JP6583779B2 - 冷凍システム - Google Patents
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Description
本発明は、前記した事情に鑑みてなされたものであり、ショーケースの異常を適正に判断して、優先度に応じてショーケースの動作を自動調整することのできる冷凍システムを提供することを目的とするものである。
図1は、本発明に係る冷凍システムの実施形態を示す冷凍サイクルの回路図である。
冷凍システムは、室外に設置される冷凍機1と、例えば、コンビニエンスストアやスーパーマーケットなどの店舗施設に設置される室内ユニット2とを備えている。室内ユニット2には、被冷却空間としての複数のショーケース3が設置されている。
また、冷凍機1は、凝縮器11と、室外用ファン12とを備えている。
そして、圧縮機10から凝縮器11を経て送られる冷媒は、冷媒配管19を介して、室内ユニット2の室内用電動弁18および室内用膨張弁17を介して蒸発器15に送られ、再び、冷媒配管19を介して圧縮機10に戻される冷媒回路とされている。
冷凍機1の外部には、外気温を検出する外気温センサ23が設けられている。
図2は本発明の冷凍システムの制御構成を示すブロック図である。図2に示すように、統合コントローラ30は、所定の制御や演算処理などを総括して行うための制御部31と、所定の情報を記憶する記憶部32と、報知部33と、を備えている。
制御部31は、冷凍機1の低圧センサ20、高圧センサ21、吐出温度センサ22、外気温センサ23からの情報を取得する冷凍機情報取得部34と、ショーケース3の庫内温度センサ24、入口温度センサ25、出口温度センサ26からの情報を取得するショーケース情報取得部35とを備えており、制御部31は、これら冷凍機情報取得部34およびショーケース情報取得部35で取得した情報に基づいてシステムの状態を演算するように構成されている。
さらに、制御部31は、システムの状態を判断し、その判断の結果に基づいて、システムの運転条件を設定して、冷凍機1およびショーケース3に出力する設定条件出力部37を備えている。
また、記憶部32は、履歴記憶部36を備えている。記憶部32には、例えば、後述するシステム管理値や個別管理値などの情報が記憶されている。
また、冷凍機制御部38は、冷凍機出力部40から出力される低圧センサ20、高圧センサ21、吐出温度センサ22および外気温センサ23の検出値を統合コントローラ30の冷凍機情報取得部34に送るように構成されている。
冷凍機制御部38は、冷凍機出力部40の低圧センサ20、高圧センサ21、吐出温度センサ22および外気温センサ23から出力される検出値および設定条件出力部37から送られる設定条件に基づいて、圧縮機10および室外用ファン12の動作を制御するように構成されている。
また、ショーケース制御部39は、ショーケース出力部41から出力される庫内温度センサ24、入口温度センサ25および出口温度センサ26の検出値を統合コントローラのショーケース情報取得部35に送るように構成されている。
ショーケース制御部39は、ショーケース出力部41の庫内温度センサ24、入口温度センサ25および出口温度センサ26から出力される検出値および設定条件出力部37から送られる設定条件に基づいて、室内用ファン16および室内用膨張弁17の動作を制御するように構成されている。
そして、制御部31は、前述の各検出値に基づいて、システムの情報を判断し、判断結果に基づいてシステムの運転条件を設定し、設定条件出力部37により、冷凍機制御部38およびショーケース制御部39に送る。冷凍機制御部38およびショーケース制御部39は、設定条件出力部37から送られる設定条件に基づいて、ショーケース3の庫内温度が設定温度となるように、圧縮機10、室外用ファン12、室内用ファン16および各室内用膨張弁17を駆動制御するものである。
ショーケース情報取得部35は、例えば、10秒間隔など所定の周期で庫内温度センサ24により、ショーケース3の庫内温度を取得するものである。
制御部31は、取得した温度情報に基づいて、第1の周期ごとに移動平均温度TPを求める。ここで、第1の周期は、任意に設定することができるものであるが、例えば、15分とされる。また、移動平均温度TPを求めるのは、例えば、商品陳列のためにショーケース3の扉が開かれた状態とされた場合など、外乱による温度変化を取り除くためである。
そして、制御部31は、移動平均温度TPと設定温度TSとの差である偏差温度e(e=TPA−TS)を算出する。
図4は、偏差温度eの変動の例を示す説明図である。図4に示すように、偏差温度eは、15分間の移動平均温度を算出するものであるため、偏差温度eの変動はかなり小さいものとなる。
そして、制御部31は、偏差温度eに基づいて、圧縮機10の低圧圧力の設定圧力を変更するように制御する。
この偏差温度eは、各ショーケース3ごとに求めるようになっている。
そのため、本実施形態においては、制御部31は、第1の周期より長い第2の周期で、下記式に示すように、前述の各ショーケース3における偏差温度eを積算したショーケース3ごとの個別偏差e’xを算出する。
e’1=第2の周期における前の周期の偏差温度積算値e’1+偏差温度e1
e’2=第2の周期における前の周期の偏差温度積算値e’2+偏差温度e2
ここで、第2の周期とは、ショーケース3のデフロスト終了後のプルダウン運転終了時からデフロスト開始時までの時間内で任意に設定することができる周期である。例えば、1時間、2時間など任意に設定することができるものであり、最大で、プルダウン運転終了時からデフロスト開始時までの時間となる。
システム偏差E=e1+e2+…+ex
システム偏差積算値E’=第2の周期における前の周期のシステム偏差積算値e’+システム偏差E
=e’1+e’2+e’3+…+e’x
そして、制御部31は、このシステム偏差積算値e’があらかじめ設定されたシステム管理値βを超えたか否かを判断し、システム偏差積算値E’がシステム管理値βを超える現象が検知された場合に、同一の冷媒配管19内におけるシステム全体の異常と判断するように構成されている。
すなわち、図5に示すように、システム偏差積算値E’がシステム管理値βの範囲(±β)にあれば、制御部31は、同一の冷媒配管19内におけるシステム全体の冷却状態が正常であると判断するものである。
例えば、図5に示す場合において、制御部31は、システム偏差積算値E’がシステム管理値の上限(+β)を超えた場合には、システム全体として冷えが悪い傾向にあり、システム偏差積算値E’がシステム管理値の下限(−β)未満の場合には、システム全体として冷えすぎの傾向にあるとして異常と判断するものである。
そして、制御部31がシステムの異常であると判断した場合には、設定条件出力部37により、異常状態を解消するための運転条件を設定し、ショーケース制御部39に送る。ショーケース制御部39は、設定条件に基づいてショーケース3の動作の自動調整を行い、システム異常時におけるバックアップ運転を行うように構成されている。
そして、制御部31は、各ショーケース3ごとの状態を判断し、優先度を設定したショーケース3のうち、個別偏差積算値e’nが個別管理値αを超えた場合または個別管理値−α未満のショーケース3について、ショーケース3の動作を自動調整するように構成されている。
なお、ショーケース3の個別偏差の演算は、優先度にかかわらず、すべてのショーケース3を対象に行われる。
この場合には、ケース1およびケース2が個別管理値αを超えており、ケース4が個別管理値−α未満となっているが、本実施形態においては、ケース2およびケース4を優先して自動調整するものである。
制御部31は、優先度Prが設定されているショーケース3について、自動調整し、異常状態から解消しない場合には、優先度Prの絞り込みを行う。
例えば、「Pr−1」を新たな「Pr」として設定する。これにより、優先度Prが1〜3で設定されていた場合、新たな優先度Prは、1または2に設定され、優先度が1または2のショーケース3について、再度自動調整を試みるように構成されている。
まず、第2の周期で、システム偏差積算値と個別偏差積算値で判断する場合について説明する。
図7は、システム偏差積算値とシステム管理値との関係および個別偏差積算値と個別管理値との関係に基づいてシステム全体およびショーケース3ごとの状態の指標を示す説明図である。なお、図7において、記載されている指標は、一例にすぎず、システム構成、制御プログラムなどによって変動するものである。
例えば、システム偏差積算値E’が±βの範囲にある場合で、個別偏差積算値e’1〜e’4が全て±αの範囲内の場合、システム全体として正常であると判断することができる。
また、システム偏差積算値E’が−β未満の場合で、個別偏差積算値e’1〜e’4が全て±αの範囲内の場合、システム全体として冷えすぎの傾向にあると判断することができる。
システム偏差積算値E’が+βを超える場合で、個別偏差積算値e’1〜e’4が全て±αの範囲内の場合、システム全体として冷えが悪い傾向にあると判断することができる。
システム偏差積算値E’が−β未満の場合で、個別偏差積算値e’1〜e’4が−α未満のものと±αの範囲内のものである場合、個別偏差積算値が−α未満のケースは冷えすぎであると判断することができる。
システム偏差積算値E’が+βを超える場合で、個別偏差積算値e’1〜e’4が−α未満のものと±αの範囲内のものである場合、個別偏差積算値が±αの範囲内のケースに冷えが悪い傾向にあるものがあると判断することができる。
システム偏差積算値E’が−β未満の場合で、個別偏差積算値e’1〜e’4が+αを超えるものと±αの範囲内のものである場合、個別偏差積算値が+αを超えるケースは冷えが悪いと判断することができる。この場合には、+αを超えるケースがなんらかの影響を及ぼし、他のケースを冷えすぎにさせている可能性が高い。
システム偏差積算値E’が+βを超える場合で、個別偏差積算値e’1〜e’4が+αを超えるものと±αの範囲内のものである場合、システム全体として冷えが悪い傾向にあると判断することができる。
システム偏差積算値E’が−β未満の場合で、個別偏差積算値e’1〜e’4が−α未満のものや+αを超えるものが混在する場合、個別偏差積算値が+αを超えるケースは冷えが悪く、このケースがなんらかの影響を及ぼし、システム全体を冷えすぎにさせている可能性が高い、と判断することができる。
システム偏差積算値E’が+βを超える場合で、個別偏差積算値e’1〜e’4が−α未満のものや+αを超えるものが混在する場合、システム全体として冷えが悪い傾向にあると判断することができる。
e’’1=第3の周期における前の周期の偏差温度積算値e’’1+偏差温度e1
e’’2=第3の周期における前の周期の偏差温度積算値e’’2+偏差温度e2
ここで、第3の周期とは、第1の周期より長く第2の周期以下の周期であり、適宜設定されるものであり、第2の周期と同一であってもよい。
そして、制御部31は、第3の周期の個別偏差積算値e’’nと、ショーケース3ごとに設定された個別管理値α’とを比較し、個別管理値α’を超える現象が検知された場合や、所定の回数連続して超える現象が発生した場合に、当該ショーケース3の自動調整が必要であると判断し、自動調整制御を行うように構成されている。
また、第3の周期での個別偏差積算値e’’をそれぞれ求めることにより、各ショーケース3ごとに必要な調整方法を判定することが可能になる。
すなわち、制御部31は、各ショーケース3のうち、冷え気味や冷えすぎ、冷えが悪いと判断されたときに、該当するショーケース3について、例えば、過熱度を調整するように構成されている。
具体的には、冷え気味や冷えすぎの場合は、該当するショーケース3の過熱度を大きくするように調整し、冷えが悪い場合は、過熱度を小さくするように調整する。
また、冷え気味や冷えすぎと判断されたショーケース3や、個別偏差積算値e’’nが個別管理値−α’未満の場合または所定の回数連続して個別管理値−α’未満であったショーケース3に対し、室内用電動弁18の開度を閉じて、ショーケース3の蒸発器15に流れる冷媒量を減少させるようにする。
逆に、冷えが悪いと判断されたショーケース3や、個別偏差積算値e’’nが個別管理値+α’を超えた場合または所定の回数連続して個別管理値+α’を超えたショーケース3に対し、室内用電動弁18の開度を開いて、ショーケース3の蒸発器15に流れる冷媒量を増大させるようにする。
この場合は、個別偏差積算値e’nが個別管理値−α’未満の場合または所定の回数連続して個別管理値−α’未満であったショーケース3に対し、過熱度を大きくするように、室内用ファン16の回転数を低減させて、ショーケース3の蒸発器15における熱交換量を減少させるようにする。
逆に、個別偏差積算値e’nが個別管理値+α’を超えた場合または所定の回数連続して個別管理値+α’超えたショーケース3に対し、過熱度を小さくするように、室内用ファン16の回転数を増大させて、ショーケース3の蒸発器15における熱交換量を増大させるようにする。
この場合は、ショーケース3の個別偏差積算値e’nが個別管理値αを超えた場合は、冷えが悪い傾向にあるので、ショーケース3の設定温度を低く設定する。
逆に、個別偏差積算値e’nが個別管理値−α未満の場合は、冷えすぎの傾向があるので、ショーケース3の設定温度を高く設定する。
この場合は、ショーケース3の個別偏差積算値e’nが個別管理値+αを超えた場合は、冷えが悪い傾向にあるので、圧縮機10の低圧圧力の設定を下げるように調整し、これにより、圧縮機10の運転周波数が上がり、ショーケース3の冷却が行われる。
逆に、個別偏差積算値e’nが個別管理値−α未満の場合は、冷えすぎの傾向があるので、圧縮機10の低圧圧力の設定を上げるように調整し、これにより、圧縮機10の運転周波数が下がり、ショーケース3の冷却を弱めることができる。
本実施形態においては、冷蔵・冷凍用サイクルにおいては、圧縮機10を駆動させることにより、高圧冷媒を室外熱交換器に送り、この室外熱交換器により外気と熱交換して凝縮された冷媒は、ショーケース3の室内用膨張弁17により減圧された後、蒸発器15に送られる。この冷媒は、蒸発器15によりショーケース3の庫内空気と熱交換してショーケース3の庫内を冷却した後、圧縮機10に戻される。
本実施形態においては、冷凍システムを運転している場合には、ショーケース制御部39によりショーケース3ごとに庫内温度が制御されている。ショーケース制御部39により、所定の設定温度に基づいて、ショーケース3ごとに庫内温度制御を開始すると、まず、庫内温度センサ24により庫内温度を検出し、ショーケース制御部39を介してショーケース情報取得部35により各ショーケース3の庫内温度を取得する(ST1)。
制御部31は、庫内温度の移動平均温度TPAに基づいて、ショーケース3ごとの偏差温度eを算出する(ST4)。
さらに、制御部31は、同一の冷媒配管19内におけるすべてのショーケース3のシステム偏差Eおよびシステム偏差積算値e’を算出する(ST7)。
そして、制御部31は、偏差温度の履歴を履歴記憶部36に記憶させる(ST8)。
そして、優先度Prのショーケース3が異常であると判断した場合には、制御部31は、報知部33により、異常である旨を報知させる(ST11)。
そして、ショーケース3の動作の自動調整を行った後、ショーケース3の異常状態が解消したか否かを判断し(ST13)ショーケース3の異常状態が解消していない場合は(ST13:NO)、優先度Pr−1を新たなPrとして設定して、優先度の絞り込みを行う(ST14)。
この優先度Prの絞り込みは、優先度Prが1より低い値となるまで行われる(ST15)。制御部31は、再度、優先度Prが絞り込まれたショーケース3について、動作の自動調整を行う(ST12)。
また、制御部31は、ショーケース3の異常と判断してショーケース3の異常を解消するように自動調整した場合でも、ショーケース3の異常が解消しない場合に、自動調整の対象となるショーケース3を、優先度の段階に応じて優先度の高いショーケース3に絞り込むようにしているので、優先度の高いショーケース3の異常に対して動作の自動調整を行うことができる。
また、制御部31による自動調整は、蒸発器15に送る冷媒量を調整する室内用電動弁18の開度を調整することにより行うようにしているので、室内用電動弁18による冷媒量の調整によりショーケース3の冷却状態を調整することができる。
さらに、制御部31による自動調整は、蒸発器15に送風する室内用ファン16の回転量を調整することにより行うようにしているので、室内用ファン16の回転量の調整によりショーケース3の冷却状態を調整することができる。
さらに、制御部31による自動調整は、圧縮機10の低圧圧力を調整することにより行うようにしているので、低圧圧力の調整により、ショーケース3の冷却状態を調整することができる。
また、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、種々変更が可能である。
2 室内ユニット
3 ショーケース
10 圧縮機
11 凝縮器
12 室外用ファン
15 蒸発器
16 室内用ファン
17 室内用膨張弁
18 室内用電動弁
19 冷媒配管
20 低圧センサ
21 高圧センサ
22 吐出温度センサ
23 外気温センサ
24 庫内温度センサ
25 入口温度センサ
26 出口温度センサ
30 統合コントローラ
31 制御部
32 記憶部
33 報知部
34 冷凍機情報取得部
35 ショーケース情報取得部
37 設定条件出力部
38 冷凍機制御部
39 ショーケース制御部
Claims (8)
- 圧縮機、凝縮器、膨張弁、蒸発器により冷媒回路を構成するとともに、前記蒸発器により冷却される複数の被冷却空間を備え、
前記圧縮機の低圧圧力および設定圧力に基づいて前記圧縮機の容量を制御するとともに、第1の周期で前記被冷却空間の温度と設定温度との偏差温度に基づいて前記設定圧力を変更する制御部を備えた冷凍システムにおいて、
前記制御部は、前記第1の周期より長い第2の周期の範囲で、前記第1の周期で取得した偏差温度を積算して前記被冷却空間ごとに個別偏差を算出し、前記被冷却空間ごとの個別偏差を前記第2の周期ごとに積算してなるシステム偏差を積算してシステム偏差積算値を求め、前記システム偏差積算値が予め設定されたシステム管理値を超えた場合に、システム異常と判断し、
前記制御部は、前記第1の周期より長く第2の周期以下の第3の周期の範囲で、前記第1の周期で取得した前記被冷却空間ごとの個別偏差を積算して個別偏差積算値を求め、前記個別偏差積算値が予め設定された個別管理値を超えた場合に、当該被冷却空間の異常と判断し、
前記制御部は、前記被冷却空間が異常と判断した場合に、あらかじめ設定された前記被冷却空間の優先度に応じて、前記被冷却空間の異常を解消するように自動調整するものであり、
前記制御部は、前記被冷却空間の異常と判断して前記被冷却空間の異常を解消するように自動調整した場合でも、前記被冷却空間の異常が解消しない場合に、自動調整の対象となる前記被冷却空間を、前記優先度の段階に応じて優先度の高い被冷却空間に絞り込むことを特徴とする冷凍システム。 - 前記第2の周期は、デフロスト運転後のプルダウン運転が終了した時から次のデフロスト運転が開始されるまでの期間内で設定されることを特徴とする請求項1に記載の冷凍システム。
- 前記制御部による自動調整は、過熱度を調整することにより行うことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の冷凍システム。
- 前記制御部による自動調整は、前記蒸発器に送る冷媒量を調整する電動弁の開度を調整することにより行うことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の冷凍システム。
- 前記制御部による自動調整は、前記蒸発器に送風する室内用ファンの回転量を調整することにより行うことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の冷凍システム。
- 前記制御部による自動調整は、前記当該被冷却空間の設定温度を調整することにより行うことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の冷凍システム。
- 前記制御部による自動調整は、前記圧縮機の低圧圧力を調整することにより行うことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の冷凍システム。
- 前記制御部が、前記被冷却空間の異常と判断した場合に、その旨を報知する報知部を備えていることを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか一項に記載の冷凍システム。
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