JP6569067B2 - 遊技機用制御装置 - Google Patents
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Description
そして、そのような第1の構成を採用することにより、破断手段を待機状態にして上下カバーを基板に被覆させた後に破断手段の待機状態を解除すれば、識別シールを傷付けることなく上下カバーを基板に被覆させ、被覆させた後には、上下カバーを取り外すと識別シールが破断手段によって破断するようにセットすることが可能となる。したがって、識別シールを傷付かないように剥がして貼り戻すという手口の不正行為を効率的に防止することができる上、上下カバーを基板に被覆させる際に識別シールを不用意に破断させてしまう事態を生じさせないという効果を奏することができる。
そして、そのような第2の構成を採用することにより、上下カバーが開放された際に、識別シールを確実に破断することができ、識別シールを傷付かないように剥がして貼り戻すという手口の不正行為をより効率的に防止することが可能となるという効果を奏することができる。
そして、そのような第3の構成を採用することにより、上下カバーを組み付けた後に、破断手段の待機状態の解除をし忘れる、という事態を防止することができるという効果を奏することができる。
図1は、制御装置を設置したパチンコ機の裏面を示したものである。パチンコ機1の裏側に付設された機構板2の中央よりやや下側には、パチンコ機1の遊技内容を制御ずるための制御装置20が取り付けられており、当該制御装置20の外側は、透明な合成樹脂製の裏カバー7で覆われた状態になっている。
<シール切断部材の構造>
図2の如く、かしめカバー部材42の左上部には、破断アーム26(破断手段)を有するシール切断部材12を固着させるための3つの爪52a〜52cが一体的に設けられている。図7、図8は、制御装置20の鉛直断面(図2におけるA−A線断面、B−B線断面)を示したものであり、3つの爪52a〜52cは、鉛直断面がL字状になっており、ベース板15よりも前側において、上向きに突出した状態になっている。シール切断部材12は、それらの爪52a〜52cに片端縁(下側の端縁)を係止させた状態で、かしめカバー部材42に固着されている
一方、上述したように、表側ケース部材32の鍔片36aの中央には、凹状溝59が上下方向に沿って一定幅の直線状に設けられている(図5、図8、図10、図11参照)。また、その凹状溝59と隣接した外側には、解除手段として機能する一定の厚みの矩形板状の押止プレート60が、板面を表側ケース部材32のベース板40と直交させた状態で鉛直に(表側ケース部材32の膨出部63の上端面(水平面63)と直交するように)設けられている。
以下、上記の如く構成された内カバー22および外カバー23の組み立てについて説明する。まず、内カバー22の組み付けに際しては、裏側ケース部材31を、その前方にメイン制御基板21を介在させた状態で、後方からネジ24、24・・により表側ケース部材32へネジ止めする(図5等参照)。その際に、メイン制御基板21も、同ネジ24、24・・により、内カバー22内部において表側ケース部材32へネジ止めされる。そのように組み付けられると、裏側ケース部材31が、表側ケース部材32の開口内へ嵌め込まれた状態となり、強引にこじ開けようとしてもメイン制御基板21の表面(素子設置面)が露出しにくくなる。
制御装置20は、上記の如く、メイン制御基板21が、ベース部材41とかしめカバー部材42とを組み付けてなる外カバー23の内部に収容された内カバー22内に収容されているため、メイン制御基板21に対して不正行為を働くためには、内カバー21と外カバー23との両方をこじ開けたり、穴を空けたりする必要があるため、メイン制御基板21に対して不正行為を働くことがきわめて困難であり、優れた防犯性を発揮することができる。また、内カバー22と外カバー23とに跨るように、固有の識別シール56が貼着されているため、メイン制御基板21に対して不正行為を働くためには、識別シール56の剥離をも行わなければならないので、防犯性が一段と高いものとなっている。
なお、本発明の制御装置は、上記実施形態の態様に何ら限定されるものではなく、基板、上カバー(表側ケース部材、かしめカバー部材)、下カバー(裏側ケース部材、ベース部材)、シール破断部材、破断手段(破断アーム)、解除手段(押止プレート)、不正防止用ビス、識別シール、ネジ保持部等の形状、構造、あるいは取付位置、取付方法等の構成を本発明の趣旨を逸脱しない範囲内で適宜変更することができる。
Claims (1)
- 制御素子を設置した基板が、透明な合成樹脂によって形成された複数のカバーを組み付けてなるケース内に収容されている遊技機用制御装置であって、
固有識別情報を表示した識別シールと、
金属板を曲げてなる板バネで、ケース側に固定されるベース部と、ベース部から所定の傾斜方向へ延びる切断アームとを有しているとともに、切断アームの先端に識別シール側へ折り曲げられた切断突起が設けられ、その切断突起の側縁により、ケースが開放された場合に識別シールを破断する破断手段と、
ケースを組み立てる際に識別シールを破断不能な待機状態で破断手段を保持するストッパと、が設けられていることを特徴とする遊技機用制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP2017123556A JP6569067B2 (ja) | 2017-06-23 | 2017-06-23 | 遊技機用制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP2017123556A JP6569067B2 (ja) | 2017-06-23 | 2017-06-23 | 遊技機用制御装置 |
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| JP2013172568A Division JP6172631B2 (ja) | 2013-08-22 | 2013-08-22 | 遊技機用制御装置 |
Publications (2)
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Family
ID=59854483
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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| JP2017123556A Active JP6569067B2 (ja) | 2017-06-23 | 2017-06-23 | 遊技機用制御装置 |
Country Status (1)
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Family Cites Families (3)
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2017
- 2017-06-23 JP JP2017123556A patent/JP6569067B2/ja active Active
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| JP2017159166A (ja) | 2017-09-14 |
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