JP6571482B2 - 区間情報を生成する方法、情報処理装置 - Google Patents
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Description
本発明の第1の形態は、複合区間を定義した区間情報を生成する方法であって、
情報処理装置が、交通ネットワークを構成するリンクに関する情報が予め記憶されているリンク情報を用いて、連続する複数の前記リンクからなる交通区間であって、予め定められた特徴を有する前記交通区間を抽出する工程と、
情報処理装置が、抽出した前記交通区間を構成する前記複数のリンクを、1つの複合区間として関連付けて記憶部に記憶させる工程と、を備え、
前記予め定められた特徴は、
前記交通区間が、交通の制御を行う信号機へと続く所定長以下の前記リンクである第1のリンクと、前記第1のリンクへ進入する前記リンクである第2のリンクとを有し、前記第2のリンクから前記第1のリンクへ進入する方向には前記信号機を有さない区間である第1の特徴と、
前記交通区間が、前記リンク情報の中ではリンクの一方の側に少なくとも2本の前記リンクに接続されているものの、前記少なくとも2本のリンクのうちの1本以外には進行が規制されている前記リンクである第1のリンクと、他の前記リンクからは進入が規制されているとともに前記第1のリンクからは進入可能な前記リンクである第2のリンクと、からなることである第2の特徴と、
前記交通区間が、右左折専用の前記リンクである第1のリンクと、前記第1のリンクへ進入する前記リンクである第2のリンクと、からなること、または、前記交通区間が、前記リンク情報の中では右左折専用の前記リンクに接続されているものの、前記右左折専用のリンクには進行が規制されている前記リンクである第3のリンクと、前記第3のリンクへ進入する前記リンクである第4のリンクと、からなることである第3の特徴と、
前記交通区間が、同一の区間において、前記リンク情報における前記リンクの区切り方と、前記リンク情報とは異なる他のリンク情報であって、交通ネットワークを構成するリンクに関する情報が予め記憶されている他のリンク情報における前記リンクの区切り方と、が相違するリンクからなることである第4の特徴と、のうちの少なくともいずれか1つであり、
前記抽出する工程および前記記憶させる工程は、前記第1の特徴と、前記第2の特徴と、前記第3の特徴と、前記第4の特徴と、のそれぞれについて実行される。
本発明の第2の形態は、
複合区間を定義した区間情報を生成する方法であって、
情報処理装置が、交通ネットワークを構成するリンクに関する情報が予め記憶されているリンク情報を用いて、連続する複数の前記リンクからなる交通区間であって、予め定められた特徴を有する前記交通区間を抽出する工程と、
情報処理装置が、抽出した前記交通区間を構成する前記複数のリンクを、1つの複合区間として関連付けて記憶部に記憶させる工程と、を備え、
前記予め定められた特徴は、
前記交通区間が、同一の区間において、前記リンク情報における前記リンクの区切り方と、前記リンク情報とは異なる他のリンク情報であって、交通ネットワークを構成するリンクに関する情報が予め記憶されている他のリンク情報における前記リンクの区切り方と、が相違するリンクからなることである特徴を含み、
前記予め定められた特徴を有する前記交通区間を抽出する工程は、
前記リンク情報における前記リンクと、前記他のリンク情報における前記リンクと、のそれぞれから複数のポリゴンを生成し、生成された各前記ポリゴンの形状を比較することによって、前記リンク情報と前記他のリンク情報とから前記同一の区間を抽出する工程を含む。
本発明の第3の形態は、
複合区間を定義した区間情報を生成する方法であって、
情報処理装置が、交通ネットワークを構成するリンクに関する情報が予め記憶されているリンク情報を用いて、連続する複数の前記リンクからなる交通区間であって、予め定められた特徴を有する前記交通区間を抽出する工程と、
情報処理装置が、抽出した前記交通区間を構成する前記複数のリンクを、1つの複合区間として関連付けて記憶部に記憶させる工程と、を備え、
前記交通区間は、第1のリンクと、前記第1のリンクに進行可能である第2のリンクとを含み、
前記予め定められた特徴は、前記交通区間において、前記第1のリンクで停車が発生しない場合、前記第2のリンクで停車が発生し、前記第1のリンクで停車が発生する場合、前記第2のリンクで停車が発生しないという特徴を含む。
その他、本発明は、以下のような形態として実現することも可能である。
この形態の方法によれば、負の相関のある交通区間を、1つの複合区間として定義することができる。
この形態の方法によれば、情報処理装置は、リンク情報を用いて、連続する複数のリンクからなり、かつ、予め定められた特徴を有する交通区間を抽出し、この交通区間を構成する複数のリンクを1つの複合区間として関連付け定義し、記憶部に記憶させる。すなわち、この方法によれば、リンク情報を使用することによって、プローブ情報の統計データである交通情報データを使用することなく複合区間を定義することができるため、交通情報データ内のデータ数に依拠しない複合区間の定義が可能となる。また、この方法によれば、リンクに関する情報(例えば、リンクの長さや、リンクの規制情報等)に基づいて複合区間が定義されるため、定義された複合区間によって管理される旅行時間の信頼性を向上させることができる。
この形態の方法によれば、予め定められた特徴とは、交通区間を構成する複数のリンク間において、交通状況についての相関関係があることである。このため、一方のリンクにおける交通状況が変化すれば、他方のリンクにおける交通状況も変化するという性質を持つ複数のリンクを、1つの複合区間として定義することができる。
この形態の方法によれば、予め定められた特徴として第1の特徴を採用した場合、信号機へと続く所定長以下のリンクである第1のリンクと、第1のリンクへ進入するリンクである第2のリンクとを有し、かつ、第2のリンクから第1のリンクへ進行する方向に信号機を有さない区間を1つの複合区間として定義することができる。また、予め定められた特徴として第2の特徴を採用した場合、リンク情報の中ではリンクの一方の側で少なくとも2本のリンクに接続されているものの、その少なくとも2本のリンクのうちの1本以外には進行が規制されているリンクである第1のリンクと、他のリンクからは進入が規制されていると共に、第1のリンクからは進入可能なリンクである第2のリンクと、を1つの複合区間として定義することができる。また、予め定められた特徴として第3の特徴を採用した場合、右左折専用のリンクである第1のリンクと、第1のリンクへ進入するリンクである第2のリンクと、を1つの複合区間として定義することができる。また、予め定められた特徴として第3の特徴を採用した場合、リンク情報の中では右左折専用のリンクに接続されているものの右左折専用のリンクには進行が規制されているリンクである第3のリンクと、第3のリンクへ進入するリンクである第4のリンクと、を1つの複合区間として定義することもできる。また、予め定められた特徴として第4の特徴を採用した場合、同一の区間において、リンク情報におけるリンクの区切り方と、リンク情報とは異なる他のリンク情報であって交通ネットワークを構成するリンクに関する情報が予め記憶されている他のリンク情報におけるリンクの区切り方と、が相違する複数のリンクを、1つの複合区間として定義することができる。
この形態の方法によれば、リンクに関する情報(例えば、リンクの長さや、リンクの規制情報等)に基づいて、第1〜第4の特徴を持つリンクをそれぞれ抽出し、それぞれを1つの複合区間として関連付け定義して、記憶部に記憶させることができる。すなわち、この方法によれば、第1〜第4の異なる特徴により抽出された複合区間をそれぞれ定義しておくことができる。
この形態の方法によれば、リンク情報と、他のリンク情報という、同じ性質(すなわち、交通ネットワークを構成するリンクに関する情報が予め記憶されているという性質)を持ちつつも異なる情報源から、リンクから生成されたポリゴンの形状を比較することで、容易に同一の区間を抽出することができる。
A−1.システムの概略構成:
図2は、本発明の一実施形態としての情報処理システムの概略構成を示す図である。本実施形態の情報処理システム1は、後述の区間情報生成処理を実行することによって、連続する複数のリンクからなり、かつ、予め定められた特徴を有する交通区間をリンク情報から抽出し、抽出した交通区間を構成する複数のリンクを1つの複合区間として関連付け定義する。
サーバ10は、CPU110と、通信部140と、ROM150と、RAM160と、記憶部170と、を備えており、各部は図示しないバスにより相互に接続されている。サーバ10は「情報処理装置」として機能する。
(a1)リンクIDが小さいリンク(例えばリンクL1)から、リンクIDが大きいリンク(例えばリンクL2)へと進行する複合区間を定義しているのか、
(a2)リンクIDが大きいリンク(例えばリンクL2)から、リンクIDが小さいリンク(例えばリンクL1)へと進行する複合区間を定義しているのか、
を区別する目的で格納される。前者a1の場合、抽出方向には「順」が格納され、後者a2の場合、抽出方向には「逆」が格納される。また、前者a1と後者a2との両方を定義する場合、抽出方向には「順/逆」が格納される。
・図4(A)のように、リンクL1、L2の間で、リンクL1が混雑していればリンクL2も混雑している。
・図4(B)のように、リンクL1が空いていればリンクL2も空いている。
すなわち、正の相関関係は、連続する各リンクにおける交通状況が同じ方向に連動することを意味する。本実施形態で採用する第2の特徴と、第4の特徴とは、正の相関関係を生じる交通区間の具体例である。
・図4(C)のように、リンクL1で停車が発生しない場合はリンクL2で停車が発生する(または停車が発生しやすい)。
・図4(D)のように、リンクL1で停車が発生する場合はリンクL2で停車が発生しない(または停車が発生しにくい)。
すなわち、負の相関関係は、連続する各リンクにおける交通情報が異なる方向に連動することを意味する。本実施形態で採用する第1の特徴と、第3の特徴とは、負の相関関係を生じる交通区間の具体例である。
ナビゲーション装置20は、CPU210と、通信部220と、ROM230と、RAM240と、記憶部250と、入出力部260と、現在位置取得部270と、を備えており、各部は図示しないバスにより相互に接続されている。ナビゲーション装置20は「情報処理装置のクライアント装置」として機能する。
(b2)経路案内部212は、サーバ10に対して経路探索要求を送信する。経路探索要求には、出発地の指定と、目的地の指定とを含む。
(b3)サーバ10の経路探索部130は、上述の経路探索処理を実行する。経路探索部130は、ナビゲーション装置20に対して、求めた経路と旅行時間とを応答する。
(b4)経路案内部212は、サーバ10から取得した経路と旅行時間とを利用者に案内する。具体的には、経路案内部212は、入出力部260を用いて経路と旅行時間とを表示し、案内音声を報知する。
図5は、区間情報生成処理の手順を示すフローチャートである。区間情報生成処理は、サーバ10の区間情報生成部120によって実行される。区間情報生成処理の開始トリガは任意に定めることができる。例えば、サーバ10が低負荷である時間帯に実行されてもよく、定期的に実行されてもよく、サーバ10の起動時に実行されてもよい。
図6は、第1の特徴について説明する図である。「第1の特徴」は、地図DB172において、連続する複数のリンクからなる区間(交通区間)が、以下のリンクからなることを条件とする。
・交通を制御する信号機へと続く所定長以下のリンクである第1のリンク。
・第1のリンクへ進入するリンクである第2のリンク。
・第2のリンクから第1のリンクに進入する方向に信号機がない。
図9は、第2の特徴について説明する図である。「第2の特徴」とは、地図DB172において、連続する複数のリンクからなる区間(交通区間)が、以下のリンクからなることを条件とする。
・地図DB172の中では2本以上のリンクに接続されているものの、2本以上のリンクのうちの1本へしか進行できない第1のリンク。
・第1のリンクからのみ進入できるリンクである第2のリンク。
図12は、第3の特徴について説明する図である。「第3の特徴」は地図DB172において、連続する複数のリンクからなる区間(交通区間)が、以下のリンクc1、c2のいずれかからなることを条件とする。
(c1)右左折専用リンクおよび進入リンク
・右左折専用のリンクである第1のリンク。
・第1のリンクへ進入するリンクである第2のリンク。
(c2)右左折専用リンクに接続された進行不可能リンクおよび進入リンク
・地図DB172の中では右左折専用のリンクに接続されているものの、当該右左折専用のリンクには進行が規制されているリンクである第3のリンク。
・第3のリンクへ進入するリンクである第4のリンク。
図15は、第4の特徴について説明する図である。「第4の特徴」は、連続する複数のリンクからなる区間(交通区間)であって、同一の区間において、地図DB172におけるリンクの区切り方と、プローブ地図DB173におけるリンクの区切り方と、が相違することを条件とする。
(d1)第4の生成部124は、地図DB172とプローブ地図DB173とを参照し、プローブ地図DB173のノードと、絶対位置(例えば、緯度経度や座標等)が同じである地図DB172のノードを抽出する。
(d2)第4の生成部124は、地図DB172と、プローブ地図DB173とのそれぞれについて、手順d1で抽出したノードに挟まれているリンクを全て抽出する。
(d3)第4の生成部124は、地図DB172について手順d2で抽出したリンク群と、プローブ地図DB173について手順d2で抽出したリンク群と、から複数のポリゴンを生成する。具体的には、第4の生成部124は、リンクを所定個数に等分し、等分された各リンクについて、始点と終点とを対角線に置いた長方形のポリゴンを生成する。リンクを等分する個数は任意に定めることができ、例えば図のように4つとしてもよいし、2以上の任意の数にしてもよい。
(d4)第4の生成部124は、地図DB172とプローブ地図DB173とについて、手順d3で分割された各ポリゴンの形状を比較する。第4の生成部124は、全てのポリゴンの形状が同じであれば、手順d2で抽出されたリンクからなる区間(交通区間)は同一の区間であると判定し、少なくとも1つのポリゴンの形状が異なれば、手順d2で抽出されたリンクからなる区間(交通区間)は異なる区間であると判定する。例えば、図17(A)の例では、プローブ地図DB173内のリンクL1−Aから分割されたポリゴンPaと、地図DB172内のリンクL1−BおよびL2−Bから分割されたポリゴンPbと、に含まれる各ポリゴンの形状は全て同じである。このため、第4の生成部124は、リンクL1−Aと、リンクL1−BおよびL2−Bと、は同じ区間であると判定する。一方、図17(B)の例では、プローブ地図DB173内のリンクL1−Aから分割されたポリゴンPaと、地図DB172内のリンクL1−BおよびL2−Bから分割されたポリゴンPbと、に含まれる各ポリゴンの形状はそれぞれ相違する。このため、第4の生成部124は、リンクL1−Aと、リンクL1−BおよびL2−Bと、は同じ区間ではないと判定する。なお、手順d4においてポリゴンの形状の比較する際は、所定の閾値内を設けた上で、当該閾値内での形状のずれを許容してもよい。
上記実施形態において、ハードウェアによって実現されるとした構成の一部をソフトウェアに置き換えるようにしてもよく、逆に、ソフトウェアによって実現されるとした構成の一部をハードウェアに置き換えるようにしてもよい。その他、以下のような変形も可能である。
上記実施例では、情報処理システムの構成の一例を示した。しかし、情報処理システムの構成はあくまで一例であり、任意の態様を採用することができる。例えば、ナビゲーション装置が備えるとした機能をサーバが備えてもよく、サーバが備えるとした機能をナビゲーション装置が備えてもよい。
上記実施形態では、クライアント装置としてナビゲーション装置を例示した。しかし、上記実施形態におけるクライアント装置およびその構成はあくまで一例であり、任意の態様を採用することができる。例えば、その構成要素の一部を省略したり、更なる構成要素を付加したり、構成要素の一部を変更したりする変形が可能である。例えば、クライアント装置としては、スマートフォン、パーソナルコンピュータ、PDA(Personal Digital Assistants)、ゲーム機、等の各種情報処理装置を採用してもよい。
上記実施形態では、サーバの構成を例示した。しかし、上記実施形態におけるサーバの構成はあくまで一例であり、任意の態様を採用することができる。例えば、その構成要素の一部を省略したり、更なる構成要素を付加したり、構成要素の一部を変更したりする変形が可能である。例えば、上述した機能は、複数台のサーバが協働することによって実現されてもよい。例えば、サーバは、経路探索処理を実施しなくてもよく、サーバが備えるとした各DBのうちの少なくとも一部は、他のサーバや他の記憶装置に記憶されていてもよい。
上記実施形態では、区間情報生成処理、第1〜第4の生成部による生成処理、について、処理の手順の一例を挙げて説明した。しかし、上記手順はあくまで一例であり種々の変更が可能である。一部のステップを省略してもよいし、更なる他のステップを追加してもよい。また、実行されるステップの順序を変更してもよい。
(e1)他の生成部による生成処理:例えば、交差点内で車両が停止できる交差点については、交差点内の車両が、交差点に進入する側のリンクに位置しているのか、交差点から退出する側のリンクに位置しているのか判別しづらく、誤マッチングが生じやすい。従って、このような、交差点へ進入する側のリンクと、退出する側のリンクと、を1つの複合区間として定義するための生成処理が実行されてもよい。
(e2)区間DB内の統合処理:区間DBにおいて、例えば、リンクL1からL2への交通区間を複合区間とするエントリと、リンクL2からリンクL3への交通区間を複合区間とするエントリと、が別々に定義されている場合、区間情報生成部は、これら別々のエントリを1つのエントリに統合する処理を実行してもよい。統合後のエントリは、例えば、始点リンクL1、終点リンクL3、構成リンク群L2となる。なお、区間D内の統合処理は、区間情報生成処理から独立して実行されてもよい。
本発明は、上述の実施形態や実施例、変形例に限られるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において種々の構成で実現することができる。例えば、発明の概要の欄に記載した各形態中の技術的特徴に対応する実施形態、実施例、変形例中の技術的特徴は、上述の課題の一部または全部を解決するために、あるいは、上述の効果の一部または全部を達成するために、適宜、差し替えや組み合わせを行うことが可能である。また、その技術的特徴が本明細書中に必須なものとして説明されていなければ、適宜、削除することが可能である。
10…サーバ
20…ナビゲーション装置
110…CPU
120…区間情報生成部
121…第1の生成部
122…第2の生成部
123…第3の生成部
124…第4の生成部
130…経路探索部
140…通信部
150…ROM
160…RAM
170…記憶部
171…画像DB
172…地図DB
173…プローブ地図DB
174…交通情報DB
175…区間DB
210…CPU
212…経路案内部
220…通信部
230…ROM
240…RAM
250…記憶部
260…入出力部
270…現在位置取得部
Claims (6)
- 複合区間を定義した区間情報を生成する方法であって、
情報処理装置が、交通ネットワークを構成するリンクに関する情報が予め記憶されているリンク情報を用いて、連続する複数の前記リンクからなる交通区間であって、予め定められた特徴を有する前記交通区間を抽出する工程と、
情報処理装置が、抽出した前記交通区間を構成する前記複数のリンクを、1つの複合区間として関連付けて記憶部に記憶させる工程と、を備え、
前記予め定められた特徴は、
前記交通区間が、交通の制御を行う信号機へと続く所定長以下の前記リンクである第1のリンクと、前記第1のリンクへ進入する前記リンクである第2のリンクとを有し、前記第2のリンクから前記第1のリンクへ進入する方向には前記信号機を有さない区間である第1の特徴と、
前記交通区間が、前記リンク情報の中ではリンクの一方の側に少なくとも2本の前記リンクに接続されているものの、前記少なくとも2本のリンクのうちの1本以外には進行が規制されている前記リンクである第1のリンクと、他の前記リンクからは進入が規制されているとともに前記第1のリンクからは進入可能な前記リンクである第2のリンクと、からなることである第2の特徴と、
前記交通区間が、右左折専用の前記リンクである第1のリンクと、前記第1のリンクへ進入する前記リンクである第2のリンクと、からなること、または、前記交通区間が、前記リンク情報の中では右左折専用の前記リンクに接続されているものの、前記右左折専用のリンクには進行が規制されている前記リンクである第3のリンクと、前記第3のリンクへ進入する前記リンクである第4のリンクと、からなることである第3の特徴と、
前記交通区間が、同一の区間において、前記リンク情報における前記リンクの区切り方と、前記リンク情報とは異なる他のリンク情報であって、交通ネットワークを構成するリンクに関する情報が予め記憶されている他のリンク情報における前記リンクの区切り方と、が相違するリンクからなることである第4の特徴と、のうちの少なくともいずれか1つであり、
前記抽出する工程および前記記憶させる工程は、前記第1の特徴と、前記第2の特徴と、前記第3の特徴と、前記第4の特徴と、のそれぞれについて実行される、方法。 - 複合区間を定義した区間情報を生成する方法であって、
情報処理装置が、交通ネットワークを構成するリンクに関する情報が予め記憶されているリンク情報を用いて、連続する複数の前記リンクからなる交通区間であって、予め定められた特徴を有する前記交通区間を抽出する工程と、
情報処理装置が、抽出した前記交通区間を構成する前記複数のリンクを、1つの複合区間として関連付けて記憶部に記憶させる工程と、を備え、
前記予め定められた特徴は、
前記交通区間が、同一の区間において、前記リンク情報における前記リンクの区切り方と、前記リンク情報とは異なる他のリンク情報であって、交通ネットワークを構成するリンクに関する情報が予め記憶されている他のリンク情報における前記リンクの区切り方と、が相違するリンクからなることである特徴を含み、
前記予め定められた特徴を有する前記交通区間を抽出する工程は、
前記リンク情報における前記リンクと、前記他のリンク情報における前記リンクと、のそれぞれから複数のポリゴンを生成し、生成された各前記ポリゴンの形状を比較することによって、前記リンク情報と前記他のリンク情報とから前記同一の区間を抽出する工程を含む、方法。 - 複合区間を定義した区間情報を生成する方法であって、
情報処理装置が、交通ネットワークを構成するリンクに関する情報が予め記憶されているリンク情報を用いて、連続する複数の前記リンクからなる交通区間であって、予め定められた特徴を有する前記交通区間を抽出する工程と、
情報処理装置が、抽出した前記交通区間を構成する前記複数のリンクを、1つの複合区間として関連付けて記憶部に記憶させる工程と、を備え、
前記交通区間は、第1のリンクと、前記第1のリンクに進行可能である第2のリンクとを含み、
前記予め定められた特徴は、前記交通区間において、前記第1のリンクで停車が発生しない場合、前記第2のリンクで停車が発生し、前記第1のリンクで停車が発生する場合、前記第2のリンクで停車が発生しないという特徴を含む、方法。 - 情報処理装置であって、
交通ネットワークを構成するリンクに関する情報であるリンク情報が予め記憶されている記憶部と、
前記リンク情報を用いて、連続する複数の前記リンクからなる交通区間であって、予め定められた特徴を有する前記交通区間を抽出し、抽出した前記交通区間を構成する前記複数のリンクを、1つの複合区間として関連付けて前記記憶部に記憶させる区間情報生成部と、
を備え、
前記予め定められた特徴は、
前記交通区間が、交通の制御を行う信号機へと続く所定長以下の前記リンクである第1のリンクと、前記第1のリンクへ進入する前記リンクである第2のリンクとを有し、前記第2のリンクから前記第1のリンクへ進入する方向には前記信号機を有さない区間である第1の特徴と、
前記交通区間が、前記リンク情報の中ではリンクの一方の側に少なくとも2本の前記リンクに接続されているものの、前記少なくとも2本のリンクのうちの1本以外には進行が規制されている前記リンクである第1のリンクと、他の前記リンクからは進入が規制されているとともに前記第1のリンクからは進入可能な前記リンクである第2のリンクと、からなることである第2の特徴と、
前記交通区間が、右左折専用の前記リンクである第1のリンクと、前記第1のリンクへ進入する前記リンクである第2のリンクと、からなること、または、前記交通区間が、前記リンク情報の中では右左折専用の前記リンクに接続されているものの、前記右左折専用のリンクには進行が規制されている前記リンクである第3のリンクと、前記第3のリンクへ進入する前記リンクである第4のリンクと、からなることである第3の特徴と、
前記交通区間が、同一の区間において、前記リンク情報における前記リンクの区切り方と、前記リンク情報とは異なる他のリンク情報であって、交通ネットワークを構成するリンクに関する情報が予め記憶されている他のリンク情報における前記リンクの区切り方と、が相違するリンクからなることである第4の特徴と、のうちの少なくともいずれか1つであり、
前記区間情報生成部は、前記第1の特徴と、前記第2の特徴と、前記第3の特徴と、前記第4の特徴と、のそれぞれについて、前記交通区間を抽出し、抽出した前記交通区間を構成する前記複数のリンクを記憶させる、情報処理装置。 - 情報処理装置であって、
交通ネットワークを構成するリンクに関する情報であるリンク情報が予め記憶されている記憶部と、
前記リンク情報を用いて、連続する複数の前記リンクからなる交通区間であって、予め定められた特徴を有する前記交通区間を抽出し、抽出した前記交通区間を構成する前記複数のリンクを、1つの複合区間として関連付けて前記記憶部に記憶させる区間情報生成部と、
を備え、
前記予め定められた特徴は、
前記交通区間が、同一の区間において、前記リンク情報における前記リンクの区切り方と、前記リンク情報とは異なる他のリンク情報であって、交通ネットワークを構成するリンクに関する情報が予め記憶されている他のリンク情報における前記リンクの区切り方と、が相違するリンクからなることである特徴を含み、
前記区間情報生成部は、前記予め定められた特徴を有する前記交通区間を抽出する際に、前記リンク情報における前記リンクと、前記他のリンク情報における前記リンクと、のそれぞれから複数のポリゴンを生成し、生成された各前記ポリゴンの形状を比較することによって、前記リンク情報と前記他のリンク情報とから前記同一の区間を抽出する、情報処理装置。 - 情報処理装置であって、
交通ネットワークを構成するリンクに関する情報であるリンク情報が予め記憶されている記憶部と、
前記リンク情報を用いて、連続する複数の前記リンクからなる交通区間であって、予め定められた特徴を有する前記交通区間を抽出し、抽出した前記交通区間を構成する前記複数のリンクを、1つの複合区間として関連付けて前記記憶部に記憶させる区間情報生成部と、
を備え、
前記交通区間は、第1のリンクと、前記第1のリンクに進行可能である第2のリンクとを含み、
前記予め定められた特徴は、前記交通区間において、前記第1のリンクで停車が発生しない場合、前記第2のリンクで停車が発生し、前記第1のリンクで停車が発生する場合、前記第2のリンクで停車が発生しないという特徴を含む、情報処理装置。
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