JP6587346B2 - 空洞充填検知装置 - Google Patents
空洞充填検知装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6587346B2 JP6587346B2 JP2015203040A JP2015203040A JP6587346B2 JP 6587346 B2 JP6587346 B2 JP 6587346B2 JP 2015203040 A JP2015203040 A JP 2015203040A JP 2015203040 A JP2015203040 A JP 2015203040A JP 6587346 B2 JP6587346 B2 JP 6587346B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- optical fiber
- cavity
- filling
- incident end
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Lining And Supports For Tunnels (AREA)
Description
これによれば、送光用光ファイバーの光出射端からの出射光が離間する受光用光ファイバーの光入射端に一定経路と一定距離で導入されることから、空洞内の溜水の懸濁、空洞壁面の凹凸での光反射等に影響されずに、出射光を受光用光ファイバーで安定して受光することが可能となり、この安定した受光が充填された充填材の光路遮断で急減することで充填材の充填完了を確実に認識することができる。また、充填された充填材内に残置する部分が送光用光ファイバー、受光用光ファイバー等の安価なものに限られ、又、送光用光ファイバーの被覆を故意に破って一定の開口部を形成する等の加工も不要であり、経済性に優れる。また、充填材を充填する施工において、充填状況のリアルタイムのモニタリングすることも不要となり、優れた作業効率で充填材の充填確認を行うことができる。また、送光用光ファイバーの光出射端と受光用光ファイバーの光入射端を離間して対向配置することにより、送光用光ファイバーの光出射端と受光用光ファイバーの光入射端との間に充填材の充填で状態が変化する光路を確保することができると共に、送光用光ファイバーの光出射端から受光用光ファイバーの光入射端に一定経路、一定距離で確実に光を導入することができる。また、これらの光出射端と光入射端を1〜7mm離間して対向配置することにより、送光用光ファイバーの光出射端と受光用光ファイバーの光入射端とを離間して対向配置する対向型の構成において、より確実に充填材の充填完了を確認することができる。
これによれば、送光用光ファイバーの光出射端からの出射光が離間する受光用光ファイバーの光入射端に一定経路と一定距離で導入されることから、空洞内の溜水の懸濁、空洞壁面の凹凸での光反射等に影響されずに、出射光を受光用光ファイバーで安定して受光することが可能となり、この安定した受光が充填された充填材の光路遮断で急減することで充填材の充填完了を確実に認識することができる。また、充填された充填材内に残置する部分が送光用光ファイバー、受光用光ファイバー等の安価なものに限られ、又、送光用光ファイバーの被覆を故意に破って一定の開口部を形成する等の加工も不要であり、経済性に優れる。また、充填材を充填する施工において、充填状況のリアルタイムのモニタリングすることも不要となり、優れた作業効率で充填材の充填確認を行うことができる。また、送光用光ファイバーの光出射端からの出射光を一若しくは複数の反射面を介して受光用光ファイバーの光入射端に導入することにより、送光用光ファイバーの光出射端と受光用光ファイバーの光入射端との間に充填材の充填で状態が変化する光路を確保することができると共に、送光用光ファイバーの光出射端から受光用光ファイバーの光入射端に一定経路、一定距離で確実に光を導入することができる。また、送光用光ファイバーの光出射端から反射面を介して受光用光ファイバーの光入射端に至るまでの距離を6〜16mmに設定することにより、送光用光ファイバーの光出射端の出射光を反射面を介して受光用光ファイバーの光入射端に導入する反射型の構成において、より確実に充填材の充填完了を確認することができる。
これによれば、検知部の演算処理により、一層明確に光出射端及び光入射端の周辺領域の充填材の充填完了を認識することができる。
これによれば、棒状のガイド部材で空洞内の所要位置に、簡単な作業で送光用光ファイバーの光出射端と受光用光ファイバーの光入射端を設置することができる。
これによれば、ガイド部材を筒状の充填材注入管とすることにより、充填材注入管を充填材の注入に加え、送光用光ファイバーの光出射端と受光用光ファイバーの光入射端の設置に利用することができ、別途にガイド部材を用いることが不要となる。
本発明による実施形態の空洞充填検知装置1は、図1に示すように、充填材が充填される空洞外に配置されるメタルハライドランプ、発光ダイオード等の光源部2と、空洞外に配置される検知部3と、空洞内に光出射端41が設けられ、光源部2の光を伝送する送光用光ファイバー4と、空洞内に光入射端51が設けられ、光入射端51で受光する光を検知部3に伝送する受光用光ファイバー5を備え、検知部3と光源部2で検知装置本体6を構成する。
次に、実施形態の空洞充填検知装置の別使用例について説明する。図14はトンネルの延びる方向にセンサー部7f〜7jを複数設置する使用例であり、地山101と既存の覆工コンクリート102との間に空洞103が形成され、空洞103がトンネルの延びる方向に延びて形成されている。そして、トンネル延在方向に間隔を開けた位置において、覆工コンクリート102を貫通するようにガイド部材8を設け、ガイド部材8の先端近傍で支持される送光用光ファイバー4と受光用光ファイバー5を空洞103内に導入し、センサー部7f〜7jを空洞103内に設置するものである。送光用光ファイバー4と受光用光ファイバー5は検知装置本体6に接続される。尚、図14中、104は充填材である。
次に、対向型センサー部と反射型センサー部の充填材の充填進行に伴う受光強度の変化を確認した実験例について説明する。対向型センサー部の実験例では、図17(a)に示すように、送光用光ファイバー4の光出射端41と受光用光ファイバー5の光入射端51とを距離d1を開けて離間させ、対応位置で対向配置し、この構造を維持して、光出射端41の出射光を光入射端51に受光させながら充填材を充填していき、検知部3において充填進行に伴う対向型の受光強度の変化を確認した。
本明細書開示の発明は、各発明、実施形態、各例の他に、適用可能な範囲で、これらの部分的な構成を本明細書開示の他の構成に変更して特定したもの、或いはこれらの構成に本明細書開示の他の構成を付加して特定したもの、或いはこれらの部分的な構成を部分的な作用効果が得られる限度で削除して特定した上位概念化したものを含むものである。
Claims (5)
- 充填材が充填される空洞外に配置される光源部と、
前記空洞外に配置される検知部と、
前記空洞内に光出射端が設けられ、前記光源部の光を伝送する送光用光ファイバーと、
前記空洞内に光入射端が設けられ、前記光入射端で受光する光を前記検知部に伝送する受光用光ファイバーとを備え、
前記送光用光ファイバーの光出射端と前記受光用光ファイバーの光入射端とが、前記光出射端からの出射光が前記光出射端と離間する前記光入射端に一定経路と一定距離で導入されるように配置され、
前記検知部が、前記受光用光ファイバーから入力される光の受光強度が設定記憶されている閾値以下若しくは未満になったことを認識可能に提示する空洞充填検知装置であって、
前記送光用光ファイバーの光出射端と前記受光用光ファイバーの光入射端とが1〜7mm離間して対向配置されることを特徴とする空洞充填検知装置。 - 充填材が充填される空洞外に配置される光源部と、
前記空洞外に配置される検知部と、
前記空洞内に光出射端が設けられ、前記光源部の光を伝送する送光用光ファイバーと、
前記空洞内に光入射端が設けられ、前記光入射端で受光する光を前記検知部に伝送する受光用光ファイバーとを備え、
前記送光用光ファイバーの光出射端と前記受光用光ファイバーの光入射端とが、前記光出射端からの出射光が前記光出射端と離間する前記光入射端に一定経路と一定距離で導入されるように配置され、
前記検知部が、前記受光用光ファイバーから入力される光の受光強度が設定記憶されている閾値以下若しくは未満になったことを認識可能に提示する空洞充填検知装置であって、
前記送光用光ファイバーの光出射端からの出射光が一若しくは複数の反射面を介して前記受光用光ファイバーの光入射端に導入され、
前記送光用光ファイバーの光出射端から前記反射面を介して前記受光用光ファイバーの光入射端に至るまでの距離が6〜16mmに設定されることを特徴とする空洞充填検知装置。 - 前記検知部が、前記受光用光ファイバーから入力される光の受光強度と設定記憶されている閾値を比較し、前記受光強度が前記閾値以下若しくは未満の場合に、前記光出射端及び前記光入射端の周辺領域の前記充填材の充填完了を認識可能に提示することを特徴とする請求項1又は2記載の空洞充填検知装置。
- 前記送光用光ファイバーの光出射端と前記受光用光ファイバーの光入射端とが棒状のガイド部材の先端近傍で支持されることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の空洞充填検知装置。
- 前記ガイド部材が筒状の充填材注入管であり、
前記送光用光ファイバーと前記受光用光ファイバーとが前記ガイド部材に略沿って前記ガイド部材の外側に取り付けられることを特徴とする請求項4記載の空洞充填検知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2015203040A JP6587346B2 (ja) | 2015-10-14 | 2015-10-14 | 空洞充填検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2015203040A JP6587346B2 (ja) | 2015-10-14 | 2015-10-14 | 空洞充填検知装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2017075478A JP2017075478A (ja) | 2017-04-20 |
| JP6587346B2 true JP6587346B2 (ja) | 2019-10-09 |
Family
ID=58551081
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2015203040A Active JP6587346B2 (ja) | 2015-10-14 | 2015-10-14 | 空洞充填検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP6587346B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6673720B2 (ja) * | 2016-02-29 | 2020-03-25 | 株式会社鴻池組 | トンネルの覆工コンクリートの打設管理方法 |
| CN109026067B (zh) * | 2018-08-14 | 2020-04-21 | 福建工程学院 | 一种盾构隧道环向智能化加固结构及加固方法 |
| JP7578978B2 (ja) * | 2021-04-06 | 2024-11-07 | 株式会社カテックス | 地山補強工法 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA1082053A (en) * | 1976-09-02 | 1980-07-22 | Fred A. Vaccari | Optical material level probe |
| JP3188424B2 (ja) * | 1999-02-12 | 2001-07-16 | ショーボンド建設株式会社 | トンネル裏込め用の充填装置及び充填方法 |
| JP2001027678A (ja) * | 1999-07-13 | 2001-01-30 | Toray Ind Inc | 液状体の検出センサおよびfrp構造体の製造方法 |
| JP5324528B2 (ja) * | 2010-06-24 | 2013-10-23 | 日本国土開発株式会社 | コンクリート充填検知装置及びコンクリート充填装置 |
-
2015
- 2015-10-14 JP JP2015203040A patent/JP6587346B2/ja active Active
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2017075478A (ja) | 2017-04-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP6587346B2 (ja) | 空洞充填検知装置 | |
| JP7483076B2 (ja) | 応力測定方法 | |
| KR20110010316A (ko) | 파손탐지용 파이프라인 시스템 | |
| US9389271B2 (en) | Security system for underground conduit | |
| JP6553479B2 (ja) | モニタリングシステム、モニタリング方法 | |
| CN112326805B (zh) | 隧道穹顶在线监测方法、系统、电子设备及存储介质 | |
| KR20170021219A (ko) | 레이저 거리 센서 어레이를 이용한 터널 내공 변위 자동 계측 장치 및 그에 의한 터널 내공 변위 자동 계측 방법 | |
| JP2000292216A (ja) | 光ファイバセンサ | |
| KR101489482B1 (ko) | 전기시설물의 경사도 산출장치 | |
| JP6396710B2 (ja) | 充填状況検知装置 | |
| WO2015175282A1 (en) | Method and apparatus for detection of structure failure | |
| US3885423A (en) | Method of measuring changes in the area surrounding a mining cavity | |
| CN101283384A (zh) | 使用光纤布拉格光栅传感器探测入侵的装置和方法 | |
| KR101482052B1 (ko) | 터널의 선행변위량 측정방법 | |
| KR20120009185A (ko) | 다방향 지반 변위 계측 방법 | |
| AU2022397132A1 (en) | Monitoring system and method | |
| JP2017155416A (ja) | トンネルの覆工コンクリートの打設管理方法 | |
| US3894427A (en) | Device for measuring changes in converging rock formations in a mining cavity | |
| CN105259585A (zh) | 崩落顶板或爆破顶板的监测系统 | |
| JP6159687B2 (ja) | 吹付面監視方法 | |
| KR20140090315A (ko) | 터널 및 지하 차도 화재 감시 장치 | |
| KR101015092B1 (ko) | 흙막이 가시설의 기울기 원격 계측관리시스템 및 이의 설치방법 | |
| JP2016173026A (ja) | 土砂災害感知システム | |
| KR102633637B1 (ko) | 광섬유센서케이블과 이를 구비한 광섬유센서모듈 및 절개지 붕괴감시장치 | |
| JP4771779B2 (ja) | 光ファイバ式変状検出装置及びシステム |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A80 | Written request to apply exceptions to lack of novelty of invention |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A80 Effective date: 20151026 |
|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180821 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190424 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190527 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190717 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190909 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190909 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6587346 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |