Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP6575966B2 - スクリューキャップ - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP6575966B2 - スクリューキャップ - Google Patents

スクリューキャップ Download PDF

Info

Publication number
JP6575966B2
JP6575966B2 JP2016178526A JP2016178526A JP6575966B2 JP 6575966 B2 JP6575966 B2 JP 6575966B2 JP 2016178526 A JP2016178526 A JP 2016178526A JP 2016178526 A JP2016178526 A JP 2016178526A JP 6575966 B2 JP6575966 B2 JP 6575966B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screw
cap
fixed seat
support leg
leg
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2016178526A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2018044583A (ja
Inventor
邦彦 関
邦彦 関
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Access Corp
Original Assignee
Honda Access Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Access Corp filed Critical Honda Access Corp
Priority to JP2016178526A priority Critical patent/JP6575966B2/ja
Publication of JP2018044583A publication Critical patent/JP2018044583A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6575966B2 publication Critical patent/JP6575966B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Seats For Vehicles (AREA)

Description

本発明は、部材固定用のスクリューに係止されて、スクリューの頭部の外側を覆うスクリューキャップに関するものである。
車両の内装部材の多くは、スクリューによって取付対象部に取り付けられている。車両の内装部材のような部材は外部からの見栄えが重要となる。このため、部材を取り付けたスクリューの頭部は外部から見えないことが望まれる。
このような見栄え低下の対策として、スクリューの頭部の外側を覆い隠すためのスクリューキャップを設け、そのスクリューキャップをスクリューに係止させることが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に記載のスクリューキャップは、スクリューの挿入孔を有するワッシャー部(固定座)と、ワッシャー部に上方から嵌合されてスクリューの頭部の外側を覆う有底円筒状のキャップ部(キャップ本体)と、ワッシャー部とキャップ部とを連結する屈曲変形可能な帯片と、を備えている。このスクリューキャップは、スクリューの締め込みを完了した後に、ワッシャー部に有底円筒状のキャップ部を嵌合することにより、スクリューの頭部をキャップ部によって覆い隠すことができる。
実開平2−69110号公報
特許文献1に記載のスクリューキャップは、キャップ本体であるキャップ部を有底円筒状に形成し、その筒状部を固定座であるワッシャー部の外周面に嵌合する構造とされている。このため、例えば、被取付部材に凹状に深く窪むスクリューホールがある場合、キャップ部の筒状部の延出長さをスクリューホールの深さとほぼ同じ長さに設定する必要がある。しかし、キャップ部の筒状部の延出長さを長くすると、ワッシャー部に対する円筒部の嵌合作業が難しくなるうえ、スクリューキャップ全体の容積が増大してしまう。
そこで本発明は、組付け作業性の向上と小型・軽量化を図ることができるスクリューキャップを提供しようとするものである。
本発明に係るスクリューキャップは、上記課題を解決するために、以下の構成を採用した。
本発明に係るスクリューキャップは、部材固定用のスクリュー(例えば、実施形態のスクリューS)に係止され、前記スクリューの頭部(例えば、実施形態の頭部Sb)の外側を覆うスクリューキャップにおいて、前記スクリューの軸部(例えば、実施形態の軸部Sa)が挿入される挿入部(例えば、実施形態の挿入孔11)を有し、座面で前記スクリューの頭部の締結方向の荷重を支持可能な固定座(例えば、実施形態の固定座12)と、基端部が前記固定座の外縁部に屈曲可能に連結された複数の支持脚(例えば、実施形態の第1支持脚13及び第2支持脚14)と、基端部が複数の前記支持脚のいずれか一つに屈曲可能に連結され、複数の前記支持脚の残余の少なくとも一つと係止可能なキャップ本体(例えば、実施形態のキャップ本体15)と、を備え、各前記支持脚は、基端部が前記固定座の外縁部に屈曲可能に連結された脚本体部(例えば、実施形態の脚本体部13A,14A)と、前記脚本体部が前記固定座に対して起立した状態で、先端部が前記固定座の座面と前記スクリューの頭部との間に挿入配置されるように前記脚本体部に突設された起立ガイド部(例えば、実施形態の起立ガイド部13B,14B)と、を有していることを特徴とする。
このスクリューキャップをスクリューとともに被取付部材に組み付ける場合には、固定座の挿入部にスクリューの軸部を挿入する。このとき、複数の支持脚を起立方向にある程度屈曲させておく。この状態でスクリューの頭部が固定座方向に変位すると、複数の支持脚の各起立ガイド部がスクリューの頭部によって固定座の座面方向に押圧される。こうして、起立ガイド部がスクリューの頭部によって押圧されると、起立ガイド部の姿勢が固定座の座面に近接するように変化し、それに伴って支持脚の脚本体部が固定座に対して起立するようになる。スクリューは、この状態において、取付部材に締め込まれる。この後、キャップ本体を基端部から屈曲させて、起立した他の支持脚に対して係止させる。
複数の支持脚は、起立ガイド部をスクリューの頭部で押圧されることによって起立するため、スクリューの締め込みを完了した時点において、高い剛性をもって固定座に支持されることになる。このため、この構成を採用した場合には、支持脚の延出長さを長く設定したときにも、スクリューの挿入時に、支持脚の脚本体部を自動的に起立させ、かつ、スクリューの締結後には、支持脚の充分な支持剛性を確保することができる。したがって、スクリューキャップをスクリューとともに被取付部材に容易に組み付けることができる。また、固定座とキャップ本体の間は、複数の支持脚によって連結されるため、固定座とキャップ本体の間を筒状部によって連結する場合に比較して、スクリューキャップ全体の小型・軽量化を図ることができる。
前記起立ガイド部と前記固定座には、前記脚本体部が前記固定座に対して起立した状態で、相互に嵌合される凹凸嵌合部(例えば、実施形態の係止突起23及び係合孔24)が設けられるようにしても良い。
この場合、支持脚の起立ガイド部がスクリューの頭部によって押圧され、その起立ガイド部が固定座の座面方向に押し付けられたときに、凹凸嵌合部が相互に嵌合することによって起立ガイド部が固定座の座面に固定される。この結果、支持脚は起立姿勢の状態において安定的に保持されるようになる。
複数の前記支持脚は、延出方向の先端部に前記キャップ本体が連結された第1支持脚(例えば、実施形態の第1支持脚13)と、延出方向の先端部に前記キャップ本体を係止可能な係合部(例えば、実施形態の係合孔21)を有する第2支持脚(例えば、実施形態の第2支持脚14)と、から成り、前記第2支持脚、前記固定座、前記第1支持脚及び前記キャップ本体は、一方向に沿うように並んだ一体部品として構成されるようにしても良い。
この場合、第2支持脚、固定座、第1支持脚及びキャップ本体が一方向に沿うように並ぶ一体部品として構成されているため、スクリューキャップを型成形等によって容易に製造することが可能になる。
本発明によれば、基端部が固定座の外縁部に屈曲可能に連結された支持脚の脚本体部に起立ガイド部が突設され、支持脚の脚本体部が固定座に対して起立した状態で、起立ガイド部の先端部が固定座の座面とスクリューの頭部との間に挿入配置される構成とされているため、スクリューの挿入時に、複数の支持脚の脚本体部を自動的に起立させ、かつ、スクリューの締結後には、支持脚の充分な支持剛性を確保することができる。したがって、本発明によれば、スクリューキャップの組付けを容易に行うことができるとともに、固定座とキャップ本体の間が複数の支持脚によって連結されることから、スクリューキャップ全体の小型・軽量化を図ることができる。
本発明の一実施形態に係るスクリューキャップを採用した車両のサイドドアの一部を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係るスクリューキャップの展開状態を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係るスクリューキャップの組付け途中の状態を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係るスクリューキャップの組付け工程を、(a),(b),(c)で順次示す部分断面側面図である。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、車両のサイドドア1のインナーハンドル(図示せず)の取付部を車室内側から見た図である。
図1中の符号2は、サイドドア1のドア本体部(図示せず)の車室内側に取り付けられたドアライニングであり、符号3は、ドアライニング2上にインナーハンドルとともに設置されるインナーハンドルガーニッシュ(被取付部材)である。インナーハンドルガーニッシュ3は、ガーニッシュ固定用のスクリューS(図3,図4参照)によってドア本体部に取り付けられている。スクリューSには、樹脂製のスクリューキャップ10が係止されている。
スクリューキャップ10は、インナーハンドルガーニッシュ3に形成されたスクリューホール4内にスクリューSとともに挿入されている。スクリューホール4は、インナーハンドルガーニッシュ3の車室内側面に凹状に窪んで形成されている。スクリューホール4は、正面視が略円形状に形成され、底部から開口部4a側に向かって内径が漸増するようにテーパ状に形成されている。スクリューSは、スクリューホール4の底部を貫通してインナーハンドルガーニッシュ3をドア本体部に締結固定する。スクリューキャップ10は、スクリューSによってインナーハンドルガーニッシュ3とともにドア本体部に共締め固定され、その状態においてはスクリューホール4の車室内側の開口部4aを閉塞する。
図2は、展開状態のスクリューキャップ10を示す図であり、図3は、組付け途中の状態のスクリューキャップ10を示す図である。また、図4(a),(b),(c)は、スクリューキャップ10の組付け工程を順次示す図である。
スクリューキャップ10は、スクリューSの軸部Saが挿入される挿入孔11(挿入部)を有する略円板状の固定座12と、固定座12の外周縁部に各基端部が屈曲可能に連結された第1支持脚13及び第2支持脚14と、基端部が第1支持脚13の先端部に屈曲可能に連結されたキャップ本体15と、を備えている。固定座12は、挿入孔11の軸線L1と略直交する座面12aにより、スクリューSの頭部Sbの締結方向の荷重を支持し得るようになっている。
第1支持脚13と第2支持脚14とは、略円板状の固定座12の外周縁部に対して薄肉の弾性ヒンジ16,17を介して屈曲可能に連結されている。第1支持脚13と第2支持脚14は、固定座12の外周部における径方向で反対側となる両端位置に連結されている。
また、第1支持脚13と第2支持脚14は、固定座12に対し、固定座12の径方向に延びるように配置される展開状態(図2,図4(a)の状態)と、固定座12の軸方向に延びるように配置される起立状態(図4(c)の状態)と、に屈曲可能とされている。
キャップ本体15は、スクリューホール4の内周面のテーパ形状に合わせて、固定座12よりも大径の略円板形状に形成されている。キャップ本体15は、その基端部が薄肉の弾性ヒンジ18を介して第1支持脚13の先端部に屈曲可能に連結されている。
キャップ本体15は、第1支持脚13に対して固定座12と対向するように屈曲することで、第1支持脚13と第2支持脚14の先端部間の開口を閉塞し、それによってスクリューSの頭部Sbの外側を覆うようになっている。また、スクリューキャップ10がスクリューホール4に装着された状態においては、キャップ本体15は、この状態でスクリューホール4の開口部4aを閉塞する(図4(c)参照)。
キャップ本体15の外周上の弾性ヒンジ18の連結部と相反する位置には、第2支持脚14の先端部に係止されてキャップ本体15を閉状態に維持する係止爪19(係止部)が突設されている。係止爪19は、キャップ本体15の裏面に突設された補強リブ20の端部に一体に形成されている。係止爪19は、キャップ本体15の径方向外側に向かって突出している。補強リブ20については後に詳述する。
また、第2支持脚14の先端部の近傍には、キャップ本体15の係止爪19を係止可能な係合孔21(係合部)が形成されている。この係合孔21には、第1支持脚13と第2支持脚14が固定座12に対して起立した状態において、キャップ本体15の係止爪19が嵌入されるようになっている。キャップ本体15は、係止爪19が第2支持脚14の係合孔21に嵌入されることにより、閉状態が維持される。なお、係止爪19には、キャップ本体15の固定座12方向への押し込み操作によって、係止爪19が係合孔21に挿入されるようにガイド用のテーパ面19aが形成されている。
ここで、第1支持脚13と第2支持脚14は、弾性ヒンジ16,17を介して固定座12に連結された脚本体部13A,14Aと、脚本体部13A,14Aの弾性ヒンジ16,17との連結部の近傍に突設された起立ガイド部13B,14Bと、を有している。起立ガイド部13B,14Bは、略一定厚みの円弧状の板状片によって構成されており、外側円弧面の中央領域が対応する脚本体部13A,14Aに一体に結合されている。
起立ガイド部13B,14Bは、脚本体部13A,14Aの延出方向と略直角を成すように脚本体部13A,14Aに突設されている。起立ガイド部13B,14Bは、脚本体部13A,14Aが固定座12に対して起立したときに、互いの先端面が対向し、かつ、固定座12の座面12aと対向する側の面が座面12aに当接する。起立ガイド部13B,14Bの固定座12の座面12aと当接する面と逆側の面は、スクリューSの頭部Sbが当接するスクリュー側座面13Ba,14Baを構成している。また、円弧状の起立ガイド部13B,14Bの内側円弧面は、脚本体部13A,14Aが固定座12に対して起立した状態において、スクリューSの軸部Saが挿入される挿通部22を構成する。
起立ガイド部13B,14Bは、脚本体部13A,14Aが固定座12に対して起立した状態で、先端部が固定座12の座面12aとスクリューSの頭部Sbとの間に挿入配置されるように脚本体部13A,14Aに突設されている。このため、スクリューSの軸部Saが固定座12の挿通孔11に挿入されて、スクリューSの頭部Sbが起立ガイド部13B,14Bのスクリュー側座面13Ba,14Baに押圧されると、起立ガイド部13B,14Bの傾動変位とともに脚本体部13A,14Aが起立方向に変位する。
また、固定座12の座面12aには、複数の係止突起23が突設されており、各起立ガイド部13B,14Bには、対応する脚本体部13A,14Aが固定座12に対して起立したときに、係止突起23が嵌入される係合孔24が形成されている。本実施形態においては、係止突起23と係合孔24とが凹凸嵌合部を構成している。
ところで、本実施形態に係るスクリューキャップ10は、図2に示すように、第2支持脚14、固定座12、第1支持脚13及びキャップ本体15が、固定座12の径方向に沿って一方向に並んだ一体部品として構成されている。このため、スクリューキャップ10は、型成形時に固定座12の軸方向に沿う単純な型割りによって、成形品を成形型から容易に取り出すことができる。また、スクリューキャップ10のこの構成により、スクリューキャップ10を造形する成形型の構造も簡素化することができる。
キャップ本体15の裏面には、前述のように補強リブ20が突設されているが、その補強リブ20は、第2支持脚14、固定座12、第1支持脚13及びキャップ本体15の並び方向沿うように延出している。また、補強リブ20は、延出方向の両端部の突出高さが中央部の突出高さよりも高くなるように、側面視が円弧状に形成されている。そして、キャップ本体15の閉操作時に、第2支持脚14側の係合孔21に嵌入される係止爪19は、補強リブ20の延出方向の第2支持脚14側の端部に一体に形成されている。
次に、図4(a),(b),(c)を参照して、インナーハンドルガーニッシュ3のスクリューホール4に対するスクリューキャップ10の取り付けについて説明する。
スクリューキャップ10は、図4(a)に示す初期状態から、図4(b)に示すように固定座12を底部として第1支持脚13と第2支持脚14を起立方向に屈曲させつつスクリューホール4内に挿入する。このとき、スクリューSの軸部Saの先端部を固定座12の挿入孔11に挿入する。この状態からスクリューSの頭部Sbを指先やドライバー等によってスクリューホール4の底部方向に押し込む。
こうして、スクリューSの頭部Sbがスクリューホール4の底部方向に押し込まれると、スクリューSの頭部Sbが、起立ガイド部13B,14Bのスクリュー側座面13Ba,14Baを押圧するようになる。起立ガイド部13B,14Bは、スクリューSの頭部Sbによって押圧されると、固定座12の座面12aに次第に近接するように傾斜角を変化させ、固定座12の座面12aとスクリューSの頭部Sbとの間に挟み込まれるようになる。このとき、スクリューキャップ10は、起立ガイド部13B,14Bの傾動変位に伴って第1支持脚13と第2支持脚14の脚本体部13A,14Aが次第に起立するようになる。
この状態からスクリューSがドライバー等によってさらに押し込まれると、起立ガイド部13B,14Bが固定座12の座面12aに近接して、座面12aの係止突起23が起立ガイド部13B,14Bの対応する係合孔24に嵌入されるようになる。これにより、スクリューキャップ10は、図4(c)に示すように、起立ガイド部13B,14Bが固定座12の座面12aに当接し、かつ、第1支持脚13と第2支持脚14の脚本体部13A,14Aが起立した状態に保持される。
なお、このときのスクリューSの押し込みはスクリューSの締め込み前であってもスクリューの締め込み時であっても良い。スクリューSがスクリューホール4内でドライバーによって締め込まれると、インナーハンドルガーニッシュ3がドア本体部に対して固定される。
この後、作業者はスクリューキャップ10のキャップ本体15を指先で押圧し、キャップ本体15を閉方向に屈曲変位させる。これにより、キャップ本体15の係止突起23が第2支持脚14の係合孔24に嵌入される。このとき、キャップ本体15の裏面の補強リブ20は、延出方向の両端部が第1支持脚13と第2支持脚14の先端部の内側面に当接可能に対向する。この結果、キャップ本体15がスクリューホール4の開口部4aを閉塞し、かつ、スクリューSの頭部Sbを外側から覆い隠すことになる。
本実施形態に係るスクリューキャップ10は、固定座12の外縁部に屈曲可能に連結された第1支持脚13と第2支持脚14の脚本体部13A,14Aに起立ガイド部13B,14Bが突設され、第1支持脚13と第2支持脚14の脚本体部13A,14Aが、固定座12に対して起立した状態において、起立ガイド部13B,14Bの各先端部が固定座12の座面12aとスクリューSの頭部Sbとの間に挿入配置される構成とされている。このため、本実施形態に係るスクリューキャップ10においては、スクリューSの挿入時に、第1支持脚13と第2支持脚部14の脚本体部13A,14Aを自動的に起立させ、かつ、スクリューSの締結後には、第1支持脚13と第2支持脚14の充分な支持剛性を確保することができる。
よって、本実施形態に係るスクリューキャップ10においては、スクリューホール4とスクリューSに対して、容易に組み付けを行うことができ、しかも、固定座12とキャップ本体15が第1支持脚13と第2支持脚14によって連結されることから、スクリューキャップ10の全体の小型・軽量化を図ることができる。
また、本実施形態に係るスクリューキャップ10においては、固定座12の座面12aに複数の係止突起23が突設されるとともに、第1支持脚13と第2支持脚14の起立ガイド部13B,14Bに係止突起23が嵌入される係合孔24が形成され、係止突起23と係合孔24が凹凸嵌合部を構成している。このため、スクリューキャップ10に対するスクリューSの挿入時に、第1支持脚13と第2支持脚14の起立ガイド部13B,14BがスクリューSの頭部Sbによって押圧されたときには、起立ガイド部13B,14Bの係合孔24に固定座12側の係止突起23が嵌合する。したがって、本実施形態に係るスクリューキャップ10は、この構成を採用したことにより、第1支持脚13と第2支持脚14の脚本体部13A,14Aを起立姿勢の状態に安定的に保持することができる。
また、本実施形態に係るスクリューキャップ10は、第2支持脚14、固定座12、第1支持脚13及びキャップ本体15が、固定座12の径方向に沿って一方向に並んだ一体部品として構成され、キャップ本体15の裏面に、第2支持脚14、固定座12、第1支持脚13及びキャップ本体15の並び方向に沿って延出する補強リブ20が一体に形成されている。このため、スクリューキャップ10を型成形によって容易に形成することができ、しかも、キャップ本体15の閉じ操作時には、キャップ本体15上の裏面側に補強リブ20の延在する領域を押圧することにより、キャップ本体15に効率良く操作力を伝達することができる。したがって、本実施形態に係るスクリューキャップ10は、この構成を採用したことにより、キャップ本体15を容易にかつ安定して閉じ操作することができる。
さらに、本実施形態に係るスクリューキャップ10の場合、補強リブ20は、延出方向の両端部の突出高さが中央部の突出高さよりも高くなるように、側面視が円弧状に形成されている。このため、補強リブ20の延出方向の両端部によって第1支持脚13と第2支持脚14の上部側の内側面を安定して支持することができるとともに、補強リブ20の延出方向の中央部の容積を小さくすることができる。したがって、本実施形態に係るスクリューキャップ10は、この構成を採用したことにより、キャップ本体15の小型・軽量化を図りつつ、補強リブ20によって第1支持脚13と第2支持脚14の倒れ剛性を高めることができる。
また、本実施形態に係るスクリューキャップ10においては、補強リブ20の延出方向の一端部に、第2支持脚14の上部の係合孔24と係合可能な係止爪19が設けられている。このため、係止爪19の支持剛性を高め、係止爪19によるキャップ本体15の係止をより強固なものとすることができる。
なお、本発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更が可能である。例えば、スクリューキャップ10の複数の支持脚が第1支持脚13と第2支持脚14によって構成されているが、支持脚の数は2つの限らず3つ以上であっても良い。
また、上記の実施形態においては、固定座12の挿入部が挿入孔11によって構成されているが、固定座12の挿入部はスクリューSの軸部Saが挿入可能な構造であれば切欠き部であっても良い。
さらに、上記の実施形態においては、キャップ本体15の裏面に補強リブ20が一体に形成されているが、補強リブ20はキャップ本体15の裏面に必ずしも設けなくても良い。この場合、第2支持脚14の係合孔24と係合される係止爪19はキャップ本体15の裏面に直接突設すれば良い。
10…スクリューキャップ
11…挿入孔(挿入部)
12…固定座
13…第1支持脚(支持脚)
13A…脚本体部
13B…起立ガイド部
14…第2支持脚(支持脚)
14A…脚本体部
14B…起立ガイド部
15…キャップ本体
23…係止突起(凹凸嵌合部)
24…係合孔(凹凸嵌合部)
S…スクリュー
Sa…軸部
Sb…頭部

Claims (3)

  1. 部材固定用のスクリューに係止され、前記スクリューの頭部の外側を覆うスクリューキャップにおいて、
    前記スクリューの軸部が挿入される挿入部を有し、座面で前記スクリューの頭部の締結方向の荷重を支持可能な固定座と、
    基端部が前記固定座の外縁部に屈曲可能に連結された複数の支持脚と、
    基端部が複数の前記支持脚のいずれか一つに屈曲可能に連結され、複数の前記支持脚の残余の少なくとも一つと係止可能なキャップ本体と、を備え、
    各前記支持脚は、
    基端部が前記固定座の外縁部に屈曲可能に連結された脚本体部と、
    前記脚本体部が前記固定座に対して起立した状態で、先端部が前記固定座の座面と前記スクリューの頭部との間に挿入配置されるように前記脚本体部に突設された起立ガイド部と、を有していることを特徴とするスクリューキャップ。
  2. 前記起立ガイド部と前記固定座には、前記脚本体部が前記固定座に対して起立した状態で、相互に嵌合される凹凸嵌合部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のスクリューキャップ。
  3. 複数の前記支持脚は、延出方向の先端部に前記キャップ本体が連結された第1支持脚と、延出方向の先端部に前記キャップ本体を係止可能な係合部を有する第2支持脚と、から成り、
    前記第2支持脚、前記固定座、前記第1支持脚及び前記キャップ本体は、一方向に沿うように並んだ一体部品として構成されていることを特徴とする請求項1または2に記載のスクリューキャップ。
JP2016178526A 2016-09-13 2016-09-13 スクリューキャップ Active JP6575966B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016178526A JP6575966B2 (ja) 2016-09-13 2016-09-13 スクリューキャップ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016178526A JP6575966B2 (ja) 2016-09-13 2016-09-13 スクリューキャップ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018044583A JP2018044583A (ja) 2018-03-22
JP6575966B2 true JP6575966B2 (ja) 2019-09-18

Family

ID=61694699

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016178526A Active JP6575966B2 (ja) 2016-09-13 2016-09-13 スクリューキャップ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6575966B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2018044583A (ja) 2018-03-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5465978B2 (ja) アシストグリップ
US9187021B2 (en) Assist grip
CN102806863B (zh) 扶手
WO2012046287A1 (ja) アシストグリップ
WO2015040872A1 (ja) アシストグリップ
JP2010053993A (ja) 二部材組付け構造
CN105980211A (zh) 保持装置
JP5253845B2 (ja) 椅子
JP6575966B2 (ja) スクリューキャップ
JP2010116031A (ja) アシストグリップ
JP5552464B2 (ja) 車両用内装材の組付構造
JP2019031184A (ja) 車両用ドアトリム構造
JP5492835B2 (ja) アシストグリップ
JP6224369B2 (ja) 組み付け構造及びその製造方法並びに車両用内装品及びその取り付け方法
JP7306246B2 (ja) 車両用外装部材の取付構造
WO2012081559A1 (ja) ブラケット
WO2022181802A1 (ja) 車両用外装部品
JP7234786B2 (ja) 車両用外装部材の取付構造
KR101886508B1 (ko) 차량용 보조매트 고정장치 및 고정방법
JP6371104B2 (ja) 組み付け構造及び車両用内装品
JP4381922B2 (ja) フック装置
JP6203772B2 (ja) スクリューホール用キャップ
JP5562061B2 (ja) 車両のスイッチベース取付け構造
JP4857229B2 (ja) 支持ホルダの取付構造
JP7307882B2 (ja) 板状部材に対する部品の取付構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180828

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20181116

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190711

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190723

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190815

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6575966

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250