブレーキロータS1bにタイヤTが組み付けられた状態を示している。
図5(a)は、サスペンションメンバーS0にアクスルアッセンブリーS1を組み付ける前の状態を示している。アクスルアッセンブリーS1は、例えば、アッパーアームS2、ロアアームS3、及びロアアームS4等の複数のアームSAを介してサスペンションメンバーS0に組み付けられる。アームSAは、両端にボルト穴BHを有し、サスペンションメンバーS0とアクスルアッセンブリーS1は、それぞれ、アームSAの一端と他端のボルト穴BHに対応する位置にボルト穴BHを有している。
図5(b)は、図1及び図2に示す本実施形態のサスペンション組付治具1によってサスペンションメンバーS0及びアクスルアッセンブリーS1を支持して、アクスルアッセンブリーS1をサスペンションメンバーS0に組み付けた状態を示している。
サスペンションメンバーS0に対するアクスルアッセンブリーS1の組付は、例えば、以下の手順で行うことができる。まず、各アームSAの一端のボルト穴BHと、サスペンションメンバーS0の各ボルト穴BHとにボルトBを挿通させてナットを締結することで、各アームSAの一端をサスペンションメンバーS0に取り付ける。次に、サスペンションメンバーS0に取り付けられた各アームSAの他端のボルト穴BHと、サスペンション組付治具1によって組付位置に支持されたアクスルアッセンブリーS1のボルト穴BHとにボルトBを挿通させてナットを締結することで、各アームSAの他端をアクスルアッセンブリーS1に取り付ける。
ここで、本実施形態のサスペンション組付治具1は、前述のように、アクスルアッセンブリーS1をサスペンションメンバーS0に対する組付位置に支持するための治具であり、アクスルアッセンブリーS1を組付位置に支持する複数の支持部2を備えている。そして、複数の支持部2は、平面視において、組付位置に支持されるアクスルアッセンブリーS1の重心位置Gを囲む位置に配置されている。
これにより、アクスルアッセンブリーS1は、組付位置において、図3に示すように、本実施形態のサスペンション組付治具1によって、重心位置を囲む4つの支持点P1,P2,P3,P4で支持される。これにより、アクスルアッセンブリーS1の組付時に、アクスルアッセンブリーS1を複数の支持部2によって組付位置に安定して支持することができる。そのため、図5(b)に示すように、所定の組付位置に支持されたアクスルアッセンブリーS1が、車幅方向の内側に倒れる内倒れや、車幅方向の外側に倒れる外倒れを抑制して、キャンバ角を設計値により近付けることができる。
一方、図5(c)は、本実施形態のサスペンション組付治具1とは異なるサスペンション組付治具1’によりサスペンションメンバーS0及びアクスルアッセンブリーS1を支持して、アクスルアッセンブリーS1をサスペンションメンバーS0に組み付けた状態を示している。
図5(c)に示すサスペンション組付治具1’は、複数の支持部2’が、平面視において、組付位置に支持されるアクスルアッセンブリーS1の重心位置Gを囲まない位置に配置されている。この場合、図4に示すように、アクスルアッセンブリーS1は、重心位置Gを囲まない4つの支持点P1’,P2’,P3’,P4’で支持される。この場合、アクスルアッセンブリーS1の組付時に、アクスルアッセンブリーS1に内倒れや外倒れが発生して、キャンバ角の設計値からのずれが大きくなる。
より詳細には、図5(c)に示すように、アクスルアッセンブリーS1のボルト穴BHの中心に対し、ボルトBの中心が移動した状態になり、アクスルアッセンブリーS1の内倒れが発生する。このような内倒れが発生する場合には、ボルトBとしてアライメント調整カムボルトを用いたり、キャンバ調整設備を導入したりする必要があるが、いずれも組立コストを増大させる要因になる。
図6は、本実施形態のサスペンション組付治具1を用いてアクスルアッセンブリーS1を組み付けた車両と、別のサスペンション組付治具1’を用いてアクスルアッセンブリーS1を組み付けた車両のキャンバ角の設計値からのずれを示すグラフである。図6に示すグラフにおいて、設計値からのキャンバ角のずれが±45′の太い実線は規格ラインである。
図6において、車台番号が1から21までの車両は、本実施形態のサスペンション組付治具1を用いてアクスルアッセンブリーS1を組み付けた車両である。また、車台番号が22から34までの車両は、図4に示す支持点P1’,P2’,P3’,P4’でアクスルアッセンブリーS1を支持するサスペンション組付治具1’を用いてアクスルアッセンブリーS1を組み付けた車両である。
図6に示すように、本実施形態のサスペンション組付治具1を用いてアクスルアッセンブリーS1を組み付けた車両では、キャンバ角の設計値からのずれが平均で約−7.0′である。一方、別のサスペンション組付治具1’を用いてアクスルアッセンブリーS1を組み付けた車両では、キャンバ角の設計値からのずれが平均で約−24.0′である。
このように、本実施形態のサスペンション組付治具1を用いてアクスルアッセンブリーS1を組み付けた車両では、アクスルアッセンブリーS1の内倒れや外倒れを抑制して、キャンバ角を設計値により近付けることができる。一方、別のサスペンション組付治具1’を用いてアクスルアッセンブリーS1を組み付けた車両では、アクスルアッセンブリーS1の内倒れや外倒れが発生して、キャンバ角の設計値からのずれが3倍以上に増加する。
すなわち、重心位置Gの近傍でアクスルアッセンブリーS1を支持したとしても、複数の支持部2’が、平面視において、組付位置に支持されるアクスルアッセンブリーS1の重心位置Gを囲まない位置に配置されている場合には、キャンバ角の設計値からのずれが大きくなる。
さらに、本実施形態のサスペンション組付治具1は、支持部2とアクスルアッセンブリーS1との間にシムを挿入して組付位置を微調整するチューニングを行うときに、アクスルアッセンブリーS1をシムの挿入に応じた方向に移動させることができる。これにより、チューニングを容易にすることができ、キャンバ調整機構やアライメント調整カムボルト及びナット等の使用を回避し、組立コストを低減することができる。
以上説明したように、本実施形態のサスペンション組付治具1によれば、アクスルアッセンブリーS1の内倒れ又は外倒れを抑制することができ、キャンバ角を設計値により近付けることができる。
以上、図面を用いて本発明の実施の形態を詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における設計変更等があっても、それらは本発明に含まれるものである。
1 サスペンション組付治具
2 支持部
G 重心位置
S1 アクスルアッセンブリー
S0 サスペンションメンバー

Claims (1)

  1. ボルト穴を有するサスペンションメンバーに対して、ボルトとアームを介して組み付けられる、ボルト穴を有するアクスルアッセンブリーを、前記サスペンションメンバーに対する組付位置に支持するサスペンション組付治具であって、
    前記アクスルアッセンブリーを前記組付位置に支持することで、前記サスペンションメンバーの前記ボルト穴と前記アクスルアッセンブリーの前記ボルト穴とを、それぞれ、前記アームの一端と他端のボルト穴に対応する位置に配置する複数の支持部を備え、
    前記複数の支持部は、平面視において、前記組付位置に支持される前記アクスルアッセンブリーの重心位置を囲む位置に配置されることを特徴とするサスペンション組付治具。
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